JPS61859A - 臨床検査デ−タ処理装置 - Google Patents

臨床検査デ−タ処理装置

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Publication number
JPS61859A
JPS61859A JP59119980A JP11998084A JPS61859A JP S61859 A JPS61859 A JP S61859A JP 59119980 A JP59119980 A JP 59119980A JP 11998084 A JP11998084 A JP 11998084A JP S61859 A JPS61859 A JP S61859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
interface
data
analyzer
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59119980A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Tamura
田村 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59119980A priority Critical patent/JPS61859A/ja
Publication of JPS61859A publication Critical patent/JPS61859A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータを用いたデータ処理装置
に係り、自動分析計のインターフェイスにメモリ機能を
付加し、マイクロコンピュータのバス負荷を軽減し、デ
ータ処理速度、マンマシン応答性を改善したデータ処理
装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の自動分析計のインターフェイスは分析計からのデ
ータを一旦バツファに格納し、CPUに割込みをかける
。CPUはそれを判定してPCM^(プログラムコント
ロールメモリアクセス)方式でメモリにデータを取り込
んでいた。近年、分析計の分析速度が早くなり、大量の
データがCPUに送り込まれるようになると、PCMA
方式のようなCPUのプログラムが動いてデータ取込み
を行なっているとデータ取り込みに大半の処理を費やし
、他の処理が遅くなったり、マンマシン動作の応答性が
悪くなる欠点があった。
従来、臨床検査システムに接続される自動分析計のイン
ターフェイスは分析計のデータを取込む毎にCPUに割
込みをかけP’CMAによりメモリに格納し、その格納
されたデータを更にディスク等の補助メモリへ転送して
いた。この方法によれば分析計のデータ毎に割込み処理
があり、また分析計インターフェイスからのメモリへ、
メモリから補助メモリへ、2度CPUバスを使うことに
なり、CPUの処理する負担が大となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は自動分析計などを多数接続して、データ
処理およびマンマシン処理などをタイムシェアリングに
行なっている臨床検査システムにおいて、CPUの負荷
を軽減し、処理時間を早くすることによってマンマシン
等の応答性を改善することにある。
〔発明の概要〕
この発明では分析計のインターフェイスにメモリバスと
直結したメモリを付加し、そのメモリに分析計からのデ
ータを格納していく。インターフェイスに与えられたメ
モリが満杯になるとCPUに割込みをかける。CPUは
割込み処理を行ない、分析計インターフェイスのメモリ
からの補助メモリへデータを転送するにのようにCPU
の割込み処理はメモリが満杯になった時のみとなり、デ
ータ転送もメモリから補助メモリへの1度となり、CP
U処理が軽減される。
〔発明の実施例〕
第1図は臨床検査システムのデータ処理部を示す従来例
である。分析計10で分析された各種データは分析計イ
ンターフェイス6で一時蓄えるとともに入出力バス2を
介してCP U、 1にデータを取り込む要求を割込み
として送る。CPUIは入出力バス2をコントロールし
、分析計インターフェイス6に蓄えているデータを取り
込み、メモリバス3をもコントロールしてデータをあら
かじめ決められた場所へ格納する。これら格納されたデ
ータはプログラムに従って、入出力バス2を介して補助
メモリインターフェイス24および入出力機器インター
フェイス4に送られ、補助メモリ8に退避したり、入出
力機器9に出力される。
第3図に従来のデータ処理部の各信号の動きを説明する
ブロック図を示す。分析計17で分析されたデータはP
CMAインターフェイス15に入り一時蓄えられるが■
割込信号がプロセッサ11へ伝達される。プロセッサ1
1は■PCMAPCM−フェイス15にデータを送る命
令を発行する。 PCMAインターフェイス15は■蓄
えていたデータをメモリ12へ送る。次にプロセッサ1
1はプログラム処理によりデータを補助メモリ16へ格
納する必要を生じると■DMAインターフェイス14に
メモリアドレス、語数など必要な信号を送る。DMAイ
ンターフェイス14は■バスコントローラ13およびプ
ロセッサ11に対しメモリバスを使用する信号を送り許
可を得る。そこでDMAインターフェイス14は■メモ
リ12に対しデータ要求を行う。メモリ11は要求信号
に従い■データをDMAインターフェイス14に送出す
る。そしてDMAインターフェイス14から補助メモリ
16へデータ伝達が行なわれる。
以上のように従来の如く分析計からの1データ毎にCP
Uがプログラムに従って処理を行なったとすれば、取込
要求信号の判定や入出力バスのコントロールに時間がか
かりCPU処理速度の関係から接続される分析計の台数
に制限ができる。又そのCPUに接続される入出力機器
などの制御も待たされるため、応答性などに影響を受け
る。
本発明による臨床検査システムのデータ処理部を第2図
に示す。これによれば分析計インターフェイス6にメモ
リバス3と直結した分析計インターフェイス用メモリ6
−1を保有させ、インターフェイス内でデータのメモリ
格納が可能となる。
従って、CPU1が介入してデータを主メモリ7ヘデー
タを格納する操作がなくなるためCPUの負担が軽くな
る。その時の動作を第4図のブロック図により述べる。
分析計17で分析されたデータはPCNAインターフェ
イス15に入り、分析計インターフェイス用メモリ18
へ順次格納されていく。しかしメモリ容量にはおのずと
限界があるため満杯になると容量の大きい補助メモリ等
へ退避しなければならない。従ってPCMAインターフ
ェイス15はメモリ満杯を検知してプロセッサ11への
割込信号を送る。プロセッサ11は■DMAインターフ
ェイス14にメモリアドレス、語数など必要な信号を送
る。DMAインターフェイス14は■バスコントローラ
13およびプロセッサ11に対しメモリバスを使用する
信号を送り許可を得る。そこでDMAインターフェイス
14は■分析計インターフェイス用メモリ18に対しデ
ータ要求を行う。分析計インターフェイス15は要求信
号に従い■データをDMAインターフェイス14に送出
する。以上の様にデータの転送が簡略できるためCPU
の負荷軽減が可能となる。
第5図に本発明による分析計インターフェイスの実施例
を示す。
分析計10からの分析計データ30はデータセット信号
31によってデータバッファ21に蓄えられる。またア
ドレスレジスタA22をセットすると共に入出力制御回
路25に取込み要求を出す。
入出力制御回路25はアドレス切換器29を分析計側と
すると共にリード/ライト信号37を出し、入力ゲート
27を開いてメモリ26の所定の場所へデータを格納す
る。分析計からのデータが入る毎に以上の動作をくりか
えすがアドレスレジスタ22の値がメモリ容量をオーバ
フローしない前に割込制御回路25を駆動して、割込信
号32を入出力バス2を介してCPUへ伝達する。CP
Uは入出力バス2を介してアドレス信号33、入出力信
号34を送出する。分析計インターフェイス6ではこの
信号をそれぞれアドレスレジスタB24をセットし、入
出力制御回路25にメモリバス3への出力制御を行う6
人出力制御回路25はアドレス切換器29をCPU側と
すると共にリード/ライト信号37を出し、出力ゲート
28を開いてメモリ26のデータをメモリ出力信号35
としてメモリバス3へ送出する。このメモリ出力信号は
補助メモリのインターフェイスへ接続され、補助メモリ
1へ入力される。
〔発明の効果〕
本発明によれば分析計からのデータをインターフェイス
が有するメモリ分まとめてCPUに割込みをかけるため
割込みの処理時間を短かくすることができる。また、分
析計インターフェイスにメモリを有するため、分析計イ
ンターフェイスからメモリへの転送を省くことができる
ためCPUのバス負荷を低減できるため、臨床検査装置
のマンマシン応答性が改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における臨床検査システムを説明するシ
ステム構成図、第2図は本発明における臨床検査システ
ムを説明するシステム構成図、第3図は従来例における
各信号の転送手順を説明するブロック図、第4図は本発
明における各信号の転送手順を説明するブロック図、第
5図は本発明による実施例を示す分析計インターフェイ
ス説明図である。 2・・・入出力バス、3・・・メモリバス、6・・・分
析計インターフェイス、6−1・・・分析計インターフ
ェイス用メモリ、10・・・分析計、21・・・データ
バッファ、22・・・アドレスレジスタA、23・・・
割込制御回路、24・・・アドレスレジスタB、25・
・・入出力制御回路、16・・・メモリ、27・・・入
力ゲート、28・・・出力ゲート、29・・・アドレス
切換器、30・・・分析計データ、31・・・データセ
ット信号、32・・・割込信号、33・・・アドレス信
号、34・・・入出力信号、35・・・メモリ出力信号
、36・・・入出力データ、37・・・リード/ライト
信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロコンピュータ、主メモリ、補助メモリ、入
    出力機器、臨床検査用自動分析計およびそのインターフ
    ェイスなどより成るデータ処理装置において、分析計イ
    ンターフェイスにマイクロコンピュータのメモリバスと
    直結したメモリを付加し、該分析計インターフェイスか
    ら分析計データを該メモリへ直接書き込めるようにし、
    該メモリからのデータをマイクロコンピュータの主メモ
    リを介せず、補助メモリへ書き込めるようにしたことを
    特徴とする臨床検査データ処理装置。
JP59119980A 1984-06-13 1984-06-13 臨床検査デ−タ処理装置 Pending JPS61859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59119980A JPS61859A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 臨床検査デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59119980A JPS61859A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 臨床検査デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61859A true JPS61859A (ja) 1986-01-06

Family

ID=14774929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59119980A Pending JPS61859A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 臨床検査デ−タ処理装置

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JP (1) JPS61859A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131728U (ja) * 1991-04-26 1992-12-04 メトラー トレド アクチエンゲゼルシヤフト 計量秤用振動減衰装置
JP2007533445A (ja) * 2004-04-22 2007-11-22 ダーウィン テクノロジー リミテッド 空気清浄装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131728U (ja) * 1991-04-26 1992-12-04 メトラー トレド アクチエンゲゼルシヤフト 計量秤用振動減衰装置
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