JPH04131728U - 計量秤用振動減衰装置 - Google Patents

計量秤用振動減衰装置

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JPH04131728U
JPH04131728U JP1992019483U JP1948392U JPH04131728U JP H04131728 U JPH04131728 U JP H04131728U JP 1992019483 U JP1992019483 U JP 1992019483U JP 1948392 U JP1948392 U JP 1948392U JP H04131728 U JPH04131728 U JP H04131728U
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JP
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vibration damping
base
damping device
compression means
weighing
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JP1992019483U
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Inventor
ニールマン クリスチヤン
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メトラー トレド アクチエンゲゼルシヤフト
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Publication date
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    • G01G21/02Arrangements of bearings
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/06Means for damping oscillations, e.g. of weigh beams

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 第2番目の減衰体を第1番目の減衰体より低
く設けて、秤皿に荷重がかかったときに、非直線性スプ
リング特性を有する2段階減衰効果を得て、多様な荷重
条件や、秤固有の振動反応に対応させる。 【構成】 減衰部材2、12、22、32、42を、計
量秤の計量皿4と計量皿受6などの一対の部品の間に設
ける。減衰部材は、第1の弾性減衰体2c、12c、2
2c、32c、42cと第2の弾性減衰体2d、12
d、22d、32d、42dの、少なくとも一対の減衰
体からなる基部2a、12a、22a、42aを有す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば計量秤の計量皿と皿受など2つの部品間の振動を弱める振 動減衰装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
皿受から計量皿を、または支持体から秤ケーシングを分離させるための振動減 衰装置は、たとえば、ゴードンのアメリカ特許第4,489,797号で開示さ れている。この公知の減衰装置では、弾性部材で構成された減衰部材が、その全 高の一部になるように計量皿受に挿入されている。この部材には、秤ケーシング の保持部材や荷重部材を挿入する孔が形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような減衰部材は、測定物が秤皿に置かれたときに発生する振動を、非常 に限られた程度しか弱めることができない。さらにこういった減衰部材は、荷重 を載せても載せなくても、秤の振動挙動に非常にわずかな影響しか与えない。ど ちらの場合でも、この形では異なる振動作用にほとんど対応できないからである 。特に、この種の減衰部材では、通常望ましい、全荷重範囲でほぼ均一な秤固有 の周波数挙動を得ることができない。
【0004】 したがって、本考案の目的は、従来の装置の欠点をなくし、その構造のために 、発生する力や秤の荷重に合わせて最も変化に富んだやり方で使用できる減衰部 材を提供することであり、さらに、特に秤固有の周波数に関して、全荷重範囲で ほぼ均一な秤の振動挙動を得るというものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案によれば、計量秤の計量皿や計量皿受など の部品の間に取り付ける振動減衰装置において、軸方向長さが異なり、平行かつ 弾性を有し圧縮可能である、少なくとも一対の減衰体が片側から延びている基部 を設けることによって、非直線性スプリング特性を持つ2段階減衰効果を得る構 成としたものである。
【0006】 本考案の別の特徴として、さらに何対かの減衰体が、減衰器の直角にのびる1 つまたはそれ以上の側壁から横に延び、各対の減衰体は長さが互いに異なり、こ れによって所望の2段階減衰効果が得られる。
【0007】 また、減衰体の1つがほぼ長斜方形状で、脚部となる短い方の複数の第2の減 衰体が第1の減衰体内で円柱をなす減衰器構成としてもよい。
【0008】 また、第1と第2の減衰体を環状の部材とし、互いに同心円状に間隔をおいて 設けたり、第1と第2の減衰体を、円筒および円錐台形などの形状で、基部上に 互いに間隔をおいてほぼ平行に設けてもよい。
【0009】 さらに、本考案における減衰体は適当な弾性を有し圧縮可能な、たとえば合成 プラスチック材料などゴム状で導電性を有する材料を成形したものであり、一対 の減衰体はほぼ平らな基部と一体になっている。接続ピンによって減衰器装置を 、秤皿受またはそれに似た支持部と接続してもよい。
【0010】
【作用】
以上のように構成された振動減衰装置の秤皿に荷重をかけると、第2番目の減 衰体が第1番目の減衰体より低く構成されているので、振動減衰部材による荷重 を必ず徐々に加えることができ、こうして秤の振動反応が徐々に変化する。
【0011】 さらに、第1と第2の減衰体、秤皿の支持体に対向する秤のケーシングからの びるフロートサスペンション軸受に対して横向きに可撓的、弾性的に、秤皿に載 せることができる。また、振動減衰部材は導電性と同時にゴム状の弾性を有する 材料から形成できる。
【0012】 振動減衰部材はまたその基板部に、それぞれ異なる平面方向、特に互いに垂直 な方向にのびる減衰体を設けて、基板部を秤皿の面や秤の支持体の他方の面上に 載置することができる。
【0013】
【実施例】
まず図1について説明すれば、減衰部材2は、公知の計量秤の計量皿4と計量 皿受6などの一対の部品の間に設けて用いられる。
【0014】 減衰部材は、計量皿の対応する面に係合するようになった環状面2bを有する 基部2aからなる。同心円を成して間隔を空けた一対の環状部2cと2dが、基 部2aと一体に形成されており、内環状部2cの実際の軸方向長さは外環状部2 dのそれよりも長くなっている。環状部2cの端面2eは計量皿受6の対応する 面に係合するようになっている。環状突起部2c、2dの各端面2e、2fは、 平らで、基部2aの端面2bに平行である。減衰部材2は、圧縮可能な弾性ゴム などの材料、例えば適当な合成プラスチック材料などで形成される。必要であれ ば、減衰部材の材料は導電性のあるものでもよい。内環状部2cおよび外環状部 2bの高さ(すなわち軸方向長さ)がそれぞれ異なるため、秤部材4と6が徐々 に一緒に移動すると2段階減衰効果が現れ、それにより、非直線性スプリング特 性によって減衰部材2が軸方向に圧縮する。したがって、第2の環状部2dの端 面2fが皿受6の対応する面と係合するまで、まず突起部2cが圧縮され、そし て秤部品がさらに動くと、環状部2cと2dの両方の圧縮に影響を与える。した がって、2つの環状部2cと2dは、同心円上に配置された円筒状または角柱状 部材の形をとり、そのため、それぞれの軸方向長さは、計量秤に載せられた各荷 重段階または荷重に対応する。
【0015】 図2と3の実施例について説明すれば、この実施例では、減衰部材12の基板 部12aは第1の圧縮可能な弾性減衰体12cと複数の第2の圧縮可能な弾性減 衰体12dからなり、第1の減衰体12cの軸方向長さは、対応する第2の減衰 体12dの軸方向長さよりも長い。この実施例では、基板部12aはほぼ三角形 で、弾性で圧縮可能な減衰体12cと12dが基板部12aの片側から上向きに のびている。これらの基板部は、図3の先端を切った円錐部材の形状をしている が、円筒や他の断面の形状でもよい。接続ピン18にそれぞれ接続する一対のク ランプ部12gは、基板部12aから下向きにのびる。減衰部材12の各部分は 、適当な圧縮可能なゴムなどの材料(たとえば適当な合成プラスチック材料)を 成形した一体構造として形成される。この実施例では、減衰体12cと12dは 高さが異なり(すなわち、軸方向の長さが異なり)、そのため、それぞれの高さ は、計量秤部材4と6が一緒に移動するにつれて行われる2段階減衰作用の各荷 重段階にそれぞれ対応する。
【0016】 次に、図4と5の実施例を説明する。基板部22aの上面から垂直に上向きに 延びる第1の突部22cと22dに加え、減衰部材には、減衰部材22aの一側 面から横向きに延びる横方向突部22h、22iと、減衰部材22に垂直に延び る側壁から横向きに外側に延びるもう一対の突部22j、22kが設けられてい る。突部22hと22jの軸方向長さは、対応する突部22i、22kも長いの で、二対の突部を連続的に圧縮すると、これらの突部の非直線性スプリング特性 によって、所定の2段階の減衰効果が達成される。すなわち、各横方向突部22 h、iとj、kは、計量秤ケーシングの対応する側面と順に係合するようになっ ている。これらの減衰突部は円筒、円錐台体、角錐台体、角柱形、またはこれら を組み合わせた形状のいずれであってもよい。
【0017】 次に図6と7の実施例を説明する。突部は補強バー32mによって補強されて おり、32mは一対の弾性を有する圧縮可能な減衰体32d’と一体に形成され 、またその間に延びている。したがって、補強バー部32mは、減衰体32d’ の安定性、特に斜めに作用する力に対する安定性を高める役割を果たしている。
【0018】 次に図8の実施例を説明する。この実施例では、基板部42aは、一対の脚部 42c’を有し、U字型で、ほぼ長斜方形の第一の減衰体42cをそなえ、脚部 の自由端は基板部42aに接続されている。複数の弾性を有し圧縮可能な短い減 衰体42dが、第1の減衰体42cによって形成されたスペース内を基板部42 aから上向きにのびている。基板部42aと、第1と第2の減衰体42c、42 dと、42g、48は、ゴム状の合成プラスチック材料などの適当な弾性を有す る圧縮可能な材料を一体成形したものである。減衰体42cと42dは、減衰装 置が軸方向に圧縮されると、2段階で作用するように構成されている。第1の減 衰体42cによる第1の荷重段階では、計量器具のケーシングから支持体へ、ま たは計量皿から計量皿受へ力が伝達され、さらに減衰部材が圧縮されると、第2 の弾性を有する圧縮可能な減衰体42dが作用し始める。これらの減衰体42d は円筒、円錐台、角錐台、角柱またはその他の形のいずれであってもよく、全て 同じ高さで、そのため円柱体として機能する。減衰体は、クランプ部42gを有 する取付ピン部材48の上にのせるか、好ましくはそれと一体化するかそれに粘 着する。
【0019】 3つまたはそれ以上の段階に高さを変えて、減衰体を形成することも当然可能 である。これによって、より多様な荷重条件や、秤固有の振動反応に対応するこ とができる。第1と第2の減衰体の形状を工夫して非直線性スプリング特性を持 つように構成することも可能である。これによって、秤の振動作用をさらに細分 化できる。こういった非直線性スプリング特性は、上記のように、デザインによ って、または材料の選択によって得ることができる。たとえば、ゴムはほぼ非直 線性スプリング特性を示す。特に、形と材料を適当に組み合わせることによって 、様々な荷重状態における秤の振動作用を大幅に改善できる。
【0020】 2段階の減衰部材の他の形として、第1の、つまり高い方の段階で、計量範囲 の通常荷重を吸収し、第2の低い方の段階で、余分な荷重を吸収するようにして もよい。これによって、第1の段階の部材に過負荷がかかっても磨耗や損傷を与 えないようにすることができる。
【0021】 さらに実用的な第1と第2の減衰部材として、第3の対象物、たとえば秤の調 整面その他と接触する自由前面に沿った部分を、ボンベの形にすることができる 。
【0022】
【考案の効果】
本考案によるこの種の複数段階の減衰部材は、振動作用を決定するだけでなく 、秤に対する風の影響を抑え、計量精度に関するかぎり、風の影響がほとんど及 ばないようにすることができる。
【0023】 円柱の減衰体には異なる種類の秤、すなわち、異なる振動やそれらの固有振動 作用にも対応できるという利点がある。
【0024】 第1の種類の菱形の減衰体に第2の形状を組み合わせた例には、過重点(第2 の減衰体が振幅動作を開始する点)を正確に設定できるので、2段階構成をはっ きり分離できるという大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる第1実施例の縦断面図
【図2】本考案にかかる第2実施例の平面図
【図3】本考案にかかる第2実施例の一部縦断正面図
【図4】第3実施例の一部横断平面図
【図5】第3実施例の一部縦断正面図
【図6】第4実施例の平面図
【図7】第4実施例の一部縦断正面図
【図8】第5実施例の縦断正面図
【符号の説明】
2、12、22、32、42 振動減衰部材 4 計量皿 6 計量皿受 2a、12a、22a、42a 基部 2c、12c、22c、32c、42c、22h、22
j 第1段階弾性減衰体 2d、12d、22d、32d、42d、22i、22
k 第2段階弾性減衰体

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量秤等の部品と部品の間に用いる振動
    減衰部材(2、12、22、32、42)であって、前
    記部材が: (a)前記秤部品間に設ける1対の減衰体と、 (b)前記部品の変位に伴い、連続する第1及び第2の
    段階に分かれて作動するように前記減衰体を接続する手
    段とからなり、これによって前記部品間の振動力を減衰
    させるためのスプリング特性に非直線性をもたせるよう
    にしたことを特徴とする計量秤用振動減衰装置。
  2. 【請求項2】 秤の計量皿(4)および計量皿受(6)
    等の、1対の相対的に移動可能な部品間の振動力を抑制
    するための振動減衰手段であって、前記手段が: (a)前記秤の部品間に設けるほぼ平板状の基部(2
    a、12a、22a、42a)と、 (b)前記基部の片側に接続されており、前記基部に平
    行でかつ所定の長さ離れている第1のほぼ平らな面を有
    する第1段階弾性圧縮手段(2c、12c、22c、3
    2c、42c)と、 (c)前記基部の片側に接続されており、前記第1の平
    面に平行な第2のほぼ平らな面を有する第2段階弾性圧
    縮手段(2d、12d、22d、32d、42d)とか
    らなり、前記第2の平面は前記基部と前記第1の平面の
    間に設けてあり、これによって前記第1の平面と前記基
    部に連動する秤の部品に荷重が加わり、これに対応して
    前記第1の平面と前記基部が徐々に変位すると、前記振
    動減衰手段が2段階で、かつスプリング特性が非直線性
    を示すように、軸方向に圧縮されるようにしたことを特
    徴とする計量秤用振動減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記1対の第1および第2段階圧縮手段
    に対して直角になるように、少なくとももう1対の第1
    および第2段階圧縮手段(22h、22i)を前記基部
    に接続することを特徴とする請求項2に記載の計量秤用
    振動減衰装置。
  4. 【請求項4】 前記2対の第1および第2段階圧縮手段
    に対して直角になるように、少なくとももう1対の第1
    および第2段階圧縮手段(22j、22k)を前記基部
    に接続することを特徴とする請求項2に記載の計量秤用
    振動減衰装置。
  5. 【請求項5】 前記第1段階弾性圧縮手段が、中空のほ
    ぼUの字形の長斜方形状をなしており、これによって、
    一端が前記基部に接続されている1対の互いに間隔を空
    けて配置された脚部(42c’)が形成されており、前
    記第2段階弾性圧縮手段は前記第1段階圧縮手段の前記
    脚部の間に設けてあることを特徴とする請求項2に記載
    の計量秤用振動減衰装置。
  6. 【請求項6】 前記第2段階弾性圧縮手段が環状の部材
    であり、前記第1段階弾性手段のまわりに同心状にかつ
    間隔をおいて設けてあることを特徴とする請求項2に記
    載の計量秤用振動減衰装置。
  7. 【請求項7】 前記第1および第2段階弾性圧縮手段
    が、前記基部から互いに間隔をおいてほぼ平行にのびる
    ほぼ円筒形状の2つの別の減衰体であることを特徴とす
    る請求項2に記載の計量秤用振動減衰装置。
  8. 【請求項8】 前記減衰体が円錐台形であることを特徴
    とする請求項7に記載の計量秤用振動減衰装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも前記減衰体の1対を互いに接
    続するための手段(32m)を設けたことを特徴とする
    請求項7に記載の計量秤用振動減衰装置。
  10. 【請求項10】 前記第1および第2の弾性圧縮手段
    が、前記基部と一体に形成されていることを特徴とする
    請求項2に記載の計量秤用振動減衰装置。
  11. 【請求項11】 前記第1および第2の弾性圧縮手段と
    前記基部が、弾性的に圧縮可能なゴム状の合成プラスチ
    ック材料の成形品であることを特徴とする請求項10に
    記載の計量秤用振動減衰装置。
  12. 【請求項12】 前記材料が導電材料であることを特徴
    とする請求項11に記載の計量秤用振動減衰装置。
  13. 【請求項13】 前記基部の反対側からのびる接続ピン
    手段(18、28、48)を設け、前記基部を前記秤部
    品の一つに接続するようにしたことを特徴とする請求項
    2に記載の計量秤用振動減衰装置。
JP1992019483U 1991-04-26 1992-04-01 計量秤用振動減衰装置 Pending JPH04131728U (ja)

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CH1266/91A CH681915A5 (ja) 1991-04-26 1991-04-26
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EP (1) EP0510303B1 (ja)
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