JPS6182957A - 金型面を液体で濡らすための装置 - Google Patents

金型面を液体で濡らすための装置

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JPS6182957A
JPS6182957A JP60186529A JP18652985A JPS6182957A JP S6182957 A JPS6182957 A JP S6182957A JP 60186529 A JP60186529 A JP 60186529A JP 18652985 A JP18652985 A JP 18652985A JP S6182957 A JPS6182957 A JP S6182957A
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mold surface
wetting
spray nozzle
screw
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BAIERITSUSHIESU DEYURIYUTSUKUG
Baieritsushiesu Deyuriyutsukuguusubueruku Taanaa & Co KG GmbH
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BAIERITSUSHIESU DEYURIYUTSUKUG
Baieritsushiesu Deyuriyutsukuguusubueruku Taanaa & Co KG GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/2007Methods or apparatus for cleaning or lubricating moulds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業の利用分野) この発明は加圧鋳造機械その他において金型面を冷却、
洗浄及びもしくは潤滑の目的で被体で濡らすための装置
に関する。
(従来技1(・1とでの欠点) 加圧鋳造プロレスにおいては鋳造に先立って開放された
金型の内面を、離型、冷却及び/もしくは潤滑剤混合物
として機能する液体で濡らす必要がある。このような操
作は液状鋳造金属は金型壁への接着力が強いので、その
接着を防ぐのに特に重要である。これによって鋳造時に
J5けるN込物の金型壁からの適正な!ilt説が保証
される。新規なS7f造作業毎に先立って金型の内面に
液体を離型剤として噴霧するのはこのような理由からで
ある。
更に1例えばガイドピン、イジェクタ、可動な部分コツ
ト(cod)等のような金型のすべての摺動面は潤滑け
ねばならない。このため、離型剤としてばかりでなく同
時に潤滑剤としCl’l川りる液体が問題とする而に噴
霧される。ff1tQに、タイカスト金型の圧力は鋳造
金属が高温であるためかなりの熱歪みを生ずる。金型の
内部からの熱の除去は金型の全外壁を通じて均一には行
われないので(熱の除去は例えば金型の肉厚に依存する
。)、鋳造の後に金型を選択的に冷却することが更に必
要となる。このような作業はまた金型に比較的冷たい液
体を噴霧すること0行むわれる、。
上記目的をさらに広げて、液体を唱゛謂装置を利用して
続くダイカスト作業間に43いて金型内に任意に液体を
噴N′71ることが知られており、このような操作時に
おいて金型のキャビティー及び/もしくは突出部には噴
霧されたジェットが完全に届くことが保証されねばなう
4gい2.既に従来でら金型の部分く・強い熱にさらさ
れ(いない部分J、りも特に過熱した部分に選択的かつ
檄しく入量の冷却液を噴霧σることが行われている。こ
のため、スプレーヘッドは対応する金型に対して個々に
調節可能に開発され、ラツ漬されており、金型の形状に
正確に合せた断面形状をそれぞれ有するスプレーノズル
列を11している8、それゆえ、このようなスプレーヘ
ッドは所定の対応・)る金型に関連して特に不り用され
るしのどなっている3、このことば金型を交換する際に
はスプレーヘッドら交換Uねばならヂ、さらには金型と
−・緒に保管しCJ’; <必敷かあり、また、轡め−
C高1曲な金型に加え℃、その費用をヌ・j応ツる金型
をA グーした顧客が負担する。
スロットルバルブ等からf、する非常に高価なスプレー
ヘッドをどうしても製造しなければならないので、保管
費用及び鋳造物の製造費が一層高額となっていた。
DE−O32411316(ドイツ連邦共和国公開公報
第2411316号)には造型はに用いられる噴霧装置
が示されている。同公報には方向についての調整が可能
でヘッドの内部通路を通じて液体とf′f縮空気の入口
に接続された多数のスプレーノズルを′有するスプレー
ヘッドが特に提供されている。上記の入口はもらろん液
体及び圧縮空気タンクに接続されている。各スプレーノ
ズルは調節可能なスロットルバルブを備えてスプレーノ
ズルに至る圧縮空気及び/もしくは液体の宿を目的にか
なったものとしている。スプレーヘッド自身は可動な保
持装置を介して噴霧されるべき金型面の前に動かされる
このようなタイプのスプレーヘッドは甲−の決まった金
型ばかりでなく、そのノズル配置が調整可能であること
から様々な態様の金型に利用できる。しかしながら、ス
プレーノズル列の新規な金型への適用、特に藺々のノズ
ルの方向調節と対応するス1−1ットルバルJの調節に
はかなりのlk’1間がかかり、またこれらの、J!!
節はらっばら経験に頼って決定されるものである。この
ことは多くの場合に最初のラフイヱ調′8りの後2品質
からみると更に幾分かの調整が恐らく必要な状r$で加
圧vt造操作をtlなわhばイhらイcいことを意味し
Cいる1、このような操V[は+A :rl及び11.
?間の双りについて−1スト高なものになる。
さらに1周′)41のλfし ヘラ[−゛″スク1イツ
クバルブに配設されlζス1」ツ1−ルハルブの1易合
には一〇調?lれぼハル/の最人曜!1角面(11がB
Q霧の間及びその前1稔にわたり常に同一となる。しか
しながらこの上うな゛′スタアイツク°°バルブ(、L
詰、Lりを一トシ易く、ごれはスプレー装置1−が艮1
jJ1間にわたり使われCい41か)た1易含(ゝ)潤
ゼ1°()(なのゴム状物が比較的小さなバルブ断面部
に残留している場合に一層生じ易い。
(発明の目的) この発明の目的は冷朗、洗)p及び/もしくは潤滑液に
より金型面を濡らツことで様々な金型面を目的に応じて
処理するのに適しlζ装置であって。
金型の交換毎或いは金型の史祈再利用毎にコスト高な調
整作業を行なう必要がなく、高速自動ダイカスト操作が
障害なく確実に行なえ、製jΔ及び保管のためのコスト
が過度となることを防止した装置の提供にある。
(発明の構成) 本発明の要部はスプレーヘッドを二つの部分に分けて、
これらの部分の一方(これは自動ダイカスト装置に固定
されている。)に高価な構造部祠のすべてを含ませるこ
とにある。ダイカスト装置に固定されたスプレーヘッド
部材に簡単に取付1ノ可能な部材(スプレーノズルキル
リア)にはスプレーノズルのみが協動してJ3す、この
スプレーノズルはその噴霧方向及σ噴霧強邸に関し、関
’r’!!する金型について一度だけ調整される。これ
とは別に、スプレー装置のりべての高価な部材はダイカ
ストスプレー装置(或いはB造装置、打洗機、深較機そ
の他同様4丁ス;賀)に組込んだままと41つてdiす
、様々な金型に適用iil能どなっ(いる。ケなわlう
、企1jll交1襲の1系、比較的111石4「部材、
りなわら周々に適用されるスプレーノズルr+−リIG
、L金型ととしに保管され、金型の14利用の際には何
等実′Q的な調整作業を°〃づることなく僅かな操作ひ
再び取f−+ 1Jることがひさる1゜また、スプレー
ノズルP +/すIを細長いほぼ(〕字型所面のビーム
の形態とし−(、このビームがブ1」ツク状の固定部材
のシール面に当接支持されよたくの二つの脚部にJ、り
固定部材を側方から囲むようにすること′i:″構造物
の比較的敏感な部材を固定部+A、IBB+、いにおい
て十分に保護8Iることができ。
スプレーノズルl:V7リアを最終取付け((ケ1えぼ
ネジ止めによる)に先立ら、11に側方の囲み部により
固定部材に対しOfらって11G進調節することができ
る。
スプレーノズルキレリアは比較的千品が大きいので脚部
の内ml+に長手方向の摺動挿入リブを設けてこのリブ
を固定部材の側壁に設けられた渦等に挿入するようにす
るのが都合が良い。これにより。
スプレーノズルキャリアは極めて容易に固定部材に対し
Vt着可能となり、その1呂動端部がネジにより固定さ
れる。スプレーノズルキャリアを固定部材に沿って摺動
させることにより比較的敏感なシール面およびそれから
の突出部材(例えばOリングその他の調節部材)が損傷
するのを防l[−するためU字型ビームと固定部材の摺
動シール面との間に成る隙間を設けるのが都合が良い(
14許請求の範囲第4項に記載した発明に対応)。これ
は摺動部材に意図的に僅かならぬ許容差を設けることで
達せられる。また、このような許容差はシール面から突
出する部材の最大突出長よりも大きく設定するのが都合
が良い。
特許請求の範囲第8項に記載した発明ではスプレーヘッ
ドの二分性を特に有利に利用したちので、これによって
スロットルバルブの弾性部側(リミットスライダ)と協
動する突起その他の形態でスプレーノズルキャリアに設
けられた部材を単に下面からのネジ込みにより調節する
ことですべてのス1−1ツ1〜ルハル1の令(本r白/
「゛グログラム゛°が一時に百なえ、このJ、うhゾ[
1グラムは一定の金型に必要とされるスプレージェット
の強度に■確に対応する。スプレ ヘッドをどのよう4
g彩状の内側金型にffMI々に適用するにあた′)で
しく子かな操作rニー済む。
また、1°i訂品求の範囲第7 BHに記載の発明のよ
うに調節部材を丁動操作用能’j A節ネジとりること
にJ、す、スプレ ノズルl pすilのブレ−トは対
応する金(Wがしは\り必要(なくなった場合で5再刊
用することかできる。調節ネジを甲にまわりだ(プでス
プレーヘッドが゛所望の噴青強度°′に新しくブ[」グ
ラム゛され変更要件に合ねりことができろ。
スロットルバルブは一]ントf1−ル[アにより空圧的
に制り11される給送バルブの形態Cあるのが好ましい
。適宜Fli面積を段階的に変化さけて形成される盲穴
クイゾのバルブ穴にはりミツトスライダが設(Uられ、
このリミットスライダは一部をシール面から突出さv 
t ul’1節部祠と部材t動し、これを調部ネジとし
て調節可能もしくはトラフ或いはノーズとして調節不能
とする。
バルブの内側において、リミットスライダの側部には圧
縮スプリングが連設されており、この圧縮スプリングは
バルブ外側の調節ピストンの面に当接し、調節ピストン
はバルブの内側がつリミットスライダから離れた側の面
に圧縮空気を受け。
上記圧縮スプリングを圧縮しCリミットスライダに押何
(プられることによりバルブを聞く。従って。
調節ピストンの1.勅はリミットスライダの軸方向位置
により制限される。
バルブの内側において、調節ピストンには固定中間部材
1例えば制御ロッド、を介してロックシリンダが連設さ
れており、この[1ツクシリンダは閉塞位置においては
その側面によりバルブ穴内に流入する液体の通路を塞ぎ
、その開放位置においては調節ピストンがリミットスラ
イダに近接した時に液体通路を多少とも開放させ、この
ような開放の割合はスプレーノズルキャリアの調節部材
にまた依存する。またこれとは離れて、上記のバルノ部
+A(リミツ1〜スジでタ、調節ビス1−ン、中間部月
)にJ、つ(、調節部材のスプレーノズルキレリア(2
゛−ゾ[1グラム゛された配置かし1ツクシリンクに)
彫Rを及ぼず。
ネジ込み位置により一目定められた調節ネジの゛プログ
ラム″゛がスプレーノズルll:1?リアの長門間の利
用或いは保餡゛中に故意【こよらヂしく’D−化づ゛る
ことがないJ:うにするため、調節ネジの範囲内にJ3
い−C女r +l t、 <は安全ネジ或いは対向ネジ
の形態の安全機構が設けられる1゜ 動力伝達式給送バルブ調節部材をLl、 D深く扱うた
め、まずスプレーヘッドホルダの[S動端部を隙間を通
じて固定部Hに取付11 、次いでこれを好ましくは取
外し不能な固定ネジを介して、同時にリミットスライダ
に゛プログラム″を移すことにより、下面より固定して
シール面にシール接触させる。
Illえて、調節部材(調節ネジ、リミットスライダ及
び調節ピストン)に軸方向に延出する中央の穴を設けて
、調節ピストンが動かなくなったような場合にこれをフ
ックその他にJ二り外部から極めて容易に手動で動かし
、固定を解くようにするのが好ましい。さらに9例えば
ゴムリング等の弾性緩衝部材を調節ピストンとリミット
スライダとの間に設けることで部品をさらに注意深く扱
うことができる。
液体の通過mの微妙な調節はロックスライダを特殊な形
状とすることで達せられ、調節ネジの調整は回転に対す
る安全機構のような形態の自己ロック部材を設けること
で容易となる。
スプレーノズルキャリア取外しに関し、特許請求の範囲
第15項記載の発明では単一の穴を設けて給送バルブを
洗浄および修理のために取外し可能となっている。
スプレーノズルキレリアを可撓性のスプレーチューブの
自由端に取付けることにより、スプレージェットの方向
調節が容易となるばかりでなく。
とりわけ、スプレーノズルを噴霧すべき金型の部位の真
近にもってくることができ、それにより。
極めて高い噴霧強度を得ることができる。スプレーノズ
ルか取外しijJ能な場合1例えばスプレーノズル4t
・リアにネジi[めされている場合、スプレージェット
PすIに様々な良さψ断面積を右するスプレーブ11を
蜘蛛の脚を延ばしたJ、うにに取付(〕ることかできる
1、更に、ノズルf−、+、−7に固定された圧縮空気
ノズルをスプレーノズルに近接するスプレーノズル肩ヤ
リ7部位に配置づ−るのが便利がt:i < 、 ++
fl赤f1業の後、ぞのブl−ゾにJ、り噴霧液を部分
的らしくは完全に吹き飛ばすことができる。液体を噴霧
ツるためのスル−ノズルは対応づるスプレーチューブの
自由端にネジ1めするのが好ましく、それによってそれ
らの交換及び/もしくは洗?pが容易となる。さらに、
スプレーノズルをスプレージェットに対しこれとは別個
に回転+iJ能とすることにより、下をくり抜いた金型
の部分をし完全に噴霧りることかl”さる。
ダイカスト操作を完全に自動化ザるためには周知のL−
夕駆動されるジブのJ、うな保梢部材をダイカスト装置
のフレームに固定取付するのが都合が良い。]ントロー
ル土アを意図的に給送バルブ群の個々のバルブに供給す
るため、記憶されたプログラムに基づいて制御する形式
の入力機構を設【プて金型が聞いてブランクが除去され
た後にスプレーヘッドを自動的に位置移動さぜ、噴霧ナ
イクルを開始させるようにするのが好ましい。
(実施例) 次にこの発明の一実施例を添附の図面に従って説明Jる
冷却、洗浄及び/もしくは潤滑用の液体で金型面12を
濡らす装置10は加圧鋳造装置14に利用すべく意図さ
れており、加圧鋳造装置14はベッド16とこれに立設
された支社18.20とを有している。支社20には固
定の第−金型半割部22が固定され、支柱18には油圧
装置24が固定されており、この油圧装置24により往
復台26がこれに固定された第二金型半2.11部28
ととしに摺動可能となっている。第1図において、二つ
の第−金型半割部22及び第二金型半割部28はダイの
接線30で示すように、閉じた加圧鋳造金型を形成して
いる。
Vj造月利を閉じた金型にノrp <ため友(116に
は32で全体を示した鋳込装置が設けられCいる。
金型面を液体′C−濡らすための装置10は方向調節に
適した複数のスプレーノズル42を佑えたスプレーヘッ
ド40と液体及び圧縮空気入口とを有している。入口部
の圧縮空気や液体をスプレーノズル42に導くため、ス
プレーヘッド40内には通路44が設けられている。ス
プレーノズル42内にはそこに至る液体及び/もしくは
圧縮空気の量に直接影響を及ぼす調節可能なスロットル
バルブ46が配設されている。スプレーヘッド40は保
持部材50t1′なりらギヤロウ(gallow)に似
た水平方向及び垂直方向に摺動可能かつ旋回可能な線溝
52を介して支柱20に固定されI〔固定部材48を有
している。スプレーヘッド40の固定部材48にはスプ
レーノズル42を備えたスプレーノズルキVす754が
迅速にWIIR可能に設けられている。第2図及び第3
図に特に明らかなように。
固定部材48内には液体及び圧縮空気の入1コと。
通路44ど、スロットルバルブ46とが設けられている
。スプレーノズルキャリア54は比較的筒中な@造の部
材であって1通路穴56を有してJ3す、この通路穴5
6の内端58は通路44の出口開口60と整列し、また
、外端62はスプレーノズル42に接続されている。
第2図に示すように、スプレーノズルキャリア54はU
字型断面の細長いビーム状に形成されており、そのU字
型のヘッド64によりブロック状の固定部材48の下側
シール面66を当接支持し。
固定部材48を二つの脚部68.70により側方から囲
んでいる。スプレーノズルキャリア54を固定部材48
に沿ってビームの長手方向に摺動可能とするため、すな
わち予備取付の為、固定部材48の側壁の対応する長手
方向の満78に係合するI8初挿入り776が、ビーム
の長手方向の脚部68.70の内側部74から突出して
いる。スプレーノズルキャリア54を固定部材48に#
と動接合すると1両者は相互に隙間を生ずる。これはス
プレーノズルの側の溝部側壁8oと相対するりブ部側面
82との間には第3図に示したような密封最終取付は状
態にJ5いて隙間84が形成されるからであり、このよ
うな隙間84は9例えばシール部或いは以下で詳しく説
明するバルブ部のような。
シール面から突出づる部材の最大突出長よりら大きく設
定されている。
固定部材48に設けられたスロワ1−ルバルブ46(よ
調節可能となってJ5つ、このような調節を行なうため
、 l!!I甲4f(;史(111で゛スロットルバル
/4Gに作用する調節部材がスプレーノズルキャリア5
4に設けられている。図示した実施例において。
このような調節部材は、スプレーノズルキャリア54に
バルブの中心+1111と回り!1+で形成されたタッ
プ穴88に螺合りる。ソケッI−状のヘッド層ヤップを
廂えた手動回転可能な調節ネジ86であり、この調節ネ
ジ86の内?1舊90はシール面6Gから部分的に突出
するリミットスライダ92に1:而から当接している。
特に好ましい態様のスを二Iツ[・ルハルブの詳細なh
+4 造が第4図に示されている1、スロットルバルブ
46は]ントEl−ルエ7にJ、り空気圧的に制御され
る給送バルブとして構成されており、バルブ穴94内に
配置されている。既に上記したとおり。
これらは調節ネジ86と協同するリミットスライダ92
と、このリミットスライダ92から離れた側の而(上面
)98にコントロールエアが加えられ、下面100を圧
縮スプリング102を介してリミットスライダ92に支
持される調節ピストン96とからなってJ3す、す、ミ
ツ1−スライダ92の軸方向位置によって第4図にJ3
りる調節ネジ86の断面図から明らかなように、調節ピ
ストン96の摺動が制限される。更に、第4図には示さ
れていないロックスライダ104(第3図参照)が設け
られており、このロックスライダ10/Iは制ullロ
ッド106を介して調部ピストン96に固定され、その
閉塞位置に33いて側面108によりバルブ穴94内に
流入する液体の通路110を塞ぐ。
また、ロックスライダ104は調節ピストン96がリミ
ットスライダ92に近接して位置する間数位置において
は調節ネジ86の位置に応じて通路110の少なくとも
一部を開放ヂる。
調節ネジ86のネジ込み位置は長期間にロリ故意によら
ない回転を防ぐための安全ネジ112により固定される
。第3図に示したにうな最終取ト」位置(この位置では
満部内に隙間84が生じている。)は保持ネジ114に
より達せられ、この保持ネジ114はスプレーノズルキ
ャリア43に取付けられており、いわゆる非着脱ネジと
呼ばれるものである。
第4図から明らかなように、調節ネジ86.リミットス
ライダ92及び調節ビス1〜ン96は各々中央に穴11
6を有しており、この穴116は軸方向に延出しかつ互
いに整列しており、フック状の器具を介してロックスラ
イダ104に到達しうる通路をイ1して、このロックス
ライダ104をそれを取出ずべき場合には解放可能どシ
jっている。
圧縮スプリング102は環状の弾性縁面部材118によ
り取囲まれCおり、コントロールエアがコントロール1
7通路120を介して流入した1g合の調節ピストンと
リミットスライダとの激しい面突を防止しでいる。
第5図〜第7図にはロックスライダ104の上端部の別
の実m態様が示されており、第5図では溝が設けられ、
第6図では側部に凹所122が設けられ、第7図では截
頭円錐形状を有して形成されている。
調節ネジ86を捩じりに抗して固定するため。
ネジ部にはネジの外壁の一部を形成するプラスチックイ
ンサート124が設けられており、これによって調節ネ
ジに一種の自己ロック能が与えられる。
リミットスライダ92は最終位置においてスプレーノズ
ルキャリア54と対面し、このような最終位置はバルブ
穴94と平行に延出するストップネジ126により決定
される。このストップネジ126はその頭部128の一
部によりリミットスライダ92の軸方向外方への動きを
妨げるようになっている。
スプレーノズル42は可撓性のスプレーデユープ132
の自由端130に設けられており、取付端134にはス
プレーノズルキャリア54に設けられたネジ込みアダプ
タ138の形態の中継ぎネジと螺合する取付ネジ(キャ
ップネジ136)が設りられている。またスプレーチュ
ーブ132の近傍には同様に固定されたノズルチューブ
140が位置しており、その自由端には圧縮空気のノズ
ルが設けられている。
スプレーノズル42は対応するスプレーデユープ132
の自由端130にネジ結合されており。
球状を成していることから自由端130にJ3りるチュ
ーブの軸に対し別個に回動可能となっている。
上記コントロールエアを個々のスロットルバルブ46も
しくはそれらの胛体に直1ト哄給するため。
記憶されたプログラムに基づく制御装置142の形「よ
の入力装置が装置のベッド16に取r=t tJられて
おり、このような装置は油圧装置2/1及び/bしく(
よ鋳込装d32を6同時に制1111 !I’るのに利
用される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例をh−、リ−もの゛(、第1図【
よ金型面を濡らザためのに置を協えた加尺鋳)ム装置の
慨略正面図、第2図は固定部材を取外した状態のスプレ
ーノズルキャリアをスプレーヘッドとともに示した斜視
図、第3図は取付tJが完了した状態のスプレーヘッド
の断面図、第4図はスプレーノズルキレリアのバルブを
設けた部位における断面図、第5図は別例のバルブの第
4図に対応する断面図、第6図はざらに別例のバルブ部
位の断面図、第7図はさらにまた別例のバルブ部位の断
面図である。 10・・・金型面を液体で濡らすための装置12・・・
金型面 14・・・加圧鋳造装置 40・・・スプレーヘッド 42・・・スプレーノズル 44・・・通路 46・・・スロワ1−ルバルブ 48・・・固定部材 50・・・保持部材 54・・・スプレーノズルキャリア 56・・・通路穴 58・・・内端 60・・・出口開口 出願人 パイエリフシ1ス・デlリュツクグースヴエル
ク・ターナ−・グーエムベーハー・ラント・]ンパニー
・/J  グ 代理人 弁理士 岡 1)矢 彦(外2名)FIG、2 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)金型面(12)を冷却、洗浄及び/もしくは潤滑用
    の液体で濡らすため加圧鋳造装置(14)等において利
    用される、金型面を液体で濡らすための装置(10)で
    あって、方向調節可能な少なくとも一つのスプレーノズ
    ル(42)を有するスプレーヘッド(40)を備え、こ
    のスプレーヘッドは供給管路に接続された液体及び圧縮
    空気の入口と、この入口部位の液体もしくは圧縮空気を
    前記スプレーノズル(42)に導く為の通路(44)と
    、スプレーノズル(42)に導かれる圧縮空気及び/も
    しくは液体の量に直接影響を及ぼす調節可能なスロット
    ルバルブ(46)とを備えて、可動な保持部材(50)
    により噴霧すべき前記金型面(12)の前に移動可能に
    構成されており、さらに、前記スプレーヘッド(40)
    は固定部材(48)とこの固定部材に対しシール状態で
    取付される、容易に交換可能なスプレーノズルキャリア
    (54)とから構成されており、前記固定部材(48)
    は前記入口、前記通路(44)及び前記スロットルバル
    ブ(46)とを備えて前記保持部材(50)に接続され
    、前記スプレーノズルキャリア(54)は内端(58)
    が前記通路(44)の出口開口(60)と整列し、外端
    (62)が前記スプレーノズル(42)に接続された通
    路穴(56)を有していることを特徴とする金型面を液
    体で濡らすための装置。 2)前記スプレーノズルキャリア(54)は細長いほぼ
    U字型のビームにより形成されており、そのヘッド(6
    4)がブロック状の前記固定部材(48)のシール面(
    66)に密接し、二つの脚部(68、70)により前記
    固定部材(48)を側方から取囲むよう構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の金型面を
    液体で濡らすための装置。 3)前記スプレーノズルキャリア(54)の前記脚部(
    68、70)の内側部(74)からは長手方向(72)
    の摺動挿入リブ(76)が突出しており、この摺動挿入
    リブ(76)は最終取付け状態では前記固定部材(48
    )の側壁に設けられた、対応する長手方向の溝(78)
    に挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の金型面を液体で濡らすための装置。 4)前記スプレーノズルの側の前記溝(78)を設けた
    側壁(80)とこれに相対する前記摺動挿入リブ(76
    )を形成した側面(82)との間には最終シール取付け
    状態において隙間(84)が形成されるよう構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項の
    いずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすための装置
    。 5)前記隙間(84)はシール部材、調節部材、安全ネ
    ジ等のシール面(66)から突出する部材の最大突出長
    よりも大きく設定されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の金型面を
    液体で濡らすための装置。 6)前記固定部材(48)に設けられた前記スロットル
    バルブ(46)は前記スプレーノズルキャリア(54)
    に別個に設けられた調節部材と協動するよう構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項の
    いずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすための装置
    。 7)前記調節部材は手動操作可能な調節ネジ(86)で
    あり、この調節ネジは前記スプレーノズルキャリア(5
    4)のネジ穴(88)に取付けられて前記スロットルバ
    ルブの軸とほぼ同軸で延出し、その内端(90)が前記
    シール面(66)から部分的に突出するリミットスライ
    ダ(92)に当接するよう構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記
    載の金型面を液体で濡らすための装置。 8)前記スロットルバルブ(46)はコントロールエア
    により空圧的に制御される給送バルブであって、そのバ
    ルブ穴(94)内には互いにほぼ同軸で、前記リミット
    スライダ(92)と、このリミットスライダ(92)か
    ら離れた側の上面(98)に前記コントロールエアを受
    け、圧縮スプリング(102)を介してその底面(10
    0)を前記リミットスライダ(92)により支持されて
    摺動が制限される調節ピストン(96)と、制御ロッド
    (106)等の中間部材を介して前記調節ピストン(9
    6)に連結固定され、その閉塞位置では側面(108)
    により前記バルブ穴(94)内に流入する液体の通路(
    110)を塞ぎ、開放位置では調節ピストン(96)が
    リミットスライダ(92)に当接して前記液体通路(1
    10)の少なくとも一部を開放するようにしたロックス
    ライダ(104)とが配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載の
    金型面を液体で濡らすための装置 9)前記調節ネジ(86)のネジ込み位置は例えば安全
    ネジ(112)のような安全機構により長期間定められ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のい
    ずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすための装置。 10)前記スプレーノズルキャリア(54)が前記摺動
    挿入リブ(76)と前記溝付き側壁(80)との相互係
    合状態で摺動端部に挿入された後、前記スプレーノズル
    キャリア(54)はこれに設けられた固定ネジ(114
    )により前記シール面(66)に密着状態で固定され、
    これと同時に前記調節ネジ(86)のネジ込み位置が前
    記リミットスライダ(92)に伝えられることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1項に記
    載の金型面を液体で濡らすための装置。 11)例えば調節ネジ(86)のような前記調節部材、
    リミットスライダ、及び、必要とあらば調節ピストン(
    96)が軸方向に延出する中央の穴(118)に設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第1
    0項のいずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすため
    の装置。 12)前記リミットスライダ(92)と前記調節ピスト
    ン(96)との間には弾性緩衝部材(118)が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第1
    1項のいずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすため
    の装置。 13)前記調節ピストン(96)から遠い側の前記ロッ
    クスライダ(104)の端部は円筒以外の形状、特に、
    開放位置において液体通路(110)の口部内に位置す
    る、軸方向の溝、及び/もしくは円錐形部及び/もしく
    は側部の溝(122)のいずれかを有していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第12項のいずれか1
    項に記載の金型面を液体で濡らすための装置。 14)前記調節ネジ(86)はそのネジ部に該ネジ部の
    外側部分の一部をなすプラスチック製のインサート(1
    24)を有して回転に対する安全が保たれていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第13項のいずれか
    1項に記載の金型面を液体で濡らすための装置。 15)前記スプレーノズルキャリア(54)に相対する
    前記リミットスライダ(92)の端部はストップネジ(
    126)により制限を受け、このストップネジ(126
    )は対応するバルブ穴(94)にほぼ平行に延出し、そ
    の頭部(128)の一部により前記リミットスライダ(
    92)の軸方向外側への動きを妨げるよう構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第14項の
    いずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすための装置
    。 16)前記スプレーノズル(42)は可撓性のスプレー
    チューブ(123)の自由端(130)に設けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第15項の
    いずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすための装置
    。 17)前記スプレーチューブ(132)はその取付端に
    スプレーノズルキャリア(54)に設けられた例えばネ
    ジ込みアダプタ(138)のような対向ネジと螺合する
    例えばキャップネジ(136)のような取付けネジを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第1
    6項のいずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすため
    の装置。 18)前記スプレーノズルキャリア(54)にはノズル
    チューブ(140)に取付けられた少なくとも一つの圧
    縮空気ノズル(144)が設けられており、この圧縮空
    気ノズル(144)には前記固定部材(48)を通じて
    圧縮空気が供給されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第17項のいずれか1項に記載の金型面を液体
    で濡らすための装置。 19)前記スプレーノズル(42)は対応するスプレー
    チューブ(132)の自由端(130)に取付けられて
    おり、チューブ軸に対し自由端(130)とは別個に回
    動可能に構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第18項のいずれか1項に記載の金型面を液
    体で濡らすための装置。 20)前記保持部材(50)はモータ駆動のジブにより
    構成されており、ダイカスト装置のフレームに例えば支
    柱(20)を介して取付けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第19項のいずれか1項に記載
    の金型面を液体で濡らすための装置。 21)コントロールエアを個々のスロットルバルブ(4
    6)もしくはこれらの群体に直接供給するため記憶され
    たプログラムに基づくコントロール装置のような入力機
    構(142)がダイカスト装置のベッド(16)に設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    20項のいずれか1項に記載の金型面を液体で濡らすた
    めの装置。
JP60186529A 1984-08-24 1985-08-23 金型面を液体で濡らすための装置 Granted JPS6182957A (ja)

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