JPS6180318A - 端末装置の電源管理方式 - Google Patents
端末装置の電源管理方式Info
- Publication number
- JPS6180318A JPS6180318A JP59203302A JP20330284A JPS6180318A JP S6180318 A JPS6180318 A JP S6180318A JP 59203302 A JP59203302 A JP 59203302A JP 20330284 A JP20330284 A JP 20330284A JP S6180318 A JPS6180318 A JP S6180318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- terminal device
- terminal equipment
- host computer
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホストコンピュータと端末装置とが通信回線
で接続され、タイムシェアリング処理を行っているシス
テムにおける端末装置の電源管理方式に関するものであ
る。
で接続され、タイムシェアリング処理を行っているシス
テムにおける端末装置の電源管理方式に関するものであ
る。
遠隔にあるホストコンピュータと端末装置が通信回線に
て接続され、データの授受をタイムシェアリングに即座
処理を行うことが銀行業務等に盛んに用いられている。
て接続され、データの授受をタイムシェアリングに即座
処理を行うことが銀行業務等に盛んに用いられている。
この銀行業務は、所要時間窓口業務が行われ、所要時間
後にも作動する端末装置、例えば為替業務に使用される
端末装置、自動預金支払機等がある。これら端末装置の
セツション開始と終了とはそれぞれコマンド（ＬＯＧＯ
Ｎ、 ＬＯＧＯＦＦ）によって行う。
後にも作動する端末装置、例えば為替業務に使用される
端末装置、自動預金支払機等がある。これら端末装置の
セツション開始と終了とはそれぞれコマンド（ＬＯＧＯ
Ｎ、 ＬＯＧＯＦＦ）によって行う。
上記したように、業務の終了は、業務終了を示すコマン
ド（ＬＯＧＯＦＦ）を端末装置よりホストコンピュータ
に送信し、ホスト側にてセツション終了を行う。このセ
ツション終了によってオペレータは端末装置の電源を断
状態にするのである。
ド（ＬＯＧＯＦＦ）を端末装置よりホストコンピュータ
に送信し、ホスト側にてセツション終了を行う。このセ
ツション終了によってオペレータは端末装置の電源を断
状態にするのである。
従って、業務終了と共に自動的に電源断となる端末装置
の電源管理方式が要望されている。
の電源管理方式が要望されている。
」二記した従来の端末装置の電源管理方法は、オペレー
タに任され、従って端末装置の電源断を忘れると云う問
題が生ずる。
タに任され、従って端末装置の電源断を忘れると云う問
題が生ずる。
本発明は、上記問題点を解消しセツション終了と共に、
自動的に電源断となる端末装置の電源管理方式を櫂供す
るものである。その手段は、端末装置とホストコンピュ
ータとからなるタイムシェアリングシステムにおいて、
前記ホストコンピュータに端末装置のセツション終了に
よって当該端末装置の電源断を指示する機能を設けると
共に、前記端末装置に前記電源断の指示によって自動的
に電源を断とする機能を付設し、ホストコンピュータに
よって端末装置の電源断を管理する端末装置の電源管理
方式によってなされる。
自動的に電源断となる端末装置の電源管理方式を櫂供す
るものである。その手段は、端末装置とホストコンピュ
ータとからなるタイムシェアリングシステムにおいて、
前記ホストコンピュータに端末装置のセツション終了に
よって当該端末装置の電源断を指示する機能を設けると
共に、前記端末装置に前記電源断の指示によって自動的
に電源を断とする機能を付設し、ホストコンピュータに
よって端末装置の電源断を管理する端末装置の電源管理
方式によってなされる。
（作用〕
端末装置のセツション終了によって、ホストコンピュー
タは終了処理を行ｉ１、端末装置に電源断の指示を送出
することによって端末装置が自動的に電源断を行うもの
である。
タは終了処理を行ｉ１、端末装置に電源断の指示を送出
することによって端末装置が自動的に電源断を行うもの
である。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
図は本発明の一実施例のブロック図である。ホストコン
ピュータ］は端末装置２からのセツション終了のコマン
ド１．０ＧＯＦＦを受信すると、従来通りコマン（１，
０ＧＯＦＦを検知部１１で検知して、１．０ＧＯＦＦで
あると、処理部１２を作動してセツション終了の処理を
行うと共に、端末装置に処理部１２は電源断のコマンＦ
ＬＯＧＯＦＦ−ＰＯＦＦを送出する。端末装置２には
電源断のスケジューラ２１が設けてあり、ＬＯＧＯＦＦ
−ＰＯＦＦを受信すると、セツション終了がホストコン
ピュータにて受信されたことを認識すると共に、このス
ケジューラ２１が作動して端末装置に適応する電源断処
理を自動的に行う。電源断を行わない場合には処理部１
２はＬＯＧＯＦＦを送信し、端末装置はホストコンピュ
ータの受信したことを認識し、電源断を行わない。即ち
端末装置はＰＯＦＦの有無によって「有Ｊの際に電源断
の処理を行う。以上の説明は、端末装置にてセツション
終了を行って、電源断を自動的に行った場合である。
ピュータ］は端末装置２からのセツション終了のコマン
ド１．０ＧＯＦＦを受信すると、従来通りコマン（１，
０ＧＯＦＦを検知部１１で検知して、１．０ＧＯＦＦで
あると、処理部１２を作動してセツション終了の処理を
行うと共に、端末装置に処理部１２は電源断のコマンＦ
ＬＯＧＯＦＦ−ＰＯＦＦを送出する。端末装置２には
電源断のスケジューラ２１が設けてあり、ＬＯＧＯＦＦ
−ＰＯＦＦを受信すると、セツション終了がホストコン
ピュータにて受信されたことを認識すると共に、このス
ケジューラ２１が作動して端末装置に適応する電源断処
理を自動的に行う。電源断を行わない場合には処理部１
２はＬＯＧＯＦＦを送信し、端末装置はホストコンピュ
ータの受信したことを認識し、電源断を行わない。即ち
端末装置はＰＯＦＦの有無によって「有Ｊの際に電源断
の処理を行う。以上の説明は、端末装置にてセツション
終了を行って、電源断を自動的に行った場合である。
ホストコンピュータ１が端末装置２の電源を断にする場
合には、ホストコンピュータ１が５ＬＯＧＯＦＦの電源
断信号を送出すると、上記と同様に端末装置２は自動的
に電源断の処理を行う。
合には、ホストコンピュータ１が５ＬＯＧＯＦＦの電源
断信号を送出すると、上記と同様に端末装置２は自動的
に電源断の処理を行う。
以上説明したように本発明によれば、端末装置の電源断
処理をホストコンピュータがセツション終了と共に自動
的に行い、オペレータの負荷を軽減する上、及び誤操作
を防止する上で利点の多いものとなる。
処理をホストコンピュータがセツション終了と共に自動
的に行い、オペレータの負荷を軽減する上、及び誤操作
を防止する上で利点の多いものとなる。
図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、１はホストコンピュータ、２は端末装置、
１２は処理部、２１は電源断スケジューラをそれぞれ示
す。
１２は処理部、２１は電源断スケジューラをそれぞれ示
す。
Claims (1)
- 端末装置とホストコンピュータとからなるタイムシェア
リングシステムにおいて、前記ホストコンピュータに端
末装置のセッション終了によって当該端末装置の電源断
を指示する機能を設けると共に、前記端末装置に前記電
源断の指示によって自動的に電源を断とする機能を付設
し、ホストコンピュータによって端末装置の電源断を管
理することを特徴とする端末装置の電源管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59203302A JPS6180318A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 端末装置の電源管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59203302A JPS6180318A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 端末装置の電源管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180318A true JPS6180318A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16471779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59203302A Pending JPS6180318A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 端末装置の電源管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6180318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252241A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Nec Corp | 端末装置 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59203302A patent/JPS6180318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252241A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Nec Corp | 端末装置 |
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