JPS61290557A - バツクアツプ機能付き端末装置 - Google Patents

バツクアツプ機能付き端末装置

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Publication number
JPS61290557A
JPS61290557A JP60134701A JP13470185A JPS61290557A JP S61290557 A JPS61290557 A JP S61290557A JP 60134701 A JP60134701 A JP 60134701A JP 13470185 A JP13470185 A JP 13470185A JP S61290557 A JPS61290557 A JP S61290557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
data
disk device
fault
host
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60134701A
Other languages
English (en)
Inventor
Sueyuki Sakanashi
坂梨 末幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61290557A publication Critical patent/JPS61290557A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ホストコンピュータと接続され時分割処理を行う端末装
置であって、端末装置にホストコンピュータにデータを
送信する際に、その送信データを格納する構造としてお
り、ホストコンピュータの処理中断を格納データによっ
て処理して、ホストコンピュータの障害をバックアップ
可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はホストコンビエータに接続され時分割処理をす
る端末装置が、ホストコンビエータが障害を発生し処理
を中断した場合のバックアップ機能付き端末装置に関す
るものである。
ホストコンビエータと端末装置が接続され、ホストコン
ビエータにて処理を行うたデータを端末装置が受信する
時分割処理システムが、多方面に利用されている。この
目的は、°処理をホストコンビエータにて行い、データ
の一括管理を目的としている。″こ゛の集中処理方式は
、それなりの効果を発揮している。
〔従来の技術〕
従来の集中処理方式は、若し何等かの理由に依りて、ホ
ストコンビエータが障害を発生して処理を中断すると、
端末装置は処理、即!Im集が中断されると共に、今ま
で完了した編集が無駄になると云う問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の集中処理方式では、ホストコンピュータの障害発
生によって、端末装置の使用者はホストコンピュータの
回復を待ち、再度データ編集を行わねばならなかった。
本発明はこのような点にかんがみて創作されたもので、
端末装置使用者の効率向上の図れるバンクアップ機能付
き端末装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
ホストコンピュータと接続され時分割処理を行う端末装
置に、ホストコンピュータにデータを送信する際に、そ
のデータを格納する記憶域を設け、記憶域、ホストコン
ピュータにそれぞれ単独、或いは同時にデータを送信で
きる構成としである。
〔作用〕
通常使用時には、端末装置はホストコンピュータと記憶
域に送信時データを送り、ホストコンビ二一夕が障害を
発生している際には、記憶域にのみデータを送る。従っ
て端末装置は、ホストコンピュータの障害に関係無く、
処理が続行され端末装置の使用効率が向上する。
〔実施例〕
図は本発明の実施例であって、ホストコンピュータ1は
、通信回線4と変復調装置5+を介して、端末装置2と
接続されている。端末装置2に打鍵入力盤をもった表示
装置6と、送信データを格納する記憶域として動作する
フロッピィディスク装置3とが接続されている。
端末装置2は、記憶制御部2−1と編集部2−2とで構
成されている。一方、ホストコンピュータ1には、記憶
装置7が設けである。端末装置は、打鍵入力盤を用いて
データの入力を行い、このデータを変復調装置5と通信
回線4を介して記憶装置7に格納する。ホストコンピュ
ータ1は、このデータを使用して所要の処理を行い、上
記したコースを逆行してデータを端末装置2に送る。こ
のデータを受信した端末装置2は、データを編集部2−
2にて編集して、表示装置6にそのデータを表示する。
本発明は、記憶制御部2−1に、入力打鍵盤の打鍵内容
、即ちホストコンピュータ1に接続、フロッピィディス
ク装置3との接続、ホストコンビニ・−夕1とフロビイ
ディスク装置3と共に接続することの打鍵内容を判別す
る解読回路2−3と解読回路2−3の結果によってそれ
ぞれ接続の切換°えを行う切換回路2−4とが設けであ
る。
従来と同一の処理を行う場合には、記憶制御部2−1は
、ホストコンピータlと接続する。ホストコンピュータ
1の障害のバックアンプを行いたい場合には、ホストコ
ンピュータ1とフロッピィディスク装置3とに接続を行
う。従って、端末装置2のオペレータが入力したデータ
は、記憶装置7とフロッピィディスク装置3とにデータ
を伝送し、それぞれに格納されることとなる。
若し、ホストコンピュータ1に障害が発生すると、接続
をフロッピィディスク装置3に切換えて、入力されたデ
ータを取出して編集処理を行う。
ホストコンピュータ1が障害を発生している間の入力は
、フロッピィディスク装置3と接続をして、このフロッ
ピィディスク装置3にデータを入力しておき、ホストコ
ンピュータ1の障害復旧によって、フロッピィディスク
装置3のデータを記憶装置7に伝送する。
従って、端末装置2はホストコンピュータlの障害の有
無に影響されず処理が続行される。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡易な
構成で、ホストコンピュータの障害に対するバックアッ
プが行われ、端末装置を取扱う上で効率がよくなり、実
用的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例のブロック図である。 図において、1はホストコンピュータ、2は端未装置、
3はフロッピィディスク装置を示す。 不柘萌り腫例げaヲ7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータ(1)に接続され時分割処理を行う
    端末装置(2)に、 送信データを格納する記憶域(3)を設け、前記ホスト
    コンピュータ(1)と、前記記憶域(3)とにそれぞれ
    単独、或いは同時に送信データを送出するようにしたこ
    とを特徴とするバックアップ機能付き端末装置。
JP60134701A 1985-06-19 1985-06-19 バツクアツプ機能付き端末装置 Pending JPS61290557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60134701A JPS61290557A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 バツクアツプ機能付き端末装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60134701A JPS61290557A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 バツクアツプ機能付き端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS61290557A true JPS61290557A (ja) 1986-12-20

Family

ID=15134572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60134701A Pending JPS61290557A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 バツクアツプ機能付き端末装置

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JP (1) JPS61290557A (ja)

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