JPS61166615A - 電源保護装置 - Google Patents

電源保護装置

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Publication number
JPS61166615A
JPS61166615A JP60006682A JP668285A JPS61166615A JP S61166615 A JPS61166615 A JP S61166615A JP 60006682 A JP60006682 A JP 60006682A JP 668285 A JP668285 A JP 668285A JP S61166615 A JPS61166615 A JP S61166615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
data processing
data
self
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP60006682A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Obara
小原 常男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPS61166615A publication Critical patent/JPS61166615A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コンピュータ(データ処理装置)とこれとの
間でデータの送受が可能な状態にある1または複数の周
辺機器とからなるデータ処理系において、少なくともコ
ンピュータの電源回路が不本意に遮断されないようにす
ることのできる電源保護装置に関する。
「従来の技術」 昨今のオフィスではオフィスオートメーション化が一段
と進み、オフィスコンピュータ等の電子機器が広く使用
されてきている。
ところで例えばオフィスコンピュータでは、処理する情
報量が比較的多いので、外部に設けられた記憶装置を使
用することが多い。このような場合には、−例として第
5図に示すように、オフィスコンピュータ1とは別個に
ハードディスク装置2を用意し、インターフェース信号
線3で両者を接続することになる。またオフィスコンピ
ュータ1とハードディスク装置2は、それぞれ電源線4
.5を介して商用電源に接続され、各電源スィッチ6.
7で個々にオン・オフされるようになってぃる。
このような電子機器では、オフィスコンピュータ1とハ
ードディスク装置2とが交信して後者が動作中であると
きに前者の電源スィッチ6が遮断されると、ハードディ
スク装置20機能が損傷し、作成されたプログラム等が
無駄となるばかりでなく再度作成し直さなければならず
、多大な損害が発生してしまう。ハードディスク装置2
が動作しているときにその電源スィッチ7が遮断された
場合には、作成されたプログラム等はオフィスコンピュ
ータ1内のメモリ装置に残っているので、交信し直せば
よく、余り問題ない。
そこで従来では取扱説明書等で、ハードディスク装置2
等の周辺機器のデータ処理が終了したか否かを確認して
まずその電源スィッチ7を遮断し、次いでオフィスコン
ピュータ1の電源スィッチ6を遮断するように指導して
いる。
「発明が解決しようとする問題点」 このように従来では、電源スィッチ6.7を遮断する時
点および遮断する順番を取扱説明書等で指導しているだ
けである。このためハードディスク装置2等の周辺機器
が動作中であるにも拘らず終了したと勘違いして電源ス
ィッチ7.6をこの順で切ったり、あるいはオペレータ
の身体の一部が不注意にオフィスコンピューターの電源
スィッチ6に当たってこれを切ってしまったりした場合
には、周辺機器の機能が損傷してしまうという問題があ
った。
本発明はこのような事情に鑑み、データの送受が行われ
ているときに電源スィッチが不本意に切られても電源が
遮断されないようにすることのできる電源保護装置を提
供することをその目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明では、データの送受が行われるときコンピュータ
(データ処理装置)への電源供給を少なくとも自己保持
し、データの送受が終了または不能な状態になったとき
その自己保持状態が解除さ 。
れるようにし、データの送受が行われているとき 1に
電源スィッチが切られても少なくともコンピュータの電
源回路がオフとならないようにしたものである。
「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を適用した電子機器の外観を
表わしたものである。この図において第5rgJと同一
部分には同一の符号を付し、その説明を適宜に省略する
この電子機器では、オフィスコンピュータ1とハードデ
ィスク装置2のほかに電源保護装置11が備えられてい
る。オフィスコンピュータ1とハードディスク装置2は
、これらと電源保護装置11の間にそれぞれ設けられた
インターフェース信号線12.13および電源保護装置
11を介して接続されている。オフィスコンピュータ1
およびハードディスク装置2の各電源線4.5は電源保
護装置11にそれぞれ接続されている。電源保護装置1
1の電源線14は商用電源に接続されている。
第2図は電源保護回路11の電気回路の主要部分を表わ
したものである。電源保護装置11のcpu (中央処
理装置)21は、データバス22を通じてリード・オン
リ・メモリ23、ランダム・アクセス・メモリ24およ
び電源自己保持制御回路25とそれぞれ接続されている
。この電源保護装置11には、人力手段としてデータ処
理開始信号検出回路26およびデータ処理終了検出回路
27がそれぞれ設けられ、データバス21を通じてデー
タの入力を行うようになっている。
次にこの電源保護装置11を含む第1図に示す電子機器
の動作を流れ図(第3図)と共に説明する。
今、オフィスコンピュータ1およびハードディスク装置
2の電源スィッチ6.7が共にオンの状態にあるとする
。この状態でオフィスコンピュータ1からハードディス
ク装置2にデータの送信が行われる場合には、まずオフ
ィスコンピュータ1はハードディスク装置2と交信して
データの送受が可能であるか否かを確認する(ステップ
■)。
データの送受が可能である場合には(Y)、オフイスコ
ンピュータ1からハードディスク装置2にデータの送信
が開始される(ステップ■)。するとデータ処理開始信
号検出回路26がこれを検出しくステップ■)、電源保
護装置11のCP[J21から電源自己保持制御回路2
5に電源自己保持信号が供給される。これによりオフィ
スコンピュータ1への電源供給状態゛が自己保持される
(ステップ■)。このためこの状態でオフィスコンピュ
ータ1の電源スィッチ6がオフとなっても、オフィスコ
ンピュータ1への電源供給が継続されることになる。デ
ータ処理開始信号を検出して電源供給の自己保持を行う
のは、オフィスコンピュータ1のみを使用しハードディ
スク装置2を使用しないときに、電源保護装置11が自
己保持動作を行わないようにするためである。
ハードディスク装置2のデータ処理作業が終了したら、
これからオフィスコンピュータ1にデータ処理作業終了
信号が供給される(ステップ■)。
するとデータ処理終了検出回路27がこれを検出しくス
テップ■)、電源保護装置11のcPU21から電源自
己保持制御回路25に解除信号が供給される。これによ
りオフィスコンピュータ1への電源供給の自己保持状態
が解除される(ステップ■)。オフィスコンピュータ1
からハードディスク装置2へのデータの送信が途中で何
らかの理由によって不能となった場合には、データ処理
終了検出回路27がこれを検出しくステップ■)、オフ
ィスコンピュータ1への電源供給の自己保持状態が解除
される(ステップ■)。データ処理作業終了信号または
データ送信不能状態を検出して電源供給の自己保持状態
の解除を行うのは、データ処理が終了した後にまたは不
能となった後に電源スィッチ6を切ったときに、オフィ
スコンピュータ1への電源供給が停止されるようにする
ためである。
このようにこの電子機器は、オフィスコンピュータ1と
ハードディスク装置2の間でデータの送ツカ、つゎゎア
い6□。781□10.ヨ、。 l)持効性を行うので
、電源スィッチ6が不本意に切られてもオフィスコンピ
ュータ1への電源供給が停止されることはない。
第4図はこの電子機器の電気回路の具体的な一例の主要
部分を表わしたものである。オフィスコンピュータ(第
1図)の電源スィッチ6がオンになると商用電源31か
らオフィスコンピュータの負荷32に電源の供給が行わ
れる。
この状態でハードディスク装置2の電源スィッチ7がオ
ンとされ、オフィスコンピュータ1からハードディスク
装置2にデータの送信が開始されると、電源保護装置1
1はデータ処理開始信号を検出した期間だけスタートス
イッチ33をオンとする。これによりこの状態でオン状
態となっているエンドスイッチ34を介してリレー35
が通電されて励磁する。これと共にリレー35の常開接
点36がオンとなり、リレー35の自己保持回路が形成
される。このためこの状態でオフィスコンピュータ1の
電源スィッチ6がオフとなっても、オフィスコンピュー
タの負荷22への電源の供給が継続されることになる。
ハードディスク装置2のデータ処理作業が終了し、また
はデータの送受が不能となった場合には、電源保護装置
11はこれを検出して、エンドスイッチ34を一定の時
間オフとする。これによりリレー35が解磁され、その
常開接点36がオフとなる。
なお上記実施例では電源保護装置をオフィスコンピュー
タとは別の筐体に設けたが、オフィスコンピュータの筐
体内に組み込んでもよく、また電源保護装置のCPUを
オフィスコンピュータのCPUで兼用してもよいことは
もちろんである。
ただし上記実施例のようにした場合には、オフィスコン
ピュータ自体を設計変更する必要がなく、また既存のオ
フィスコンピュータにも適用スることが可能である。
また上記実施例ではオフィスコンピュータの電源回路の
自己保持について説明したが、ハードディスク装置等の
外部記憶装置の電源回路にも適用しうろことは当然であ
る。またオフィスコンピュータに更に例えばプリンタあ
るいはP(プログラマブル)ROMライタをインターフ
ェース信号線を介して接続した場合、これらの電源回路
にも適用しうろことはもちろんである。この場合、すべ
ての機器の電源回路を同時に自己保持するようにしても
よく、また個々に自己保持するようにしてもよい。更に
オフィスコンピュータに限られることなく、他のコンピ
ュータ等にも適用しうろことは当然である。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、データの送受が終
了するまで電源回路を自己保持することができるので、
データの送受が行われているときに電源スィッチが不本
意に切られた場合のトラブルの発生を未然に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用した電子機器の主要部
分を示す外観図、第2図は同電子機器の電源保護装置の
電気回路の主要部分を示すブロック図、第3図は同電子
機器の動作を説明するために示す流れ図、第4図は同電
子機器の電気回路の具体的な一例の主要部分を示す図、
第5図は従来の電子機器の一例を示す外観図である。 ■・・・・・・オフィスコンピュータ、2・・・・・・
ハードディスク装置、 6.7・・・・・・電源スィッチ、 11・・・・・・電源保護装置、 21・・・・・・電源保護装置のCPU。 25・・・・・・電源自己保持制御回路、26・・・・
・・データ処理開始信号検出回路、27・・・・・・デ
ータ処理終了検出回路、32・・・・・・オフィスコン
ピュータの負荷、33・・・・・・スタートスイッチ、 34・・・・・・エンドスイッチ、 35・・・・・・リレー、 36・・・・・・常開接点。 出 願 人    富士ゼロックス株式会社   、1
1代  理  人      弁理士  山  内  
梅  雄第1図 第2 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理装置とこれとの間でデータの送受が可能な状
    態にある1または複数の周辺機器とからなるデータ処理
    系において、データ処理装置と前記周辺機器の1つとの
    間でデータの送受が開始されるときこれを検出するデー
    タ処理開始検出手段と、データ処理装置と周辺機器との
    データの送受が終了または不能な状態になったときこれ
    を検出するデータ処理終了検出手段と、データ処理開始
    検出手段がデータ処理の開始を検出したときデータ処理
    装置への電源供給を少なくとも自己保持し、データ処理
    終了検出手段がデータ処理の終了または不能を検出した
    ときこの自己保持状態を解除する電源自己保持手段とを
    具備することを特徴とする電源保護装置。
JP60006682A 1985-01-19 1985-01-19 電源保護装置 Pending JPS61166615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60006682A JPS61166615A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 電源保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60006682A JPS61166615A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 電源保護装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61166615A true JPS61166615A (ja) 1986-07-28

Family

ID=11645129

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60006682A Pending JPS61166615A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 電源保護装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827219A (ja) * 1981-08-10 1983-02-17 Mitsubishi Electric Corp 給電装置
JPS58169216A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Hitachi Ltd 誤操作保護機構

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827219A (ja) * 1981-08-10 1983-02-17 Mitsubishi Electric Corp 給電装置
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