JPS6286401A - 電源制御方式 - Google Patents
電源制御方式Info
- Publication number
- JPS6286401A JPS6286401A JP60227610A JP22761085A JPS6286401A JP S6286401 A JPS6286401 A JP S6286401A JP 60227610 A JP60227610 A JP 60227610A JP 22761085 A JP22761085 A JP 22761085A JP S6286401 A JPS6286401 A JP S6286401A
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- Japan
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- controller
- power
- power supply
- supply control
- communication
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、同一の構内回線にいもづる式に複数の制御端
末と共通のコントローラを接続したシステムにおいて、
前記コントローラと前記構内回線との間に電源制御部を
設け、コントローラの通信状態が一定時間以上無通信の
場合、前記各制御端末の電源に次いでコントローラの電
源を切断するように制御するものである。
末と共通のコントローラを接続したシステムにおいて、
前記コントローラと前記構内回線との間に電源制御部を
設け、コントローラの通信状態が一定時間以上無通信の
場合、前記各制御端末の電源に次いでコントローラの電
源を切断するように制御するものである。
本発明は同一構内回線に接続された制御端末と共通のコ
ントローラよシ成るシステムのコントローラの異常時に
おける電源制御方式に関するものである。
ントローラよシ成るシステムのコントローラの異常時に
おける電源制御方式に関するものである。
従来、第5図に示すように、構内回線6にいもづる式に
接続された共通のコントローラ1と制御端末21+22
・・・等が設けられ、コントローラ1の制御下に取引処
理等とともに、金銭の授受やレシート、ジャーナルのプ
リントアウトが行なわれるシステムが多用されている。
接続された共通のコントローラ1と制御端末21+22
・・・等が設けられ、コントローラ1の制御下に取引処
理等とともに、金銭の授受やレシート、ジャーナルのプ
リントアウトが行なわれるシステムが多用されている。
上記システムにおいて、コントローラ1に異常が発生し
、たとえば間合せ(ポーリング)信号の送出が停止する
と、各制御端末21+ 22等では電源投入のまま無通
信の状態が続くことにな夛、防災と電力節約上問題とな
る。また、制御端末の電源を切断するにはオペレータの
介入が必要であシ、その処理が煩雑なものとなる。
、たとえば間合せ(ポーリング)信号の送出が停止する
と、各制御端末21+ 22等では電源投入のまま無通
信の状態が続くことにな夛、防災と電力節約上問題とな
る。また、制御端末の電源を切断するにはオペレータの
介入が必要であシ、その処理が煩雑なものとなる。
本発明の目的は、同一構内回線に接続された制御端末と
共通のコントローラよ構成るシステムにおいて、該コン
トローラに異常が発生した場合に自動的に各端末の電源
を切断するようにした電源制御方式を提供することであ
る。
共通のコントローラよ構成るシステムにおいて、該コン
トローラに異常が発生した場合に自動的に各端末の電源
を切断するようにした電源制御方式を提供することであ
る。
前記目的を達成するため、本発明においては、共通のコ
ントローラと構内回線との間に電源制御部を設け、コン
トローラの通信状態が一定時間以上無通信の場合、前記
各制御端末の電源に次いでコントローラの電源を切断す
るように制御するものである。さらに、この電源切断の
前に関連するメモリダンプ取得の指令を出しこの終了を
待って電源切断信号を送出するよう制御するものである
。
ントローラと構内回線との間に電源制御部を設け、コン
トローラの通信状態が一定時間以上無通信の場合、前記
各制御端末の電源に次いでコントローラの電源を切断す
るように制御するものである。さらに、この電源切断の
前に関連するメモリダンプ取得の指令を出しこの終了を
待って電源切断信号を送出するよう制御するものである
。
前記コントローラの異常の場合には、一般に制御信号、
たとえば前述の間合せ信号の送出停止が起る。この停止
時間が通常のボルトコルで定められた時間よシ十分長い
時は異常と判定し、自動的に各端末の電源に次ぎコント
ローラの電源を切断するから、安全と電力節約に役立つ
ところが大きい。
たとえば前述の間合せ信号の送出停止が起る。この停止
時間が通常のボルトコルで定められた時間よシ十分長い
時は異常と判定し、自動的に各端末の電源に次ぎコント
ローラの電源を切断するから、安全と電力節約に役立つ
ところが大きい。
第1図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、第5図の従来例と異なる点は、制御端末
(W8)2t、2zと構内回線6との間に′電源制御部
(PO) 11を設けたことである。この電源制御部1
1はコントローラ1の機能に異常が発生し、たとえばポ
ーリングの発生が停止した場合には、この停止を検出し
、システムのボルトコルに指定された時間よシ十分大き
い一定時間が経過した時、WS21t2z・・・等に電
源切断コマンドを送出し、自動的ニPOWスイッチ12
i+ 122等を切断し、次いでコントローラ1の電源
を切断する。
(W8)2t、2zと構内回線6との間に′電源制御部
(PO) 11を設けたことである。この電源制御部1
1はコントローラ1の機能に異常が発生し、たとえばポ
ーリングの発生が停止した場合には、この停止を検出し
、システムのボルトコルに指定された時間よシ十分大き
い一定時間が経過した時、WS21t2z・・・等に電
源切断コマンドを送出し、自動的ニPOWスイッチ12
i+ 122等を切断し、次いでコントローラ1の電源
を切断する。
第2図は本発明の他の実施例の構成説明図である。
同図においては、第1図の電源制御部11によシ停止の
検出が一定時間以上になった時は、電源切断コマンドを
出す前にメモリダンプ取得の指令を送出する。すなわち
、コントローラ1における異常時に関連する制御処理プ
ログラムを電源制御部11により指定されるメモリ領域
に格納し、この終了後に電源切断コマンドを送出し、自
動的に電源スィッチ121+ 122等を切断する。
検出が一定時間以上になった時は、電源切断コマンドを
出す前にメモリダンプ取得の指令を送出する。すなわち
、コントローラ1における異常時に関連する制御処理プ
ログラムを電源制御部11により指定されるメモリ領域
に格納し、この終了後に電源切断コマンドを送出し、自
動的に電源スィッチ121+ 122等を切断する。
第3図は第1図、第2図の実施例の要部である電源制御
部の詳細説明図である。
部の詳細説明図である。
同図において、電源制御部(PO) 11はマイクロプ
ロセッサ(MPU) 21の制御下にメモリ(RAM/
ROM)22を有し、回線制御部23を介して構内回線
3に接続され、電源(POW)スイッチ24を介して電
源に接続される。
ロセッサ(MPU) 21の制御下にメモリ(RAM/
ROM)22を有し、回線制御部23を介して構内回線
3に接続され、電源(POW)スイッチ24を介して電
源に接続される。
このMPU21によりコントローラ1の通信状態を監視
する。コントローラ1は0PUI−1の制御下にメモリ
(RAM/ROM ) 1−2を有し、所定のプロゲラ
ムを実行し、回線制御1−6を介して電源制御部(PO
) 11に接続されている。コントローラ1が何らかの
原因で異常となりPOIfがその無通信を検出すると、
メモリ(RAM/I’LOM) 22からpow切断信
号を読出し、回線制御部23を介して構内回線3を通し
て各端末に送シ、各POWスイッチ12□、122等を
切断する。次いでPOWスイッチ24を切断してコント
ローラ1とPOllを切離す。さらに、これらのPOW
切断信号の前に、メモリダンプを行なう。
する。コントローラ1は0PUI−1の制御下にメモリ
(RAM/ROM ) 1−2を有し、所定のプロゲラ
ムを実行し、回線制御1−6を介して電源制御部(PO
) 11に接続されている。コントローラ1が何らかの
原因で異常となりPOIfがその無通信を検出すると、
メモリ(RAM/I’LOM) 22からpow切断信
号を読出し、回線制御部23を介して構内回線3を通し
て各端末に送シ、各POWスイッチ12□、122等を
切断する。次いでPOWスイッチ24を切断してコント
ローラ1とPOllを切離す。さらに、これらのPOW
切断信号の前に、メモリダンプを行なう。
すなわち、コントローラ1が一定時間無通信の時は、そ
の時のOPU 1−1のレジスタ内容をPOll内のメ
モリ(RAM/ROM)22内のスタックに格納した後
、OPU 1−1をリセットしメモリ(RAM/ROM
) 22内のメモリダンププログシムに従い、コント
ローラ1内の関連する処理プログラムtそのEl、AM
内に格納する。
の時のOPU 1−1のレジスタ内容をPOll内のメ
モリ(RAM/ROM)22内のスタックに格納した後
、OPU 1−1をリセットしメモリ(RAM/ROM
) 22内のメモリダンププログシムに従い、コント
ローラ1内の関連する処理プログラムtそのEl、AM
内に格納する。
第4図は本発明の実施例の動作を示す説明図である。コ
ントローラ1を投入し、各端末WS21t2z等に対し
たとえばポーリング応答によシ通信を行なっている場合
、電源制御部(PC)で通信データの有無を検出し、こ
の無通信状態の場合の時間がボルトコルで指定される応
答時間より十分長い一定時間の場合、この時間が経過し
た時、前述の手順によシメモリダンプ指令が実行される
。
ントローラ1を投入し、各端末WS21t2z等に対し
たとえばポーリング応答によシ通信を行なっている場合
、電源制御部(PC)で通信データの有無を検出し、こ
の無通信状態の場合の時間がボルトコルで指定される応
答時間より十分長い一定時間の場合、この時間が経過し
た時、前述の手順によシメモリダンプ指令が実行される
。
この終了によj9PO11から各W82t * 22等
に電源切断コマンドを送出し、該各WSのPOWスイッ
チを切断し、その切断終了後、コントローラ10POW
スイツチを切断する。
に電源切断コマンドを送出し、該各WSのPOWスイッ
チを切断し、その切断終了後、コントローラ10POW
スイツチを切断する。
以上説明したように、本発明によれは、同一構内回線に
いもづる式に複数の制御端末と共通のコントローラを接
続したシステムにおいて、コントローラと構内回線間に
電源制御部を設け、コントローラが一定時間無通信の場
合、各端末の電源に次ぎコントローラの電源を切断する
ように制御するものである。これによシコントローラの
異常時の各端末の安全を保ち、かつ無駄な電力浪費を節
約することができる。
いもづる式に複数の制御端末と共通のコントローラを接
続したシステムにおいて、コントローラと構内回線間に
電源制御部を設け、コントローラが一定時間無通信の場
合、各端末の電源に次ぎコントローラの電源を切断する
ように制御するものである。これによシコントローラの
異常時の各端末の安全を保ち、かつ無駄な電力浪費を節
約することができる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は本発明
の他の実施例の構成説明図、第6図は本発明の実施例の
要部の説明図、第4図は本発明の実施例の動作を示す流
れ図、第5図は従来例の説明図であ夛、図中、1はコン
トロール、21+22は制御端末、6は構内回線、11
は電源制御部、121゜122はPOWスイッチ、21
はマイクロプロセッサ、22はメモリ(R人M/ROM
)、26は回線制御、24はpowスイッチを示す。
の他の実施例の構成説明図、第6図は本発明の実施例の
要部の説明図、第4図は本発明の実施例の動作を示す流
れ図、第5図は従来例の説明図であ夛、図中、1はコン
トロール、21+22は制御端末、6は構内回線、11
は電源制御部、121゜122はPOWスイッチ、21
はマイクロプロセッサ、22はメモリ(R人M/ROM
)、26は回線制御、24はpowスイッチを示す。
Claims (2)
- (1)同一構内回線にいもづる式に複数の制御端末と共
通のコントローラを接続したシステムにおいて、前記コ
ントローラと前記構内回線との間に電源制御部を設け、
該電源制御部はコントローラの通信状態を監視し、一定
時間以上無通信が継続した場合、各制御端末に電源断信
号を送出して電源を切断するとともに、コントローラの
電源を切断することを特徴とする電源制御方式。 - (2)前記電源制御部で一定時間以上無通信が継続した
場合、まず制御端末に対しメモリダンプ取得の指令を出
しその終了を待つて電源断信号を送出することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227610A JPS6286401A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227610A JPS6286401A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | 電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6286401A true JPS6286401A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16863634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60227610A Pending JPS6286401A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6286401A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760853B2 (en) | 1999-12-03 | 2004-07-06 | Nec Corporation | Power shutoff method for TCP/IP network device and recording medium recording the program therefor |
-
1985
- 1985-10-12 JP JP60227610A patent/JPS6286401A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760853B2 (en) | 1999-12-03 | 2004-07-06 | Nec Corporation | Power shutoff method for TCP/IP network device and recording medium recording the program therefor |
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