JPH01292512A - 電源制御装置監視制御方法 - Google Patents

電源制御装置監視制御方法

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JPH01292512A
JPH01292512A JP63122108A JP12210888A JPH01292512A JP H01292512 A JPH01292512 A JP H01292512A JP 63122108 A JP63122108 A JP 63122108A JP 12210888 A JP12210888 A JP 12210888A JP H01292512 A JPH01292512 A JP H01292512A
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power supply
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signal
microprocessor
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Hiroshi Tachikawa
博 立川
Hisatsugu Harada
原田 久嗣
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NEC Corp
NEC Computertechno Ltd
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NEC Corp
NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電源部監視制御装置に係わり、特に情報処理装
置を含む各種の電子装置に対する電源部を制御する電源
部監視制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電源部監視制御装置は、上位制御装置と
、前記上位制御装置に所定の通信ラインで接続され、前
記上位制御装置からの指令を基に各種電子装置の電源部
の動作を監視・駆動制御する電源制御装置とからなるも
のとして知られている。
第2図は上記従来の電源部監視制御装置を示すブロック
図である。
この電源部監視制御装置は、第2図に示すように、上位
制御装置11と、前記上位制御装置11に所定の通信ラ
インであるシリアルバスで接続され、上位制御装置11
からの指令を基に各種電子装置の電源部12..12□
 、・・・、12.、の動作を監視・駆動制御する電源
制御装置13とから構成されている。
電源制御装置13は、上位制御装置11との情報の交換
を行うマイクロプロセッサ14により制御されるシリア
ルパラレル信号変換回路15と、信号変換回路15に接
続されマイクロプロセッサ16により制御されるところ
の電源部12.、.122、・・・、12hを監視制御
する制御回路17と、電源スィッチを投入したときに初
期状態にセットするパワーオンリセット信号発生装置1
8とを含んで構成されている。
かかる電源部監視制御装置によれば、上位制御装置11
(通常、5ervice Processor(S V
 P )という。)から出力される電源オン・オフおよ
び動作状態データ要求等を含む電源制御信号は、パスラ
インを介してシリアルパラレル信号変換回路15に人力
される。シリアルパラレル信号変換回路15では、取り
込んだ電源制御信号をマイクロプロセッサ14によりパ
ラレル信号として制御回路17に与える。制御回路17
は、パラレル信号とされた前記電源制御信号を基にマイ
クロプロセッサ16により所定の処理作用を介して所定
の制御信号が形成され、それぞれ対応する電源部121
 。
122 、・・・、12I、に送出される。
電源部12..122 、・・・−112hにおいては
、制御回路17から送られてくる制御信号の内容に応じ
て所定の応答信号または状態信号を制御回路17に返送
する。この制御回路17は、当該返送信号をシリアルパ
ラレル信号変換回路15に与えると、シリアルパラレル
信号変換回路15は、当該返送信号をシリアル信号に変
換してパスラインを介して上位制御装置11に返送する
この場合、電源制御装置13の始動時においては、パワ
ーオンリセット信号発生装置18から出力されるリセッ
ト信号200がマイクロプロセッサ14およびマイクロ
プロセッサ16に供給されて、マイクロプロセッサ14
およびシリアルパラレル信号変換回路15を初期状態に
設定し、電源制御装置13による電源制御作用が開始さ
れることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の電源部監視制御装置は、電源制御機能が
上位制御装置11から送られてくる電源制御信号および
電源部12..122 、・・・。
12、、から返送されてくる返送信号の人力に対応する
マイクロプロセッサ16のデータ処理作用を介して正常
に維持されている。
しかしながら、何らかの外部雑音等の侵入により、マイ
クロプロセッサ14またはマイクロプロセッサ16がス
トール状態に落ち込むと、マイクロプロセッサ14また
はマイクロプロセッサ16は暴走状態となる。これによ
り、電源制御装置13は、上記電源制御信号、返送信号
に対応する正常なデータ処理機能を損ない、かつ電源制
御装置13自体の電源制御機能が阻害され、回復不可能
な事態に達してしまうという欠点がある。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので
、電源制御装置の異常動作を即応的に停止せしめること
ができる電源部監視制御装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の電源部監視制御装
置は、上位制御装置と、前記上位制御装置に断定の通信
ラインで接続され、前記上位制御装置からの指令を基1
ヒ電源部の動作を監視・駆動制御する電源制御装置とか
らなる電源部監視制御装置において、前記電源制御装置
は、上位制御装置との情報の交換を行う信号変換回路と
、前記信号変換回路に接続され前記電源部を監視制御す
る制御回路とを有し、前記両回路には互いの動作を監視
させストールを検出したときにリセット信号を送出でき
る機能を持たせ、かつ一方の回路からの信号を他方の回
路に供給する回路手段を設けて、なるものである。
上述のような発明は、電源制御装置内の信号変換回路と
制御回路とで互いに動作状態を監視しストール発生時に
相手にリセット信号を与えることができるようにしたこ
とにより、電源制御装置の異常動作を即応的に停止せし
めることができることになる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する第1図は
本発明の電源部監視制御装置の実施例を示すブロック図
である。
第1図において、電源部監視制御装置は、上位制御装置
1と、上位制御装置1に所定の通信ラインであるシリア
ルバスで接続され、上位制御装置1からの指令を基に各
種電子装置の電源部21゜22、・・、2h の動作を
監視・駆動制御する電源制御装置3とから構成されてい
る。
電源制御装置3は、上位制御装置1との情報の交換を行
うとともに、後述する制御回路7の動作を動作状態信号
102を基に監視させストールを検出したときにリセッ
ト信号104を送出できる機能を持たせたマイクロプロ
セッサ4により制御されるシリアルパラレル信号変換回
路5と、信号変換回路5に接続され、シリアルパラレル
信号変換回路5の動作を動作状態信号101を基に監視
させストールを検出したときにリセット信号103を送
出できる機能を持たせたマイクロプロセッサ6により制
御されるところの電源部2.  、 22゜・・・、2
o を監視制御する制御回路7と、電源スィッチを投入
したときに初期状態にセットするパワーオンリセット信
号発生装置8と、シリアルパラレル信号変換回路5と制
御回路7とを互いに監視するための動作状態信号101
,102を相手方に供給するように回路構成し、かつパ
ワーオンリセット信号発生装置8からのパワーオンリセ
ット信号、シリアルパラレル信号変換回路5、制御回路
7のリセット信号103.104を制御回路7、シリア
ルパラレル信号変換回路5にそれぞれ与えるように回路
構成してなる回路手段9とから構成されている。
また、回路手段9は、マイクロプロセッサ4からの動作
状態信号101をマイクロプロセッサ6に、マイクロプ
ロセッサ6の動作状態信号102をマイクロプロセッサ
4にそれぞれ与えられるように回路が接続され、かつマ
イクロプロセッサ4からのリセット信号104を論理和
回路9Aを介してマイクロプロセッサ6に、マイクロプ
ロセッサ6からのリセット信号103を論理和回路9B
を介してマイクロプロセッサ4にそれぞれ供給できるよ
うに回路が接続され、さらにパワーオンリセット信号発
生装置8からのリセット信号200を論理和回路9A、
9Bに供給できるように回路接続されて構成されている
このように構成された実施例の動作を説明する。
かかる電源部監視制御装置によれば、この上位制御装置
1から出力される電源オン・オフおよび動作状態データ
要求等を含むシリアル電源制御信号は、パスラインを介
してシリアルパラレル信号変換回路5に入力される。シ
リアルパラレル信号変換回路5では、取り込んだシリア
ル電源制御信号をマイクロプロセッサ4の制御下にパラ
レル信号に変換して制御回路7に与える。制御回路7は
、パラレル信号とされた前記電源制御信号を基にマイク
ロプロセッサ6により所定の処理作用を介して所定の制
御信号が形成され、それぞれ対応する電源部2.  、
22.・・・、2o に送出される。
電源部2.  、22.・・・、2.、においては、制
御回路7から送られてくる制御信号のコマンド内容に応
じて所定の応答信号または状態信号を返送信号として制
御回路7に返送する。この制御回路7は、当該返送信号
をシリアルパラレル信号変換回路5に与えると、シリア
ルパラレル信号変換回路5は、当該返送信号をシリアル
信号に変換してパスラインを介して上位制御装置1に返
送する6゜この場合、電源制御装置3の始動時において
は、パワーオンリセット信号発生装置8から出力される
リセット信号200が論理和回路9A、9Bを介してマ
イクロプロセッサ4およびマイクロプロセッサ6に供給
されて、マイクロプロセッサ4およびシリアルパラレル
信号変換回路5を初期状態に設定し、電源制御装置3に
よる電源制御作用が開始されることになる。かかる電源
部監視制御装置は、電源制御機能が上位制御装置1から
送られてくる電源制御信号および電源部12..122
 。
・・・、121から返送されてくる返送信号の人力に対
応するマイクロプロセッサ6のデータ処理作用を介して
正常に維持されている。
また、電源部監視制御装置は、電源制御運用時を通じて
、シリアルパラレル信号変換回路5のマイクロプロセッ
サ4から制御回路7のマイクロプロセッサ6に入力され
る動作状態信号101を介して、マイクロプロセッサ6
に内蔵する状態監視プログラムにより、シリアルパラレ
ル信号変換回路5のマイクロプロセッサ4の動作状態を
常時監視する。同様に、制御回路7のマイクロプロセッ
サ6からシリアルパラレル信号変換回路5のマイクロプ
ロセッサ4に入力される動作状態信号102を介して、
マイクロプロセッサ4に内蔵する状態監視プログラムに
より、制御回路7のマイクロプロセッサ6の動作状態を
常時監視する。
仮に、何らかの原因、例えば外来雑音によりマイクロプ
ロセッサ4がストール状態になると、これはマイクロプ
ロセッサ6における状態監視プログラムより動作状態信
号101が常時監視されているから、直ちに検出できる
。すると、マイクロプロセッサ6から出力されたリセッ
ト信号103は、論理和回路9Bを介してマイクロプロ
セッサ4に供給される。これにより、マイクロプロセッ
サ4は、強制的に動作状態がリセットされ、前記ストー
ル状態が停止されて正常な動作状態に復帰される。
一方、上記原因でマイクロプロセッサ6がストール状態
になると、これはマイクロプロセッサ4における状態監
視プログラムより動作状態信号102が常時監視されて
いるから、直ちに検出できる。すると、マイクロプロセ
ッサ4から出力されたリセット信号104は、論理和回
路9Aを介してマイクロプロセッサ6に供給される。こ
れにより、マイクロプロセッサ6は、強制的に動作状態
がリセットされ、前記ストール状態が停止されて正常な
動作状態に復帰される。
このように本実施例は動作し、電源制御装置3内のシリ
アルパラレル信号変換回路5と制御回路7とで互いに動
作状態を監視し、一方の回路(5または7)が他方の回
路(7または5)のス)−ル発生を検出した時に他方の
回路(7または5)にリセット信号(104または10
3)を与えることができるようにしたことにより、電源
制御装置の異常動作を即応的に停止せしめることができ
ることになる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、電源制御装置内の冊 信号変換回路と制御回路とで互いに動作状態を監視し、
一方の回路が他方の回路のストール発生を検出した時に
他方の回路にリセット信号を与えることができるように
したことにより、電源制御装置の異常動作を即応的に停
止せしめ、電源制御装置の機能を常時正常に維持するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来装置を示すブロック図である。 1・・・・・・上位制御装置、 2 +  + 22 +・・・・・・+211・・・・
・・電源部、3・・・・・・電源制御装置、 5・・・・・・シリアルパラレル信号変換回路(信号変
換回路)、 7・・・・・・制御回路、 9・・・・・・回路手段。 出願人    日本電気株式会社 甲府日本電気株式会社 代理人    弁理士   山内梅雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  上位制御装置と、前記上位制御装置に所定の通信ライ
    ンで接続され、前記上位制御装置からの指令を基に電源
    部の動作を監視・駆動制御する電源制御装置とからなる
    電源部監視制御装置において、前記電源制御装置は、上
    位制御装置との情報の交換を行う信号変換回路と、前記
    信号変換回路に接続され前記電源部を監視制御する制御
    回路とを有し、前記両回路には互いの動作を監視させス
    トールを検出したときにリセット信号を送出できる機能
    を持たせ、かつ一方の回路からの信号を他方の回路に供
    給する回路手段を設けてなることを特徴とする電源部監
    視制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011080841A1 (ja) * 2009-12-28 2011-07-07 富士通株式会社 電源制御装置および電源制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855535A (ja) * 1981-09-29 1983-04-01 Nippon Kokan Kk <Nkk> 外観及び化成処理性の優れた冷延鋼板の製造方法

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US8674676B2 (en) 2009-12-28 2014-03-18 Fujitsu Limited Power-supply control apparatus and power-supply control method

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