JPH04260110A - 遠隔ストール監視方式 - Google Patents
遠隔ストール監視方式Info
- Publication number
- JPH04260110A JPH04260110A JP3022009A JP2200991A JPH04260110A JP H04260110 A JPH04260110 A JP H04260110A JP 3022009 A JP3022009 A JP 3022009A JP 2200991 A JP2200991 A JP 2200991A JP H04260110 A JPH04260110 A JP H04260110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- control device
- maintenance center
- remote maintenance
- remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムの遠隔
監視方式に関し、特に、遠隔保守センターによる自動運
転制御装置の遠隔ストール監視方式に関する。
監視方式に関し、特に、遠隔保守センターによる自動運
転制御装置の遠隔ストール監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔保守センターからの遠隔スト
ール監視は、一定時間ごとに常時行なっている。したが
って、監視対象システムか有人運転であっても監視を行
なっている。
ール監視は、一定時間ごとに常時行なっている。したが
って、監視対象システムか有人運転であっても監視を行
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遠隔ス
トール監視方式では、次のような問題がある。
トール監視方式では、次のような問題がある。
【0004】第1に、回線を無駄に使用する。
【0005】第2に、遠隔保守センターの負荷が増大す
る。
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、あらかじめ設
定された時刻に達したならば計算機システムの電源投入
および計算機システムの立ち上げを行なうとともに計算
機システムの環境を監視し環境に異常があるときには遠
隔保守センターに異常を通報する自動運転制御装置と、
自動運転制御装置を含む計算機システムを遠隔地から保
守,監視する遠隔保守センターとを具備する遠隔保守シ
ステムの遠隔ストール監視方式において、自動運転制御
装置には、有人運転と無人運転のいずれかを遠隔保守セ
ンターに通知する運転状況通知手段、遠隔保守センター
からの問い合わせに応答する応答手段を有し、遠隔保守
センターには、自動運転制御装置から通知された運転状
態が有人運転ならば自動運転制御装置の監視を無効にし
、無人運転ならば自動運転制御装置の監視を有効にする
監視設定手段、監視設定手段によって自動運転制御装置
の監視が有効と設定されたならば自動運転制御装置の監
視を開始する監視手段を有することを特徴とするもので
ある。
定された時刻に達したならば計算機システムの電源投入
および計算機システムの立ち上げを行なうとともに計算
機システムの環境を監視し環境に異常があるときには遠
隔保守センターに異常を通報する自動運転制御装置と、
自動運転制御装置を含む計算機システムを遠隔地から保
守,監視する遠隔保守センターとを具備する遠隔保守シ
ステムの遠隔ストール監視方式において、自動運転制御
装置には、有人運転と無人運転のいずれかを遠隔保守セ
ンターに通知する運転状況通知手段、遠隔保守センター
からの問い合わせに応答する応答手段を有し、遠隔保守
センターには、自動運転制御装置から通知された運転状
態が有人運転ならば自動運転制御装置の監視を無効にし
、無人運転ならば自動運転制御装置の監視を有効にする
監視設定手段、監視設定手段によって自動運転制御装置
の監視が有効と設定されたならば自動運転制御装置の監
視を開始する監視手段を有することを特徴とするもので
ある。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0009】図2は図1中の自動運転制御装置200の
うちの自動運転制御部210の動作を示すフローチャー
トである。
うちの自動運転制御部210の動作を示すフローチャー
トである。
【0010】図3は図1中の遠隔保守センター300の
うちのストール監視部310の動作を示すフローチャー
トである。
うちのストール監視部310の動作を示すフローチャー
トである。
【0011】図4はストール監視部310で使用してい
る監視制御用テーブルの形式を示す図である。
る監視制御用テーブルの形式を示す図である。
【0012】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
計算機システム100と自動運転制御装置200と遠隔
保守センター300とから構成されている。また、自動
運転制御装置200は、自動運転制御部210、システ
ム監視機構220、回線通信機構230、運転状態設定
部240から構成され、遠隔保守センター300は、ス
トール監視部310、回線通信機構320、監視タイマ
330、警報機構340から構成されている。
計算機システム100と自動運転制御装置200と遠隔
保守センター300とから構成されている。また、自動
運転制御装置200は、自動運転制御部210、システ
ム監視機構220、回線通信機構230、運転状態設定
部240から構成され、遠隔保守センター300は、ス
トール監視部310、回線通信機構320、監視タイマ
330、警報機構340から構成されている。
【0013】図面を参照しながら本発明の一実施例の動
作を詳細に説明する。
作を詳細に説明する。
【0014】いま、計算機システム100は有人運転で
業務を実行しており、したがって運転状態設定部240
も有人運転を示しているものとする。この状態から当日
の有人運転を終了し自動運転制御装置200に以降は無
人運転を指示するために運転状態設定部240に無人運
転を設定する。自動運転制御装置200の自動運転制御
部210はステップ211によって運転状態設定部24
0における運転状態の設定であることを認識し、ステッ
プ212によって回線通信機構230を介して遠隔保守
センター300に自身のシステムIDを登録する。遠隔
保守センター300のストール監視部310は、ステッ
プ311によって自動運転制御装置200からの運転状
態の通知であることを認識するとステップ312によっ
て新たな運転状態が無人運転であるか有人運転であるか
を判断し、無人運転ならばステップ313によって図4
に示す監視制御用テーブルにシステムIDと電話番号を
登録する。また、ステップ312によって自動運転制御
装置200からの運転状態の通知が有人運転と判断した
ならばステップ314によって図4に示す監視制御用テ
ーブルから削除する。
業務を実行しており、したがって運転状態設定部240
も有人運転を示しているものとする。この状態から当日
の有人運転を終了し自動運転制御装置200に以降は無
人運転を指示するために運転状態設定部240に無人運
転を設定する。自動運転制御装置200の自動運転制御
部210はステップ211によって運転状態設定部24
0における運転状態の設定であることを認識し、ステッ
プ212によって回線通信機構230を介して遠隔保守
センター300に自身のシステムIDを登録する。遠隔
保守センター300のストール監視部310は、ステッ
プ311によって自動運転制御装置200からの運転状
態の通知であることを認識するとステップ312によっ
て新たな運転状態が無人運転であるか有人運転であるか
を判断し、無人運転ならばステップ313によって図4
に示す監視制御用テーブルにシステムIDと電話番号を
登録する。また、ステップ312によって自動運転制御
装置200からの運転状態の通知が有人運転と判断した
ならばステップ314によって図4に示す監視制御用テ
ーブルから削除する。
【0015】遠隔保守センター300は監視タイマ33
0がタイムアップしたならばストール監視部310のス
テップ315によって図4で示す監視制御用テーブルに
登録されている該当エントリーの呼び出し電話番号を使
用して自動運転制御装置200の状態を読み出す。その
後、ステップ316によって自動運転制御装置200の
動作が停止するまで自動運転制御装置200の動作を監
視する。もしも自動運転制御装置200の動作が停止し
たならば、ステップ317によって警報機構340を介
して遠隔保守センター300の保守者に自動運転制御装
置200の障害発生を通知する。
0がタイムアップしたならばストール監視部310のス
テップ315によって図4で示す監視制御用テーブルに
登録されている該当エントリーの呼び出し電話番号を使
用して自動運転制御装置200の状態を読み出す。その
後、ステップ316によって自動運転制御装置200の
動作が停止するまで自動運転制御装置200の動作を監
視する。もしも自動運転制御装置200の動作が停止し
たならば、ステップ317によって警報機構340を介
して遠隔保守センター300の保守者に自動運転制御装
置200の障害発生を通知する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、計算機
システムの動作を監視する自動運転制御装置の遠隔保守
センターからの遠隔監視を、計算機システムが無人運転
状態に移行した後に開始することによって、遠隔保守セ
ンターで使用する回線の有効活用を計ることができると
いう効果を奏する。
システムの動作を監視する自動運転制御装置の遠隔保守
センターからの遠隔監視を、計算機システムが無人運転
状態に移行した後に開始することによって、遠隔保守セ
ンターで使用する回線の有効活用を計ることができると
いう効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1中の自動運転制御装置のうちの自動運転制
御部の動作を示すフローチャートである。
御部の動作を示すフローチャートである。
【図3】図1中の遠隔保守センターのうちのストール監
視部の動作を示すフローチャートである。
視部の動作を示すフローチャートである。
【図4】図1中のストール監視部で使用している監視制
御用テーブルの形式を示す図である。
御用テーブルの形式を示す図である。
100 計算機システム
200 自動運転制御装置
300 遠隔保守センター
210 自動運転制御部
220 システム監視機構
230 回線通信機構
240 運転状態設定部
310 ストール監視部
320 回線通信機構
330 監視タイマ
340 警報機構
Claims (1)
- 【請求項1】 あらかじめ設定された時刻に達したな
らば計算機システムの電源投入および計算機システムの
立ち上げを行なうとともに計算機システムの環境を監視
し環境に異常があるときには遠隔保守センターに異常を
通報する自動運転制御装置と、自動運転制御装置を含む
計算機システムを遠隔地から保守,監視する遠隔保守セ
ンターとを具備する遠隔保守システムの遠隔ストール監
視方式において、自動運転制御装置には、有人運転と無
人運転のいずれかを遠隔保守センターに通知する運転状
況通知手段、遠隔保守センターからの問い合わせに応答
する応答手段を有し、遠隔保守センターには、自動運転
制御装置から通知された運転状態が有人運転ならば自動
運転制御装置の監視を無効にし、無人運転ならば自動運
転制御装置の監視を有効にする監視設定手段、監視設定
手段によって自動運転制御装置の監視が有効と設定され
たならば自動運転制御装置の監視を開始する監視手段を
有することを特徴とする遠隔ストール監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3022009A JPH04260110A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 遠隔ストール監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3022009A JPH04260110A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 遠隔ストール監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260110A true JPH04260110A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12071007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3022009A Pending JPH04260110A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 遠隔ストール監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04260110A (ja) |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3022009A patent/JPH04260110A/ja active Pending
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