JPS6370317A - 電子機器の電源切断制御方式 - Google Patents
電子機器の電源切断制御方式Info
- Publication number
- JPS6370317A JPS6370317A JP61213877A JP21387786A JPS6370317A JP S6370317 A JPS6370317 A JP S6370317A JP 61213877 A JP61213877 A JP 61213877A JP 21387786 A JP21387786 A JP 21387786A JP S6370317 A JPS6370317 A JP S6370317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- monitor
- devices
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 229910052571 earthenware Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器の電源切断制御方式に関し、特に主装
置が副装置を制御する電子機器システムに好適な、土製
はの電源切断制御方式に関する。
置が副装置を制御する電子機器システムに好適な、土製
はの電源切断制御方式に関する。
従来のこの種の装置としては、例えば、特開昭56−8
2923に記載されたものが知られている。
2923に記載されたものが知られている。
この装置は、キーボードからのm込みを常時監視し、一
定時間割込みがないときには、電源を切断する方式とな
っていた。
定時間割込みがないときには、電源を切断する方式とな
っていた。
しかしながら、上述の方式は、使用者は実 Qが何時切
断されるのか知らされない方式であり、この点について
の配慮がなされていないという問題があった。
断されるのか知らされない方式であり、この点について
の配慮がなされていないという問題があった。
すなわち、上記従来技術においては、電源装「・工を有
する主電子機器が制御する副電子機器を、隔った場所で
運用する場合において、主電子機器側の電源を切断する
ことにより、副電子機器が誤動作することがあるという
問題があった。
する主電子機器が制御する副電子機器を、隔った場所で
運用する場合において、主電子機器側の電源を切断する
ことにより、副電子機器が誤動作することがあるという
問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の電子機器の電源切断制御方式にお
ける上述の如き問題を解消し、トラブルを未然に防止可
能とする、電子機器の電源切断制御方式を提供すること
にある。
するところは、従来の電子機器の電源切断制御方式にお
ける上述の如き問題を解消し、トラブルを未然に防止可
能とする、電子機器の電源切断制御方式を提供すること
にある。
本発明の上記目的は、電源を有する主装置と該主装置に
より制御される副装置とで構成される電子機器システム
において、前記電源の投入・切断を監視する手段を設け
、電源切断要求があった場合、電源切断警告メツセージ
を前記各装置に表示し、特定の応答があった場合には、
前記電源切断要求に基づく電源切断を中止または延期す
ることを特徴とする、電子機器の電源切断制御方式によ
って達成される。
より制御される副装置とで構成される電子機器システム
において、前記電源の投入・切断を監視する手段を設け
、電源切断要求があった場合、電源切断警告メツセージ
を前記各装置に表示し、特定の応答があった場合には、
前記電源切断要求に基づく電源切断を中止または延期す
ることを特徴とする、電子機器の電源切断制御方式によ
って達成される。
本発明においては、主装置の電源切断操作を行った場合
、主装置が制御する各副装置に対し、電源切断警告メツ
セージを表示(以下、これを「電源切断警告機能」とい
う)するようにして、該電源切断警告機能が主装置また
は副装置から電源切断要求を受付けたとき、すべての装
置に対して前記電源切断警告メツセージを表示すると同
時に、一定の時間監視を行うものである。
、主装置が制御する各副装置に対し、電源切断警告メツ
セージを表示(以下、これを「電源切断警告機能」とい
う)するようにして、該電源切断警告機能が主装置また
は副装置から電源切断要求を受付けたとき、すべての装
置に対して前記電源切断警告メツセージを表示すると同
時に、一定の時間監視を行うものである。
そして、この一定の監視時間内に、各装置のいずれかか
ら、電源切断キャンセルコマンドまたは電源切断ウェイ
トコマンドを受付けた場合には、電源切断警告メツセー
ジを抹消または保留する。
ら、電源切断キャンセルコマンドまたは電源切断ウェイ
トコマンドを受付けた場合には、電源切断警告メツセー
ジを抹消または保留する。
また、上記一定の監視時間内に、各装置のいずれからも
、電源切断キャンセルコマンドまたは電源切断ウェイト
コマンドが来なかった場合には、前記電源切断警告機能
が主電源に対し、電源切断コマンドを発行するものであ
る。
、電源切断キャンセルコマンドまたは電源切断ウェイト
コマンドが来なかった場合には、前記電源切断警告機能
が主電源に対し、電源切断コマンドを発行するものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の適用対象である電子機器システムの構
成例を示す図である。図において、1は主装置、2〜4
は該主装置1に制御される副装置(A)〜(C)、5は
電源切断要求発生装置、6は上記主装置内に設けられた
監視装置を示している。
成例を示す図である。図において、1は主装置、2〜4
は該主装置1に制御される副装置(A)〜(C)、5は
電源切断要求発生装置、6は上記主装置内に設けられた
監視装置を示している。
以下に説明する実施例においては、電源切断要求発生装
置5から出力された電源切断要求に対して、上記監視装
置6が行う動作を示す。
置5から出力された電源切断要求に対して、上記監視装
置6が行う動作を示す。
第1図は、上記監視装置6が行う動作のフローチャート
である。以下、第1図、第2図に従って本実施例の動作
を説明する。
である。以下、第1図、第2図に従って本実施例の動作
を説明する。
電源を管理する主装置1に対し、上記電源切断要求発生
装置5から出力された電源切断要求は、監視装置6によ
り受付けられる(ステップ11)。
装置5から出力された電源切断要求は、監視装置6によ
り受付けられる(ステップ11)。
電源切断要求を受付けた監視装置6は、主装置1から、
該主装置1を含めたすべての装置に対して、電源切断警
告メツセージを送信し、表示させる(ステップ12)。
該主装置1を含めたすべての装置に対して、電源切断警
告メツセージを送信し、表示させる(ステップ12)。
これと同時に、予め定められた時間の監視に入る。
監視装置6は、所定時間の経過する間、上記主装置1を
含めたすべての装置からの、電源切断キャンセル/保留
コマンドの有無の監視を継続する(ステップ13.14
)。
含めたすべての装置からの、電源切断キャンセル/保留
コマンドの有無の監視を継続する(ステップ13.14
)。
上記所定時間が経過する前に、上記主装置1を含めたす
べての装置のいず汎かから、電源切断キャンセル/保留
コマンドを受付けた場合には、監視装置6は上記時間監
視の中止またはタイマの再セント等の、処置を行う(ス
テップ13〜15)。
べての装置のいず汎かから、電源切断キャンセル/保留
コマンドを受付けた場合には、監視装置6は上記時間監
視の中止またはタイマの再セント等の、処置を行う(ス
テップ13〜15)。
また、上記所定時間が経過しても、上記主装置1を含め
たすべての装置のいずれからも、上述の電源切断キャン
セル/保留コマンドが送信されなかった場合には、監視
装置は主装置1に対して電源切断コマンドを発行し、電
源の切断を指示する(ステップ13,14.16)。
たすべての装置のいずれからも、上述の電源切断キャン
セル/保留コマンドが送信されなかった場合には、監視
装置は主装置1に対して電源切断コマンドを発行し、電
源の切断を指示する(ステップ13,14.16)。
上記実施例によれば、電源装置を有する主電子機器が制
御する副電子機器を、隔った場所で運用する場合に、主
電子機器側の電源を切断することにより、副電子機器が
誤動作することがあるというトラブルを未然に防止可能
とするという効果がある。
御する副電子機器を、隔った場所で運用する場合に、主
電子機器側の電源を切断することにより、副電子機器が
誤動作することがあるというトラブルを未然に防止可能
とするという効果がある。
また、主装置が制御する副装置が遠隔地に複数あり、そ
の運用状態が不明である場合、従来は、主装置の電源切
断のタイミングがわからず、主装置側の操作者が主装置
から離れられず、運用性が悪かったのを、改めることが
できるという効果がある。すなわち、上記実施例に示し
た如く構成することにより、主装置側から全副装置に、
電源切断警告を発し、副装置のいずれかから中止・延長
要求があった場合、以降、センタの電源切断管理を副装
置に任せ、主装置側の無人運転が容易になるという効果
がある。
の運用状態が不明である場合、従来は、主装置の電源切
断のタイミングがわからず、主装置側の操作者が主装置
から離れられず、運用性が悪かったのを、改めることが
できるという効果がある。すなわち、上記実施例に示し
た如く構成することにより、主装置側から全副装置に、
電源切断警告を発し、副装置のいずれかから中止・延長
要求があった場合、以降、センタの電源切断管理を副装
置に任せ、主装置側の無人運転が容易になるという効果
がある。
上記実施例における電源切断キャンセル/保留コマンド
は、上述の通り、主装置1.副装置(A)2〜同(C)
4のいずれから発行されても良い。
は、上述の通り、主装置1.副装置(A)2〜同(C)
4のいずれから発行されても良い。
また、監視装置6は、上記実施例では主装置1内に設け
た例を示したが、必ずしも、主装置1内に設けられる必
要はない。
た例を示したが、必ずしも、主装置1内に設けられる必
要はない。
上記監視装置6の一定時間の監視には、タイマ回路を用
いて、これを繰り返しセットするようにしているが、こ
れも他の方法によっても良い。
いて、これを繰り返しセットするようにしているが、こ
れも他の方法によっても良い。
以上述べた如く、本発明によれば、電源を有する主装置
と該主装置により制御される副装置とで構成される電子
機器システムにおいて、前記電源の投入・切断を監視す
る手段を設け、電源切断要求があった場合、電源切断警
告メツセージを前記各装置に表示し、特定の応答があっ
た場合には、前記電源切断要求に基づく電源切断を中止
または延期するように構成したので、電源装置を有する
主電子機器が制御する副電子機器を、隔った場所で運用
する場合において、主電子機器側の゛電源を切断するこ
とにより、副電子機器が誤動作することがあるというト
ラブルを未然に防止可能とした電子機器の電源切断制御
方式を実現できるという顕著な効果を奏するものである
。
と該主装置により制御される副装置とで構成される電子
機器システムにおいて、前記電源の投入・切断を監視す
る手段を設け、電源切断要求があった場合、電源切断警
告メツセージを前記各装置に表示し、特定の応答があっ
た場合には、前記電源切断要求に基づく電源切断を中止
または延期するように構成したので、電源装置を有する
主電子機器が制御する副電子機器を、隔った場所で運用
する場合において、主電子機器側の゛電源を切断するこ
とにより、副電子機器が誤動作することがあるというト
ラブルを未然に防止可能とした電子機器の電源切断制御
方式を実現できるという顕著な効果を奏するものである
。
第1図は本発明の一実施例を示す、電源切断制御用監視
装置が行う動作のフローチャート、第2図は本発明の適
用対象である電子機器システ11の構成例を示す図であ
る。 1:主装置、2〜4:副装置1(A) 〜(C)、5:
電源切断要求発生装置、6:監視装置、11〜16:処
理ステップ。 1l−7\
装置が行う動作のフローチャート、第2図は本発明の適
用対象である電子機器システ11の構成例を示す図であ
る。 1:主装置、2〜4:副装置1(A) 〜(C)、5:
電源切断要求発生装置、6:監視装置、11〜16:処
理ステップ。 1l−7\
Claims (1)
- 1、電源を有する主装置と該主装置により制御される副
装置とで構成される電子機器システムにおいて、前記電
源の投入・切断を監視する手段を設け、電源切断要求が
あった場合、電源切断警告メッセージを前記各装置に表
示し、特定の応答があった場合には、前記電源切断要求
に基づく電源切断を中止または延期することを特徴とす
る、電子機器の電源切断制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61213877A JPS6370317A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子機器の電源切断制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61213877A JPS6370317A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子機器の電源切断制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370317A true JPS6370317A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16646493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61213877A Pending JPS6370317A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子機器の電源切断制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370317A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05158585A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | ワークステーションの電源制御方式 |
JP2013048487A (ja) * | 2012-11-19 | 2013-03-07 | Canon Inc | 通信装置、制御方法及びコンピュータプログラム |
JP2014131343A (ja) * | 2014-03-03 | 2014-07-10 | Canon Inc | 通信装置及び制御方法 |
US8938155B2 (en) | 2008-07-04 | 2015-01-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and control method |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61213877A patent/JPS6370317A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05158585A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | ワークステーションの電源制御方式 |
US8938155B2 (en) | 2008-07-04 | 2015-01-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and control method |
JP2013048487A (ja) * | 2012-11-19 | 2013-03-07 | Canon Inc | 通信装置、制御方法及びコンピュータプログラム |
JP2014131343A (ja) * | 2014-03-03 | 2014-07-10 | Canon Inc | 通信装置及び制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0737310B2 (ja) | エレベータの監視装置 | |
JPS6370317A (ja) | 電子機器の電源切断制御方式 | |
JPH05204444A (ja) | 制御システムの状態表示方法 | |
JP2002127075A (ja) | 産業用ロボット | |
JPS5688519A (en) | System switching device | |
JPH11338586A (ja) | 計算機システムの電源切断方式 | |
JP2705617B2 (ja) | 電源切断方式 | |
JPS61285561A (ja) | 電源制御方式 | |
JPS5999515A (ja) | 自動電源制御方式 | |
JPS59170952A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH02202611A (ja) | 遠隔電源制御装置 | |
JPS62202219A (ja) | 計算センタの電源装置遠隔制御方式 | |
JPS63186313A (ja) | 可搬型表示装置の電源切断装置 | |
JPS62200415A (ja) | 電源切断方式 | |
JPS6340923A (ja) | デ−タ処理システムにおける電源制御方式 | |
JPS6286401A (ja) | 電源制御方式 | |
JPH0470916A (ja) | 端末電源制御装置 | |
JPS6129924A (ja) | 電子計算機システムの電源切断監視方式 | |
JPS6220012A (ja) | 計算機システムの電源装置 | |
JPS61277332A (ja) | 電源供給制御装置 | |
JPH01109438A (ja) | オンライン端末装置障害の自動復旧システム | |
JPH07302115A (ja) | プロセス監視制御システム | |
JPS62150946A (ja) | 通信制御処理装置の切換方式 | |
JPS61195418A (ja) | 電源投入切断制御装置 | |
JPS63133218A (ja) | 電源制御方式 |