JPH0310310A - オンライン端末自動電源断方式 - Google Patents
オンライン端末自動電源断方式Info
- Publication number
- JPH0310310A JPH0310310A JP1146365A JP14636589A JPH0310310A JP H0310310 A JPH0310310 A JP H0310310A JP 1146365 A JP1146365 A JP 1146365A JP 14636589 A JP14636589 A JP 14636589A JP H0310310 A JPH0310310 A JP H0310310A
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- JP
- Japan
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- terminal
- online
- power source
- online terminal
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンライン端末自動電源断方式に関する。
従来、端末クローズ時の端末の電源切断処理は、端末運
用者がその都度マニュアルで端末の電源オフを行ってい
た。
用者がその都度マニュアルで端末の電源オフを行ってい
た。
上述したように、従来のオンライン端末クローズ時の端
末電源断は、端末運用者がその都度マニュアルで当該端
末の電源の切断を行っていたので業務終了時は必ず運用
者を必要とする欠点があった、また、センタ側の都合等
により業務終了時間が延びた場合にも運用者の対応を必
要とする欠点かあった。
末電源断は、端末運用者がその都度マニュアルで当該端
末の電源の切断を行っていたので業務終了時は必ず運用
者を必要とする欠点があった、また、センタ側の都合等
により業務終了時間が延びた場合にも運用者の対応を必
要とする欠点かあった。
本発明のオンライン端末自動電源断方式は、センタが端
末から受信すべきデータをすべて受信完了したことを確
認した後、端末に対し電源の切断指示を行うための切断
指示メツセージの送信を行う手段と、端末側で当該メツ
セージの受信を契機に端末の電源を切断するための端末
プログラム命令を有して構成される。
末から受信すべきデータをすべて受信完了したことを確
認した後、端末に対し電源の切断指示を行うための切断
指示メツセージの送信を行う手段と、端末側で当該メツ
セージの受信を契機に端末の電源を切断するための端末
プログラム命令を有して構成される。
次に、本発明の実施について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示すオンライン端末5の詳細を示すブロック図
である。
第1図に示すオンライン端末5の詳細を示すブロック図
である。
オンライン端末5は、データ処理装置(以下CPUと呼
ぶ)2−1に各々接続されたキーボード2−2 フロッ
ピィディスク2−3.クラフィックデイスプレィ2−4
.プリンタ2−5から構成される。
ぶ)2−1に各々接続されたキーボード2−2 フロッ
ピィディスク2−3.クラフィックデイスプレィ2−4
.プリンタ2−5から構成される。
第3図はオンライン端末5からセンタ・コンピュータ1
にデータを送信する場合のセンタ・コンピュータとオン
ライン端末5間のデータの交信を示すシーケンス図であ
る。
にデータを送信する場合のセンタ・コンピュータとオン
ライン端末5間のデータの交信を示すシーケンス図であ
る。
本発明の動作を第3図に従って説明する。なお、説明の
項番は、第3図の項番と一致している。
項番は、第3図の項番と一致している。
(1) オンライン端末がセンタに集信データの送信
を開始するにあたり、送信開始要求メツセージをセンタ
に送信する。(オンライン開始時は、電源の投入等運用
者の介入か必要)なお、ここでは、メツセージレベルの
説明を行うため、ACK、NAK等の伝送制御レベルの
交信は省略している。
を開始するにあたり、送信開始要求メツセージをセンタ
に送信する。(オンライン開始時は、電源の投入等運用
者の介入か必要)なお、ここでは、メツセージレベルの
説明を行うため、ACK、NAK等の伝送制御レベルの
交信は省略している。
(2) センタで送信開始要求メツセージを端末から
受信すると、センタから端末に対し、送信開始要求受信
メツセージを送信する。
受信すると、センタから端末に対し、送信開始要求受信
メツセージを送信する。
端末では送信開始要求受信メツセージを受信するとセン
タに対し、集信データの送信を開始する。集信データは
、端末からセンタに対し送信すべきデータてフロッピィ
ディスクに格納されている。センタから端末に対する下
りのデータは存在しない。
タに対し、集信データの送信を開始する。集信データは
、端末からセンタに対し送信すべきデータてフロッピィ
ディスクに格納されている。センタから端末に対する下
りのデータは存在しない。
送信データが複数ある場合は、連続して最終データの送
信まで行う。途中で回線障害等が発生した場合は、送信
データに付与されているデータナンバをもとに再送/復
旧処理が行われる。
信まで行う。途中で回線障害等が発生した場合は、送信
データに付与されているデータナンバをもとに再送/復
旧処理が行われる。
オンライン端末から最終集信データの送信を行う。
(3)
く4)
(5) センタで集信データ1からnまでの集信デー
タをすべて受信完了すると、オンライン端末に対して受
信完了通知メツセージを送信する。
タをすべて受信完了すると、オンライン端末に対して受
信完了通知メツセージを送信する。
(6) 続いて、センタよりオンライン端末に対し電
源の切断指示を行うため、オンライン終了通知メツセー
ジをオンライン端末に送信する。
源の切断指示を行うため、オンライン終了通知メツセー
ジをオンライン端末に送信する。
オンライン端末では、当該メツセージを受信すると、そ
れを契機として、オンライン端末に対し電源の切断を行
うための電源断命令を発行し、電源断後、オンライン端
末運用を終了する。
れを契機として、オンライン端末に対し電源の切断を行
うための電源断命令を発行し、電源断後、オンライン端
末運用を終了する。
以上説明したように本発明は、オンライン端末システム
において端末クロース時、センタからオンライン終了通
知メツセージ受信を契機に自動的に当該端末の電源の切
断を行うことができるので、オンライン端末の端末クロ
ーズ時、端末運用者の介在なしに端末電源の切断が可能
なため、端末の電源オフを行うための要因が不要となり
、また、センタ側の都合によりオンライン処理の終了時
間が延ひた場合ても運用者が待つ必要もなくなる効果が
ある。
において端末クロース時、センタからオンライン終了通
知メツセージ受信を契機に自動的に当該端末の電源の切
断を行うことができるので、オンライン端末の端末クロ
ーズ時、端末運用者の介在なしに端末電源の切断が可能
なため、端末の電源オフを行うための要因が不要となり
、また、センタ側の都合によりオンライン処理の終了時
間が延ひた場合ても運用者が待つ必要もなくなる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すフロック図、第2図は
第1図に示すオンライン端末の詳細を示すブロック図、
第3図はセンタ・コンピュータとオンライン端末の交信
を説明するためのシーケンス図である。 ]・・・センタ・コンピュータ、2・・・M/D、3・
通信回線、4・・・M/D、5・・・オンライン端末、
2−1・・・CPU、2−2・・・キーボード、2−3
・フロッピィディスク装置、2−4・・グラフィックデ
イスプレィ、2−5・・プリンタ装置。
第1図に示すオンライン端末の詳細を示すブロック図、
第3図はセンタ・コンピュータとオンライン端末の交信
を説明するためのシーケンス図である。 ]・・・センタ・コンピュータ、2・・・M/D、3・
通信回線、4・・・M/D、5・・・オンライン端末、
2−1・・・CPU、2−2・・・キーボード、2−3
・フロッピィディスク装置、2−4・・グラフィックデ
イスプレィ、2−5・・プリンタ装置。
Claims (1)
- 端末からセンタ・コンピュータに送信データをすべて送
信完了後、センタ・コンピュータから指示電文であるオ
ンライン終了通知メッセージ受信を契機として前記端末
側で前記端末の電源を切断する命令を発行することによ
り、前記端末クローズ時に運用者の介在なしに前記端末
の自動電源断を可能とすることを特徴とするオンライン
端末自動電源断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146365A JPH0310310A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | オンライン端末自動電源断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146365A JPH0310310A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | オンライン端末自動電源断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310310A true JPH0310310A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15406075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146365A Pending JPH0310310A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | オンライン端末自動電源断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0310310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6217095B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-04-17 | Nec Corporation | Hand strap for a portable apparatus |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1146365A patent/JPH0310310A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6217095B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-04-17 | Nec Corporation | Hand strap for a portable apparatus |
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