JPS61181238A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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JPS61181238A
JPS61181238A JP60021441A JP2144185A JPS61181238A JP S61181238 A JPS61181238 A JP S61181238A JP 60021441 A JP60021441 A JP 60021441A JP 2144185 A JP2144185 A JP 2144185A JP S61181238 A JPS61181238 A JP S61181238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
processing
data transmission
processor
emergency
Prior art date
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Pending
Application number
JP60021441A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Yonezawa
米澤 禎和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61181238A publication Critical patent/JPS61181238A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセッサ間ネットワーク系統に用いられる
データ伝送装置のコマンド処理制御装置に関する。
〔概 要〕
本発明は、受信したコマンドコードを一時記憶し、これ
を読出したプロセッサに送出するデータ伝送装置を備え
たデータ伝送方式において、最優先の処理を要するコマ
ンドコードが受信されると、送出中のコマンドコードの
送出を中断して、このコマンドを送出し、また、送出終
了後に必要に応じて中断されたコマンドコードの送出を
再開することにより、 最優先の処理を要するコマンドコー1′がプロセッサに
最優先送出される一方で、すべてのコマンドコードが確
実にプロセノザ送出できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
プロセソザ間ネットワーク系統に用いられる従来例デー
タ伝送装置では、緊急コマンドを受信したときに、デー
タ伝送装置がコマンド処理中であれば、このコマンドの
処理が終了するまで緊急コマンドが処理されない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例装置では、最優先に処理を行う必要が
あるにもかかわらず緊急コマンドの処理が待たされると
いう欠点があった。
本発明は、緊急コマンドが送られてきたことが検知され
ると、緊急コマンドの処理を即時に開始させ、緊急コマ
ンドの処理が終了した後で中断したコマンドを再起動す
る必要111を判断し、再起動する必要がある場合に、
中断したコマンドを最初から処理することを可能とした
データ伝送装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、データ伝送路とプロセッサとの間に挿入され
、」−記データ伝送路から順次受信したコマンドコード
を一時記1aする記憶手段と、この記憶手段から読出し
たコマンドコードを上記プロセッサに送出する送出手段
とを備えたデータ伝送装置で、前述の問題点を解決する
ための手段として、最優先の処理を要するコマンドコー
ドの受信を検知する第一の検知手段と、この最優先の処
理を要するコマンドコーl°を所定のフレームで相手側
データ伝送装置に送出する送出平段と、この第一の検知
手段の出力に基づいて上記送出手段から上記プロセッサ
に送出中のコマンドコードの送出を無効にする第一の制
御手段と、上記第一の検知手段の出力に基づいて上記最
優先の処理を要するコマンドコードの上記プロセッサへ
の送出を有効にする第二の制御手段と、上記最優先の処
理を要するコマンドコードの送出終了後に、上記送出中
のコマンドコードの再送出の必要を判断する第二の検知
手段と、この第二の検知手段で再送出の必要が判断され
たときに上記送信中のコマンドの再送出を有効にする第
三の制御手段とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
相手側データ伝送装置の送出手段からデータ伝送路を介
して所定のフレームで最優先の処理を要するコマンドコ
ードが送出され、これが第一の検知手段で検知されると
、自データ伝送装置に接続されたプロセッサに送出中の
コマンドコードの送出を中断し、これに代わり最優先の
処理を要するコマンドコードが送出される。この最優先
の処理を要するコマンドコードの送出が終了すると、送
出の中断されたコマンドコードの再送出の必要のあるこ
とが第二の検知手段で検知されると、記憶手段に格納さ
れているこのコマンドコードが最初から再送出される。
〔実施例〕
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明にかかわるプロセッサ間ネットワーク系
統の構成を示すブロック構成図で、プロセッサ1.2お
よび3はデータ伝送装置4.5および6を介してデータ
伝送路7に接続され、相互のデータ授受が行われる。第
1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図で
ある。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。データ伝送装置4はプロセッサ1からのデータ信号
線401に接続されるプロセッサ受信部402と、プロ
セッサ受信部402の出力とコマンド強制終了通知指示
信号線419を入力とするフレーム構成回路403と、
フレーム構成回路403の出力を人力とするデータ伝送
路送信回路404と、データ伝送路7の入力側であるデ
ータ伝送路受信線702に接続されるデータ伝送路受信
回路405と、データ伝送路受信回路405の出力を入
力とするフレーム解析回路406と、フレーム解析回路
406と、フレーム解析回路406からの緊急コマンド
格納指示信月線407と緊急コマンI・処理部416か
らの緊豹コマントハソファクリア指示信号線409を入
力とする緊急コラン1ハソフア408と、フレーム解析
回路406からのコランl−格納指示信号線4]1 と
緊急コマンド処理部旧6からのコラン1処理開始抑1に
/抑1に解除指示信号線412とコマンド処理部420
からのコマントバソファクリア指示信号線415とを入
力とするコマンドハソファ414と、緊急コマンドバッ
ファ408からの緊急コマンド受信iff!知信号綿旧
0とコマンド処理部420からの緊急コマンド終了通知
信号線旧8を人力とする緊急コマンド処理部旧6と、コ
マンドハソファ414からのコマンl−′受信通知信月
線413と緊急コマンド処理部416からの緊急コマン
F処理開始指示信号線旧7とを人力とするコマンド処理
部420と、コマンド処理部420からのプロセッサ送
信指示信号線421を入力とするプロセッサ送信部42
2とを備え、また、データ伝送路送信回路404の出力
はデータ伝送路送信4jt701を介してデータ伝送路
7に接続され、プロセッサ送信部422の出力はデータ
信号線423を介してプロセッサ1の入力に接続される
次に、この実施例の動作を第1図に基づいて説明する。
データ伝送装置4から緊急コマンドが送出される場合に
、データ信号綿401を通してプロセッサ受信部402
に緊急コマンl:を送り出す要求があることが知られる
と、フレーム構成回路403で緊急コマンド用の特殊フ
レームを用いた通信フレームが作成され、これがデータ
伝送路送信回路404からデータ伝送路送信線701を
介して、データ伝送路7に送出される。一方、データ伝
送路受信線702を介してデータ伝送路受信回路405
が緊急コマンドを受信した場合に、フレーム解析回路4
06で受信したフレームが緊急コマンドのフレームであ
ることが検知されると、緊急コマンド格納指示信号線4
07を介して受信した緊急コマンドが緊急コマンドハソ
ファ408に格納される。さらに、緊急コマンド受信通
知信号線410によって緊急コマンドの受信が緊急コマ
ンド処理部416に通知される。
im知を受けた緊急コマンド処理部416によりコマン
ド処理開始抑止/抑止解除指示信号線412を介してコ
マンドバッファ414内にあるコマンドの処理開始が抑
止状態に設定される。さらに緊急コマンド処理開始指示
信号線417を介してコマンド処理部420に緊急コマ
ンドの処理を始めるとこが指示されるとともに、緊急コ
マンドが緊急コマンドバッファ408からコマンド処理
部420へ転送される。緊急コマンドの処理開始が指示
されたコマンド処理部420により現在処理中のコマン
ドがあればこの処理が中止され、プロセッサ送信指示信
号線421を介してコマンドの処理が途中で中止された
ことがプロセッサ送信部422に通知されるとともに緊
急コマンドの処理が開始される。またプロセッサ送信部
422からはデータ信号線423を介してコマンドの一
時中断の旨がプロセッサ1に報告される。
緊急コマンドの処理が終了したときに、緊急コマントの
終了がコマンド処理部420から緊急コマンド終了通知
信号線418を介して緊急コマンド処理部416に知ら
せる。緊急コマンドの終了を受は取った緊急コマンド処
理部416により緊急コマンドバッファクリア指示信号
線409を介して緊急コマンドハソファ408の内容が
クリアされるとともに、コマンド処理開始抑止/抑止解
除指示信号線412を介してコマンドバッファ414内
にあるコマンドの処理開始に対する抑止が解除される。
このときにコマンドバッファ414内に処理開始を待っ
ていたコマンドがあればコマンド受信通知信号線413
を介して処理開始待ちのコマンドがあったことがコマン
ド処理部420に通知される。コマンド処理部420で
は、処理開始待ち状態であったコマンドの処理を開始す
る必要があるかどうかが緊急コマンドと再起動しようと
しているコマンドを比べられて判断される。ここで先に
処理した緊急コマンドの後にこのコマンドの処理を始め
ても正常にこのコマンドが終了できない場合には、コマ
ンド処理開始は不必要と判断される。コマンドの処理開
始が不必要と判断された場合に、コマンド処理部420
からのコマンド強制終了通知指示信号線419を介して
の指令に基づきフレーム構成回路403では、緊急コマ
ンドによってコマンドが強制終了されたことを通知する
ステータスフレームが作成され、強制終了させられたコ
マンドの発行元にこのステータスフレームが送出される
とともに、コマンドバッファクリア指示信号綿415を
介してコマンドバッファ414の内容がクリアされる。
一方、コマンドの処理開始が必要と判断された場合には
、コマンド処理部420では処理開始待ち状態にあった
コマンドの処理が始められ、処理が完全に終了するまで
コマンドバッファ旧4の内容はクリアされない。したが
って緊急コマンドによって途中で処理を打ち切られたコ
マンドはこの時点で最初からの処理が開始される。
〔発明の効果〕
本発明は以」−説明したように、データ伝送装置が緊急
コマンドを受信したときに、処理中のコマンドを一時中
断して緊急コマンドを先に処理し、中断したコマンドが
再起動の必要があれば改めて中断したコマンドの処理を
開始するので、緊急コマンドを最優先に処理しても再起
動に必要なコマンドだけでは中断されることなく処理を
続けることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例装置に用いられる系統の構成を示
すブロック構成図。 1〜3・・・プロセッサ、4〜6・・・データ伝送装置
、7・・・データ伝送路、401・・・データ信号線、
402・・・プロセッサ受信部、403・・・フレーム
構成回路、404・・・データ伝送路送信回路、405
・・・データ伝送路受信回路、406・・・フレーム解
析回路、407・・・緊急コマンド格納指示信号線、4
0B・・・緊急コマンドバッファ、409・・・緊急コ
マンドバッファクリア指示信号線、410・・・緊急コ
マンド受信通知信号線、411・・・コマンド格納指示
信号線、412・・・コマンド処理開始抑止/抑止解除
指示信号線、413・・・コマンド受信通知信号線、4
14・・・コマンドバッファ、415・・・コマンドバ
ッファクリア指示信号線、416・・・緊急コマンド処
理部、旧7・・・緊急コマンド処理開始指示信号線、4
18・・・緊急コマンド終了通知信号線、419・・・
コマンド強制終了通知指示信号線、420・・・コマン
ド処理部、421・・・プロセッサ送信指示信号線、4
22・・・プロセッサ送信部、423・・・データ信号
線、701・・・データ伝送路送信線、702・・・デ
ータ伝送路受信線。 特許出願人 日本電気株式会社 −3 代理人  弁理士 井 出 直 孝゛・実施例装置構成

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ伝送路とプロセッサとの間に挿入され、上
    記データ伝送路から順次受信したコマンドコードを一時
    記憶する記憶手段と、 この記憶手段から読出したコマンドコードを上記プロセ
    ッサに送出する送出手段と を備えたデータ伝送装置において、 最優先の処理を要するコマンドコードの受信を検知する
    第一の検知手段と、 この最優先の処理を要するコマンドコードを所定のフレ
    ームで相手側データ伝送装置に送出する送出手段と、 この第一の検知手段の出力に基づいて上記送出手段から
    上記プロセッサに送出中のコマンドコードの送出を無効
    にする第一の制御手段と、 上記第一の検知手段の出力に基づいて上記最優先の処理
    を要するコマンドコードの上記プロセッサへの送出を有
    効にする第二の制御手段と、上記最優先の処理を要する
    コマンドコードの送出終了後に、上記送出中のコマンド
    コードの再送出の必要を判断する第二の検知手段と、 この第二の検知手段で再送出の必要が判断されたときに
    上記送信中のコマンドの再送出を有効にする第三の制御
    手段と を備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP60021441A 1985-02-06 1985-02-06 デ−タ伝送装置 Pending JPS61181238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60021441A JPS61181238A (ja) 1985-02-06 1985-02-06 デ−タ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60021441A JPS61181238A (ja) 1985-02-06 1985-02-06 デ−タ伝送装置

Publications (1)

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JPS61181238A true JPS61181238A (ja) 1986-08-13

Family

ID=12055050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60021441A Pending JPS61181238A (ja) 1985-02-06 1985-02-06 デ−タ伝送装置

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JP (1) JPS61181238A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259448A (ja) * 1985-09-09 1987-03-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信処理装置
JPS63129444A (ja) * 1986-11-19 1988-06-01 Sanyo Electric Co Ltd 端末装置
JPH0823805A (ja) * 1994-07-13 1996-01-30 Fujisawa Kenki Kk 水耕栽培装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259448A (ja) * 1985-09-09 1987-03-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信処理装置
JPS63129444A (ja) * 1986-11-19 1988-06-01 Sanyo Electric Co Ltd 端末装置
JPH0823805A (ja) * 1994-07-13 1996-01-30 Fujisawa Kenki Kk 水耕栽培装置

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