JPS61144946A - 自動応答公衆回線アダプタ - Google Patents

自動応答公衆回線アダプタ

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Publication number
JPS61144946A
JPS61144946A JP59266114A JP26611484A JPS61144946A JP S61144946 A JPS61144946 A JP S61144946A JP 59266114 A JP59266114 A JP 59266114A JP 26611484 A JP26611484 A JP 26611484A JP S61144946 A JPS61144946 A JP S61144946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
program
interruption
station
opposite station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59266114A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneichi Ohama
大浜 常一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59266114A priority Critical patent/JPS61144946A/ja
Publication of JPS61144946A publication Critical patent/JPS61144946A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は通信制御に係り、特虻公衆回線に好適な通信ア
ダプタに関する。
〔発明の背景〕
ここに示す方式は目的を同じとするが公衆回線に用い、
上位オンラインプログラムで制御されていた回線アダプ
タにプロトコールの一部を有させてオンラインプログラ
ムがダウンした時又はレディー状態になっていない時の
端末側−斎送信不可の送信待ちを回線アダプタで防ぐ方
式である。複数台の端末を接続する端末接続装置に於て
、送信待ち状態を解消する方式は、既に特開昭50−2
4041号公報に記載されている。
従来の回線アダプタは上位のオンラインプログラムに全
ての機能を持たせることによりキャラクタレベルの送受
信のチェック機能が主であった。この為回線アダプタの
ハードウェアの負荷は少なくなったがオンラインシステ
ムのシステム面でのオンライン効率が悪くなった。
例えば、ホスト側のオンラインプログラムがダウンした
時、端末側が一斎送信不可となる現象がしばしば起こっ
ている。この面の配慮が不足している。
〔発明の目的〕
本発明の目的は応答機能を有することにより。
相手局の中央処理装置又は端末装置が自局のオンライン
プログラムの状態Kかかわらず通信が可能になることで
自局及び相手局のオンライン効率を上げることを目的と
する。
〔発明の概要〕
自局のオンラインプログラムがダウン又は停止している
と相手局が送信待ち状態となる。
この送信待ち状態はオンラインシステムの構成に依り、
数箇所又はネットワーク全体で発生しオンライン業務が
一時的に停止する恐れがある。
本発明は、これを防止する為に回線アダプタ自身に自動
応答機能を持つことで解決策したものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明を
する。
第1図の様なオンラインシステム構成に於て相手局のど
ちらか一局よりダイヤリングされ自局が呼び出された時
、相手局よりの着信信号をCAが検出するとCAよりC
PU(オンラインプログラム)圧着信を割込み信号によ
り知らせる。この時、オンラインプログラムがREAD
Y状態であるなら着信割込みが受付けられる。
オンラインプログラムは次に回線の接続をCAに指示す
る。以後相手局と通信状態に入り、予め決められたプロ
トコールシーケンスに従い通信を行う。第2図の通り。
第3図に於てオンラインプログラムがN0T−READ
Y状態であるとCAよりの着信割込みが受付けられず回
線の接続をCAに出さない為。
相手局は何時迄も待たされる結果となる。
これを解決する為にこの時、CAでプログラムへの割込
みから回線接続指示の間にタイマー監視を行いある一定
時間(予め設定)内に指示がない時、CAで回線接続を
行い通信状態にする。CAは相手局より送信されてくる
TEXTをCA内のメモリーに順次バッファリングを行
う。相手局への応答はACK又はN A K応答で行う
。最終TEXT後のEσT受信により回線の切断を行う
。回線切断後、以前受付けた着信の割込みを再度オンラ
インプログラムへ報告スる。
その結果、READY状態なら回線接続指示をCA知出
す。回線接続指示をCAが受は取ると回線に対しては何
も行わず、CA内にバッファリングしているTEXT群
をオンラインプログラムに転送する。オンラインプログ
ラムはTEXT。
に対して通常のACK又はNAK応答をCAに転送する
。CAはこの応答を回線に送出せずに受けすてる。以後
回線切断指示も同様に受けすてを行う。
この様に本実施例によればACK 、NAK応答機能を
持つCAによりCPUの状態にかかわらず、オンライン
をとめることなく通信が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の機能に応答機能とメモリーを追
加することで可能となるっ 応答機能はマイクロプログラムにステップ追加、メモリ
ーは端末の1回当りのテキスト量にも依るが平均、 1
024B/テキスト×5面分位のメモリー量とすること
で事足りる。又、メモリー量は拡張が可能なハードウェ
アー構造を採ることに依り、接続する回線数を容易に増
すことが可能となる為、各システム和合わせることもで
きる。
この様に、簡単なハードウェアーの変更に依りオンライ
ンな効率良く運用出来るシステムとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のオンラインシステム構成図
、第2図は同じく動作概要図、第3図は同じく動作シー
ケンス図、第4図はマイクロプログラムフローチャート
図である。 CA・・・通信アダプタ。 ■・・・モデム。 代理人弁理士 高 橋 明 夫・ 第1図 自局      史長機    相手局剤 2 図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、オンラインプログラムとオンラインプログラムの配
    下で動作する回線アダプタとで成る通信制御装置に於て
    、プロトコールを全てオンラインプログラムで制御を行
    い、キャラクタの分解、組立、CRCデータの作成及び
    チェック、回線接続、回線切断機能をもつ回線アダプタ
    との構成で、プロトコールの一部である肯定又は否定応
    答機能を回線アダプタに設けオンラインプログラムとは
    別に機能することを特徴とする自動応答公衆回線アダプ
    タ。
JP59266114A 1984-12-19 1984-12-19 自動応答公衆回線アダプタ Pending JPS61144946A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59266114A JPS61144946A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 自動応答公衆回線アダプタ

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JP59266114A JPS61144946A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 自動応答公衆回線アダプタ

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Publication Number Publication Date
JPS61144946A true JPS61144946A (ja) 1986-07-02

Family

ID=17426515

Family Applications (1)

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JP59266114A Pending JPS61144946A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 自動応答公衆回線アダプタ

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JP (1) JPS61144946A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007113942A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Sodick Co Ltd 位置出し方法、測定方法、および座標系の設定方法。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007113942A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Sodick Co Ltd 位置出し方法、測定方法、および座標系の設定方法。

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