JPS617922A - イメ−ジデ−タの処理方法 - Google Patents
イメ−ジデ−タの処理方法Info
- Publication number
- JPS617922A JPS617922A JP59128618A JP12861884A JPS617922A JP S617922 A JPS617922 A JP S617922A JP 59128618 A JP59128618 A JP 59128618A JP 12861884 A JP12861884 A JP 12861884A JP S617922 A JPS617922 A JP S617922A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- byte
- data
- starts
- input buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は上位のデータ処理装置からイメージデータを受
信して印刷することが可能なドツトプリンタに係り、特
に一つのイメージコマンドを処理する時間が長引いた場
合に、該処理の終了を待たずに次の動作に移行すること
を可能とするイメージデータの処理方法に関する。
信して印刷することが可能なドツトプリンタに係り、特
に一つのイメージコマンドを処理する時間が長引いた場
合に、該処理の終了を待たずに次の動作に移行すること
を可能とするイメージデータの処理方法に関する。
イメージデータの印刷が可能なドツトプリンタは、イメ
ージデータを印刷する場合、上位装置から与えられるデ
ータ量を示す情報（例えばバイト数）とイメージデータ
とを、プリンタ内の入カバソファにイメージコマンドと
して一旦格納し、指定されたバイト数のイメージデータ
が総て入カバソファに格納された時点で、該入力バッフ
ァからイメージデータを読出し、ラインバッファに書込
んで印刷を開始する。
ージデータを印刷する場合、上位装置から与えられるデ
ータ量を示す情報（例えばバイト数）とイメージデータ
とを、プリンタ内の入カバソファにイメージコマンドと
して一旦格納し、指定されたバイト数のイメージデータ
が総て入カバソファに格納された時点で、該入力バッフ
ァからイメージデータを読出し、ラインバッファに書込
んで印刷を開始する。
従ってイメージデータが指定されたバイト数受信されず
、従って入カバソファに指定された量のイメージデータ
が格納されない場合は、ラインバッファへの書込みも行
われないので、印刷が開始されず、プリンタはいつまで
もイメージデータの受領を待つこととなる。
、従って入カバソファに指定された量のイメージデータ
が格納されない場合は、ラインバッファへの書込みも行
われないので、印刷が開始されず、プリンタはいつまで
もイメージデータの受領を待つこととなる。
第２図は入カバソファに格納されるイメージコマンドの
一例を示す。
一例を示す。
上位装置からはイメージデータの量が、例えばＡハイド
であると通知され、それからＡバイトのイメージデータ
が連続して送られて来る。ここでプリンタは入カバソフ
ァに１で示す如く、通知されたデータ量のＡバイトを設
定し、続いて送られ。
であると通知され、それからＡバイトのイメージデータ
が連続して送られて来る。ここでプリンタは入カバソフ
ァに１で示す如く、通知されたデータ量のＡバイトを設
定し、続いて送られ。
て来るＡハイドのイメージデータを、入カバソファに２
で示す如く格納する。
で示す如く格納する。
従来のプリンタはイメージデータを処理する場合、前記
ｌに示す如くデータ量Ａバイトを設定すると、受信する
イメージデータのバイト数を監視し、前記Ａハイドのイ
メージデータが２に示す如く入カバソファに格納される
まで次の動作に移行しないで待っている。
ｌに示す如くデータ量Ａバイトを設定すると、受信する
イメージデータのバイト数を監視し、前記Ａハイドのイ
メージデータが２に示す如く入カバソファに格納される
まで次の動作に移行しないで待っている。
上記の如く、従来のプリンタは一つのイメージデータの
処理を開始すると、イメージデータの受信が上位装置又
はデータ転送回線の障害等により途中で中断した場合に
は、いつまでも次の動作に移行せずに待ち続け、この間
他の命令は一切受は付けない。従ってイメージデータは
入カバソファに記憶されたまま印字されず、またオペレ
ータパネルの操作も総て不可能となる。例えばオペレー
タが操作パネルから紙送りを行おうとしても、プリンタ
はこの紙送り命令を受付ないため、非常に不便であると
いう問題がある。
処理を開始すると、イメージデータの受信が上位装置又
はデータ転送回線の障害等により途中で中断した場合に
は、いつまでも次の動作に移行せずに待ち続け、この間
他の命令は一切受は付けない。従ってイメージデータは
入カバソファに記憶されたまま印字されず、またオペレ
ータパネルの操作も総て不可能となる。例えばオペレー
タが操作パネルから紙送りを行おうとしても、プリンタ
はこの紙送り命令を受付ないため、非常に不便であると
いう問題がある。
上記問題点は、イメージデータが一定量受信するたび動
作開始する時間監視手段と、該時間監視手段が送出する
信号に基づき新たなイメージコマンドを作成する手段と
を設け、イメージデータの受信が中断した場合、そのこ
とを前記監視手段により検知し、新たなイメージコマン
ドを作成して、前記受信が中断するまでのイメージデー
タを印刷するようにした、本発明によるイメージデータ
の処理方法によって解決される。
作開始する時間監視手段と、該時間監視手段が送出する
信号に基づき新たなイメージコマンドを作成する手段と
を設け、イメージデータの受信が中断した場合、そのこ
とを前記監視手段により検知し、新たなイメージコマン
ドを作成して、前記受信が中断するまでのイメージデー
タを印刷するようにした、本発明によるイメージデータ
の処理方法によって解決される。
即ちイメージデータ受信開始と共に動作するタイマによ
り、所定の時間が経過したら、イメージデータの受信が
完了しなくとも、強制的にプリンタを次の動作に移行さ
せることにより、プリンタが新たなコマンドを遂行し得
るようにする。
り、所定の時間が経過したら、イメージデータの受信が
完了しなくとも、強制的にプリンタを次の動作に移行さ
せることにより、プリンタが新たなコマンドを遂行し得
るようにする。
第１図（ａｌは本発明の一実施例を示す回路のブロック
図で、（ｂｌは本発明のイメージデータ処理方法を説明
する図である。
図で、（ｂｌは本発明のイメージデータ処理方法を説明
する図である。
上位装置から端子Ｃを経て入力するイメージデータの量
Ａバイトの通知と、該通知に続いてＡバイトのイメージ
データが送られて来る。入力バッファ３は（ｂｌの７に
示す如くデータ量Ａバイトを設定する。そして続いて入
るイメージデータを８に示す如く格納を開始し、同時に
タイマ回路５を起動する。
Ａバイトの通知と、該通知に続いてＡバイトのイメージ
データが送られて来る。入力バッファ３は（ｂｌの７に
示す如くデータ量Ａバイトを設定する。そして続いて入
るイメージデータを８に示す如く格納を開始し、同時に
タイマ回路５を起動する。
ここでイメージデータが入力バンファ３にＢバイト格納
された時、イメージデータの転送が中断したとする。タ
イマ回路５は所定の時間が経過すると、制御回路６に信
号を送出する。制御回路６はタイマ回路５から信号を受
信すると、入カバソファ３を制御して、この処理中のイ
メージコマンドから抜け出すため、Ｂハイドのイメージ
データをラインバッファ４に送出させ、ごの［３ハイド
のイメージデータをラインバッファ４から端子りに送出
して印刷を開始させると共に、残りＡ−Ｂバイトのイメ
ージデータ９を処理する新たなイメージコマンドを作成
する。
された時、イメージデータの転送が中断したとする。タ
イマ回路５は所定の時間が経過すると、制御回路６に信
号を送出する。制御回路６はタイマ回路５から信号を受
信すると、入カバソファ３を制御して、この処理中のイ
メージコマンドから抜け出すため、Ｂハイドのイメージ
データをラインバッファ４に送出させ、ごの［３ハイド
のイメージデータをラインバッファ４から端子りに送出
して印刷を開始させると共に、残りＡ−Ｂバイトのイメ
ージデータ９を処理する新たなイメージコマンドを作成
する。
即ち１０に示す如く新たに、入カバソファ３にデータ量
Ａ−Ｂバイトを設定する。そして遅れて送られて来るイ
メージデータＡ−Ｂバイトを１１に示す如く格納する。
Ａ−Ｂバイトを設定する。そして遅れて送られて来るイ
メージデータＡ−Ｂバイトを１１に示す如く格納する。
以上説明した如く、本発明はイメージデータの受信が中
断しても、所定の時間が経過すればプリンタが次の動作
に移行することが出来るため、オペレータの操作も可能
となる効果がある。
断しても、所定の時間が経過すればプリンタが次の動作
に移行することが出来るため、オペレータの操作も可能
となる効果がある。
第１図（ａｌは本発明の一実施例を示す回路のブロック
図で、ｌｂｌは本発明のイメージデータ処理方法を説明
する図、 第２図は入カバソファに格納されるイメージコマンドの
一例を示す図である。 図において ３は入カバソファ、 ４はラインバッファ、５はタ
イマ回路、 ６は制御回路である。 第１図 ど／）） 革２図
図で、ｌｂｌは本発明のイメージデータ処理方法を説明
する図、 第２図は入カバソファに格納されるイメージコマンドの
一例を示す図である。 図において ３は入カバソファ、 ４はラインバッファ、５はタ
イマ回路、 ６は制御回路である。 第１図 ど／）） 革２図
Claims (1)
- イメージデータを受信して印刷可能なドットプリンタに
おいて、イメージデータが一定量受信するたびに動作開
始する時間監視手段と、該時間監視手段が送出する信号
に基づき新たなイメージコマンドを作成する手段とを設
け、イメージデータの受信が中断した場合、そのことを
前記時間監視手段により検知し新たなイメージコマンド
を作成して、前記受信が中断する直前までのイメージデ
ータを処理中のイメージコマンドから抜け出すことを特
徴とするイメージデータの処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128618A JPS617922A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | イメ−ジデ−タの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128618A JPS617922A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | イメ−ジデ−タの処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617922A true JPS617922A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=14989236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128618A Pending JPS617922A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | イメ−ジデ−タの処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS617922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182735U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-19 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59128618A patent/JPS617922A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182735U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-19 | ||
| JPH0625335Y2 (ja) * | 1986-05-13 | 1994-07-06 | 株式会社リコー | 印字出力制御装置 |
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