JPS6356472A - リプリント機能付きプリンタ - Google Patents
リプリント機能付きプリンタInfo
- Publication number
- JPS6356472A JPS6356472A JP61201035A JP20103586A JPS6356472A JP S6356472 A JPS6356472 A JP S6356472A JP 61201035 A JP61201035 A JP 61201035A JP 20103586 A JP20103586 A JP 20103586A JP S6356472 A JPS6356472 A JP S6356472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- data
- page
- reception buffer
- buffer register
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ装置に関し、特に現在印字中のページ
、または、印字完了直後のページをオペレータのスイッ
チ押下により再度ページの先頭から印字することを可能
と、したリプリント機能付きプリンタに関する。
、または、印字完了直後のページをオペレータのスイッ
チ押下により再度ページの先頭から印字することを可能
と、したリプリント機能付きプリンタに関する。
従来のプリンタではコンピュータ等の上位装置からプリ
ンタに対して印字データを送りプリンタ内の受信バッフ
ァレジスタへデータを書き込み保持し終っているもの、
すなわちプリンタが現在印字中のページに対し、プリン
ト用紙のセットミスによる印字位置のズレや用紙ジャム
等の発生により再度初めから印字させたい場合がある。
ンタに対して印字データを送りプリンタ内の受信バッフ
ァレジスタへデータを書き込み保持し終っているもの、
すなわちプリンタが現在印字中のページに対し、プリン
ト用紙のセットミスによる印字位置のズレや用紙ジャム
等の発生により再度初めから印字させたい場合がある。
この場合上位装置からもう一度同じ印字データを送り直
して印字していた。
して印字していた。
上述した従来の方法では、再度プリンタへ印字データを
送るために上位装置の設定をやりなおさなければならず
、場合によっては既に正常に印字終了しているページで
あって、再度印字する必要のないページの分まで初めか
ら印字データを送らなければならなかった。この結果、
上位装置の利用効率の低下や処理工数の増大を招くとい
う欠点があった。
送るために上位装置の設定をやりなおさなければならず
、場合によっては既に正常に印字終了しているページで
あって、再度印字する必要のないページの分まで初めか
ら印字データを送らなければならなかった。この結果、
上位装置の利用効率の低下や処理工数の増大を招くとい
う欠点があった。
本発明によれば、上位装置からの印字データを受け、印
字制御手段により印字を行なうプリンタにおいて、前記
上位装置からの印字データを１ページ分以上蓄積保持す
る受信バッファレジスタと、前記受信バッファレジスタ
から印字速度に応じて印字データを読み出し、前記印字
制御手段へ加えるとともに、１ページ分の正常印字の終
了を待って前記受信バッファレジスタ中の１ページ分印
字済データをクリアし、入力されたリプリント要求信号
に従って少なくとも現在印字中のページの印字データを
再度前記受信バッファレジスタより読み出す受信バッフ
ァ読出し制御手段とを有するリプリント機能付きプリン
タが得られる。
字制御手段により印字を行なうプリンタにおいて、前記
上位装置からの印字データを１ページ分以上蓄積保持す
る受信バッファレジスタと、前記受信バッファレジスタ
から印字速度に応じて印字データを読み出し、前記印字
制御手段へ加えるとともに、１ページ分の正常印字の終
了を待って前記受信バッファレジスタ中の１ページ分印
字済データをクリアし、入力されたリプリント要求信号
に従って少なくとも現在印字中のページの印字データを
再度前記受信バッファレジスタより読み出す受信バッフ
ァ読出し制御手段とを有するリプリント機能付きプリン
タが得られる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のリプリント機能付きプリンタの一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
コンピュータ等の上位装置（図示せず）より送られる印
字データ（受信データ）は、受信データ書込み制御部１
により１ページ以上の記憶容量を有する受信バッファレ
ジスタ２へ書込まれ保持される。この書き込みは、受信
バッファレジスタ２の記憶容量を限度に上位装置の送信
速度に合せて順次行なわれる。また、同時に受信バッフ
ァ読出し制御部３により受信バッファレジスタ２に保持
されている印字データを逐次読み出し、印字制御部４へ
渡される。
字データ（受信データ）は、受信データ書込み制御部１
により１ページ以上の記憶容量を有する受信バッファレ
ジスタ２へ書込まれ保持される。この書き込みは、受信
バッファレジスタ２の記憶容量を限度に上位装置の送信
速度に合せて順次行なわれる。また、同時に受信バッフ
ァ読出し制御部３により受信バッファレジスタ２に保持
されている印字データを逐次読み出し、印字制御部４へ
渡される。
印字制御部４は、−行文の印字データが揃った時点で印
字速度に合せて印字機横部５を駆動し印字を行なう。な
お、シリアルプリンタの場合は１文字毎の印字駆動とな
り、受信バッファレジスタ２の逐次読み出しは、この印
字駆動速度に合せて行なわれる。また、カバー開閉検出
スイッチ７によりカバー開が検出されると印字制御部４
はカバー閉となるまで以後の印字駆動は行なわない。す
なわち、印字停止となり受信バッファレジスタ２の読み
出しも停止状態となる。ここまでは従来のプリンタの制
御と同様である。従来のプリンタの場合、印字データが
保持されている受信バッファレジスタ２のエリアは、受
信バッファ読出し制御部３によって一文字読み出される
毎に空きエリアとなり、すぐに受信データ書込み制御部
ｌにより次の印字データ（受信データ）が書き込まれる
。本発明による受信バッファの制御では、受信バッファ
読出し制御部３で読み出し印字済の受信バッファレジス
タ２のエリアは空きエリアとはせずに保留データとして
そのまま残しておく。そして保留データの１ページがず
べて正常に印字終了した後、保留データエリアの１ペー
ジ分をすべて空きエリアとする。１ページの印字が正常
終了か異常終了かの判断はカバーが開けられない限り正
常とし、ページの印字途中でプリント用紙のセットミス
や用紙ジャム等が発生しカバーが開けられ、カバー開閉
検出スイッチ７によりカバー開が検出された後にリプリ
ントスイッチ６が押下されリプリント要求があった場合
に異常終了とする。この異常終了のとき、すなわち、オ
ペレータによりカバーが開かれ、用紙のセラ）・ミス、
ジャム等の問題が取り除かれ、リプリント要求があると
、印字制御部４で処理中の次の行のデータもクリアし、
フオームフィード動作を実行する。そして、受信バッフ
ァ読出し制御部３により保留データが再度印字制御部４
へ渡される。このようにすることにより印字途中のペー
ジをその先頭から再度印字することが可能となる。カバ
ーが開けられてもリプリントスイッチ６が押下されるこ
となくカバー開状態が解除された場合は、従来通り印字
が継続される。カバー開状態の解除とは、カバーが閉じ
られることはもちろんであるが、−ｉのプリンタの場合
、印字再開のためのスイッチ手段（参照図には図示せず
）を用いているものが多い。
字速度に合せて印字機横部５を駆動し印字を行なう。な
お、シリアルプリンタの場合は１文字毎の印字駆動とな
り、受信バッファレジスタ２の逐次読み出しは、この印
字駆動速度に合せて行なわれる。また、カバー開閉検出
スイッチ７によりカバー開が検出されると印字制御部４
はカバー閉となるまで以後の印字駆動は行なわない。す
なわち、印字停止となり受信バッファレジスタ２の読み
出しも停止状態となる。ここまでは従来のプリンタの制
御と同様である。従来のプリンタの場合、印字データが
保持されている受信バッファレジスタ２のエリアは、受
信バッファ読出し制御部３によって一文字読み出される
毎に空きエリアとなり、すぐに受信データ書込み制御部
ｌにより次の印字データ（受信データ）が書き込まれる
。本発明による受信バッファの制御では、受信バッファ
読出し制御部３で読み出し印字済の受信バッファレジス
タ２のエリアは空きエリアとはせずに保留データとして
そのまま残しておく。そして保留データの１ページがず
べて正常に印字終了した後、保留データエリアの１ペー
ジ分をすべて空きエリアとする。１ページの印字が正常
終了か異常終了かの判断はカバーが開けられない限り正
常とし、ページの印字途中でプリント用紙のセットミス
や用紙ジャム等が発生しカバーが開けられ、カバー開閉
検出スイッチ７によりカバー開が検出された後にリプリ
ントスイッチ６が押下されリプリント要求があった場合
に異常終了とする。この異常終了のとき、すなわち、オ
ペレータによりカバーが開かれ、用紙のセラ）・ミス、
ジャム等の問題が取り除かれ、リプリント要求があると
、印字制御部４で処理中の次の行のデータもクリアし、
フオームフィード動作を実行する。そして、受信バッフ
ァ読出し制御部３により保留データが再度印字制御部４
へ渡される。このようにすることにより印字途中のペー
ジをその先頭から再度印字することが可能となる。カバ
ーが開けられてもリプリントスイッチ６が押下されるこ
となくカバー開状態が解除された場合は、従来通り印字
が継続される。カバー開状態の解除とは、カバーが閉じ
られることはもちろんであるが、−ｉのプリンタの場合
、印字再開のためのスイッチ手段（参照図には図示せず
）を用いているものが多い。
以上説明したように本発明は読み出し済の受信バッファ
レジスタのエリアを逐次空きエリアとはせずに、保留デ
ータとして１ページ分の正常終了を待ってから空きエリ
アとし、またリプリント要求があればその保留データを
再度印字するような受信バッファ処理手段と、リプリン
ト要求のスイッチ手段を持つことにより、上位装置から
プリンタに対して再度印字データを送り直すことなく、
プリント用紙のセラ１〜ミスによって印字位置のズして
しまったページや、用紙ジャム等の発生したページを印
字しなおすことができる。この結果、上位装置の利用効
率の低下や処理工数の増大を招くことがなくなり、その
効果は多大となった。
レジスタのエリアを逐次空きエリアとはせずに、保留デ
ータとして１ページ分の正常終了を待ってから空きエリ
アとし、またリプリント要求があればその保留データを
再度印字するような受信バッファ処理手段と、リプリン
ト要求のスイッチ手段を持つことにより、上位装置から
プリンタに対して再度印字データを送り直すことなく、
プリント用紙のセラ１〜ミスによって印字位置のズして
しまったページや、用紙ジャム等の発生したページを印
字しなおすことができる。この結果、上位装置の利用効
率の低下や処理工数の増大を招くことがなくなり、その
効果は多大となった。
第１図は本発明によるプリンタのブロック図である。
１・・−受信データ書込み制御部、２・・・受信バッフ
ァレジスタ、３・・・受信バッファ読出し制御部、４・
・・印字制御部、５・・・印字機構部、６・・・リプリ
ントスイッチ、７・・・カバー開閉検出スイッチ。
ァレジスタ、３・・・受信バッファ読出し制御部、４・
・・印字制御部、５・・・印字機構部、６・・・リプリ
ントスイッチ、７・・・カバー開閉検出スイッチ。
Claims (1)
- 上位装置からの印字データを受け、印字制御手段によ
り印字を行なうプリンタにおいて、前記上位装置からの
印字データを１ページ分以上蓄積保持する受信バッファ
レジスタと、前記受信バッファレジスタから印字速度に
応じて印字データを読み出し、前記印字制御手段へ加え
るとともに、１ページ分の正常印字の終了を待って前記
受信バッファレジスタ中の１ページ分印字済データをク
リアし、入力されたリプリント要求信号に従って少なく
とも現在印字中のページの印字データを再度前記受信バ
ッファレジスタより読み出す受信バッファ読出し制御手
段とを有することを特徴とするリプリント機能付きプリ
ンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201035A JPS6356472A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | リプリント機能付きプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201035A JPS6356472A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | リプリント機能付きプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356472A true JPS6356472A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16434354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201035A Pending JPS6356472A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | リプリント機能付きプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6356472A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371722A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | Fujitsu Ltd | プリンタ制御方式 |
| JPH03244548A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-10-31 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
| US5721620A (en) * | 1990-03-16 | 1998-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus with control of ink jet printer recovery processing |
| JP2000165634A (ja) * | 1994-10-28 | 2000-06-16 | Seiko Epson Corp | 画像デ―タをメモリに蓄積する装置及び方法 |
| US6774809B2 (en) | 2000-02-09 | 2004-08-10 | Nec Corporation | Personal computer card slot and information processing device using same |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61201035A patent/JPS6356472A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371722A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | Fujitsu Ltd | プリンタ制御方式 |
| JPH03244548A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-10-31 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
| US5631674A (en) * | 1990-02-23 | 1997-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| US5721620A (en) * | 1990-03-16 | 1998-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus with control of ink jet printer recovery processing |
| JP2000165634A (ja) * | 1994-10-28 | 2000-06-16 | Seiko Epson Corp | 画像デ―タをメモリに蓄積する装置及び方法 |
| US6774809B2 (en) | 2000-02-09 | 2004-08-10 | Nec Corporation | Personal computer card slot and information processing device using same |
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