JPH04103376A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH04103376A JPH04103376A JP22298190A JP22298190A JPH04103376A JP H04103376 A JPH04103376 A JP H04103376A JP 22298190 A JP22298190 A JP 22298190A JP 22298190 A JP22298190 A JP 22298190A JP H04103376 A JPH04103376 A JP H04103376A
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- printing
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- buffer
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- Pending
Links
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ装置に関し、特に用紙切れ等の際にデ
ータ抜は行ズレを防ぐプリンタ装置に関する。
ータ抜は行ズレを防ぐプリンタ装置に関する。
従来、プリンタ装置は一旦印字したデータは印字済とし
て捨てており、プリンタバッファ内データの中の論理的
なページ先頭を認識し記憶することができなかった。
て捨てており、プリンタバッファ内データの中の論理的
なページ先頭を認識し記憶することができなかった。
上述した従来のプリンタ装置は、−旦印字したデータは
印字済として捨てられ、プリンタバッファ内データの中
の論理的なページの先頭データ位置を認識し記憶するこ
とができないので、用紙切れ発生後に紙をセットし直し
ても既に印字済のデータは失なわれており新しい用紙の
先頭から再印字できないという欠点がある。
印字済として捨てられ、プリンタバッファ内データの中
の論理的なページの先頭データ位置を認識し記憶するこ
とができないので、用紙切れ発生後に紙をセットし直し
ても既に印字済のデータは失なわれており新しい用紙の
先頭から再印字できないという欠点がある。
本発明のプリンタ装置は、上位装置からの印字データを
解析し用紙送り動作を認識するデータ解析部と、前記デ
ータ解析部からの通知で現在の行数を計数する第一行カ
ウンタと、印字データを格納するバッファ部と、バッフ
ァ中の各ページの先頭データのアドレスを記憶するペー
ジポインタレジスタと、バッファ中の空きエリアの先頭
アドレスを記憶する空エリアポインタレジスタと、現在
印字しているデータのバッファ中のアドレスを記憶する
印字データポインタレジスタと、用紙送り機構と、デー
タ印字部と、用紙切れ検出部と、実際の改行数を計数す
る第二行カウンタとを有する。
解析し用紙送り動作を認識するデータ解析部と、前記デ
ータ解析部からの通知で現在の行数を計数する第一行カ
ウンタと、印字データを格納するバッファ部と、バッフ
ァ中の各ページの先頭データのアドレスを記憶するペー
ジポインタレジスタと、バッファ中の空きエリアの先頭
アドレスを記憶する空エリアポインタレジスタと、現在
印字しているデータのバッファ中のアドレスを記憶する
印字データポインタレジスタと、用紙送り機構と、デー
タ印字部と、用紙切れ検出部と、実際の改行数を計数す
る第二行カウンタとを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成国である。同
図においてプリンタ装[1は、まず初期状態として、第
一行カウンタ13および第二行カウンタ14はともに0
を示し、ページポインタレジスタ16および空きエリア
ポインタレジスタ17および印字データポインタレジス
タ21はバッファ部12の先頭を示し、データ印字部1
9は連続帳票用紙の任意のページの先頭に位置づけられ
ているものとする。
図においてプリンタ装[1は、まず初期状態として、第
一行カウンタ13および第二行カウンタ14はともに0
を示し、ページポインタレジスタ16および空きエリア
ポインタレジスタ17および印字データポインタレジス
タ21はバッファ部12の先頭を示し、データ印字部1
9は連続帳票用紙の任意のページの先頭に位置づけられ
ているものとする。
上位装置2からの印字データがデータ解析部11に入力
されると、データ解析部11は印字データ中の改行・複
数行改行・フオームフィートシーケンス・オートプリン
ト等を認識し、第一行カウンタ13へ改行指令があった
旨を通知する。又、印字データはバッファ部12へ格納
される。
されると、データ解析部11は印字データ中の改行・複
数行改行・フオームフィートシーケンス・オートプリン
ト等を認識し、第一行カウンタ13へ改行指令があった
旨を通知する。又、印字データはバッファ部12へ格納
される。
第一行カウンタ13は改行数を計数していき、帳票−ペ
ージの桁数分改行された時点でその旨を制御部15へ通
知し、行カウンタ値を0にリセットする。そして−ペー
ジ分の印字データがバッファ部12に格納された事を認
識した制御部15は、次にバッファ部12に格納された
データの先頭アドレスをページポインタレジスタ16の
次のエリアに格納する。ページポインタレジスタ16は
リング形式の記憶領域であり、データ中に存在する各ペ
ージの先頭データアドレスを複数格納できる。
ージの桁数分改行された時点でその旨を制御部15へ通
知し、行カウンタ値を0にリセットする。そして−ペー
ジ分の印字データがバッファ部12に格納された事を認
識した制御部15は、次にバッファ部12に格納された
データの先頭アドレスをページポインタレジスタ16の
次のエリアに格納する。ページポインタレジスタ16は
リング形式の記憶領域であり、データ中に存在する各ペ
ージの先頭データアドレスを複数格納できる。
こうしてデータ中のページ先頭データのアドレスをペー
ジポインタレジスタ16に格納しつつ、バッファ部12
ヘデータが格納されていく。
ジポインタレジスタ16に格納しつつ、バッファ部12
ヘデータが格納されていく。
空きエリアポインタレジスタ17はリング形式の記憶領
域であるバッファ部12の中で次にデータを格納すべき
空エリアの先頭アドレスを示している。
域であるバッファ部12の中で次にデータを格納すべき
空エリアの先頭アドレスを示している。
一方、制御部15はバッファ部12から読み出した印字
データを解析し、データ印字部19および用紙送り機構
18を制御してデータの印字を行う、但し、帳票上に印
字を行っても一ベージ分のデータを正常に印字し終える
まではバッファ部12中のデータを保持される。
データを解析し、データ印字部19および用紙送り機構
18を制御してデータの印字を行う、但し、帳票上に印
字を行っても一ベージ分のデータを正常に印字し終える
まではバッファ部12中のデータを保持される。
今、データ印字中に用紙切れ検出部20が用紙切れを検
出すると、制御部15はただちに印字を停止し用紙再セ
ット待ちとなる。用紙が再セットされ、データ印字部1
9が帳票のページの先頭に位置づけられ用紙切れ状態が
復旧すると、制御部15は第二行カウンタ14をOにリ
セットし、ページポインタレジスタ16の先頭からアド
レス情報を引きとり印字データポインタレジスタ21へ
入力して印字を中断したページの先頭からの再印字を行
なう。印字中、第二行カウンタ14は改行数を計数し、
−ページ分改行を行った時点でその旨制御部15へ通知
し、行カウンタをOにリセットする。−ページ分の印字
が完了した旨の通知を受けた制御部15は、ページポイ
ンタレジスタ16の先頭のエリアを解放し、引き続きデ
ータの印字を行なう。
出すると、制御部15はただちに印字を停止し用紙再セ
ット待ちとなる。用紙が再セットされ、データ印字部1
9が帳票のページの先頭に位置づけられ用紙切れ状態が
復旧すると、制御部15は第二行カウンタ14をOにリ
セットし、ページポインタレジスタ16の先頭からアド
レス情報を引きとり印字データポインタレジスタ21へ
入力して印字を中断したページの先頭からの再印字を行
なう。印字中、第二行カウンタ14は改行数を計数し、
−ページ分改行を行った時点でその旨制御部15へ通知
し、行カウンタをOにリセットする。−ページ分の印字
が完了した旨の通知を受けた制御部15は、ページポイ
ンタレジスタ16の先頭のエリアを解放し、引き続きデ
ータの印字を行なう。
バッファ部12の管理はページポインタレジスタ16お
よび空きエリアポインタレジスタ17にて行なわれ、リ
ング形式のバッファ部12の中で空きエリアポインタレ
ジスタ17とページポインタレジスタ16の先頭が等し
くなった時点でバッファフルとなり、プリンタ装置1は
上位装置2に対してとジー状態となる。
よび空きエリアポインタレジスタ17にて行なわれ、リ
ング形式のバッファ部12の中で空きエリアポインタレ
ジスタ17とページポインタレジスタ16の先頭が等し
くなった時点でバッファフルとなり、プリンタ装置1は
上位装置2に対してとジー状態となる。
以上説明したように本発明は、−ページ分の印字データ
を全て印字完了するまではそのデータをプリンタバッフ
ァ内保持し、かつページの先頭データの位置を記憶して
いるので、データ印字中に用紙切等のトラブルが発生し
一ベージ分の印字データを印字し印字し終える前に印字
が中断した場合でも用紙セット後に再びページの先頭か
ら印字する事ができる。したがって上位装置側ではデー
タ再呂力の必要がないという効果がある。
を全て印字完了するまではそのデータをプリンタバッフ
ァ内保持し、かつページの先頭データの位置を記憶して
いるので、データ印字中に用紙切等のトラブルが発生し
一ベージ分の印字データを印字し印字し終える前に印字
が中断した場合でも用紙セット後に再びページの先頭か
ら印字する事ができる。したがって上位装置側ではデー
タ再呂力の必要がないという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の示すシステム構成図である
。 1・・・プリンタ装置、2・・・上位装置、11・・・
データ解析部、12・・・バッファ部、13・・・第一
行カウンタ、14・・・第二行カウンタ、15・・・制
御部、16・・・ページポインタレジスタ、17・・・
空きエリアポインタレジスタ、18・・・用紙送り機構
、19・・・データ印字部、20・・・用紙切れ検出部
、21・・・印字データポインタレジスタ。
。 1・・・プリンタ装置、2・・・上位装置、11・・・
データ解析部、12・・・バッファ部、13・・・第一
行カウンタ、14・・・第二行カウンタ、15・・・制
御部、16・・・ページポインタレジスタ、17・・・
空きエリアポインタレジスタ、18・・・用紙送り機構
、19・・・データ印字部、20・・・用紙切れ検出部
、21・・・印字データポインタレジスタ。
Claims (1)
- 上位装置からの印字データを解析し用紙送り動作を認識
するデータ解析部と、前記データ解析部からの通知で現
在の行数を計数する第一行カウンタと、印字データを格
納するバッファ部と、バッファ中の各ページの先頭デー
タのアドレスを記憶するページポインタレジスタと、バ
ッファ中の空きエリアの先頭アドレスを記憶する空エリ
アポインタレジスタと、現在印字しているデータのバッ
ファ中のアドレスを記憶する印字データポインタレジス
タと、用紙送り機構と、データ印字部と、用紙切れ検出
部と、実際の改行数を計数する第二行カウンタとを有す
ることを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22298190A JPH04103376A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22298190A JPH04103376A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103376A true JPH04103376A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16790929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22298190A Pending JPH04103376A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9791783B2 (en) | 2014-02-13 | 2017-10-17 | Samsung Display Co., Ltd. | Exposure apparatus and exposure method using the same |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22298190A patent/JPH04103376A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9791783B2 (en) | 2014-02-13 | 2017-10-17 | Samsung Display Co., Ltd. | Exposure apparatus and exposure method using the same |
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