JP2000168202A - 印刷システムおよび印刷可能枚数取得方法 - Google Patents

印刷システムおよび印刷可能枚数取得方法

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JP2000168202A
JP2000168202A JP10347420A JP34742098A JP2000168202A JP 2000168202 A JP2000168202 A JP 2000168202A JP 10347420 A JP10347420 A JP 10347420A JP 34742098 A JP34742098 A JP 34742098A JP 2000168202 A JP2000168202 A JP 2000168202A
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Tomio Masuyama
富夫 増山
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17566Ink level or ink residue control
    • B41J2002/17589Ink level or ink residue control using ink level as input for printer mode selection or for prediction of remaining printing capacity

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷実行中に印刷可能枚数を知る。 【解決手段】 同一文書の複数部印刷が開始されたとき
に、プリンタ19により、最初の1部に対する印刷開始
時のインク残量をCPU11に通知し、前記最初の1部
に対する印刷が終了したときのインク残量をCPU11
に通知する。この印刷開始時および終了時のインク残量
の差をCPU11により算出して、前記最初の1部の印
刷で消費されたインク量を算出する。そして、算出され
た前記最初の1部で消費されたインク量と、前記最初の
1部の印刷の終了時のインク残量とから、CPU11に
より印刷可能枚数を算出し、算出された印刷可能枚数を
ディスプレイ16に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク残量を取得
することができる印刷システムに関し、印刷可能枚数を
取得することができる印刷可能枚数取得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】日本語処理装置、いわゆる日本語ワード
プロセッサは、文書作成機能と、文書保存/呼出し機能
と、印刷機能等とを備え、近年、我国で、一般的に使わ
れるようになった。この種の装置による文書作成は、ま
ず、オペレータがメニューから「文書作成処理」を選択
し、ついで、キーボードから文字を入力することにより
行われるが、キーボードからかな文字を入力した後、か
な漢字変換キーを押すことにより、かな文字を読みに持
つ単語が単語辞書からサーチされ、漢字表記の候補単語
がディスプレイ上に表示されるようになっている。これ
らの候補単語の1つを選択すると、かな表記の単語が漢
字表記の単語に置き換えられる。
【0003】作成された文書を保存するには、オペレー
タがメニューから「文書保存処理」を選択することによ
り、上記で作成された文書がハードディスクやフロッピ
ー等の補助記憶装置に保存されるようになっている。文
書の更新を行なうには、オペレータがメニューから「文
書呼出し処理」を選択して、補助記憶装置に保存されて
いる文書を文書メモリ上に呼び出し、上述した入力処理
が可能になっている。印刷を行うため、オペレータが印
刷する文書を特定し、メニューから「印刷」を選択する
と、文書メモリ上に格納されている各文字コードや図形
・画像等の情報がプリンタに出力されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、この種の装置と
して、バブルジェット・プリンタやインクジェット・プ
リンタが使用されることが多くなったが、これらのプリ
ンタではインクが無くなったかどうかを検知する手段の
みを備えているものが多く、印刷開始時に、どの程度の
枚数が印刷可能であるかを知ることができなかった。
【0005】また、この種の装置では、年賀状の印刷等
のように同一文書を大量に印刷する場合、指定した印刷
部数分を印刷できるかどうかを知ることができず、印刷
途中でインクが無くなったというエラーが発生されて、
印刷が中断され、このとき初めてインクが足りなかった
ことが分かるだけであった。
【0006】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、印刷実行中に印刷可能枚数を知ることができる印
刷システムおよび印刷可能枚数取得方法を提供すること
にある。
【0007】本発明の他の目的は、上記のような問題点
を解決し、印刷可能枚数を取得することができる印刷可
能枚数取得方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷システム
は、インク残量を取得するインク残量取得手段を有する
印刷システムにおいて、同一印刷データに基づき複数部
の印刷を開始させるための印刷開始手段と、該印刷開始
手段により印刷が開始されたときに、前記インク残量取
得手段により取得された最初の1部の印刷開始時のイン
ク残量と、該最初の1部の印刷終了時のインク残量との
差を算出して、該1部の印刷で消費されるインク量を算
出するインク量算出手段と、該インク量算出手段により
算出されたインク量と、前記インク残量取得手段により
取得された前記1部印刷の終了時のインク残量とから印
刷可能枚数を算出する枚数算出手段と、該枚数算出手段
により算出された印刷可能枚数を表示する表示制御手段
とを備えている。
【0009】本発明の印刷システムは、インク残量取得
手段により取得されたインク残量データを保持する保持
手段と、インクタンクが交換された場合に、前記保持手
段のインク残量データを100%に更新する更新手段と
をさらに備えている。
【0010】インク残量取得手段は、印刷中のドット数
を計数する計数手段と、該計数手段より計数されたドッ
ト数と、1ドット当たりのインク消費量とから当該印刷
によるインク消費量を算出する算出手段と、該算出手段
により算出されたインク消費量に基づき前記保持手段の
インク残量データを修正する修正手段とを備えることが
できる。
【0011】インク残量取得手段は、修正手段によりイ
ンク残量が修正される度に、修正後のインク残量を通知
する通知手段を備えることができる。
【0012】印刷開始手段は、印刷部数を取得する部数
取得手段を備えることができる。
【0013】本発明の印刷システムは、インク残量を取
得するインク残量取得手段を有する印刷システムにおい
て、印刷を開始させるための印刷開始手段と、印刷ジョ
ブごとに、前記印刷開始手段により印刷が開始される度
に、該印刷開始前に前記インク残量取得手段により予め
取得されたインク残量と、該印刷による最初の1部の印
刷終了時のインク残量との差を算出して、該1部の印刷
で消費されるインク量を算出するインク量算出手段と、
該インク量算出手段により算出されたインク量と、前記
インク残量取得手段により取得された前記1部印刷の終
了時のインク残量とから印刷可能枚数を算出する枚数算
出手段と、該枚数算出手段により算出された印刷可能枚
数を表示する表示制御手段とを備えている。
【0014】インク残量取得手段は、初期化処理が行な
われた後もインク残量を取得することができる。
【0015】本発明の印刷可能枚数取得方法は、同一文
書の複数部印刷が開始されたときに、最初の1部に対す
る印刷開始時のインク残量を取得するステップと、前記
最初の1部に対する印刷が終了したときのインク残量を
取得するステップと、前記最初の1部の印刷開始時およ
び終了時のインク残量の差を算出して、該最初の1部の
印刷で消費されたインク量を算出するインク量算出手段
と、算出された前記最初の1部で消費されたインク量
と、前記最初の1部の印刷の終了時のインク残量とから
印刷可能枚数を算出するステップと、算出された印刷可
能枚数を表示するステップとを備えている。
【0016】本発明の印刷可能枚数取得方法は、予めイ
ンク残量を取得するステップと、印刷ジョブごとに、印
刷が開始される度に、最初の1部の印刷終了時のインク
残量を取得するステップと、予め取得されたインク残量
と、前記最初の1部の印刷の終了時に取得されたインク
残量との差を算出するステップと、算出された1部の印
刷で消費されるインク量と、前記最初の1部の印刷の終
了時のインク残量とから印刷可能枚数を算出するステッ
プと、算出された印刷可能枚数を表示するステップとを
備えている。
【0017】予めインク残量を取得するステップは、初
期化処理が行なわれた後にインク残量を取得することが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】<第1の実施の形態>図1は本発明の第1
の実施の形態を示す。これは日本語ワードプロセッサの
例である。この日本語ワードプロセッサは、CPU(ce
ntral processing unit )11と、ROM(read only
memory)12と、RAM(random access memory)13
と、文書メモリ15と、キーボード15と、CRTディ
スプレイ16と、キャラクタジェネレータ17と、補助
記憶装置18と、プリンタ19とが、コントロールバス
CBと、データバスDBと、アドレスバスABを介し
て、相互接続してある。
【0020】ROM12は制御プログラムと固定のデー
タ等を記憶している。CPU11はROM12の制御プ
ログラムに従って各部を制御するものである。RAM1
3は各部からの各種データを一時保存するためと、CP
U11のワーク領域等に使用されている。文書メモリ1
4はキーボード16から入力された文書データを記憶す
るためのものである。キャラクタジェネレータ17はデ
ィスプレイ16に表示する文字と、プリンタ19に印字
する文字のドットパターンを発生するものである。ディ
スプレイ16としては、CRTディスプレイや液晶ディ
スプレイ等がある。
【0021】補助記憶装置18は文書データやその他の
データの補助記憶として使用するものである。補助記憶
装置18としては、フロッピー・ディスクやハードディ
スクがある。プリンタ19は双方向にデータのやり取り
が可能なインタフェース(双方向セントロニクスI/F
等)を介して、日本語ワードプロセッサと接続されてい
て、文書メモリに記憶されている文書データの印字を行
うものである。プリンタ19としては、バブルジェット
・プリンタやインクジェット・プリンタのような、いわ
ゆる液状インクを用いたシリアル・ドットプリンタがあ
る。
【0022】コントロールバスはCPU11の制御の対
象となる各部の制御信号を各部との間でやり取りするた
めのものである。データバスは各部間でデータの転送を
行うためのものである。アドレスバスはCPU11の制
御の対象となる各部を指示するアドレス信号を転送する
ためのものである。
【0023】図2は図1のプリンタ19の構成を示す。
図2において、22はインタフェース部であり、日本語
ワードプロセッサとのデータのやり取りを司るものであ
る。23はプリンタ制御部であり、ホストコンピュータ
とのコマンド/データのやり取り、プリンタエンジンの
制御、およびインク残量の管理処理を行うものである。
24はプリンタ・エンジンであり、実際の印字を実行す
るものである。25はインク残量カウンタであり、イン
ク残量のデータを保持するものである。インク残量カウ
ンタ25としては、不発性メモリが使用され、プリンタ
の電源が切られても内容が保持されるようになってい
る。
【0024】図3は図1のROM12にストアされる印
刷処理プログラムの一例を示すフローチャートである。
初期化処理を行った後(S301)、今回が印刷部数分
の1部目かどうかを判定する(S302)。1部目であ
った場合には、インク残量取得処理を行い(S30
3)、プリンタからインク残量データの読み取りを行
う。そして、1ページ分の印字処理を行った後(S30
4)、再度インク残量取得処理を行い(S305)、1
ページ印刷の開始時および終了時のインク残量のデータ
に基づいて、1ページ当たりのインク消費量計算処理を
行う(S306)。
【0025】今回が印刷部数分の1部目かどうかを判定
した結果(S302)、2部目以降であった場合には、
インク残量取得処理を行い(S308)、その時点での
プリンタのインク残量のデータを取得する。
【0026】そして、印刷可能枚数計算/表示処理、す
なわち、ステップS308で得られたインク残量と、ス
テップS306で得られた1ページ当たりのインク消費
量とから、現在のインク残量で印刷可能な枚数を求め
て、得られた印刷可能枚数をディスプレイ16に表示す
る(S309)。その後、印刷部数分の印刷出力が完了
したら、終了処理を実行して(S311)、本印刷処理
を終了する。
【0027】図4は図3のインク残量取得処理ステップ
S308をより詳細に示すフローチャートである。「イ
ンク残量問い合わせコマンド」をプリンタ19に発行し
(S401)、プリンタ19からのインク残量データを
読み込む(S402)。
【0028】図5は図3のインク消費量計算処理ステッ
プS306をより詳細に示すフローチャートである。1
ページ印刷開始時および印刷終了時にそれぞれ取得され
たプリンタのインク残量を入力として受け取って、その
差分を取り(S501)、1ページ当たりのインクの消
費量を求める(S502)。
【0029】図6は図3の印刷可能枚数計算/表示処理
ステップS309をより詳細に示すフローチャートであ
る。入力として渡されてくる現在のプリンタのインク残
量のデータを取得するとともに、入力として渡されてく
る1ページ当たりのインク消費量のデータを取得する
(S601)。取得されたインク残量とインク消費量と
から、現在のインク残量で印刷可能な枚数を計算する
(S602)。具体的には、印刷可能枚数は、インク残
量を1ページ当たりのインク消費量で除算することによ
り得られる。そして、得られた印刷可能枚数をディスプ
レイ16に表示する(S603)。
【0030】図7はプリンタ19によるインク残量管理
処理手順の一例を示すフローチャートである。インクタ
ンク交換操作がユーザにより指示されているかどうかを
判定し(S701)、インクタンク交換が指示されてい
た場合は、インクタンクの交換処理が行われた後(S7
02)、プリンタの不揮発メモリ中に保持されているイ
ンク残量データを100%に書き換えた後(S70
3)、再び、コマンドまたはユーザの操作待ちの状態に
戻る(S701)。
【0031】他方、インクタンク交換操作がユーザによ
り指示されているかどうかを判定した結果(S70
1)、インクタンク交換操作が行われていなかった場合
には、ホストコンピュータからコマンドが受信されてい
るかどうかを判定する(S704)。コマンドが受信さ
れていなければ、再び、コマンドまたはユーザ操作待ち
の状態に戻り(S701)、コマンドが受信されていた
場合には、次に受信されたコマンドの種別を判定する
(S705)。
【0032】判定した結果(S705)、印刷コマンド
が受信されていた場合には、受信されたデータをプリン
タエンジンに出力する(S706)と同時に、印刷され
たデータのドット数をカウントする。そして、この処理
により得られる印刷ドット数のデータより、不揮発メモ
リ上に保持されているインク残量のデータを更新(減
算)する。なお、1ドット当たりのインクの消費量は、
予め実験的に求められているものとする。
【0033】判定した結果(S705)、受信されたコ
マンドがインク残量取得コマンドであった場合には、不
揮発性メモリ上に保持/更新されているインク残量のデ
ータを取り出して、ホスト・コンピュータに返す(S7
08)。
【0034】判定した結果(S705)、これらのいず
れのコマンドでもなかった場合(キャリア・リターン、
ラインフィード、フォームフィード等)には、それぞれ
のコマンドに応じた処理(キャリア・リターン、行送
り、用紙排出等)の操作を行なう(S709)。
【0035】その後、上記いずれのコマンドの場合に
も、処理を終了した後は、再びコマンド受信またはユー
ザの操作待ちの状態に戻る(S701)。
【0036】<第2の実施の形態>本実施の形態は第1
の実施の形態との比較で言えば、印刷可能枚数の表示方
法が異なる。すなわち、第1の実施の形態では、同一文
書を複数部印刷する場合に、2部目以降の印刷時に、印
刷可能枚数を表示するようにしたが、本実施の形態で
は、常に、最も最近印刷されたページのインク消費量
と、その時点でのインク残量とに基づいた印刷可能枚数
を表示するようにした。
【0037】図8は図1のROM12にストアされる印
刷処理プログラムの一例を示すフローチャートである。
初期化処理を行った後(S801)、印刷部数には関係
なく、インク残量取得処理を行う(S802)。そし
て、1ページ分の印刷処理を行った後(S803)、再
びインク残量取得処理を行い(S804)、インク消費
量計算処理を行い(S805)、印刷可能枚数計算/表
示処理を行う(S806)。
【0038】ついで、全文書が終了したか否かを判定し
(S807)、否定判定した場合は、ステップS801
に戻り、肯定判定した場合は、印刷部数分の印刷が完了
したかどうかを判定し(S808)、まだ完了していな
ければ、ステップS802に戻り、印刷部数分の印刷が
完了していれば、終了処理を行う(S809)。その
後、印刷処理を終了する。
【0039】従って、同一文書であるかどうか、あるい
は、複数部数印刷であるかどうかに関わらず、1ページ
印刷する度に、インク消費量の計算処理を行い、その時
点でのプリンタのインク残量に基づいた印刷可能枚数が
表示されるようになる。すなわち、本実施の形態では、
常に、最も最近印刷されたページのインク消費量と、そ
の時点でのインク残量とに基づいた印刷可能枚数が表示
されることになる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、同一文書を複数部数印刷す
る場合に、1枚印刷完了した時点で、当該時点でのイン
ク残量で何枚印刷することができるかを知ることができ
る。
【0041】また、本発明によれば、1枚印刷するごと
に、最新のデータに基づいて印刷可能枚数を更新するよ
うにしたので、印刷実行中にあと何枚印刷できるかの目
安を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のプリンタ19の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図1のROM12にストアされる印刷処理プロ
グラムの一例を示すフローチャートである。
【図4】図3のインク残量取得処理ステップ(S30
8)をより詳細に示すフローチャートである。
【図5】図3のインク消費量計算処理ステップ(S30
6)をより詳細に示すフローチャートである。
【図6】図3の印刷可能枚数計算/表示処理ステップ
(S309)をより詳細に示すフローチャートである。
【図7】プリンタ19によるインク残量管理処理手順の
一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第2実施の形態において図1のROM
12にストアされる印刷処理プログラムの一例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 文書メモリ 15 キーボード 16 ディスプレイ 17 キャラクタ・ジェネレータ 18 補助記憶装置 19 プリンタ 22 インタフェース部 23 プリンタ制御部 24 プリンタエンジン 25 残量カウンタ CB コントロールバス DB データバス AB アドレスバス

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク残量を取得するインク残量取得手
    段を有する印刷システムにおいて、 同一印刷データに基づき複数部の印刷を開始させるため
    の印刷開始手段と、 該印刷開始手段により印刷が開始されたときに、前記イ
    ンク残量取得手段により取得された最初の1部の印刷開
    始時のインク残量と、該最初の1部の印刷終了時のイン
    ク残量との差を算出して、該1部の印刷で消費されるイ
    ンク量を算出するインク量算出手段と、 該インク量算出手段により算出されたインク量と、前記
    インク残量取得手段により取得された前記1部印刷の終
    了時のインク残量とから印刷可能枚数を算出する枚数算
    出手段と、 該枚数算出手段により算出された印刷可能枚数を表示す
    る表示制御手段とを備えたことを特徴とする印刷システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記インク残量取得
    手段により取得されたインク残量データを保持する保持
    手段と、 インクタンクが交換された場合に、前記保持手段のイン
    ク残量データを100%に更新する更新手段とを備えた
    ことを特徴とする印刷システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記インク残量取得
    手段は、 印刷中のドット数を計数する計数手段と、 該計数手段より計数されたドット数と、1ドット当たり
    のインク消費量とから当該印刷によるインク消費量を算
    出する算出手段と、 該算出手段により算出されたインク消費量に基づき前記
    保持手段のインク残量データを修正する修正手段とを備
    えたことを特徴とする印刷システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記インク残量取得
    手段は、前記修正手段によりインク残量が修正される度
    に、修正後のインク残量を通知する通知手段を備えたこ
    とを特徴とする印刷システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記印刷開始手段
    は、印刷部数を取得する部数取得手段を備えたことを特
    徴とする印刷システム。
  6. 【請求項6】 インク残量を取得するインク残量取得手
    段を有する印刷システムにおいて、 印刷を開始させるための印刷開始手段と、 印刷ジョブごとに、前記印刷開始手段により印刷が開始
    される度に、該印刷開始前に前記インク残量取得手段に
    より予め取得されたインク残量と、該印刷による最初の
    1部の印刷終了時のインク残量との差を算出して、該1
    部の印刷で消費されるインク量を算出するインク量算出
    手段と、 該インク量算出手段により算出されたインク量と、前記
    インク残量取得手段により取得された前記1部印刷の終
    了時のインク残量とから印刷可能枚数を算出する枚数算
    出手段と、 該枚数算出手段により算出された印刷可能枚数を表示す
    る表示制御手段とを備えたことを特徴とする印刷システ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記インク残量取得
    手段は、初期化処理が行なわれた後もインク残量を取得
    することを特徴とする印刷システム。
  8. 【請求項8】 同一文書の複数部印刷が開始されたとき
    に、最初の1部に対する印刷開始時のインク残量を取得
    するステップと、 前記最初の1部に対する印刷が終了したときのインク残
    量を取得するステップと、 前記最初の1部の印刷開始時および終了時のインク残量
    の差を算出して、該最初の1部の印刷で消費されたイン
    ク量を算出するインク量算出手段と、 算出された前記最初の1部で消費されたインク量と、前
    記最初の1部の印刷の終了時のインク残量とから印刷可
    能枚数を算出するステップと、 算出された印刷可能枚数を表示するステップとを備えた
    ことを特徴とする印刷可能枚数取得方法。
  9. 【請求項9】 予めインク残量を取得するステップと、 印刷ジョブごとに、印刷が開始される度に、最初の1部
    の印刷終了時のインク残量を取得するステップと、 予め取得されたインク残量と、前記最初の1部の印刷の
    終了時に取得されたインク残量との差を算出するステッ
    プと、 算出された1部の印刷で消費されるインク量と、前記最
    初の1部の印刷の終了時のインク残量とから印刷可能枚
    数を算出するステップと、 算出された印刷可能枚数を表示するステップとを備えた
    ことを特徴とする印刷可能枚数取得方法。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記予めインク残
    量を取得するステップは、初期化処理が行なわれた後に
    インク残量を取得することを特徴とする印刷可能枚数取
    得方法。
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