JP2001038986A - 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JP2001038986A
JP2001038986A JP11216430A JP21643099A JP2001038986A JP 2001038986 A JP2001038986 A JP 2001038986A JP 11216430 A JP11216430 A JP 11216430A JP 21643099 A JP21643099 A JP 21643099A JP 2001038986 A JP2001038986 A JP 2001038986A
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Naoki Oyama
直樹 大山
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のデータ処理装置からの印刷要求に応え
るネットワークプリント処理環境下における最適な消耗
材補給のための発注時期をユーザに喚起して、消耗材切
れによる印刷不能事態が発生することを確実に回避する
ことである。 【解決手段】 印刷処理実行に伴い消費される消耗材残
量を検出するとともに、一定時間中に印刷処理されるペ
ージ数をカウントしたカウント値をNVRAM22に記
憶して管理して、NVRAM22に記憶されたカウント
値と検出される消耗材残量とから消耗材補給の発注タイ
ミングをCPU12が算出し、現在日時が算出された発
注タイミングかどうかを判別して消耗材不足あるいは消
耗材発注を警告制御する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介して複数のデータ処理装置からの印刷要求に基づいて
印刷される際に消費される消耗材残量を検知して、消耗
材の補給あるいは消耗材発注タイミングを予測判断処理
可能な印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタあるいは複写機はスタン
ドアローン等で使用されてきていて少数のユーザが1台
のプリンタ等を管理しているのみだったので、表示パネ
ルに消耗材がないという表示をする程度でも問題はなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近プ
リンタはネットワークに接続され、またMFP(マルチ
ファンクションプリント)化というFAX、複写機、プ
リンタの複合機が主流で使用されてきてネットワーク上
で多数のユーザが多数のプリンタ、複合機を使用するよ
うになってきており、管理方法もネットワーク上から複
数の印刷装置を管理する方法になりつつある。
【0004】また、複写機の場合は1枚何円のような課
金制度を採用する場合があり、そのような管理もネット
ワーク管理者が行う必要がでてきており、ネットワーク
を介して複数のユーザが印刷処理を行う場合には、トナ
ー等の消耗品の消費量が一定とならず、その消耗品の消
費量を的確に把握できないため、発注タイミングがずれ
ると、いざという時に印刷不能となってしまいう事態が
発生し、該ネットワーク管理者の負担が重くなってい
る。
【0005】さらに、各ユーザからの印刷要求に伴う課
金処理もネットワーク管理者に相当の負担を強いてしま
う等の問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、印刷処理実行に伴い
消費される消耗材残量を検出するとともに、一定時間中
に印刷処理されるページ数をカウントして不揮発性メモ
リにて記憶管理し、該記憶されるカウント値と消耗材残
量から消耗材補給の発注タイミングを算出し、該算出さ
れた消耗材補給の発注タイミングをユーザに警告制御す
ることにより、複数のデータ処理装置からの印刷要求に
応えるネットワークプリント処理環境下における最適な
消耗材補給のための発注時期をユーザに喚起して、消耗
材切れによる印刷不能事態が発生することを確実に回避
できること、及びカウントされるページ数から課金情報
を算出することが可能な印刷制御装置および印刷制御方
法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格
納した記憶媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体(ネットワーク)を介してホストコ
ンピュータ(図4に示すホストコンピュータ3000を
含む複数のホストコンピュータが接続可能)と通信可能
な印刷制御装置であって、印刷処理実行に伴い消費され
る消耗材残量を検出する検出手段(図4に示す印刷部1
7内のコントローラが図示しないセンサあるいはカウン
タ値等から算出して検出する)と、一定時間中に印刷処
理されるページ数をカウントするカウンタと、前記カウ
ンタによりカウントされたカウント値を記憶する不揮発
性メモリ(図4に示すNVRAM22)と、前記不揮発
性メモリに記憶されたカウント値と前記検出手段により
検出される前記消耗材残量とから消耗材補給の発注タイ
ミングを算出する算出手段(図4に示すCPU12がR
OM13あるいは外部メモリ14に記憶された制御プロ
グラムを実行して算出処理する)と、現在日時が前記算
出手段により算出された発注タイミングかどうかを判別
して消耗材不足あるいは消耗材発注を警告する制御手段
(図4に示すCPU12がROM13あるいは外部メモ
リ14に記憶された制御プログラムを実行して操作部1
501等に警告処理する)とを有するものである。
【0008】本発明に係る第2の発明は、前記制御手段
は、消耗材不足あるいは消耗材発注を前記印刷装置を管
理する特定のホストコンピュータ(図4に示すホストコ
ンピュータ3000(ホストコンピュータ3000がネ
ットワーク管理者のホストコンピュータの場合))に通
知する通知手段を有するものである。
【0009】本発明に係る第3の発明は、前記制御手段
は、前記所定の通信媒体を介して消耗材発注要求をあら
かじめ設定された発注先にメール送信するものである。
【0010】本発明に係る第4の発明は、前記算出手段
は、前記不揮発性メモリに記憶されたカウント値から課
金情報を算出可能とするものである。
【0011】本発明に係る第5の発明は、前記不揮発性
メモリは、NVRAM,フラッシュROM,電源付きの
SRAM,ハードディスクを含むものである。
【0012】本発明に係る第6,第11の発明は、所定
の通信媒体を介してホストコンピュータと通信可能な印
刷制御装置における印刷制御方法であって、あるいは所
定の通信媒体を介してホストコンピュータと通信可能な
印刷制御装置を制御するコンピュータが読み出し可能な
プログラムを格納した記憶媒体であって、印刷処理実行
に伴い消費される消耗材残量を検出する検出工程(図5
に示すステップ(3))と、一定時間中に印刷処理され
るページ数をカウントするカウンタのカウント値を読み
取る読取り工程(図5に示すステップ(4))と、前記
読取り工程により読み取られたカウント値を不揮発性メ
モリに書き込む書込み工程(図5に示すステップ
(6))と、前記書込み工程により書き込まれたカウン
ト値と前記検出工程により検出される前記消耗材残量と
から消耗材補給の発注タイミングを算出する算出工程
(図5に示すステップ(5))と、現在日時が前記算出
工程により算出された発注タイミングかどうかを判別し
て消耗材不足あるいは消耗材発注を警告する制御工程と
(図5に示すステップ(7),(8))を有するもので
ある。
【0013】本発明に係る第7,第12の発明は、前記
制御工程は、消耗材不足あるいは消耗材発注を前記印刷
装置を管理する特定のホストコンピュータに通知する通
知工程を有するものである。
【0014】本発明に係る第8,第13の発明は、前記
制御工程は、前記所定の通信媒体を介して消耗材発注要
求をあらかじめ設定された発注先にメール送信するもの
である。
【0015】本発明に係る第9,第14の発明は、前記
算出工程は、前記不揮発性メモリに記憶されたカウント
値から課金情報を算出可能とするものである。
【0016】本発明に係る第10,第15の発明は、前
記不揮発性メモリは、NVRAM,フラッシュROM,
電源付きのSRAM,ハードディスクを含むものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用可能な第1
の出力装置の構成を示す断面図であり、例えはレーザビ
ームプリンタ(LBP)の場合を示す。
【0018】図において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は走査のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はプリンタ制御ユ
ニットで、LBP本体1500全体の制御およびホスト
コンピュータから供給される文字情報等を解析する。こ
のプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を対
応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドラ
イバ1502に出力する。
【0019】レーザドライバ1502は半導体レーザ1
503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレー
ザ光1504をオン・オフ切り換えする。レーザ光15
04は回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電
ドラム1506上を走査露光する。これにより、静電ド
ラム1506上には文字パターンの静電潜像が形成され
ることになる。この潜像は、静電ドラム1506周囲に
配置された現像ユニット1507により現像された後、
記録紙に転写される。
【0020】この記録紙にはカットシートを用い、カッ
トシート記録紙はLBP本体1500に装着した用紙カ
セット1508に収納され、給紙ローラ1509よび搬
送ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置
内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給される。
また、LBP本体1500には、図示しないカードスロ
ットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えて
オプションフォントカード,言語系の異なる制御カード
(エミュレーションカード)を接続できるように構成さ
れている。
【0021】図2は、本発明を適用可能な第2の出力装
置の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記
録装置(IJRA)の場合を示す。
【0022】図において、5013は駆動モータで、該
駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギ
ア5009,5011を介して回転するリードスクリュ
ー5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッ
ジHCはピン(図示しない)を有し、ガイドレール50
03を介して図中の矢印a,b方向に往復移動される。
このキャリッジHCには、インクジェットヘッドIJ
H,インクタンクITを備えるインクジェットカートリ
ッジIJCが搭載されている。
【0023】5002は紙押え板であり、キャリッジ移
動方向にわたって紙Pをプランテン5000に対して押
圧する。5007,5008はフォトカプラで、キャリ
ッジHCのレバー5006の位置の存在を配設域で確認
して、駆動モータ5013の回転方向切り換え等を行う
ためのホームポジション検知手段として機能する。
【0024】5016は支持部材で、記録ヘッドとして
のインクジェットヘッドIJHの全面をキャップするキ
ャップ部材5022を支持する。5015は吸引部で、
上記キャップ部材5022を吸引する吸引手段として機
能し、キャップ部材5022の内開口5023を介して
インクジェットヘッドIJHの吸引回復を行う。
【0025】5017はクリーニングブレードで、部材
5019により前後方向に移動可能となる。5018は
本体支持板で、上記クリーニングブレード5017,部
材5019を支持する。5012は吸引回復の吸引を開
始するためのレバーで、キャリッジHCと係合するカム
5020の移動に伴って移動し、駆動モータ5013か
らの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移
動制御される。
【0026】これらのキャッピング,クリーニング,吸
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側領域に
きたときにリードスクリュー5005の作用によってそ
れらの対応位置で所望の処理が行えるように構成されて
いるが、周知のタイミングで所望動作を行うように構成
されていればよい。
【0027】図3は、図2に示した第2の出力装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【0028】図において、1700はインタフェース
で、図示しないホストとの通信処理を担い、入力される
記録信号を所定のプロコトルで受信処理する。1701
はMPUで、ROM1702に記憶される制御プログラ
ムに基づいて各部を総括的に制御する。なお、ROM1
702には、MPU1701が実行する制御プログラム
やホスト印刷情報,プリンタフォント情報等が格納され
ている。
【0029】1703は拡張可能なDRAMで、各種デ
ータ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ
等)を保存しておく。1704はゲートアレイ(G.
A.)で、図2に示したインクジェットヘッドIJHに
対応する記録ヘッド1708に対する出力データの供給
制御を行う。また、ゲートアレイ1704は、インタフ
ェース1700,MPU1701,DRAM1703間
のデータの転送制御も行う。
【0030】1710はキャリアモータで、前記記録ヘ
ッド1708を搬送する。1709は搬送モータで、記
録用紙を搬送する。1705はヘッドドライバで、前記
記録ヘッド1708を駆動する。1706はモータドラ
イバで、前記搬送モータ1709を駆動する。1707
はモータドライバで、前記キャリアモータ1710を駆
動する。
【0031】このように構成された上記印刷装置におい
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ3000より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘ
ッド1708が駆動され印字が実行される。
【0032】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介して後述するホストコンピュータ3000と
の通信処理が可能となっており、DRAM1703に関
するメモリ情報および資源データ等やROM1702内
のホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ300
0に通知可能に構成されている。
【0033】図4は、本発明の一実施形態を示す印刷制
御装置を適用可能な印刷システムの構成を説明するブロ
ック図である。なお、ここでは、レーザビームプリンタ
(図1)を例にして説明する。また、本発明の機能が実
行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機
器からなるシステムであっても、LAN等のネットワー
クを介して処理が行われるシステムであっても本発明を
適用できることは言うまでもない。
【0034】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算を含む)等が混在した文書処理を実行するCP
U1を備え、システムバス4に接続される各デバイスを
CPU1が総括的に制御する。
【0035】また、このROM3のプログラム用ROM
には、図5に示すフローチャートで示されるようなCP
U1の制御プログラム等を記憶し、ROM3のフォント
用ROMには上記文書処理の際に使用するフォントデー
タ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは上記文書処
理等を行う際に使用する各種データ(例えば、各種ペー
ジ記述言語のプログラムやフォントのラスタライズ用デ
ータなど)を記憶している。
【0036】さらに、ホストコンピュータ3000は、
図示しないネットワークを介して複数のデータ処理装置
からの印刷要求を処理するプリントサーバとしての機能
を有し、ネットワーク管理者が使用する特定のホストコ
ンピュータとして機能する。
【0037】また、プリンタ1500は所定の双方向性
インタフェース(インタフェース)21を介してホスト
コンピュータ3000にローカル接続されているが、も
ちろんネットワーク上にプリンタ1500が接続される
形態であっても本発明を適用可能である。
【0038】2はオプションRAM等により拡張可能な
RAMで、CPU1の主メモリ,ワークエリア等として
機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、
キーボード(KB)9や不図示のポインティングデバイ
スからのキー入力を制御する。
【0039】6はCRTコントローラ(CRTC)で、
CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。
7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログ
ラム,種々のアプリケーション,フォントデータ,ユー
ザファイル,編集ファイル等を記憶するハードディスク
(HD)、フロッピーディスク(FD)等の外部メモリ
11とのアクセスを制御する。
【0040】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。なお、CPU1
は、例えばRAM2の上に設定された表示情報RAM領
域へのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処
理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能と
している。
【0041】また、CPU1は、CRT10上の不図示
のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登
録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を
実行する。
【0042】プリンタ1500において、12はプリン
タCPU(CPU)で、ROM13のプログラム用RO
Mに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ1
4に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバ
ス15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括
的に制御し、印刷部インタフェース16を介して接続さ
れる印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報として
の画像信号を出力する。
【0043】また、このROM13のプログラム用RO
Mには、図5のフローチャートで示されるようなCPU
12が実行可能な制御プログラム等を記憶する。さら
に、ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を
生成する際に使用するフォントデータ(アウトラインフ
ォントデータを含む)等を記憶し、ROM13のデータ
用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14が無い
プリンタの場合には、ホストコンピュータ3000上で
利用される情報等を記憶している。
【0044】CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータ3000との通信処理が可能となっており、
プリンタ1500内の情報等をホストコンピュータ30
00に通知可能に構成されている。
【0045】19はRAMで、主としてCPU12の主
メモリ,ワークエリア等として機能し、図示しない増設
ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量
を拡張することができるように構成されている。
【0046】なお、RAM19は、出力情報展開領域,
環境データ格納領域,NVRAM22等に用いられる。
前述したハードディスク(HD),ICカード等の外部
メモリ14は、ディスクコントローラ(DKC)20に
よりアクセスが制御される。外部メモリ14は、オプシ
ョンとして接続され、フォントデータ(ホストコンピュ
ータ3000等からダウンロードされるフォントデータ
を含む),エミュレーションプログラム(ホストコンピ
ュータ3000等からダウンロードされるエミュレーシ
ョンプログラムを含む),フォームデータ(ホストコン
ピュータ3000等からダウンロードされる)等を記憶
する。
【0047】また、1501は前述した操作パネルで、
操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されて
いる。
【0048】また、前述した外部メモリは、1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていても良い。
【0049】前述したハードディスク(HD)、ICカ
ード等の外部メモリ14は、ディスクコントローラ(D
KC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ1
4は、オプションとして接続され、フォントデータ、エ
ミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶す
る。さらに、今回ページカウンタのカウント値(一定時
間中にCPU12がカウントしたページカウント値)を
格納するNVRAM22を有し、操作パネル1501か
らのプリンタモード設定情報を記憶するようにしても良
い。
【0050】図5は、本発明に係る印刷制御装置におけ
るデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0051】ステップ(1)で処理が開始されると、ス
テップ(2)で、内蔵のタイマあるいはホストコンピュ
ータ3000から通知を受けている時間をもとに、決め
られた一定時間を経過したかを判別して、一定時間経過
したと判別した後、ステップ(3)で、消耗材、例えば
電子写真プロセス実行型のプリンタであればトナーある
いはインクジェットプリンタであればトナーカートリッ
ジの残量をプリンタエンジンあるいは複写機から通知
(インテリジェントトナーカートリッジの場合には、ホ
ストあるいはコントローラに対して直接残量通知する機
能を備えているものもある)してもらい、ステップ
(4)で、前回の不揮発性メモリ(図4に示すプリンタ
1500においてはNVRAM22であり、図3に示し
たプリンタであればNVRAM1711である)に書き
込まれたページカウント値を読み込み、ステップ(5)
で、前日のページカウントの値と今回の値と今までのペ
ージカウント値をもとに下記のようなトナー発注警告の
内部計算をする。
【0052】まず、1枚あたりのトナー使用率kは、k
=(100−α)/Σf(x)により算出するととも
に、一日当たりのトナーの使用率aは、a=(Σf
(x)/(n×d))×kにより算出する。そして、式
α/a>bが満足できなくなった段階で発注タイミン
グとなる。なお、上記式中のn(回)は一定単位時間の
回数を表し、f(x)(枚)はその一定単位時間の印刷
枚数を表し、d(日)は一定単位時間の日数を表し、b
(日)はトナーの納品にかかる日数を表し、α(%)は
トナー残量(Fullが100%)を表すものとする。
なお、この計算式は一例で他の計算式でも問題ないこと
はいうまでもない。
【0053】また、毎回一定単位時間に格納された印刷
枚数であるf(x)の値は課金情報の1つとして使用さ
れる。
【0054】次に、ステップ(6)で、今回のページカ
ウント値を不揮発性メモリに書き込み、ステップ(7)
で、ステップ(5)における計算値をもとに発注警告あ
るいは発注依頼をネットスポット(商品名)のようなネ
ットワークからのプリンタ管理システムへの警告あるい
は発注依頼等が必要かどうかを判断する。なお、ページ
カウント値をネットワークシステムを用いてホストコン
ピュータに送りその内容よりホストコンピュータ内で演
算処理を行って判断をおこなっても良い。なお、ホスト
コンピュータ3000に送られたデータより一定時間内
の印字枚数を算出してそれから課金情報を算出すること
も可能である。
【0055】さらに、ステップ(8)でこの算出した情
報をもとにソフトウエアで自動的にメーカに発注する処
理を行い、ステップ(2)へ戻る。なお、この発注する
場合、メーカとそのユーザで電子メール形式で発注をお
こなっても良い。
【0056】なお、上記一定時間に関しては内蔵でタイ
マをもたなくても、ネットワークを介したホストコンピ
ュータから時間を取得してもよい。
【0057】また、一定時間のページカウント値はプリ
ンタ、複写機でデータを持たなくてもネットワーク上で
管理しているホストコンピュータのHDD等に保存させ
ておいても良い。トナー残量等の計算をホストコンピュ
ータ上の管理ソフトで行っても良い。
【0058】以下、図6に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで
読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説
明する。
【0059】図6は、本発明に係る印刷制御装置を適用
可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プ
ログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する
図である。
【0060】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0061】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0062】本実施形態における図51に示す機能が外
部からインストールされるプログラムによって、ホスト
コンピュータにより遂行されていてもよい。そして、そ
の場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記
憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記
憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給
される場合でも本発明は適用されるものである。
【0063】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0064】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0065】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0066】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0067】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜第15の発明によれば、印刷処理実行に伴い消費され
る消耗材残量を検出するとともに、一定時間中に印刷処
理されるページ数をカウントしたカウント値を不揮発性
メモリに記憶して管理して、不揮発性メモリに記憶され
たカウント値と前記検出手段により検出される前記消耗
材残量とから消耗材補給の発注タイミングを算出し、現
在日時が算出された発注タイミングかどうかを判別して
消耗材不足あるいは消耗材発注を警告制御することによ
り、複数のデータ処理装置からの印刷要求に応えるネッ
トワークプリント処理環境下における最適な消耗材補給
のための発注時期をユーザに喚起して、消耗材切れによ
る印刷不能事態が発生することを確実に回避できる。
【0069】また、不揮発性メモリに記憶管理されるカ
ウント値を課金算出のための情報として記憶管理でき、
不揮発性メモリに記憶されるカウント値を課金処理に有
効利用することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示
す外観図である。
【図3】図2に示した第2の出力装置の制御構成を説明
するブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態を示す印刷制御装置を適用
可能な印刷システムの構成を説明するブロック図であ
る。
【図5】本発明に係る印刷制御装置におけるデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷シ
ステムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格
納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
12 CPU 19 RAM 22 NVRAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 G06F 3/12 A

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介してホストコンピュ
    ータと通信可能な印刷制御装置であって、 印刷処理実行に伴い消費される消耗材残量を検出する検
    出手段と、 一定時間中に印刷処理されるページ数をカウントするカ
    ウンタと、 前記カウンタによりカウントされたカウント値を記憶す
    る不揮発性メモリと、 前記不揮発性メモリに記憶されたカウント値と前記検出
    手段により検出される前記消耗材残量とから消耗材補給
    の発注タイミングを算出する算出手段と、 現在日時が前記算出手段により算出された発注タイミン
    グかどうかを判別して消耗材不足あるいは消耗材発注を
    警告する制御手段と、を有することを特徴とする印刷制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、消耗材不足あるいは消
    耗材発注を前記印刷装置を管理する特定のホストコンピ
    ュータに通知する通知手段を有することを特徴とする請
    求項1記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記所定の通信媒体を
    介して消耗材発注要求をあらかじめ設定された発注先に
    メール送信することを特徴とする請求項1記載の印刷制
    御装置。
  4. 【請求項4】 前記算出手段は、前記不揮発性メモリに
    記憶されたカウント値から課金情報を算出可能とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  5. 【請求項5】 前記不揮発性メモリは、NVRAM,フ
    ラッシュROM,電源付きのSRAM,ハードディスク
    を含むことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  6. 【請求項6】 所定の通信媒体を介してホストコンピュ
    ータと通信可能な印刷制御装置における印刷制御方法で
    あって、 印刷処理実行に伴い消費される消耗材残量を検出する検
    出工程と、 一定時間中に印刷処理されるページ数をカウントするカ
    ウンタのカウント値を読み取る読取り工程と、 前記読取り工程により読み取られたカウント値を不揮発
    性メモリに書き込む書込み工程と、 前記書込み工程により書き込まれたカウント値と前記検
    出工程により検出される前記消耗材残量とから消耗材補
    給の発注タイミングを算出する算出工程と、 現在日時が前記算出工程により算出された発注タイミン
    グかどうかを判別して消耗材不足あるいは消耗材発注を
    警告する制御工程と、を有することを特徴とする印刷制
    御方法。
  7. 【請求項7】 前記制御工程は、消耗材不足あるいは消
    耗材発注を前記印刷装置を管理する特定のホストコンピ
    ュータに通知する通知工程を有することを特徴とする請
    求項6記載の印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 前記制御工程は、前記所定の通信媒体を
    介して消耗材発注要求をあらかじめ設定された発注先に
    メール送信することを特徴とする請求項6記載の印刷制
    御方法。
  9. 【請求項9】 前記算出工程は、前記不揮発性メモリに
    記憶されたカウント値から課金情報を算出可能とするこ
    とを特徴とする請求項6記載の印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 前記不揮発性メモリは、NVRAM,
    フラッシュROM,電源付きのSRAM,ハードディス
    クを含むことを特徴とする請求項9記載の印刷制御方
    法。
  11. 【請求項11】 所定の通信媒体を介してホストコンピ
    ュータと通信可能な印刷制御装置を制御するコンピュー
    タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であ
    って、 印刷処理実行に伴い消費される消耗材残量を検出する検
    出工程と、 一定時間中に印刷処理されるページ数をカウントするカ
    ウンタのカウント値を読み取る読取り工程と、 前記読取り工程により読み取られたカウント値を不揮発
    性メモリに書き込む書込み工程と、 前記書込み工程により書き込まれたカウント値と前記検
    出工程により検出される前記消耗材残量とから消耗材補
    給の発注タイミングを算出する算出工程と、 現在日時が前記算出工程により算出された発注タイミン
    グかどうかを判別して消耗材不足あるいは消耗材発注を
    警告する制御工程と、を有することを特徴とするコンピ
    ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
    体。
  12. 【請求項12】 前記制御工程は、消耗材不足あるいは
    消耗材発注を前記印刷装置を管理する特定のホストコン
    ピュータに通知する通知工程を有することを特徴とする
    請求項11記載のコンピュータが読み出し可能なプログ
    ラムを格納した記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記制御工程は、前記所定の通信媒体
    を介して消耗材発注要求をあらかじめ設定された発注先
    にメール送信することを特徴とする請求項11記載のコ
    ンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶
    媒体。
  14. 【請求項14】 前記算出工程は、前記不揮発性メモリ
    に記憶されたカウント値から課金情報を算出可能とする
    ことを特徴とする請求項11記載のコンピュータが読み
    出し可能なプログラムを格納した記憶媒体。
  15. 【請求項15】 前記不揮発性メモリは、NVRAM,
    フラッシュROM,電源付きのSRAM,ハードディス
    クを含むことを特徴とする請求項11記載のコンピュー
    タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003013867A1 (fr) * 2001-08-07 2003-02-20 Fujitsu Limited Procede, dispositif et systeme de gestion du remplacement de pieces consommables d'appareil gere
US6947161B2 (en) 2001-05-16 2005-09-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Systems and methods for automatic status tracking of automatically ordered replaceable components for printing devices
US8079510B2 (en) 2002-12-24 2011-12-20 Dymo Information on consumables

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WO2003013867A1 (fr) * 2001-08-07 2003-02-20 Fujitsu Limited Procede, dispositif et systeme de gestion du remplacement de pieces consommables d'appareil gere
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