JPS6178753A - トランス−エチレン誘導体化合物及びそれを含有する液晶組成物 - Google Patents

トランス−エチレン誘導体化合物及びそれを含有する液晶組成物

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JPS6178753A
JPS6178753A JP59200429A JP20042984A JPS6178753A JP S6178753 A JPS6178753 A JP S6178753A JP 59200429 A JP59200429 A JP 59200429A JP 20042984 A JP20042984 A JP 20042984A JP S6178753 A JPS6178753 A JP S6178753A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶電気光学素子に用いられるトランス−エチ
レン誘導体化合物およびそれを含有する液晶組成物に関
する。
〔従来の技術〕
表示素子の分野において低消費電力の電気光学素子が望
まれている。液晶表示セルは液晶分子の配向を電気的に
制御でき、しかもその電気抵抗が非常に高いためそのよ
うな要求Kかなうものとして注目されている。
液晶表示セルのなかでも、液晶ドツトマトリクス表示セ
ルは、電子式卓上計算機を始めとして、事務機器、電子
計算機の端末表示装置等に使用され始めている。その結
果、液晶表示セルとしては、より見やすく、また、より
表示画素数の大きいものが求められている。
〔発明の解決しようとする問題点〕
ドツトマトリクス表示とは、図形あるいは文字等の情報
を点の集合として表示するものであり、表示画素数が多
くなるためにマルチプレックス駆動が必要になる。当初
1/7もしくはV8デユーティで駆動された1行表示の
セルが一般的であったが、最近では1/32  デユー
ティあるいFij/64  デユーティ等の要求が生じ
、TIセルのマルチプレックス駆動特性を改良する事が
重要な課題となっている。
〔問題を解決するための手段〕
そこで、マルチプレックス駆動特性のすぐれた液晶物質
とそれを用いた組成物を見い出すために種々検討した結
果、一般式 (式中−〇H−〇トはトランス−1,2−ジ置換エチレ
ン結合を示じ、Rは炭素数1〜5のアルキル基を示し、
R′は炭素1〜8のアルキル基又は炭素数1〜8のアル
コキシ基又はシアノ基又はフッ素原子又は塩素原子を示
し、Xは水素原子又はフッ素原子を示す)であられされ
るトランス−エチレン誘導体化合物および該化合物の少
なくとも1種を組成物中に1〜50 vt%混合したこ
とを特徴とする液晶組成物を見出した。
一般式(1)で示される化合物の一般名は14ジ置換フ
ェニル−4/ −(N−アルキルブチ−51−エニイル
)ベンゾニートチアル。
TIセルのマルチプレックス駆動特性は、駆動電圧、電
圧マージン、応答速度等で表わされることか多いが、表
示コントラストに直接影響する特性としては電圧マージ
ンが最も重要である。電圧マージン(M)とは駆動電圧
の変動がどの程度許容できるかを表わす値であり、選択
波形で充分点灯するための最低電圧(Van)と半選択
波形でクロストークが生じ始める最高電圧(vofr)
  との差の駆動電圧に対する割合として次式の用に定
義される。
M=(voff−4on)/VDX100%     
(1)”7D=(Von+Voff)/2      
 r21電圧マージンが大きい程走査線数を増す事がで
き、また、表示コントラストも優れたものKなる。
式(1)、f2)l’l−いて、Von、Voff  
け印加波形、視野角、温度あるいは点灯状態とクロスト
ーク状態の定義等により意味が変るため、以下の説明で
は常法に従い次の用に定義する。
まず、TNNシル従来から知られている様に印加電圧の
実効値忙応じて作動するので、使用波形のデユーティ比
、あるいはバイアスが変化してもτNセル間の相対比較
をするためKは1種類の波形による比較で充分である。
そこで、1/8デユーテイ1/4バイアス波形を用いた
場合の電圧マージンにより比較する。視野角(θ)はT
Iセルの法線方向より、低視角明視方向へ10′)から
4−の範囲を想定する。また、温度は25℃とし、θ=
jrfにおいて電圧印加による輝度変化がそめ飽和値の
50%に達する電圧でvan、  θ=40°において
25チでクロストーク発生と考えVoff  と定義す
る。
本発明の式(I)の化合物において、Rが分岐鎖を有す
るものよりも、直鎖を有する化合物の方  “が、該化
合物を添加された液晶組成物のクリヤリングポイントが
高いので好ましい。
本発明のトランス−エチレン誘導体は、それ自体では充
分広い動作温度範囲を示さないため、1種あるいは1s
以上を他の液晶性化合物と混合して、所望の液晶温度範
囲を有する液晶組成物として使用するものであり、その
場合、本発明の化合物は混合物中1〜5 Q wt%、
さらに好ましぐは3〜50 vrt%使用される。他の
液晶性化合物は、用途、要求性能等により異なるが、液
晶性を示す成分と必要に応じて添加される添加成分とか
らなり、高温で液晶性を示す成分、低温用の低粘性成分
、訪電異方性を向上させる成分、コレステリック性を付
与する成分、2色性を有する成分、導電性を付与する成
分、その他各種添加剤を適宜混入して用いれば良い。
具体的には以下のような化合物がある。
以下の式でのR,R’は本発明でのRとは異なり、アル
キル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、シアノ基等の基
を表わす。
R÷トΣ←R′ R(X)R′ R(oX)R’ RC−(戸′ R舎coo()R’ R(戸00舎R′ R(戸1=cu(X1’t’ R−@)−N−N−@)−R′ R(N是4)R′ なお、これらの化合物は単なる例示にすぎなく、水素原
子のハロゲン原子、シアノ基、メチル基等への置換、シ
クロヘキサン環、ベンゼン環の他の六員環、五員環等へ
の置換、環の間の結合基の変更等種々の材料が選択使用
される。
本発明の組成物は、液晶セルに注入されて用いられる。
代表的な液、晶セルとしては、ツイストネマチック(T
I )型液晶セルがあシ、ガラス、プラスチック等の透
明基板内面K 工n203−Bnol等の透明電極を所
望のパターン状に形成して、必要に応じてStO鵞、ポ
リイミド等のオーバーコートをし、横配向層を形成した
基板を相対向せしめ周辺をシールし、液晶を注入し注入
口を封止したものであり、この両性面に偏光板を積層し
て使用される。又、この外相転移型、ゲストホスト型、
動的散乱型又はそれらを組み合せて用いられてもよい。
本発明では、ドツトマトリックス表示等のTNNシルマ
ルチプレックス駆動に適しており、特に高デユーテイ比
のマルチプレックス駆動に適している。
さらにセルの構造としては透明基板と透明電極の間に8
10. 、 AI、O,などのアンダーコート層を設け
る、反射性電極を用いる、2層電極を用いる、カラー偏
光板を用いる、カラーフィルターを用いる、半導体基板
を用いる、2層素子とする等種々の応用が可能であり、
時計、電卓、計測器、自動車用計器、ゲーム、コンピュ
ータ一端末機等種々の用途に使用可能である。
本発明の一般式(+)の化合物は例えば以下に示す方法
によって製造することが出来る。
Br(XC1(1) R−C)(罰H−CH,−山+a1(JT)R−CH−
C1ll−OH2−cHr()艶00H(V)R−Ct
H票−CH−(IH雪−CH鵞−く5至=口:〉←CO
Cl          (1)すなわち、式(厘)の
化合物とマグネシウムから調製したグリニヤー試薬と式
(IN)の化合物をMl(dppe)C10のようなカ
ップリング触媒の存在下反応させて式(ff)の化合物
を得る。
式(ff)の化合物とマグネシウムを反応させた後炭酸
化して式(V)の化合物とし、式(V)の化合物を修酸
2塩化物のような塩素化剤と、反応させて式(■)の化
合物とし式(■)の化合物を44ジ置換、フェノール(
■)と反応させて一般式(1)の化合物を得る。
〔実施例〕
次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。
実施例−1 式C%−CH婁cH−cH2−CH3Br の化合物2
98t((L2モル)と削り状マグネシウム4.82か
らジエチルエーテル8〇−中グリニヤー試薬を調製し、
式B r+C! 1の化合物2iar(α14モル)と
ベンゼン12G−とエーテル4a−およびビス(1,2
−ジフェニルホスフィノ)エタンニッケル(II)クロ
ライド1.0?の混合物i/C30分を要して室温にて
滴下し、さらに室温で4時間攪拌した後、1:5塩酸3
00−を加えて、有機層を分離し、水層をジクロルメタ
ンで抽出した。有機層を−2にまとめて水洗した後、無
水硫酸ナトリウムを加えて乾燥し、溶媒を留去した。残
渣を減圧蒸留して、 式cal −0H−aTl−cH,−aH!+cxの化
合物17. Of(α094)モルを得た。収率67% 式(H! −aTl−aTl−an、−0虻(XC1の
化合物1142(α085モル)とエチルブロマイド9
31およびテトラヒトo7ラン100−の混合物を窒素
気流下削り状マグネシウム&11テトラヒドロ7ラン4
0−の混合物に攪拌しながら室温にて1時間を要して滴
下し、さらに6時間還流下加熱した。−15℃に保ちな
がら炭酸ガスを導入した。室温に戻して1:5塩*1加
え、さらにジクロルメタンを加えて有機層を分取し、水
洗し、無水硫酸ナトリウムによる乾燥後溶媒を留去し、
残渣をトルエンから1回次いて゛、エタノールから1回
再結晶して融点151.3℃、ネマチック相から等方性
液体への転移温度15&01αaP(α057モル)得
た。収率67%次に式CH3−(H−CH−CH,−(
H*+C−OHの化合物■ 1、−90 f (0,0jモル)と式(COCl)!
の化合物zsrを四塩化炭素10−と混合し5時間還流
下加熱し、次に過剰の(coal)、と溶媒を留去し、
の化合物をトルエン10−に溶解し、この混合物に式H
O+n −Os HI3の化合物t’96 P ((1
11モル)およびピリジン1,2fを混合して、室温に
おいて5時間攪拌した。析出したピリジン塩酸塩を濾過
して除き、戸液を希塩酸つづいて水で洗浄後、無水硫酸
マ慶ネシウムを加えて乾燥\、。
し、溶媒留去後、残渣を゛\エタノールから再結晶し、
さらにアルミナ−トルエンのクロマトKかけ、つづいて
エタノールから再結晶して、式0式% ンテー3′−ニイル)ベンゾエートを2.2f(cl、
o 6sモ、11/)得た。収率63%0偏光顕微鏡下
の観察の結果42.7℃において結晶から等方性液体に
変化し、冷却時399℃においてネマチック相を示すモ
ノトロピック液晶であることがわかった。この化合物の
赤外スペクトル(KBr錠)を第1図に示した。この化
合物のIHNMRスペクトルは以下のとおシであった。
111NMR(C!DOI、溶媒TMI3内部標準)δ
(pp−) 0.75〜2.9  (complexm   24E
り5.5〜5.5  ”’(complain’   
2H)7、 OA+& 2   (complex m
   B H)実施例−2〜6として、実施例−1と同
様にして以下に示す化合物を合成した。ここでCは結晶
をNはネマチック相を工は等方性液体を示す。
実施例−2 4−エチルフェニル−4′−(ペンテ−31−二イル)
ベンゾエート 融点 59.3℃ 赤外スペクトル図(KBr錠)第2図 実施例−3 4−n−オクチルフェニル−4′−(ペンテ−5′−ニ
イル)ベンゾエート 赤外スペクトル図(KBr錠)第3図 IHNMRスペクトル(CDC1!溶媒TMS内部標準
)δ (ppm  ) n75〜2.9   (complexm    28
H)5.3〜5.5    (COmpleX m  
   2 H)7.0−−a2    (comple
x m     8H)実施例−4 4−n−ブトキシ−4′−(ペンテ−3′−ニイル)ベ
ンゾエート 61.0℃ 81.4℃ C−酬 N −一一一→ 工 赤外スペクトル図(KBr錠)第4図 IHNMRスペクトル(CD(,1g溶媒TM8内部標
準)δ(ppm ) 0.8〜2.9    (complexm   14
H)五8〜4.0    (triplet6Hz  
 2H)5、3〜5.5    (complex m
    2 H)475〜& 15  (comple
x m     8 T1)実施例5 4−シアノ−4′−(ペンテ−3′−ニイル)ベンゾエ
ート 赤外スペクトル図(KBr錠)第5図 IHNMRスベン゛トル(apex、溶媒 THE内部
標準)δ (ppm ) j、6〜t8    (d       4Hg   
3H)2.1〜2.9    (complex m 
    4H)5、5〜5.5    (comple
x rn     2 T1)ス2〜&2    (c
omplex m    8H)実施例6 5−フルオロ−4−n−へキシルオキシフェニル−a/
−(ペンテ−51−ニイル)ベンゾエート 342℃54.9℃ C−−一一一一一−−N−−工 赤外スペクトル図(KBr錠)第6図 ’HNMRスペクトル(CDCl、溶媒 TMI9内部
標準)’ (ppm ) 18〜五〇    (complex m    18
H)五9〜41    (trlplst 6Hz  
 2 H)!L35〜5.55  (compxex 
m    2 H)&9〜42    (compxe
xm    7H)実施例−7 トランス−4−n−7’ロビルシクロヘキサンカルボン
p−p −nブトキシフェニルエステル、トランス−4
−n−ブチルシクロヘキサンカルボン酸−p−エトキ7
フェニルエステルおよびトランス−4−n−ペンチルシ
クロヘキサンカルホン酸−p−メトキシフェニルエステ
ルの等m:を混合物Fi713℃のネマチック等方性液
体転移温度(Tc)を示すがこれをベース液晶とし、こ
れ(実施例−2の化合物を15.8 wt%添加した混
合液晶は64.5℃のTc  を示した。
実施例−8〜17 実施例−1と同様にして以下に示す化合物が合成出来る
4−n−プロピルフェニル−4′(ヘプテ−5′−ニイ
ル)ベンゾエート 4−n−7’ロビルオキシフェニル−4′(ヘゲチー3
1−ニイル)ベンゾエート 4−n−ペンチルオキシフェニル−4′(パテ−3′−
ニイル)ベンゾエート 4−n−へブチルフェニル−4′(ヘプテ−5′−ニイ
ル)ベンゾエート 4−シアノフェニル−4′(ヘプテ−3′−ニイル)ベ
ンゾエート 5−フルオロ−4−n−オクチルオキシフェニル−4′
(ヘプテ−51−ニイル)ベンゾエート4−クロロフェ
ニル(ヘプテ−5’−ニイル)ベンゾエート 4−フルオロフェニル(ヘプテ−5′−ニイル)ベンゾ
エート 4−メチルフェニル−4′(ノネ−sl−ニイル)ベン
ゾエート4−エチルフェニル−4′(ノネー5′−ニイ
ル)ベンゾエート実施例−18,19 岑表は、本発明の液晶と従来から知られている液晶とを
混合することKよる特性の変化を、比較例と共に示した
ものである。第1表より、ベース液晶に本発明の液晶を
添加していくととKより、電圧マージンが大きくなり、
マルチブレックス特性が向上]、ていくことがわかる。
その効果は、添加量と共に増大し、一方駆動電圧はそれ
ほど上昇しない。
以上の様に本発明の化合物は、マルチブレククス用液晶
材料としても非常にすぐれた特性を有するものである。
第1表 〔°発明の効果〕 以上の如く本発明は新規な化合物である一般式 (式中−0H=CH−はトランス−1,2−ジアルキル
置換エチレン結合を示し、Rは炭°素数1〜5のアルキ
ル基を示しR′は炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数
1〜8のアルコキシ基又はシアン基又はフッ素原子又は
塩素原子を示し、又は水素原子又はフッ素原子を示す)
であられされるトランスエチレン誘導体化合物を提供す
ることにより、優れたTIドツトマトリクス表示用液晶
組成物を構成しうるような効果を生ずる優れたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は、本発明の実施例の工Rスペクトル
図。 第 1 図 算 2 目 第 3回 第 4図 第 5 回 第 6 回 手fr、売五υ止占 昭和60年9月2日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中−CH=CH−はトランス−1,2−ジ置換エチ
    レン結合を示し、Rは炭素数1〜5のアルキル基を示し
    、R′は炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数1〜8の
    アルコキシ基又はシアノ基又はフッ素原子又は塩素原子
    を示し、xは水素原子又はフッ素原子を示す)であらわ
    されるトランス−エチレン誘導体化合物。
  2. (2)( I )式においてRが直鎖状のアルキル基であ
    るところの特許請求の範囲第1項記載のトランス−エチ
    レン誘導体化合物。
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中−CH=CH−はトランス−1,2−ジ置換エチ
    レン結合を示し、Rは炭素数1〜5のアルキル基を示し
    、R′は炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数1〜8の
    アルコキシ基又はシアノ基又はフッ素原子又は塩素原子
    を示し、xは水素原子又はフッ素原子を示す)であらわ
    されるトランス−エチレン誘導体化合物の少なくとも1
    種を組成物中に1〜50wt%混合したことを特徴とす
    る液晶組成物。
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