JPS6178719A - 総合輸液剤 - Google Patents
総合輸液剤Info
- Publication number
- JPS6178719A JPS6178719A JP59201066A JP20106684A JPS6178719A JP S6178719 A JPS6178719 A JP S6178719A JP 59201066 A JP59201066 A JP 59201066A JP 20106684 A JP20106684 A JP 20106684A JP S6178719 A JPS6178719 A JP S6178719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfusion
- amino acids
- amino acid
- reducing sugar
- potassium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/08—Solutions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K33/00—Medicinal preparations containing inorganic active ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L33/00—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
- A23L33/10—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
- A23L33/16—Inorganic salts, minerals or trace elements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L33/00—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
- A23L33/10—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
- A23L33/17—Amino acids, peptides or proteins
- A23L33/175—Amino acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/01—Hydrolysed proteins; Derivatives thereof
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mycology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1、 発明の背策
〔技術分野〕
本発明は新規総合輸液剤に関し、詳しくは生理でなる栄
養学的にすぐれた組成の総合輸液剤に関する。
養学的にすぐれた組成の総合輸液剤に関する。
今日まで還元糖並びに必須及び非必須アミノ酸を含み、
更にナトリウム、カリウム、リン、マグネシウム、クロ
ルなどの生体に必須の1解ズを含む総合輸液剤(以下、
着合・楡・匣と云う〕ばいまだ実用化さ几ていない5例
えニーf、電解貞を含むアミノ酸輸液は知られているも
のの、かかる輸液には還元#!が含まれておらず、又ア
ミノ酸と還元Wを含む輸液に’、1 ’RM’j Wと
してナトリウム、クロルしか含まれていない〔医薬品研
究1又、 111 、91〜1.11(1981))。
更にナトリウム、カリウム、リン、マグネシウム、クロ
ルなどの生体に必須の1解ズを含む総合輸液剤(以下、
着合・楡・匣と云う〕ばいまだ実用化さ几ていない5例
えニーf、電解貞を含むアミノ酸輸液は知られているも
のの、かかる輸液には還元#!が含まれておらず、又ア
ミノ酸と還元Wを含む輸液に’、1 ’RM’j Wと
してナトリウム、クロルしか含まれていない〔医薬品研
究1又、 111 、91〜1.11(1981))。
しかもこnらナトリウムやクロルは意図的に含有せしめ
たものではなく。
たものではなく。
いずれもアミノ職を塩貸塩で用いることに由来するクロ
ル或いは該4に一塩を中和した結果としてナトリウムが
不ET避的に含まれることになるにすぎないものである
。また従来、還元糖、アミノ酸及び必須栄f#素たる電
解Ft−同時に配合した総合輸液が実用化さ1てこなか
ったのは、かかる総合輸液VCあっては還元金、アミノ
酸及び電解質の各成分のf適徂戊?決とすることが困・
牢であるという理由と埃IC当亥唯夜中の・1元嗜、闘
えずグルコースが加熱滅清時或いは保存中;でアミ/
’Ji /:〆イラード(Ma工1lard)反応を起
し当41輸液が7葛色lて盲色(:9T;’4.喝変現
象)する・−と、及びその’h 4 ’i貫が存在すれ
・′イアミノ俊とグルコースと7)り巳が’3 ’M進
・k1強さ几る( Ths J、:u+nal ol’
NuLrieion 112.1831−x637+
1 !l s 21 〕という技術的塩点と克服しえな
かった為である、従って褐変現象全防止する為電解’A
t少、: < L 。
ル或いは該4に一塩を中和した結果としてナトリウムが
不ET避的に含まれることになるにすぎないものである
。また従来、還元糖、アミノ酸及び必須栄f#素たる電
解Ft−同時に配合した総合輸液が実用化さ1てこなか
ったのは、かかる総合輸液VCあっては還元金、アミノ
酸及び電解質の各成分のf適徂戊?決とすることが困・
牢であるという理由と埃IC当亥唯夜中の・1元嗜、闘
えずグルコースが加熱滅清時或いは保存中;でアミ/
’Ji /:〆イラード(Ma工1lard)反応を起
し当41輸液が7葛色lて盲色(:9T;’4.喝変現
象)する・−と、及びその’h 4 ’i貫が存在すれ
・′イアミノ俊とグルコースと7)り巳が’3 ’M進
・k1強さ几る( Ths J、:u+nal ol’
NuLrieion 112.1831−x637+
1 !l s 21 〕という技術的塩点と克服しえな
かった為である、従って褐変現象全防止する為電解’A
t少、: < L 。
・更に褐変の大きな原因とされているL −トリプトフ
ァン(The Journal ofNutrxtio
n 、 112 、1634(1982))やL−プロ
リンケN−γノル化吻の形で用いる方法が逼案されてき
ている〔特開昭51−115909号、flを藻と臨床
、29、:うO5(1980))。
ァン(The Journal ofNutrxtio
n 、 112 、1634(1982))やL−プロ
リンケN−γノル化吻の形で用いる方法が逼案されてき
ている〔特開昭51−115909号、flを藻と臨床
、29、:うO5(1980))。
しかしながら、九とえムーブロリン’PL、−1−リプ
ドアTンiN−アシル化物の形で用1/’14ことで輸
液の着色を防止することがでさろとしても、L−プロリ
ンやら一トリプトファンのN−アシル化物それ自体は非
生理的アミ/vIであり生体にとって最適なものである
とは言い:すい。しかもこの方法で得られる従来公知の
輸液は電解媛としてナトリウム、クロルのみしかふくま
れておラス生体内で必須のカリウム、マグネシウム又は
リンなどの電解四は全く含まれていない。従ってこの方
法で得られる輸液は、央際の臨床投与時には、電解實怜
液とアミ/酸一種元畦輸欣を混合して投与するか、或い
は両輸液を別々に投与することとなる。
ドアTンiN−アシル化物の形で用1/’14ことで輸
液の着色を防止することがでさろとしても、L−プロリ
ンやら一トリプトファンのN−アシル化物それ自体は非
生理的アミ/vIであり生体にとって最適なものである
とは言い:すい。しかもこの方法で得られる従来公知の
輸液は電解媛としてナトリウム、クロルのみしかふくま
れておラス生体内で必須のカリウム、マグネシウム又は
リンなどの電解四は全く含まれていない。従ってこの方
法で得られる輸液は、央際の臨床投与時には、電解實怜
液とアミ/酸一種元畦輸欣を混合して投与するか、或い
は両輸液を別々に投与することとなる。
しかるに混合して投与する場合には注入輸液のp)lや
浸透圧が製造時のそれから変化する友め被投与患者に適
したものとなるようα即する必要が生じる上、im液が
ナトリウムやクロルを含む場合には被投与患者へのすl
−IJウムやクロルの過剰投与を避けるため輸液中のす
) IJウムやクロル量?計算して投与しなけrLげな
らないといった問題も生じる。しかも混合に際して畦各
植微生物等に汚染されるという機会も咽加する。又両輸
液を逐″次投与する場合に:は注入時間が長くなり、患
者に長時間の苦痛を与える他、何よりもアミノ酸代謝に
必要な各電解R成分がアミノ酸と同時に注入さ!′1−
ないのでは栄養学的にみて充分な効果を明し難いという
問題がある。それゆえ当該技術分野においては非修飾ア
ミノ酸をそのまま用い九鍮液であって、還元糖及び電解
達を含有し、しかもメイラード反応による褐天現象が抑
えられた総合輸液の開光が強く望まれてきている。
浸透圧が製造時のそれから変化する友め被投与患者に適
したものとなるようα即する必要が生じる上、im液が
ナトリウムやクロルを含む場合には被投与患者へのすl
−IJウムやクロルの過剰投与を避けるため輸液中のす
) IJウムやクロル量?計算して投与しなけrLげな
らないといった問題も生じる。しかも混合に際して畦各
植微生物等に汚染されるという機会も咽加する。又両輸
液を逐″次投与する場合に:は注入時間が長くなり、患
者に長時間の苦痛を与える他、何よりもアミノ酸代謝に
必要な各電解R成分がアミノ酸と同時に注入さ!′1−
ないのでは栄養学的にみて充分な効果を明し難いという
問題がある。それゆえ当該技術分野においては非修飾ア
ミノ酸をそのまま用い九鍮液であって、還元糖及び電解
達を含有し、しかもメイラード反応による褐天現象が抑
えられた総合輸液の開光が強く望まれてきている。
2、発明の目的
本発明は、このような課題全解灰しtものであって、還
元糖、生理的アミ/e及び尾解瓜の三要素の組成比重石
特定比率範囲内でバランスさせろことによジ栄養学的に
すぐれた効果を発揮させると共に褐変現象t−笑質的に
抑制できること?見出し1本発明を完成したものである
。
元糖、生理的アミ/e及び尾解瓜の三要素の組成比重石
特定比率範囲内でバランスさせろことによジ栄養学的に
すぐれた効果を発揮させると共に褐変現象t−笑質的に
抑制できること?見出し1本発明を完成したものである
。
本発明は還元糖、生理的アミ/#及び電解瓜【含有する
!!1i11!【おいて実質的に着色しない総合輸液1
に提供することを目的とする。
!!1i11!【おいて実質的に着色しない総合輸液1
に提供することを目的とする。
かかる目的を達成する本発明は’F記第1表に示す還元
糖、生理的アミノ酸及び4解貞組成、tらびに配合がを
有する総合輸液剤である。
糖、生理的アミノ酸及び4解貞組成、tらびに配合がを
有する総合輸液剤である。
・基 1 表
(但し、システィン及び/又はシスチンの一部又は全部
をメチオニンで代替することができ、チロシンの一部又
は全ffi’&フェニルア2ニンで代替することができ
る。) 3、発明の構成 上記第1表に示す組成ならびに配合埼(以下。
をメチオニンで代替することができ、チロシンの一部又
は全ffi’&フェニルア2ニンで代替することができ
る。) 3、発明の構成 上記第1表に示す組成ならびに配合埼(以下。
単に組成と云う)を有する本発明の総合輸液はその目的
に応じ各種の投与形態で投与しうるが、とりわけ末梢静
脈投与に適した組成を有し、しかも生理的カロリー源た
る還元蒔、窒素源たる生理的アミ/a(以下、アミノ酸
と云う〕及び生体に必須の各種電解質の三要素すべて?
安定な状態で含有するという新規な特徴を有するもので
あるから、栄養学的にすぐれた効果を奏する。―えば、
還元糖はカロリー源として最も代謝され易く有効利用で
き、もう一方の要素であるアミ7竣全蛋白貢合成に利用
させることができる。又、アミ/a′!組成は経静脈栄
養におけるアミ/@代謝の特徴を考慮して、全アミノ酸
と必須アミノ酸との比、或いは必須アミノ酸と非必須ア
ミノ酸との比などのアミノC′り組成−ヒのバランスを
保ちつつ分岐鎖アミノ蓋含最は全アミノ酸に対し、29
〜33 (W/W )幅と高い?二と、及び、その他0
アミノ酸も栄養的に充分に含腫れるという特徴11−で
いる。加えて電解E組成についても栄養を維持するのに
必要なfEを過不足なく満、化しているという特徴を有
する。かづ1ろ特徴で酊する本発明の輸液においてより
好ましい組成2)−態様としてI’m 、 fIIえば
次の様なλ2元糖、アミ7″p ′J?よび電解直組成
の輸液上あげることができる。
に応じ各種の投与形態で投与しうるが、とりわけ末梢静
脈投与に適した組成を有し、しかも生理的カロリー源た
る還元蒔、窒素源たる生理的アミ/a(以下、アミノ酸
と云う〕及び生体に必須の各種電解質の三要素すべて?
安定な状態で含有するという新規な特徴を有するもので
あるから、栄養学的にすぐれた効果を奏する。―えば、
還元糖はカロリー源として最も代謝され易く有効利用で
き、もう一方の要素であるアミ7竣全蛋白貢合成に利用
させることができる。又、アミ/a′!組成は経静脈栄
養におけるアミ/@代謝の特徴を考慮して、全アミノ酸
と必須アミノ酸との比、或いは必須アミノ酸と非必須ア
ミノ酸との比などのアミノC′り組成−ヒのバランスを
保ちつつ分岐鎖アミノ蓋含最は全アミノ酸に対し、29
〜33 (W/W )幅と高い?二と、及び、その他0
アミノ酸も栄養的に充分に含腫れるという特徴11−で
いる。加えて電解E組成についても栄養を維持するのに
必要なfEを過不足なく満、化しているという特徴を有
する。かづ1ろ特徴で酊する本発明の輸液においてより
好ましい組成2)−態様としてI’m 、 fIIえば
次の様なλ2元糖、アミ7″p ′J?よび電解直組成
の輸液上あげることができる。
L −K 7 a イシ7 2220〜2460
mVl!し−0(シン ニー;520〜39
00L−バリン 2350〜260OL−メ
チオニン 1010〜1420L+−フェニル
アラニン 201O〜2230L−チロシン
130〜150L−1−リフトファン410〜47
0 L−リジン 2090〜2310L−スレ
オニン 1250〜1390L−アルギニン
2890〜3210L−ヒスチジン
1220〜1360L−二′ラニン 224
0・〜249υL −T スt45 キ7a13O−1
5OL−グルタミンν 1:(α〜 150グ
リシン 1430〜1590L −プロ
、IJ :/ 1670〜185
0ナトリウム 25 ” 35 mm
ovI!グロル クロ 45〜55 カリウム 20〜30 マグネシウム 1.5〜 2.5′1
ン
1.5〜 2.5(但し、上記組成中へは、
必要とあA 1?;j L−システィン又は/およびL
−シスチンをそルぞf’L260〜290 ’Vlをさ
らに配合することかできるン本発明の4含輸液において
還元糖としては生体内でカロリー源として代謝・利用さ
几るものであれば待に限定さ几ないが、グルコース又t
よマルトースが好ましく、これらは混合して用いること
もできる。本発明の1iIIeに用いら几るアミ/酸は
遊離すであってもよく、ま念力IJウム塩、ナトリウt
−塩の如き金礪塩、5i!酸塩、堰酸塩の如き鉱酸塩、
酢e塩、リンゴ酸壜の如き有1酸塩であっても好適に院
用でき、史にはアミノ酸とアミノ酸の塩、ペプチド等の
形であっても使用することができる。又1本発明に2け
るアミノ酸組成の範囲内においてdL−システィン及び
L−シスチンは含硫アミノ酸としてL−メチオニンと栄
養学的に等価であることからL−システィン及び/又1
−jL−シスチンの一部又は全部iL−メチオニンで代
替することができ、同様の理由で芳香族アミノ酸たるチ
ロシンの一部又は全部’(i−L−フェニルアラニンで
代替することができる。
mVl!し−0(シン ニー;520〜39
00L−バリン 2350〜260OL−メ
チオニン 1010〜1420L+−フェニル
アラニン 201O〜2230L−チロシン
130〜150L−1−リフトファン410〜47
0 L−リジン 2090〜2310L−スレ
オニン 1250〜1390L−アルギニン
2890〜3210L−ヒスチジン
1220〜1360L−二′ラニン 224
0・〜249υL −T スt45 キ7a13O−1
5OL−グルタミンν 1:(α〜 150グ
リシン 1430〜1590L −プロ
、IJ :/ 1670〜185
0ナトリウム 25 ” 35 mm
ovI!グロル クロ 45〜55 カリウム 20〜30 マグネシウム 1.5〜 2.5′1
ン
1.5〜 2.5(但し、上記組成中へは、
必要とあA 1?;j L−システィン又は/およびL
−シスチンをそルぞf’L260〜290 ’Vlをさ
らに配合することかできるン本発明の4含輸液において
還元糖としては生体内でカロリー源として代謝・利用さ
几るものであれば待に限定さ几ないが、グルコース又t
よマルトースが好ましく、これらは混合して用いること
もできる。本発明の1iIIeに用いら几るアミ/酸は
遊離すであってもよく、ま念力IJウム塩、ナトリウt
−塩の如き金礪塩、5i!酸塩、堰酸塩の如き鉱酸塩、
酢e塩、リンゴ酸壜の如き有1酸塩であっても好適に院
用でき、史にはアミノ酸とアミノ酸の塩、ペプチド等の
形であっても使用することができる。又1本発明に2け
るアミノ酸組成の範囲内においてdL−システィン及び
L−シスチンは含硫アミノ酸としてL−メチオニンと栄
養学的に等価であることからL−システィン及び/又1
−jL−シスチンの一部又は全部iL−メチオニンで代
替することができ、同様の理由で芳香族アミノ酸たるチ
ロシンの一部又は全部’(i−L−フェニルアラニンで
代替することができる。
ま九本発明の輸液に用いられる電解質はナトリウム化成
給源としては水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム、有機
酸のナトIlウム塩、アミノ酸のナトリウムJl!など
一般的なナトリウム化合物が使用でき、クロルの供給源
としては塩酸、塩化ナトリウム、塩化カリウム、アミノ
酸の塩酸塩などが使用でき、カリウムの供給源としては
水酸化カリウム、塩化カリウム、有機酸のカリウム1.
アミノ酸ノカリウム塩などが使用でき、マグネシウムD
供給源としては塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、
有機酸のマグネシウム塩、アミノ酸のマグネシウム塩な
どが暁用できる。リン、ナトリウム及びカリウム、9供
給源としてはq)管−水素ナトリウム、リン酸二水″素
ナトリウム、リン酸−水素カリウム、リン酸二水素カリ
ウムなどがcl!用できる。上記還元種、アミノ酸及び
電解質の漬液中にムける各濃度は、前記第1表に示す各
組成の範囲内であれば、投与対象患者の状態、疾患、F
F−今により適宜変動させることができるが、還元糖の
より好ましい濃度範囲は約5〜9 W/V%、とりわけ
6〜8W/V %であり、アミ/酸にクハて17その全
アミl酸濃度が約2.5〜3.5 W/V%のに4囲に
あるのが好ましい。更に電解質についてほす) IJウ
ムイオン濃度が25〜3501+1101// 、カ
リウムイオン4度が20 =30 mmol/I!、
’1 ロルイf ン濃145〜55 meal//
、マグネシウムイオン、fl 度1.5〜2−5 m
mol/l!、 ’Jンイオン(Hil 1.5−2
.5 m mol/lであゐのが好ましい。またtt剤
の安定化の面からは、L]元塘(グルコースとして〕と
全アミ/vlの両番のa度(1111幅)の積が7〜2
5.とりわけ12〜24.最も好ましくt−1:17〜
23となるようにその各a度を、ill整しておけば、
特にすぐれた輸液の安定化効果を達成することができる
。
給源としては水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム、有機
酸のナトIlウム塩、アミノ酸のナトリウムJl!など
一般的なナトリウム化合物が使用でき、クロルの供給源
としては塩酸、塩化ナトリウム、塩化カリウム、アミノ
酸の塩酸塩などが使用でき、カリウムの供給源としては
水酸化カリウム、塩化カリウム、有機酸のカリウム1.
アミノ酸ノカリウム塩などが使用でき、マグネシウムD
供給源としては塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、
有機酸のマグネシウム塩、アミノ酸のマグネシウム塩な
どが暁用できる。リン、ナトリウム及びカリウム、9供
給源としてはq)管−水素ナトリウム、リン酸二水″素
ナトリウム、リン酸−水素カリウム、リン酸二水素カリ
ウムなどがcl!用できる。上記還元種、アミノ酸及び
電解質の漬液中にムける各濃度は、前記第1表に示す各
組成の範囲内であれば、投与対象患者の状態、疾患、F
F−今により適宜変動させることができるが、還元糖の
より好ましい濃度範囲は約5〜9 W/V%、とりわけ
6〜8W/V %であり、アミ/酸にクハて17その全
アミl酸濃度が約2.5〜3.5 W/V%のに4囲に
あるのが好ましい。更に電解質についてほす) IJウ
ムイオン濃度が25〜3501+1101// 、カ
リウムイオン4度が20 =30 mmol/I!、
’1 ロルイf ン濃145〜55 meal//
、マグネシウムイオン、fl 度1.5〜2−5 m
mol/l!、 ’Jンイオン(Hil 1.5−2
.5 m mol/lであゐのが好ましい。またtt剤
の安定化の面からは、L]元塘(グルコースとして〕と
全アミ/vlの両番のa度(1111幅)の積が7〜2
5.とりわけ12〜24.最も好ましくt−1:17〜
23となるようにその各a度を、ill整しておけば、
特にすぐれた輸液の安定化効果を達成することができる
。
本発明の総合輸液の液性セp)I 4.0〜6.0とす
るのが好ましく、ま九、安定化剤、ρ鴎り剤等輸液の調
整上常用されるその池の物質を含んでいてもよい。さら
IC、X ;+a明の6疫け、a常用いら几る@液乃至
注9を剤の製分法に準じて製造し、加熱滅菌にiすこと
ができる。
るのが好ましく、ま九、安定化剤、ρ鴎り剤等輸液の調
整上常用されるその池の物質を含んでいてもよい。さら
IC、X ;+a明の6疫け、a常用いら几る@液乃至
注9を剤の製分法に準じて製造し、加熱滅菌にiすこと
ができる。
かくして得られた本発明の総合輸液は還元藺。
アミノ酸及び4解質の三要素すべてを含有し栄養学的に
すぐn ZCものであると共にN−アセチル−トリプト
ファンの如き非生理的アミノ酸を用いることなくすべて
生理的に活性なアミノ酸の+を用いて1%変現象を抑え
得たものである。加えて、末梢静脈注入用輸液成分とし
て実直的に必要と考えら几る成分を含んで一部るため、
池41と併用する必用がなく、併用に伴う液性の変動、
微生物や異物による汚染等の諸問題を回避しうるという
利点も併せて有するものである。
すぐn ZCものであると共にN−アセチル−トリプト
ファンの如き非生理的アミノ酸を用いることなくすべて
生理的に活性なアミノ酸の+を用いて1%変現象を抑え
得たものである。加えて、末梢静脈注入用輸液成分とし
て実直的に必要と考えら几る成分を含んで一部るため、
池41と併用する必用がなく、併用に伴う液性の変動、
微生物や異物による汚染等の諸問題を回避しうるという
利点も併せて有するものである。
以下、実施伊によ゛り本発明を具体的に説明するが本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
実施倒 1
く処 方〉
グルコース 75 2L−イソロイシ
ン 2.34 ノL−ロイシン
3.71S’L−バリン 2.48
りL−メチオニン 1.07FL−フェニ
ルアラニン 2.12PL−チロシン
0.14ii’も一スレオニン 1
.327L−アラニン 2.37yL−
プロリン 1.76FL−セリン
1.165’グリシン
t、st、PL−アスパラギン酸 0.14
グL−グルタ ミン酸 0.14Pし−ア
ルギニン 0178 グL−アルギニン塩
!!?塩 2.74 ノL−ヒスナジン
1.291L−リジン塩rg塩 2
.75 グL−システィン塩酸塩 0.36 P
L−トリプトファン0.44F 乳酸ナトリウム 3.3(55’塩化カリ
ウム 1.27yリン酸−水素カリウt
hO,26グ 塩化マグネシウム・6水塩 0.305’上記を注9(
用蒸留水750−に溶解し、蒸留水金更に加えて全ml
eとし、ミリポアフィルタ−で−過して200i@fi
用バイアル瓶に分注してeH後、加熱滅17行ない聡金
諭液を得た。
ン 2.34 ノL−ロイシン
3.71S’L−バリン 2.48
りL−メチオニン 1.07FL−フェニ
ルアラニン 2.12PL−チロシン
0.14ii’も一スレオニン 1
.327L−アラニン 2.37yL−
プロリン 1.76FL−セリン
1.165’グリシン
t、st、PL−アスパラギン酸 0.14
グL−グルタ ミン酸 0.14Pし−ア
ルギニン 0178 グL−アルギニン塩
!!?塩 2.74 ノL−ヒスナジン
1.291L−リジン塩rg塩 2
.75 グL−システィン塩酸塩 0.36 P
L−トリプトファン0.44F 乳酸ナトリウム 3.3(55’塩化カリ
ウム 1.27yリン酸−水素カリウt
hO,26グ 塩化マグネシウム・6水塩 0.305’上記を注9(
用蒸留水750−に溶解し、蒸留水金更に加えて全ml
eとし、ミリポアフィルタ−で−過して200i@fi
用バイアル瓶に分注してeH後、加熱滅17行ない聡金
諭液を得た。
鴎ら几た輸敢セ滅菌硬も無色澄明でめジ着色は認めらr
t、なかった。
t、なかった。
実施%2
〈処 方〉
グルコース 700 1ら一インロイシ
ン 25.5FL−ロイシン
40.4FL−バリン 271)yL
−メチ、オニン 11.7PL−フェニル
アラニン 23.1FL−チロシン
1.5 1L−スレオニン 14.
4FL−アラニン 25.8FL−プロ
リン 19.2 グL−セリン
12.65’グリシン
16.5ii’L−アスパラギンfil
1.5yL−グルタミン酸 1.5PL−
アルギニン 33.3PL−ヒスチジン
14.15’L−リジン塩酸塩 3
0.0 グL−システィン塩酸塩 1.31L−
トリプト7Tン4,81 塩化ナトリウム 17,5 グ塩化カリウ
ム 12.7 クリン脅−水素カリウム
2.61席化マグネシウム・6水塩 3.
0ノ上♂を注射用蒸留水71に溶解し、蒸留水を更に加
えて全量101とし、ミリポアフィルタ−で−過して5
00 m/ 揄液用バイ了ル瓶に分注して密封?々、加
熱滅閑を行ない総合@液を辱t01等らル之翰液は滅菌
後も無色澄明であり着色は認められなかった。
ン 25.5FL−ロイシン
40.4FL−バリン 271)yL
−メチ、オニン 11.7PL−フェニル
アラニン 23.1FL−チロシン
1.5 1L−スレオニン 14.
4FL−アラニン 25.8FL−プロ
リン 19.2 グL−セリン
12.65’グリシン
16.5ii’L−アスパラギンfil
1.5yL−グルタミン酸 1.5PL−
アルギニン 33.3PL−ヒスチジン
14.15’L−リジン塩酸塩 3
0.0 グL−システィン塩酸塩 1.31L−
トリプト7Tン4,81 塩化ナトリウム 17,5 グ塩化カリウ
ム 12.7 クリン脅−水素カリウム
2.61席化マグネシウム・6水塩 3.
0ノ上♂を注射用蒸留水71に溶解し、蒸留水を更に加
えて全量101とし、ミリポアフィルタ−で−過して5
00 m/ 揄液用バイ了ル瓶に分注して密封?々、加
熱滅閑を行ない総合@液を辱t01等らル之翰液は滅菌
後も無色澄明であり着色は認められなかった。
実施例 3
〈処 方〉
グルコース 750 グL−イソロイ
シン 23.4!i!L−ロイシン
37,1 グL−バリン 24
.8 グL−メナオニン 12.8PL−
フェニルアラニン 21.2 グムーチロシン
1.47ムースレオニン
13.2 ノL−アラニン 23.77ら
一プロリン 17.6Pら −セ リ
ン
11.6Pグリシン 15.1F
し一ア入パラギンPI11.4y L−ゲ!レタミン唆 1.41ら一アル
ギニン 29,3 グL−アルギニン塩酸塩
1.51L−ヒスチジン塩酸塩1水和吻17
.4 NL−リジン塩酸塩 27.5 グL
−システィン 1.0 グL−トリプ
トファン 4.8 7乳酸ナトリウム
33.61i’塩化カリウム
12.75’リン酸−水素カリウム 2.6
7塩化マグネシウム・6水塩 3.Oy上記を注射用
蒸留水7.O1!に溶解し、蒸留水を更に加えて全′F
i1olとし、ミリボアフィルター−t’口4して10
00.Jfi液用・次貢プラスチック(架橋mVlt)
9バツグに分注して密封後、加熱滅菌を行ない退合輸岐
を得た。
シン 23.4!i!L−ロイシン
37,1 グL−バリン 24
.8 グL−メナオニン 12.8PL−
フェニルアラニン 21.2 グムーチロシン
1.47ムースレオニン
13.2 ノL−アラニン 23.77ら
一プロリン 17.6Pら −セ リ
ン
11.6Pグリシン 15.1F
し一ア入パラギンPI11.4y L−ゲ!レタミン唆 1.41ら一アル
ギニン 29,3 グL−アルギニン塩酸塩
1.51L−ヒスチジン塩酸塩1水和吻17
.4 NL−リジン塩酸塩 27.5 グL
−システィン 1.0 グL−トリプ
トファン 4.8 7乳酸ナトリウム
33.61i’塩化カリウム
12.75’リン酸−水素カリウム 2.6
7塩化マグネシウム・6水塩 3.Oy上記を注射用
蒸留水7.O1!に溶解し、蒸留水を更に加えて全′F
i1olとし、ミリボアフィルター−t’口4して10
00.Jfi液用・次貢プラスチック(架橋mVlt)
9バツグに分注して密封後、加熱滅菌を行ない退合輸岐
を得た。
得ら九九・論t(支)は滅菌後も無色澄明であり1色は
認めらnlかった。
認めらnlかった。
!!!施泗 4
く処 方〉
マルトース 1aoo yL−イソロ
イシン 25.5vL−ロイシン
40.4%L−バ17ン 27.
o りL−メチオニン 11+7PL−フェ
ニルアラニン 23.1PL−チロシン
1.51L−スレオニン 14.4P
L−アラニン 2s、5yL−プロリン
19.2FL−セリン
12−65Eグリシン 1b、
551L−アスパラギン酸 1.517L−
グルタミン酸 1.5 ノL−アルギニ
ン 8.5 ノL−アルギニン塩fl
P虐30.05’L−ヒスチジン 14.1
5’L−リジン塩酸塩 30.05’L−シス
、ティン塩酸塩 4.olL−トリプトファン
4.87乳酸ナトリウム 33
.6F塩化カリウム 12.7 タリン酸
−水素カリウム 2.62塩化マグネシウム・
6水Jl[3,OF上記を注射用蒸留水7.51VC溶
解し、蒸留水を更に加えて全111oI!とじ、ミリポ
アフィルタ−テロ過して100〇−輸液用軟貢プラスチ
ック(架橋BVk)製バッグに分注して密封後、加熱滅
菌を行ない総合輸液t−得之。
イシン 25.5vL−ロイシン
40.4%L−バ17ン 27.
o りL−メチオニン 11+7PL−フェ
ニルアラニン 23.1PL−チロシン
1.51L−スレオニン 14.4P
L−アラニン 2s、5yL−プロリン
19.2FL−セリン
12−65Eグリシン 1b、
551L−アスパラギン酸 1.517L−
グルタミン酸 1.5 ノL−アルギニ
ン 8.5 ノL−アルギニン塩fl
P虐30.05’L−ヒスチジン 14.1
5’L−リジン塩酸塩 30.05’L−シス
、ティン塩酸塩 4.olL−トリプトファン
4.87乳酸ナトリウム 33
.6F塩化カリウム 12.7 タリン酸
−水素カリウム 2.62塩化マグネシウム・
6水Jl[3,OF上記を注射用蒸留水7.51VC溶
解し、蒸留水を更に加えて全111oI!とじ、ミリポ
アフィルタ−テロ過して100〇−輸液用軟貢プラスチ
ック(架橋BVk)製バッグに分注して密封後、加熱滅
菌を行ない総合輸液t−得之。
得られた輸液は滅菌後も無色澄明であり着色は認められ
なかつ九。
なかつ九。
実施例 5
く処 方〉
グルコース 750 1も一インロイ
シン 24.1P1、−04’7′
3..6 。
シン 24.1P1、−04’7′
3..6 。
L −/< IJ y 2s、。りt、
−j千オ= ’ 13.7 ノ1″−7
”3″Tう’ 21.1yL−チロシン
1,4yL−X′i=7
i3,2 グL−Tう=’ 23.7
siL ″ プ ° リ ’
17.□FL−−tr!J:’
to、apグリシン
15.05’L−アスパラギン酸 1
.411−グ″タミ7v11...y 1−′rルギ3ン 29.gFL−ヒスチ
ジン塩酸塩−水和物 17.4pム − リ ジ ン[
a? 塩 27.5 )L
−)リプトファン 4.42塩化ナトリウム
0.91塩化°カリ ラム
15.8Pリン酸−水素カリウム
2.6 7塩化マグネシウム・6水jl! 3
.0Li乳酸ナトリウム 28.5p更に
加えて全量10/とじ、ミリポアフィルタ−でろ過して
500−輸液用バイアル瓶に分注して密封後、加熱滅菌
全行ない総合輸液全碍九〇得られた輸液は滅菌後も無色
澄明であり、11色は詔められ遅かった。
−j千オ= ’ 13.7 ノ1″−7
”3″Tう’ 21.1yL−チロシン
1,4yL−X′i=7
i3,2 グL−Tう=’ 23.7
siL ″ プ ° リ ’
17.□FL−−tr!J:’
to、apグリシン
15.05’L−アスパラギン酸 1
.411−グ″タミ7v11...y 1−′rルギ3ン 29.gFL−ヒスチ
ジン塩酸塩−水和物 17.4pム − リ ジ ン[
a? 塩 27.5 )L
−)リプトファン 4.42塩化ナトリウム
0.91塩化°カリ ラム
15.8Pリン酸−水素カリウム
2.6 7塩化マグネシウム・6水jl! 3
.0Li乳酸ナトリウム 28.5p更に
加えて全量10/とじ、ミリポアフィルタ−でろ過して
500−輸液用バイアル瓶に分注して密封後、加熱滅菌
全行ない総合輸液全碍九〇得られた輸液は滅菌後も無色
澄明であり、11色は詔められ遅かった。
4、発明の効果
以上述べたように本発明の前記第1表に示す還元糖、生
理的γミ/酸および電解′1tIii成tl−有する総
合輸液は栄養学的にすぐれたものであると共に、N−ア
セチル−トリプトファンの如き非生理的必1と考えられ
る成分を予め含んでいる為、使用時VC他剤f:混合す
る必要がなく混合に伴う液箒の変動や微生物、異物によ
る汚染等も回避することができるというすぐれ九作用効
果を奏するものである。
理的γミ/酸および電解′1tIii成tl−有する総
合輸液は栄養学的にすぐれたものであると共に、N−ア
セチル−トリプトファンの如き非生理的必1と考えられ
る成分を予め含んでいる為、使用時VC他剤f:混合す
る必要がなく混合に伴う液箒の変動や微生物、異物によ
る汚染等も回避することができるというすぐれ九作用効
果を奏するものである。
Claims (2)
- (1)下記第1表に示す、還元糖、生理的アミノ酸およ
び電解質組成ならびに配合量を有する総合輸液剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、システイン及び/又はシスチンの一部又は全部
をメチオニンで代替することができ、チロシンの一部又
は全部をフェニルアラニンで代替することができる。) - (2)還元糖がグルコース又は/及びマルトースである
特許請求の範囲第1項記載の総合輸液剤。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201066A JPS6178719A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 総合輸液剤 |
US06/779,444 US4670261A (en) | 1984-09-25 | 1985-09-24 | Parenteral alimentation solution |
KR1019850007005A KR890002948B1 (ko) | 1984-09-25 | 1985-09-24 | 수액제의 갈변 방지방법 |
DE8585112173T DE3563508D1 (de) | 1984-09-25 | 1985-09-25 | Parenteral alimentation solution |
EP85112173A EP0176094B1 (en) | 1984-09-25 | 1985-09-25 | Parenteral alimentation solution |
CN85107296.8A CN1003111B (zh) | 1984-09-25 | 1985-10-05 | 胃肠外营养溶液 |
MYPI87001018A MY100513A (en) | 1984-09-25 | 1987-07-15 | Parenteral alimentation solution |
SG58/89A SG5889G (en) | 1984-09-25 | 1989-02-03 | Parenteral alimentation solution |
HK710/89A HK71089A (en) | 1984-09-25 | 1989-08-31 | Parenteral alimentation solution |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201066A JPS6178719A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 総合輸液剤 |
CN85107296.8A CN1003111B (zh) | 1984-09-25 | 1985-10-05 | 胃肠外营养溶液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178719A true JPS6178719A (ja) | 1986-04-22 |
JPH0414647B2 JPH0414647B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=76224742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201066A Granted JPS6178719A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 総合輸液剤 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4670261A (ja) |
EP (1) | EP0176094B1 (ja) |
JP (1) | JPS6178719A (ja) |
KR (1) | KR890002948B1 (ja) |
CN (1) | CN1003111B (ja) |
DE (1) | DE3563508D1 (ja) |
HK (1) | HK71089A (ja) |
SG (1) | SG5889G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500775A (ja) * | 1987-10-29 | 1991-02-21 | アクチエボラゲット、エリック、ビナルス | 非経口栄養サポート用アミノ酸組成物 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719119A (en) * | 1985-12-18 | 1998-02-17 | British Technology Group, Ltd. | Parenteral nutrition therapy with amino acids |
US4871550A (en) * | 1986-09-05 | 1989-10-03 | Millman Phillip L | Nutrient composition for athletes and method of making and using the same |
US5116819A (en) * | 1989-05-05 | 1992-05-26 | Clintec Nutrition Co. | Enteral diet for patients with pulmonary disease |
US5292535A (en) * | 1990-06-15 | 1994-03-08 | Regents Of The University Of California | Hyperosmotic solutions for isonatremic resuscitation |
CH682878A5 (fr) * | 1991-11-01 | 1993-12-15 | Nestle Sa | Procédé permettant d'éviter le brunissement d'un produit alimentaire. |
US5470839A (en) * | 1993-04-22 | 1995-11-28 | Clintec Nutrition Company | Enteral diet and method for providing nutrition to a diabetic |
US5480865A (en) * | 1994-02-25 | 1996-01-02 | Parkinson's Charitable Trust | Nutritional composition |
IT1289754B1 (it) * | 1996-12-16 | 1998-10-16 | Professional Dietetics Srl | Composizioni a base di aminoacidi |
GB0002952D0 (en) * | 2000-02-09 | 2000-03-29 | Pharma Mar Sa | Process for producing kahalalide F compounds |
US20050054555A1 (en) * | 2001-10-19 | 2005-03-10 | Jose Jimeno | Kahalalide compounds for use in cancer therapy |
GB0304367D0 (en) * | 2003-02-26 | 2003-04-02 | Pharma Mar Sau | Methods for treating psoriasis |
US7507708B2 (en) * | 2003-02-26 | 2009-03-24 | Pharma Mar, S.A.U. | Antitumoral compounds |
GB0321066D0 (en) * | 2003-09-09 | 2003-10-08 | Pharma Mar Sau | New antitumoral compounds |
GB0325292D0 (en) * | 2003-10-29 | 2003-12-03 | Wivenhoe Technology Ltd | Treatment of sugar solutions |
US7161029B2 (en) * | 2003-12-17 | 2007-01-09 | Ajinomoto Co., Inc. | DiL-lysine monosulfate trihydrate crystal and method of making |
PT2238842E (pt) * | 2004-09-09 | 2015-04-08 | Nestec Sa | Produtos nutricionais possuindo qualidade melhorada e métodos e sistemas em relação a estes |
JP5498491B2 (ja) | 2008-07-07 | 2014-05-21 | ペンテック ヘルス, インコーポレイテッド | 栄養組成物およびその栄養組成物の使用方法 |
CA2784714A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Kaneka Corporation | Liquid food composition |
NZ601027A (en) * | 2010-01-04 | 2014-08-29 | Pentec Health Inc | Nutritive compositions and methods of using same |
EP3510874A3 (en) * | 2010-06-03 | 2019-08-21 | Stokely-Van Camp, Inc. | Electrolyte blends providing reduced salty taste |
KR101994456B1 (ko) * | 2017-03-15 | 2019-06-28 | 이건무 | 당 수액제 조성물 |
KR102127826B1 (ko) * | 2018-09-14 | 2020-06-29 | 이건무 | 암 치료용 수액제 조성물 |
CN110923199B (zh) * | 2020-01-02 | 2021-08-27 | 佛山辅康生物科技有限公司 | 一种卵细胞激活培养液及其使用方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5681515A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-03 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | Amino acid transfusion |
JPS58162515A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-27 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 末梢静脈注入用加電解質アミノ酸輸液 |
JPS58167516A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | Daigo Eiyou Kagaku Kk | 糖、アミノ酸、電解質輸液の製造法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH639247A5 (de) * | 1979-01-23 | 1983-11-15 | Thera Ges Fuer Patente | Aminosaeuren und mineralsalze enthaltende infusionsloesung. |
JPS56110617A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-01 | Ajinomoto Co Inc | Nutrient composition for young child |
DE3026368A1 (de) * | 1980-07-11 | 1982-02-18 | Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München | Naehrloesung fuer die vollstaendige parenterale ernaehrung und fuer gesteigerte energieproduktion |
US4438144A (en) * | 1980-07-31 | 1984-03-20 | Blackburn George L | Amino acid preparation and therapy for treatment of stress and injury |
IT1212792B (it) * | 1983-11-30 | 1989-11-30 | Egidio Aldo Moja | Supplemento dietetico e alimento preconfezionato che lo contiene procedimento di preparazione e metodo di somministrazione |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59201066A patent/JPS6178719A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-24 US US06/779,444 patent/US4670261A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-24 KR KR1019850007005A patent/KR890002948B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-09-25 EP EP85112173A patent/EP0176094B1/en not_active Expired
- 1985-09-25 DE DE8585112173T patent/DE3563508D1/de not_active Expired
- 1985-10-05 CN CN85107296.8A patent/CN1003111B/zh not_active Expired
-
1989
- 1989-02-03 SG SG58/89A patent/SG5889G/en unknown
- 1989-08-31 HK HK710/89A patent/HK71089A/xx unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5681515A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-03 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | Amino acid transfusion |
JPS58162515A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-27 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 末梢静脈注入用加電解質アミノ酸輸液 |
JPS58167516A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | Daigo Eiyou Kagaku Kk | 糖、アミノ酸、電解質輸液の製造法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500775A (ja) * | 1987-10-29 | 1991-02-21 | アクチエボラゲット、エリック、ビナルス | 非経口栄養サポート用アミノ酸組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4670261A (en) | 1987-06-02 |
HK71089A (en) | 1989-09-08 |
KR860002268A (ko) | 1986-04-24 |
SG5889G (en) | 1989-10-13 |
DE3563508D1 (de) | 1988-08-04 |
EP0176094A1 (en) | 1986-04-02 |
CN1003111B (zh) | 1989-01-25 |
CN85107296A (zh) | 1987-04-08 |
EP0176094B1 (en) | 1988-06-29 |
KR890002948B1 (ko) | 1989-08-14 |
JPH0414647B2 (ja) | 1992-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6178719A (ja) | 総合輸液剤 | |
EP0347890B1 (en) | Amino acid nutrient compositions | |
JP6766112B2 (ja) | 高圧蒸気滅菌済み末梢静脈投与用栄養輸液におけるビタミンcの安定化方法 | |
US4604286A (en) | Infusion solution for parenteral nutrition | |
EP1582208B1 (en) | An amino acid compositions for promoting collagen synthesis | |
US4434160A (en) | Nutrient solution for complete parenteral feeding and for increased energy production | |
CN101357118B (zh) | 一种含15种氨基酸的药物组合物及其制备方法 | |
RU2242990C2 (ru) | Водный раствор для парентерального питания | |
CN101439031A (zh) | 一种含18种氨基酸的药物组合物 | |
CN104055766A (zh) | 复方氨基酸注射液18aa的药物组合物和用途 | |
AU2004241840A1 (en) | Transfusion preparation for peripheral intravenous administration and method of stabilizing vitamin B1 | |
JP2599593B2 (ja) | 腎不全用アミノ酸輸液 | |
JPH0670718A (ja) | 栄養組成物 | |
CA1334575C (en) | Substitution fluid preparation comprising 3-hydroxybutyric acid (beta-hydroxybutyric acid) and its salts | |
EP0076841A4 (en) | IMPROVED SOLUTION FOR PARENTERAL NUTRITION. | |
JP2004189677A (ja) | 輸液製剤 | |
CN103622996B (zh) | 3%氨基酸3%甘油电解质注射液的制备方法 | |
JP2006083164A (ja) | 輸液製剤 | |
JPH0415765B2 (ja) | ||
JP3824716B2 (ja) | 中心静脈投与用輸液 | |
JPS59219231A (ja) | 糖配合アミノ酸輸液 | |
JP2003055195A (ja) | ビタミンb1配合末梢静脈投与用総合輸液剤 | |
JP4178563B2 (ja) | 2室容器入りビタミンb1配合栄養輸液剤 | |
JPS58167516A (ja) | 糖、アミノ酸、電解質輸液の製造法 | |
JPS6130523A (ja) | 還元糖、分岐鎖アミノ酸および電解質を含有する輸液剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |