JPS6178112A - コイルボビンの端子ピン固定方法 - Google Patents
コイルボビンの端子ピン固定方法Info
- Publication number
- JPS6178112A JPS6178112A JP19995084A JP19995084A JPS6178112A JP S6178112 A JPS6178112 A JP S6178112A JP 19995084 A JP19995084 A JP 19995084A JP 19995084 A JP19995084 A JP 19995084A JP S6178112 A JPS6178112 A JP S6178112A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal pin
- press
- inserting hole
- coil bobbin
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/10—Connecting leads to windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は漏電ブレーカ等の電磁石用のコイルボビンの端
子ピン固定方法に関するものである。
子ピン固定方法に関するものである。
従来、この種のコイルボビンとしては第8図に示すもの
があった。これは、コイルボビンfi+ ’!:コイル
巻線(4)を端子ピン+51 (!−で構成され、コイ
ルボごン(+lは断面が円形の挿通孔−を有する巻胴部
(2)と巻胴部(2)の両側より外方に延出された鍔部
(3)とを合t1.樹脂にて一体形成したもので、コイ
ル巻線(4)t−巻胴部(3)に巻き付けられる。なお
、両鍔部(3)の−角には肉厚を厚くして形成され、図
中上方から端子ピン(6)を圧入する挿着孔(6)′を
穿設された端子ピン取付座(7’fが形成されている。
があった。これは、コイルボビンfi+ ’!:コイル
巻線(4)を端子ピン+51 (!−で構成され、コイ
ルボごン(+lは断面が円形の挿通孔−を有する巻胴部
(2)と巻胴部(2)の両側より外方に延出された鍔部
(3)とを合t1.樹脂にて一体形成したもので、コイ
ル巻線(4)t−巻胴部(3)に巻き付けられる。なお
、両鍔部(3)の−角には肉厚を厚くして形成され、図
中上方から端子ピン(6)を圧入する挿着孔(6)′を
穿設された端子ピン取付座(7’fが形成されている。
この端子ピン取付座(7)′の断面図が@9図・て示し
である。、前記挿着孔(61’に圧入された端子ピン(
6)にはコイル巻線(4)の両端が夫々巻き付けられ半
田付けされる。したがって、上記圧入による端子ピン(
6)の固定方法では、半田付けの際て挿着孔(Gl’に
変形を生じ、端子ピン(5)ががたついたり、抜は落ち
てしまったすする欠点を有していた。
である。、前記挿着孔(61’に圧入された端子ピン(
6)にはコイル巻線(4)の両端が夫々巻き付けられ半
田付けされる。したがって、上記圧入による端子ピン(
6)の固定方法では、半田付けの際て挿着孔(Gl’に
変形を生じ、端子ピン(5)ががたついたり、抜は落ち
てしまったすする欠点を有していた。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは、コイル巻線を半田付けした際に端子
ピンががたつきを生じたり、抜は落ちたりすることを防
止できるコイルボビンの端子ピン固定方法を提供するに
ある。
的とするところは、コイル巻線を半田付けした際に端子
ピンががたつきを生じたり、抜は落ちたりすることを防
止できるコイルボビンの端子ピン固定方法を提供するに
ある。
本発明の実施例は端子ピン取付座(7)を除き従来例と
同様の構成であるので、端子ピン取付座tel K関し
て説明する。本実施例でV′i第1図に示すように1従
来例と同様に肉厚を厚くして形成され、上方から端子ピ
ン(6)を圧入する挿着孔(6)を?投された端子ピン
取付座+71に、I)lNN上ピン6)の圧入方向に垂
直方向(図では外側面)に開口した開口部(8)を、第
2図に示すように端子ピン(6)を差し込んだとき端子
ピン(6)と開口部(8)の底面(8a)との間に隙間
が生じるように形成しである。上述の端子ピンD付座(
7)K13図のように端子ピン(6)を圧入し、端子ご
ン取付座(7)の開口面から端子ピン(5)が露呈する
部分を@4図に示すように治具等により係止するように
曲げ加工する。したがって、上述の端子ピン(6)の固
定方法により、挿着孔(6)が半田付けの熱により変形
しても、端子ピン(6)の曲げ部分ががたつきを少なく
し、かつ抜は落ることを防止できろう 上述の電磁石(9)を装備した電磁石装置Q81の外観
図を第5図に分解図を第6図に示す。この電磁石装置端
は電磁石(9)の他にはヨーク(10)と固定鉄芯(川
と可動鉄芯O乃と作動板(I:1と復帰ばね04とで購
戊され、ヨークf101は、夫々の側壁(1oa)(I
Ob)K、作動板θ四の挿入部(13a)の形状の押通
孔(lOc)と可動鉄芯(12)の外形と相似形で径の
大きい挿通孔(10d)とを有し、円柱形の可wJ鉄芯
0乃と固定鉄芯(+ 1)ともヨーク叫の側壁(loa
)側と略同様の嵌合孔(12a)と挿通孔(I la)
とを有している。
同様の構成であるので、端子ピン取付座tel K関し
て説明する。本実施例でV′i第1図に示すように1従
来例と同様に肉厚を厚くして形成され、上方から端子ピ
ン(6)を圧入する挿着孔(6)を?投された端子ピン
取付座+71に、I)lNN上ピン6)の圧入方向に垂
直方向(図では外側面)に開口した開口部(8)を、第
2図に示すように端子ピン(6)を差し込んだとき端子
ピン(6)と開口部(8)の底面(8a)との間に隙間
が生じるように形成しである。上述の端子ピンD付座(
7)K13図のように端子ピン(6)を圧入し、端子ご
ン取付座(7)の開口面から端子ピン(5)が露呈する
部分を@4図に示すように治具等により係止するように
曲げ加工する。したがって、上述の端子ピン(6)の固
定方法により、挿着孔(6)が半田付けの熱により変形
しても、端子ピン(6)の曲げ部分ががたつきを少なく
し、かつ抜は落ることを防止できろう 上述の電磁石(9)を装備した電磁石装置Q81の外観
図を第5図に分解図を第6図に示す。この電磁石装置端
は電磁石(9)の他にはヨーク(10)と固定鉄芯(川
と可動鉄芯O乃と作動板(I:1と復帰ばね04とで購
戊され、ヨークf101は、夫々の側壁(1oa)(I
Ob)K、作動板θ四の挿入部(13a)の形状の押通
孔(lOc)と可動鉄芯(12)の外形と相似形で径の
大きい挿通孔(10d)とを有し、円柱形の可wJ鉄芯
0乃と固定鉄芯(+ 1)ともヨーク叫の側壁(loa
)側と略同様の嵌合孔(12a)と挿通孔(I la)
とを有している。
上述の電磁石装置Qa)の組立は次のようKして行う。
電磁石(9)の巻胴部(2)の押通孔圓内に固定鉄芯(
11)と復帰ばねC141と可!ll鉄芯0乃とを装着
し、ヨークtlol内に嵌め込み、作動板う0とヨーク
(1臼の挿通孔(10C)に挿通することで可動鉄芯(
12)と復帰ばね(14)と固定鉄芯(川とを貫通し、
作動板Ojの挿入部(13a)を可動鉄芯θ乃に固着す
る。この電磁石装置α榎を漏電づレー力制に組込んだで
蓋のを透視1.先回が第7図である。ここでは電磁石装
置(181に関係した部分のみについて概略を説明する
。この電磁石装置θ樽はハンドル(1転引外し板H等か
ら成る開閉機構部(211と組み合わされ、端子ピン(
5)に半田付けされた引出線(17)Kて、零相変流器
(至)の2次側に接続されでいる。ここで零相交流器□
□□によシ漏電が検出されると電磁石(9)のコイル巻
線(4)K電流が流れる。すると、可動鉄芯04が復帰
ばねQ41に抗して吸引されると共に、この可#鉄芯(
12)と連結された作動板−が駆動され、引外し板Q5
)の自由端部を押し動かし、主回路の電源の供給を停止
するものである〔発明の効果〕 本発明はコイルボビンに設は先端子ピン取付座に、端子
ピンを挿着する挿着孔と、前記挿着孔と連通し外方向に
開口した開口部とを?設し、端子ピンを挿着孔に圧入後
、開口部の関口面より端子ピンが露呈する部分を曲げて
係止させているので、端子ヒシ忙コイル巻線を半田付け
したときに、挿着孔が変形しても端子ピンの曲げ部分が
端子ピンのがたつきを少なくすると共に抜けを防止でき
る。ざらに端子ピンが抜は落ちないので、抜は落ちた端
子ピンが何かに引掛かりコイル巻線を断線させてしまっ
たりすることがなくなる。
11)と復帰ばねC141と可!ll鉄芯0乃とを装着
し、ヨークtlol内に嵌め込み、作動板う0とヨーク
(1臼の挿通孔(10C)に挿通することで可動鉄芯(
12)と復帰ばね(14)と固定鉄芯(川とを貫通し、
作動板Ojの挿入部(13a)を可動鉄芯θ乃に固着す
る。この電磁石装置α榎を漏電づレー力制に組込んだで
蓋のを透視1.先回が第7図である。ここでは電磁石装
置(181に関係した部分のみについて概略を説明する
。この電磁石装置θ樽はハンドル(1転引外し板H等か
ら成る開閉機構部(211と組み合わされ、端子ピン(
5)に半田付けされた引出線(17)Kて、零相変流器
(至)の2次側に接続されでいる。ここで零相交流器□
□□によシ漏電が検出されると電磁石(9)のコイル巻
線(4)K電流が流れる。すると、可動鉄芯04が復帰
ばねQ41に抗して吸引されると共に、この可#鉄芯(
12)と連結された作動板−が駆動され、引外し板Q5
)の自由端部を押し動かし、主回路の電源の供給を停止
するものである〔発明の効果〕 本発明はコイルボビンに設は先端子ピン取付座に、端子
ピンを挿着する挿着孔と、前記挿着孔と連通し外方向に
開口した開口部とを?設し、端子ピンを挿着孔に圧入後
、開口部の関口面より端子ピンが露呈する部分を曲げて
係止させているので、端子ヒシ忙コイル巻線を半田付け
したときに、挿着孔が変形しても端子ピンの曲げ部分が
端子ピンのがたつきを少なくすると共に抜けを防止でき
る。ざらに端子ピンが抜は落ちないので、抜は落ちた端
子ピンが何かに引掛かりコイル巻線を断線させてしまっ
たりすることがなくなる。
第1図は本発明の実施例の外観斜視図、第2図乃至第4
図は同上の端子ピン取付は説明図、第5図は同上を装備
した電磁石装置の外観斜視図、第fllはコイルボビン
、(4)はコイル巻線、(6)′I″i端子ピン、(6
)け挿着孔、(7)は端子ピン取付座、(8)は開口部
である。 代理人 弁理士 石 1)畏 七 第4rXI 第5図 第8図 第9図
図は同上の端子ピン取付は説明図、第5図は同上を装備
した電磁石装置の外観斜視図、第fllはコイルボビン
、(4)はコイル巻線、(6)′I″i端子ピン、(6
)け挿着孔、(7)は端子ピン取付座、(8)は開口部
である。 代理人 弁理士 石 1)畏 七 第4rXI 第5図 第8図 第9図
Claims (1)
- (1)コイルボビンに設けた端子ピン取付座に、端子ピ
ンを挿着する挿着孔と、前記挿着孔と連通し外方向に開
口した開口部とを穿設し、端子ピンを挿着孔に圧入後、
開口部の開口面より端子ピンが露呈する部分を曲げて係
止させることを特徴とするコイルボビンの端子ピン固定
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19995084A JPS6178112A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | コイルボビンの端子ピン固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19995084A JPS6178112A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | コイルボビンの端子ピン固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178112A true JPS6178112A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16416293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19995084A Pending JPS6178112A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | コイルボビンの端子ピン固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178112A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103943336A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-07-23 | 宝电电子(张家港)有限公司 | 电子变压器 |
US9188023B2 (en) | 2010-09-22 | 2015-11-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Oil supply system for a stationary turbomachine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5512726A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-29 | Toshiba Corp | Process for manufacturing semiconductor substrate |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19995084A patent/JPS6178112A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5512726A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-29 | Toshiba Corp | Process for manufacturing semiconductor substrate |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9188023B2 (en) | 2010-09-22 | 2015-11-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Oil supply system for a stationary turbomachine |
CN103943336A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-07-23 | 宝电电子(张家港)有限公司 | 电子变压器 |
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