JPH0716282Y2 - 継電器 - Google Patents

継電器

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JPH0716282Y2
JPH0716282Y2 JP1988106322U JP10632288U JPH0716282Y2 JP H0716282 Y2 JPH0716282 Y2 JP H0716282Y2 JP 1988106322 U JP1988106322 U JP 1988106322U JP 10632288 U JP10632288 U JP 10632288U JP H0716282 Y2 JPH0716282 Y2 JP H0716282Y2
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coil
terminal
coil terminal
bobbin
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JP1988106322U
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JPH0227645U (ja
Inventor
政彦 安田
三郎 簗田
Original Assignee
自動車電機工業株式会社
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Publication date
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
(産業上の利用分野) この考案は、コイルに通電することによって回路を開閉
する継電器に係り、とくに、ボビンに巻回したコイルの
端部を固定しかつ電源供給用端子に接続するコイル端子
をボビンに固定するようにした継電器関するものであ
る。 (従来の技術) この種の継電器には、例えば、ボビンに捲着したコイル
と、前記コイルの端部を固定しかつ電源供給用端子に接
続するコイル端子と、固定接点および可動接点を備え、
前記コイルと鉄心とによって構成された電磁石を励磁・
消磁させることによって可動接点を固定接点に対して接
触離間させ、この継電器の接点が接続される回路を開放
閉塞するようにしたものがある。 従来、このような継電器において、前記コイル端子をボ
ビンに固定するに際しては、例えば第8図および第9図
に示すように、上フランジ100aおよび下フランジ100bの
間にコイル101を捲着したボビン100の下フランジ100bの
下面に複数個の突起100cを形成すると共に、前記下フラ
ンジ100bに形成した切欠100dを通して導かれたコイル10
1の端部101aを一端側に固定しかつ他端側で図示しない
電源接続用端子に接続するコイル端子102の中間部分に
複数個の貫通孔102aを形成し、このコイル端子102の貫
通孔102aを前記ボビン100の突起100cに嵌合させた状態
で前記突起100cを熱加締することによって、コイル端子
102をボビン100に固定するようにしていた。 この場合、コイル101の端部101aのコイル端子102への固
定は、図示例のように、コイル端子102の一端側に形成
した突出切片102bの先端を折り曲げてコイル101の端部1
01aを挾持したり、あるいは、前記突出切片102bにコイ
ル101の端部101aを巻付けた後半田付けしたりすること
によって行っていた。 (考案が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の継電器では、先述した説明か
ら明らかなように、複数ケ所で熱加締を行う必要があっ
たため、その分だけコイル端子の固定作業に多くの工数
を必要とするうえ、自動組付けによる固定も困難である
という課題があった。 また、コイル端子102の一端側に形成した突出切片102b
にコイル101の端部101aを固定するのに半田付けを必要
とする場合には、この半田付け作業をボビン100にコイ
ル端子102を固定したのちに行うため、このとき生じる
熱によって加締部分が軟化することにより、コイル端子
102とボビン100との間にがたつきが生じたり、コイル端
子102がボビン100から外れてしまったりすることがある
という課題も合わせて有していた。 (考案の目的) この考案は、以上のような従来の課題に着目してなされ
たものであり、自動組付けをも可能にすることによって
コイル端子の固定作業時における工数の低減化を図ると
共に、例えばコイル端子にコイルの端部を固定するのに
半田付けを必要とする場合であっても、コイル端子のボ
ビンへの良好な固定状態に変化を来すことがなく、加え
て外力によってコイル端子が変形したり、コイルが断線
したりすることのない継電器を提供することを目的とし
ている。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案は、矩形に形成されたベースと、上記ベースに
固定されたフレームと、上記フレームに保持され、一対
のフランジを有するボビンと、上記ボビンに巻回された
コイルと、上記ボビンの一方のフランジに植設され、上
記コイルに電気的に接続されたコイル端子と、上記コイ
ルに流れる電流によって生じる磁気により駆動されるア
ーマチュアおよび可動接点を備えた可動接片と、上記可
動接片の可動接点に接離される固定接点を有する固定接
片と、上記ベースを挿通してベースに保持され、上記コ
イル端子に電気的に接続された電源用接片を備えた継電
器において、上記コイル端子は、平板部と、前記平板部
の両側縁から対向起立して上記電源用接片を挾持するこ
とにより、当該電源用接片に電気的に接続される一対の
端子接続部と、前記平板部の一方に連なって形成され、
上記ボビンのフランジに係止する突起を有する係止部
と、前記平板部の他方に連なり、平板部の幅よりも小さ
な幅に形成され、上記コイルの端部が巻回されて接続さ
れ、かつ、端子接続部の起立方向とは逆の方向へ曲げら
れたコイル固定部とを有し、上記ボビンの一方のフラン
ジには、前記コイル端子の係止部が圧入されるコイル端
子固定孔が形成され、かつ、コイル端子の平板部に対向
して、前記コイル端子の係止部がコイル端子固定孔に圧
入される際にコイル端子の平板部が摺接するとともに、
前記電源用接片によって前記コイル端子の端子接続部に
加えられた外力を受ける端子摺接面が形成されている構
成とすることによって、この構成を従来の課題を解決す
るための手段としたことを特徴としている。 (作用) この考案に係る継電器では、ボビンに設けたコイル端子
固定孔にコイル端子に設けた係止部を圧入したときに、
前記係止部の突起がコイル端子固定孔の内壁に食い込ん
で係止するため、コイル端子はボビンに強く固定された
状態となって、コイルの端部を固定しかつ電源用接片に
接続する機能を確実に果し得ることとなる。 また、コイル端子をボビンに固定したのち、前記コイル
端子にコイルの端部を半田付けによって固定する場合に
は、コイル端子固定孔の係止部の突起が食い込んでいる
内壁が、コイル端子を介して伝導される熱によって僅か
に軟化することにより、前記突起がコイル端子固定孔の
内壁により一層食い込むため、多量の熱が伝導されない
限り、すなわち通常の半田付け時の熱が伝導される限り
は、コイル端子のボビンへの固定状態は変化を来たすこ
となく維持される。 さらに、コイル端子の端子接続部に電源用接片を差し込
む際には、端子接続部を介して平板部に対して端子接続
部の起立方向とは反対方向の押圧力が加わるが、フラン
ジの端子摺接面がこの力を受けるので、コイル端子の変
形は阻止されることとなるうえ、仮に製造過程におい
て、端子接続部を電源用接片から離間させるような事態
が起きた際には、前記押圧力とは反対方向の力が端子接
続部に加わるが、コイル固定部が端子接続部とは反対側
に折曲げられているので、コイルが断線するといった事
態も防止されることとなる。 (実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図ないし第7図はこの考案に係る継電器の一実施例
を示し、第1図に示す継電器1は、フレーム組付け体11
と、ベース組付け体31と、ケース51とを備え、フレーム
組付け体11をベース組付け体31に組付けて、前記フレー
ム組付け体11をケース51で覆った構成をなすものであ
る、 前記フレーム組付け体11は、逆L字形をなすフレーム12
にボビン13と可動接片14とを備えている。 前記ボビン13は前記フレーム12の水平部分と吊下げられ
た状態で固定してあり、このボビン13の円形状の上フラ
ンジ13aと矩形状の下フランジ13bとの間にはコイル15が
捲着してある。また、このボビン13の下フランジ13bに
は、前記コイル15の両端部(片側のみ図示)15aを各々
固定する一対のコイル端子(片側のみ図示)16を備えて
いる。 このコイル端子16は、第4図ないし第6図に示すよう
に、平板部16aと、この平板部16aの前端(第4図および
第6図右端)で尖端を後方に向けた突起16bを両側に有
してなる先細形状の係止部16cと、平板部16aの後端でそ
の幅を狭くして形成したコイル固定部16dとを備えてい
ると共に、平板部16aの両側縁から下方向(第6図手前
方向)に延出して形成した一対の端子接続部16eを備え
たものである。 一方、ボビン13の下フランジ13bには、第1図,第2図
(ボビン13の底面図)および第3図(第2図A方向矢視
図)に示すように、前記下フランジ13bの下(底)面で
かつ手前側および奥側(第2図左右側)の縁部の中間部
分に肉厚部13cが各々形成してあると共に、この肉厚部1
3cの左側(第2図下側)で開口しかつコイル端子16の係
止部16cの最大幅よりも若干狭い間口を有するコイル端
子固定孔13dが形成してあり、下フランジ13bにコイル端
子16を固定する際には、当該コイル端子固定孔13dに、
コイル端子16の係止部16cを第7図に示すようにして圧
入するようにしている。この場合、前記コイル端子16の
平板部16aが摺接する下フランジ13bの端子摺接面13e
に、その摺接方向に沿ってコイル端子固定孔13d内に連
続する2本の溝13f,13fを形成すると共に、同じくコイ
ル端子固定孔13dの下側(第3図上側)に溝13gを形成す
ることによって、前記圧入時のコイル端子16と下フラン
ジ13bおよびコイル端子固定孔13dとの接触面積が少なく
なるようにしてあり、コイル端子16の係止部16cが先細
形状をなしていることと相まって前記コイル端子16のコ
イル端子固定孔13dへの圧入を小さい力で行うことがで
きかつ後述する両接点18,20の接触不良の原因となるば
りの発生を防止することができるようにしてある。これ
に反して、コイル端子固定孔13dに固定したコイル端子1
6は、その係止部16cに有する突起16bが、コイル端子固
定孔13dの内壁に食い込んで係止状態となっているた
め、振動や衝撃などの外力で抜け出ることはなく、後述
するように、コイル固定部16dにコイル15の端部15aを半
田付け固定する際にも、熱によってコイル端子固定孔13
dの内壁が若干軟化することによって、前記突起16bがよ
り内壁に食い込む状態となるため、コイル端子16の固定
状態が悪化することはない。 また、このようにしてコイル端子16を固定した場合、当
該コイル端子16のコイル固定部16dの基端部分は、矩形
状の下フランジ13bのほぼ左端(第2図下端)に位置す
るようにしてあり、このコイル固定部16dは、コイル15
の端部15aを巻付けて半田付け固定した後に上方向に折
曲させることによって、前記フレーム12にコイル15が接
触しないようにしてある。 さらに、前記ボビン13の下フランジ13bの右端には、略
L字形をなす第1固定接片17が設けてあり、その水平部
分には下向接点18が設けてある。 前記可動接片14は板ばねを略L字形に形成したものであ
り、その水平部分をボビン13の下方に位置させるように
して垂直部分をフレーム12に固定してある。また、この
可動接片14の水平部分には、前記ボビン13に捲着したコ
イル15の励磁時に吸引されるアーマチュア19が設けてあ
ると共に、この水平部分の先端には前記第1固定接片17
に設けた下向接点18に対向する上向接点20が設けてあ
る。 一方、ベース組付け体31は、矩形のベース32に、垂直状
態の第2固定接片33と、水平状態の第3固定接片34と、
一対の電源用接片(片側のみ図示)35とを組付けると共
に、ベース32の下方に端子カバー36を嵌合したものであ
り、第2,第3固定接片33,34および電源用接片35は、そ
れぞれベース32を貫通して端子カバー36内に延出する回
路接続用端子33a,34a(回路接続用端子33aのみ図示)お
よび電源供給用端子35aを一体で有している。 そして、前記フレーム12の垂直部分の下端をベース32の
図示しないフレーム固定孔に嵌合することによって、フ
レーム組付け体11をベース組付け体31に組付けた際に
は、前記第2固定接片33が第1固定接片17に接触すると
共に、第3固定接片34の上方折曲部分が可動接片14に接
触し、さらに、電源用接片35がコイル端子16の端子接続
部16eに挾持されて確実に電気的に接続するようになっ
ている。 この端子接続部16eに電源用接片35を挿入する際には、
平板部16aに対して端子接続部16eの延出方向とは反対方
向の押圧力が加わるが、フランジ13bの端子摺接面13eが
この力を受けるため、コイル端子16が変形するようなこ
とはない。 一方、製造過程において、否応なく端子接続部16eから
電源用接片35を離間させなくてはならないような事態が
生じた場合には、その作業の際に、前記押圧力とは反対
方向の引張力が端子接続部16eに加わるが、コイル固定
部16dが端子接続部16eとは反対側に折曲げられているた
め、コイル15の端部15aに直接影響がおよぶことはほと
んどなく、したがって、コイル15が断線することもな
い。 前記ケース51は、ベース32の外側に嵌合するスカート51
aを有しており、このスカート51aの内側に設けた図示し
ないベース係合部をベース32に設けた図示しないケース
係合部に係合させることによって、ベース32に固定する
ようにしてある。 このような構成の継電器1は、電源供給用端子35aから
コイル端子16を通してコイル15に電源を供給すると、コ
イル15が励磁することによって可動接片14のアーマチュ
ア19がコイル15側に吸引され、前記可動接片14の上向接
点20が第1固定接片17の下向接点18に接触することによ
り、この継電器1の接点を接続する回路を閉状態にす
る。 なお、この考案に係る継電器のコイル端子固定構造の詳
細な構成が、上記した実施例に限定されることはなく、
例えば、コイル端子16の係止部16cに有した突起16bの形
状を鋸歯状とすることも可能である。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案に係わる継電器は、
上記した構成としたため、コイル端子のボビンへの固定
作業が容易になって工数の低減化が実現できると共に自
動組付けも可能となり、例えば、コイル端子にコイルの
端部を半田付け固定する場合にも、熱の影響を受けるこ
となくコイル端子の固定状態を良好に維持することがで
きるうえ、コイル端子の端子接続部と電源用接片との接
続作業あるいは製造過程において稀に生じる端子接続部
と電源用接片との離間作業をコイル端子の変形やコイル
の断線などといった不具合を生じさせることなく行うこ
とが可能であるという極めて優れた効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る継電器の一実施例を示すケース
および端子カバーを部分的に破断した正面図、第2図お
よび第3図は各々第1図に示すボビンの底面図および第
2図A方向からの矢視図、第4図ないし第6図は第1図
に示すコイル端子の各々正面図,側面図および底面図、
第7図は第1図に示すコイル端子をボビンのコイル端子
固定孔に固定する動作を説明する部分斜視図、第8図お
よび第9図は従来の継電器を示すものであり、コイル端
子を固定したボビンの各々正面図および底面図である。 1…継電器、12…フレーム、13…ボビン、13a,13b…フ
ランジ、13d…コイル端子固定孔、13e…端子摺接面、14
…可動接片、15…コイル、15a…コイルの端部、16…コ
イル端子、16a…平板部、16b…突起、16c…係止部、16d
…コイル固定部、16e…端子接続部、17…固定接片、18
…下向接点(固定接点)、19…アーマチュア、20…上向
接点(可動接点)、32…ベース、35…電源用接片、35a
…電源供給用端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形に形成されたベースと、 上記ベースに固定されたフレームと、 上記フレームに保持され、一対のフランジを有するボビ
    ンと、 上記ボビンに巻回されたコイルと、 上記ボビンの一方のフランジに植設され、上記コイルに
    電気的に接続されたコイル端子と、 上記コイルに流れる電流によって生じる磁気により駆動
    されるアーマチュアおよび可動接点を備えた可動接片
    と、 上記可動接片の可動接点に接離される固定接点を有する
    固定接片と、 上記ベースを挿通してベースに保持され、上記コイル端
    子に電気的に接続された電源用接片を備えた継電器にお
    いて、 上記コイル端子は、平板部と、前記平板部の両側縁から
    対向起立して上記電源用接片を挾持することにより、当
    該電源用接片に電気的に接続される一対の端子接続部
    と、前記平板部の一方に連なって形成され、上記ボビン
    のフランジに係止する突起を有する係止部と、前記平板
    部の他方に連なり、平板部の幅よりも小さな幅に形成さ
    れ、上記コイルの端部が巻回されて接続され、かつ、端
    子接続部の起立方向とは逆の方向へ曲げられたコイル固
    定部とを有し、 上記ボビンの一方のフランジには、前記コイル端子の係
    止部が圧入されるコイル端子固定孔が形成され、かつ、
    コイル端子の平板部に対向して、前記コイル端子の係止
    部がコイル端子固定孔に圧入される際にコイル端子の平
    板部が摺接するとともに、前記電源用接片によって前記
    コイル端子の端子接続部に加えられた外力を受ける端子
    摺接面が形成されていることを特徴とする継電器。
JP1988106322U 1988-08-10 1988-08-10 継電器 Expired - Lifetime JPH0716282Y2 (ja)

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JP1988106322U JPH0716282Y2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 継電器

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JP1988106322U JPH0716282Y2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 継電器

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Publication Number Publication Date
JPH0227645U JPH0227645U (ja) 1990-02-22
JPH0716282Y2 true JPH0716282Y2 (ja) 1995-04-12

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ID=31339723

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JP1988106322U Expired - Lifetime JPH0716282Y2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 継電器

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135340Y2 (ja) * 1971-08-14 1976-08-31
JPS5588207U (ja) * 1978-12-14 1980-06-18
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IT1218088B (it) * 1988-06-16 1990-04-12 Aisa Spa Attrezzatura per la separazione automatica lungo le linee di frattura per flessione predisposte in piastrelle ceramiche di base di circuiti elettronici ibridi
JPH04331100A (ja) * 1990-06-01 1992-11-18 Nikko Kogyo Kk 基板の分割装置

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JPH0227645U (ja) 1990-02-22

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