JPS6170831A - 自動信号遅延調整装置 - Google Patents
自動信号遅延調整装置Info
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- JPS6170831A JPS6170831A JP60186521A JP18652185A JPS6170831A JP S6170831 A JPS6170831 A JP S6170831A JP 60186521 A JP60186521 A JP 60186521A JP 18652185 A JP18652185 A JP 18652185A JP S6170831 A JPS6170831 A JP S6170831A
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の背景
この発明は、一般に、データ処理システムに関する5の
(゛あり、特に、同期デCジタルデータ処理システムに
(ト3(プる伝搬時間変動の有害な影響を克服りるl;
めの改善された手段および方法に関するしのである。 回明データ処理システムにお
(゛あり、特に、同期デCジタルデータ処理システムに
(ト3(プる伝搬時間変動の有害な影響を克服りるl;
めの改善された手段および方法に関するしのである。 回明データ処理システムにお
【ブる伝搬時間変動にj、
り生じる特定的な問題)エフロツク分配システムの設;
1に関して生じる。たとえば、伝搬時間の変動は、シス
テムの異なる部分へ与えられるクロックの怠へあるゆが
みを生じ得る。このようなゆがみがタイミング上の問題
を作り出4のを回避するために、従来からの解決法は、
クロックが到達する而に、すべてのデータ信号がそれら
の目的地のストレージ」ニレメント(たとえば、フリッ
プフロップ)に到達するのを保証するように、最大ゆが
1ノを最小システムクロックル時間へ加えることである
。今日の高性能システム(ディジタル装置を用い’Cg
2 Qlされた」ンビュータまたは他のシステム)にお
いては、サイクル時間におけるこのようa増大はシスデ
ム速度に非常に有害な影響を及ぼし得る。 データ処理システムにおりるゆがみの主たる原因は、製
造工程のトレランスにより集積回路チップ間に生じる伝
搬 i 間変動の結果である。これはクロック分配回路
の場合に特に気になる問題である、なぎならばデツプ聞
伝搬時間遅延はシステムを通じて分配されるクロックに
ゆがみを生じるからである。 ゆがみの問題に対する1つの解決法は、ジップ間のトレ
ランスをより小さな乙のとするよ)に、チップ製造工程
を改善してチップを」、り均一にすることである。しか
しながら、要求される(゛あろうコストの増大のため、
この解決法は粋済的に現実的な乙のではない。 ゆがみを最小にするために用いられているrnn演法他
の形式は、とえば、発明者ニス・王?・ティグほかの、
1984年5月8日に発行された、アメリカ合衆国特許
番号4,447,8700″データ処理システムにおけ
る暮本タロツクタイミングを設定するための装置″に開
示される上うな、クロツクブ)配シスデムの手動的な(
またはオペレータにより制御された)調整を行なうこと
である、手動的なまた(ユA“ベレータにより制御され
る調茅を行なわな【プればならないという不便のほかに
、この解決法はまた、必要とされるであろう骨動ノフお
よび7/または設備が増大するために高価7:♂りる1
□ システムクロックと正しく同相でない時間にfH号が受
信されるかししれないような通信受信回路に関しCはク
ロックのゆがみはまた問題を提示し1!?るということ
に注目タベきである。たとえば、発明者ピー・アール・
ウィリーに対して1975年9月230に発光されたア
メリカ合衆国特許第3.908.084の゛″高周波キ
ャラクタ受信機゛′に011示されるような、非同期受
信信号を処理するだめの特別1c Ii+I I!II
技術が開発されている。しかしくjがら、異なる71ク
タが要求されるため、この°よう/、【技術は、この発
明が向けられるチップ間化+1121+¥間変動問題を
解決するためにはこのような技1刊 1よ)凶肖 で
(ユイtい 。 発明の概要 この発明の広い目的は、データ処理シス1−ムにおける
伝搬時間差により生じる問題点を減少さヒるための改善
された手段および方法を促11(することである。 この発明のより特定的な目的は、ディジタルラータ処理
システムに35けるデツプ副ゆがみを大いに減少させる
ための改善された手段および方法を提供することである
。 この発明の他の目的は、クロック分配シスf!・。 によって与えられるクロックのゆがみを広義探り減少さ
せるための改善された手段および方法を17洪すること
である。 この発明のもう1つの目的は、手によるまたはオペレー
タの制御による調整を必要とすることなく、比較的簡単
で経済的な態様で、異議深くゆがみを減少させるための
、前述の目的の1またはてれ以上の目的に従う改善され
た手段おにひ/jンムタ提供することである。 前述の目的の1またはそれ以上の目的に従うこの発明の
さlうに他の目的は、最もよく知られた論即ファミリー
−(実現されることができるゆがみを減少させるための
改善された手段および方法を提はj 1jることである
。 前述の目的の1またはそれ以上のものによるこの発明の
さらに他の目的は、VLSI(超大規模集り一回路)技
術に使用1するのに特にうまく適した。 ゆがみを減少さヒるための手段および方法を提供するこ
とである。 この発明の特定の好ましい実施例において、上述した目
的は、複数個のクロック分配チップの各々ごとに自動ク
ロックゆがみ除去回路を提供することに、にって達成さ
れる。好ましいインプリメンi−シ」ンにおい−Cは、
この自動クロックゆがみ除去回路は、多タップ付が延線
と、各クロック分配−1−ツブのチップ伝搬遅延を自動
的に調整するための正確な定遅延回路を含むフィードバ
ック回路を用いで、クロック分配システムによって与え
られる出力クロックのためのメイシンステムクロック;
二関して実質的に同じ一定の予め定められる遅延を与え
る。 この発明の特定的な性質ならびに、その池の目的、利点
、用途および特徴は、添イリ図面とともに行なう以下の
説明からより明らかとなろう。 発明の詳細な説明 同一の数字および記号は図面を通じて同一のtシメン1
〜を示り。 まず第1図を参照して、メインクロックCに応答して従
来の態様でクロック(3@ C、をデータ処理回路8、
分配二arcい。複数ヨ。つ。ツウ分配デツプ5aを用
いたクロック分配システム5が示される。ここで前に指
摘したように、ずぺてのチップ5aから分配されたクロ
ック信号OSは、システムサイクル時間がゆがみの変動
に適合するように延ばされる必要がないように、盈いに
¥質的に同期される(ずなわち、メインクロックCに関
して同じ一定の遅延を有する)ことが重要Cある。 次に第2図を参照して、出力クロックC5と、メインシ
ステムクロックCとの間の相対的遅延を自動的に所望の
一定の1直に調節するための手段を組入れた、第1図の
クロック分配チップ5aの特定の好ましいインブリメン
j−ジョンが示される。 11′l!解すへさ[ユ、第1図に承り他のデツプ5a
は、好ましく lj、同(]主な態様で実現され、その
ため、i−夕迅狸回路8へ印IJljされる結果的に生
じる分配されたりUツク信6 Gのすべてはメインクロ
ックCに関しC実質的に同じ一定の遅延を与えるように
alJ lpzされ、それにより実質的にそれらへの間
の任なのゆがみを除去する。 第2図に示すクロック分配チップ5aの好ましいインプ
リメンテ−シコンをより詳細に考察しよう。図示したよ
うに、メインクロックCは、多タップ付近延線12に泊
ってそれらの場所に依存してメインクロックct、=m
して1tIIJ−的により大きな遅延を(iする複数個
の出力12aを与える多タップ(”I’ i!M延線1
2へ印加される。図示したように、多タップ付近延線1
2は、たとえば、ゲート1211のストリングを含む。 第2図のuY延線出力12aは、遅延線カウンタ18か
らそこへ印加・されるカウント出力゛1ε(aによって
決定される出力12aの特定のものを選IRするマルチ
プレクサ14へ印加される。ンルヂfレクザ14の出力
に現われる結果的に生じるjハ沢されたクロックC−は
、同じチップ上に配置d81だ従来のクロック駆動回路
16へ印加さ1′シー(、T−タ処理回路8(第1図)
l\分配されるべさ出力クロック信号C5を発生ずる。 好ましい実/A例では、クロック駆動回路16は寸へて
同じチップ上にあるので、出力クロックf:: @ C
5の間にシよ無視し青るゆがみが生じ、それらは、それ
ゆえに、メインクロックCに関して実質的に同じ一定の
i7延を有しているものと想定される。しかしながら、
第1図のデツプ5aの他のものによって発生されるクロ
ック信号C9は、チップ間の変動のためメインクロック
Cに関して意義のある、異なる)■延を#i覆るものと
予想できる。説明されている第2図の好ましい実施例は
第1図のチップ5aの寸へてによって生じるり[1ツク
信@CSのための実Y′I的に一定なりロック遅延を自
動的に(昇るjj71.1%は、912図の説明か進む
に従って明らかどなろう。 9〕2図においC1多タツプイ・1遅延線12へ印加さ
れる(Jかに、メインクロックCはまたメインク[」ツ
クCに関して遅延d。をイjilる遅延されたりL1ツ
クIR弓Cよを発生する正確な固定遅延24へ印加さね
る。この遅延されたクロッ918号Cよは位u1比較器
26の一方入力26aへ印加され、他)5、クロック駆
動回路16からの典型的な出力信号C1は他の位相比較
人力26bへフィードバックされるu N ’4的には
、第2図における好ましいクロック分配チップ5aの動
作は、位相比較器2Gかクロック信号CjおよびC5が
(第3A図の(1でl:どえば示されるような)メイン
クロックCに関する異なる遅延を検出するごとに、カウ
ント信号が位相比較器出力26cで発生するようにされ
るようになるようにされる。このカウント信号によって
、カウンタ18は、マルチプレクサ14によつ−C選択
された出力12aが(たとえば第3[3図に示されるよ
うに)′i!延されたクロックCcLと、メインクロッ
クCに関して同じ遅延d。を実質的にイ」する出力クロ
ック信号C5を発生するようなカウントにカウント出力
18aが)!1する1て゛(カウンタリセット人力Rへ
印加されるスター1〜信号Sによって設定される初期カ
ラン1−から) カウントし、イのとさにカウント信号
は、メインクロックC1,:Ill!IL、てC8のた
めに与えられる(のどさq在する遅延d0が一定のまま
になるように除去される。 このJ:うに、第2図の回路は、正確な遅延24によっ
て決定される、メインクロツクCに関する正確な遅延を
有する出力クロック化jlC8を与えるように自動的に
WJMされる。F1図のクロック分配チップ5aのすべ
てが同様な態様でB2訓されることができるので、クロ
ック分配シスデムのチップ5aのすべてからのクロック
信号C3は、この右利な態様で、メインクロックCに関
して実質的に同じ遅延が自動的に与えられることかてさ
。 これは電源オンの初111]設定の間にたとえば達成さ
れてもよい。 第2図に示される好ましい実施例の利点【、1、正11
f1°イに遅延2 /Iが、公知の長さのソイ翫7また
tよマイク〔Jス1−・リップを用いて簡単にかつ経済
的に実現ごl′t <:yことか(”さるということC
ある。さらに、39771号遅延線12のために用いら
れるゲート121)のス1〜リングもまた、簡単にかつ
経済的に実現される。そのようなゲー1−12bのスト
リングを用いて19られる精度は乏しいが、回路性能に
ついての何ら有害な影蕾はない、なぜならば不正確さは
フ1゛−ドパツク作用によって自動的に取除か1′シる
から(ある。 次に:84四を参照して、第1図のチップ5aのより特
定的な好ましい実施例が図解される。第2図に関して既
に考寮した乙のと同様な)幾能を行な゛うコンポーネン
トには同じ記号が与えられている。 また、第2図に特定的に示されない第4図のコンボーネ
ン1−に+、l 100よりも大きな数字を付した。 第2図によi(プるにうに、第4図のメインクロッ<’
Cli多タップ何遅延線121\印加され、その遅延
線12の出力12aは、順次、マルチプレクサト11\
印加され、マルチプレク→)141ま、カウンタ18に
よって与えられるカラン1−出力l 811(二応答し
て作動して、りUツク駆動回路161\IJえるためこ
れらの出力12aの1、°1定のしのを人α11りして
出力クロックはi弓C0を発生ずる。 また第2図におけるように、第4図のメインイア0ツク
Cは、正確な遅延24を介し文、位+11比較入力26
aへ印加され、池方、クロック駆動回路16からのDI
!型的な出力クロック信号C5は池の1を相比較入力2
6bへ印加される。第4図【ユ、この位相比較回路24
が!III型的にはフリップノロツブ124を含んでも
よいことを示しており、ノリツブフロップ人力りは遅延
り[1ツク信号0孤が印加される位相比較入力26aと
し′C動さ、ノリツブフロップ人力には、出力クロック
化’A Csが印加される位相比較入力26hとして動
さ、かつノリツブ70ツブ出力Qは位相比較出力26C
として動く。第4図に記されているように、/70ツイ
7信号OSは、(カウンタ18およびフリップノロツブ
124のような)クロックされるコンポーネントのり〔
1ツク入力Kl\印加されるクロックどしτ用いら1′
シ、他/j、(たとえばパワーアップ初期設)L’の間
に与えられる)スタート信号Sはそれらを所望の初期状
態ヘリセットするためこれらのコンポ−、ネントのリセ
ツ1−人力R/\印加される。 第53図(J自動クロック遅延調整の典型的な例の間、
第4図の実/11!il!111におけるメインクロッ
クC1遅延されたクロックC,,L、出力クロックC8
1位相比較器出力26Cおよび他の適切な出力のための
典型的なグラフを示す。より明瞭化のために、第3A図
、第3B図、および第7図に示すものと同を上に、第5
図に丞す波形し、理想的な形式で示されている。 第4図に承りように、位相比較器出力26G(第5図の
グラフD)は、2−クロック遅延されたイCl相比較器
仏826d (グラフE)を与える2飼のフリップフロ
ップ111のス[・リングを介してORゲート110へ
印加される。フリップ70ツブ111のこのストリング
を用いることは、それがその後に続く論理にd5ける準
安定性の問題を減少させるという点において有利である
。クロックC,(グラフC)の立ち上がるとぎ、遅延さ
れたクロックCcL(グラフB)は、メーインクL1ツ
ンCに関するC5の遅延がグラフC(第3A図し参照)
のd、によって示されるC上の遅延と秀しくないので、
ローCあれば、位相比較器出力26G(グラフD)もま
たローであろう。この位相比較器出力信号26cは2個
の7リツプフロツノ”1″11からなるストリングへ印
加されるので、MbLされた位相比較器信号26d (
グラフE)は2クロック期間早い位相比較器出力26c
のぞれに対応する。 第4図に示寸ように、遅延された位相比較器出力信号2
6d (グラフE)はORゲー1〜110の人力へ印加
され、他方、ロックフリップフロップ112はロック信
号112a(これは最初はa −の(0にセラ1〜され
る)をORゲート110の他の入力へ巧える。ORゲー
ト110は2周の人力、ずなわちOR出力110aおよ
び反転OR出力110bを自り゛る。したがつ−C1位
位相比較器出カイz260 (グラフD)が〇−のとさ
・、OR出力110 il tJ、ローC゛あり、他方
反転OR出力110bけハーイてあり、かつfヴ泪比較
器出力信号26Cがハ、1′であれば、その逆となる。 さらに第4図を参照して、反転OR出力110[1がA
N l)ゲート114の入力へ印加され、他方。 OR出力110aはANDゲート116の入力へ印ll
11されろ。2−ピッj〜カウンタ117の出力117
、lおよび1’17bがANDゲート114および11
6の各々の2個の他の入力I\印加され、前記カウンタ
117の411!ilのカウント(0,’1.24ンよ
ひ3>tよ第5図のグラフFに示される。2−ビットカ
ウンタ117に関してORゲート110JヅよひAND
ゲート114J3よび116によってf]イf!つれる
論理【ユ、2−ビットカウンタ117のカウントが3に
遂するごどに、AN Dゲーl−114’=T3 J:
び11Gは、両カウンタ出力117a 、Hよび117
bのカラン1−のときにハイになるので能動化されると
いうことが理解されよう。このように1、へN Dゲー
ト114J>よび116が(カラン<l 117がJ〕
のカラン1−に達する結果として)能動化されるごとに
、ANDゲート出力11・1a(グラフG)は反転OR
出力110L+の状態に対応し、それは、順次、遅延さ
れた位相比較器出力信号26d (グラフE)の現在の
状態の反転に対応し、他方ANDゲート出力11(3a
(グラフ1」)はOR出力110aの現在の状態に対応
し、それは順次、ロック信号112aの状態に対応り′
る。 第5図に示される例から理解されるように、2−ビット
カウンタ117(グラフ1:)がまず3のカウントに達
すると(それによってANDゲート114および116
が能動化される)、遅延さhだ位相比較器出力26d(
グラフE)はローどなる、なぜならば出力クロックCs
<グラフC)の遅延は(グラフCにおけるガ延差d
1て示される)遅延クロックC(Lの遅延よりも小さい
から−Cある。 その結末、反転OR出力110bに現われる結果的に生
じるハイレベルによって、AND出力114a (グ
ラフG)は、2−ビットカウンタ117(グラフF)の
カウント3の間にハイとなり、それによって、順次、遅
延線カウンタ18(グラノ1−1 > l:L、二どの
θノ期カウントOからカウント1に進み、それによって
、マルチブレクリ14は次のより大さな遅延線タップ1
2a (!−選択する。これは、減少された遅延Nd2
(グラフC)がC6およびCえ間で1!′?られるよう
なCsの遅延を増大させる。 OR出力110aは2−ピッ[−力ウンタ117のカウ
ント3の間口−であるので、ANDゲート出力116a
(グラフI)ちまた偽となり、そのため、ロックフリッ
プ7Oツブ112のデータ人力りへORゲート120を
介して印加されるとき、[1ツクノリツ170ツブ出力
112a(第5図のグラフI)はローのままである。 2−ごットカウンタ117(第5図のグラフF)が2回
目にカウント3に達すると、遅延された位(1比9I器
出力(グラフE)は、C9とCLとの間の残りの遅延差
d、(グラフC)のためなおもローCある。したがって
、2−ビットカウンタ117がカウント3に先に到達し
たときに説明したように(グラフF)、AND出力11
4aは再度ハイとなり、a延線カウンタ18〈グラフH
)をカウント2へ進め、他方、ロックノリツブノロツブ
出力112aが再びローに留まる。 第5図に示される特定の例に対しては、遅延線力・ンン
タ18をその第2のカウントへ)焦めることによって、
C9のU延が増大され、(れによりメインクロックC(
グラフA)に関するCつの遅延は、第5図のグラフCに
おけるd、=Oの表示て示されるように、Cに関してC
菰の遅延と実質的に等しいと想定する。C2およびC,
間でこの一致に達した結果として、位相比較器出力26
aは今、第5図のグラフDで示すように、ハイとなり、
それによって、順次、遅延された位相比較器出力26d
(グラフE)は2クロック期間遅れ(ハぞとなり、そ
のwj間は2−ピントカウンタ117がカウント3に3
回目に達したとき(グラフFil二対応する。このよう
に、2−ビットカウンタ117がこの3回目のカウント
3の発生の間に1.へND出力114a(グラフG)は
今ローでdMつ、他方、AND出力116a(グラフl
−1) G、1ハイとなり(グラフI)かつORゲー1
−120を介しで。 グラフ、ノに承すようにロック信号112aをハイにセ
ットJ−るようにロックフリップフロップ112の入力
へ通される。 ロック15号112aがちょうど説明したようにハイに
なるど、ロック信号172aはORグー1〜120を介
して°Uラックリップフロップ112のアーク人力l\
フィードバックされるので、それはこのハイのセツティ
ングにロックされるということが理解されよう。ロック
信号112aはまたORゲート110/\印加されるの
で、ロック信号112aのハイレベルにロックされたこ
れによって、芝の後、ローレベル出力がANDゲー1−
114へ印加されてそれが能動化されるのを防止する。 したが)で、遅延線カウンタ18がざらに進むのが防止
され、イれにJ、ってC,LおよびC2間の所望の一致
した関係にロックJ゛る。これに関して、2−ヒッt−
カウ/り117ハ、C,オ、1=cFcs mfJ11
゛?相芹を検出°・ノることと、カウンタ18を進める
こととの間の変更を与え、それによってC9とCtとの
間の所望の整合された関係におけるロックを容易にする
という点におい−Ch刊であるということが注目されよ
う。 第6図は、さらに第4図の実現のためにとの」、うにし
て1ラーチエツクが行なわれるのかを示1ノ′。 29の形式のエラーチェックが第6図に示される。。 第1に、第2図の遅延線カウンタ18のカラン1−が印
加されるカウンタデコーダ130が設りられる。デコー
ダ130は、ハイの出力信号130aを、ORゲート1
32を介してエラーフリラグノロツブ134の1−少入
力りへ与えるように従来の態様で借成されかつ配置8れ
る6遅延線カウンタ18のカウントは予め定められる思
人カラン1−を越えて進めば(CdLに一致するためC
3に1j11えられるのに必要とされる遅延が遅延線1
2によって与えられることができるよりも大きいという
ことを示す)、デコーダ出力130aがハイとなり、そ
れによってエラーフリップフロツブ出力137Iaをハ
イにセットし、エラーを示すように、しラーフリップフ
ロップ134をセットする。 第6図に示されるエラーチェックの第2の形式各ユ、さ
らに遅延されたクロック信号C、Laを発生ずるエラー
ヂエツク遅延回路13Gへ(ORゲート132を介して
〉エラーフリップフロップ1341\の遅延されたクロ
ックイn 号CcLを印加することによ−)(!コえら
れる。第7図のグラフA、8およびC(ユ、二とれそ′
れC1CよおよびCIL6のための典型的イr波形を示
f0第7図のd+によって示されるように、もしもメイ
ンクロックCに関するC3の遅延がC北よりも大きけれ
ば(この場合C8おにびCd 間では何の正しい一致も
1qられることができすい)、エラーフリップフロップ
134がセットされ(C,およびC4aが共にハイであ
るので)、」ン−を示ザためエラー7リツプ70ツブ出
力134aをハイにセットする。一旦ヒットされると、
エラーフリグラフ【】ツブ134はセットされたこtま
(゛ある、<71ztiらばエラーフリップ70ツ゛)
出力134aは、ORゲー1− ’+ 324:介して
エラーノリツブ70ツブ134のデータ人力Dヘフr−
l・ハックされる@ 1、一定の97ましい実施例を参照してこの発明を説明
してきたが、構成、配列および用)↑につい−(の種々
の変形が、この発明の夷の範囲d3よびf7’i神を逸
脱することなく可能であるということをllp解リベす
である。たとえば、ここに開示した発明は、また、クロ
ック伝8のみならず他の形式の(g ’4E間で与えら
れる遅延のゆがみを除去しまたは制御するためにも適用
でさる。したがって、この発明は。 前掲の特許請求の範囲の範囲内にあるずへ(の可能な変
形および修正を包含するものとして考えられるべきであ
る。
り生じる特定的な問題)エフロツク分配システムの設;
1に関して生じる。たとえば、伝搬時間の変動は、シス
テムの異なる部分へ与えられるクロックの怠へあるゆが
みを生じ得る。このようなゆがみがタイミング上の問題
を作り出4のを回避するために、従来からの解決法は、
クロックが到達する而に、すべてのデータ信号がそれら
の目的地のストレージ」ニレメント(たとえば、フリッ
プフロップ)に到達するのを保証するように、最大ゆが
1ノを最小システムクロックル時間へ加えることである
。今日の高性能システム(ディジタル装置を用い’Cg
2 Qlされた」ンビュータまたは他のシステム)にお
いては、サイクル時間におけるこのようa増大はシスデ
ム速度に非常に有害な影響を及ぼし得る。 データ処理システムにおりるゆがみの主たる原因は、製
造工程のトレランスにより集積回路チップ間に生じる伝
搬 i 間変動の結果である。これはクロック分配回路
の場合に特に気になる問題である、なぎならばデツプ聞
伝搬時間遅延はシステムを通じて分配されるクロックに
ゆがみを生じるからである。 ゆがみの問題に対する1つの解決法は、ジップ間のトレ
ランスをより小さな乙のとするよ)に、チップ製造工程
を改善してチップを」、り均一にすることである。しか
しながら、要求される(゛あろうコストの増大のため、
この解決法は粋済的に現実的な乙のではない。 ゆがみを最小にするために用いられているrnn演法他
の形式は、とえば、発明者ニス・王?・ティグほかの、
1984年5月8日に発行された、アメリカ合衆国特許
番号4,447,8700″データ処理システムにおけ
る暮本タロツクタイミングを設定するための装置″に開
示される上うな、クロツクブ)配シスデムの手動的な(
またはオペレータにより制御された)調整を行なうこと
である、手動的なまた(ユA“ベレータにより制御され
る調茅を行なわな【プればならないという不便のほかに
、この解決法はまた、必要とされるであろう骨動ノフお
よび7/または設備が増大するために高価7:♂りる1
□ システムクロックと正しく同相でない時間にfH号が受
信されるかししれないような通信受信回路に関しCはク
ロックのゆがみはまた問題を提示し1!?るということ
に注目タベきである。たとえば、発明者ピー・アール・
ウィリーに対して1975年9月230に発光されたア
メリカ合衆国特許第3.908.084の゛″高周波キ
ャラクタ受信機゛′に011示されるような、非同期受
信信号を処理するだめの特別1c Ii+I I!II
技術が開発されている。しかしくjがら、異なる71ク
タが要求されるため、この°よう/、【技術は、この発
明が向けられるチップ間化+1121+¥間変動問題を
解決するためにはこのような技1刊 1よ)凶肖 で
(ユイtい 。 発明の概要 この発明の広い目的は、データ処理シス1−ムにおける
伝搬時間差により生じる問題点を減少さヒるための改善
された手段および方法を促11(することである。 この発明のより特定的な目的は、ディジタルラータ処理
システムに35けるデツプ副ゆがみを大いに減少させる
ための改善された手段および方法を提供することである
。 この発明の他の目的は、クロック分配シスf!・。 によって与えられるクロックのゆがみを広義探り減少さ
せるための改善された手段および方法を17洪すること
である。 この発明のもう1つの目的は、手によるまたはオペレー
タの制御による調整を必要とすることなく、比較的簡単
で経済的な態様で、異議深くゆがみを減少させるための
、前述の目的の1またはてれ以上の目的に従う改善され
た手段おにひ/jンムタ提供することである。 前述の目的の1またはそれ以上の目的に従うこの発明の
さlうに他の目的は、最もよく知られた論即ファミリー
−(実現されることができるゆがみを減少させるための
改善された手段および方法を提はj 1jることである
。 前述の目的の1またはそれ以上のものによるこの発明の
さらに他の目的は、VLSI(超大規模集り一回路)技
術に使用1するのに特にうまく適した。 ゆがみを減少さヒるための手段および方法を提供するこ
とである。 この発明の特定の好ましい実施例において、上述した目
的は、複数個のクロック分配チップの各々ごとに自動ク
ロックゆがみ除去回路を提供することに、にって達成さ
れる。好ましいインプリメンi−シ」ンにおい−Cは、
この自動クロックゆがみ除去回路は、多タップ付が延線
と、各クロック分配−1−ツブのチップ伝搬遅延を自動
的に調整するための正確な定遅延回路を含むフィードバ
ック回路を用いで、クロック分配システムによって与え
られる出力クロックのためのメイシンステムクロック;
二関して実質的に同じ一定の予め定められる遅延を与え
る。 この発明の特定的な性質ならびに、その池の目的、利点
、用途および特徴は、添イリ図面とともに行なう以下の
説明からより明らかとなろう。 発明の詳細な説明 同一の数字および記号は図面を通じて同一のtシメン1
〜を示り。 まず第1図を参照して、メインクロックCに応答して従
来の態様でクロック(3@ C、をデータ処理回路8、
分配二arcい。複数ヨ。つ。ツウ分配デツプ5aを用
いたクロック分配システム5が示される。ここで前に指
摘したように、ずぺてのチップ5aから分配されたクロ
ック信号OSは、システムサイクル時間がゆがみの変動
に適合するように延ばされる必要がないように、盈いに
¥質的に同期される(ずなわち、メインクロックCに関
して同じ一定の遅延を有する)ことが重要Cある。 次に第2図を参照して、出力クロックC5と、メインシ
ステムクロックCとの間の相対的遅延を自動的に所望の
一定の1直に調節するための手段を組入れた、第1図の
クロック分配チップ5aの特定の好ましいインブリメン
j−ジョンが示される。 11′l!解すへさ[ユ、第1図に承り他のデツプ5a
は、好ましく lj、同(]主な態様で実現され、その
ため、i−夕迅狸回路8へ印IJljされる結果的に生
じる分配されたりUツク信6 Gのすべてはメインクロ
ックCに関しC実質的に同じ一定の遅延を与えるように
alJ lpzされ、それにより実質的にそれらへの間
の任なのゆがみを除去する。 第2図に示すクロック分配チップ5aの好ましいインプ
リメンテ−シコンをより詳細に考察しよう。図示したよ
うに、メインクロックCは、多タップ付近延線12に泊
ってそれらの場所に依存してメインクロックct、=m
して1tIIJ−的により大きな遅延を(iする複数個
の出力12aを与える多タップ(”I’ i!M延線1
2へ印加される。図示したように、多タップ付近延線1
2は、たとえば、ゲート1211のストリングを含む。 第2図のuY延線出力12aは、遅延線カウンタ18か
らそこへ印加・されるカウント出力゛1ε(aによって
決定される出力12aの特定のものを選IRするマルチ
プレクサ14へ印加される。ンルヂfレクザ14の出力
に現われる結果的に生じるjハ沢されたクロックC−は
、同じチップ上に配置d81だ従来のクロック駆動回路
16へ印加さ1′シー(、T−タ処理回路8(第1図)
l\分配されるべさ出力クロック信号C5を発生ずる。 好ましい実/A例では、クロック駆動回路16は寸へて
同じチップ上にあるので、出力クロックf:: @ C
5の間にシよ無視し青るゆがみが生じ、それらは、それ
ゆえに、メインクロックCに関して実質的に同じ一定の
i7延を有しているものと想定される。しかしながら、
第1図のデツプ5aの他のものによって発生されるクロ
ック信号C9は、チップ間の変動のためメインクロック
Cに関して意義のある、異なる)■延を#i覆るものと
予想できる。説明されている第2図の好ましい実施例は
第1図のチップ5aの寸へてによって生じるり[1ツク
信@CSのための実Y′I的に一定なりロック遅延を自
動的に(昇るjj71.1%は、912図の説明か進む
に従って明らかどなろう。 9〕2図においC1多タツプイ・1遅延線12へ印加さ
れる(Jかに、メインクロックCはまたメインク[」ツ
クCに関して遅延d。をイjilる遅延されたりL1ツ
クIR弓Cよを発生する正確な固定遅延24へ印加さね
る。この遅延されたクロッ918号Cよは位u1比較器
26の一方入力26aへ印加され、他)5、クロック駆
動回路16からの典型的な出力信号C1は他の位相比較
人力26bへフィードバックされるu N ’4的には
、第2図における好ましいクロック分配チップ5aの動
作は、位相比較器2Gかクロック信号CjおよびC5が
(第3A図の(1でl:どえば示されるような)メイン
クロックCに関する異なる遅延を検出するごとに、カウ
ント信号が位相比較器出力26cで発生するようにされ
るようになるようにされる。このカウント信号によって
、カウンタ18は、マルチプレクサ14によつ−C選択
された出力12aが(たとえば第3[3図に示されるよ
うに)′i!延されたクロックCcLと、メインクロッ
クCに関して同じ遅延d。を実質的にイ」する出力クロ
ック信号C5を発生するようなカウントにカウント出力
18aが)!1する1て゛(カウンタリセット人力Rへ
印加されるスター1〜信号Sによって設定される初期カ
ラン1−から) カウントし、イのとさにカウント信号
は、メインクロックC1,:Ill!IL、てC8のた
めに与えられる(のどさq在する遅延d0が一定のまま
になるように除去される。 このJ:うに、第2図の回路は、正確な遅延24によっ
て決定される、メインクロツクCに関する正確な遅延を
有する出力クロック化jlC8を与えるように自動的に
WJMされる。F1図のクロック分配チップ5aのすべ
てが同様な態様でB2訓されることができるので、クロ
ック分配シスデムのチップ5aのすべてからのクロック
信号C3は、この右利な態様で、メインクロックCに関
して実質的に同じ遅延が自動的に与えられることかてさ
。 これは電源オンの初111]設定の間にたとえば達成さ
れてもよい。 第2図に示される好ましい実施例の利点【、1、正11
f1°イに遅延2 /Iが、公知の長さのソイ翫7また
tよマイク〔Jス1−・リップを用いて簡単にかつ経済
的に実現ごl′t <:yことか(”さるということC
ある。さらに、39771号遅延線12のために用いら
れるゲート121)のス1〜リングもまた、簡単にかつ
経済的に実現される。そのようなゲー1−12bのスト
リングを用いて19られる精度は乏しいが、回路性能に
ついての何ら有害な影蕾はない、なぜならば不正確さは
フ1゛−ドパツク作用によって自動的に取除か1′シる
から(ある。 次に:84四を参照して、第1図のチップ5aのより特
定的な好ましい実施例が図解される。第2図に関して既
に考寮した乙のと同様な)幾能を行な゛うコンポーネン
トには同じ記号が与えられている。 また、第2図に特定的に示されない第4図のコンボーネ
ン1−に+、l 100よりも大きな数字を付した。 第2図によi(プるにうに、第4図のメインクロッ<’
Cli多タップ何遅延線121\印加され、その遅延
線12の出力12aは、順次、マルチプレクサト11\
印加され、マルチプレク→)141ま、カウンタ18に
よって与えられるカラン1−出力l 811(二応答し
て作動して、りUツク駆動回路161\IJえるためこ
れらの出力12aの1、°1定のしのを人α11りして
出力クロックはi弓C0を発生ずる。 また第2図におけるように、第4図のメインイア0ツク
Cは、正確な遅延24を介し文、位+11比較入力26
aへ印加され、池方、クロック駆動回路16からのDI
!型的な出力クロック信号C5は池の1を相比較入力2
6bへ印加される。第4図【ユ、この位相比較回路24
が!III型的にはフリップノロツブ124を含んでも
よいことを示しており、ノリツブフロップ人力りは遅延
り[1ツク信号0孤が印加される位相比較入力26aと
し′C動さ、ノリツブフロップ人力には、出力クロック
化’A Csが印加される位相比較入力26hとして動
さ、かつノリツブ70ツブ出力Qは位相比較出力26C
として動く。第4図に記されているように、/70ツイ
7信号OSは、(カウンタ18およびフリップノロツブ
124のような)クロックされるコンポーネントのり〔
1ツク入力Kl\印加されるクロックどしτ用いら1′
シ、他/j、(たとえばパワーアップ初期設)L’の間
に与えられる)スタート信号Sはそれらを所望の初期状
態ヘリセットするためこれらのコンポ−、ネントのリセ
ツ1−人力R/\印加される。 第53図(J自動クロック遅延調整の典型的な例の間、
第4図の実/11!il!111におけるメインクロッ
クC1遅延されたクロックC,,L、出力クロックC8
1位相比較器出力26Cおよび他の適切な出力のための
典型的なグラフを示す。より明瞭化のために、第3A図
、第3B図、および第7図に示すものと同を上に、第5
図に丞す波形し、理想的な形式で示されている。 第4図に承りように、位相比較器出力26G(第5図の
グラフD)は、2−クロック遅延されたイCl相比較器
仏826d (グラフE)を与える2飼のフリップフロ
ップ111のス[・リングを介してORゲート110へ
印加される。フリップ70ツブ111のこのストリング
を用いることは、それがその後に続く論理にd5ける準
安定性の問題を減少させるという点において有利である
。クロックC,(グラフC)の立ち上がるとぎ、遅延さ
れたクロックCcL(グラフB)は、メーインクL1ツ
ンCに関するC5の遅延がグラフC(第3A図し参照)
のd、によって示されるC上の遅延と秀しくないので、
ローCあれば、位相比較器出力26G(グラフD)もま
たローであろう。この位相比較器出力信号26cは2個
の7リツプフロツノ”1″11からなるストリングへ印
加されるので、MbLされた位相比較器信号26d (
グラフE)は2クロック期間早い位相比較器出力26c
のぞれに対応する。 第4図に示寸ように、遅延された位相比較器出力信号2
6d (グラフE)はORゲー1〜110の人力へ印加
され、他方、ロックフリップフロップ112はロック信
号112a(これは最初はa −の(0にセラ1〜され
る)をORゲート110の他の入力へ巧える。ORゲー
ト110は2周の人力、ずなわちOR出力110aおよ
び反転OR出力110bを自り゛る。したがつ−C1位
位相比較器出カイz260 (グラフD)が〇−のとさ
・、OR出力110 il tJ、ローC゛あり、他方
反転OR出力110bけハーイてあり、かつfヴ泪比較
器出力信号26Cがハ、1′であれば、その逆となる。 さらに第4図を参照して、反転OR出力110[1がA
N l)ゲート114の入力へ印加され、他方。 OR出力110aはANDゲート116の入力へ印ll
11されろ。2−ピッj〜カウンタ117の出力117
、lおよび1’17bがANDゲート114および11
6の各々の2個の他の入力I\印加され、前記カウンタ
117の411!ilのカウント(0,’1.24ンよ
ひ3>tよ第5図のグラフFに示される。2−ビットカ
ウンタ117に関してORゲート110JヅよひAND
ゲート114J3よび116によってf]イf!つれる
論理【ユ、2−ビットカウンタ117のカウントが3に
遂するごどに、AN Dゲーl−114’=T3 J:
び11Gは、両カウンタ出力117a 、Hよび117
bのカラン1−のときにハイになるので能動化されると
いうことが理解されよう。このように1、へN Dゲー
ト114J>よび116が(カラン<l 117がJ〕
のカラン1−に達する結果として)能動化されるごとに
、ANDゲート出力11・1a(グラフG)は反転OR
出力110L+の状態に対応し、それは、順次、遅延さ
れた位相比較器出力信号26d (グラフE)の現在の
状態の反転に対応し、他方ANDゲート出力11(3a
(グラフ1」)はOR出力110aの現在の状態に対応
し、それは順次、ロック信号112aの状態に対応り′
る。 第5図に示される例から理解されるように、2−ビット
カウンタ117(グラフ1:)がまず3のカウントに達
すると(それによってANDゲート114および116
が能動化される)、遅延さhだ位相比較器出力26d(
グラフE)はローどなる、なぜならば出力クロックCs
<グラフC)の遅延は(グラフCにおけるガ延差d
1て示される)遅延クロックC(Lの遅延よりも小さい
から−Cある。 その結末、反転OR出力110bに現われる結果的に生
じるハイレベルによって、AND出力114a (グ
ラフG)は、2−ビットカウンタ117(グラフF)の
カウント3の間にハイとなり、それによって、順次、遅
延線カウンタ18(グラノ1−1 > l:L、二どの
θノ期カウントOからカウント1に進み、それによって
、マルチブレクリ14は次のより大さな遅延線タップ1
2a (!−選択する。これは、減少された遅延Nd2
(グラフC)がC6およびCえ間で1!′?られるよう
なCsの遅延を増大させる。 OR出力110aは2−ピッ[−力ウンタ117のカウ
ント3の間口−であるので、ANDゲート出力116a
(グラフI)ちまた偽となり、そのため、ロックフリッ
プ7Oツブ112のデータ人力りへORゲート120を
介して印加されるとき、[1ツクノリツ170ツブ出力
112a(第5図のグラフI)はローのままである。 2−ごットカウンタ117(第5図のグラフF)が2回
目にカウント3に達すると、遅延された位(1比9I器
出力(グラフE)は、C9とCLとの間の残りの遅延差
d、(グラフC)のためなおもローCある。したがって
、2−ビットカウンタ117がカウント3に先に到達し
たときに説明したように(グラフF)、AND出力11
4aは再度ハイとなり、a延線カウンタ18〈グラフH
)をカウント2へ進め、他方、ロックノリツブノロツブ
出力112aが再びローに留まる。 第5図に示される特定の例に対しては、遅延線力・ンン
タ18をその第2のカウントへ)焦めることによって、
C9のU延が増大され、(れによりメインクロックC(
グラフA)に関するCつの遅延は、第5図のグラフCに
おけるd、=Oの表示て示されるように、Cに関してC
菰の遅延と実質的に等しいと想定する。C2およびC,
間でこの一致に達した結果として、位相比較器出力26
aは今、第5図のグラフDで示すように、ハイとなり、
それによって、順次、遅延された位相比較器出力26d
(グラフE)は2クロック期間遅れ(ハぞとなり、そ
のwj間は2−ピントカウンタ117がカウント3に3
回目に達したとき(グラフFil二対応する。このよう
に、2−ビットカウンタ117がこの3回目のカウント
3の発生の間に1.へND出力114a(グラフG)は
今ローでdMつ、他方、AND出力116a(グラフl
−1) G、1ハイとなり(グラフI)かつORゲー1
−120を介しで。 グラフ、ノに承すようにロック信号112aをハイにセ
ットJ−るようにロックフリップフロップ112の入力
へ通される。 ロック15号112aがちょうど説明したようにハイに
なるど、ロック信号172aはORグー1〜120を介
して°Uラックリップフロップ112のアーク人力l\
フィードバックされるので、それはこのハイのセツティ
ングにロックされるということが理解されよう。ロック
信号112aはまたORゲート110/\印加されるの
で、ロック信号112aのハイレベルにロックされたこ
れによって、芝の後、ローレベル出力がANDゲー1−
114へ印加されてそれが能動化されるのを防止する。 したが)で、遅延線カウンタ18がざらに進むのが防止
され、イれにJ、ってC,LおよびC2間の所望の一致
した関係にロックJ゛る。これに関して、2−ヒッt−
カウ/り117ハ、C,オ、1=cFcs mfJ11
゛?相芹を検出°・ノることと、カウンタ18を進める
こととの間の変更を与え、それによってC9とCtとの
間の所望の整合された関係におけるロックを容易にする
という点におい−Ch刊であるということが注目されよ
う。 第6図は、さらに第4図の実現のためにとの」、うにし
て1ラーチエツクが行なわれるのかを示1ノ′。 29の形式のエラーチェックが第6図に示される。。 第1に、第2図の遅延線カウンタ18のカラン1−が印
加されるカウンタデコーダ130が設りられる。デコー
ダ130は、ハイの出力信号130aを、ORゲート1
32を介してエラーフリラグノロツブ134の1−少入
力りへ与えるように従来の態様で借成されかつ配置8れ
る6遅延線カウンタ18のカウントは予め定められる思
人カラン1−を越えて進めば(CdLに一致するためC
3に1j11えられるのに必要とされる遅延が遅延線1
2によって与えられることができるよりも大きいという
ことを示す)、デコーダ出力130aがハイとなり、そ
れによってエラーフリップフロツブ出力137Iaをハ
イにセットし、エラーを示すように、しラーフリップフ
ロップ134をセットする。 第6図に示されるエラーチェックの第2の形式各ユ、さ
らに遅延されたクロック信号C、Laを発生ずるエラー
ヂエツク遅延回路13Gへ(ORゲート132を介して
〉エラーフリップフロップ1341\の遅延されたクロ
ックイn 号CcLを印加することによ−)(!コえら
れる。第7図のグラフA、8およびC(ユ、二とれそ′
れC1CよおよびCIL6のための典型的イr波形を示
f0第7図のd+によって示されるように、もしもメイ
ンクロックCに関するC3の遅延がC北よりも大きけれ
ば(この場合C8おにびCd 間では何の正しい一致も
1qられることができすい)、エラーフリップフロップ
134がセットされ(C,およびC4aが共にハイであ
るので)、」ン−を示ザためエラー7リツプ70ツブ出
力134aをハイにセットする。一旦ヒットされると、
エラーフリグラフ【】ツブ134はセットされたこtま
(゛ある、<71ztiらばエラーフリップ70ツ゛)
出力134aは、ORゲー1− ’+ 324:介して
エラーノリツブ70ツブ134のデータ人力Dヘフr−
l・ハックされる@ 1、一定の97ましい実施例を参照してこの発明を説明
してきたが、構成、配列および用)↑につい−(の種々
の変形が、この発明の夷の範囲d3よびf7’i神を逸
脱することなく可能であるということをllp解リベす
である。たとえば、ここに開示した発明は、また、クロ
ック伝8のみならず他の形式の(g ’4E間で与えら
れる遅延のゆがみを除去しまたは制御するためにも適用
でさる。したがって、この発明は。 前掲の特許請求の範囲の範囲内にあるずへ(の可能な変
形および修正を包含するものとして考えられるべきであ
る。
第1図は一般に、従来のクロック分配システムを示す電
気ブロック図である。 第2図はこの発明による第1図のり11ツクブ1配チツ
プ5aの好ましい実現を示す電気ブロック図である。 第3A図おJ、び第3B図は、第2図のり【1ツク分配
チップ5aの全体的な動n・を示すタイミング図を含む
。 第4図は第2図に示されるクロック分配チップ5aのよ
り特定の実現を示1電気的なブロック図【・ある1、 第5図はこの発明による自動りOツク遅延調整の1−1
定の例のための第4図の実現の動作を示すタイミング図
である。 第6図は第4図の実現のためどのようにしてエラーヂT
ンクがさらに行なわれるかを示す電気的なブロック図C
ある。 第7図は第6図の動作を示寸タイミング図を含す。 図におい℃゛、5はクロック分配システム、5a(ユク
I」ツク分配−1ツ、t、8はデータ処理回路、12(
よ多タップ付′!1延線、14は?ルヂブレクサ、’I
6 LLイノロック駆動回路、26は位相比較ヨ、1
8;Jカランウ、24は正1.ICな遅延、12bはゲ
ー1−を示す。 図面の浄書(内容に変更だし; FIG、3A。 FIG、3B。 〈のg OLaJ L aニー1 FIG、6゜ エテー FIG、7゜ 手続補正口(方式) 1、事件の表示 昭和60年特許願第 186521 号2、発明の名
称 自動信号遅延調整装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトバ
ロース・ブレイス、(番地なし) 名 称 バロース・コーポレーション代表者 ポペ
ット・ジョーンズ 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1 平野町八
千代ビル自発補正 6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 l墨で描いた図面全図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更番よありません。 以上
気ブロック図である。 第2図はこの発明による第1図のり11ツクブ1配チツ
プ5aの好ましい実現を示す電気ブロック図である。 第3A図おJ、び第3B図は、第2図のり【1ツク分配
チップ5aの全体的な動n・を示すタイミング図を含む
。 第4図は第2図に示されるクロック分配チップ5aのよ
り特定の実現を示1電気的なブロック図【・ある1、 第5図はこの発明による自動りOツク遅延調整の1−1
定の例のための第4図の実現の動作を示すタイミング図
である。 第6図は第4図の実現のためどのようにしてエラーヂT
ンクがさらに行なわれるかを示す電気的なブロック図C
ある。 第7図は第6図の動作を示寸タイミング図を含す。 図におい℃゛、5はクロック分配システム、5a(ユク
I」ツク分配−1ツ、t、8はデータ処理回路、12(
よ多タップ付′!1延線、14は?ルヂブレクサ、’I
6 LLイノロック駆動回路、26は位相比較ヨ、1
8;Jカランウ、24は正1.ICな遅延、12bはゲ
ー1−を示す。 図面の浄書(内容に変更だし; FIG、3A。 FIG、3B。 〈のg OLaJ L aニー1 FIG、6゜ エテー FIG、7゜ 手続補正口(方式) 1、事件の表示 昭和60年特許願第 186521 号2、発明の名
称 自動信号遅延調整装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトバ
ロース・ブレイス、(番地なし) 名 称 バロース・コーポレーション代表者 ポペ
ット・ジョーンズ 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1 平野町八
千代ビル自発補正 6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 l墨で描いた図面全図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更番よありません。 以上
Claims (35)
- (1)電気回路のための所望の伝搬遅延を自動的に与え
るための自動信号遅延調整装置であって、前記装置は、 入力信号に応答して、前記入力信号に対して異なる遅延
を有する複数個の遅延された信号を発生するための遅延
手段と、 前記遅延された信号のうち選択された信号を前記回路へ
与えるための手段と、 選択された遅延された信号によって与えられる伝搬遅延
が実質的に前記所望の伝搬遅延に等しいかどうかを決定
するための手段と、 現に選択された遅延された信号によって与えられる伝搬
遅延が前記所望の伝搬遅延と実質的に等しくないと決定
されれば、異なる遅延された信号を自動的に選択するた
めの手段と、 現に選択された遅延された信号が、前記所望の伝搬遅延
と実質的に等しい伝搬遅延を与えていることが決定され
るとき、異なる遅延された信号の選択を妨げるための手
段とを備えた、自動信号遅延調整装置。 - (2)前記選択を妨げるための前記手段は、選択された
遅延された信号が、前記所望の伝搬遅延と実質的に等し
い伝搬遅延を与えているということを前記決定手段が示
したときに、選択された遅延された信号の選択をロック
インするための手段を含む、特許請求の範囲第1項記載
の装置。 - (3)前記回路は、前記回路の伝搬遅延を示す前記入力
信号に関する時間関係を有する少なくとも1個の出力信
号を発生し、前記決定手段は前記入力信号に関して予め
定められた遅延を有する比較信号を抽出するための手段
を含み、前記予め定められた遅延は前記所望の伝搬遅延
に基づいて選ばれ、かつ前記決定手段はまた、前記比較
信号と、前記出力信号との間の時間関係を比較して、選
択された遅延された信号によって与えられる伝搬遅延が
実質的に前記所望の伝搬遅延に等しいかどうかを決定す
るための手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の装置
。 - (4)前記比較信号を抽出するための手段は、前記入力
信号が与えられる固定遅延を含み、前記比較信号は前記
固定遅延からの出力信号から抽出される、特許請求の範
囲第3項記載の装置。 - (5)前記固定遅延は予め定められた長さの導体を含む
、特許請求の範囲第4項記載の装置。 - (6)前記比較手段は位相比較器を含む、特許請求の範
囲第3項記載の装置。 - (7)前記自動的に選択する手段は、カウント手段と、
選択された遅延された信号によって与えられる伝搬遅延
が前記所望の伝搬遅延と実質的に等しくないことを示す
前記決定手段に応答して前記カウント手段を進めるため
の手段と、前記カウント手段のカウントに依存して、前
記回路へ与えるための他の遅延された信号を選択するた
めの手段とを含む、特許請求の範囲第3項記載の装置。 - (8)自動的に選択するための前記手段は前記カウント
手段のカウントに応答して前記遅延された信号の1つを
選択するためのマルチプレクサ手段を含む、特許請求の
範囲第7項記載の装置。 - (9)他の遅延された信号を選択するための前記手段は
、前記カウント手段の進行によって、先に選択された遅
延信号の遅延よりも、前記入力信号に関してより大きな
遅延を有する遅延信号を選択するように作動する、特許
請求の範囲第7項記載の装置。 - (10)前記カウント手段を初期カウントに設定するた
めの手段を含む、特許請求の範囲第9項記載の装置。 - (11)前記防止手段は、現に選択されている遅延され
た信号が前記所望の伝搬遅延に実質的に等しい伝搬遅延
を与えているということを示す前記決定手段に応答して
、前記カウント手段のカウントの変化を妨げるように作
動する、特許請求の範囲第9項記載の装置。 - (12)前記妨げる手段は、前記所望の伝搬遅延に実質
的に等しい伝搬遅延を与えることが決定されるとき、選
択された遅延信号の選択をロックインするための手段を
含む、特許請求の範囲第9項記載の装置。 - (13)前記カウント手段が予め定められるカウントま
で進むと、エラー表示を発生する手段を含む、特許請求
の範囲第9項記載の装置。 - (14)前記遅延された信号のいずれもが前記所望の伝
搬遅延を与えることができないときエラー表示を発生す
るための手段を含む、特許請求の範囲第9項記載の装置
。 - (15)前記遅延手段は多タップされた遅延手段を含む
、特許請求の範囲第9項記載の装置。 - (16)前記遅延手段は複数個の直列接続されたゲート
へを含み、前記遅延された信号は前記ゲート間の接続か
ら得られる、特許請求の範囲第9項記載の装置。 - (17)前記電気回路が集積回路チップ上に設けられ、
かつ前記回路のための所望の伝搬遅延を自動的に与える
ための前記自動信号遅延調整装置もまた前記チップ上に
設けられる、特許請求の範囲第3項記載の装置。 - (18)複数個の前記チップが設けられ、前記入力信号
は前記チップの各々へ与えられ、各調整装置ごとの前記
予め定められた遅延は、前記調整装置からの出力信号が
実質的に何のゆがみも有さないように選ばれる、特許請
求の範囲第17項記載の装置。 - (19)各チップはクロック分配回路でありかつ前記入
力信号はクロックである、特許請求の範囲第18項記載
の装置。 - (20)印加された入力信号、およびそれによって発生
されるべき出力信号に関して、電気回路のための所望の
伝搬遅延を自動的に与えるための方法であって、 前記印加された入力信号に応答して、前記印加された入
力信号に関して異なる遅延を有する複数個の入力信号を
発生するステップと、 前記回路へ与えるため前記入力信号のうちの1つを選択
するステップと、 前記入力信号の選択された信号によって与えられる伝搬
遅延が実質的に前記所望の伝搬遅延に等しいかどうかを
決定するステップと、 現に選択された入力信号によって与えられる伝搬遅延が
実質的に前記所望の伝搬遅延と等しくないことが決定さ
れれば、前記入力信号のうら異なる信号を自動的に選択
するステップと、 前記決定ステップが、現に選択された入力信号が前記所
望の伝搬遅延を実質的に与えていることになると決定す
るまで、前記決定ステップおよび自動的に選択するステ
ップを繰返すステップを備えた、方法。 - (21)現に選択された入力信号が前記所望の伝搬遅延
と実質的に等しい伝搬遅延を与えていることが決定され
ると、異なる入力信号の選択を妨げるステップをざらに
備えた、特許請求の範囲第20項記載の方法。 - (22)前記妨げるステップは、前記所望の伝搬遅延と
実質的に等しい伝搬遅延を与えていることが決定される
と、選択された入力信号の選択をロックインするステッ
プを含む、特許請求の範囲第21項記載の方法。 - (23)前記決定ステップは、前記出力信号から抽出さ
れる第1の信号と、前記所望の伝搬遅延に基づいて選ば
れた所望の量だけ前記印加された入力信号を遅延させる
ことによって抽出される第2の信号との間の時間関係を
比較するステップを含む、特許請求の範囲第20項記載
の方法。 - (24)前記自動的に選択するステップは、現に選択さ
れた入力信号が前記所望の伝搬遅延を与えないことを示
す前記決定ステップに応答してカウンタを進めるステッ
プと、前記カウンタのカウントに依存して、前記回路へ
印加するための他の入力信号を選択するステップを含む
、特許請求の範囲第20項記載の方法。 - (25)前記選択ステップは、前記カウンタの進行が、
選択された入力信号によって与えられる伝搬遅延を増大
させるように構成される、特許請求の範囲第24項記載
の方法。 - (26)選択された入力信号を前記回路へ印加する前に
、初期カウントへ前記カウンタを設定するためのステッ
プを含む、特許請求の範囲第25項記載の方法。 - (27)前記決定ステップは、前記出力信号から抽出さ
れた第1の信号と、前記印加された入力信号に関して予
め定められる遅延を有する第2の信号との間の時間関係
を比較するステップを含み、前記予め定められた遅延は
前記所望の伝搬遅延に基づいて選ばれる、特許請求の範
囲第25項記載の方法。 - (28)現に選択された入力信号が前記所望の伝搬遅延
に実質的に等しい伝搬遅延を与えるということを示す前
記決定に応答して前記カウンタをさらに進めるのを妨げ
るステップを含む、特許請求の範囲第27項記載の方法
。 - (29)前記防止ステップは、前記所望の伝搬遅延に実
質的に等しい伝搬遅延を与えることが決定されると、選
択された入力信号の選択をロックインするステップを含
む、特許請求の範囲第28項記載の方法。 - (30)カウンタが予め定められたカウントまで進むと
、エラー表示を発生するステップを含む、特許請求の範
囲第25項記載の方法。 - (31)前記入力信号のいずれもが前記所望の伝搬遅延
を与えることができないとき、エラー表示を発生するス
テップを含む、特許請求の範囲第25項記載の方法。 - (32)前記方法は、複数個の前記回路の各々に、前記
所望の伝搬遅延に実質的に等しい伝搬遅延を与えるため
に用いられる、特許請求の範囲第27項記載の方法。 - (33)前記回路はクロック分配回路である、特許請求
の範囲第32項記載の方法。 - (34)前記回路の各々は異なる集積回路チップ上に実
現される、特許請求の範囲第32項記載の方法。 - (35)前記方法は、発生、選択、決定、自動的選択お
よび繰返しステップを実現するため各々のチップ上の回
路を与える、特許請求の範囲第34項記載の方法。
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