JPS6170831A - 自動信号遅延調整装置 - Google Patents

自動信号遅延調整装置

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JPS6170831A
JPS6170831A JP60186521A JP18652185A JPS6170831A JP S6170831 A JPS6170831 A JP S6170831A JP 60186521 A JP60186521 A JP 60186521A JP 18652185 A JP18652185 A JP 18652185A JP S6170831 A JPS6170831 A JP S6170831A
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signal
delay
input signal
circuit
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/10Distribution of clock signals, e.g. skew

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 この発明は、一般に、データ処理システムに関する5の
(゛あり、特に、同期デCジタルデータ処理システムに
(ト3(プる伝搬時間変動の有害な影響を克服りるl;
めの改善された手段および方法に関するしのである。 回明データ処理システムにお
【ブる伝搬時間変動にj、
り生じる特定的な問題)エフロツク分配システムの設;
1に関して生じる。たとえば、伝搬時間の変動は、シス
テムの異なる部分へ与えられるクロックの怠へあるゆが
みを生じ得る。このようなゆがみがタイミング上の問題
を作り出4のを回避するために、従来からの解決法は、
クロックが到達する而に、すべてのデータ信号がそれら
の目的地のストレージ」ニレメント(たとえば、フリッ
プフロップ)に到達するのを保証するように、最大ゆが
1ノを最小システムクロックル時間へ加えることである
。今日の高性能システム(ディジタル装置を用い’Cg
2 Qlされた」ンビュータまたは他のシステム)にお
いては、サイクル時間におけるこのようa増大はシスデ
ム速度に非常に有害な影響を及ぼし得る。 データ処理システムにおりるゆがみの主たる原因は、製
造工程のトレランスにより集積回路チップ間に生じる伝
搬 i 間変動の結果である。これはクロック分配回路
の場合に特に気になる問題である、なぎならばデツプ聞
伝搬時間遅延はシステムを通じて分配されるクロックに
ゆがみを生じるからである。 ゆがみの問題に対する1つの解決法は、ジップ間のトレ
ランスをより小さな乙のとするよ)に、チップ製造工程
を改善してチップを」、り均一にすることである。しか
しながら、要求される(゛あろうコストの増大のため、
この解決法は粋済的に現実的な乙のではない。 ゆがみを最小にするために用いられているrnn演法他
の形式は、とえば、発明者ニス・王?・ティグほかの、
1984年5月8日に発行された、アメリカ合衆国特許
番号4,447,8700″データ処理システムにおけ
る暮本タロツクタイミングを設定するための装置″に開
示される上うな、クロツクブ)配シスデムの手動的な(
またはオペレータにより制御された)調整を行なうこと
である、手動的なまた(ユA“ベレータにより制御され
る調茅を行なわな【プればならないという不便のほかに
、この解決法はまた、必要とされるであろう骨動ノフお
よび7/または設備が増大するために高価7:♂りる1
□ システムクロックと正しく同相でない時間にfH号が受
信されるかししれないような通信受信回路に関しCはク
ロックのゆがみはまた問題を提示し1!?るということ
に注目タベきである。たとえば、発明者ピー・アール・
ウィリーに対して1975年9月230に発光されたア
メリカ合衆国特許第3.908.084の゛″高周波キ
ャラクタ受信機゛′に011示されるような、非同期受
信信号を処理するだめの特別1c Ii+I I!II
技術が開発されている。しかしくjがら、異なる71ク
タが要求されるため、この°よう/、【技術は、この発
明が向けられるチップ間化+1121+¥間変動問題を
解決するためにはこのような技1刊 1よ)凶肖 で 
(ユイtい 。 発明の概要 この発明の広い目的は、データ処理シス1−ムにおける
伝搬時間差により生じる問題点を減少さヒるための改善
された手段および方法を促11(することである。 この発明のより特定的な目的は、ディジタルラータ処理
システムに35けるデツプ副ゆがみを大いに減少させる
ための改善された手段および方法を提供することである
。 この発明の他の目的は、クロック分配シスf!・。 によって与えられるクロックのゆがみを広義探り減少さ
せるための改善された手段および方法を17洪すること
である。 この発明のもう1つの目的は、手によるまたはオペレー
タの制御による調整を必要とすることなく、比較的簡単
で経済的な態様で、異議深くゆがみを減少させるための
、前述の目的の1またはてれ以上の目的に従う改善され
た手段おにひ/jンムタ提供することである。 前述の目的の1またはそれ以上の目的に従うこの発明の
さlうに他の目的は、最もよく知られた論即ファミリー
−(実現されることができるゆがみを減少させるための
改善された手段および方法を提はj 1jることである
。 前述の目的の1またはそれ以上のものによるこの発明の
さらに他の目的は、VLSI(超大規模集り一回路)技
術に使用1するのに特にうまく適した。 ゆがみを減少さヒるための手段および方法を提供するこ
とである。 この発明の特定の好ましい実施例において、上述した目
的は、複数個のクロック分配チップの各々ごとに自動ク
ロックゆがみ除去回路を提供することに、にって達成さ
れる。好ましいインプリメンi−シ」ンにおい−Cは、
この自動クロックゆがみ除去回路は、多タップ付が延線
と、各クロック分配−1−ツブのチップ伝搬遅延を自動
的に調整するための正確な定遅延回路を含むフィードバ
ック回路を用いで、クロック分配システムによって与え
られる出力クロックのためのメイシンステムクロック;
二関して実質的に同じ一定の予め定められる遅延を与え
る。 この発明の特定的な性質ならびに、その池の目的、利点
、用途および特徴は、添イリ図面とともに行なう以下の
説明からより明らかとなろう。 発明の詳細な説明 同一の数字および記号は図面を通じて同一のtシメン1
〜を示り。 まず第1図を参照して、メインクロックCに応答して従
来の態様でクロック(3@ C、をデータ処理回路8、
分配二arcい。複数ヨ。つ。ツウ分配デツプ5aを用
いたクロック分配システム5が示される。ここで前に指
摘したように、ずぺてのチップ5aから分配されたクロ
ック信号OSは、システムサイクル時間がゆがみの変動
に適合するように延ばされる必要がないように、盈いに
¥質的に同期される(ずなわち、メインクロックCに関
して同じ一定の遅延を有する)ことが重要Cある。 次に第2図を参照して、出力クロックC5と、メインシ
ステムクロックCとの間の相対的遅延を自動的に所望の
一定の1直に調節するための手段を組入れた、第1図の
クロック分配チップ5aの特定の好ましいインブリメン
j−ジョンが示される。 11′l!解すへさ[ユ、第1図に承り他のデツプ5a
は、好ましく lj、同(]主な態様で実現され、その
ため、i−夕迅狸回路8へ印IJljされる結果的に生
じる分配されたりUツク信6 Gのすべてはメインクロ
ックCに関しC実質的に同じ一定の遅延を与えるように
alJ lpzされ、それにより実質的にそれらへの間
の任なのゆがみを除去する。 第2図に示すクロック分配チップ5aの好ましいインプ
リメンテ−シコンをより詳細に考察しよう。図示したよ
うに、メインクロックCは、多タップ付近延線12に泊
ってそれらの場所に依存してメインクロックct、=m
して1tIIJ−的により大きな遅延を(iする複数個
の出力12aを与える多タップ(”I’ i!M延線1
2へ印加される。図示したように、多タップ付近延線1
2は、たとえば、ゲート1211のストリングを含む。 第2図のuY延線出力12aは、遅延線カウンタ18か
らそこへ印加・されるカウント出力゛1ε(aによって
決定される出力12aの特定のものを選IRするマルチ
プレクサ14へ印加される。ンルヂfレクザ14の出力
に現われる結果的に生じるjハ沢されたクロックC−は
、同じチップ上に配置d81だ従来のクロック駆動回路
16へ印加さ1′シー(、T−タ処理回路8(第1図)
l\分配されるべさ出力クロック信号C5を発生ずる。 好ましい実/A例では、クロック駆動回路16は寸へて
同じチップ上にあるので、出力クロックf:: @ C
5の間にシよ無視し青るゆがみが生じ、それらは、それ
ゆえに、メインクロックCに関して実質的に同じ一定の
i7延を有しているものと想定される。しかしながら、
第1図のデツプ5aの他のものによって発生されるクロ
ック信号C9は、チップ間の変動のためメインクロック
Cに関して意義のある、異なる)■延を#i覆るものと
予想できる。説明されている第2図の好ましい実施例は
第1図のチップ5aの寸へてによって生じるり[1ツク
信@CSのための実Y′I的に一定なりロック遅延を自
動的に(昇るjj71.1%は、912図の説明か進む
に従って明らかどなろう。 9〕2図においC1多タツプイ・1遅延線12へ印加さ
れる(Jかに、メインクロックCはまたメインク[」ツ
クCに関して遅延d。をイjilる遅延されたりL1ツ
クIR弓Cよを発生する正確な固定遅延24へ印加さね
る。この遅延されたクロッ918号Cよは位u1比較器
26の一方入力26aへ印加され、他)5、クロック駆
動回路16からの典型的な出力信号C1は他の位相比較
人力26bへフィードバックされるu N ’4的には
、第2図における好ましいクロック分配チップ5aの動
作は、位相比較器2Gかクロック信号CjおよびC5が
(第3A図の(1でl:どえば示されるような)メイン
クロックCに関する異なる遅延を検出するごとに、カウ
ント信号が位相比較器出力26cで発生するようにされ
るようになるようにされる。このカウント信号によって
、カウンタ18は、マルチプレクサ14によつ−C選択
された出力12aが(たとえば第3[3図に示されるよ
うに)′i!延されたクロックCcLと、メインクロッ
クCに関して同じ遅延d。を実質的にイ」する出力クロ
ック信号C5を発生するようなカウントにカウント出力
18aが)!1する1て゛(カウンタリセット人力Rへ
印加されるスター1〜信号Sによって設定される初期カ
ラン1−から) カウントし、イのとさにカウント信号
は、メインクロックC1,:Ill!IL、てC8のた
めに与えられる(のどさq在する遅延d0が一定のまま
になるように除去される。 このJ:うに、第2図の回路は、正確な遅延24によっ
て決定される、メインクロツクCに関する正確な遅延を
有する出力クロック化jlC8を与えるように自動的に
WJMされる。F1図のクロック分配チップ5aのすべ
てが同様な態様でB2訓されることができるので、クロ
ック分配シスデムのチップ5aのすべてからのクロック
信号C3は、この右利な態様で、メインクロックCに関
して実質的に同じ遅延が自動的に与えられることかてさ
。 これは電源オンの初111]設定の間にたとえば達成さ
れてもよい。 第2図に示される好ましい実施例の利点【、1、正11
f1°イに遅延2 /Iが、公知の長さのソイ翫7また
tよマイク〔Jス1−・リップを用いて簡単にかつ経済
的に実現ごl′t <:yことか(”さるということC
ある。さらに、39771号遅延線12のために用いら
れるゲート121)のス1〜リングもまた、簡単にかつ
経済的に実現される。そのようなゲー1−12bのスト
リングを用いて19られる精度は乏しいが、回路性能に
ついての何ら有害な影蕾はない、なぜならば不正確さは
フ1゛−ドパツク作用によって自動的に取除か1′シる
から(ある。 次に:84四を参照して、第1図のチップ5aのより特
定的な好ましい実施例が図解される。第2図に関して既
に考寮した乙のと同様な)幾能を行な゛うコンポーネン
トには同じ記号が与えられている。 また、第2図に特定的に示されない第4図のコンボーネ
ン1−に+、l 100よりも大きな数字を付した。 第2図によi(プるにうに、第4図のメインクロッ<’
 Cli多タップ何遅延線121\印加され、その遅延
線12の出力12aは、順次、マルチプレクサト11\
印加され、マルチプレク→)141ま、カウンタ18に
よって与えられるカラン1−出力l 811(二応答し
て作動して、りUツク駆動回路161\IJえるためこ
れらの出力12aの1、°1定のしのを人α11りして
出力クロックはi弓C0を発生ずる。 また第2図におけるように、第4図のメインイア0ツク
Cは、正確な遅延24を介し文、位+11比較入力26
aへ印加され、池方、クロック駆動回路16からのDI
!型的な出力クロック信号C5は池の1を相比較入力2
6bへ印加される。第4図【ユ、この位相比較回路24
が!III型的にはフリップノロツブ124を含んでも
よいことを示しており、ノリツブフロップ人力りは遅延
り[1ツク信号0孤が印加される位相比較入力26aと
し′C動さ、ノリツブフロップ人力には、出力クロック
化’A Csが印加される位相比較入力26hとして動
さ、かつノリツブ70ツブ出力Qは位相比較出力26C
として動く。第4図に記されているように、/70ツイ
7信号OSは、(カウンタ18およびフリップノロツブ
124のような)クロックされるコンポーネントのり〔
1ツク入力Kl\印加されるクロックどしτ用いら1′
シ、他/j、(たとえばパワーアップ初期設)L’の間
に与えられる)スタート信号Sはそれらを所望の初期状
態ヘリセットするためこれらのコンポ−、ネントのリセ
ツ1−人力R/\印加される。 第53図(J自動クロック遅延調整の典型的な例の間、
第4図の実/11!il!111におけるメインクロッ
クC1遅延されたクロックC,,L、出力クロックC8
1位相比較器出力26Cおよび他の適切な出力のための
典型的なグラフを示す。より明瞭化のために、第3A図
、第3B図、および第7図に示すものと同を上に、第5
図に丞す波形し、理想的な形式で示されている。 第4図に承りように、位相比較器出力26G(第5図の
グラフD)は、2−クロック遅延されたイCl相比較器
仏826d (グラフE)を与える2飼のフリップフロ
ップ111のス[・リングを介してORゲート110へ
印加される。フリップ70ツブ111のこのストリング
を用いることは、それがその後に続く論理にd5ける準
安定性の問題を減少させるという点において有利である
。クロックC,(グラフC)の立ち上がるとぎ、遅延さ
れたクロックCcL(グラフB)は、メーインクL1ツ
ンCに関するC5の遅延がグラフC(第3A図し参照)
のd、によって示されるC上の遅延と秀しくないので、
ローCあれば、位相比較器出力26G(グラフD)もま
たローであろう。この位相比較器出力信号26cは2個
の7リツプフロツノ”1″11からなるストリングへ印
加されるので、MbLされた位相比較器信号26d (
グラフE)は2クロック期間早い位相比較器出力26c
のぞれに対応する。 第4図に示寸ように、遅延された位相比較器出力信号2
6d (グラフE)はORゲー1〜110の人力へ印加
され、他方、ロックフリップフロップ112はロック信
号112a(これは最初はa −の(0にセラ1〜され
る)をORゲート110の他の入力へ巧える。ORゲー
ト110は2周の人力、ずなわちOR出力110aおよ
び反転OR出力110bを自り゛る。したがつ−C1位
位相比較器出カイz260 (グラフD)が〇−のとさ
・、OR出力110 il tJ、ローC゛あり、他方
反転OR出力110bけハーイてあり、かつfヴ泪比較
器出力信号26Cがハ、1′であれば、その逆となる。 さらに第4図を参照して、反転OR出力110[1がA
 N l)ゲート114の入力へ印加され、他方。 OR出力110aはANDゲート116の入力へ印ll
11されろ。2−ピッj〜カウンタ117の出力117
、lおよび1’17bがANDゲート114および11
6の各々の2個の他の入力I\印加され、前記カウンタ
117の411!ilのカウント(0,’1.24ンよ
ひ3>tよ第5図のグラフFに示される。2−ビットカ
ウンタ117に関してORゲート110JヅよひAND
ゲート114J3よび116によってf]イf!つれる
論理【ユ、2−ビットカウンタ117のカウントが3に
遂するごどに、AN Dゲーl−114’=T3 J:
び11Gは、両カウンタ出力117a 、Hよび117
bのカラン1−のときにハイになるので能動化されると
いうことが理解されよう。このように1、へN Dゲー
ト114J>よび116が(カラン<l 117がJ〕
のカラン1−に達する結果として)能動化されるごとに
、ANDゲート出力11・1a(グラフG)は反転OR
出力110L+の状態に対応し、それは、順次、遅延さ
れた位相比較器出力信号26d (グラフE)の現在の
状態の反転に対応し、他方ANDゲート出力11(3a
(グラフ1」)はOR出力110aの現在の状態に対応
し、それは順次、ロック信号112aの状態に対応り′
る。 第5図に示される例から理解されるように、2−ビット
カウンタ117(グラフ1:)がまず3のカウントに達
すると(それによってANDゲート114および116
が能動化される)、遅延さhだ位相比較器出力26d(
グラフE)はローどなる、なぜならば出力クロックCs
  <グラフC)の遅延は(グラフCにおけるガ延差d
1て示される)遅延クロックC(Lの遅延よりも小さい
から−Cある。 その結末、反転OR出力110bに現われる結果的に生
じるハイレベルによって、AND出力114a  (グ
ラフG)は、2−ビットカウンタ117(グラフF)の
カウント3の間にハイとなり、それによって、順次、遅
延線カウンタ18(グラノ1−1 > l:L、二どの
θノ期カウントOからカウント1に進み、それによって
、マルチブレクリ14は次のより大さな遅延線タップ1
2a (!−選択する。これは、減少された遅延Nd2
(グラフC)がC6およびCえ間で1!′?られるよう
なCsの遅延を増大させる。 OR出力110aは2−ピッ[−力ウンタ117のカウ
ント3の間口−であるので、ANDゲート出力116a
(グラフI)ちまた偽となり、そのため、ロックフリッ
プ7Oツブ112のデータ人力りへORゲート120を
介して印加されるとき、[1ツクノリツ170ツブ出力
112a(第5図のグラフI)はローのままである。 2−ごットカウンタ117(第5図のグラフF)が2回
目にカウント3に達すると、遅延された位(1比9I器
出力(グラフE)は、C9とCLとの間の残りの遅延差
d、(グラフC)のためなおもローCある。したがって
、2−ビットカウンタ117がカウント3に先に到達し
たときに説明したように(グラフF)、AND出力11
4aは再度ハイとなり、a延線カウンタ18〈グラフH
)をカウント2へ進め、他方、ロックノリツブノロツブ
出力112aが再びローに留まる。 第5図に示される特定の例に対しては、遅延線力・ンン
タ18をその第2のカウントへ)焦めることによって、
C9のU延が増大され、(れによりメインクロックC(
グラフA)に関するCつの遅延は、第5図のグラフCに
おけるd、=Oの表示て示されるように、Cに関してC
菰の遅延と実質的に等しいと想定する。C2およびC,
間でこの一致に達した結果として、位相比較器出力26
aは今、第5図のグラフDで示すように、ハイとなり、
それによって、順次、遅延された位相比較器出力26d
 (グラフE)は2クロック期間遅れ(ハぞとなり、そ
のwj間は2−ピントカウンタ117がカウント3に3
回目に達したとき(グラフFil二対応する。このよう
に、2−ビットカウンタ117がこの3回目のカウント
3の発生の間に1.へND出力114a(グラフG)は
今ローでdMつ、他方、AND出力116a(グラフl
−1) G、1ハイとなり(グラフI)かつORゲー1
−120を介しで。 グラフ、ノに承すようにロック信号112aをハイにセ
ットJ−るようにロックフリップフロップ112の入力
へ通される。 ロック15号112aがちょうど説明したようにハイに
なるど、ロック信号172aはORグー1〜120を介
して°Uラックリップフロップ112のアーク人力l\
フィードバックされるので、それはこのハイのセツティ
ングにロックされるということが理解されよう。ロック
信号112aはまたORゲート110/\印加されるの
で、ロック信号112aのハイレベルにロックされたこ
れによって、芝の後、ローレベル出力がANDゲー1−
114へ印加されてそれが能動化されるのを防止する。 したが)で、遅延線カウンタ18がざらに進むのが防止
され、イれにJ、ってC,LおよびC2間の所望の一致
した関係にロックJ゛る。これに関して、2−ヒッt−
カウ/り117ハ、C,オ、1=cFcs mfJ11
゛?相芹を検出°・ノることと、カウンタ18を進める
こととの間の変更を与え、それによってC9とCtとの
間の所望の整合された関係におけるロックを容易にする
という点におい−Ch刊であるということが注目されよ
う。 第6図は、さらに第4図の実現のためにとの」、うにし
て1ラーチエツクが行なわれるのかを示1ノ′。 29の形式のエラーチェックが第6図に示される。。 第1に、第2図の遅延線カウンタ18のカラン1−が印
加されるカウンタデコーダ130が設りられる。デコー
ダ130は、ハイの出力信号130aを、ORゲート1
32を介してエラーフリラグノロツブ134の1−少入
力りへ与えるように従来の態様で借成されかつ配置8れ
る6遅延線カウンタ18のカウントは予め定められる思
人カラン1−を越えて進めば(CdLに一致するためC
3に1j11えられるのに必要とされる遅延が遅延線1
2によって与えられることができるよりも大きいという
ことを示す)、デコーダ出力130aがハイとなり、そ
れによってエラーフリップフロツブ出力137Iaをハ
イにセットし、エラーを示すように、しラーフリップフ
ロップ134をセットする。 第6図に示されるエラーチェックの第2の形式各ユ、さ
らに遅延されたクロック信号C、Laを発生ずるエラー
ヂエツク遅延回路13Gへ(ORゲート132を介して
〉エラーフリップフロップ1341\の遅延されたクロ
ックイn 号CcLを印加することによ−)(!コえら
れる。第7図のグラフA、8およびC(ユ、二とれそ′
れC1CよおよびCIL6のための典型的イr波形を示
f0第7図のd+によって示されるように、もしもメイ
ンクロックCに関するC3の遅延がC北よりも大きけれ
ば(この場合C8おにびCd 間では何の正しい一致も
1qられることができすい)、エラーフリップフロップ
134がセットされ(C,およびC4aが共にハイであ
るので)、」ン−を示ザためエラー7リツプ70ツブ出
力134aをハイにセットする。一旦ヒットされると、
エラーフリグラフ【】ツブ134はセットされたこtま
(゛ある、<71ztiらばエラーフリップ70ツ゛)
出力134aは、ORゲー1− ’+ 324:介して
エラーノリツブ70ツブ134のデータ人力Dヘフr−
l・ハックされる@ 1、一定の97ましい実施例を参照してこの発明を説明
してきたが、構成、配列および用)↑につい−(の種々
の変形が、この発明の夷の範囲d3よびf7’i神を逸
脱することなく可能であるということをllp解リベす
である。たとえば、ここに開示した発明は、また、クロ
ック伝8のみならず他の形式の(g ’4E間で与えら
れる遅延のゆがみを除去しまたは制御するためにも適用
でさる。したがって、この発明は。 前掲の特許請求の範囲の範囲内にあるずへ(の可能な変
形および修正を包含するものとして考えられるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般に、従来のクロック分配システムを示す電
気ブロック図である。 第2図はこの発明による第1図のり11ツクブ1配チツ
プ5aの好ましい実現を示す電気ブロック図である。 第3A図おJ、び第3B図は、第2図のり【1ツク分配
チップ5aの全体的な動n・を示すタイミング図を含む
。 第4図は第2図に示されるクロック分配チップ5aのよ
り特定の実現を示1電気的なブロック図【・ある1、 第5図はこの発明による自動りOツク遅延調整の1−1
定の例のための第4図の実現の動作を示すタイミング図
である。 第6図は第4図の実現のためどのようにしてエラーヂT
ンクがさらに行なわれるかを示す電気的なブロック図C
ある。 第7図は第6図の動作を示寸タイミング図を含す。 図におい℃゛、5はクロック分配システム、5a(ユク
I」ツク分配−1ツ、t、8はデータ処理回路、12(
よ多タップ付′!1延線、14は?ルヂブレクサ、’I
 6 LLイノロック駆動回路、26は位相比較ヨ、1
8;Jカランウ、24は正1.ICな遅延、12bはゲ
ー1−を示す。 図面の浄書(内容に変更だし; FIG、3A。 FIG、3B。 〈のg OLaJ L aニー1 FIG、6゜ エテー FIG、7゜ 手続補正口(方式) 1、事件の表示 昭和60年特許願第 186521  号2、発明の名
称 自動信号遅延調整装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトバ
ロース・ブレイス、(番地なし) 名 称  バロース・コーポレーション代表者  ポペ
ット・ジョーンズ 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1 平野町八
千代ビル自発補正 6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 l墨で描いた図面全図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更番よありません。 以上

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気回路のための所望の伝搬遅延を自動的に与え
    るための自動信号遅延調整装置であって、前記装置は、 入力信号に応答して、前記入力信号に対して異なる遅延
    を有する複数個の遅延された信号を発生するための遅延
    手段と、 前記遅延された信号のうち選択された信号を前記回路へ
    与えるための手段と、 選択された遅延された信号によって与えられる伝搬遅延
    が実質的に前記所望の伝搬遅延に等しいかどうかを決定
    するための手段と、 現に選択された遅延された信号によって与えられる伝搬
    遅延が前記所望の伝搬遅延と実質的に等しくないと決定
    されれば、異なる遅延された信号を自動的に選択するた
    めの手段と、 現に選択された遅延された信号が、前記所望の伝搬遅延
    と実質的に等しい伝搬遅延を与えていることが決定され
    るとき、異なる遅延された信号の選択を妨げるための手
    段とを備えた、自動信号遅延調整装置。
  2. (2)前記選択を妨げるための前記手段は、選択された
    遅延された信号が、前記所望の伝搬遅延と実質的に等し
    い伝搬遅延を与えているということを前記決定手段が示
    したときに、選択された遅延された信号の選択をロック
    インするための手段を含む、特許請求の範囲第1項記載
    の装置。
  3. (3)前記回路は、前記回路の伝搬遅延を示す前記入力
    信号に関する時間関係を有する少なくとも1個の出力信
    号を発生し、前記決定手段は前記入力信号に関して予め
    定められた遅延を有する比較信号を抽出するための手段
    を含み、前記予め定められた遅延は前記所望の伝搬遅延
    に基づいて選ばれ、かつ前記決定手段はまた、前記比較
    信号と、前記出力信号との間の時間関係を比較して、選
    択された遅延された信号によって与えられる伝搬遅延が
    実質的に前記所望の伝搬遅延に等しいかどうかを決定す
    るための手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の装置
  4. (4)前記比較信号を抽出するための手段は、前記入力
    信号が与えられる固定遅延を含み、前記比較信号は前記
    固定遅延からの出力信号から抽出される、特許請求の範
    囲第3項記載の装置。
  5. (5)前記固定遅延は予め定められた長さの導体を含む
    、特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)前記比較手段は位相比較器を含む、特許請求の範
    囲第3項記載の装置。
  7. (7)前記自動的に選択する手段は、カウント手段と、
    選択された遅延された信号によって与えられる伝搬遅延
    が前記所望の伝搬遅延と実質的に等しくないことを示す
    前記決定手段に応答して前記カウント手段を進めるため
    の手段と、前記カウント手段のカウントに依存して、前
    記回路へ与えるための他の遅延された信号を選択するた
    めの手段とを含む、特許請求の範囲第3項記載の装置。
  8. (8)自動的に選択するための前記手段は前記カウント
    手段のカウントに応答して前記遅延された信号の1つを
    選択するためのマルチプレクサ手段を含む、特許請求の
    範囲第7項記載の装置。
  9. (9)他の遅延された信号を選択するための前記手段は
    、前記カウント手段の進行によって、先に選択された遅
    延信号の遅延よりも、前記入力信号に関してより大きな
    遅延を有する遅延信号を選択するように作動する、特許
    請求の範囲第7項記載の装置。
  10. (10)前記カウント手段を初期カウントに設定するた
    めの手段を含む、特許請求の範囲第9項記載の装置。
  11. (11)前記防止手段は、現に選択されている遅延され
    た信号が前記所望の伝搬遅延に実質的に等しい伝搬遅延
    を与えているということを示す前記決定手段に応答して
    、前記カウント手段のカウントの変化を妨げるように作
    動する、特許請求の範囲第9項記載の装置。
  12. (12)前記妨げる手段は、前記所望の伝搬遅延に実質
    的に等しい伝搬遅延を与えることが決定されるとき、選
    択された遅延信号の選択をロックインするための手段を
    含む、特許請求の範囲第9項記載の装置。
  13. (13)前記カウント手段が予め定められるカウントま
    で進むと、エラー表示を発生する手段を含む、特許請求
    の範囲第9項記載の装置。
  14. (14)前記遅延された信号のいずれもが前記所望の伝
    搬遅延を与えることができないときエラー表示を発生す
    るための手段を含む、特許請求の範囲第9項記載の装置
  15. (15)前記遅延手段は多タップされた遅延手段を含む
    、特許請求の範囲第9項記載の装置。
  16. (16)前記遅延手段は複数個の直列接続されたゲート
    へを含み、前記遅延された信号は前記ゲート間の接続か
    ら得られる、特許請求の範囲第9項記載の装置。
  17. (17)前記電気回路が集積回路チップ上に設けられ、
    かつ前記回路のための所望の伝搬遅延を自動的に与える
    ための前記自動信号遅延調整装置もまた前記チップ上に
    設けられる、特許請求の範囲第3項記載の装置。
  18. (18)複数個の前記チップが設けられ、前記入力信号
    は前記チップの各々へ与えられ、各調整装置ごとの前記
    予め定められた遅延は、前記調整装置からの出力信号が
    実質的に何のゆがみも有さないように選ばれる、特許請
    求の範囲第17項記載の装置。
  19. (19)各チップはクロック分配回路でありかつ前記入
    力信号はクロックである、特許請求の範囲第18項記載
    の装置。
  20. (20)印加された入力信号、およびそれによって発生
    されるべき出力信号に関して、電気回路のための所望の
    伝搬遅延を自動的に与えるための方法であって、 前記印加された入力信号に応答して、前記印加された入
    力信号に関して異なる遅延を有する複数個の入力信号を
    発生するステップと、 前記回路へ与えるため前記入力信号のうちの1つを選択
    するステップと、 前記入力信号の選択された信号によって与えられる伝搬
    遅延が実質的に前記所望の伝搬遅延に等しいかどうかを
    決定するステップと、 現に選択された入力信号によって与えられる伝搬遅延が
    実質的に前記所望の伝搬遅延と等しくないことが決定さ
    れれば、前記入力信号のうら異なる信号を自動的に選択
    するステップと、 前記決定ステップが、現に選択された入力信号が前記所
    望の伝搬遅延を実質的に与えていることになると決定す
    るまで、前記決定ステップおよび自動的に選択するステ
    ップを繰返すステップを備えた、方法。
  21. (21)現に選択された入力信号が前記所望の伝搬遅延
    と実質的に等しい伝搬遅延を与えていることが決定され
    ると、異なる入力信号の選択を妨げるステップをざらに
    備えた、特許請求の範囲第20項記載の方法。
  22. (22)前記妨げるステップは、前記所望の伝搬遅延と
    実質的に等しい伝搬遅延を与えていることが決定される
    と、選択された入力信号の選択をロックインするステッ
    プを含む、特許請求の範囲第21項記載の方法。
  23. (23)前記決定ステップは、前記出力信号から抽出さ
    れる第1の信号と、前記所望の伝搬遅延に基づいて選ば
    れた所望の量だけ前記印加された入力信号を遅延させる
    ことによって抽出される第2の信号との間の時間関係を
    比較するステップを含む、特許請求の範囲第20項記載
    の方法。
  24. (24)前記自動的に選択するステップは、現に選択さ
    れた入力信号が前記所望の伝搬遅延を与えないことを示
    す前記決定ステップに応答してカウンタを進めるステッ
    プと、前記カウンタのカウントに依存して、前記回路へ
    印加するための他の入力信号を選択するステップを含む
    、特許請求の範囲第20項記載の方法。
  25. (25)前記選択ステップは、前記カウンタの進行が、
    選択された入力信号によって与えられる伝搬遅延を増大
    させるように構成される、特許請求の範囲第24項記載
    の方法。
  26. (26)選択された入力信号を前記回路へ印加する前に
    、初期カウントへ前記カウンタを設定するためのステッ
    プを含む、特許請求の範囲第25項記載の方法。
  27. (27)前記決定ステップは、前記出力信号から抽出さ
    れた第1の信号と、前記印加された入力信号に関して予
    め定められる遅延を有する第2の信号との間の時間関係
    を比較するステップを含み、前記予め定められた遅延は
    前記所望の伝搬遅延に基づいて選ばれる、特許請求の範
    囲第25項記載の方法。
  28. (28)現に選択された入力信号が前記所望の伝搬遅延
    に実質的に等しい伝搬遅延を与えるということを示す前
    記決定に応答して前記カウンタをさらに進めるのを妨げ
    るステップを含む、特許請求の範囲第27項記載の方法
  29. (29)前記防止ステップは、前記所望の伝搬遅延に実
    質的に等しい伝搬遅延を与えることが決定されると、選
    択された入力信号の選択をロックインするステップを含
    む、特許請求の範囲第28項記載の方法。
  30. (30)カウンタが予め定められたカウントまで進むと
    、エラー表示を発生するステップを含む、特許請求の範
    囲第25項記載の方法。
  31. (31)前記入力信号のいずれもが前記所望の伝搬遅延
    を与えることができないとき、エラー表示を発生するス
    テップを含む、特許請求の範囲第25項記載の方法。
  32. (32)前記方法は、複数個の前記回路の各々に、前記
    所望の伝搬遅延に実質的に等しい伝搬遅延を与えるため
    に用いられる、特許請求の範囲第27項記載の方法。
  33. (33)前記回路はクロック分配回路である、特許請求
    の範囲第32項記載の方法。
  34. (34)前記回路の各々は異なる集積回路チップ上に実
    現される、特許請求の範囲第32項記載の方法。
  35. (35)前記方法は、発生、選択、決定、自動的選択お
    よび繰返しステップを実現するため各々のチップ上の回
    路を与える、特許請求の範囲第34項記載の方法。
JP60186521A 1984-08-29 1985-08-23 自動信号遅延調整装置 Granted JPS6170831A (ja)

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