JPS6165974A - 負圧アクチユエ−タの制御装置 - Google Patents

負圧アクチユエ−タの制御装置

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JPS6165974A
JPS6165974A JP59186367A JP18636784A JPS6165974A JP S6165974 A JPS6165974 A JP S6165974A JP 59186367 A JP59186367 A JP 59186367A JP 18636784 A JP18636784 A JP 18636784A JP S6165974 A JPS6165974 A JP S6165974A
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、自動車用空気調和装置等に用いられる負圧ア
クチュエータの制御装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のこの種負圧アクチュエータの制白I装置は特開昭
57−130809号に示す如く制御回路からの出力に
よってアクチュエータに負圧を供給するか大気圧を供給
するかを切換える電磁弁を制御していた。
この為、アクチュエータを大気圧供給状態に保持するか
負圧供給状態に保持するかのいずれかの状態の時、必ず
電磁弁を附熱しつづけねばならず電力消費量が大きかっ
たつ 〔発明の目的〕 本発明の目的は上記欠点を除去し、アクチュエータの操
作状態保持の為に電力を必要としない負圧アクチュエー
タの制御装置を得る点にある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成する為に、所望に応じて負圧と
大気圧とを交互に切換出力する圧力源を設け、この圧力
源から流体圧の供給を受ける複数のアクチュエータの要
求流体圧を判定する手段を設け、各アクチュエータの要
求流体圧が圧力源の出力ボートに発生している間だけそ
のアクチュエータを圧力源の出力ボートに連通させる弁
手段とから負圧アクチュエータの制御装置を構成するこ
とを特徴とする。
かくの如く構成すれば、弁手段への電力供給はアクチュ
エータへ所望の流体圧を印加するわずかの時間の間だけ
であるからその電力消費量を減少することができる。
〔発明の実施例〕
以下自動車用空気調和装置の制御装置に本発明を用いた
実施例を第1図に基づいて詳説する。
バキュームタンク1は逆止弁2を介して図示しないエン
ジンの吸気マニホールドに接続されている。バキューム
タンク1の出力部には三方切換電磁パルプ3が設けられ
ていて、バキュームタンク1から負圧を出力するか、大
気圧を出力するかが制御できる様に構成されており、例
えば特公昭57−3964号に示されるバキュームタン
クが使用できる。
バキュームタンク1の出力即ち電磁弁3の出力である負
圧又は大気圧はチューブ4を介して、密閉されたバルブ
ケース5内に供給される。
バルブケース5には7個の0N−OFF電磁弁が組み込
まれており、原理的にはバルブケース5に形成された出
力ニップル6〜12を通常は閉塞する様にばね13で附
勢される弁体14と、弁体14を支持する磁性材に作用
して電磁コイル15が電源から附勢された時に発生する
電磁吸引力で弁体14をばね13の力に打勝って出力ニ
ップルを開成する方向に引き戻す磁気回路手段とから構
成される。詳しくは後述するつ 内外気切換ドア20はアクチュエータ21によってその
開度が3位置、6位置及びC位置の3位置に制御される
。このアクチュエータ21は実公57−53841号に
示されたアクチュエータが適用できる。アクチュエータ
21の一つのダイヤフラム室にはバルブケース5の出力
ニップル6からアクチュエータ21の入力ニップルを介
して負圧か大気圧かが供給される。もう一つのダイヤプ
ラム室にはバルブケース5の出カニツブルアからアクチ
ュエータ21の入力ニップル23を介して負圧か大気圧
かが供給される。アクチュエータ21のロッド24は図
示しないばねによってPI矢印の方向に引張られている
為、2つのダイヤフラム室に大気圧が作用している時は
ロッド24は図面右方に引き付けられ結局ドア20はa
位置に制御される。この時は空気調和装置には送風機3
0によって外気が取込まれる。一つのダイヤフラム室に
ニップル22を介して負圧が供給されるとロッド24は
ばねの力に抗してロッド24を図面左方に引き戻し、そ
の結果ドア20はb位置まで移動する。この時は送風機
30によって空気調和装置内には車室内の空気(内気)
と外気とが半分づつ取込まれる。、2つのダイヤプラム
室の両方に負圧が供給されるとロッド24はばねの力に
抗して更に図面左方に引き戻され、その結果ドア20は
C位置に移動する。この時は送風機3oによって内気が
空気調和装置内に取込まれる。
送風機30によって吸込まれた空気は圧縮機31が駆動
されておれば蒸発器32を通過する際そこで冷却・除湿
さ1するっここで33は電磁クラッチのコイルを示し、
制御回路100からの出力を81端子に受けて圧縮機と
エンジンとを連結・離脱させる。
蒸発器を通過した空気はヒータコア35へ流入するかヒ
ータコア35の周囲に形成された迂回通路36.37を
通って流れる。
通路36に設けられたエアミックスドア38は蒸発23
32を通過した空気のうちヒータコア35へ流入させる
量とヒータコア35を迂回して直接車室内上方に開口す
るベント吹出口40に導びく量との割合を制御する。
通路37に設けられたエアミックスドア39は蒸発器3
2を通過した空気のうちヒータコア35を迂回して車室
内下方に開口するフロア吹出口41に流れる空気の量と
ヒータコア35を通過してフロア吹出口41へ導びかれ
る空気の量との割合を制御する。
アクチュエータ42は’t’aIIl進路100の出力
に基づいてパルプケース5の出力ニップル11から供給
される負圧及び大気圧に応じてエアミックスドア38の
開度を制御する。
アクチュエータ43は制御回路100の出力に基づいて
バルブケース5の出力ニップル8から供給される負圧及
び大気圧に応じてエアミックスドア39の開度を制御す
る。
ヒータコア35へ温水を供給する水管の途中には温水コ
ック44が設けられていて、特公昭 −号に示す如くア
クチュエータ45によりその開度が制御される。
アクチュエータ45は制御回路100の出力に基づいて
バルブケース5の出力ニップル12から供給される負圧
及び大気圧に応じて温水コック44の開度を制御する。
ドア46はエアミックスドア38が開いてヒータコア3
5へ流入する空気の量が所定量以上になると開いてヒー
タコア35を通った空気を一部ベント吹出口40側へ流
出されるドアである。
ドア47は吹出口を切換るドアで、実線位置にある時は
ベント吹出口40から車室へ風を吹出し、点線位置にあ
る時はデフ0スタ吹出口48からフロントウィンドへ向
けて1虱を吹出すウアクチュエータ49は制御回路10
0の出力に基づいてバルブケース5の出力ニップル10
から供給される負圧及び大気圧によってドア47を上記
2位置に制御する。
ドア50は吹出口を切換るドアで実線位置にある時はフ
ロア吹出口52から風を吹出し、点線位置にある時はド
ア47と協動してデフ0スタ吹出口へ風を導ひくう アクチュエータ51は制御回路100の出力に基づいて
パルプケース5の出力ニップル9から供給される負圧及
び大気圧によってドア50を上記2位置に制御する。
制御回路100は車室内上下部温度セ/す53゜54、
外気温度センサ55、上部、下部吹出ダクト温度センサ
56,57、エアミックスドア38゜39の位置を検出
するポテンショメータ58゜59及び操作パネル60に
設けた温度設定器61゜62からの各電気信号に基づい
てエアミックスドア38,39の開度、圧縮機31の0
N−OFF’。
ドア20の位置及びプロワモータ30の回転数を決定す
る制御信号を出力するっ 更に操作パネル60には圧縮機を止めて空気塾和するエ
コノミモードEC0N、圧縮し)を運転して空気調和す
るニアコンディショニングモードA/Cを切換えるモー
ド設定器AUTO63、除湿モードDEMIST  と
デフ0スタモードDEFを切換よるモード設定器64が
あり、この2つのモード設定器は押ボタンによって構成
され、−回押す如に上記2つのモードが交互に選択切換
えできる様に構成されている。インジケータ65〜68
は、どのモードが選択されているかを表示する。
OFFスイッチ69は空気調和装置の運転停止制御を行
なうつブロワ速度を低風量に固定するLOモード設定器
70操作時には他のモード設定に関係なくプロワ速度を
所定の低回転数に固定する。ブロワ速度を高風量に固定
するHIモード設定器71操作時には他のモードに関係
なくブロワ速度を所定の高回転数に固定するつりサーキ
ュタイマモードI(、E C設定:::r 73操作時
には他のモード設定に関係なく内外気切換ドアを内気循
環に切換える。インジケータ73〜75はブロワ速度L
O,f(Iモード設定器及びリサーキュタイマモード股
定器72の操f′F−状1を表示する。
設定温度変更用インジケータ76は温度設定器61.6
2を押す毎にランプによって照らされる目盛の位置が上
昇下降して、設定温度の上昇下降を表示する。設定温度
表示器77は温度設定器61.62により設定された温
度を数値表示する。
外気温度表示器78は外気温度上ンサ55の出力を制御
回路100で読み込んでこれを表示する。
モード表示器79は、空気調和装置の運転モードを表示
する。
ここで重要なことは電磁弁3とバルブケース5内の7個
の0N−OFF弁が制御回路100の出力によって同期
的に制御されることであもう電磁弁3は電源から附勢さ
れていない時は弁がばね力によって大気圧導入位置に制
御されている、この為、バルブケース5内には大気圧が
供給されている。
7個の0N−OFI;’弁は定常状態ではコイル15が
電源から附勢されず、その結果ばね13の力で弁14は
出力ニップル6〜12を閉じる位置に制御されている。
この定常状態ではエアミックスドア38,39ドア20
,47.50が図の実線位置に位置しているとするっ この状態からモード設定器64によってデフロスタモー
ドDEFを選択すると、制御回路100がこれを検知し
てアクチュエータ49と51とに負圧を供給する必要が
あることを判定する。同時にIS制御回路100はバル
ブケース5内負圧を供給する為に電磁弁3を電源によっ
て附勢するうかくして電磁弁3が大気圧導入通路を閉じ
て負圧導入通路を開き、パイプ4を介してバルブケース
5へ負圧を供給する。
制御回路100は電磁弁3へ通電されたことを確認する
と所定時間出力ニツプル9,1oに対応する0N−OF
F升のコイル15を附勢する信号を出力する。その結果
出力ニツプル9.lOに対応する0N−OFF弁の弁体
14がばね13の力に抗して引戻どされ出力ニツブル9
.10に負圧が出力されるうその結果アクチュエータ4
9゜51が図示しないばねの力に抗して収縮し、ドア4
7.50を破線位置に移動させデフロスタモードに切換
る。
所定時間経過してドア47.50の切換が終了すると0
N−OFF弁への通′己かに斤たれ、出力ニップル9.
10が閉塞されるう次いで’FFt5BFFへの通電が
断たれその弁体は負圧導入通路を閉じて大気圧導入通路
を開き、パイプ4を介してバルブケース5へ大気圧を供
給するう いずれかのアクチュエータに大気圧の供給が必要と判定
された場合は、制御回路100は電磁弁3が非通電状態
であることを確認した上でそのアクチュエータに係る0
N−01;’F弁を附勢して出力ニップルを開放し、大
気圧をアクチュエータに供給する。
尚、いずれかのアクチュエータに負圧が供給されている
状態において他のアクチュエータでは大気圧を必要と判
定された場合、制御回路1007よ、前者のアクチュエ
ータへの負圧供給が終了し、電磁弁3が非通電になって
バルブケース内が大気圧になるのを待って後者のアクチ
ュエータに対応する出力ニップルに大気圧を出力すべく
その出力ニップルに対応する0N−OFF弁を開放する
かくして電磁弁3及び7個の0N−OFF弁はエアミッ
クスドア、及び池のモードドアが定常状態に移行した後
は温度制御信号の変化やモード切換要求が発生するまで
は電源からの附勢が断たれた状態とすることができ、電
力消費量を低減することができる。
以上の実施例では各アクチュエータの要求に応じて圧力
源からの出力を負圧にしたり大気圧にしたり切換えたが
、圧力源が所定の周期で負圧、大気圧を交互に出力でき
る様に構成し、圧力源の出力に同期して0N−OFF弁
を作動させることにより各アクチュエータへ負圧か大気
圧かを供給することもできる。
即ち、電磁弁3を所定の周期、例えば0.2秒毎に通電
、非通電を繰返す。これによって圧力源からパイプ4へ
の出力は負圧・大気圧が交正に出力されるう そして、Fr1ll a!1回路100はバイブ4を介
してバルブケース5内に負圧が供給されている0、2秒
の間に、アクチュエータのうち負圧を要求している各ア
クチュエータに対応する出力ニソプルヘ負圧を出力すべ
く ON −OF F弁を附勢する。一度だけではアク
チュエータの負圧要求が終了しない場合は圧力源の出力
が次に負圧になった時再度0N−OFF弁を作動させて
負圧を供給し、これを負圧要求がなくなるまで繰返す。
また制御回路100はバルブケース5内に大気圧が供給
されている0、2秒の間に大気圧の供給を要求している
各アクチュエータに対応するニップルへ大気圧を出力す
べく、このニップルに対応するON−、OFF’弁を附
勢する。
この様に構成すると、いずれのアクチュエータも待ち時
間なしに(最大でも圧力源の出力が切換る0、2秒の待
ち時間で良い)制御できるので温度制御の応答性、モー
ド製御の応答性のすぐれた空気調和装置を得られる。
尚、エアミックスドアの開度の計算は特開昭57−13
0809号に示す如くマイクロコンピュータによって計
算できる。
次にバルブケース5内に組込まれるO N −OFF弁
の具体例を第2図、3図に基づき詳説する。
バルブケース5は上部が開口した箱状のケー7ング部5
aとその開口を密閉する上i5bとから成る。上蓋5b
には圧力源からバルブケース5内に負圧あるいは大気圧
を導入する為の入力ニップル5Cが一体に形成されてい
る。更に所定の間隔を置いてアクチュエータへ負圧ちる
いは大気圧を出力する出力ニップル6〜12(11,1
2は図示せず)が一体に形成されている。
クーシング5aの内部には電磁石によって力作する弁組
体が取付けられている。
電磁石式の弁組体は環状ポビン201とこれに巻装され
た電線202から成る環状コイル200を有する。環状
コイル200の中心には筒状の磁性機から成る内側継鉄
203が固定されている。
内側継鉄203と共に磁路を形成する断面り字状の外側
継鉄204がボビン200の外周に配置されている。外
側継鉄204には外側継鉄204と内側継鉄203と共
に磁路を完成させる可動片205が板ばね206によっ
て支持されている。
板ばね206の一端は外側継鉄204の側壁に固定され
た断面り字状のばねでその上腕部206aに可動片20
5が取付けられている。可動片205の一端は外側継鉄
204の上端に回動可能に支持されており、その他端は
内側継鉄の上面に対応する位置まで延びているう板ばね
206は可動片205に対し、外側継鉄204との接触
部を支点としてその他端が内側継鉄203の上面から離
間される方向にばね力を付与しているう板ばね206の
先端にはゴム製の弁体207が取付けされていて、この
弁体207は板ばね206の上記ばね力によって出力ニ
ップル(例えば6)のポートを閉止する様に押圧されて
いる。
リード線208,209を介してコイル202に通電さ
れると、内側継鉄203、外側継鉄204及び可動片2
05を通る磁気通路が形成され、その結果可動片205
の先端と内側継鉄203の上面との間に生じる磁気吸引
力により可動片205は板ばね206のばね力に打勝っ
て内側継鉄203の上面に吸引される。この時弁体20
7は出力ニツフルノホートカラ離れ出力ニップルへはバ
ルブケース5内の圧力流体が出力される。
以上の実施例によれば、各アクチュエータへの供給流体
を制御する0N−OFF弁を一箇所に集合させて配置で
きるので、リード線の配線か極めて簡素になる。更にパ
ルプケースへの流体圧供給通路はパイプ4の1本だけで
すみ、各ON −OFF弁への供給通路用パイプが不要
であるから流体配管もすこぶる簡素にできる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば圧力源から所望に応じ
て負圧と大気圧とを出力できる様にし、また各アクチュ
エータの要求する圧力流体と圧力源から出力される圧力
流体とが一致する時にのみ電源から付勢されて両者間の
流体通路を開通させる弁手段を設けたので、流体制御用
の弁を駆動する為に消費される電力を少なくすることが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による負圧制御装置を備えたアクチュエ
ータで制御される自動車用空気調和装置の一例を示す図
面、第2図及び第3図は制御装置の一部を構成する0N
−OFF弁の構成を示す図面である。 1・・・バキュームタンク、3・・・3方切換電磁弁、
5・・・バルブケース、6〜12・・・出力ニップル、
21゜42.43,45,49.51・・・アクチュエ
ータ、ioo・・・制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、負圧アクチュエータへの負圧と大気圧との供給状態
    を制御して前記負圧アクチュエータに係連する被制御機
    器の状態を制御するものにおいて、負圧、大気圧を選択
    的に出力する圧力源、前記負圧アクチュエータへ負圧を
    印加すべきか大気圧を印加すベきかを判定する判定手段
    、該判定手段の出力に応答して負圧を印加する必要のあ
    るアクチュエータを前記圧力源の出力が負圧である間該
    圧力源に接続し、大気圧を印加する必要のある負圧アク
    チュエータを前記圧力源の出力が大気圧である間該圧力
    源に接続する制御手段を設けたことを特徴とする負圧ア
    クチュエータの制御装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載した発明において、前
    記圧力源が負圧タンクと、該負圧タンクに接続される負
    圧導入口、大気に開放する大気圧導入口、圧力流体出力
    口、該圧力流体出力口へ前記負圧導入口と大気圧導入口
    とを所定周期で交互に接続切換する電磁弁機構とから成
    る流体切換手段を含んで構成されることを特徴とする負
    圧アクチュエータの制御装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載した発明において、前
    記制御手段が前記各アクチュエータと前記圧力源との間
    の流体通路を導通遮断する電磁開閉弁と、前記各電磁開
    閉弁を前記判定手段の出力に応答して前記圧力源の出力
    切換周期に同期させる同期手段とを有することを特徴と
    する負圧アクチュエータの制御装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載した発明において、前
    記圧力源が負圧タンクと、該負圧タンクに接続される負
    圧導入口、大気に開放する大気圧導入口、圧力流体出力
    口、該圧力流体出力へ前記負圧導入口と大気圧導入口と
    を選択的に切換接続する電磁弁機構とから成る流体切換
    手段を含んで構成され、前記制御手段は前記判定手段の
    出力に応答して前記アクチュエータが要求する圧力流体
    を前記圧力源が出力する様に前記電磁弁機構を制御する
    電磁弁機構制御手段を含んで構成されることを特徴とす
    る負圧アクチュエータの制御装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載した発明において、前
    記制御手段が前記各アクチュエータと前記圧力源との間
    の流体通路を導通遮断する電磁開閉弁と、前記圧力源の
    出力する圧力流体と同一の圧力流体を要求しているアク
    チュエータに対応する前記電磁開閉弁を開成する電磁開
    閉弁制御手段とを含んで成る負圧アクチュエータの制御
    装置。 6、特許請求の範囲第3項および第5項のいずれかにお
    いて、前記複数個の電磁開閉弁が同一のバルブケース内
    に設置された複数個の電磁弁組体と該各電磁弁組体の弁
    体に対応して前記バルブケースに形成された出力ニップ
    ルと、該バルブケース内に前記圧力源の出力流体圧を導
    入する入力ニップルとから構成されたことを特徴とする
    負圧アクチュエータの制御装置。
JP59186367A 1984-09-07 1984-09-07 負圧アクチユエ−タの制御装置 Granted JPS6165974A (ja)

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