JPS6163649A - ベンゾイル尿素化合物,それらの製造方法並びに殺虫剤組成物 - Google Patents

ベンゾイル尿素化合物,それらの製造方法並びに殺虫剤組成物

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JPS6163649A
JPS6163649A JP60178703A JP17870385A JPS6163649A JP S6163649 A JPS6163649 A JP S6163649A JP 60178703 A JP60178703 A JP 60178703A JP 17870385 A JP17870385 A JP 17870385A JP S6163649 A JPS6163649 A JP S6163649A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C335/00Thioureas, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C335/04Derivatives of thiourea
    • C07C335/16Derivatives of thiourea having nitrogen atoms of thiourea groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
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    • A01N47/34Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C313/00Sulfinic acids; Sulfenic acids; Halides, esters or anhydrides thereof; Amides of sulfinic or sulfenic acids, i.e. compounds having singly-bound oxygen atoms of sulfinic or sulfenic groups replaced by nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups
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    • C07C313/18Sulfenamides
    • C07C313/26Compounds containing any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom
    • C07C313/30Y being a hetero atom
    • C07C313/34Y being a hetero atom either X or Y, but not both, being nitrogen atoms, e.g. N-sulfenylureas
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/46Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with hetero atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/48Sulfur atoms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は殺虫剤活性、特に殺昆虫剤活性および殺ダニ活
性を有するベンゾイル尿素化合物に関するものである。
〔従来の技術〕
英国特許第1,3.2≠−73号明細書は殺昆虫剤活性
を有する部類の尿素誘導体を開示している。これらの化
合物は活性が高く、市販の化合物、N−(2,6−ジフ
ルオルペンゾイル)−N’−(4L−クロルフェニル)
尿素を包含している。
〔研究に基づく知見事項〕
本出願人は、高い殺昆虫剤活性を有するだけで殺ダニ剤
活性も備えている新しい部類の尿素型化合物をここに発
見した。
〔発明の構成およびその構成の詳細な説明〕本発明は次
の一般式を有する化合物を提供し、この式において、A
およびBUfi立してハロゲン原子またはアルキル基を
表わし:mはO1/−または2であシ:存在するすべて
のXが竺素原+に対してオルソ位のフッ素原子ではない
ことを条件として、X、Yおよび2の各々は独立してハ
ロゲン原子またはシアノ基、ニトロ基、アルキル基また
はハロアルキル基を表わし;nは0、/、コ、3または
弘であり;pはO%lまたは−であり;、そしてRは基
−Co2R1、−8o R’または−NR7R3を表わ
し、ここでR1は随意KN換されたアルキル基また、は
アリール基を表わし;R2は随意に置換されたアルキル
基またはアリール基を表わし;そしてRは随意に置換さ
れたアルキル基またはアリール基あるいは式−〇02R
、−8O□R、−COR、−CO・Co2R。
−CONR5R’または一802NR5R’の基を表わ
し、ここでR4は随意に置換されたアルキル基またはア
リール基を表わし、そしてR5およびR6の各々は独立
して、随意に置換されたアルキル基またはアリール基を
表わすか;あるいはR2>よびR3は一緒罠なって、あ
るいはR5およびR6は一緒になって随意に置換された
アルキレン基を表わし;そして各々の場合、アルキル基
またはアルキレン基に関する随意の置換基ハハロrン、
アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、ハロアルキル
スルホニル基、アルキルカルぎニル基、ハロアルキルス
ルホニル基、アルキルスルホニル基およびハロアルキル
スルホニル基から選ばれ、そしてアノール基忙関する随
意の置換基はこれらの置換基とアルキル基、ハロアルキ
ル基、シアノ基およびニトロ基から選択される。
別に明記されて込る場合を除いて、本明細書全体を通じ
て、すべてのアリール基は好ましくはフェニル基である
。RlR,R,RlRまたはRが随意に置換されたアル
キル基を表わすとき、アルキル部分は好ましくは72個
以下、特に6個以下の炭素原子を有する。一般式Iの化
合物中に存在するその他のアルキル部分は、好ましくは
6個以下、特に≠個以下の炭素原子を有し、好ましいア
ルキル基はメチル基でちゃ、そして好ましいハロアルキ
ル基はトリフルオロメチル基である。アルキレン部分は
好ましくは弘〜♂個の炭素原子、を有し、好ましくはテ
トラメチレン基またはインタメチレン基である。ハロゲ
ン原子はフッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子であり得
、フッ素および塩素が好ましい。m、nまたはpが/よ
シも大きいとき、置換基B、Xまたは2は、それぞれ同
じでも、あるいは異っていてもよい。
好ましくは、AおよびBの各々は独立してフッ素原子ま
たは塩素原子またはメチル基を表わし、好ましくはmは
Ofたは/である。最も好ましくは、Aはフッ素原子で
、mは/であり、そしてBはフッ素原子または塩素原子
、好ましくはフェニル環の6位にある(人はその2位に
ある)フッ素原子または塩素原子である。
Xは、例えば、塩素原子またはメチル基または窒素原子
に対してメタ位にあるフッ素原子である。
したがって典型的にはoOnは7個または2個の炭素原
子、7個または2個のフッ素原子と7個の塩素原子、あ
るいは7個または2個のフッ素原子と2個の塩素原子で
あり得、各フッ素原子は窒素原子に対してメタ位にある
。最も好ましくは、各゛Xはフッ素または塩素原子を表
わし、そしてnはコであるか、あるいは特Knは/また
はOである。
好ましくはYは塩素原子またはニトロ基、シアノ基また
はトリフルオロメチル基、を表わし、トリフルオロメチ
ル基のYが特に好ましい。
好ましくけ2は塩素原子またはシアノ基またはニトロ基
を表わし、好ましくはpはOまたはlである。最も好ま
しくは2は塩素原子を表わしてpは/であり、このよう
な塩素原子は好ましくはYK対してメタ位にある。
R1、R2、R4、R5およびR6が存在するとき、そ
の各々は、好ましくは、6個以下の炭素原子を有する置
換されてい々いアルキル基を表わす。
好ましくは8は式−NRRの基を表わす。好ましくはR
3は、アルキル部分に6個以下の炭素原子を有するアル
コキシカル?ニル基によって置換された、6個以下の炭
素原子を有するアルキル基、あるいは式−C02R’、
5o2R’、−COR’、−co・C02R’、−Co
−NR’R’または一5o2NR’g’ を有する基を
表わす。
特に好ましい基Rは、R2およびR4の各々が6個以下
の炭素原子を有する置換されていないアルキル基を表わ
す式−NRC02Rを有する基である。
本発明はまた、下記の一般式を有する化合物を下記の一
般式を有する化合物と反応させることからなる、一般式
Iの化合物の製造方法を提供し、cれらの式に’bいて
A、B、m、R,X、Y、Z%nおよびpは一般式IK
ついて与えられた意味を有する。
この反応は、好適には溶剤の存在下において遂行され、
好適な溶剤はベンゼン、トルエン、キシレンまたはクロ
ルベンゼンのような芳香族溶剤、石油留分のような炭化
水素、りegoホルム、塩化メチレンまたはジクミルエ
タンのような塩素化炭化水素、およびジエチルエーテル
、ジプチルエーテル、またはジオキサンのよう々エーテ
ルであシ、溶剤の混合物も遇している。
好ましくは、反応はθ℃〜10O℃、好適には室温で遂
行ちれる。好ましくはイソシアネート対アミンのモル比
は/:lないし、2二1であり、好ましくは反応は無水
の状態で遂行される。
式■の化合物はそれ自体新規であって本発明のさら忙別
の面を構成しておシ、その化合物は、下記の一般式を有
する化合物を 下記の一般式を有する化合物と反応させること忙よって
製造することができ、 Hal−8−R(V) これらの式忙おいてx、y、z、n、pおよびRは上に
示した意味を有し、そしてHalはハロダン、特に塩素
原子を表わす。この反応は、好ましくは不活性溶剤1例
えば炭化水素または塩素化炭化水素の存在下において遂
行され、そして反応温度は好ましくは−30〜+30C
1好ましくは−70〜+ノθ℃の範囲にある。反応は塩
基1例えばトリエチルアミンのようなアミンの存在下で
遂行するのが好適である。
一般式Iの化合物は殺虫剤活性、例えば殺昆虫剤活性お
よび殺ダニ活性を示す。したがって、本発明はまた一般
式Iの化合物とともに担体を含む殺虫剤組成物を提供す
る。本発明はさらに本発明の化合物または組成物をある
場所に適用することからなる、その場所で害虫を駆除す
る方法を提供する。この害虫は昆虫またはダニ類、特に
ダニであシ得、その地域はダニ類の横行に影響を受けや
すい作物領域であり得る。
本発明組成物中の組成物は、例えば植物、種子または土
壌であシ得る、処理しようとする場所への適用を容易に
するか、あるいは貯蔵、輸送または取扱いを容易にする
ために活性成分カミ処方されるすべての材料である。担
体は、固体、または常態では気体であるが圧縮されて液
体を形成する物質を包含する液体であり得、そして殺虫
剤組成物を処方する場合に通常使用されるあらゆる担体
を使用することができる。好ましくは本発明の組成物は
0.j〜りj′M散慢の活性成分を含んでいる。
好適な固体担体は、天然および合成の粘土訃よび珪酸基
、例えば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウム
、例えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム、例え
ばアタ・卆ルガイI’、9!ヒー々−ミキュライト:珪
酸アルミニウム、例えばカオリナイト、モンモリロナイ
トおよびマイカ;炭酸カルシウム;硫酸カルシウム;硫
酸アンモニウム;合成の酸化珪素水和物訃よび合成され
た珪酸カルシウムまたは珪酸アルミニウム;元素、例え
ば炭素および硫黄;天然樹脂および合成樹脂、例えばク
マロン樹脂、塩化ポリビニル、およびメチレン重合体お
よびスチレン共重合体;固体のIリクロルフェノール;
ピチューメン;ワックス;および固形肥料、例えば過燐
酸塩を包含している。
好適な液体担体は、水;アルコール、例えばイソグロノ
4ノールおよびグリコール;ケトン、例えばアセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソプチルクトンおよびシ
クロヘキサノン:エーテル;芳香族またはアジリファテ
ィックの炭化水素、例えハベンゼン、トルエンおよびキ
シレン:石油W分、例えば灯油および軽質鉱油;塩素化
炭化水素、例えば四塩化炭素、・ヤークロルエチレンお
よびトリクロルエタンを包含している。別種の液体の混
合物も屡々適している。
農業的組成物は屡々処方され、そして濃縮された形で輸
送された後、施用前に使用者によって希釈される。表面
活性剤となる担体が少量存在すると、この希釈プロセス
が促進される。したがって、好ましくは本発明組成物中
の少なくと41種の担体は表面活性剤である。例えば本
組成物は、少なくともl橿が表面活性剤である少なくと
も2種の担体を含むことができる。
表面活性剤は乳化剤、分散剤または湿潤剤であり得、そ
れは非イオン性またはイオン性であシ得る。好適な表面
活性剤の例は、ポリアクリル酸とリグニンスルホン酸の
ナトリウム塩またはカルシウム填;分子中に少なくとも
72個の炭素原子を含む脂肪酸または脂肪族アミンまた
はアミドとエチレンオキシド訃よび/ま九はゾロビレ/
オキシドとの縮合物;グリセロール、ソルビタン、サッ
カロースまたは(ンタエリスリトールの脂肪酸エステル
;これらのエステルとエチレンオキシド訃よび/または
プロピレンオキシドとの縮合物:脂肪族アルコールまた
はアルキルフェノール、例えばp−オクチルフェノール
またはp−オクチルクレゾールとエチレンオキシドおよ
び/またはゾロビレ/オキシドとの縮合生成物;これら
の縮合生成物のサルフェートまたはスルホネート;分子
中に少なくとも10個の炭素原子を含む硫酸エステルま
たはスルホン酸エステルのアルカリ金属塩またはアルカ
リ土類金W4塩、好ましくはナトリウム塩、例えばラウ
リル硫酸ナトリウム、第2級アルキル硫酸ナトリウム、
スルホン化したひまし油のナトリウム塩、pよびドデシ
ルベンゼンスルホネートのようなアルキルアリールスル
ホン酸ナトリウム;)よびエチレンオキシドの重合体お
よびエチレンオキシドとゾロぜレンオキシドとの共重合
体を包含している。
本発明の組成物は例えば湿潤性粉末、粉剤、顆粒、溶液
、乳化性濃厚液、乳剤、懸濁濃厚液〉よびエアゾールの
形に処方できる。湿潤性粉末は通常23−.3″0fた
は7j重量憾の活性成分を含み、そして通常固体の不活
性担体のほかに、3〜70重量憾重量数剤、および必要
の場合はO〜70重量係の安定剤および/またはその他
の添加剤、例えば浸透剤または粘着剤を含んでいる。粉
剤は普通湿潤性粉末の組成と同様な組成を有するが分散
剤を含まない粉剤濃厚物の形忙処方され、そしてさらに
現場で固体担体で希釈されて、通常O1夕〜10M:1
t4Iの活性成分を含む組成物を生成させる。
顆粒は一般に70〜10OBS(メツシュ(/、乙7乙
〜0./j2m)の寸法を有するように調製され、そし
て凝集法または含浸法によって製造することができる。
一般に顆粒は0. J″〜7rt<Hsの活性成分とO
〜10重量係重量前剤、例えば安定剤、表ml活性剤、
遅延放出改良剤および結合剤を含んでいる。いわゆる「
乾燥流動性粉末(dry +lowablepowde
r ) jは比較的高濃度の活性成分を有する比較的小
さた粒体からなる、乳化性t;!厚液厚層常溶剤および
、必要なときに含まれる共溶剤のほかに、10〜J” 
0 係w/vの活性成分1.2〜.20 % w/vの
乳化剤分よび0〜j O% w/vのその他の添加剤、
例えば安定剤、浸透剤および腐蝕防止剤を含んでいる。
懸濁り厚層は通常安定で非沈降性の流動性生成物を得る
ように調合され、そして通常10〜7タ重量係の活性成
分、0.j〜/!重量係の分散剤、0./〜/Q重二が
係の懸濁剤、例えば保護コロイドおよびチクントロビー
剤、θ〜70重量憾のその他の添JIIT剤、例えば脱
泡剤、腐蝕防止剤、安定剤、侵透剤および粘着剤、およ
び水または活性成分が実質的に溶けない有機液体を含み
、沈降の阻止(Z冬役立てるため、または水に対する凍
結防止剤として或種の有機固体または無機塩が処方物中
に石屑して存在することができる。
水性分散液pよび乳剤、例えば湿潤性粉末または本発明
だよる濃厚液を水で希釈することによって得られた組成
物も本発明の範囲内に入る。前記乳剤は油中水型でも、
ちるいは水中油型でもよく、濃厚々「マヨネーズ」のよ
うな稠度をもつことができる。
本発明の組成物はまたその他の成分、例えば殺虫剤特性
、除草剤特性ま念は殺菌剤特性を備えた他の化合物を含
むことができる。本発明の化合物は、他の殺昆虫剤、特
に有機燐酸塩)よびピレスロイドと混合して適用される
とき、特に有用である。市販の製品のフェンバレレート
(+envalerate)、/4’−メスリン(pe
rmathrtn) sサイパーメスリン(eyper
methrln) 、デルタメスリン(deltame
thrin)およびアルファメスリン(alphame
thrin)  との混合物が特に有用である。
〔実施例および発明の効果〕
以下の実施例は本発明を説明するものであって、実施例
/〜3は中間体の製造を説明しておシ、一方実施例≠〜
乙は式lの化合物の製造を説明している。
実施例/ 乾燥塩化メチレン(10Inl)にプロピルN−クロル
スルフェニル〜N−メチルカルツクメート(3,7g)
を溶かした溶液を、トリエチルアミン(,2,Jl)を
含む上記と同じ溶剤(2!rrLl)に≠−〔2−クロ
ル−≠−(トリフルオロメチル)フェノキシコアニリン
i、?、lを溶かした溶液に1.20分間にわたシ撹拌
しながら加えた。この添加が終るまで水浴によって反応
温度をo−t’cに維持し、ついで、2.0時間かけて
室温まで上昇させた。
減圧下で溶剤を除去し、その残渣をジエチルエーテル(
,200rd)中に懸濁させ、そしてこれを水で3回洗
浄した。生成したエーテル溶液を硫酸マグネシウム上で
乾燥し、蒸発させて粗製生成物を生成させ、そして溶離
剤として塩化メチレンを使用するノリカrル上の迅速ク
ロマトグラフィーによってその粗服生成物を精製した。
ジエチルニーチル/軽質石油から結晶させると、乙/〜
乙弘℃で溶融する淡黄褐色の結晶<7/j?>の形で純
粋な生成物を生成した。
次の分析結果が得られた。
計算値 C:lニア% H:41.A壬 N;乙、≠チ
測定値 C;ll−9,tAチ H;44λチ N;乙
、3チ実施例2 オ〕−N−エチルメタンスルホンアミドの製造Effl
ジエチルエーテル(/ld)中に二塩化硫黄(,2,乙
g)を溶かした溶液を、外部冷却によって70〜/j℃
の温度に保たれている上記と同じ溶剤(/jmり中にN
−エチルメタンスルホンアミド(3,/ g)を溶かし
た液に、10分間にわたり撹拌しながら加えた。ついで
、乾燥ジエチルエーテル(/jd)中に乾燥ピリ・シン
(、、z、Og)を溶かした溶液を同じ温度で75分間
にわたって添加し、そして反応混合物を温めて7時間で
室温にした。生成した懸濁液を滴下戸斗に移し、そして
5〜70℃の温度に保たれてピリノン(、ZO,V)を
含む乾燥ジエチルエーテル(7・、jm/)中に弘−1
:、2−クロル−≠−(トリフルオロメチル)フェノキ
シ〕アニリン(72g)を含む溶液に、5分間にわたっ
て添加した。10〜/j℃に訃いて7時間撹拌した後、
反応混合物を水で3回洗浄し、そしてエーテル層を分離
して硫酸マグネシウム上で乾燥させた。乾燥しえ溶液を
減圧下で蒸発させると粗與生成物を生じ、これを溶離剤
としてジエチルエーテルを使用するシリカゲル上のクロ
マトグラフィー忙よって精製した。このようにして純粋
な生成物が、9に〜10/℃で溶融する黄褐色の同体(
A、5>、9)の形で得られた。
次の分析結果が得られた。
計算値 C;143尾% H;33憾 N;乙、≠憾測
定値 C;≠3.ざチ H;3.♂チ N;乙、コチ実
施例3 乾燥塩化メチレン(jld)中にメトキンカルビニルス
ルフェニルクロライド(4t、λI)を溶かした溶液を
、0℃よシも低い温度を保ち、トリエチルアミン(乙、
Qrrtl)を含む上記と同じ溶剤(jOml ) 中
に≠−〔2−クロル−≠−(トリフルオロメチル)フェ
ノキシ〕−アニリン(6乙I)を溶かした溶液に、20
分間にわたり撹拌しながら加えた。この添加が終了した
後、撹拌されている反応混合物を/、0時間にわたって
室温まで温めた。
ついで減圧下で溶剤を除去し、そして残渣をジエチルエ
ーテル(/♂Om)中に懸濁させて水洗した。乾燥した
抽出物を蒸発させると/ /、 j !qの褐色の油を
生成し、そしてこれを、溶離剤としてジエチルエーテル
/石油エーテルを使用するシリカゲル上のクロマトグラ
フィーによって精製した。
同じ溶剤から再結晶させると、所望の生成物が融点71
〜72℃を有する無色の結晶の形で生成した。
次の分析結果が得られた。
計算値 C;弘7.7   H;Zタ N;3,7測定
値 C:l’、、2   H:3.ON;3.lr実施
例≠ j、7−シオキソー3−チア−2,41,乙−トリアザ
へ乾fi)ルエン(10rnl)中に2.乙−ジフルオ
ルベンゾイルイソシアネート(,2,1Ag)を溶かし
た溶液を、それと同じ溶剤(≠Oml ) VCプロピ
ルN−〔〔〔≠−〔2−クロル−弘−(トリフルオロメ
チル)フェノキシフフェニル)−アミノ:1−N−メチ
ルカルバメートC3,211’)を溶かした溶液に撹拌
しながら加え、そして生成した溶液を室温で3時間撹拌
した。ついで、反応混合物を乾燥した軽質の石油(沸点
弘O〜乙O℃、!Qmりで希釈し、そして−1−0℃に
おいて一晩貯蔵した。
生成した生成物の沈澱を濾過し、軽質の石油で洗浄した
。ジエチルエーテル/軽質石油から再結晶させると、純
粋な生成物が、り乙〜タイ℃で溶融する無色の結晶(よ
♂I)の形で得られた。
次の分析結果が得られた。
計算値 c”*so、s% H;3.≠チ N:ly、
Iチ測定値 C;jム2%  H;3.7係 N;乙乙
チ実施例! ミ ドの製造 乾燥ジエチルエーテル(/Qrr、l)中に2.乙−ノ
フルオルベンゾイルイソシアネート(J(7I)k溶か
した溶液を、これと同じ溶剤(/jvl)にN−〔〔〔
α−〔2−クロル−1A(トリフルオロメチル)フェノ
キシ〕フェニル〕アミノ〕チオ)−N−エチルメタンス
ルホンアミド(44IAy)を溶カした溶液に、室温で
撹拌しながら迅速に加えた。
4時間撹拌した後、生成した生成物の沈澱を濾過し、ジ
エチルエーテル/軽質石油で洗浄した。この物質をジエ
チルエーテル/軽質石油から再結晶させると、純粋な生
成物が、/IJ−7〜/!;1℃でf8融する無色の債
晶(よ了9)の形で得られた。
次の分析結果が得られた。
i:ira    C; tA+、、2%     H
:J、/’J     N;A、796jail定値 
C:tA4.7% H:3.0% N;乙、7%実施例
乙 製造 乾燥トルエン(10d)中に、2.乙−ジフルオルベン
ゾイル・fソシアネート(,2,OI)を溶かした溶液
を、それと同じ溶剤<301Wt’)にO−メチル−5
−CCψ−〔コークロルー弘−(トリフルオロメチル)
−フェノキシ〕フェニル〕アミノ〕チオカルバメート(
3,、? 、9 )を溶かした溶液に、撹拌しながら加
えた。その混合物を室温で3時間撹拌してから等容量の
石油エーテルで希釈し、そして氷水で冷却した。7時間
後、混合物を70分間−70℃に冷却し、そして生成し
た倍高の集まりを濾過し、石油エーテルで洗浄し、そし
て乾燥した。石油エーテルから再結晶させると、10♂
〜10り℃の融点を有する所望の生成物よ311が得ら
れた。
次の分析結果が得られた。
計算値 C:4’ZJ  H:、2J  N:j:。
測定値 C;弘乞j  H:、2.j  N;久り以上
の実施例にかいて述べな方法ど同様な方法によって、さ
ら忙一般式Iの別の化合物をffJ造した。その洋細を
第1表に示す。
以下余白 実施例/り〜3゜ 実施例/〜3で述べた方法と同様な方法によって、さら
に一般式■の中間体を製造した。その詳細を第■表に示
す。
実施例3/ 殺昆虫剤活性 害虫のスポドプテラ リドンリス(5podopter
a目ttoralLs ) (S、t、)およびネツタ
イシマカ(Aedes aegyptl ) (A、a
 )を使用し、次の試験において本発明化合物の殺昆虫
剤活性を測定した。
各々の害虫について使用した試験方法を以下に示す。各
々の場合、常態の下で試験を遂行した(23℃±!℃;
光と湿度を変化させる)。
各試験において、化合物に関するLC5o(試験害虫の
半分を殺すのに必要な活性物質の施用−i)を死亡数の
数字から計算し、そして同じ試験における標準的な殺昆
虫剤のエチル・々ラチオンに関する対応するLC5oと
比較した。その結果を次のような毒性指数、すなわち で表わし、以下の第■表に示す。
(+)スポドプテラ リドンリス 0、 0 −2 3’  % の  ト  リ  ト 
 ン  (Triton)  xloo   ([ト 
 リドン」は登録商標である)を含む70%アセトン/
水の中に−続きの濃度にわたって化合物の浴液または懸
濁液を調製した。これらの溶液を、対数噴霧器を使用し
て、スポドプテラリトラリスの幼虫が飼育されている。
栄養食を含むベトリ皿の上に噴霧した。噴霧堆積物が乾
燥した後、各−< ) 17皿に二齢幼虫70匹をはび
こらせた。噴霧してから7日後に死亡数を評価した。
(11)ネツタイシマカ 種々の濃度を有する試験化合物のアセトン溶液α種を調
製した。水道水700mgにこれらを700ミクロリツ
トルの童で添加し、そしてアセトンを蒸発させた。初期
の四齢幼虫70匹を試験弓液中におき、4L♂時間後、
生き残った幼虫に動物の食物ペレットを与え、そしてす
べての幼虫が輛となって酸中の形で現われるか、ま之は
死んだときに最終的な死亡数の百分率を評価した。
第  ■  表 ≠  2?00  乙OO よ  3?00  g!TO 乙             /10θ      /
907  1A100  タフ0 g  ≠ooo  g乙0 7  ≠1006ど0 10        3700    乙30//  
     2≠00   乙jO/、2  3L?00
  どOO /3  ユ000 310 /11t2100  /20 153°♂007≠0 /乙        7300   g20/7  ≠
200 930 /♂  3’AOOg!;0 実施例32 10匹をまるい葉にはびこらせ、そして上記の実施例3
/の試験(i)のようにして調製した試験化合物の溶液
の種々の施用量を噴霧した。乾燥したとき、このまるい
葉を72日間一定の温度に保って、その後死亡数を評価
し、LC5゜値を計算した。英国特許第1.32 ll
、273号明細書の市販の化合物、N −(,2,A−
ジフルオルペンゾイル)−N’−(lA−クロルフェニ
ル)−尿素もこの試験に加えた。
これらの結果は、本発明の化合物が市販の化合物よりも
かなりすぐれた活性を発揮することを示している。
第  ■  表 弘   Oρ0027 j′Oρoo、z。
g    o、ooi。
70ρQO/ど ざ   OρOQ/7 タ                Qρ002710
Oρ002.2 //    Qρ0032 /2   0ρ00/j /30ρ030 /lI−Qρ0073 /jOρooi乙 #、    0000/lA /70ρooo9乙 /I    0000/lA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)下記の一般式を有する化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) この式において、AおよびBの各々は独立してハロゲン
    原子またはアルキル基を表わし;mは0、1または2で
    あり;存在するすべてのXが窒素原子に対してオルソ位
    にあるフッ素原子でないことを条件として、X、Yおよ
    びZの各々は独立してハロゲン原子またはシアノ基、ニ
    トロ基、アルキル基またはハロアルキル基を表わし;n
    は0、1、2、3または4であり;pは0、1または2
    であり;そしてRは基−CO_2R^1、−SO_2R
    ^1または−NR^2R^3を表わし、ここでR^1は
    随意に置換されたアルキル基またはアリール基を表わし
    ;R^2は随意に置換されたアルキル基またはアリール
    基を表わし;そしてR^3は随意に置換されたアルキル
    基またはアリール基、あるいは式−CO_2R^4、−
    SO_2R^4、−COR^4、−CO・CO_2R^
    4、−CO・NR^5R^6または−SO_2NR^5
    R^6の基を表わし;ここでR^4は随意に置換された
    アルキル基またはアリール基を表わし、そしてR^5お
    よびR^6の各々は独立して、随意に置換されたアルキ
    ル基またはアリール基を表わすか;あるいはR^2およ
    びR^3は一緒になつて、またはR^5およびR^6は
    一緒になつて随意に置換されたアルキレン基を表わし;
    そして各々の場合、アルキル基またはアルキレン基に関
    する随意の置換基はハロゲン、アルコキシ基、アルコキ
    シカルボニル基、ハロアルコキシカルボニル基、アルキ
    ルカルボニル基、ハロアルキルカルボニル基、アルキル
    スルホニル基およびハロアルキルスルホニル基から選ば
    れ、またアリール基に関する随意の置換基はこれらの置
    換基並びにアルキル基、ハロアルキル基、シアノ基およ
    びニトロ基から選ばれる。 (2)AおよびBの各々が独立してフッ素原子または塩
    素原子またはメチル基を表わし、そしてmが0または1
    である、特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。 (3)Aがフッ素原子であり、mが1であり、そしてB
    がフェニル環の6位にあるフッ素原子または塩素原子で
    ある、特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。 (4)Xが塩素原子またはメチル基または窒素原子に対
    してメタ位にあるフッ素原子を表わし、そしてnが0ま
    たは1である、特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項
    のいずれか一つに記載の化合物。 (5)Yが塩素原子またはニトロ基、シアノ基またはト
    リフルオロメチル基を表わし、Zが塩素原子またはシア
    ノ基またはニトロ基を表わし、そしてpが0または1で
    ある、特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれ
    か一つに記載の化合物、(6)Yがトリフルオロメチル
    基を表わし、pが1であり、そしてZがYに対してメタ
    位にある塩素原子を表わす、特許請求の範囲第(5)項
    記載の化合物。 (7)R^1、R^2、R^4、R^5およびR^6が
    存在する場合は、その各々が6個以下の炭素原子を有す
    る置換されていないアルキル基を表わす、特許請求の範
    囲第(1)項〜第(6)項のいずれか一つに記載の化合
    物。 (8)Rが式−NR^2R^3の基を表わし、そしてR
    ^3がアルキル部分に6個以下の炭素原子を有するアル
    コキシカルボニル基によつて置換された6個以下の炭素
    原子を有するアルキル基、あるいは式−CO_2R^4
    、−SO_2R^4、−COR^4、−CO・CO_2
    R^4、−CO・NR^5R^6または−SO_2NR
    ^5R^6を有する基を表わす、特許請求の範囲第(1
    )項〜第(7)項のいずれか一つに記載の化合物。 (9)下記の一般式を有する化合物を、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 下記の一般式を有する化合物と ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 反応させることからなる、特許請求の範囲第(1)項〜
    第(8)項のいずれか一つに記載の化合物の製造方法、 これらの式においてA、B、m、R、X、Y、Z、nお
    よびpは特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項のいず
    れか一つにおいて与えられた意味を有する。 (10)特許請求の範囲第(9)項において定義された
    ような一般式IIを有する化合物。 (11)下記の一般式を有する化合物を、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 下記の一般式を有する化合物と Hal−S−R(V) 反応させることからなる、特許請求の範囲第(10)項
    記載の化合物の製造方法、 これらの式においてX、Y、Z、n、pおよびRは上に
    与えられた意味を有し、そしてHalはハロゲン原子を
    表わす。 (12)担体とともに、特許請求の範囲第(1)項〜第
    (8)項のいずれか一つに記載の化合物を含む殺虫剤組
    成物。 (13)少なくとも2種の担体を含み、かつそのうちの
    少なくとも1種が表面活性剤である、特許請求の範囲第
    (12)項記載の組成物。 (14)特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項のいず
    れか一つに記載の化合物または特許請求の範囲第(12
    )項または第(13)項のいずれかに記載の組成物をあ
    る場所に適用することからなる、その場所における害虫
    を駆除する方法。 (15)害虫がダニ類である、特許請求の範囲第(14
    )項記載の方法。
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