JPS6159707A - コイル部品 - Google Patents
コイル部品Info
- Publication number
- JPS6159707A JPS6159707A JP60177807A JP17780785A JPS6159707A JP S6159707 A JPS6159707 A JP S6159707A JP 60177807 A JP60177807 A JP 60177807A JP 17780785 A JP17780785 A JP 17780785A JP S6159707 A JPS6159707 A JP S6159707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact element
- magnetic core
- winding
- electrically connected
- coil component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/046—Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
- H05K3/308—Adaptations of leads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はインダクタに関し、さらに詳細には磁芯と、磁
芯上に巻き付けられた巻線と該巻線に電気的に接続され
、巻線と共に磁芯に機械的にかしめ付けられ接着されて
いる接点素子で構成されたコイル部品に関する。
芯上に巻き付けられた巻線と該巻線に電気的に接続され
、巻線と共に磁芯に機械的にかしめ付けられ接着されて
いる接点素子で構成されたコイル部品に関する。
[従来の技術]
従来型コイル部品は、しばしばフエライ1−のような磁
性体で出来た磁芯と、磁芯に巻き付けられた巻線とで形
成されている。巻線に電気的に接続してコイルを電気回
路に組み入れるための装置が具備されている。又コイル
部品を例えばプリント基板上に物理的に装着するための
装置が具備されている。これらのコイルはプリント基板
の部品面に取り付けられる一方、コイルはプリント基板
のはんだ面にはんだ付けされている;又はコイル取り付
け部材はピンを有しこれは基板を貫通して基板の東面で
はんだ付けされている。
性体で出来た磁芯と、磁芯に巻き付けられた巻線とで形
成されている。巻線に電気的に接続してコイルを電気回
路に組み入れるための装置が具備されている。又コイル
部品を例えばプリント基板上に物理的に装着するための
装置が具備されている。これらのコイルはプリント基板
の部品面に取り付けられる一方、コイルはプリント基板
のはんだ面にはんだ付けされている;又はコイル取り付
け部材はピンを有しこれは基板を貫通して基板の東面で
はんだ付けされている。
多くのg!類のコイル部品において、特に小型のコイル
部品では電気接点素子、又は台座が、磁芯部分に接着さ
れていて、これがプリント基板上にはんだ付けされてい
る。簡単な構造のコイル部品ではこのような2つの接点
素子は磁芯上で互いに離されて具備されており、巻線の
一方の端が1つの接点素子にはんだ付されており、巻線
のもう一方の端は、もう1つの接点素子にはんだ付けさ
れている。接点素子及び巻線の終端はプリント基板上に
はんだ付けされている。
部品では電気接点素子、又は台座が、磁芯部分に接着さ
れていて、これがプリント基板上にはんだ付けされてい
る。簡単な構造のコイル部品ではこのような2つの接点
素子は磁芯上で互いに離されて具備されており、巻線の
一方の端が1つの接点素子にはんだ付されており、巻線
のもう一方の端は、もう1つの接点素子にはんだ付けさ
れている。接点素子及び巻線の終端はプリント基板上に
はんだ付けされている。
従来技術においては、エポキシ樹脂の層が接点素子上又
は磁芯上の接点素子又は台座が接着される部分に塗られ
、台座は磁芯上のその位置にエポキシ樹脂が必要な状態
に固まるまで固定されている。磁芯や台座が小さくなれ
ばなるほと、接着作業中に台座を磁芯上の指定位置に固
定するのが困難になる。典型的な微小コイルでは、この
ような台座の寸法は数ミリメートルかそれ以下である。
は磁芯上の接点素子又は台座が接着される部分に塗られ
、台座は磁芯上のその位置にエポキシ樹脂が必要な状態
に固まるまで固定されている。磁芯や台座が小さくなれ
ばなるほと、接着作業中に台座を磁芯上の指定位置に固
定するのが困難になる。典型的な微小コイルでは、この
ような台座の寸法は数ミリメートルかそれ以下である。
接着作業中の台座の取拠い方向合わせ及び保守は極端に
難しくなる。
難しくなる。
[発明の目的と要約]
本発明の主たる目的□は、先に述べた型式のコイルに用
いられる接点素子で、接着作業中に磁芯上にあらかじめ
正確に位置決めされる接点素子を提供することである。
いられる接点素子で、接着作業中に磁芯上にあらかじめ
正確に位置決めされる接点素子を提供することである。
発明を実現する過程において、コイル部品に用いられる
接点素子は磁芯に対して機械的にかしめ付けられると同
時に磁芯に接着もされている。このようにすることによ
り、機械的なかしめ力で、接着作業中に接点素子を指定
位置に固定するため、この接点素子を取拠ったり保持し
たり覆る問題が解消される。
接点素子は磁芯に対して機械的にかしめ付けられると同
時に磁芯に接着もされている。このようにすることによ
り、機械的なかしめ力で、接着作業中に接点素子を指定
位置に固定するため、この接点素子を取拠ったり保持し
たり覆る問題が解消される。
図示された実施例において、はぼU字型をした接点素子
はC型磁芯の各脚部にかしめられかつ磁芯の脚部の底面
に接着されている。磁芯上の巻線の両端は、それぞれ別
個の接点素子にはんだ付けされ、完成されたコイル部品
は、例えばはんだ付け等によってプリント基板上の電気
回路に接続される。都合の良いことに、コイル部品をI
JJ造する過程において、各接点素子の機械的かしめ力
は、これらの素子を、接着作業中にC型磁芯の脚部に保
持しているので各々の接点素子は、接着作業中に特別に
位置決めし、固定する必要はない。
はC型磁芯の各脚部にかしめられかつ磁芯の脚部の底面
に接着されている。磁芯上の巻線の両端は、それぞれ別
個の接点素子にはんだ付けされ、完成されたコイル部品
は、例えばはんだ付け等によってプリント基板上の電気
回路に接続される。都合の良いことに、コイル部品をI
JJ造する過程において、各接点素子の機械的かしめ力
は、これらの素子を、接着作業中にC型磁芯の脚部に保
持しているので各々の接点素子は、接着作業中に特別に
位置決めし、固定する必要はない。
本発明のその他の目的及び長所、及びこれらの実現方法
は以下に示す詳細な記述及び添付図によって明らかとな
ろう。
は以下に示す詳細な記述及び添付図によって明らかとな
ろう。
発明の内容については、種々の改変や、変形が可能では
あるが、1つの実施例を参考用として図示し、詳細な説
明を行なうとする。しかし当然のことながら、これは、
本発明を図示された実施例に限定しようと倉口するもの
ではなく、本発明は添付の特許請求の範囲に記載された
精神及び範囲に入るすべての改変、同等品又は変形量に
も及ぶことを了解されたい。
あるが、1つの実施例を参考用として図示し、詳細な説
明を行なうとする。しかし当然のことながら、これは、
本発明を図示された実施例に限定しようと倉口するもの
ではなく、本発明は添付の特許請求の範囲に記載された
精神及び範囲に入るすべての改変、同等品又は変形量に
も及ぶことを了解されたい。
し実施例]
第1図において、極小コイル部品11は、巻線13が巻
き付けられた磁芯12を有している。磁芯12はC型磁
芯であって巻線受は部及び2つの脚部14.16を有す
る。巻線13の一端は脚部14上の接点素子17に電気
的に接続され、巻線13のもう一方の端は脚部16上の
接点素子18に電気的に接続されている。
き付けられた磁芯12を有している。磁芯12はC型磁
芯であって巻線受は部及び2つの脚部14.16を有す
る。巻線13の一端は脚部14上の接点素子17に電気
的に接続され、巻線13のもう一方の端は脚部16上の
接点素子18に電気的に接続されている。
接点素子17は通常U字型であり、中間の薄板部22で
連結されている一対の脚19.21を有する。接点索子
17を磁芯の脚部14上に確保するために、エポキシ樹
脂Ji!!23が脚部14の底面又は、相対する接点素
子の表面に塗られた後、接点素子は、機械的に磁芯の脚
部に確保され、エポキシ樹脂層は、接点素子の薄板部2
2と、磁芯脚部の底面との間で圧着される。
連結されている一対の脚19.21を有する。接点索子
17を磁芯の脚部14上に確保するために、エポキシ樹
脂Ji!!23が脚部14の底面又は、相対する接点素
子の表面に塗られた後、接点素子は、機械的に磁芯の脚
部に確保され、エポキシ樹脂層は、接点素子の薄板部2
2と、磁芯脚部の底面との間で圧着される。
接点素子17を脚部14に固定する際には接点素子の薄
板部22を少し曲げ、脚19.21を少し拡げるように
しながら、脚19及び21の間に磁芯の脚部14を挿入
する。薄板部22の曲げ力がなくなると、111[11
9,21は互いに近づくように移動し、磁芯12の脚部
14をつかみ、接点素子をその位置に保持するような機
械的なしめ付け力を磁芯に対して働かせる。エポキシ樹
脂23が硬化した後は、接点素子は磁芯に接着され、そ
の位置に固定される。
板部22を少し曲げ、脚19.21を少し拡げるように
しながら、脚19及び21の間に磁芯の脚部14を挿入
する。薄板部22の曲げ力がなくなると、111[11
9,21は互いに近づくように移動し、磁芯12の脚部
14をつかみ、接点素子をその位置に保持するような機
械的なしめ付け力を磁芯に対して働かせる。エポキシ樹
脂23が硬化した後は、接点素子は磁芯に接着され、そ
の位置に固定される。
接点素子18は中間薄板127で連結されている一対の
脚24.26を有し、磁芯脚部16に対して、前記の接
点素子17が磁芯12の脚部14に機械的に固定された
のと全く同様の方法で装着されている。エポキシ樹脂層
28は薄板27と脚部16の底面との間にあって、エポ
キシ樹脂層23と同様に接点素子18を磁芯に接着して
いる。
脚24.26を有し、磁芯脚部16に対して、前記の接
点素子17が磁芯12の脚部14に機械的に固定された
のと全く同様の方法で装着されている。エポキシ樹脂層
28は薄板27と脚部16の底面との間にあって、エポ
キシ樹脂層23と同様に接点素子18を磁芯に接着して
いる。
巻線13の第1の端と接点素子17との間を電気的に接
続するために、巻線の端部は接点素子17の薄板22の
裏面にはんだ付けされている。
続するために、巻線の端部は接点素子17の薄板22の
裏面にはんだ付けされている。
同様に巻線13の第2の端は、接点素子18の薄板27
のHWJにはんだ付されている。コイル部品11がプリ
ント基板の表面取付形であると、取付【ブは、プリント
基板上の好適な銅パターン上に薄板22.27の底面を
はんだ付けして行なわれる。
のHWJにはんだ付されている。コイル部品11がプリ
ント基板の表面取付形であると、取付【ブは、プリント
基板上の好適な銅パターン上に薄板22.27の底面を
はんだ付けして行なわれる。
都合良いことに、コイル部品11がプリント基板上には
んだ付けされると、はんだ付接合部が外部から見えるよ
うに形成されるので、部品と、基板とが好適な電気接続
を有しているかを目視チェックすることができる。この
目視可能なはんだ付接合部は、回路基板に隣接した例え
ば脚19の外部表面沿いに形成される。
んだ付けされると、はんだ付接合部が外部から見えるよ
うに形成されるので、部品と、基板とが好適な電気接続
を有しているかを目視チェックすることができる。この
目視可能なはんだ付接合部は、回路基板に隣接した例え
ば脚19の外部表面沿いに形成される。
第2図において、別の形の接点素子が示されており、コ
イル部品31は、一対の脚部34.36を有する磁芯3
2に巻き付けられlζ巻線33を有している。コイル部
品11の場合と同様に、巻線33の両端は一対の接点素
子37.38にはんだ付されており、これらはそれぞれ
磁芯脚部34゜36に固定されている。接点索子37は
、中間薄板部42で互いに接続された一対の1I139
,4゛1を有している。接点素子37は磁芯の脚部34
に対して、接点索子17がコイル部品11の脚部14に
固定されたのと全く同様の方法でしめ付けられかつ接着
されている。接点素子38はほとんど接点素子37と同
様であり、接点素子37が磁芯の脚部34に固定された
のと同様の方法で磁芯の脚部36に固定されている。
イル部品31は、一対の脚部34.36を有する磁芯3
2に巻き付けられlζ巻線33を有している。コイル部
品11の場合と同様に、巻線33の両端は一対の接点素
子37.38にはんだ付されており、これらはそれぞれ
磁芯脚部34゜36に固定されている。接点索子37は
、中間薄板部42で互いに接続された一対の1I139
,4゛1を有している。接点素子37は磁芯の脚部34
に対して、接点索子17がコイル部品11の脚部14に
固定されたのと全く同様の方法でしめ付けられかつ接着
されている。接点素子38はほとんど接点素子37と同
様であり、接点素子37が磁芯の脚部34に固定された
のと同様の方法で磁芯の脚部36に固定されている。
接点素子37はさらに下方に伸びるピン部分51を有す
る。接点素子38も又下方に伸びるピン部分52を有す
る。コイル部品31のプリント基板への装着は、ピン5
1.52をプリント基板に開けられた穴に挿入し、これ
らのピンをプリント基板のはんだ面上の銅パターンの好
適な部分にはんだ付することによって行なわれる。プリ
ント基板と巻線33との電気的な接続は、接点素子37
.38を介して行なわれ、これらの接点素子には、コイ
ル33の両端がそれぞれはんだ付けされている。
る。接点素子38も又下方に伸びるピン部分52を有す
る。コイル部品31のプリント基板への装着は、ピン5
1.52をプリント基板に開けられた穴に挿入し、これ
らのピンをプリント基板のはんだ面上の銅パターンの好
適な部分にはんだ付することによって行なわれる。プリ
ント基板と巻線33との電気的な接続は、接点素子37
.38を介して行なわれ、これらの接点素子には、コイ
ル33の両端がそれぞれはんだ付けされている。
本発明の詳細説明をC型磁芯を使用するコイル部品を例
に行なったが、他の多くの型のIt&芯についても本発
明を適用することは可能であろう。例えば、前記薄板部
に十分な厚さを有する接点素子が用いられるならば、接
点素子はI型磁芯(脚部を持たない)上に装着されるで
あろう、その際、接点素子は、コイル巻線を基板から浮
かせて、保持する役割もはたす。
に行なったが、他の多くの型のIt&芯についても本発
明を適用することは可能であろう。例えば、前記薄板部
に十分な厚さを有する接点素子が用いられるならば、接
点素子はI型磁芯(脚部を持たない)上に装着されるで
あろう、その際、接点素子は、コイル巻線を基板から浮
かせて、保持する役割もはたす。
[発明の効果J
本発明によれば、コイル部品に用いられる接点素子を磁
芯に対して機械的にかしめ付けると同時に磁芯に接着さ
せることにより機械的なかしめ力で接着作業中に接点素
子を指定位置に正確に固定できるという優れた効果を有
する。
芯に対して機械的にかしめ付けると同時に磁芯に接着さ
せることにより機械的なかしめ力で接着作業中に接点素
子を指定位置に正確に固定できるという優れた効果を有
する。
第1図は本発明に基づき製造された極小コイル部品の底
方向からの透視図、 第2図は、第1図に示すコイル部品の上方からの透視図
である。 符号の説明 11.31−・・コイル部品 12.32・・・磁芯 13.33・・・巻線 17.18.37.38−・・接点素子19.21.2
4.26,39.41・・・接点素子の脚
方向からの透視図、 第2図は、第1図に示すコイル部品の上方からの透視図
である。 符号の説明 11.31−・・コイル部品 12.32・・・磁芯 13.33・・・巻線 17.18.37.38−・・接点素子19.21.2
4.26,39.41・・・接点素子の脚
Claims (9)
- (1)1つの磁芯と、該磁芯上の巻線と、前記磁芯に装
着され、前記磁芯に対ししめつけ力を加えるための少く
とも2つの対向部分を有し前記巻線の第1部分に電気的
に接続された導電性の接点素子と、該接点素子と磁芯と
を接着するための装置とで構成されたコイル部品。 - (2)特許請求の範囲1項に記載のコイル部品において
、さらに磁芯上に、前記第1の接点素子から離れて取付
けられ前記磁芯に対し、しめつけ力を加えるための少く
とも2つの対向部分を形成する第2の導電性接点素子を
有し、該第2の接点素子は前記巻線の第2部分に電気的
に接続されているコイル部品。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載のコイル部品におい
て、前記第1の接点素子は前記巻線の第1の端に電気的
に接続され前記第2の接点素子は前記巻線の第2の端に
電気的に接続されていることを特徴とするコイル部品。 - (4)1つの磁芯と、該磁芯に巻き付けられた巻線と、
概してU字型をした導電性のある接点素子で、前記磁芯
上に取付けられ互いにある間隔を置いて、薄板部で連結
されている、一対の脚を有し、該2本の脚は、前記磁芯
の両側面に接触し、しめつけ力を加え、前記巻線上の第
1の部分に電気的に接続されている前記接点素子と、該
接点素子と前記磁芯とを接着するための装置とで構成さ
れたコイル部品。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載のコイル部品におい
て、さらに第2の概してU字型をした導電性のある接点
素子で、前記磁芯上に取付けられ互いにある間隔を置い
て薄板部で連結されている一対の脚を有し、これらの脚
は前記磁芯の両側面に接触ししめつけ力を加え、前記巻
線上の第2の部分に電気的に接続されている前記第2の
接点素子を有することを特徴とするコイル部品。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載のコイル部品におい
て、前記第1の接点素子は前記巻線の第1の端に電気的
に接続され、前記第2の接点素子は前記巻線の第2の端
に電気的に接続されていることを特徴とするコイル部品
。 - (7)特許請求の範囲第4項に記載のコイル部品におい
て、前記接点素子がさらにピン部分を有し、該ピン部分
は、プリント基板に挿入可能なように前記薄板部から伸
び出ていることを特徴とするコイル部品。 - (8)第1及び第2の脚部を有する1つの磁芯と、第1
及び第2の終端部を有し、前記磁芯に巻き付けられた1
つの巻線と;第1の概してU字型をした導電性の接点素
子で該接点素子は2つの互いに間隔をおいて置かれ前記
磁芯の第1の脚部の両側面に接触し、しめ付け力を加え
る脚と、該脚の間にあつて前記磁芯の第1の脚部の底面
に接触し、前記巻線の第1端に電気的に接続されている
薄板部を有する前記第1の接点素子と;第2の概してU
字型をした導電性の接点素子で該接点素子は2つの互い
に間隔をおいて置かれ、前記磁芯の第2の脚部の両側面
に接触ししめ付け力を加える脚と、該脚の間にあつて、
前記磁芯の第2の脚部の底面に接触し、前記巻線の第2
端に電気的に接続されている薄板部を有する前記第2の
接点素子と、前記第1の接点素子を前記磁芯に接着する
ための装置と、前記第2の接点素子を前記磁芯に接着す
るための装置とで構成されたコイル部品。 - (9)特許請求の範囲第8項に記載のコイル部品におい
て、前記接点素子の各々が、該接点素子の薄板部から下
方に伸びプリント基板に装着されるためのピン部分を有
することを特徴とするコイル部品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US640945 | 1984-08-15 | ||
US06/640,945 US4588974A (en) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | Coil assembly having clamped and bonded contacts |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159707A true JPS6159707A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=24570318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177807A Pending JPS6159707A (ja) | 1984-08-15 | 1985-08-14 | コイル部品 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4588974A (ja) |
EP (1) | EP0175461B1 (ja) |
JP (1) | JPS6159707A (ja) |
KR (1) | KR860002118A (ja) |
DE (1) | DE3568665D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3615307C2 (de) * | 1986-05-06 | 1994-07-07 | Johann Leonhard Huettlinger | Spule für automatische SMD-Bestückung |
DE3708742A1 (de) * | 1987-03-18 | 1988-10-06 | Bosch Gmbh Robert | Ferritkernspuele mit mehr als zwei spulenanschluessen fuer reflow-loetung auf einer leiterplatte |
US4725806A (en) * | 1987-05-21 | 1988-02-16 | Standex International Corporation | Contact elements for miniature inductor |
DE4217434A1 (de) * | 1992-05-26 | 1993-12-02 | Siemens Ag | Elektrisches Bauteil |
GB2298316B (en) * | 1995-02-23 | 1998-12-16 | Standex Int Corp | Surface mount electronic reed switch component |
GB2342509A (en) * | 1998-10-05 | 2000-04-12 | Standex Int Corp | Surface mount reed switch having transverse feet formed from leads |
IL161373A (en) * | 2004-04-14 | 2008-11-03 | Iscar Ltd | Cutting tool and cutting tool for it |
TW200743434A (en) * | 2006-05-11 | 2007-11-16 | Delta Electronics Inc | Packaged electronic component for shielding electromagnetic interference |
IL178377A (en) * | 2006-09-28 | 2010-06-30 | Iscar Ltd | Cutting tool and cutting tool fastened by its external clamp |
RU2539537C1 (ru) * | 2013-08-05 | 2015-01-20 | Нина Алексеевна Корюкина | Режущая пластина, сборная режущая пластина и сборный режущий инструмент |
CN110391074B (zh) * | 2019-07-01 | 2020-10-13 | 广州市一变电气设备有限公司 | 低噪音节能环保变压器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585317B2 (ja) * | 1974-12-12 | 1983-01-29 | 日本化薬株式会社 | セルロ−ズケイセンイノ センシヨクホウ |
JPS58166713A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | Toko Inc | 固定インダクタの製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB815595A (en) * | 1955-11-02 | 1959-07-01 | Cole E K Ltd | Improvements in or relating to inductance coils |
US3697817A (en) * | 1971-01-25 | 1972-10-10 | Rca Corp | Mounting attachment for a modular substrate |
US4004200A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-18 | Johanson Manufacturing Corporation | Chip capacitor with spring-like leads |
DE2617465C3 (de) * | 1976-04-21 | 1978-10-19 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Elektrische Spule und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US4245207A (en) * | 1977-05-20 | 1981-01-13 | Toko, Inc. | Miniature high frequency coil assembly or transformer |
FR2506504B1 (fr) * | 1981-05-19 | 1985-10-11 | Europ Composants Electron | Circuit magnetique, inductance utilisant un tel circuit et procede de realisation dudit circuit magnetique |
-
1984
- 1984-08-15 US US06/640,945 patent/US4588974A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-07-25 DE DE8585305308T patent/DE3568665D1/de not_active Expired
- 1985-07-25 EP EP85305308A patent/EP0175461B1/en not_active Expired
- 1985-08-14 JP JP60177807A patent/JPS6159707A/ja active Pending
- 1985-08-14 KR KR1019850005849A patent/KR860002118A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585317B2 (ja) * | 1974-12-12 | 1983-01-29 | 日本化薬株式会社 | セルロ−ズケイセンイノ センシヨクホウ |
JPS58166713A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | Toko Inc | 固定インダクタの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860002118A (ko) | 1986-03-26 |
US4588974A (en) | 1986-05-13 |
EP0175461A1 (en) | 1986-03-26 |
DE3568665D1 (en) | 1989-04-13 |
EP0175461B1 (en) | 1989-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6159707A (ja) | コイル部品 | |
JP2000517485A (ja) | リード線付素子を有するプリント回路板及びこの素子を固着する方法 | |
JP2591294Y2 (ja) | 高電圧抵抗パック | |
US4639696A (en) | Delay line | |
US5203077A (en) | Method for mounting large discrete electronic components | |
JPS6225854Y2 (ja) | ||
JP2984226B2 (ja) | コイル部品 | |
JP2703862B2 (ja) | 表面実装型コイルの接続構造 | |
JP3445696B2 (ja) | 電子部品 | |
JP2566151Y2 (ja) | リード線保持機能付電子部品 | |
JP2000021675A (ja) | リードフレームおよびそれを用いた電子部品の製造方法 | |
JP3248343B2 (ja) | フレキシブルプリント基板のハンダ接続方法 | |
JPH04142716A (ja) | 電磁機器の回路基板への取付け方法 | |
JPH0723930Y2 (ja) | 多連インダクタンス素子 | |
JPH0714670U (ja) | 回路基板 | |
JP3571094B2 (ja) | 薄型トランス | |
JPH0514493Y2 (ja) | ||
JP2594365B2 (ja) | 配線基板及び配線基板の接続方法 | |
JPS6223055Y2 (ja) | ||
JP3066702U (ja) | チップ型ノイズフィルタ | |
JPH08162756A (ja) | 電子モジュールのマザー基板への接続装置 | |
JPH0210791Y2 (ja) | ||
JPS6344971Y2 (ja) | ||
JPS6041702Y2 (ja) | 小形インダクタ | |
JPS61214404A (ja) | 高周波コイル |