JPS61214404A - 高周波コイル - Google Patents
高周波コイルInfo
- Publication number
- JPS61214404A JPS61214404A JP5495885A JP5495885A JPS61214404A JP S61214404 A JPS61214404 A JP S61214404A JP 5495885 A JP5495885 A JP 5495885A JP 5495885 A JP5495885 A JP 5495885A JP S61214404 A JPS61214404 A JP S61214404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- coil
- bent
- soldered
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
- H01F27/292—Surface mounted devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電子機器に使用される平面実装用電子部
品である高周波コイルに関するものである。
品である高周波コイルに関するものである。
従来の技術
従来、この種の平面実装用高周波コイルは第4図に示す
ような構成であった。第4図で、1は鍔付きの磁心であ
り、これにはコイル2が巻回されており、その先端は、
磁心1を取り付は固定した端子板3の所定の位置に接着
等により取り付けられた平板形状の端子4の表面に半田
付けされていた。
ような構成であった。第4図で、1は鍔付きの磁心であ
り、これにはコイル2が巻回されており、その先端は、
磁心1を取り付は固定した端子板3の所定の位置に接着
等により取り付けられた平板形状の端子4の表面に半田
付けされていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では基板表面に取り付ける場合に
平端子表面で半田付けされているため、多少のずれによ
って”、半田付は部分がはずれる等の不良が発生すると
いう問題があった。
平端子表面で半田付けされているため、多少のずれによ
って”、半田付は部分がはずれる等の不良が発生すると
いう問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、基板表面
に取り付ける場合にもコイルの配線半田付は部分がはず
れる等の不良発生しない平面実装用高周波コイルを提供
することを目的とするものである。
に取り付ける場合にもコイルの配線半田付は部分がはず
れる等の不良発生しない平面実装用高周波コイルを提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、端子板に取り付
けた端子を折り曲げ、その折り曲げ部分と端子板表面と
の間で挾む形で半田付けするようにしたものである。
けた端子を折り曲げ、その折り曲げ部分と端子板表面と
の間で挾む形で半田付けするようにしたものである。
作用
この構成により、基板に取り付ける際にも位置ずれ等の
多少の移動によっても半田付は部分がはずれる等の不良
の発生が防止できることとなる。
多少の移動によっても半田付は部分がはずれる等の不良
の発生が防止できることとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例による平面実装用高周波コイ
ルの外観斜視図であり、第1図において。
ルの外観斜視図であり、第1図において。
端子板5にコイル6が巻回された鍔付き磁心7が取り付
けられている。端子板6の4角には折り曲げられた平板
形状の端子8が取り付けられており。
けられている。端子板6の4角には折り曲げられた平板
形状の端子8が取り付けられており。
先のコイル6の先端は端子8の折り曲げられた個所で端
子板6の表面と挾むようにして半田付けされている。な
お端子板5の4角に端子8を設けているのは1次コイル
、2次コイルを配線するためである。
子板6の表面と挾むようにして半田付けされている。な
お端子板5の4角に端子8を設けているのは1次コイル
、2次コイルを配線するためである。
第2図及び第3図は同要部の外観斜視図で配線半田付け
する状態を示した説明図である。端子板6に設けられた
溝9に先端部を折り曲げた端子条1oの折り曲げ部を溝
に通し、磁心7に巻回したコイル6の先端を端子8の折
り曲げ部に掛けた状態で半田付けし、第3図に示すよう
に先端部を折り曲げ、端子条1oの不要部分を切断して
、さらに第1図に示すように端子板6の側面で折り曲げ
る。このようにすることにより連続状態で巻線配線半田
付けすることもできるものである。
する状態を示した説明図である。端子板6に設けられた
溝9に先端部を折り曲げた端子条1oの折り曲げ部を溝
に通し、磁心7に巻回したコイル6の先端を端子8の折
り曲げ部に掛けた状態で半田付けし、第3図に示すよう
に先端部を折り曲げ、端子条1oの不要部分を切断して
、さらに第1図に示すように端子板6の側面で折り曲げ
る。このようにすることにより連続状態で巻線配線半田
付けすることもできるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、端子の折り曲げ部でコイ
ルの配線半田付は部分が固定されているため、基板に取
り付ける場合にはずれてしまうといった不良の発生がな
くなるという効果が得られる。
ルの配線半田付は部分が固定されているため、基板に取
り付ける場合にはずれてしまうといった不良の発生がな
くなるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例による平面実装用の高周波コ
イルを示す外観斜視図、第2図は配線工程を示す要部外
観斜視図、第3図は端子折り曲げ加工を示す要部外観斜
視図、第4図は従来の平面実装用の高周波コイルを示す
要部外観斜視図である。 6・・・・・・端子板、6・・・・・・コイル、7・・
・・・・磁心、8・・・・・・端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図
イルを示す外観斜視図、第2図は配線工程を示す要部外
観斜視図、第3図は端子折り曲げ加工を示す要部外観斜
視図、第4図は従来の平面実装用の高周波コイルを示す
要部外観斜視図である。 6・・・・・・端子板、6・・・・・・コイル、7・・
・・・・磁心、8・・・・・・端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- 鍔つき磁心に銅線を巻回したコイルと、このコイルを取
付ける端子板と、この端子板に固定されかつコイルのリ
ード線が配線接続されて外部回路と接続される平板形状
の端子とで構成し、かつ端子を折曲して端子板表面との
間でリード線を挾み半田付けしたことを特徴とする高周
波コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5495885A JPS61214404A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5495885A JPS61214404A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 高周波コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214404A true JPS61214404A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12985173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5495885A Pending JPS61214404A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 高周波コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5034854A (en) * | 1989-06-01 | 1991-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Encased transformer |
KR20010100444A (ko) * | 2000-05-02 | 2001-11-14 | 김영욱, 조영근 | 칩 코먼모드 초크코일 및 그 제조방법 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5495885A patent/JPS61214404A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5034854A (en) * | 1989-06-01 | 1991-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Encased transformer |
KR20010100444A (ko) * | 2000-05-02 | 2001-11-14 | 김영욱, 조영근 | 칩 코먼모드 초크코일 및 그 제조방법 |
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