JPS6157947A - ベルト状感光体 - Google Patents

ベルト状感光体

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JPS6157947A
JPS6157947A JP59180088A JP18008884A JPS6157947A JP S6157947 A JPS6157947 A JP S6157947A JP 59180088 A JP59180088 A JP 59180088A JP 18008884 A JP18008884 A JP 18008884A JP S6157947 A JPS6157947 A JP S6157947A
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JP
Japan
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light
conductive layer
belt
layer
resin film
Prior art date
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Pending
Application number
JP59180088A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsumutoshi Sato
積利 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6157947A publication Critical patent/JPS6157947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/14Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は複写機のベル(−状感光体に関する。
■従来技術 ベルト状感光体を用いる複写機においては、感光体に継
目等の、像形成に用い得ない部位があるため、ベルト縁
部にタイミング指標を付して、この指標を基準に像形成
を行なう。この指標には各種形式が提案されているが、
それぞれに問題がある。
たとえば特公昭55−33788号公報および特開昭5
8−18670号公報に開示された指標は複数個の貫通
穴であり、これらの穴が圧電センサ、光センサ等で検出
されるが、穴が破れたり、穴部に力が集中して穴が変形
したり、また、トナーが穴を通してベルトの裏側にまわ
り込んでベルト駆動ローラとベルトとの摩擦係数が低下
してベルトスリップを生ずるなどの問題がある。また、
ベルト縁部に反射マーク部材を固着したり、透光部を1
部残して非反射層を塗付又は印刷して透光部をマークと
する場合は、反射マークの縁部が浮き上がって剥れ易い
ので、ベル1へに凹部を形成してそこに埋め込むように
反射マークを固着するなどの特別な加工を要するなど、
ベルトの加工工程が多くなるという問題がある。
たとえば、第4a図に示すように、ベルト状感光体6P
の縁部(アース用導体露出部)に反射板65aを固着し
て、これを反射型光センサ24Paで検出する場合には
、反射板65aが貼着薄シートであると、そのコーナ部
などから浮き上がってはがれやすい。そこでベルト縁部
に凹部を形成してそこに、比較的に厚い反射板を埋め込
むなどの、特別な加工が必要である。また、第4b図に
示すように、ベルト縁部(アース用導体露出部)に穴6
5Pbを形成して、これを透光型光センサ24Pbで検
出する場合には、この穴65Pbを通ってトナーがベル
トの裏側に廻り込んでベルト駆動ローラ・に付着してそ
のg擦抵抗を下げてベルトにスリップを生じたり、穴に
ベルト張力が集中してその部位でベルトが伸びて穴が変
形したり、また、穴が破れたりする。
■目的 本発明は、トナーの廻り込みを生じない、しかも加工工
程が佃単となるタイミング指標を備えるベルト状感光体
を提供することを目的とする。
■も1成 上記目的を達成すめために本発明においては、可撓性樹
脂フィル11上に、電荷消去用の導電層を介して感光体
層を担持し、ベルトの、疎部に該導電層を露出させてそ
こに機器アース等の心電性刷子を接触させることに着目
し、可撓性樹脂フィルムを透光性のものとし、露出導電
層に透光窓を形成してこれをタイミング指標とする。
これによれば、可撓性樹脂フィル!、すなわちベルト基
体に、穴などの切欠きをしないので、ベルト基体の彼れ
や変形を生じにくい。また、トナーが廻り込む穴がない
ので、その分、ベルト駆動ローラの摩擦係数が低下する
ことがない。更には、タイミング指標は、該指標作成用
の特別な工程を加えることなく、ベルト状感光体の製造
工程で。
単に露出部にタイミング指標用の透光窓相当の被覆材を
付し、導電体形成後にこの被覆材を除去するという簡単
な作業で形成される。
第1a図に本発明の一実施例を示す。この複写機は、コ
ンタクトガラス1上の原稿像の全面を光源(フラッシュ
ランプ)2a、2bで一瞬に照明して、原稿像全体を同
時にベルト状感光体6に投影する、全面同時露光タイプ
である。
原稿像はミラー4.レンズ3およびミラー5を介してペ
ル1〜状態光体6上に投影される。
ベルト状感光体6は、露光部に駆動(反時計方向)され
る間、除電チャージャ22bで除電され、イIF電チャ
ージャ22aで一様に一4+F電される。;11V電部
が露光部に到達すると、そこで一度駆動が停止され、全
面露光(光源2a、2bのフラッシュ)で静電潜像がベ
ルト状感光体6に形成される。次いでベルト状感光体6
が再度駆動(反時計方向)され、イレースランプ16で
静電潜像のサイドおよび前後端の不要部が除電(n光除
電)され、現像ユニット7で残りの静電潜像が現像され
て所要画像面にトナー像が乗る。トナー像は転写チャー
ジャ13部で、レジストローラ12で送り込まれる記録
紙に転写される。転写した記録紙は分離チャニジャ14
でベルト状感光体6より分離されて定着器9に向う。ベ
ルト状感光体6はイレースランプ17で全面除電され、
クリーニングユニット8に至る。
定着器9に送られた転写済記録紙は排紙トレイ10に送
り出される。レジストローラ12には、3段のカセット
のいずれかより、フィードローラ11a、llb又はl
lcで繰り出された記録紙が供給される。
24はベルト状感光体6の9部の透光窓を検出する透光
型光センサ、23aおよび23bは、ベルト状感光体6
の縁部の導電層に摺接して該導電店を機器アースに接続
する導電刷子である。なお、第1a図において、イレー
スランプ16および17がベルト状感光体6の裏側に配
置され、ベルト状感光体6の裏面を照明する点に注目さ
れたい。
第1b図にペル1〜状感光体6の斜視図を、第1c図に
第1b図のI C−、I C線断面図を示す。
まず第1c図を参照する。ベルト状感光体6は、透光性
樹脂フィルム(ベルト基体)61上に、20〜40%の
光透過率の透光性導電層(AM蒸着層:約100オング
ストローム)62aを形成し、その上に、縁部を外して
0.3μのCGL層をこのCGL層の上に20μのCT
L層を形成して、CGL層とCTL層の2層でなる、4
0〜60%の分光透光率(450〜940 nn+ )
の透光性有機半導体層63を形成し、透光性導電層62
 aの、ベルト縁部には、透光窓65aを開けて導電性
塗料で非透光性導電層64を形成したものである。透光
窓65aは、透光性導電i 62 a上に、透光窓形状
のシールを貼着してから導電性塗料(64)を塗付し、
その後該シールを剥ぎ取って形成している。
第1b図を参照する。透光窓65の移勤行路上に前述の
透過型光センサ24が固定配置されており、このセンサ
24が透光窓65aを検出する。
非透光性導電層64に導電性刷子を接触させて機器アー
スし、これにより感光体層63の直下に及ぶ透光性導電
FJ62 aを機器アースして、光が照射された半導体
部分を除電する。導電性刷子が透光窓65a部にあると
きに、一時的にこのアース接続が不良になることがあり
得るので、この実施例では、透光窓65aの幅以上の距
離を離して2個の導電性刷子23a、23bを配置固定
して常時、少なくとも一方の刷子23a又は23bが非
透光性導電層64に接触するようにしている。
前述したように、ベルト状感光体6は、半導体63部に
おいても、基体である樹脂フィルム61゜導電層62a
および半導体層63が透光性であるので、ベルト状感光
体63の裏面から光を当てて感光体表面の電荷を除電す
ることができる。
そこで第1a図に示す実施例では、原稿画像サイドおよ
び前後の静電潜像を除電するイレースランプ16および
全面除電用のイレースランプ17をベルト状感光体6の
裏側に配置している。ベルト状感光体6の表面側に配置
した従来例ではイレースランプがトナーで汚れ易いが、
この実施例では。
トナー汚れが少なくなる。
また、透光窓65aはベルト基体である透光性樹脂フィ
ルム61で閉じられているので、透光窓65aを通して
I−ナーがベルト状感光体6の裏側に廻り込むことがな
く、この分ベルト駆動ローラ18のトナー汚れが少なく
、摩擦低抗の変化が74%さい。またイレースランプ1
6.17の汚れが少ない。
上記実施例では、透光窓65aすなわち透光部が小領域
であり、非透光性導電層64による遮光部が大部分であ
り、透過型光センサ24は、透過光を検出しているとき
がマーク位置であると検出する。当然のことながら、検
出論理を反転させることもできる。すなりち、透過型光
センサ24が透過光を検出していないときがマーク位置
であるとする態様も可能である。
その例を第2図に示す。第2図において、透光窓相当部
を非透光性導電層64と一体連続の遮光部65cとして
、その他部を′41F状に透光窓65aとしている。こ
の例では、非透光性導ffLk!J64部に1個の導電
性刷子を接触させればよいが、透光窓65a形成分、ベ
ルト幅が実質上広がることになる。
ベルト状感光体6のタイミングマーク検出の観点のみか
ら言えば、感光体の直下まで及ぶ導電層・(62a)を
非透光性として、それの縁部に透光窓を形成してもよい
。また感光体は必ずしも透光性でなくてもよい。
この例を第3図に示す。これにおいて、ベース基体であ
る透光性樹脂フィルム61上に1±、非透光性の比較的
に厚い導?!!層62bが形成されており、この導電層
62bの縁部に透光窓65bが形成されている。この導
電[62bが耐摩耗性の場合にはそのまま導電662.
 bに導電性刷子を摺接させる。そうでない場合には、
更に導電層(64)を塗付又は印刷すればよい。
■効果 以上の通り本発明では、ベルト状感光体の基体を透光性
樹脂フィルムとして、それに接合した導電層を遮光層と
して利用して導電層に透光窓を形成したので、穴を開け
る場合のような破れや変形がなく、またトナーの廻り込
みもない。タイミングマーク形成用の別途工程を格別に
必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明のベルト状感光体を装着した複写機の
構成を示す断面図、第1b図は該ベルト状感光体の外1
31を示す斜視図、第1c図は第1b図に示すI C−
I C線断面部を拡大して示す斜視図である。 第2図は本発明のもう1つの実施例であるベルト状感光
体の1部を示す斜視図である。 第3図は本発明のもう1つの実施例であるベルト状感光
体の、第1b図IC−IC線断面部相当の断面を拡大し
て示す斜視図である。 第4a図および第4b図は、それぞれ従来のベルト状感
光体を示す斜視図である。 l:コンタクトガラス  2a、2b:光源3:レンズ
        4,5:ミラー6.6P:ベルト状感
光体 61:透光性樹脂フィルム62a:透光性導電層
  62b:非透光性導電層63:感光体層     
64:接続導体65a:接続導体のマーク入部 65b二非透光性導電層のマーク入部 65C:接続導体のマーク延長部 7:現像ユニット  8:クリーニングユニット9:定
着ユニット    10:排紙1−レイ11a、llb
、llc :フィートローラ12ニレジストローラ 13:転写チャージャ  14:分離チャージャ15a
、15b:バックアップローラ 16:サイド、前後端イレースランプ 17:クリーニング前除faランプ 18:駆動ローラ  19〜21:従動ローラ22a:
荷電チャージャ 22b:除電チャージャ23a、23
b:導電刷子  24:透過型光センサ24Pa :反
射型光センサ24Pb :透光型光センサ毛1b回 1?:3 fil(羽 肩2羽

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透光性樹脂フィルム; 透光性樹脂フィルムの表面の実質上全面に接合した導電
    層; 透光性樹脂フィルムの端縁に沿って帯状に前記導電層を
    露出させて、前記導電層の他部を被覆して前記導電層に
    接合した感光体層;および、前記露出した導電層部にお
    いて、透光樹脂フィルムを透過しての表面から裏面への
    光通過を許す透光窓; を備えるベルト状感光体。
  2. (2)導電層は、透光性樹脂フィルムの表面の実質上全
    面に接合した透光性導電層と、露出部において該透光性
    導電層と一体の非透光性導電層でなり、透光窓は、非透
    光性導電層の一部欠除部である、前記特許請求の範囲第
    (1)項記載のベルト状感光体。
  3. (3)導電層は、透光性樹脂フィルムの表面の実質上全
    面に接合した非透光性導電層であり、透光窓は、該透光
    性導電層の露出部の一部欠除部である、前記特許請求の
    範囲第(1)項記載のベルト状感光体。
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