JPH04270363A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH04270363A
JPH04270363A JP3088091A JP3088091A JPH04270363A JP H04270363 A JPH04270363 A JP H04270363A JP 3088091 A JP3088091 A JP 3088091A JP 3088091 A JP3088091 A JP 3088091A JP H04270363 A JPH04270363 A JP H04270363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
image
photoreceptor
light source
erasing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3088091A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Fujiwara
正典 藤原
Hiroshi Murazaki
博司 村崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP3088091A priority Critical patent/JPH04270363A/ja
Publication of JPH04270363A publication Critical patent/JPH04270363A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光体に画像露光して静
電潜像を形成し、該静電潜像を現像装置で現像して可視
像とし、該可視像を転写装置で記録材へ転写する画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置は図7に例示する
ように、通常、感光体91外に配置された画像露光用の
光学系92に含まれる光源と、感光体上の残留現像剤を
清掃するクリーナ93及び帯電装置94間に配置された
残留電荷消去用のメインイレース光源95とを備えてお
り、さらに電荷消去用として同図に示すように、現像装
置99の下流且つ転写装置96の前に転写効率を向上さ
せる転写前イレース光源97を、クリーナ93の前にク
リーニング性を向上させるクリーナ前イレース光源98
を備えたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように多
数の光源を感光体外に備えると、それだけ装置全体が大
形化するし、製造コストも高くなる。また、前記光源は
現像剤トナーが飛散する感光体外に配置されているので
、光源へトナーの付着、融着が発生し易く、該トナーの
付着、融着により画像露光不良、イレースむら等が発生
し易くなり、これを避けるための光源管理が面倒となる
【0004】さらに、前記光源による電荷イレース、特
に転写前イレース及びクリーナ前イレースは感光体表面
上のトナー層を介して行われるため、イレース処理が不
十分となり易く、そのためイレース光源には強光を発す
るものを採用しなければならず、その結果、感光体の光
疲労劣化が早い、光源からの発熱により感光体上にトナ
ーのフィルミングが生じ易い、電力消費が大きくなると
いった問題がある。
【0005】さらに、イレース光源では、その光が感光
体の目的とする部分外へ照射されることを防止するため
、また、装置の大形化を避けるため、該光源はある程度
感光体へ近づけられるが、その場合、該光源がタングス
テンランプ等の光むらを生じ易いものであれば、イレー
スむらが発生し易いという問題がある。そこで本発明は
、感光体に画像露光して静電潜像を形成し、該静電潜像
を現像装置で現像して可視像とし、該可視像を転写装置
で記録材へ転写する画像形成装置であって、従来のもの
に比べコンパクトに安価に製作することができ、画像露
光、電荷イレースのための光源にトナーが付着、融着し
難く、また、弱光光源で十分な感光体イレース処理を行
うことができ、さらに、イレース光源自体が光むらを生
じ易いときでも感光体のイレースむら発生を抑制するこ
とができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的に従い
、感光体に画像露光して静電潜像を形成し、該静電潜像
を現像装置で現像して可視像とし、該可視像を転写装置
で記録材へ転写する画像形成装置において、前記感光体
を内側から外側へ透光性基体、透光性導電層及び光導電
層を順次有する感光体とし、該感光体の内側に画像露光
兼電荷イレース用の光源を配置するとともに該光源から
の光を感光体の画像露光位置及び電荷イレース位置へ導
く手段を設け、前記画像露光位置と光源との間には所定
画像露光を行う光シャッタ手段を設けたことを特徴とす
る画像形成装置を提供するものである。
【0007】前記感光体の透光性基体、透光性導電層、
光導電層の材質、タイプは特に限定されない。感光体の
形態としては、円筒ドラム形状、無端ベルト形状等、種
々考えられる。前記光源から感光体の画像露光位置、電
荷イレース位置へ光を導びく手段は、光ファイバ、導光
管、光反射板、これらの組み合わせ等、種々のものが考
えられる。
【0008】電荷イレース位置は、次の画像形成に備え
るためのメインイレース位置のほか、必要に応じ、転写
装置前、クリーナ前等に選ぶことができる。前記光シャ
ッタ手段は所定の画像露光を行えるものであれば特に限
定されないが、代表的にはPLZT等による光シャッタ
アレイを挙げることができる。なお、感光体外への光の
不要な発散を防止して、感光体表面の光不要部分への光
照射を防止したり、オペレータへの不快な光照射を防止
するため、必要に応じ、感光体の電荷イレース位置にお
ける感光体外面側に適当な漏光防止部材を配置してもよ
い。
【0009】
【作用】本発明画像形成装置によると、感光体の内側に
配置された画像露光兼電荷イレース用の光源からの光が
、感光体内側から画像露光位置及び電荷イレース位置へ
導かれ、画像露光位置では光シャッタ手段により所定の
画像露光が行われて静電潜像が形成され、これと同時に
電荷イレース位置では電荷の光イレース処理が行われる
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は一実施例の概略構成を示している。この画像
形成装置は透光性の感光体ドラム11を備えており、そ
の外側周囲に帯電チャージャ12、現像装置13、転写
チャージャ14、分離チャージャ15及びクリーナ16
が順次配置してある。感光体ドラム11は内周部分が透
明のガラス基体からなり、該基体の外周面にITO(酸
化インジウム)を蒸着して透光性の導電層を設け、さら
に該導電層の外周面に光導電層としてCGL(電荷発生
層)とCTL(電荷輸送層)からなる機能分離型の有機
光導電層を設けたものである。この感光体ドラム11は
図示しない駆動手段により図中矢印a方向に回転駆動さ
れる。
【0011】感光体11の内部中央には感光体の幅方向
(回転軸線方向)に沿って断面円形の光源ランプ17が
配置してあり、このランプは円筒形のボックス181に
囲まれている。該ボックス181にはそれから感光体ド
ラム1の画像露光位置P1に向け延びる導光管182が
連設してあり、該管の先端部には光シャッタアレイ19
が設けてある。ボックス181にはもう一つの導光管1
83が連設してあり、この管は感光体ドラム1のメイン
イレース位置P2に臨んでいる。該位置P2に対応する
感光体ドラム外周面に対しては漏光防止部材10が設け
てある。
【0012】転写チャージャ14の上流側にはタイミン
グローラ81、中間ローラ82及び給紙カセット83が
順次設けてあり、給紙カセット83には給紙ローラ84
が臨んでいる。一方、分離チャージャ15の下流側には
記録紙搬送ベルト85、定着ローラ86、排紙ローラ8
7及び排紙トレイ88が順次配置してある。この画像形
成装置によると、感光体ドラム11は図示しない駆動手
段により図中矢印a方向に回転駆動され、その表面が帯
電チャージャ12により所定電位に一様に帯電される。 かくして帯電された部分には光シャッタアレイ19の作
用で所定の画像が露光され、静電潜像が形成される。光
シャッタアレイ19は画像情報に応じて該光シャッタア
レイの動作を制御する図示しない手段によって操作され
る。
【0013】かくして形成された静電潜像は現像装置1
3により現像されてトナー像となり、転写チャージャ1
4のある転写領域Aへ到来する。一方、給紙カセット8
3から給紙ローラ84により記録紙が引き出され、中間
ローラ82を経てタイミングローラ81へ至り、ここか
ら感光体ドラム上のトナー像と同期をとって転写領域A
へ送り込まれる。かくして転写領域Aにおいて転写チャ
ージャ14の作用で感光体ドラム1上のトナー像が記録
紙上に転写され、該記録紙は分離チャージャ15によっ
てドラム11から分離され、搬送ベルト85を経て定着
ローラ86へ送られ、ここでトナー像を定着されたのち
排紙ローラ87によって排紙トレイ88へ排出される。
【0014】トナー像が記録紙へ転写されたあとドラム
11上に残留するトナーはクリーナ16によって清掃さ
れ、残留電荷は位置P2において光イレースされ、消去
される。なお、これからあとに説明する他の実施例にお
いては、図1に示す装置中のタイミングローラ81、給
紙カセット83、給紙ローラ84、定着ローラ86、排
紙ローラ87及び排紙トレイ88の如き記録紙搬送手段
及びトナー像定着手段は図示されていないが、同様に設
けられている。
【0015】次に図2に示す実施例について説明する。 この画像形成装置は、透光性感光体ベルト21を備えて
おり、該ベルトはプーリ21a、21b、21c及び2
1dに巻き掛けられ、いずれかのプーリが回転駆動され
ることにより図中矢印a方向に回転駆動される。ベルト
21は内周層が透光性の合成樹脂材料で形成され、その
外面にITOが蒸着され、さらにその外面に光導電層が
形成されたものである。
【0016】該感光体ベルト21の外側周囲には帯電チ
ャージャ22、現像装置23、転写用電圧を印加された
転写ローラ24、クリーナ25が順次配置してある。感
光体ベルト21の内側には該ベルトの幅方向に沿って延
びる光源ランプ26が設けてあり、このランプはボック
ス281によって囲まれている。ボックス281には導
光管282が連設してあり、その端部には光シャッタア
レイ29が設けてある。該光シャッタアレイは感光体ベ
ルトの画像露光位置P1に臨んでいる。一方、ボックス
281の反対側には光透過窓283が形成してあり、該
窓は感光体ベルト21のメインイレース位置P2に臨ん
でいる。該位置P2に対向するようにベルト21の外側
には漏光防止部材20が配置してある。
【0017】この画像形成装置によると、感光体ベルト
21が図中矢印a方向に回転駆動されるとともに帯電装
置22によって該ベルト表面が一様に帯電され、該帯電
域に光シャッタアレイ29の作用で静電潜像が形成され
る。かくして形成された静電潜像は現像装置23により
現像されてトナー像となり、該像はプーリ21dと転写
ローラ24が向かい合う転写領域Aへ到来する。一方、
この転写領域Aに向け記録紙が搬送され、ここで転写ロ
ーラ24の作用でトナー像が記録紙上に転写され、その
後記録紙は定着ローラに通されトナー像を定着されたの
ち外部へ排出される。
【0018】トナー像転写後、ベルト21上に残る残留
トナーはクリーナ25によって清掃され、残留電荷は位
置P2において光イレース処理される。次に図3に示す
さらに他の実施例につき説明する。この画像形成装置は
図1に示す装置の変形例であり、図1に示す装置と比べ
て異なる点は光源ランプ17を囲むボックス181にさ
らに二本の導光管184及び185が連設してある点で
ある。
【0019】導光管184は転写チャージャ14直前の
転写前イレース位置P3に臨んでおり、該位置P3に対
応する感光体ドラム11外側には漏光防止部材101が
設けてある。また、導光管185はクリーナ16の直ぐ
上流側のクリーナ前イレース位置P4に臨んでおり、該
位置P4に対応させて感光体ドラム11の外側に漏光防
止部材102が設けてある。
【0020】この装置によると、図1に示す装置の各動
作に加え、感光体ドラム11上の電荷の転写前イレース
処理及びクリーナ前イレース処理が行われ、転写効率及
びクリーニング効率が向上している。次に図4に示すさ
らに他の実施例について説明する。この画像形成装置は
、図2に示す透光性感光体ベルト21と実質上同構成の
透光性感光体ベルト31を備えており、該ベルトはプー
リ31a、31b、31cに巻き掛けられ、いずれかの
プーリが駆動されることにより図中矢印a方向に回転駆
動される。該ベルト31の外側外周には帯電チャージャ
32、現像装置33、転写チャージャ34、分離チャー
ジャ35及びクリーナ36が順次配置してある。
【0021】感光体ベルト31の内部には該ベルトの幅
方向にわたって延びる光源ランプ37が設けてあり、該
ランプはボックス371によって囲まれている。ボック
ス371には三本の導光管372、373及び374が
連設してある。導光管372は感光体ベルト31の画像
露光位置P1に向かって延び、先端部には光シャッタア
レイ38が設けてある。
【0022】導光管373は感光体ベルト31における
メインイレース位置P2及びクリーナ前イレース位置P
4の双方に向かってしだいに大径になって延び、該位置
に臨んでいる。また、位置P2の外側及び位置P4の外
側にはそれぞれ漏光防止部材301及び302が設けて
ある。導光管374は感光体ベルト31の転写前イレー
ス位置P3に向かって延び、その位置に臨んでいる。位
置P3に対応してベルト31の外側には漏光防止部材3
03が設けてある。
【0023】この画像形成装置によると、ベルト31が
矢印a方向に回転駆動され、該ベルト表面が帯電チャー
ジャ32により所定電位に帯電され、該帯電域に光シャ
ッタアレイ38の働きで画像露光され、静電潜像が形成
される。該静電潜像は現像装置33により現像され、ト
ナー像となって転写チャージャ34のある現像領域Aへ
至り、ここで送られてきた記録紙上に転写され、該記録
紙はベルト31から分離チャージャ35により分離され
、定着ローラを通って排出される。
【0024】感光体ベルト31は位置P3を通るときト
ナー像の転写がうまく行われるように電荷のイレース処
理を受ける。また、トナー像転写後、ベルト31に残る
残留トナーは位置P4において電荷のイレース処理を受
けたのち、クリーナ36によって円滑に清掃され、さら
にベルト31上に残る残留電荷は位置P2において消去
される。
【0025】次に図5に示すさらに他の実施例について
説明する。この画像形成装置は図1および図3に示す画
像形成装置の変形例であり、図1および図3に示す装置
と異なる点は、光源ランプ17を中心として感光体ドラ
ム11の幅方向に延びる上下に拡開した光反射ダクト4
1が感光体ドラム内面に向け延びている点である。そし
てこのダクト41により光源17からの光が転写前イレ
ース位置P3、クリーナ前イレース位置P4及びメイン
イレース位置P2の全てに向けて照射される。なお、画
像露光位置P1に対してはダクト41に連設された導光
管42が向かっており、該管の先端部には光シャッタア
レイ19が設けてある。
【0026】次に図6に示すさらに他の実施例について
説明する。この画像形成装置は図4に示す装置の変形例
であり、図4に示す装置と異なる点は感光体ベルト31
上の転写前イレース位置P3、クリーナ前イレース位置
P4及びメインイレース位置P2の全てに向けて光源ラ
ンプ37からの光が照射されるように光源37からベル
ト内面へ向け光反射ダクト51を設けてある点である。 このダクトはベルト31の幅方向にわたって延びている
【0027】なお、感光体ベルト31上の画像露光位置
P1に対してはダクト51に連設された導光管52が延
びており、該管の先端には光シャッタアレイ38が設け
てある。以上説明した実施例装置によると、画像露光及
び感光体上の残留電荷のメインイレース処理等の電荷イ
レース処理が一つの光源によって行われるので、従来装
置のように光源が多数ある場合に比べると全体を小形化
し、安価に提供することができる。
【0028】また、光源は感光体の内側に配置されるの
で、感光体の外側に浮遊するトナーが該光源に付着、融
着し難く、それだけ画像露光及び電荷の光イレース処理
を確実に行うことができる。さらに、電荷のイレース処
理にあたって、感光体上のトナーの上から感光体に向け
光照射されるのではなく、トナー層のない感光体内側か
ら光照射されるので、弱光光源を用いて十分な電荷イレ
ース処理を行い、それによって転写性、クリーニング性
を向上させることができ、残留電荷のイレース処理も十
分行える。そしてこのように弱光光源を用いることがで
きるので、感光体の光疲労劣化が少なく、また、光源か
らの熱発生による感光体上のトナーのフィルミング化を
防止することができ、さらに省電力を達成できる利点が
ある。
【0029】さらに、光源にタングステンランプのよう
にそれ自体光むらを生じやすいランプを使用したとして
も、該ランプを感光体内面から十分離した位置に配置す
ることができるので、感光体への光むらを防止すること
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、感
光体に画像露光して静電潜像を形成し、該静電潜像を現
像装置で現像して可視像とし、該可視像を転写装置で記
録材へ転写する画像形成装置であって、次の利点を有す
る装置を提供することができる。 ■  画像露光及び電荷イレースのための光源が一つで
済むので、それだけ装置全体をコンパクトに安価に製作
することができる。 ■  画像露光及び電荷イレースのための光源が感光体
の内側に配置されるので、該光源にトナーが付着、融着
し難く、従って長期にわたり安定して良好な画像露光及
び電荷イレース処理を行うことができる。 ■  感光体への光照射はトナー層のない感光体の内側
から行われるので、それだけ光源は弱光なもので足り、
そのため感光体の光疲労劣化を少なくすることができ、
また光源からの熱による感光体上のトナーのフィルミン
グ化を防止でき、さらに省電力を達成できる。 ■  感光体と光源との間の設定距離を大きくできるの
で、該光源として例えばタングステンランプのようにそ
れ自体光むらを生じやすいものを使用した場合でも、光
むら少なく画像露光、イレース処理を行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】本発明の他の実施例の概略構成図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例の概略構成図である
【図4】本発明のさらに他の実施例の概略構成図である
【図5】本発明のさらに他の実施例の概略構成図である
【図6】本発明のさらに他の実施例の概略構成図である
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
11  透光性感光体ドラム 12  帯電チャージャ 13  現像装置 14  転写チャージャ 15  分離チャージャ 16  クリーナ 17  光源ランプ 181  ボックス 182、183  導光管 19  光シャッタアレイ 10  漏光防止部材 P1  画像露光位置 P2  メインイレース位置 21  透光性感光体ベルト 22  帯電装置 23  現像装置 24  転写ローラ 25  クリーナ 26  光源ランプ 281  ボックス 282  導光管 29  光シャッタアレイ 283  光透過窓 20  漏光防止部材 184、185  導光管 101、102  漏光防止部材 P3  転写前イレース位置 P4  クリーナ前イレース位置 31  透光性感光体ベルト 32  転写チャージャ 33  現像装置 34  転写チャージャ 35  分離チャージャ 36  クリーナ 37  光源ランプ 371  ボックス 372、373、374  導光管 38  光シャッタアレイ 301、302、303  漏光防止部材41  光反
射ダクト 42  導光管 51  光反射ダクト 52  導光管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  感光体に画像露光して静電潜像を形成
    し、該静電潜像を現像装置で現像して可視像とし、該可
    視像を転写装置で記録材へ転写する画像形成装置におい
    て、前記感光体を内側から外側へ透光性基体、透光性導
    電層及び光導電層を順次有する感光体とし、該感光体の
    内側に画像露光兼電荷イレース用の光源を配置するとと
    もに該光源からの光を感光体の画像露光位置及び電荷イ
    レース位置へ導く手段を設け、前記画像露光位置と光源
    との間には所定画像露光を行う光シャッタ手段を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP3088091A 1991-02-26 1991-02-26 画像形成装置 Withdrawn JPH04270363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3088091A JPH04270363A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3088091A JPH04270363A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04270363A true JPH04270363A (ja) 1992-09-25

Family

ID=12316054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3088091A Withdrawn JPH04270363A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04270363A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7319835B2 (en) * 2002-07-02 2008-01-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming device having first and second light providing units
JP2019159002A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7319835B2 (en) * 2002-07-02 2008-01-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming device having first and second light providing units
JP2019159002A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1141816A (en) Light pipe for accurate erasure of photoconductor charge
US5822666A (en) Image forming apparatus including a mechanism for eliminating mechanical shock caused by a cleaning device
JPH08146676A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH04270363A (ja) 画像形成装置
JPH09222804A (ja) 画像形成装置
US4682879A (en) Electrophotographic copier
JPH0741022Y2 (ja) 画像形成装置
JP3428716B2 (ja) 画像形成装置
JPH08278740A (ja) カラー画像形成装置
JP2778992B2 (ja) クリーニング装置
JPS5853545Y2 (ja) 電子写真装置
US5049936A (en) Electrophotographic copier/duplicator having dual imaging apparatus
JPS61221776A (ja) クリ−ニング前の除電装置
JPS6017781A (ja) 除電装置
JPS5993474A (ja) 電子写真複写装置
JPS6055354A (ja) 電子写真装置用感光体
JPH1063158A (ja) 画像形成装置
JPH08110671A (ja) カラー画像形成装置
JPS6146971A (ja) 感光体ドラムの除電方法
JP2003287963A (ja) 画像形成装置
JPH07325449A (ja) カラー画像形成装置
JPS62169190A (ja) 電子写真装置における前歴消去装置
JPH07261616A (ja) 電子写真装置
JPS6097377A (ja) 複写機
JPS60121470A (ja) 電子写真複写装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514