JPS6157732A - プレキヤスト鉄筋コンクリ−トユニツトによる多層建築物骨組の構築方法 - Google Patents

プレキヤスト鉄筋コンクリ−トユニツトによる多層建築物骨組の構築方法

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JPS6157732A
JPS6157732A JP17828084A JP17828084A JPS6157732A JP S6157732 A JPS6157732 A JP S6157732A JP 17828084 A JP17828084 A JP 17828084A JP 17828084 A JP17828084 A JP 17828084A JP S6157732 A JPS6157732 A JP S6157732A
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吉崎 明弘
賢二 吉松
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の柱および大梁からなるプレキャスト
鉄筋コンクリートの柱梁ユニットと壁および梁からなる
プレキャスト鉄筋コンクリートの壁梁ユニットとを使用
する多層建築物骨組の構築゛ 方法に関するものである
〔従来技術〕
従来、R−PC工法(RC造のラーメンプレハブ工法)
においては、単材型部材、す字型部材。
十字型部材、26版からなる床スラブ等が用いられてい
るが、これらには下記の欠点がある。
(1)  単材型部材を使用する場合 A 軸組構成単位が柱部材、梁部材、壁部材となるので
、部材数が多く、各部材ユニットが小さくなり、そのた
め構築現場における部材の継手箇所が多くなる。
B 現場継手部が構造的に最も重要である柱梁接合部も
しくは部材端部に集中し、継手部の性能がそのまま建築
物の性能に影響を与える。
C現場作業特に建込作業が多い。
(2)  サ字型部材を使用する場合 A 柱の継手位置が中央にあるので、施工時の墨出し、
基準芯との建方誤差等の確認に難点がある。
B 柱継手部の目地が南中間に現れるので、建方誤差に
より柱継手部にずれが生じた場合、それが目立つので外
観が悪くなり、捷だその誤差の調整は難しい。
C床スラブコンクリート打設時(床スラブPCの場合、
床Pc版を設置する作業やジヨイントコンクリート打設
時)K柱部材が階高の半分の高さで突出しているので、
作業能率を悪くする。
(3)十字型部材を使用する場合 A 大梁継手箇所が多い。
B 建方時の10部材の安定性が悪く、精度の確保が難
しい。
C建方時に、建物側部に不安定なト型部材が生じる。他
はす字型部材の場合と同様である。
(4)Pc版からなる床スラブを使用する場合A スラ
ブに継手目地が生じるので、遮音性がかなり低下する。
B 大梁と床スラブの協力中や剛性評価等に不明確さが
生じる。
C大梁上端部分(上端筋を含む)を現場打ちとしない場
合には、スラブ厚の分だけ階高が高くなる。
D 床継手部の水平力伝達機構が不明確である。
E 床継手部の信頼性に対する不安がある。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決できるプレキャスト
鉄筋コンクリートユニットによる多層建築物骨組の構築
方法を提供することを目的とするものであって、この発
明の要旨とするところは、桁行方向に間隔をおいて配置
された複数の柱1とそれらの柱1の上部にわたって延長
する大梁2とからなるプレキャスト鉄筋コンクリートの
複数の柱梁ユニット6を、建築物の桁行方向に並べて配
   ・置し、隣り合う大梁2の端部をスパン中央部で
一体に接合し、梁間方向に隣り合う柱梁ユニットろにお
ける柱1間に、壁4とその上部に連設された梁5とから
なるプレキャスト鉄筋コンクリートの型梁ユニット6を
配置して一体に接合し、前記柱梁ユニット乙における柱
1を基礎tiは下位の柱に対し柱脚部で一体に接合し、
型梁ユニット乙における壁4の下部を基礎1*はスラブ
に結合することを特徴とするプレキャスト鉄筋コンクリ
ートユニットによる多層建築物骨組の構築方法にある。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第6図はこの発明の実施例において用いられるプレキャ
スト鉄筋コンクリートの柱梁ユニット6を示すものであ
って、桁行方向に間隔をおいて配置された複数の柱1の
上部が大梁2に一体に連設され、大梁2の両端部(桁行
方向端部に設置される柱梁ユニットの場合は一端部)は
柱1から突出され、その突出量は梁継手位置がスパン中
央に位置するように設定され、かつ大梁2の突出端面か
ら梁主筋7が突出され、さらに柱1の上部側面から梁間
方向に梁主筋8が突出されている1、大梁2の突出端部
における一]二部側面および大梁2の柱間中央部の上部
側面から梁間方向に鉄筋9が突出され、かつ柱1の下端
面から柱主筋10が突出されると共に、柱1の上端部に
柱主筋挿入孔11が設けられ、さらに大梁2における柱
間の部分の梁長手方向両側上部および大梁突出部の上部
に四部が設けられ、その凹部から梁鉄筋12が突出し、
i!り柱1における梁間方向の側面に上下方向に延長す
る突条14が一体に設けられると共に、その側面から壁
鉄筋16が突出している。
第4図および第5図はこの発明の実施例において用いら
れるプレキャスト鉄筋コンクリートの型梁ユニットを示
すものであって、壁方向の両端部に上下方向に延長する
突条14を備えている壁4の上部に梁5が一体に連設さ
れ、かつその梁5の端面から梁主筋15が突出され、さ
らに梁5の中間上部に四部が設けられ、その凹部から梁
鉄筋16が突出し、また壁4の両端部から壁鉄筋17が
突出すると共に、梁5から縦鉄筋30が突出している。
前記柱梁ユニット6および壁柱ユニット6は予め工場あ
るいけ構築現場近くの製作基地で製作される。
前記柱梁ユニットろおよび型梁ユニット6を使用して多
層プレキャスト鉄筋コンクリート建築物を構築する場合
1丁、まず第6図に示すように、複数の柱梁ユニット6
を多層建築物の桁行方向に並べて配置し、かつ各柱梁ユ
ニット6における柱1の下端と基礎地中梁とを剛結合し
て固定し、梁間方向においては、相対向して平行に配置
された柱梁ユニット乙における各柱1間に型梁ユニット
6を挿入し、その型梁ユニット乙における壁4の下端と
基礎地中梁とを剛結合して固定する。
次に第7図に示すように、桁行方向に隣り合う柱梁ユニ
ット乙における大梁2の端部から突出している梁主筋7
の端部を公知のスリーブ状鉄筋継手18捷たは溶接によ
り結合する。
また梁間方向においては、第8図に示すように、柱梁ユ
ニットろにおける柱1の上部側面から突出している梁主
筋8と型梁ユニット乙における梁5の端部から突出して
いる梁主筋15とを、スリー   ゛プ状鉄筋継手19
または溶接により結合し、さらに型梁ユニット6におけ
る壁4の端部から突出している壁鉄筋17と柱梁ユニッ
ト乙における柱1から突出している壁鉄筋16とを重合
し、それらの壁鉄筋13.17を必要に応じ結束等によ
り結合する。
次に現場で梁継手部および壁継手部の配筋を行なったの
ち、第9図および第10図に示すように溝形の梁継手部
用型枠20を大梁2の端部間にわたって配置し、かつ支
持ビーム21の両端部を、隣り合う柱梁ユニット乙にお
ける大梁突出部の基端上部により支持ブロック31を介
して支承し、さらに複数の支持部材32の中間部を支持
ビーム21の上面に対しビーム長手方向に間隔をおいて
配置して溶接″1.りけその他の手段により固定する。
前記型枠20の下部に支承部材ろ3を型枠長手方向に間
隔をおいて配置し、その支承部材66の両端部を前記支
持部材ろ2の両端部により吊り螺杆ろ4および上部ナツ
トろ5.下部ナツト66を介して吊下支持し、かつ各支
承部材ろ3にわたって架設された底部ばた材67により
型枠20を支承し、さらに型枠20の側部に縦ばた材6
8および横ばた材ろ9を配置し、公知のセパレータを有
する型枠締付連結具40により、横ばた材69および縦
ばた材38を介して梁継平部型枠20における側部型枠
41を支承する。また壁継手部の型枠(図示を省略した
)を両側から建込む。
次に第11図に示すように、予め梁間方向の梁5の側部
に埋込固定されたインサート23に螺合されるボルト2
4により、スラブ型枠支持用ブラケット25を梁5の側
面に固定する。このブラケット25における水平腕の先
端部の上部および下部に支持ナツト27が固着され、そ
の支持ナツト27に螺合された高さ調整支持用ボルト2
6には、ばねワッシャ42が嵌設されると共に弛み止め
用ナツト43が螺合されている。
次に第1図および第2図に示すように沫型のスラブ型枠
28をクレーンにより吊上運搬して、第11図に示すよ
うにスラブ型枠28の両端部に固定されている端部ビー
ム29を複数のボルト26に載置し、かつスラブ型枠2
8の端部と梁5との間に配置された端部スラブ型枠44
を、スラブ型枠28の端部の枠材45とブラケット25
の基端上部とにより支持する。次にスラブ配筋を行ない
、壁継手部、梁継手部および床にコンクリートを打設し
て、第1層の構築を終了する。
次に第1層の構築が終了した床上に墨出しを行ない、第
1層と同様に第2層用の柱梁ユニット6および型梁ユニ
ット6を建込み、かつ柱梁ユニットろにおける各柱1の
柱脚部を下位の柱に剛結合し、次に第1層の場合と同様
にして、大梁相互の剛結合と、柱梁ユニット3および型
梁ユニット6ノ剛心、スラブコンクリートの打設とを行
なって第2層の構築を終了する。
第6層以上の構築も第2層の場合と同様にして行なって
、所定の多層建築物を構築する。
継手部のコンクIJ −トが硬化したのち脱型し、かつ
スラブコンクリートが硬化したのち、スラブ型枠を下降
すると共に、端部スラブ型枠44をスラブ型枠28に載
置して下降し、次にスラブ型枠に車輪を取付けて下位の
床上を走行させて建築物の外部に搬出し、スラブ型枠を
再使用する。
第12図は型梁ユニット乙の他の例を示すものであって
、梁5の上部の全長にわたって、スターラップ筋46の
上部が突出され、かっ采5の端面の下部から下部梁主筋
15Aが突出され、建築物構築時に梁長手方向の両側に
引出される上部梁上、 筋15Bは梁5の上面において
各スターラップ筋46内に配置され、上部梁主筋15B
は型梁ユニットの運搬時に脱落しないようにスターラッ
プ筋46に対し結束線等により仮止めされる。
型梁ユニット6が所定位置に建込まれたのち、前記仮止
めが解かれて上部梁主筋15Bが引出され、その上部梁
主筋15Bの端部が柱梁ユニットにおける柱の上部側面
から突出している梁主筋8に対し溶接により結合され、
かつ上部梁主筋15Bとスターラップ筋46とは結束線
により結合される。
第13図は柱の下部と下位の柱または基礎地中梁との剛
結合構造の一例を示すものであって、下位の柱1または
基礎地中梁47に埋設された内面凹凸付きスリーブ48
内の柱主筋挿入孔11に予めモルタル等の硬化性充填材
49が注入され、次いて柱1の下端面から突出している
柱主筋10が前記柱主筋挿入孔11に挿入される。
第14図は壁4と下位の梁5.スラブ4;Aは基礎地中
梁47との剛結合構造の一例を示すものであって、壁4
の下部に、内面凹凸を有するスリーブ5Dが埋設され、
そのスリーブ50および壁4には、スリーブ50内の鉄
筋挿入孔510下部および上部に連通ずる注入口52お
よび排出口53が設けられ0、下位の梁5.スラブまた
は基礎地中梁47から突出している縦鉄筋30に、上位
の壁4における鉄筋挿入孔51の部分が嵌設され、モル
タル等の硬化性充填材49が、前記注入口52から鉄筋
挿入孔51に注入され、前記排出口53   ′から硬
化性充填材49が排出されたとき、注入作業を停止する
前記実施例の場合は従来のR−PC工法に比べて下記の
利点がある。
(1)柱梁ユニットに関連して、 A 柱継手部が床スラブ上にあるので、床スラブ打設後
、コンクリート上に墨出しを行ない、その上に建込むた
め建込みが簡単である。
B 床スラブ打設時に突出物がないので作業がし易い。
C仕上げに拘らず、柱継手部が目立たない。
D 建方による誤差を吸収し易いので、誤差が目立たな
い。
E  大梁継手部1スパンおきとなるので、継手数が減
少する。
F 大梁継手部打設コンクリートの型枠を柱梁ユニット
自体で支持できるので支保工が不用となり作業がし易い
G 梁上端筋は大梁2および梁5の上部の突出部により
保持されているので、ユニット搬入後に梁上端筋の配筋
作業を行なう必要がない。
(2)型梁ユニットに関連して、 従来のPC部材は、継手部コンクリートと脂腺が生じる
場合があるために、遮音性等と問題があるが、この発明
の実施例の場合は、壁4の巾方向の両端部に、上下方向
に延長する突条14を設け、その突条14を継手部のコ
ンクリートに埋込むので、遮音性を向上させることがで
きる。
(3)大型のスラブ型枠に関連して、 A 大型のスラブ型枠を使用することで、支保工の取付
および取外]7作業がなくなり、そのためスラブ型枠の
取付けおよび脱型作業が省力化できるので、PC床版を
使用した場合と同等の工程にすることができ、またスラ
ブ型枠を解体することなくそのit転用することができ
る。
B 現場打ち床スラブとすることで、大梁と床スラブの
一体性が確実々ものとなる。
Cスラブに目地等が存在しないため、遮音性等の問題点
を解決できると共に建築物の一体性を向上させることが
できる。
(4)  その他の利点 大型のスラブ型枠および梁継手部型枠を無支保工で支持
するので、スラブ下および梁下の空間が自由となり、ス
ラブ型枠を容易に取出すことができる。
なおこの発明を実施する場合、各継手部に打設する月別
として、コンクリート打継ぎ用接着剤を使用すれば、継
手部の一体性を向上させることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、桁行方向に間隔をおいて配置された
複数の柱1とそれらの柱1の上部にわたって延長する大
梁2とからなるプレキャスト鉄筋コンクリートの複数の
柱梁ユニット6を、建築物の桁行方向に並べて配置し、
隣り合う大梁2の端部をスパン中央部で一体に接合し、
梁間方向に隣り合う柱梁ユニット乙における柱1間に、
壁4とその上部に連設された梁5とからなるプレキャス
ト鉄筋コンクリートの型梁ユニット6を配置して一体に
接合し、前記柱梁ユニット乙における柱1を基礎または
下位の柱に対し柱脚部で一体に接合するので、現場の仮
設足場等の仮設工事を減少すると共に現場継手部等の現
場作業工数を減少させて、短工期でかつ低コストで多層
建築物の骨組を構築することができ、かつ各ユニットを
工場等で予め製作することにより高精度、高品質のもの
を製作することができると共に、工場等で仕上げを行な
って現場仕」二げを行なって現場仕上げを省略すること
ができ、さらに継手部の目地および建方による施工誤差
を目立ないようにすることができると共に、建築物の骨
組の一体性を現場打ちの場合と同等にすることができる
ので、従来のR−PC工法の欠点を解決することができ
る等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すものであって、第1図は
多層建築物を構築している状態を示す斜視図、第2図は
その一部を拡大して示す斜視図、第6図は柱梁ユニット
の斜視図、第4図は型梁ユニットの斜視図、第5図は第
4図のA−A線断面図、第6図は柱梁ユニットを建込ん
だ状態を示す側面図、第7図は大梁の梁主筋を相互に連
結して配筋した状態を示す側面図、第8図は柱梁ユニッ
トおよび型梁コーニットの梁主筋および壁鉄筋を連結し
かつ配筋した状態を示す正面図、第9図は梁継手部型枠
の支持状態を示す側面図、第10図はその正面図、第1
1図はスラブ型枠の支持状態を示す側面図、第12図は
型梁ユニットの他の例を示す斜視図、第1′5図は柱の
下部の剛結合構造を示す縦断側面図、第14図は壁の下
部の剛結合構造を示す縦断側面図である。 図において、1は柱、2は大梁、3は柱梁ユニット、4
は壁、5は梁、6は型梁コーニット、7および8は梁主
筋、10は柱主筋、12は梁鉄筋、13は壁鉄筋、15
は梁主筋、16は梁鉄筋、17は壁鉄筋、18および1
9はスリーブ状鉄筋継手、20は梁継手部の型枠、21
は支持ビーム、22は吊下支持装置、24はボルト、2
5はスラブ型枠支持用ブラケット、26は高さ調整支持
用ボルト、28は大型のスラブ型枠である。 −16= 手続補正書(自発) 昭和59年10月6 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 桁行方向に間隔をおいて配置された複数の柱1とそれら
    の柱1の上部にわたつて延長する大梁2とからなるプレ
    キャスト鉄筋コンクリートの複数の柱梁ユニット3を、
    建築物の桁行方向に並べて配置し、隣り合う大梁2の端
    部をスパン中央部で一体に接合し、梁間方向に隣り合う
    柱梁ユニット3における柱1間に、壁4とその上部に連
    設された梁5とからなるプレキャスト鉄筋コンクリート
    の壁梁ユニット6を配置して一体に接合し、前記柱梁ユ
    ニット3における柱1を基礎または下位の柱に対し柱脚
    部で一体に接合し、壁梁ユニット6における壁4の下部
    を基礎またはスラブに結合することを特徴とするプレキ
    ャスト鉄筋コンクリートユニットによる多層建築物骨組
    の構築方法。
JP17828084A 1984-08-29 1984-08-29 プレキヤスト鉄筋コンクリ−トユニツトによる多層建築物骨組の構築方法 Granted JPS6157732A (ja)

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