JPS6155445A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
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- JPS6155445A JPS6155445A JP59175617A JP17561784A JPS6155445A JP S6155445 A JPS6155445 A JP S6155445A JP 59175617 A JP59175617 A JP 59175617A JP 17561784 A JP17561784 A JP 17561784A JP S6155445 A JPS6155445 A JP S6155445A
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- Japan
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- speed
- throttle opening
- transmission
- control device
- gear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、主変速機と、該主変速機に連結されC少なく
とも2段の変速段を有する副変速機とを(晶える自動変
速機の制御装置、特に4輪駆動用自動変速機の制御II
装置に関する。
とも2段の変速段を有する副変速機とを(晶える自動変
速機の制御装置、特に4輪駆動用自動変速機の制御II
装置に関する。
[従来の技術]
一=般に4輪駆りj用トランスファは、2輪駆動直結状
態(以後1−12)、=1輪駆動直結状態(以後1」4
)、4輪駆動減速状態(以後1−4)に切換え可能であ
り、各82 、1−14 、+ 4を達成するために断
続制御される係合装置は、特開昭55−152623月
公報または特開昭56−86825号公報に記載される
ように油圧により作動する湿式多板摩擦クラッチまたは
ブレーキ、I段間の吸気負圧により作動づるドッグクラ
ッヂ等を制御して行われている。
態(以後1−12)、=1輪駆動直結状態(以後1」4
)、4輪駆動減速状態(以後1−4)に切換え可能であ
り、各82 、1−14 、+ 4を達成するために断
続制御される係合装置は、特開昭55−152623月
公報または特開昭56−86825号公報に記載される
ように油圧により作動する湿式多板摩擦クラッチまたは
ブレーキ、I段間の吸気負圧により作動づるドッグクラ
ッヂ等を制御して行われている。
従来1輪駆動用1〜ランスフア制御11装置は、1−1
2または1−14で車両が高速走行中に1−4に切換ね
るとエンジンのA〜ルバーラン車輪のロック状態が生じ
、ドライバビリティの低下を招くので、これを防止する
ために一定車速以上では手動シフ1へにより1−4レン
ジが選択された場合においても、L4への変速を■止す
るにう構成されていた。
2または1−14で車両が高速走行中に1−4に切換ね
るとエンジンのA〜ルバーラン車輪のロック状態が生じ
、ドライバビリティの低下を招くので、これを防止する
ために一定車速以上では手動シフ1へにより1−4レン
ジが選択された場合においても、L4への変速を■止す
るにう構成されていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかるに従来の自動変速機の制御装置の制御方法では4
輪駆動用副変速機である4輪駆動用トランスファの4輪
駆動高速段(+−14)と4輪駆動低速段(L4)との
変速時において、変速ショックおJ:び変速後において
H4時のスロットル開度を全く化1a1ノていないため
エンジンのオーバーラン、強大な]−ンジンブレーキの
作動などににリドライバビリティの低下が生じていた。
輪駆動用副変速機である4輪駆動用トランスファの4輪
駆動高速段(+−14)と4輪駆動低速段(L4)との
変速時において、変速ショックおJ:び変速後において
H4時のスロットル開度を全く化1a1ノていないため
エンジンのオーバーラン、強大な]−ンジンブレーキの
作動などににリドライバビリティの低下が生じていた。
本発明は、副変速1幾の高速段と低速段との変速11i
に83いて変速ショックを緩和し、変速後においてエン
ジンのオーバーラン、強大なエンジンブ1ノーキの作動
などに」こるドライバビリティの低下を防Iにする自動
変速機の制御装置の提供を目的どする。
に83いて変速ショックを緩和し、変速後においてエン
ジンのオーバーラン、強大なエンジンブ1ノーキの作動
などに」こるドライバビリティの低下を防Iにする自動
変速機の制御装置の提供を目的どする。
[11!I題点を解決づ−るだめの手段〕本発明にかか
る自動変速機の制御装置は、主変速機と、少1.’x<
ども2段の変速段を右する副変速機と、該副変速機を制
御する制御装置とを備える自動変速1mの制御装置にお
いて、前記制御装置は機関のス1−]ツ1ヘル聞痘を検
出する手段を有し、前記副変速機の高速段と低速段どの
変速可能なスl’Tlットル開度範囲を設定し、前記ス
ロットル聞度検出手段からの信号が該スロワ1〜ル聞1
α範囲内である時、前記副変速機を変速することを構成
ど()、さらに主変速機と、少イTくど−b2段の変速
段を有する副変速機と、該副変速音大を制御する制御1
1装首を1i品える自動変速機の制御装置において、6
11記制御装冒は機関のスロワ1〜ル開度を検出Jる手
段と、車速を検出覆る手段を有し、前記副変速機の高速
段と低速段との変速可能なスロ開度ヘル開度および車速
範囲を設定し、前記スロワ1ヘル開度検出手段おJ:び
車速検出手段からの信号が該設定範囲内であるとぎ前記
副変速機を変速することを構成とする。
る自動変速機の制御装置は、主変速機と、少1.’x<
ども2段の変速段を右する副変速機と、該副変速機を制
御する制御装置とを備える自動変速1mの制御装置にお
いて、前記制御装置は機関のス1−]ツ1ヘル聞痘を検
出する手段を有し、前記副変速機の高速段と低速段どの
変速可能なスl’Tlットル開度範囲を設定し、前記ス
ロットル聞度検出手段からの信号が該スロワ1〜ル聞1
α範囲内である時、前記副変速機を変速することを構成
ど()、さらに主変速機と、少イTくど−b2段の変速
段を有する副変速機と、該副変速音大を制御する制御1
1装首を1i品える自動変速機の制御装置において、6
11記制御装冒は機関のスロワ1〜ル開度を検出Jる手
段と、車速を検出覆る手段を有し、前記副変速機の高速
段と低速段との変速可能なスロ開度ヘル開度および車速
範囲を設定し、前記スロワ1ヘル開度検出手段おJ:び
車速検出手段からの信号が該設定範囲内であるとぎ前記
副変速機を変速することを構成とする。
[作用]
本発明の詳細な説明する。
イ)本発明の第1発明は主変速機の変速段に応じて副変
31i機の4輪駆動状態の高速段と低速段との変速可能
1zスロツトル聞庶範囲を予め設定し、ス1コツ1〜ル
聞度を検出づるスロットル開面検出手段からの信号がス
ロワ1〜ル開度範囲内である時副変速機を自動的に変速
するようにし、変速可能領域を広い領域にし、変速時に
おいて変速ショックを緩和する自動変速機の制御装置で
ある。
31i機の4輪駆動状態の高速段と低速段との変速可能
1zスロツトル聞庶範囲を予め設定し、ス1コツ1〜ル
聞度を検出づるスロットル開面検出手段からの信号がス
ロワ1〜ル開度範囲内である時副変速機を自動的に変速
するようにし、変速可能領域を広い領域にし、変速時に
おいて変速ショックを緩和する自動変速機の制御装置で
ある。
[])本発明の第2発明は、主変速機の変)*段に応じ
て副変速機の4輪駆動状態の高速段と低速段との変速i
i’)能なスロツ]〜ル開度および車速範囲を予め設定
し、ス1]ツ1〜ル聞度検出手段および車速検出手段か
らの信号がスロットル開度範囲および車速範囲内である
1)副変速機を自動的に変速するJ:うにし、変速可能
領域を広い領域にし、変速時において変速ショックを緩
和する自動変速機の制御装置である。
て副変速機の4輪駆動状態の高速段と低速段との変速i
i’)能なスロツ]〜ル開度および車速範囲を予め設定
し、ス1]ツ1〜ル聞度検出手段および車速検出手段か
らの信号がスロットル開度範囲および車速範囲内である
1)副変速機を自動的に変速するJ:うにし、変速可能
領域を広い領域にし、変速時において変速ショックを緩
和する自動変速機の制御装置である。
[発明の効果]
本発明の自動変速機の制御装置は次の効果を奏する。
イ)潤度3!機の高速段と低速段との変速時において変
速ショックを緩和できる。
速ショックを緩和できる。
口)開度318機の高速段と低速段との変速後において
エンジンのオーバーラン、強大なエンジンブレーキの作
動などによるドライバビリティの低下を防止できる。
エンジンのオーバーラン、強大なエンジンブレーキの作
動などによるドライバビリティの低下を防止できる。
ハ)副変3!! I!Iの高速段と低速段との変速可能
なス[1ツ1ヘル聞庶範囲を制限しCいるため、容fi
lの小さイ「調圧要ヌ4においても容易に変速を行い、
]ンバク1〜2)白動塵)宋機となる。
なス[1ツ1ヘル聞庶範囲を制限しCいるため、容fi
lの小さイ「調圧要ヌ4においても容易に変速を行い、
]ンバク1〜2)白動塵)宋機となる。
[実施例]
本発明の自動変速機の制御装置を図に示J−実施例に基
づき説明する。
づき説明する。
第1図は4輪駆動式自動変速機、第2図はイのギア1−
1ツインを示す。10は主変速機であるオーバートライ
ブイ・14速自動変速機、40は該4速自動変速機10
の該遊星歯車変速装置の出力軸32に連結された潤度3
!機である4輪駆動用1−ランスファを示づ゛。4輪部
M用1〜ランスファ40はエンジンFに装着された7I
速自動変3!機10に取付4−1られ、第1111力輔
42は後輪駆動用プロペラシャツ1−〇に連結され、第
2出力軸52は前輪駆動用プロペラシャフトBに連結さ
れる。
1ツインを示す。10は主変速機であるオーバートライ
ブイ・14速自動変速機、40は該4速自動変速機10
の該遊星歯車変速装置の出力軸32に連結された潤度3
!機である4輪駆動用1−ランスファを示づ゛。4輪部
M用1〜ランスファ40はエンジンFに装着された7I
速自動変3!機10に取付4−1られ、第1111力輔
42は後輪駆動用プロペラシャツ1−〇に連結され、第
2出力軸52は前輪駆動用プロペラシャフトBに連結さ
れる。
4速自動変速機10は、流体式トルクコンバータT1オ
ーバード541機構OD、および前進3段後進1段のア
ンダードライブ機構UDを(−11える。
ーバード541機構OD、および前進3段後進1段のア
ンダードライブ機構UDを(−11える。
1〜ルクコンバータTは、エンジン「の出力軸に連結さ
れたポンプ11.1〜ルクコ〕/バータTの出力軸12
に連結されたタービン13、一方向クラッチ14を介し
て固定部分に連結されたステータ15、および直結クラ
ッチ16からなり、トルクコンバータTの出力軸12は
、A−バードライブ機構ODの入力軸となっている。
れたポンプ11.1〜ルクコ〕/バータTの出力軸12
に連結されたタービン13、一方向クラッチ14を介し
て固定部分に連結されたステータ15、および直結クラ
ッチ16からなり、トルクコンバータTの出力軸12は
、A−バードライブ機構ODの入力軸となっている。
A−バードライブ機構ODは摩擦係合要素である多板ク
ラッチCO1多板ブレーキBOおよび一方向りラッチF
Oと、これら摩擦係合要素の選択的係合により構成要素
が変速機ケースなど固定部材に固定されるか、入力軸、
出力軸、もしくは仙の構成要素に連結されるかまたはこ
れら固定もしくは連結が解放されるプラネタリギアセッ
トPOからなる。]へルクコンバータTの出力軸12は
オーバードライブII)NODの入力軸(12)となっ
ている。
ラッチCO1多板ブレーキBOおよび一方向りラッチF
Oと、これら摩擦係合要素の選択的係合により構成要素
が変速機ケースなど固定部材に固定されるか、入力軸、
出力軸、もしくは仙の構成要素に連結されるかまたはこ
れら固定もしくは連結が解放されるプラネタリギアセッ
トPOからなる。]へルクコンバータTの出力軸12は
オーバードライブII)NODの入力軸(12)となっ
ている。
プラネタリギアセットPOは、前記入力軸(12)に連
結されたキャリア21、オーバードライブ機構ODの出
力軸25に連結されたリングギア22、前記入力軸12
に回転自在に外嵌されブレーキBOを介して変速機ケー
スに固定されると共に、クラッチ−〇− CoJ3J:び該クラッチCoと並列された一方向りラ
ッチ千〇を介して前記キャリア21に連結されたサンギ
ア23、a−3J:び=l: vリア21に回転自在に
支持されると共に前記1ノーンギア23およびリングギ
)722に歯合したプラネタリビニオン24からなる。
結されたキャリア21、オーバードライブ機構ODの出
力軸25に連結されたリングギア22、前記入力軸12
に回転自在に外嵌されブレーキBOを介して変速機ケー
スに固定されると共に、クラッチ−〇− CoJ3J:び該クラッチCoと並列された一方向りラ
ッチ千〇を介して前記キャリア21に連結されたサンギ
ア23、a−3J:び=l: vリア21に回転自在に
支持されると共に前記1ノーンギア23およびリングギ
)722に歯合したプラネタリビニオン24からなる。
オーバードライブ機構ODの出力軸25は前進3段後進
1段のアンダードライブ機構UDの入力軸を兼ねる。
1段のアンダードライブ機構UDの入力軸を兼ねる。
アンダードライブ機構UDは、摩擦係合要素である多板
クラッチC1おにびC2と、多板ブレーキB1 、B2
およびB3と、一方向クラッチF1およびF2と、前段
プラネタリギアセラ1〜P1と、後段プラネタリギアセ
ットP2とからなる。
クラッチC1おにびC2と、多板ブレーキB1 、B2
およびB3と、一方向クラッチF1およびF2と、前段
プラネタリギアセラ1〜P1と、後段プラネタリギアセ
ットP2とからなる。
後段プラネタリギアセラ1〜P2は、クラッチC1を介
して前記入力軸(25)に連結されたリングギア31と
、アンダードライブ機構LJDの出力軸32に連結され
たキャリア33と、クラッチC2を介して前記入力軸(
25)に連結されると共に、ブレーキB1、該ブレーキ
B1と並列されたブレーキB2およびブレーキ1′32
と直列された一方向りラツヂF1を介して変速機ケース
に固定されるサンギア34と、前記キャリア33に回転
自在に支持されると」先に4ノ゛ンギア34おにびリン
グギア31に歯合lノだプラネタリビニオン35とから
なる。
して前記入力軸(25)に連結されたリングギア31と
、アンダードライブ機構LJDの出力軸32に連結され
たキャリア33と、クラッチC2を介して前記入力軸(
25)に連結されると共に、ブレーキB1、該ブレーキ
B1と並列されたブレーキB2およびブレーキ1′32
と直列された一方向りラツヂF1を介して変速機ケース
に固定されるサンギア34と、前記キャリア33に回転
自在に支持されると」先に4ノ゛ンギア34おにびリン
グギア31に歯合lノだプラネタリビニオン35とから
なる。
前段ブラネタリギアセツ1〜P1は、ブレーキB3おJ
、び該ブレーキB3ど並列された一方面クラッチF2を
介して変速機ケースに固定される1−ヤリア36と、前
記後段プラネタリA゛アヒツ1−P2のリーンギ)13
4と一体的に形成されたサンギア37と、出力軸32に
連結されたリングギア38と、キャリア36に回転自在
に支持されると其にサンギア37A3j、びリングギア
38に歯合しIこプラネタリビニオン39どからなる。
、び該ブレーキB3ど並列された一方面クラッチF2を
介して変速機ケースに固定される1−ヤリア36と、前
記後段プラネタリA゛アヒツ1−P2のリーンギ)13
4と一体的に形成されたサンギア37と、出力軸32に
連結されたリングギア38と、キャリア36に回転自在
に支持されると其にサンギア37A3j、びリングギア
38に歯合しIこプラネタリビニオン39どからなる。
この4輪駆動自動変速機は第3図に示す4速自動変速機
10の油圧制御装Fj100ににリエンジン「のスロッ
トル開度、車両のス[1ツトル聞l良など車両走行条件
に応じて摩擦係合要素である各クラッチおよびブレーキ
の選択的係合または解放が行われ、オーバードライブ(
0/D)を含む前進4段の自動変速と、手f、It変速
のみによる後進1段の変速とがなされる。
10の油圧制御装Fj100ににリエンジン「のスロッ
トル開度、車両のス[1ツトル聞l良など車両走行条件
に応じて摩擦係合要素である各クラッチおよびブレーキ
の選択的係合または解放が行われ、オーバードライブ(
0/D)を含む前進4段の自動変速と、手f、It変速
のみによる後進1段の変速とがなされる。
油圧制御′4A置100のマニュアル弁駆動のため運転
席に設けられたシフトレバ−(図示ゼず)は、P(パー
ク)、R(リバース)、Nにコートラル)、r)(ドラ
イブ)、S(l?カント)、L(ロー)の各レンジのシ
フトポジションSPを有し、このシフ1−ポジションS
Pと変速段第4速(4)、第3速(3)、第2速(2)
、第1速(1)と、クラッチおよびブレーキの作動関係
を表1に示す。
席に設けられたシフトレバ−(図示ゼず)は、P(パー
ク)、R(リバース)、Nにコートラル)、r)(ドラ
イブ)、S(l?カント)、L(ロー)の各レンジのシ
フトポジションSPを有し、このシフ1−ポジションS
Pと変速段第4速(4)、第3速(3)、第2速(2)
、第1速(1)と、クラッチおよびブレーキの作動関係
を表1に示す。
表1において、○は摩擦係合要素の係合、×は解放を示
し、F(フリー)は一方向クラッチの自由回転、1 (
ロック)は一方向クラッチの係合を示す。
し、F(フリー)は一方向クラッチの自由回転、1 (
ロック)は一方向クラッチの係合を示す。
表1
4速自動変31i機10の油圧制御装置100は、油圧
ポンプ101、圧力調整弁(レギコレータ弁)130、
第2圧力調整弁150、クーラバイパス弁105、プレ
ッジヤリリーフ弁106、リバースクラッチシーケンス
弁110、スロットル開度に応じたスロットル圧を発生
させるスロットル弁200、カッ1へバック弁145、
直結クラッチ制御弁120、マニュアル弁210.1−
2シフ1〜弁220.2−3シフト弁230.3−4シ
フ1〜弁240、前記1−2シフ]−弁220おJ:び
3−4シフト弁240を制御するソレノイド弁S1.2
−3シフ1へ弁230および3−4シフト弁240を制
御り−るソレノイド弁S2、直結クラッチ制御弁120
を制御するソレノイド弁S3、プレー−181への供給
油圧を調整Jるインターミイディ]ニイト]−ス1−モ
ジュレータ弁245、ブレーキB3への供給油圧を調整
するローコーストモジコレータ弁250、クラッチC1
のアキコームレータ260、クラップC2のアキューム
レータ270、ブレーキB2のアキコームレータ280
、クラッチC01C1、C2およびブレーキ80 、F
31 、B2の各油圧サーボへ供給される圧油の流量を
制御するチェック弁付流量制御弁301.302.30
3、304.305.306、ブレーキSo 、 B1
、f32.133 、B4の油圧サーボB−0,13
−1、[3−2、B−3、B−4、クラッチC0XC1
、C2、C3、C4の油圧サーボC−010−1、C−
2、C−3、(>4並びに各弁間およびクラッチ、ブレ
ーキの油圧シリンダを連絡する油路からなる。
ポンプ101、圧力調整弁(レギコレータ弁)130、
第2圧力調整弁150、クーラバイパス弁105、プレ
ッジヤリリーフ弁106、リバースクラッチシーケンス
弁110、スロットル開度に応じたスロットル圧を発生
させるスロットル弁200、カッ1へバック弁145、
直結クラッチ制御弁120、マニュアル弁210.1−
2シフ1〜弁220.2−3シフト弁230.3−4シ
フ1〜弁240、前記1−2シフ]−弁220おJ:び
3−4シフト弁240を制御するソレノイド弁S1.2
−3シフ1へ弁230および3−4シフト弁240を制
御り−るソレノイド弁S2、直結クラッチ制御弁120
を制御するソレノイド弁S3、プレー−181への供給
油圧を調整Jるインターミイディ]ニイト]−ス1−モ
ジュレータ弁245、ブレーキB3への供給油圧を調整
するローコーストモジコレータ弁250、クラッチC1
のアキコームレータ260、クラップC2のアキューム
レータ270、ブレーキB2のアキコームレータ280
、クラッチC01C1、C2およびブレーキ80 、F
31 、B2の各油圧サーボへ供給される圧油の流量を
制御するチェック弁付流量制御弁301.302.30
3、304.305.306、ブレーキSo 、 B1
、f32.133 、B4の油圧サーボB−0,13
−1、[3−2、B−3、B−4、クラッチC0XC1
、C2、C3、C4の油圧サーボC−010−1、C−
2、C−3、(>4並びに各弁間およびクラッチ、ブレ
ーキの油圧シリンダを連絡する油路からなる。
前記ソレノイド弁S1、B2、B3は後記する電子制御
装置により、スロツl−ル開度、エンジン負荷など車両
走行条flに応じてON、OFFされ、これにより1−
2シフ1〜弁220.2−3シフ1へ弁230.3−4
シフ1〜弁240が制御される。これらシフ1〜弁22
0.230.240はマニュアル弁210の設定位闘に
応じて油圧源と各クラッチおj:びブレーキの油圧サー
ボを選択的に連絡する。
装置により、スロツl−ル開度、エンジン負荷など車両
走行条flに応じてON、OFFされ、これにより1−
2シフ1〜弁220.2−3シフ1へ弁230.3−4
シフ1〜弁240が制御される。これらシフ1〜弁22
0.230.240はマニュアル弁210の設定位闘に
応じて油圧源と各クラッチおj:びブレーキの油圧サー
ボを選択的に連絡する。
マニュアル弁210は、運転席に設りられたシフ1〜レ
バーと)11枯されでおり、手動操作によりシフ1−レ
バーの1ノンジに応じてP(パーク)、R(リバース)
、N(二1−1〜ラル)、D(ドライブ)、3(tカン
ト)、1−(ロー)の各4CI RF7に移動する。
バーと)11枯されでおり、手動操作によりシフ1−レ
バーの1ノンジに応じてP(パーク)、R(リバース)
、N(二1−1〜ラル)、D(ドライブ)、3(tカン
ト)、1−(ロー)の各4CI RF7に移動する。
表2にシフトレバ−の各シフトレンジにお【プる油路1
と油路2〜5との連通状態を示す。○は連通してライン
圧が供給されている場合を示し、×は1ノ1圧されてい
る状態を表わす。
と油路2〜5との連通状態を示す。○は連通してライン
圧が供給されている場合を示し、×は1ノ1圧されてい
る状態を表わす。
表2
第2図におG−Jる1〜ランスフ140は、摩擦係合要
素であるクラッチC3、ブレーキB4およびクラッチC
4とプラネタリギアセットP1、C2の出力軸32を入
力軸とし、該入力軸(32)に直列的に配された1〜ラ
ンスフアの第1出力軸42、前記入力軸(32)と第1
出力1qh 42どの間に配されたプラネタリ1! 7
1:ツ1へP[、前記第1出力軸42に回転自在に外1
釈された4輪駆動用スリーブ51、前記入ツノ軸(32
)に平行して並設され前記第1出力軸42と反対方向に
取付【プられた第2出力軸52、前記スリーブ51と第
2出力軸52との間の伝動機構53を有する。
素であるクラッチC3、ブレーキB4およびクラッチC
4とプラネタリギアセットP1、C2の出力軸32を入
力軸とし、該入力軸(32)に直列的に配された1〜ラ
ンスフアの第1出力軸42、前記入力軸(32)と第1
出力1qh 42どの間に配されたプラネタリ1! 7
1:ツ1へP[、前記第1出力軸42に回転自在に外1
釈された4輪駆動用スリーブ51、前記入ツノ軸(32
)に平行して並設され前記第1出力軸42と反対方向に
取付【プられた第2出力軸52、前記スリーブ51と第
2出力軸52との間の伝動機構53を有する。
プラネタリギアセットPfは入力軸(32)の端部にス
プライン嵌合されたサンギア44、該サンギア44と歯
合するプラネタリビニオン45、該プラネタリビニオン
45と歯合するリングギア46、おJ:び該プラネタリ
ビニオン45を回転自在に保持すると共に前記トランス
ファー40の第1出力軸42の先端に連結されたキャリ
ア47からなる。
プライン嵌合されたサンギア44、該サンギア44と歯
合するプラネタリビニオン45、該プラネタリビニオン
45と歯合するリングギア46、おJ:び該プラネタリ
ビニオン45を回転自在に保持すると共に前記トランス
ファー40の第1出力軸42の先端に連結されたキャリ
ア47からなる。
本実施例では第4図に示す如くブレーキB4はリングギ
ア46をトランスファケース48に係合するための多板
式摩擦ブレーキであり、トランスファケース48内に形
成されたシリンダ49と該シリンダ49内に装着された
ビス]〜ン49Pとで構成される油圧サーボB−4によ
り作動される。
ア46をトランスファケース48に係合するための多板
式摩擦ブレーキであり、トランスファケース48内に形
成されたシリンダ49と該シリンダ49内に装着された
ビス]〜ン49Pとで構成される油圧サーボB−4によ
り作動される。
クラッチC3はプラネタリギアセットPfの4速自動変
速機10側に配置され、サンギア44とキャリア47と
の断続を行なうものであり、キャリア41に連結された
シリンダ50と該シリンダ50内に装着されたビス]〜
ン50Pとで構成される油圧サーボC−3により作動さ
れる。
速機10側に配置され、サンギア44とキャリア47と
の断続を行なうものであり、キャリア41に連結された
シリンダ50と該シリンダ50内に装着されたビス]〜
ン50Pとで構成される油圧サーボC−3により作動さ
れる。
クラッチC4はキャリア47に連結した第1出力軸42
と1−ランスフ140の第2出力軸52を馴初するため
の伝動機構り3の一方のスプロケット56に連結1ノだ
スリーブ51とを断続するための多板式摩擦クラッチで
あり、トランスファケース48に回転自在に支持された
シリンダ58と該シリンダ58内に装着されたピストン
58Pとで構成される油圧量ナーボC−4により作動さ
れる。伝動機構53は、スリーブ51にスプライン嵌合
されたスプロケット56、第2出力軸52に形成された
スプロケット55およびこれらスプロケッ1へ間に張設
されたチェーン57からなる。
と1−ランスフ140の第2出力軸52を馴初するため
の伝動機構り3の一方のスプロケット56に連結1ノだ
スリーブ51とを断続するための多板式摩擦クラッチで
あり、トランスファケース48に回転自在に支持された
シリンダ58と該シリンダ58内に装着されたピストン
58Pとで構成される油圧量ナーボC−4により作動さ
れる。伝動機構53は、スリーブ51にスプライン嵌合
されたスプロケット56、第2出力軸52に形成された
スプロケット55およびこれらスプロケッ1へ間に張設
されたチェーン57からなる。
油圧サーボC−3のシリンダ50の外周側には、パーキ
ングギア59が周設されており、4速自動変=18− 速機10のシフ1へレバーをパーキング位置に選択した
とぎ歯止めがパーキング爪(図示せず)に噛み合い第1
出力軸42を固定する。
ングギア59が周設されており、4速自動変=18− 速機10のシフ1へレバーをパーキング位置に選択した
とぎ歯止めがパーキング爪(図示せず)に噛み合い第1
出力軸42を固定する。
60は4輪駆動用1〜ランスフア40のクラッチC3、
C4およびブレーキB4の油圧サーボC−3、C−4お
よびB−4に油圧を給排する油圧制御装置がKQ+ノら
れているトランスファバルブボディ、61はそのAイル
パンである。クラッチC3、C4およびブレーキB4の
油圧サーボC−3、CIおよびB−4に供給される圧油
は、トランスミッションケース62どトランスファケー
ス48に設()られた油路64を介して1〜ランスフア
制御装置400が設【JられCいる1〜ランスフアバル
ブボデイ60に導かれる。
C4およびブレーキB4の油圧サーボC−3、C−4お
よびB−4に油圧を給排する油圧制御装置がKQ+ノら
れているトランスファバルブボディ、61はそのAイル
パンである。クラッチC3、C4およびブレーキB4の
油圧サーボC−3、CIおよびB−4に供給される圧油
は、トランスミッションケース62どトランスファケー
ス48に設()られた油路64を介して1〜ランスフア
制御装置400が設【JられCいる1〜ランスフアバル
ブボデイ60に導かれる。
通常走行時には油圧サーボ(、−3に自動変速機の油圧
制御装置に供給されるライン圧を供給してクラッチC3
を係合せしめ、油圧υ−ボ13−4おj;び(>4を4
11圧してブレーキB4およびクラッチC4を解放1士
しめる。これによりプラネタリビニオン1〜P[の1J
ンギア44どキャリア47とは)ル結され、動力は入力
軸(32)から第1出力軸42に減速比1で伝達され後
輪のみの2輪部動走行が得られる。このとぎ入力軸(3
2)からの動力は、サンギア44、プラネタリビニオン
45、リングギア46を介さずにクラッチC3を介して
キャリア47より第1出力軸42に伝達されるので、各
ギアの歯面に負荷がかからず、ギアの寿命が増加する。
制御装置に供給されるライン圧を供給してクラッチC3
を係合せしめ、油圧υ−ボ13−4おj;び(>4を4
11圧してブレーキB4およびクラッチC4を解放1士
しめる。これによりプラネタリビニオン1〜P[の1J
ンギア44どキャリア47とは)ル結され、動力は入力
軸(32)から第1出力軸42に減速比1で伝達され後
輪のみの2輪部動走行が得られる。このとぎ入力軸(3
2)からの動力は、サンギア44、プラネタリビニオン
45、リングギア46を介さずにクラッチC3を介して
キャリア47より第1出力軸42に伝達されるので、各
ギアの歯面に負荷がかからず、ギアの寿命が増加する。
この2輪部動走行中4輪駆動走行が必要となったときは
運転席等に設【ノたシフトレバ−401を手動シフ1〜
し、トランスファ制御装置400の油圧サーボC−4に
ライン圧を徐々に供給しクラッチC4を円滑に係合せし
めると、第1出力軸42とスリーブ51とが連結され、
伝動機構53、第2出力軸52およびプロペラシャフト
B(第1図に図示)を経て前輪にも動力が伝達され入力
軸(32)から第1出力軸42および第2出力軸52に
減速比1で動力伝達がなされ、4輪駆動直結走行状態(
高速4輪駆動状態)が得られる。この4輪部動走行中、
急坂路など出力トルクの増大が必要4rときにシフ1〜
レバー401を手動シフl〜すると、油圧サーボへの油
圧は高速4輪駆動状態と低速4輪駆動状態との切換弁で
あるインヒビタ弁440を作用せしめ油圧サーボB−4
へライン圧を徐々に供給するとともに適切なタイミング
で油圧−IJ−−ボC−3の油圧を排圧し、ブレーキB
4を徐々に係合せしめるとともにクラッチC3を円滑に
解放させる。これによりサンギア44とキャリア41と
は解放されるとともにリングギア46は固定され、動力
は入力軸(32)からサンギア44、プラネタリビニオ
ン45、キャリア47を介して減速され第1出力軸42
および第2出力軸52に伝達され、トルクの大きな4輪
駆動減速走行状態(低速4輪駆動状態)が得られる。表
3にトランスファ40の手動シフ1〜の設定レンジとブ
レーキB4、クラッチC3およびC4の係合および解放
と車両の走行状態を示す。
運転席等に設【ノたシフトレバ−401を手動シフ1〜
し、トランスファ制御装置400の油圧サーボC−4に
ライン圧を徐々に供給しクラッチC4を円滑に係合せし
めると、第1出力軸42とスリーブ51とが連結され、
伝動機構53、第2出力軸52およびプロペラシャフト
B(第1図に図示)を経て前輪にも動力が伝達され入力
軸(32)から第1出力軸42および第2出力軸52に
減速比1で動力伝達がなされ、4輪駆動直結走行状態(
高速4輪駆動状態)が得られる。この4輪部動走行中、
急坂路など出力トルクの増大が必要4rときにシフ1〜
レバー401を手動シフl〜すると、油圧サーボへの油
圧は高速4輪駆動状態と低速4輪駆動状態との切換弁で
あるインヒビタ弁440を作用せしめ油圧サーボB−4
へライン圧を徐々に供給するとともに適切なタイミング
で油圧−IJ−−ボC−3の油圧を排圧し、ブレーキB
4を徐々に係合せしめるとともにクラッチC3を円滑に
解放させる。これによりサンギア44とキャリア41と
は解放されるとともにリングギア46は固定され、動力
は入力軸(32)からサンギア44、プラネタリビニオ
ン45、キャリア47を介して減速され第1出力軸42
および第2出力軸52に伝達され、トルクの大きな4輪
駆動減速走行状態(低速4輪駆動状態)が得られる。表
3にトランスファ40の手動シフ1〜の設定レンジとブ
レーキB4、クラッチC3およびC4の係合および解放
と車両の走行状態を示す。
表3
表3において○は摩擦係合要素の係合状態を示し、×は
解放状態を示す。減速比(例の3.0)は、遊星歯車機
構のサンギア44とリングギア46の歯数比をλとし、
歯数比λを0.5とした場合の減速比−(1+λ)/λ
−3,0で算出したものである。
解放状態を示す。減速比(例の3.0)は、遊星歯車機
構のサンギア44とリングギア46の歯数比をλとし、
歯数比λを0.5とした場合の減速比−(1+λ)/λ
−3,0で算出したものである。
4輪駆動用トランスファ40のトランスファ制御装置4
00は、運転席に設けられたシフトレバ−401にリン
ク機構402を介して連結されている1〜ランスフアマ
ニコアル弁410と、4輪駆動時において高速(直結)
と低速(減速)とを切換えるためのインヒビタ弁440
と、該インヒビタ弁440と油圧4ノーボ(、−3との
間に設(〕られ、アキュームレータコントロール弁46
01アキコームレータ490おにび絞り480からなる
アップシフト(+−4→114シフ1−)タイミング機
構430、油路1と連絡した油路1Mに前記インヒビタ
弁440の入力油圧を制御し、スロワ1−ル開度が設定
値以下のとき高速段から低速段への変速を阻止するトラ
ンスファ自動制御機構500と、油圧サーボB−4への
作動油の給排油路1Nに設けられたチェック弁付絞り5
20と、油圧サーボC−4への作動油の給排油路7に設
(プられたチェック弁付絞り530と、インヒビタ弁4
40とアップシフトタイミングHN 430との連絡油
路1Pに設(プられたチェック弁付絞り540とからな
る。
00は、運転席に設けられたシフトレバ−401にリン
ク機構402を介して連結されている1〜ランスフアマ
ニコアル弁410と、4輪駆動時において高速(直結)
と低速(減速)とを切換えるためのインヒビタ弁440
と、該インヒビタ弁440と油圧4ノーボ(、−3との
間に設(〕られ、アキュームレータコントロール弁46
01アキコームレータ490おにび絞り480からなる
アップシフト(+−4→114シフ1−)タイミング機
構430、油路1と連絡した油路1Mに前記インヒビタ
弁440の入力油圧を制御し、スロワ1−ル開度が設定
値以下のとき高速段から低速段への変速を阻止するトラ
ンスファ自動制御機構500と、油圧サーボB−4への
作動油の給排油路1Nに設けられたチェック弁付絞り5
20と、油圧サーボC−4への作動油の給排油路7に設
(プられたチェック弁付絞り530と、インヒビタ弁4
40とアップシフトタイミングHN 430との連絡油
路1Pに設(プられたチェック弁付絞り540とからな
る。
1〜ランスフアマニコアル弁410は、運転席に設けら
れているシフ1へレバー401にリンク機構402を介
1/て連結されたスプール420を有し、前記4速自動
変速機10の油圧制御回路のライン圧発生油路1に)ル
絡りるインボート411、油路6に連絡するアウトボー
1〜413、油路7に連絡するアラ1へ71;−ト41
5、ドレインボート417.419を有するトランスフ
アマニコアル弁410は、スプール420が2輪駆動(
+−12)位置に設定されたとき油路1と油路6とを連
絡するとともに油路7をドレインボート419に連絡し
、4輪駆動高速段(H4)位置に設定されたとき油路1
と油路6および油路7とを連絡し、4輪駆動低速段(+
4>位置に設定されたとき油路1ど油路7とが連絡し、
油路6はドレインボート417に連絡される。
れているシフ1へレバー401にリンク機構402を介
1/て連結されたスプール420を有し、前記4速自動
変速機10の油圧制御回路のライン圧発生油路1に)ル
絡りるインボート411、油路6に連絡するアウトボー
1〜413、油路7に連絡するアラ1へ71;−ト41
5、ドレインボート417.419を有するトランスフ
アマニコアル弁410は、スプール420が2輪駆動(
+−12)位置に設定されたとき油路1と油路6とを連
絡するとともに油路7をドレインボート419に連絡し
、4輪駆動高速段(H4)位置に設定されたとき油路1
と油路6および油路7とを連絡し、4輪駆動低速段(+
4>位置に設定されたとき油路1ど油路7とが連絡し、
油路6はドレインボート417に連絡される。
インヒビタ弁440は、図示下方からスプリング450
が前段されたスプール441および該スプール441と
直列されたプランジャ442を有し、スプール441は
いずれも同一径でスプリング450が前設された図示下
端のスリーブ状ランド445と図示上端ランド447、
および中間ランド446を有する。
が前段されたスプール441および該スプール441と
直列されたプランジャ442を有し、スプール441は
いずれも同一径でスプリング450が前設された図示下
端のスリーブ状ランド445と図示上端ランド447、
および中間ランド446を有する。
プランジャ442は前記スプール441のランドJ:り
大径の図示下端ランド448と、該下端ランド448J
:り大径の上端ランド449を有する。これらスプール
441お」:び1ランジヤ4.42により、下端油室4
51、スリーブ状ランド445と中間ランド446と上
端ランド447の間の第1および第2巾間油室452.
453、スプール441とプランジャ442との間の油
室454、および上端油室456が形成されている。
大径の図示下端ランド448と、該下端ランド448J
:り大径の上端ランド449を有する。これらスプール
441お」:び1ランジヤ4.42により、下端油室4
51、スリーブ状ランド445と中間ランド446と上
端ランド447の間の第1および第2巾間油室452.
453、スプール441とプランジャ442との間の油
室454、および上端油室456が形成されている。
このインヒビタ弁440は、スプール441が図示上方
に設定されたときには、下端油室451はスリーブ状ラ
ンド445の油口443を介してスロットル開度圧油路
1Mと連通し、第1中間油室452はライン圧油路1と
減速用油路1Nを連絡し、第2中間油室453は直結用
油路1Pとドレインボート457を連絡し、第1スプー
ル441が図示下方に設定されたときは下端油室451
はスリーブ状ランド445の油口443を介してドレイ
ンボート458と連通し、第1中間油室452は減速用
油路1Nとドレインボート459を連絡し、第2中間油
室453はライン圧油路1ど直結用油路1Pを連絡し、
また油室454は常時車両迷電に関連した油圧の発生油
路1Mと連絡し、下端油室456は常時前記油路6ど連
絡している。
に設定されたときには、下端油室451はスリーブ状ラ
ンド445の油口443を介してスロットル開度圧油路
1Mと連通し、第1中間油室452はライン圧油路1と
減速用油路1Nを連絡し、第2中間油室453は直結用
油路1Pとドレインボート457を連絡し、第1スプー
ル441が図示下方に設定されたときは下端油室451
はスリーブ状ランド445の油口443を介してドレイ
ンボート458と連通し、第1中間油室452は減速用
油路1Nとドレインボート459を連絡し、第2中間油
室453はライン圧油路1ど直結用油路1Pを連絡し、
また油室454は常時車両迷電に関連した油圧の発生油
路1Mと連絡し、下端油室456は常時前記油路6ど連
絡している。
アキコームレータコン]へロール弁460は、図示下方
にスプリング470が前段されたスプール471を有し
、スプール471は下端ランド473おにび中間ランド
475、およびこれlう2つのランドより所定寸法だけ
大径の−に端うンド477を有し、図示下方から下端油
室461、中間の油室463.465、上端油室467
が形成されている。
にスプリング470が前段されたスプール471を有し
、スプール471は下端ランド473おにび中間ランド
475、およびこれlう2つのランドより所定寸法だけ
大径の−に端うンド477を有し、図示下方から下端油
室461、中間の油室463.465、上端油室467
が形成されている。
このアキュームレータコン1〜ロール弁460は、下が
ね中間油室463が常時油圧サーボC−3に連絡する油
路1Qと連絡し、」二がわ中間油室465が常時ライン
圧油路1と連絡し、上端の油室467は油路1Qの油圧
がフィードバックされ、下端油室461には較り480
とアキコームレータ490を介して油路1Qと連絡した
油路1Rの油圧が供給されている。
ね中間油室463が常時油圧サーボC−3に連絡する油
路1Qと連絡し、」二がわ中間油室465が常時ライン
圧油路1と連絡し、上端の油室467は油路1Qの油圧
がフィードバックされ、下端油室461には較り480
とアキコームレータ490を介して油路1Qと連絡した
油路1Rの油圧が供給されている。
トランスファ自動制御機構500は、スロットル開度セ
ンサ604、該スロットル開度センサ604の出力を入
力と覆る電子制御装置600、油路1に連絡した油路I
Mに段【ノられた絞り511、および前記電子制御装置
1600の出力により0N1OFFされる電磁ソレノイ
ド弁S4とを有し、スロラミール聞度が設定値以上のと
きOF Fされて油路1Mに油路1のライン圧を発生さ
せ、設定値以下のときはONされ、油路1Mの油圧を排
圧する。これににり油路1Mにはスロットル開度に関連
した油圧が発生リ−る。前記ソレノイド弁S4のON、
OFFの設定値は、たとえばスロットル開度センリ 6
04からの入力信号ににり前記ソレノイド弁S4を制御
する電子制御装置600においC容易に変更できるJ、
う(14成できるため、運転者が道路状況((ど車両の
走行条イ′1に応じて変更可能とすることが容易である
。
ンサ604、該スロットル開度センサ604の出力を入
力と覆る電子制御装置600、油路1に連絡した油路I
Mに段【ノられた絞り511、および前記電子制御装置
1600の出力により0N1OFFされる電磁ソレノイ
ド弁S4とを有し、スロラミール聞度が設定値以上のと
きOF Fされて油路1Mに油路1のライン圧を発生さ
せ、設定値以下のときはONされ、油路1Mの油圧を排
圧する。これににり油路1Mにはスロットル開度に関連
した油圧が発生リ−る。前記ソレノイド弁S4のON、
OFFの設定値は、たとえばスロットル開度センリ 6
04からの入力信号ににり前記ソレノイド弁S4を制御
する電子制御装置600においC容易に変更できるJ、
う(14成できるため、運転者が道路状況((ど車両の
走行条イ′1に応じて変更可能とすることが容易である
。
ライン圧は油路1より中間油室465に入り、油路1は
チェック弁付絞り530を介して油圧り゛−ボC−4に
連結されている。
チェック弁付絞り530を介して油圧り゛−ボC−4に
連結されている。
1〜ランスフ7740の各設定レンジにお(ノる0動を
説明する。
説明する。
a)l−ランスファマニュアル弁410が112レンジ
に設定されたとき油路7が排圧されているのでスリーブ
51には動力が伝達されず2輪駆動状態が維持される。
に設定されたとき油路7が排圧されているのでスリーブ
51には動力が伝達されず2輪駆動状態が維持される。
また油路6にライン圧が供給されインヒビタ弁440の
スプール441およびプランジャ442は図示下方に設
定され油路1Nはドレインボート459に連絡して11
斤され、これによりブレーキB4、クラッチC4は排圧
されている。油路1Pは油路1に連絡しチェック弁付較
り540、アキコームレータコントロール弁460を介
して油路1Qに連絡しクラッチC3を係合させている。
スプール441およびプランジャ442は図示下方に設
定され油路1Nはドレインボート459に連絡して11
斤され、これによりブレーキB4、クラッチC4は排圧
されている。油路1Pは油路1に連絡しチェック弁付較
り540、アキコームレータコントロール弁460を介
して油路1Qに連絡しクラッチC3を係合させている。
したがって1ヘランス7740はH2(2輪駆動直結状
態)になる。
態)になる。
11)トランスファマニュアル弁410が1−14レン
ジに設定されたとき、油路6および油路7の双方へライ
ン圧が供給される。油路6へ供給されたライン圧はイン
ヒビタ弁440のスプール441おにびプランジv 4
42を図示下方に固定し、油路7へ供給されたライン圧
はクラッチC4を係合させる。
ジに設定されたとき、油路6および油路7の双方へライ
ン圧が供給される。油路6へ供給されたライン圧はイン
ヒビタ弁440のスプール441おにびプランジv 4
42を図示下方に固定し、油路7へ供給されたライン圧
はクラッチC4を係合させる。
これにより、トランスファ40はl」4(4輪駆動i結
状態)になる。
状態)になる。
Ca1〜ランスフアマニ」アル弁410が1−4レンジ
に設定されたとき油路6が排圧され、油路1にライン圧
が供給される。
に設定されたとき油路6が排圧され、油路1にライン圧
が供給される。
これによりクラッチC4は係合されて4輪駆動状態が@
を持される。スロットル聞痘が設定値以上でソレノイド
弁S4がOFFされているときにトランスファマニュア
ル弁410が1−4レンジに設定されたどきは油路1M
にはライン圧が供給されている。このためインヒビタ弁
440のスプール441は油室454に印加されるライ
ン圧により図示下方に設定されたままとなり変速はされ
ず、エンジンEのオーバーランを防いでいる。
を持される。スロットル聞痘が設定値以上でソレノイド
弁S4がOFFされているときにトランスファマニュア
ル弁410が1−4レンジに設定されたどきは油路1M
にはライン圧が供給されている。このためインヒビタ弁
440のスプール441は油室454に印加されるライ
ン圧により図示下方に設定されたままとなり変速はされ
ず、エンジンEのオーバーランを防いでいる。
スロットル開度が設定値以下でソレノイド弁S4がON
されているときにトランスファマニュアル弁410がL
4レンジに設定されたとき、またはスロットル開度が所
定値以上でソレノイド弁S4がO’FFのときトランス
ファマニュアル弁410が1−4状態ぐスロットル開度
が設定値以上から設定値以下になりソレノイド弁S4が
OFFからONされたときは油路1Mは排圧されるので
、スプール4旧はスプリング450の作用で図示上方に
設定され、これにJ、り油路1と油路1Nが連絡し油圧
4ノーボ13−4に作動油が供給され、油路1Pがドレ
インボー1〜4;I7に連絡して1ノ1圧されクラッチ
C3の油圧サーボC−3の油圧が排圧される。これによ
りトランスファ40は低速4輪駆動状態となる。
されているときにトランスファマニュアル弁410がL
4レンジに設定されたとき、またはスロットル開度が所
定値以上でソレノイド弁S4がO’FFのときトランス
ファマニュアル弁410が1−4状態ぐスロットル開度
が設定値以上から設定値以下になりソレノイド弁S4が
OFFからONされたときは油路1Mは排圧されるので
、スプール4旧はスプリング450の作用で図示上方に
設定され、これにJ、り油路1と油路1Nが連絡し油圧
4ノーボ13−4に作動油が供給され、油路1Pがドレ
インボー1〜4;I7に連絡して1ノ1圧されクラッチ
C3の油圧サーボC−3の油圧が排圧される。これによ
りトランスファ40は低速4輪駆動状態となる。
いったん低速4輪駆動状態となった後、スロットル開度
が設定値以上になりソレノイド弁S4がOFFされても
油路1Mのライン圧【Jインヒビタ弁440の油室45
4に印加されると同時にスプール441のスリーブ状ラ
ンド445の油口443を介して下端油室451に印加
されるためスプール441は変位せずに低速4輪駆動状
態が保たれる。
が設定値以上になりソレノイド弁S4がOFFされても
油路1Mのライン圧【Jインヒビタ弁440の油室45
4に印加されると同時にスプール441のスリーブ状ラ
ンド445の油口443を介して下端油室451に印加
されるためスプール441は変位せずに低速4輪駆動状
態が保たれる。
第5図および第6図は本発明の自動変速機の制御装置の
ブロック図および電子制御装置のプロツー30− ’ り図を示づ。
ブロック図および電子制御装置のプロツー30− ’ り図を示づ。
車両走行条イ′1に応じて第1〜4ソレノイド弁81〜
S4を開閉作動づる電子制御装置600は、自動変速機
10のシフ1−レバーの変速段位置を検出するニュート
ラルセーフティスイッチ601と、自aJ変)虫It!
1oの1〜ランスミツシヨンの出力軸回転速度センサ6
02と、1ヘランスフア40を1−4に選択する運転者
の選択怠思を検出りるL4油圧スイツヂ603と、トラ
ンスファ40の出力透電を車速に変換する1〜ランスフ
ア40の出力軸回転数センリ604、スロラミ〜ル聞度
を検出するスロワ1ヘル聞gtン1ノロ05に各々接続
1ノだバッファ611、612、613.614.61
5を備えており、信号をディジタル・コンビコータ62
0の入力ポートロ31にト1!jする。
S4を開閉作動づる電子制御装置600は、自動変速機
10のシフ1−レバーの変速段位置を検出するニュート
ラルセーフティスイッチ601と、自aJ変)虫It!
1oの1〜ランスミツシヨンの出力軸回転速度センサ6
02と、1ヘランスフア40を1−4に選択する運転者
の選択怠思を検出りるL4油圧スイツヂ603と、トラ
ンスファ40の出力透電を車速に変換する1〜ランスフ
ア40の出力軸回転数センリ604、スロラミ〜ル聞度
を検出するスロワ1ヘル聞gtン1ノロ05に各々接続
1ノだバッファ611、612、613.614.61
5を備えており、信号をディジタル・コンビコータ62
0の入力ポートロ31にト1!jする。
ディジタル・コンビコータ620は大現役集積回路から
なるマイクロコンピュータであって、車両電源からメイ
ンスイッチ(図示せず)の操作に応答して出力電圧を受
(プて作動状態になる。ディジタル・コンビコータ62
0はへカポ−1−631、ランダム・アクセス・メモリ
(以下RAMどする)、リード・オンリ・メモリ(以下
ROMとする)、中央演算処即装置(以下CP LJと
する)および出カポ−1〜632を備えており、CPU
はRAM、ROM、入力ポートロ31、出力ポートロ3
2に接続されテイル。出カポ−1−6324iCPU、
RAM、ROM、入カポ−1〜639より各信号を付与
され、第1〜4ソレノイド弁81〜S4の各々の駆動回
路641.642.643.644へON、OFF信弓
信号りする。駆動回路641.642.643.644
は出カポ−1へ632よりイ・1!jされるON、OF
F信号により第1へ・4ソレノイド弁S1〜S4を駆動
する。
なるマイクロコンピュータであって、車両電源からメイ
ンスイッチ(図示せず)の操作に応答して出力電圧を受
(プて作動状態になる。ディジタル・コンビコータ62
0はへカポ−1−631、ランダム・アクセス・メモリ
(以下RAMどする)、リード・オンリ・メモリ(以下
ROMとする)、中央演算処即装置(以下CP LJと
する)および出カポ−1〜632を備えており、CPU
はRAM、ROM、入力ポートロ31、出力ポートロ3
2に接続されテイル。出カポ−1−6324iCPU、
RAM、ROM、入カポ−1〜639より各信号を付与
され、第1〜4ソレノイド弁81〜S4の各々の駆動回
路641.642.643.644へON、OFF信弓
信号りする。駆動回路641.642.643.644
は出カポ−1へ632よりイ・1!jされるON、OF
F信号により第1へ・4ソレノイド弁S1〜S4を駆動
する。
つぎに第7図に示すフローチャートに基づぎ本実施例の
作用を説明する。
作用を説明する。
運!Il/i席にh旧ノられたスターターキーをONL
、エンジン「を9/3動ざぜ(701) 、ニコーI〜
ラルセーフティスイッチ601の信号、自動変速機10
のトランスファシ・1ンの出力軸回転数センサ602に
よる該出力軸回vi速麻信号、1−4油圧スイツチ60
3の信号、1〜ランスフア40の出力軸回転速面センサ
604による車速信号、スロットル間痕センサ605j
:リス[1ットル間変信号を入力しく 702) 、I
−ランスミッション出力軸回転速度信号とスロットル開
成信号に基づき所定の変速段へ変速するようソレノイド
弁S1、S2、S3によりトランスミッションの変速制
御を行い(703) 、14油圧スイッチ信号より1−
4選択か否か判断しく 704) 、L4に選択しない
時は帰還する。1−4に選択する時、第8図に示した1
」4→L4変速領域マツプを読み込み(705) 、現
シフトレバ−位置のH4→1、−4変速可能なスロット
ル間疫範囲を第8図より抽出しく 706) 、現スロ
ツ1−ル間痕が変速範囲か否か判断しく 707) 、
変速範囲でない時(702)へ帰還する。変速範囲であ
る時、ソレノイド弁S4をONして(−14→14へ変
速制御する( 708)。イの後帰遠する。
、エンジン「を9/3動ざぜ(701) 、ニコーI〜
ラルセーフティスイッチ601の信号、自動変速機10
のトランスファシ・1ンの出力軸回転数センサ602に
よる該出力軸回vi速麻信号、1−4油圧スイツチ60
3の信号、1〜ランスフア40の出力軸回転速面センサ
604による車速信号、スロットル間痕センサ605j
:リス[1ットル間変信号を入力しく 702) 、I
−ランスミッション出力軸回転速度信号とスロットル開
成信号に基づき所定の変速段へ変速するようソレノイド
弁S1、S2、S3によりトランスミッションの変速制
御を行い(703) 、14油圧スイッチ信号より1−
4選択か否か判断しく 704) 、L4に選択しない
時は帰還する。1−4に選択する時、第8図に示した1
」4→L4変速領域マツプを読み込み(705) 、現
シフトレバ−位置のH4→1、−4変速可能なスロット
ル間疫範囲を第8図より抽出しく 706) 、現スロ
ツ1−ル間痕が変速範囲か否か判断しく 707) 、
変速範囲でない時(702)へ帰還する。変速範囲であ
る時、ソレノイド弁S4をONして(−14→14へ変
速制御する( 708)。イの後帰遠する。
第9.10.11図は本発明の車両の4輪駆動用変速機
の制御装置の第2実施例を示す。
の制御装置の第2実施例を示す。
=33−
第9.10図は本実施例のトランスファ制御装置400
であり、第1実施例と同番号は同−機能物を示す。
であり、第1実施例と同番号は同−機能物を示す。
本実施例では電子制御装置600はトランスファ40の
シフトレバ−401の変速段設定位置センサ606から
の変速段設定位置信号と、ニュートラルセーフティスイ
ッチ601、出力軸回転数センif 602、出力軸回
転迷電センサ604、スロットル開度センサ605のデ
ータを入力し各変速段ごとに+」4J、すL4へ変速可
能な車速およびスロットル開度範囲(第13図)を制限
し、車速およびスロワ1−ル開麻範囲内の時、1−14
から14へ変速制御するため、および自動変速機10の
変速制御のために、自動変速機10の第1〜第3ソレノ
イド弁81〜S3、トランスファ40の第4ソレノイド
弁S4へ出力する。
シフトレバ−401の変速段設定位置センサ606から
の変速段設定位置信号と、ニュートラルセーフティスイ
ッチ601、出力軸回転数センif 602、出力軸回
転迷電センサ604、スロットル開度センサ605のデ
ータを入力し各変速段ごとに+」4J、すL4へ変速可
能な車速およびスロットル開度範囲(第13図)を制限
し、車速およびスロワ1−ル開麻範囲内の時、1−14
から14へ変速制御するため、および自動変速機10の
変速制御のために、自動変速機10の第1〜第3ソレノ
イド弁81〜S3、トランスファ40の第4ソレノイド
弁S4へ出力する。
つぎに第12図に示すフローチャートに基づき本実施例
の作用を説明する。
の作用を説明する。
運転席に段tノられたスターター千−をONL、エンジ
ン[を始動させ(801) 、ニュートラルセ−フティ
スイツヂ601の信号、自動変速番幾10のトランスミ
ッションの出力軸回転数センサ602ににる該出ツノ軸
回転速度信号、変速段設定位置センサ−606による変
速段設定位置信号、1ヘランスフア40の出力軸回転数
センサ604による車速信号、スロツ]−ル開度センザ
60!iJ:リスロン1ヘル聞度信号を入力しく802
)、トランスミッション出力軸回転速電信Y5とスロワ
1〜ル開度信号に基づき所定の変速段へ変速づるJ:う
ソレノイド弁S1、S2、S3により1〜ランスミツシ
ヨンの変速制御を行い(803)、トランスミッション
の変速段位置を読込み< 80/I) 、 IJ選択か
否か判断しく 805)、1−4に選択しない時は帰還
Jる。1−4に選択する時、第13図に示した1−(4
→1−4変速領域マツプを読み込み(806) 、現変
速段の1−14→1−4変速可能な車速おJ、びスロワ
1−ル開度範囲を第13図より抽出しく 807) 、
現車速およびス[]ットル間1良が変速範囲か占か判断
しく 808) 、変速範囲でイ(い1、−帰)ワJる
。変速範囲Cある時、ソレノイド弁S4をONして1−
14→1−4へ変速制御する(809)。その後帰還す
る。
ン[を始動させ(801) 、ニュートラルセ−フティ
スイツヂ601の信号、自動変速番幾10のトランスミ
ッションの出力軸回転数センサ602ににる該出ツノ軸
回転速度信号、変速段設定位置センサ−606による変
速段設定位置信号、1ヘランスフア40の出力軸回転数
センサ604による車速信号、スロツ]−ル開度センザ
60!iJ:リスロン1ヘル聞度信号を入力しく802
)、トランスミッション出力軸回転速電信Y5とスロワ
1〜ル開度信号に基づき所定の変速段へ変速づるJ:う
ソレノイド弁S1、S2、S3により1〜ランスミツシ
ヨンの変速制御を行い(803)、トランスミッション
の変速段位置を読込み< 80/I) 、 IJ選択か
否か判断しく 805)、1−4に選択しない時は帰還
Jる。1−4に選択する時、第13図に示した1−(4
→1−4変速領域マツプを読み込み(806) 、現変
速段の1−14→1−4変速可能な車速おJ、びスロワ
1−ル開度範囲を第13図より抽出しく 807) 、
現車速およびス[]ットル間1良が変速範囲か占か判断
しく 808) 、変速範囲でイ(い1、−帰)ワJる
。変速範囲Cある時、ソレノイド弁S4をONして1−
14→1−4へ変速制御する(809)。その後帰還す
る。
本実施例では前記トランスファ制御機構500は、通路
1と連絡した油路1Mに前記インヒビタ弁440の入力
油圧(車両速度およびスロラミヘル開度に関連I)た油
圧)を制御し、車速およびスロラミヘル聞度が設定値以
上の時、高速段から低速段への変速を阻止する。
1と連絡した油路1Mに前記インヒビタ弁440の入力
油圧(車両速度およびスロラミヘル開度に関連I)た油
圧)を制御し、車速およびスロラミヘル聞度が設定値以
上の時、高速段から低速段への変速を阻止する。
以上の実施例において運転者の操作時の1−14→1−
4変速時の制御について説明したが、1−4→1−14
変速おにび、運転者の操作なしで自動的に114++L
4変速を行う場合についても主変速機の変速比に応じて
変速可能領域を設定することにより同様な効果が得られ
る。
4変速時の制御について説明したが、1−4→1−14
変速おにび、運転者の操作なしで自動的に114++L
4変速を行う場合についても主変速機の変速比に応じて
変速可能領域を設定することにより同様な効果が得られ
る。
第1図は本発明にかかる自動変速機の制御装置の第1実
施例に適用される4輪駆動用自動変速機の概略図、第2
図はそのギアトレインの概略図、第3図は本発明にかか
る自動変速機の制御装置の第1実施例に適用される4速
自動変速機の油圧回路図、第4図は本発明にかかる自動
変速機の制御装置の第1実施例に適用される4輪駆動用
1〜ランスフアの断面図および油圧回路図、第5図は本
発明にかかる自動変速機の制御装置の第1実施例のブロ
ック図、第6図は本発明にかかる自動変速機の制御装■
の第1実施例に採用された電子制御装置のブロック図、
第7図は本発明にかかる自動変速機の制御装置の第1実
施例のフ[1−ヂャート、第8図は本発明にかかる自動
変速機の制御装置の第1実施例の1−14→L4変速領
域マツプ、第9図は本発明にかかる自動変速機の制御装
置の第2実施例に適用される4輪駆動用トランスファの
断面図および油圧回路図、第10図は本発明にかかる自
動変速機の制御装置の第2実施例のブロック図、第11
図は本発明にかかる自動変速機の制御装置の第2実施例
に採用された電子制御装置のブロック図、第12図は本
発明にかかる自動変速機の制OIl装置の第2実施例の
)[1−ヂャート、第13図は本発明にかかる自動変速
機の制御装置の第2実施例の114−→14変速領域マ
ツプである。 図中 ]34・・・減速用摩擦係合要素である多板ブ
レーキ C3・・・直結用摩擦係合要素である多板クラ
ッチ C4・・・4輪駆動用摩擦体合要素である多板ク
ラッチ 1・・・ライン圧油路 32・・・1〜ランス
フアの入力軸 42・・・第1出力軸 51・・・スリ
ーブ52・・・第2出力軸 53・・・伝動機構 Pf
・・・プラネタリギアセラ1〜410・・・]〜ランス
ファマニュアル弁430・・・アップシフ1〜タイミン
グ機構 440・・・インヒビタ弁 500・・・トラ
ンスファ自動制御機構600・・・電子制御装置 60
2・・・自動変速機の1〜ランスミツシヨンの出力軸回
転数センサ 603・・・トランスファの変速段位置セ
ンサ 604・・・スロットル開度しンザ
施例に適用される4輪駆動用自動変速機の概略図、第2
図はそのギアトレインの概略図、第3図は本発明にかか
る自動変速機の制御装置の第1実施例に適用される4速
自動変速機の油圧回路図、第4図は本発明にかかる自動
変速機の制御装置の第1実施例に適用される4輪駆動用
1〜ランスフアの断面図および油圧回路図、第5図は本
発明にかかる自動変速機の制御装置の第1実施例のブロ
ック図、第6図は本発明にかかる自動変速機の制御装■
の第1実施例に採用された電子制御装置のブロック図、
第7図は本発明にかかる自動変速機の制御装置の第1実
施例のフ[1−ヂャート、第8図は本発明にかかる自動
変速機の制御装置の第1実施例の1−14→L4変速領
域マツプ、第9図は本発明にかかる自動変速機の制御装
置の第2実施例に適用される4輪駆動用トランスファの
断面図および油圧回路図、第10図は本発明にかかる自
動変速機の制御装置の第2実施例のブロック図、第11
図は本発明にかかる自動変速機の制御装置の第2実施例
に採用された電子制御装置のブロック図、第12図は本
発明にかかる自動変速機の制OIl装置の第2実施例の
)[1−ヂャート、第13図は本発明にかかる自動変速
機の制御装置の第2実施例の114−→14変速領域マ
ツプである。 図中 ]34・・・減速用摩擦係合要素である多板ブ
レーキ C3・・・直結用摩擦係合要素である多板クラ
ッチ C4・・・4輪駆動用摩擦体合要素である多板ク
ラッチ 1・・・ライン圧油路 32・・・1〜ランス
フアの入力軸 42・・・第1出力軸 51・・・スリ
ーブ52・・・第2出力軸 53・・・伝動機構 Pf
・・・プラネタリギアセラ1〜410・・・]〜ランス
ファマニュアル弁430・・・アップシフ1〜タイミン
グ機構 440・・・インヒビタ弁 500・・・トラ
ンスファ自動制御機構600・・・電子制御装置 60
2・・・自動変速機の1〜ランスミツシヨンの出力軸回
転数センサ 603・・・トランスファの変速段位置セ
ンサ 604・・・スロットル開度しンザ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)主変速機と、少なくとも2段の変速段を有する副変
速機と、該副変速機を制御する制御装置とを備える自動
変速機の制御装置において、前記制御装置は機関のスロ
ットル開度を検出する手段を有し、前記副変速機の高速
段と低速段との変速可能なスロットル開度範囲を設定し
、前記スロットル開度検出手段からの信号が該スロット
ル開度範囲内である時、前記副変速機を変速することを
特徴とする自動変速機の制御装置。 2)前記制御装置は、前記スロットル開度検出手段から
の信号が前記変速可能なスロットル開度範囲内である時
、前記副変速機を低速段に変速することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の自動変速機の制御装置。 3)前記副変速機は車両の前後輪の車軸を駆動する2つ
の出力軸を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載の自動変速機の制御装置。 4)主変速機と、少なくとも2段の変速段を有する副変
速機と、該副変速機を制御する制御装置を備える自動変
速機の制御装置において、 前記制御装置は機関のスロットル開度を検出する手段と
、車速を検出する手段を有し、前記副変速機の高速段と
低速段との変速可能なスロットル開度および車速範囲を
設定し、前記スロットル開度検出手段および車速検出手
段からの信号が該設定範囲内であるとき前記副変速機を
変速することを特徴とする自動変速機の制御装置。 5)前記制御装置は前記スロットル開度検出手段および
車速検出手段からの信号が前記設定範囲内であるとき、
前記副変速機を低速段に変速することを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の自動変速機の制御装置。 6)前記副変速機は車両の前後輪の車軸を駆動する2つ
の出力軸を有することを特徴とする特許請求の範囲第4
項または第5項記載の自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175617A JPS6155445A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175617A JPS6155445A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155445A true JPS6155445A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=15999213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175617A Pending JPS6155445A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6155445A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425665A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 | Toyota Motor Corp | 車両用自動変速機の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148619A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-19 | Toyota Motor Corp | Transmission for vehicle with subtransmission |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP59175617A patent/JPS6155445A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148619A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-19 | Toyota Motor Corp | Transmission for vehicle with subtransmission |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425665A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 | Toyota Motor Corp | 車両用自動変速機の制御装置 |
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