JPS6153748B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6153748B2 JPS6153748B2 JP7613880A JP7613880A JPS6153748B2 JP S6153748 B2 JPS6153748 B2 JP S6153748B2 JP 7613880 A JP7613880 A JP 7613880A JP 7613880 A JP7613880 A JP 7613880A JP S6153748 B2 JPS6153748 B2 JP S6153748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- buffer
- terminal controller
- processed
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 49
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 238000013479 data entry Methods 0.000 claims description 17
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 claims description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は端末コントローラに接続されるデータ
エントリ端末に入力されるデータのうち加工処理
可能なデータは蓄積バツフアに格納しておき、端
末コントローラからの要求により優先的に送出す
るようにしたデータ転送方式に関するものであ
る。
エントリ端末に入力されるデータのうち加工処理
可能なデータは蓄積バツフアに格納しておき、端
末コントローラからの要求により優先的に送出す
るようにしたデータ転送方式に関するものであ
る。
従来、たとえばデパートや店舗等の取引端末シ
ステムは顧客と商品の取引を行ないデータを入力
する複数のキヤツシユレジスタ等のデータエント
リ端末と、中央管理室等にこれらを集中制御する
端末コントローラが設けられる。
ステムは顧客と商品の取引を行ないデータを入力
する複数のキヤツシユレジスタ等のデータエント
リ端末と、中央管理室等にこれらを集中制御する
端末コントローラが設けられる。
その構成は第1図に示すように、端末コントロ
ーラ1に対し室内の回線2により複数のデータエ
ントリ端末3がいもづる式に接続されている。デ
ータエントリ端末3は第2図に示すように、送信
バツフア(S1〜S3)12と受信バツフア(R
1〜R3)17を含む。商品コード、売上数量、
単価等の入力データは送信バツフア制御回路11
を介して送信バツフア(S1→S3)12に逐次
格納され、S1→S2→S3→S1の順に一定量
毎に送信バツフア制御回路13の送信制御によ
り、さらに送信制御回路14で端末コントローラ
1からのポーリング(問合せ)信号に応じて送出
される。
ーラ1に対し室内の回線2により複数のデータエ
ントリ端末3がいもづる式に接続されている。デ
ータエントリ端末3は第2図に示すように、送信
バツフア(S1〜S3)12と受信バツフア(R
1〜R3)17を含む。商品コード、売上数量、
単価等の入力データは送信バツフア制御回路11
を介して送信バツフア(S1→S3)12に逐次
格納され、S1→S2→S3→S1の順に一定量
毎に送信バツフア制御回路13の送信制御によ
り、さらに送信制御回路14で端末コントローラ
1からのポーリング(問合せ)信号に応じて送出
される。
端末コントローラ1では送出された送信バツフ
ア12のデータのうち所要データたとえば単価、
数量を抽出して累計し(これを加工データとい
う)格納する。
ア12のデータのうち所要データたとえば単価、
数量を抽出して累計し(これを加工データとい
う)格納する。
データエントリ端末3は受信制御回路15でセ
レクチング信号と共に商品名、等のデータを受信
し受信バツフア制御回路16介して受信バツフア
(R1〜R3)17に格納せしめる。この内容を
受信バツフア制御回路18で読出し表示器、プリ
ンタ等に供給され、出力制御が行なわれる。
レクチング信号と共に商品名、等のデータを受信
し受信バツフア制御回路16介して受信バツフア
(R1〜R3)17に格納せしめる。この内容を
受信バツフア制御回路18で読出し表示器、プリ
ンタ等に供給され、出力制御が行なわれる。
このような第1図の端末システムで、データエ
ントリ端末3の台数が増えたりデータ量が増えた
りすることにより、端末コントローラ1の通信回
線2に対する負荷が増加するようになると、本来
端末コントローラ1で行なうべき処理ができなく
なる。そこで最近では端末コントローラ1で加工
データが必要になつた時点でデータエントリ端末
3に要求して加工されたデータを吸上げる方式が
とられている。すなわち、データエントリ端末3
において入力されたデータを加工し、蓄積する機
能をもたせ、現に送信バツフアに入つている加工
できないデータを送出後、加工データを送出する
ように制御する。しかし、端末コントローラ1か
らの要求と加工できない入力データが同時に発生
した場合には、何れか一方を捨てなければならな
い。運用により同時発生を避けることはできるが
実用上不便である。
ントリ端末3の台数が増えたりデータ量が増えた
りすることにより、端末コントローラ1の通信回
線2に対する負荷が増加するようになると、本来
端末コントローラ1で行なうべき処理ができなく
なる。そこで最近では端末コントローラ1で加工
データが必要になつた時点でデータエントリ端末
3に要求して加工されたデータを吸上げる方式が
とられている。すなわち、データエントリ端末3
において入力されたデータを加工し、蓄積する機
能をもたせ、現に送信バツフアに入つている加工
できないデータを送出後、加工データを送出する
ように制御する。しかし、端末コントローラ1か
らの要求と加工できない入力データが同時に発生
した場合には、何れか一方を捨てなければならな
い。運用により同時発生を避けることはできるが
実用上不便である。
本発明の目的はデータエントリ端末で端末コン
トローラからの要求が発生した場合円滑なデータ
転送を行なうことができるデータ転送方式を提供
することである。
トローラからの要求が発生した場合円滑なデータ
転送を行なうことができるデータ転送方式を提供
することである。
前記目的を達成するため、本発明のデータ転送
方式は端末コントローラに複数のデータエントリ
端末が接続され、該データエントリ端末の入力デ
ータを端末コントローラに転送させるデータ転送
システムにおいて、該データエントリ端末の入力
データのうち加工処理不可能なデータに送信バツ
フアに格納して所定タイミングで送出し、加工処
理可能なデータは加工した後蓄積バツフアに格納
しておき、端末コントローラの要求に応じ蓄積バ
ツフア内の選択されたデータを前記送信バツフア
のデータに優先して送出することを特徴とするも
のである。
方式は端末コントローラに複数のデータエントリ
端末が接続され、該データエントリ端末の入力デ
ータを端末コントローラに転送させるデータ転送
システムにおいて、該データエントリ端末の入力
データのうち加工処理不可能なデータに送信バツ
フアに格納して所定タイミングで送出し、加工処
理可能なデータは加工した後蓄積バツフアに格納
しておき、端末コントローラの要求に応じ蓄積バ
ツフア内の選択されたデータを前記送信バツフア
のデータに優先して送出することを特徴とするも
のである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第3図は本発明の実施例の構成を示す説明図で
ある。
ある。
同図はデータエントリ端末の構成を示すもので
あり、入力データをデータ制御回路21に入れ、
たとえば商品コード、発注データ等の累計しても
無意味なデータの場合は送信バツフア制御回路1
1を介して送信バツフア(S1〜S3)12に格
納し、第1図と同様に一定量毎に送信バツフア制
御回路13で公知の手法により送信制御され、
OR回路、送信制御回路14を介して所定タイミ
ングで送出される。一方累計できるデータ、たと
えば、商品コード毎の売上げ数量等の場合は加工
処理した後蓄積バツフア22に格納しておく。
あり、入力データをデータ制御回路21に入れ、
たとえば商品コード、発注データ等の累計しても
無意味なデータの場合は送信バツフア制御回路1
1を介して送信バツフア(S1〜S3)12に格
納し、第1図と同様に一定量毎に送信バツフア制
御回路13で公知の手法により送信制御され、
OR回路、送信制御回路14を介して所定タイミ
ングで送出される。一方累計できるデータ、たと
えば、商品コード毎の売上げ数量等の場合は加工
処理した後蓄積バツフア22に格納しておく。
そして端末コントローラ1からの加工データの
要求情報が受信制御回路15に受信されると、受
信バツフア回路16により一旦受信バツフア17
の何れかに格納しておき、受信バツフア制御回路
23が回路24を用い受信バツフア17の内容の
解析を行ない、蓄積バツフア22から該当する加
工データを読出し受信バツフア(R1〜R3)1
7に格納する。この場合当初の要求情報は消され
ても差支えない。そして受信バツフア(R1〜R
3)17に格納されたデータは受信バツフア制御
回路25により読出し、OR回路、送信制御回路
14を介して送出される。この際受信バツフア制
御回路23の出力で送信バツフア制御回路13を
禁止することにより、送信バツフア(S1〜S
3)12の内容の送出から受信バツフア(R1〜
R3)17の内容の送出に切替える。同時に受信
バツフア制御回路16も禁止する。このようにし
て端末コントローラ1からの要求情報に応じ、蓄
積バツフア22内の加工データを受信バツフア
(R1〜R3)17に格納し、この加工データを
送信バツフア(S1〜S3)12内のデータと切
替えて送出するように制御するものである。
要求情報が受信制御回路15に受信されると、受
信バツフア回路16により一旦受信バツフア17
の何れかに格納しておき、受信バツフア制御回路
23が回路24を用い受信バツフア17の内容の
解析を行ない、蓄積バツフア22から該当する加
工データを読出し受信バツフア(R1〜R3)1
7に格納する。この場合当初の要求情報は消され
ても差支えない。そして受信バツフア(R1〜R
3)17に格納されたデータは受信バツフア制御
回路25により読出し、OR回路、送信制御回路
14を介して送出される。この際受信バツフア制
御回路23の出力で送信バツフア制御回路13を
禁止することにより、送信バツフア(S1〜S
3)12の内容の送出から受信バツフア(R1〜
R3)17の内容の送出に切替える。同時に受信
バツフア制御回路16も禁止する。このようにし
て端末コントローラ1からの要求情報に応じ、蓄
積バツフア22内の加工データを受信バツフア
(R1〜R3)17に格納し、この加工データを
送信バツフア(S1〜S3)12内のデータと切
替えて送出するように制御するものである。
なお受信バツフア制御回路25からの送出出力
を取出して表示器またはプリンタの制御を行なう
ことができる。
を取出して表示器またはプリンタの制御を行なう
ことができる。
実施例においては、蓄積バツフア22内の選択
されたデータを優先的に送出する手段として、受
信バツフア17に格納してこの受信バツフア17
の内容を優先的に送信バツフア12と切替えた
が、送信用の予備バツフアを別に設けて切替える
ようにしてもよい。
されたデータを優先的に送出する手段として、受
信バツフア17に格納してこの受信バツフア17
の内容を優先的に送信バツフア12と切替えた
が、送信用の予備バツフアを別に設けて切替える
ようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、端末コ
ントローラに接続されたデータエントリ端末に入
力されるデータのうち加工処理可能なデータは蓄
積バツフアに蓄積しておき、端末コントローラか
らの要求により優先的に送出する手段を設けたも
のである。これにより、端末コントローラからの
加工データの要求に即時対処できるとともに、加
工不可能なデータの転送も支障なく行なうことが
できるもので、端末コントローラの処理量を有効
に減少することができる。
ントローラに接続されたデータエントリ端末に入
力されるデータのうち加工処理可能なデータは蓄
積バツフアに蓄積しておき、端末コントローラか
らの要求により優先的に送出する手段を設けたも
のである。これにより、端末コントローラからの
加工データの要求に即時対処できるとともに、加
工不可能なデータの転送も支障なく行なうことが
できるもので、端末コントローラの処理量を有効
に減少することができる。
第1図は取引端末システムの説明図、第2図は
従来のデータエントリ端末の構成説明図、第3図
は本発明のデータエントリ端末の実施例の構成説
明図であり、図中、11,13は送信バツフア制
御回路、12は送信バツフア、14は送信制御回
路、15は受信制御回路、16,23,25は受
信バツフア制御回路、21はデータ制御回路、2
2は蓄積バツフア、24は受信バツフア解析およ
び蓄積バツフア送信制御回路を示す。
従来のデータエントリ端末の構成説明図、第3図
は本発明のデータエントリ端末の実施例の構成説
明図であり、図中、11,13は送信バツフア制
御回路、12は送信バツフア、14は送信制御回
路、15は受信制御回路、16,23,25は受
信バツフア制御回路、21はデータ制御回路、2
2は蓄積バツフア、24は受信バツフア解析およ
び蓄積バツフア送信制御回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端末コントローラに複数のデータエントリ端
末が接続され、該データエントリ端末の入力デー
タを端末コントローラに転送させるデータ転送シ
ステムおいて、該データエントリ端末の入力デー
タのうち加工処理不可能なデータは送信バツフア
に格納して所定タイミングで送出し、加工処理可
能なデータは加工した後蓄積バツフアに格納して
おき、端末コントローラの要求に応じ蓄積バツフ
ア内の選択されたデータを前記送信バツフアのデ
ータに優先して送出することを特徴とするデータ
転送方式。 2 前記データ転送システムは端末コントローラ
からの要求情報を格納する受信バツフアを有し、
前記蓄積バツフア内の選択されたデータを該受信
バツフアに格納し、該受信バツフアを優先的に前
記送信バツフアと切替えて選択されたデータを送
出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7613880A JPS573135A (en) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | Data transfer system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7613880A JPS573135A (en) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | Data transfer system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS573135A JPS573135A (en) | 1982-01-08 |
JPS6153748B2 true JPS6153748B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=13596606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7613880A Granted JPS573135A (en) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | Data transfer system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS573135A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546874A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | Posシステムの接続方式 |
US10991638B2 (en) | 2018-05-14 | 2021-04-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor package system |
-
1980
- 1980-06-06 JP JP7613880A patent/JPS573135A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS573135A (en) | 1982-01-08 |
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