JP2000082023A - 通信衛星を経由したファイルデ―タ送受信システム - Google Patents

通信衛星を経由したファイルデ―タ送受信システム

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JP2000082023A
JP2000082023A JP11128930A JP12893099A JP2000082023A JP 2000082023 A JP2000082023 A JP 2000082023A JP 11128930 A JP11128930 A JP 11128930A JP 12893099 A JP12893099 A JP 12893099A JP 2000082023 A JP2000082023 A JP 2000082023A
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Japan
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file data
communication satellite
combined
information
transmitting station
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JP11128930A
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English (en)
Inventor
Shinji Otsubo
新二 大坪
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ファイルデータの総配信時間を大幅に短
縮する。 【解決手段】 送信局側(10)に結合情報入力手段
(14)と結合ファイルデータ作成手段(11,12)
と結合情報送信手段(21,22)とを設けかつ受信局
側(30)に結合ファイル分割手段(31,32)を設
け、送信局側(10,20)が複数のファイルデータを
1つの結合情報を含む結合フィルデータとして通信衛星
50を経由した1回の送信動作で送信可能かつ受信局側
(30)が1回の受信動作で受信した結合ファイルデー
タを結合情報を利用して元の複数ファイルデータに分割
可能かつ他の通信手段(39)を介して送信局側(1
0)へ応答可能に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信局から送信さ
れかつ通信衛星を経由したファイルデータを受信局に受
信させるとともに、ファイルデータを受信した受信局側
から該通信衛星を介さない他の通信手段を用いて当該送
信局側に受信済み情報を送信可能かつ送信局側が受信し
た受信済み情報を利用して送信終了を確認可能に形成さ
れた通信衛星を経由したファイルデータ送受信システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7において、通信衛星を経由したファ
イルデータ送受信システムは、送信局2(送信局機2
0)からファイルデータが送信されかつ通信衛星(例え
ば、静止衛星)50を経由して受信局(3)[受信局機
(30)]に受信させるとともに、ファイルデータを受
信した受信局(3)[30]側から該通信衛星50を介
さない他の通信手段(例えば、有線回線)39を用いて
当該送信局2(20)側に受信済み情報を送信可能かつ
送信局2(20)側が受信した受信済み情報を利用して
送信終了を確認可能に形成されている。
【0003】具体的な例としては、商品販売データ処理
システムの場合、送信局側である本部1内に配設された
本部機(ホストコンピュータ)10から送信局2(送信
局機20)に例えば有線回線(電話回線等)19を介し
て各種のマスターデータ(ファイルデータ)を送信し、
この送信局2(アンテナ28Aを有する送信局機20)
が通信衛星50を介さない他の通信手段(例えば、有線
回線)39を介して当該各チェーン店たる各店舗(受信
局側)3内のアンテナ38Aを有する店舗機(受信局
機)30に当該データを配信(送信)する。この店舗機
30には、図示しない複数の端末(電子キャッシュレジ
スタ,クレジット処理機等)が接続されている。
【0004】詳しくは、送信局側(10,20)で、フ
ァイル(ファイルデータ)を選択(図8のST50でY
ES)して送信(ST51)する。通信衛星50を経由
して受信(図9のST60でYES)した受信局側(3
0)は、そのファイルデータを格納(ST61)すると
ともに、当該ファイルデータの受信状態あるいはその内
容を確認(ST62)し、良好受信済み情報(ST6
3)または受信不良情報(ST64)を有線回線(例え
ば、電話回線)39を介して送信局側(10)に送信
(応答)する。図7の場合は、送信局機20および有線
回線19を介して送信局側(10)に送信(応答)す
る。
【0005】この応答を受信(図8のST52でYE
S)した送信局側(10)では、送信終了を確認する
(ST53)。しかし、受信不良情報である場合(ST
54のNO)には、再送信(ST55)する。受信局側
(30)からの応答が無い場合も同様である。
【0006】かくして、本部1側の大規模な送信局機2
0(28A)に対して各店舗3に簡単な受信手段(38
A,30の一部)を設けるだけで、大量のファイルデー
タを多数の店舗3に迅速かつ正確に配信することができ
る。また、多数の店舗3に同時的配信ができるから、各
店舗3の商品販売の運用上の整合性,画一性を担保でき
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記場合に
おいて、店舗3の数が飛躍的に増大する傾向にあるとこ
ろ、さらに本部1から各店舗3に配信するファイルデー
タの種類も増大している。例えば、商品マスターデー
タ,売上マスターデータ等にとどまらず、在庫管理マス
ターデータ,発注管理マスターデータ,メンテナンスデ
ータ等にも及ぶ。
【0008】しかるに、従来システムでは、図10に示
す如く、送信局側(1)はファイルデータ(例えば、F
ILE−1)を通信衛星50を経由して送信した後に、
受信局側(30)からの応答を待って次のファイルデー
タ(例えば、FILE−2)を送信し、これを繰り返
す。
【0009】したがって、各ファイルデータ(FILE
−1〜FILE−4)を通信衛星50を経由して送信す
る場合(例えば、2.5秒)に比較して、他の通信手段
(例えば、有線回線)39を用いた応答時間(例えば、
0.5秒)の方が短時間ではあるものの、店舗3および
配信すべきファイルデータの種類が増大する程に総配信
時間が長くなる。例えば、5000店舗でファイルデー
タの数が10の場合、送信終了までに5〜8時間を必要
とする場合がある。これでは、例えば時間別単価管理商
品に関する各店舗3での同時運用に支障をきたす。
【0010】本発明の目的は、複数ファイルデータの総
配信時間を大幅に短縮することのできる通信衛星を経由
したファイルデータ送受信システムを、提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、送信
局から送信されかつ通信衛星を経由したファイルデータ
を受信局に受信させるとともに、ファイルデータを受信
した受信局側から該通信衛星を介さない他の通信手段を
用いて当該送信局側に受信済み情報を送信可能かつ送信
局側が受信した受信済み情報を利用して送信終了を確認
可能に形成された通信衛星を経由したファイルデータ送
受信システムにおいて、前記送信局側が複数のファイル
データと結合情報とを含む1つの結合ファイルデータを
作成可能に形成され、前記受信局側が受信した結合ファ
イルデータに含まれている当該結合情報を参照して1つ
の結合ファイルデータを複数のファイルデータに分割可
能に形成された通信衛星を経由したファイルデータ送受
信システムである。
【0012】かかる発明では、送信局側が複数のファイ
ルデータを受信局側に送信しようとする場合には、複数
ファイルデータを結合して当該結合情報を含む1つの結
合ファイルデータを作成する。そして、当該結合ファイ
ルデータを1回で送信する。通信衛星を経由する場合
は、ファイルデータ量の大きさが通信時間長期化にほと
んど影響を及ぼさない。
【0013】受信局側では、受信した結合ファイルデー
タに含まれている当該結合情報を参照して1つの結合フ
ァイルデータを複数の元のファイルデータに分割する。
しかし、送信局側への応答は1回ですむ。つまり、受信
した結合ファイルデータに含まれる各ファイルデータの
数の多少に関係無く、1回の応答時間ですむ。したがっ
て、送信局側から多数の受信局側へ送信する複数のファ
イルデータの総配信時間を大幅に短縮できる。
【0014】また、請求項2の発明は、送信局から送信
されかつ通信衛星を経由したファイルデータを受信局に
受信させるとともに、ファイルデータを受信した受信局
側から該通信衛星を介さない他の通信手段を用いて当該
送信局側に受信済み情報を送信可能かつ送信局側が受信
した受信済み情報を利用して送信終了を確認可能に形成
された通信衛星を経由したファイルデータ送受信システ
ムにおいて、前記送信局側に、結合情報を入力する結合
情報入力手段と,入力された結合情報に対応する複数の
ファイルデータと当該結合情報とを含む1つの結合ファ
イルデータを作成する結合ファイルデータ作成手段と,
作成された結合ファイルデータを前記通信衛星を経由し
て送信する結合情報送信手段とを設け、前記受信局側
に、受信した結合ファイルデータに含まれている当該結
合情報を参照して1つの結合ファイルデータを複数のフ
ァイルデータに分割する結合ファイル分割手段を設け、
複数のファイルデータを前記通信衛星を経由した1回の
送信動作で送信可能かつ1回の受信動作で受信可能に形
成された通信衛星を経由したファイルデータ送受信シス
テムである。
【0015】かかる発明では、送信局側が複数のファイ
ルデータを受信局側に送信しようとする場合には、結合
情報入力手段を用いて当該複数ファイルデータに関する
結合情報を入力する。すると、結合ファイルデータ作成
手段が、当該複数ファイルデータと当該結合情報とを含
む1つの結合ファイルデータを作成する。この1つの結
合ファイルデータは、結合情報送信手段によって受信局
側に1回で送信される。通信衛星を経由する場合は、結
合ファイルデータ量の大きさが通信時間の長期化にほと
んど影響を及ぼすことはない。
【0016】受信局側では、結合ファイル分割手段が、
受信した結合ファイルデータに含まれている当該結合情
報を参照して1つの結合ファイルデータを複数の元のフ
ァイルデータに分割する。しかし、結合状態の複数のフ
ァイルデータを受信しても、送信局側への応答は結合フ
ァイルデータに関する1回ですむ。つまり、受信した結
合ファイルデータに含まれる各ファイルデータの数の多
少に関係無く、1回の応答時間ですむ。
【0017】したがって、請求項1の発明の場合と同様
に送信局側から多数の受信局側へのファイルデータの総
配信時間を大幅に短縮できるとともに、さらに送信局側
において結合情報入力をするだけでかつ受信局側では格
別の操作を必要としないから、取り扱いが簡単である。
【0018】また、請求項3の発明は、前記送信機側
に、送信対象ファイルデータが複数あるか否かを判別す
る複数判別手段と,複数の送信対象ファイルデータがあ
ると判別された場合にファイルデータを結合するための
ガイダンスを表示するファイル結合ガイダンス表示制御
手段とが設けられている通信衛星を経由したファイルデ
ータ送受信システムである。
【0019】かかる発明では、送信機側の複数判別手段
は、送信対象ファイルデータが複数あるか否かを判別す
る。ファイル結合ガイダンス表示制御手段は、送信対象
ファイルデータが複数あると判別された場合に、ファイ
ルデータを結合するためのガイダンスを表示する。
【0020】したがって、請求項2の発明の場合と同様
な作用効果を奏することができることに加え、さらに複
数ファイルデータについて見落とすことなく常に結合送
信が可能となりかつ取り扱いが一段と簡単である。
【0021】さらに、請求項4の発明は、前記結合情報
が結合されたファイルデータの数および各ファイルデー
タのファイルデータ情報を含みかつ各ファイルデータ情
報には当該ファイルデータの先頭からの開始位置および
データ容量が含まれている通信衛星を経由したファイル
データ送受信システムである。
【0022】かかる発明では、結合ファイルデータの結
合情報がそのファイルデータの数およびファイルデータ
情報を含み、かつ各ファイルデータ情報には当該ファイ
ルデータの先頭からの開始位置およびデータ容量が含ま
れている。したがって、請求項1から請求項3までの発
明の場合と同様な作用効果を奏することができることに
加え、さらに受信局側での分割処理が迅速かつ正確に行
えかつ送信機側の結合入力も簡単である。
【0023】さらに、請求項5の発明は、前記他の通信
手段が有線回線方式とされている通信衛星を経由したフ
ァイルデータ送受信システムである。
【0024】かかる発明では、受信機局側から送信機側
への応答は、有線回線により行われる。したがって、請
求項1から請求項4までの発明の場合と同様な作用効果
を奏することができることに加え、さらに1回あたりの
通信速度が通信衛星を経由する場合よりも早くかつ既設
の電話回線等を利用できるのでコスト的に有利である。
【0025】さらにまた、請求項6の発明は、前記送信
局側が本部とされかつ前記受信局側が店舗とされた商品
販売データ処理システムを構成するものとされている通
信衛星を経由したファイルデータ送受信システムであ
る。
【0026】かかる発明では、本部から各店舗へ各種の
ファイルデータを同時的に迅速配信できる。したがっ
て、請求項1から請求項5までの発明の場合と同様な作
用効果を奏することができることに加え、さらに各店舗
でのファイルデータを用いた商品販売に関する運用上の
整合性,画一性を完全化できる。
【0027】さらにまた、請求項7の発明は、前記送信
局側が送信局機とされかつ前記受信局側が店舗とされた
商品販売データ処理システムを構成するものとされてい
る通信衛星を経由したファイルデータ送受信システムで
ある。
【0028】かかる発明では、送信局機は本部から要請
を受けた複数のファイルデータを通信衛星を経由した通
信事情に好適なタイミングや好適なファイル結合によ
り、各店舗に各種ファイルデータを配信することができ
るので、請求項1から請求項5までの発明の場合と同様
な作用効果を奏することができることに加え、さらに専
門技術者が常駐する送信局機側でファイル結合を行える
から作業能率および通信経済を大幅に向上できる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。 (第1の実施形態)本ファイルデータ送受信システム
は、基本的構成(10,20,30等)が従来例(図
7)の場合と同様な商品販売データ処理システムを構築
するものとされているが、さらに図1に示す如く、送信
局側(10)に結合情報入力手段(14)と結合ファイ
ルデータ作成手段(11,12)と結合情報送信手段
(21,22)とを設け、かつ受信局側(30)に結合
ファイル分割手段(31,32)を設け、複数のファイ
ルデータ(FILE)を通信衛星50を経由した1回の
送信動作で送信可能かつ1回の受信動作で受信可能に形
成されている。
【0030】図1において、本部(図7の1)内に配設
された本部機(ホストコンピュータ)10は、CPU1
1,ROM12,RAM13,キーボード(KB)1
4,表示器(IND)15,HDD16,有線回線(例
えば、ISDN)19用の有線通信回路17および他の
通信手段を形成する有線回線(例えば、ISDN)39
用の有線通信回路18を含み、各店舗(3)に各種マス
ターデータ(ファイルデータ)を配信する機能を有す
る。
【0031】この本部機10は、有線回線19を介して
送信局(2)内に配設された送信局機20に接続されて
いる。この発明では、本部機10(本部1)および/ま
たは送信局機20(送信局2)を送信機側と定義する
が、この第1の実施形態では、結合情報入力手段と結合
ファイルデータ作成手段と結合情報送信手段とを設ける
点からは、送信機側を本部機(本部)10としている。
【0032】送信局機20は、CPU21,ROM2
2,RAM23,有線通信回路27およびアンテナ28
Aに接続された無線通信回路28を含み、本部機10か
ら有線送信されて来たファイルデータを通信衛星50を
経由して受信局側30に無線送信することができる。
【0033】各店舗(3)内に配設された店舗機30
は、CPU31,ROM32,RAM33,キーボード
(KB)34,表示器(IND)35,HDD36,ネ
ットワーク(例えば、LAN)49を介して複数の端末
(電子キャッシュレジスタ)40が接続されるインター
フェイス(I/F)37,アンテナ38Aに接続された
無線通信回路38および他の通信手段を形成する有線回
線(例えば、ISDN)39用の有線通信回路45を含
み、店舗(3)内の最上位機を構成し各端末40の一括
管理機能を有する。
【0034】また、この店舗機30は、本部(本部機1
0)対して受信局機を構成し、受信した各種マスターデ
ータ(ファイルデータ)を管理可能かつ必要によって各
端末40にダウンロード可能である。
【0035】ここに、送信局側(10)の結合情報を入
力する結合情報入力手段は、キーボード14からなり、
入力(図3のST12でYES)された結合情報は、図
1,図2に示す結合情報ファイル13KFに記憶され
る。
【0036】結合情報は、図2に示す如く、結合するフ
ァイルデータの数(総合ファイル数)および各ファイル
データのファイルデータ情報(ファイル情報)を含み、
かつ各ファイルデータ情報(ファイル情報)には当該フ
ァイルデータの先頭からの開始位置(開始オフセット)
および当該ファイルデータのデータ容量(ファイル容
量)が含まれている。したがって、受信局側(30)で
の分割処理が迅速かつ正確に行えかつ送信機側(10)
の結合入力も簡単である。
【0037】この実施形態では、利用面の便宜性を向上
させるために、各ファイルデータ情報(ファイル情報)
に、図2に示す出力パス,出力ファイル名,出力ファイ
ルのタイムスタンプおよび出力ファイルの属性を含めて
ある。
【0038】また、この実施形態では、本部機10にお
いてファイルデータ送信モードに切り替えた場合に、複
数判別手段(CPU11,ROM12)が、送信対象フ
ァイルデータが複数あるか否かを判別(図3のST1
0)する。複数のファイルデータ(例えば、図5のFI
LE−1〜FILE−n)があると判別(ST10のY
ES)されると、ファイル結合ガイダンス表示制御手段
(CPU11,ROM12)が、複数のファイルデータ
(FILE−1〜FILE−n)を結合するための操作
用のガイダンスを表示器15に表示(ST11)するも
のと形成してある。したがって、複数ファイルデータに
ついて見落とすことなく常に結合送信が可能となりかつ
操作および取り扱いが一段と簡単である。
【0039】なお、複数のファイルデータがないと判別
(ST10のNO)された場合には、ファイル選択ガイ
ダンス表示制御手段(CPU11,ROM12)が、送
信選択操作用のガイダンスを表示器15に表示(ST1
8)するものと形成してある。
【0040】かくして、ファイル選択入力手段(14)
を用いて入力された選択ファイルが読み込まれて従来例
の場合と同様に送信局機20および通信衛星50を経由
して受信局側(30)に送信される(ST19〜ST2
2)。
【0041】さて、結合情報が入力(ST12のYE
S)されると、結合ファイルデータ作成手段(CPU1
1,ROM12)が、当該複数ファイルデータ(FIL
E−1〜FILE−n)を個別的に順番に読み込みかつ
結合して、図5に示す結合情報を含む1つの結合ファイ
ルデータ(UFILE)を作成する(ST13〜ST1
5)。
【0042】この1つの結合ファイルデータ(UFIL
E)は、結合情報送信手段(CPU11,ROM12)
によりかつ送信局機20および通信衛星50を経由して
1回で送信される(ST16,ST17)。通信衛星5
0を経由する場合は、結合ファイルデータのデータ量の
大きさが通信時間の長期化にほとんど影響を及ぼすこと
はない。例えば、2.5秒で送信できる。
【0043】一方、受信局側(30)では、結合情報有
無判別手段(CPU31,ROM32)が、受信(図4
のST30でYES)しかつ一時記憶(ST31)され
たファイルデータに、結合情報が含まれているか否かを
判別する(ST32)。
【0044】結合情報が含まれていると判別された場合
(ST32のYES)には、結合ファイル分割手段(C
PU31,ROM32)が、当該結合情報を参照しつつ
1つの結合ファイルデータ(UFILE)を結合情報に
基づき規定された複数のファイルデータ(FILE−1
〜FILE−n)に分割する(ST33,ST34)。
各ファイルデータ(FILE−1〜FILE−n)は、
例えばHDD36に格納(ST35)される。
【0045】なお、結合情報が含まれていないと判別さ
れた場合(ST32のNO)には、結合ファイル分割手
段(31,32)は働かず、受信したファイルデータ
(例えば、FILE−1)は、従来例の場合と同様にそ
のまま格納(ST36)される。
【0046】いずれの場合でも、受信局側(30)は、
送信局側(10)へ1回あたりの通信速度が通信衛星5
0を経由する場合よりも早くかつ既設の電話回線等を利
用できというコスト的に有利な他の通信手段39を介し
て受信の旨を送信する。従来例の場合(図9のST6
3,ST64)と同じである。また、これにより、送信
局側(30)は、送信終了(図8のST53)とする。
再送信(ST55)をする必要がある場合もある。
【0047】かくして、結合状態の複数のファイルデー
タ(FILE−1〜FILE−n)を受信しても、送信
局側(10)への応答は結合ファイルデータ(UFIL
E)に関する1回ですむ。つまり、受信した結合ファイ
ルデータに含まれる各ファイルデータの数の大小に関係
無く、1回の応答時間ですむ。したがって、送信局側
(10)において結合情報入力をするだけでかつ受信局
側(30)では格別の操作を必要としないから、取り扱
いが簡単である。
【0048】このように送信局側(10)から多数の受
信局側(30)へのファイルデータの総配信時間を、従
来例の場合(図10)に比較して、図6に示すように大
幅に短縮できる。ファイルデータの数の多少が関係ない
ばかりか、その数が大きい程に有利となる。
【0049】つまり、1回の応答に必要とする応答待ち
時間をt1とし、結合送信するファイルデータの数をN
f,配信する店舗(3)の数をNsとすると、従来例
(図10)の場合の総配信時間がT1(=Nf×Ns×
t1)であるのに対して、本発明の場合(図6)の総配
信時間T2はT2(=Ns×t1)である。
【0050】また、この第1の実施形態では、本部
(1)から各店舗(3)へ各種のファイルデータ(例え
ば、商品マスターデータ,売上マスターデータ,在庫管
理マスターデータ,メンテナンスデータ等)を同時的に
迅速配信できる。したがって、各店舗(30)でのファ
イルデータを用いた運用上の整合性を、完全化かつ画一
化できる。
【0051】なお、受信局側(30)から送信局2(2
0)を経由して本部機10に応答をするように形成して
もよい。
【0052】(第2の実施形態)この第2の実施形態
は、第1の実施形態においては本部1内の本部機10に
結合情報入力手段と結合ファイルデータ作成手段と結合
情報送信手段とを設けたのに対し、これら各手段を送信
局(中継局)2内の送信局機20に設け、送信局2(送
信局機20)つまり送信局側で結合情報を入力しかつフ
ァイルデータを結合するとともに結合情報を通信衛星5
0へ直接的に送信可能に形成されている。
【0053】したがって、基本的構成(10,20,3
0,50等)は第1の実施形態の場合(図1)と同様で
あるが、結合情報入力手段を形成するために、送信局機
20内にキーボードを設ければよい。また、HDD,表
示器を設けるのが好ましい。また、その他の通信手段
(39)は、従来例(図7)に示したように送信局2
(送信局機20)と各店舗3(店舗機30)とを接続す
ればよい。
【0054】しかして、この第2の実施形態によれば、
送信局2(送信局機20)は本部1(本部機10)から
要請を受けた複数のファイルデータを通信衛星50を経
由した通信事情に好適なタイミングや好適なファイル結
合により、各店舗3(店舗機30)に各種ファイルデー
タを配信することができる。
【0055】したがって、送信局側(20)から多数の
受信局側(30)へ送信する複数のファイルデータの総
配信時間を大幅に短縮できる等の第1の実施形態の場合
と同様な作用効果を奏し得る他に、専門技術者が常駐す
る送信局機側でファイル結合を行えるから、作業能率を
および通信経済を向上できる。
【0056】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、送信局側が複
数のファイルデータと結合情報とを含む1つの結合ファ
イルデータを作成可能に形成され、受信局側が受信した
結合ファイルデータに含まれている当該結合情報を参照
して1つの結合ファイルデータを複数のファイルデータ
に分割可能に形成された通信衛星を経由したファイルデ
ータ送受信システムであるから、複数のファイルデータ
を結合ファイルデータとして1回で送信できかつファイ
ルデータ量の大きさが通信時間長期化にほとんど影響を
及ぼすことがないとともに、結合情報を参照して1つの
結合ファイルデータを当該結合情報に基づく複数のファ
イルデータに分割する受信局側から送信局側への応答は
1回ですむ。よって、送信局側から多数の受信局側へ送
信する複数のファイルデータの総配信時間を大幅に短縮
できる。
【0057】また、請求項2の発明によれば、送信局側
に結合情報入力手段と結合ファイルデータ作成手段と結
合情報送信手段とを設けかつ受信局側に結合ファイル分
割手段を設け、複数のファイルデータを通信衛星を経由
した1回の送信動作で送信可能かつ1回の受信動作で受
信可能に形成された通信衛星を経由したファイルデータ
送受信システムであるから、請求項1の発明の場合と同
様な効果を奏することができることはもとより、さらに
送信局側において結合情報入力をするだけでかつ受信局
側では格別の操作を必要としないから、取り扱いが簡単
である。
【0058】また、請求項3の発明によれば、送信対象
ファイルデータが複数あるか否かを判別する複数判別手
段と,複数の送信対象ファイルデータがあると判別され
た場合にファイルデータを結合するためのガイダンスを
表示するファイル結合ガイダンス表示制御手段とが設け
られているので、請求項2の発明の場合と同様な効果を
奏することができることに加え、さらに複数ファイルデ
ータについて見落とすことなく常に結合送信が可能とな
りかつ取り扱いが一段と簡単である。
【0059】さらに、請求項4の発明によれば、結合情
報が結合されたファイルデータの数および各ファイルデ
ータのファイルデータ情報を含みかつ各ファイルデータ
情報には当該ファイルデータの先頭からの開始位置およ
びデータ容量が含まれるものとされているので、請求項
1から請求項3までの発明の場合と同様な効果を奏する
ことができることに加え、さらに受信局側での分割処理
が迅速かつ正確に行えかつ送信機側の結合入力も簡単で
ある。
【0060】さらに、請求項5の発明によれば、他の通
信手段が有線回線方式とされているので、請求項1から
請求項4までの発明の場合と同様な効果を奏することが
できることに加え、さらに1回あたりの通信速度が通信
衛星を経由する場合よりも早くかつ既設の電話回線等を
利用できるのでコスト的に有利である。
【0061】さらにまた、請求項6の発明によれば、送
信局側が本部とされかつ受信局側が店舗とされた商品販
売データ処理システムを構成するものとされているの
で、請求項1から請求項5までの発明の場合と同様な効
果を奏することができることに加え、さらに各店舗での
ファイルデータを用いた運用上の整合性,画一性を完全
化できる。
【0062】さらにまた、請求項7の発明によれば、送
信局側が送信局機とされかつ受信局側が店舗とされた商
品販売データ処理システムを構成するものとされている
ので、請求項1から請求項5までの発明の場合と同様な
効果を奏することができることに加え、さらに専門技術
者が常駐する送信局機側でファイル結合を行えるから作
業能率および通信経済を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】同じく、結合ファイルデータを説明するための
図である。
【図3】同じく、送信局側の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】同じく、受信局側の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図5】同じく、複数ファイルデータの結合および分割
を説明するための図である。
【図6】同じく、総配信時間を説明するための図であ
る。
【図7】従来例を説明するためのブロック図である。
【図8】同じく、送信局側の従来動作を説明するための
フローチャートである。
【図9】同じく、受信局側の従来動作を説明するための
フローチャートである。
【図10】同じく、従来総配信時間を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 本部(送信局側) 2 送信局(送信局側) 3 店舗(受信局側) 10 本部機(送信局側) 11 CPU(結合ファイルデータ作成手段,結合情報
送信手段) 12 ROM(結合ファイルデータ作成手段,結合情報
送信手段) 13 RAM 13KF 結合情報ファイル 14 キーボード(結合情報入力手段) 15 表示器 19 有線回線 20 送信局機(送信局側) 30 店舗機(受信局側) 31 CPU(結合ファイルデータ分割手段) 32 ROM(結合ファイルデータ分割手段) 34 キーボード 35 表示器 39 有線回線(他の通信手段) 40 端末 49 ネットワ−ク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信局から送信されかつ通信衛星を経由
    したファイルデータを受信局に受信させるとともに、フ
    ァイルデータを受信した受信局側から該通信衛星を介さ
    ない他の通信手段を用いて当該送信局側に受信済み情報
    を送信可能かつ送信局側が受信した受信済み情報を利用
    して送信終了を確認可能に形成された通信衛星を経由し
    たファイルデータ送受信システムにおいて、 前記送信局側が複数のファイルデータと結合情報とを含
    む1つの結合ファイルデータを作成可能に形成され、前
    記受信局側が受信した結合ファイルデータに含まれてい
    る当該結合情報を参照して1つの結合ファイルデータを
    複数のファイルデータに分割可能に形成されている通信
    衛星を経由したファイルデータ送受信システム。
  2. 【請求項2】 送信局から送信されかつ通信衛星を経由
    したファイルデータを受信局に受信させるとともに、フ
    ァイルデータを受信した受信局側から該通信衛星を介さ
    ない他の通信手段を用いて当該送信局側に受信済み情報
    を送信可能かつ送信局側が受信した受信済み情報を利用
    して送信終了を確認可能に形成された通信衛星を経由し
    たファイルデータ送受信システムにおいて、 前記送信局側に、結合情報を入力する結合情報入力手段
    と,入力された結合情報に対応する複数のファイルデー
    タと当該結合情報とを含む1つの結合ファイルデータを
    作成する結合ファイルデータ作成手段と,作成された結
    合ファイルデータを前記通信衛星を経由して送信する結
    合情報送信手段とを設け、 前記受信局側に、受信した結合ファイルデータに含まれ
    ている当該結合情報を参照して1つの結合ファイルデー
    タを複数のファイルデータに分割する結合ファイル分割
    手段を設け、 複数のファイルデータを前記通信衛星を経由した1回の
    送信動作で送信可能かつ1回の受信動作で受信可能に形
    成された通信衛星を経由したファイルデータ送受信シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記送信局側に、送信対象ファイルデー
    タが複数あるか否かを判別する複数判別手段と,複数の
    送信対象ファイルデータがあると判別された場合にファ
    イルデータを結合するためのガイダンスを表示するファ
    イル結合ガイダンス表示制御手段とが設けられている請
    求項2記載の通信衛星を経由したファイルデータ送受信
    システム。
  4. 【請求項4】 前記結合情報が結合されたファイルデー
    タの数および各ファイルデータのファイルデータ情報を
    含みかつ各ファイルデータ情報には当該ファイルデータ
    の先頭からの開始位置およびデータ容量が含まれている
    請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された
    通信衛星を経由したファイルデータ送受信システム。
  5. 【請求項5】 前記他の通信手段が有線回線方式とされ
    ている請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載
    された通信衛星を経由したファイルデータ送受信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記送信局側が本部とされかつ前記受信
    局側が店舗とされた商品販売データ処理システムを構成
    する請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載さ
    れた通信衛星を経由したファイルデータ送受信システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記送信局側が送信局機とされかつ前記
    受信局側が店舗とされた商品販売データ処理システムを
    構成する請求項1から請求項5までのいずれか1項に記
    載された通信衛星を経由したファイルデータ送受信シス
    テム。
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