JPS5812068A - 電子式キヤツシユレジスタの群管理システム - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタの群管理システムInfo
- Publication number
- JPS5812068A JPS5812068A JP56111144A JP11114481A JPS5812068A JP S5812068 A JPS5812068 A JP S5812068A JP 56111144 A JP56111144 A JP 56111144A JP 11114481 A JP11114481 A JP 11114481A JP S5812068 A JPS5812068 A JP S5812068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central processing
- external storage
- processing unit
- code
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子式キャッシュレジスタの群管理システム
に関し、特に部門コードまたは商品コードの入力に基づ
いて登録処理する電子式キャッシュレジスタを群管理す
るシステムに関する。
に関し、特に部門コードまたは商品コードの入力に基づ
いて登録処理する電子式キャッシュレジスタを群管理す
るシステムに関する。
最近、登録操作の容易化および登録処理の迅速化を図る
目的で、販売商品の単品ごとに商品コード(または単品
コード)を定めて詔き、商品コードを入力することによ
って単価などを登録処理するような、いわゆるプライス
ルックアップ(以下FLUと略称する)登録方式の電子
式キャッシュレジスタ(以下ΣCR)が実用されている
。ところで、従来知られているデLυ登録方式のii:
ciシステムは、複数のECRを1つの中央処理装置に
共通的に接続し、中央処理装置にFLU登鎌のためのF
LUコード別の単価データを記憶するPLUファイル奢
よびFLUコード別の合計額を記憶する記憶領域を含む
メモリを備え、各ECRと中央処理装置との間でデータ
伝送しながら登録処環を行なうものである。ところが、
このようなシステムは、中央処理装置に接続されるKC
Rの台数が多い場合に、]ICR別に伝送ラインを設け
ると、中央処理装置がECRとの間でデータ伝送するた
めの回線の管理にロスを生じやすいという問題点があっ
た。また、IRCラインなどの1回線で複数のxcit
を制御する場合は、1回線に接続できるECRの台数が
データ伝送速度上制約を受けるので1台数が限られると
いう問題点があった。
目的で、販売商品の単品ごとに商品コード(または単品
コード)を定めて詔き、商品コードを入力することによ
って単価などを登録処理するような、いわゆるプライス
ルックアップ(以下FLUと略称する)登録方式の電子
式キャッシュレジスタ(以下ΣCR)が実用されている
。ところで、従来知られているデLυ登録方式のii:
ciシステムは、複数のECRを1つの中央処理装置に
共通的に接続し、中央処理装置にFLU登鎌のためのF
LUコード別の単価データを記憶するPLUファイル奢
よびFLUコード別の合計額を記憶する記憶領域を含む
メモリを備え、各ECRと中央処理装置との間でデータ
伝送しながら登録処環を行なうものである。ところが、
このようなシステムは、中央処理装置に接続されるKC
Rの台数が多い場合に、]ICR別に伝送ラインを設け
ると、中央処理装置がECRとの間でデータ伝送するた
めの回線の管理にロスを生じやすいという問題点があっ
た。また、IRCラインなどの1回線で複数のxcit
を制御する場合は、1回線に接続できるECRの台数が
データ伝送速度上制約を受けるので1台数が限られると
いう問題点があった。
また、このシステムは、ECRから中央処理装置に割込
処理要求をかけるのが単価登録のたびに発生するので、
他のECILが使用できなくなる。これを解消しようと
思えば、中央処理装置と各ECk間ごとに回線を設けれ
ばよい。ところが、中央処理装置と各ECIごとに回線
を設ければ、中央処理装置のメモリの6育時間の問題が
生じる。
処理要求をかけるのが単価登録のたびに発生するので、
他のECILが使用できなくなる。これを解消しようと
思えば、中央処理装置と各ECk間ごとに回線を設けれ
ばよい。ところが、中央処理装置と各ECIごとに回線
を設ければ、中央処理装置のメモリの6育時間の問題が
生じる。
そこで、他のデLU管理システムとしては、各KCIL
ととK P L Uコード別の単価情報および合計額を
記憶するメモリを設けることが考えられる。
ととK P L Uコード別の単価情報および合計額を
記憶するメモリを設けることが考えられる。
ところが、i’LU登録のためのメモリを各ECRごと
に設けるのは、1’LUコードの数が極めて多いので、
各KCRに備えるメモリの容量の増大を来し、極めて高
価となる問題点を含む。
に設けるのは、1’LUコードの数が極めて多いので、
各KCRに備えるメモリの容量の増大を来し、極めて高
価となる問題点を含む。
このような問題点は、商品別にPLUコードの決められ
たものを登録処理するFLU登録システムのみならず、
商品の分類すなわち部門コード別に登録処理する方式に
おいても同様屹生じる。
たものを登録処理するFLU登録システムのみならず、
商品の分類すなわち部門コード別に登録処理する方式に
おいても同様屹生じる。
ンや高速の中央処理装置を用いることなく、部門コード
またはFLUコードの入力によって登録処理でき、各E
CRを安価にできるような、ECILの群管理システム
を提供することである。
またはFLUコードの入力によって登録処理でき、各E
CRを安価にできるような、ECILの群管理システム
を提供することである。
この発明は、要約すれば、中央処理装置から各ECRに
対して行なう割込処理と各ECRから中央処理装置にか
ける割込処理の頻度tよび速度の違いに応じて、その機
能を分担するための中間外部記憶装置を設ける。この中
間外部記憶装置は。
対して行なう割込処理と各ECRから中央処理装置にか
ける割込処理の頻度tよび速度の違いに応じて、その機
能を分担するための中間外部記憶装置を設ける。この中
間外部記憶装置は。
FLU登録のためのメモリファイルを内蔵するとともに
、登録処理データを中央処理装置へ一括して伝送制御す
る機能を含む。
、登録処理データを中央処理装置へ一括して伝送制御す
る機能を含む。
次に1図面を参照してこの発明の具体的な実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図はこの発明の一実施例のECRの群管理システム
のブロック図である。
のブロック図である。
この実施例ては、相対的に多い数(M)のEC1が相対
的に少ない数(たとえばN)ごとにグループ化され、各
グループごとに中間外部記憶装置10が設けられる。そ
して、各中間外部記憶装置10が中央処理装置20と接
続される。なお、図示では、説明の簡略化のために、1
つのグループのECRとそのグループに対応する中間外
部記憶装置10と中央処理装置20・との関係を示す。
的に少ない数(たとえばN)ごとにグループ化され、各
グループごとに中間外部記憶装置10が設けられる。そ
して、各中間外部記憶装置10が中央処理装置20と接
続される。なお、図示では、説明の簡略化のために、1
つのグループのECRとそのグループに対応する中間外
部記憶装置10と中央処理装置20・との関係を示す。
より具体的には、中間外部記憶装置10は、演算処理手
段の一例のCPUIIを含む。CP Ullには、パス
ライン12を介してリードオンリメモリ13(以下RO
M)13およびランダムアクセスメモリ(以下RAM)
l 4が接続される。ROM13は、各ECRI−Nお
よび中央処理装置冗とのデータ伝送制御のためのプログ
ラムを設定記憶する伝送制御プログラム記憶領域131
およびECRまたは中央処理装置からの指令(コマンド
)または命令に基づいて処理するためのコマンド処理プ
ログラムを記憶する記憶領域132を含む。
段の一例のCPUIIを含む。CP Ullには、パス
ライン12を介してリードオンリメモリ13(以下RO
M)13およびランダムアクセスメモリ(以下RAM)
l 4が接続される。ROM13は、各ECRI−Nお
よび中央処理装置冗とのデータ伝送制御のためのプログ
ラムを設定記憶する伝送制御プログラム記憶領域131
およびECRまたは中央処理装置からの指令(コマンド
)または命令に基づいて処理するためのコマンド処理プ
ログラムを記憶する記憶領域132を含む。
RAM14はFLU登録処理に必要なデータを記憶する
メモリファイルであって、その詳細を後述の第3図に示
す。
メモリファイルであって、その詳細を後述の第3図に示
す。
また、CPU11には、受信バッファ150゜151〜
15Ntdよび送信バッファ160 、161〜16N
が接続される。受信バッファ150および送信バッファ
160は、中央処理装置20との間でデータ伝送を行な
う場合の受信データまたは送信データを一時記憶するも
のである。受信バッファ150および送信バッファ16
0には、中央処理装置20との間でデータ伝送を行なう
ための伝送制御回路170が接続される。伝送制御回路
170には伝送ラインを介して中央処理装置20が接続
される。受信バッファ151〜15N#よび送信バッフ
ァ161〜16Nは対応するECR1〜Nとデータを受
信または送信する際に一時記憶するものであって、バッ
フアメそりまたはシWの記憶領域が用いられる。受信バ
ッファ151および送信バッファ161には、伝送制御
回路171を介して対応するΣCRIが接続される。同
様にして、受信バッファ152tdよび162.〜15
Nおよび16Nには、伝送制御回路172〜17Nを介
して対応するKCR2〜Nが接続される。
15Ntdよび送信バッファ160 、161〜16N
が接続される。受信バッファ150および送信バッファ
160は、中央処理装置20との間でデータ伝送を行な
う場合の受信データまたは送信データを一時記憶するも
のである。受信バッファ150および送信バッファ16
0には、中央処理装置20との間でデータ伝送を行なう
ための伝送制御回路170が接続される。伝送制御回路
170には伝送ラインを介して中央処理装置20が接続
される。受信バッファ151〜15N#よび送信バッフ
ァ161〜16Nは対応するECR1〜Nとデータを受
信または送信する際に一時記憶するものであって、バッ
フアメそりまたはシWの記憶領域が用いられる。受信バ
ッファ151および送信バッファ161には、伝送制御
回路171を介して対応するΣCRIが接続される。同
様にして、受信バッファ152tdよび162.〜15
Nおよび16Nには、伝送制御回路172〜17Nを介
して対応するKCR2〜Nが接続される。
第2図は前記RAM14の記憶領域を図解的に示した図
である。ILAM14は、キーコードまたはFLUコー
ド別に単価を記憶する単価データ記憶領域141%FL
Uコード別の売上高を記憶する売上高データ記憶領域1
42、およびFLUコード別の部門(または商品の属性
もしくは種類など)を記憶する部門データ記憶領域14
3を含む。
である。ILAM14は、キーコードまたはFLUコー
ド別に単価を記憶する単価データ記憶領域141%FL
Uコード別の売上高を記憶する売上高データ記憶領域1
42、およびFLUコード別の部門(または商品の属性
もしくは種類など)を記憶する部門データ記憶領域14
3を含む。
このFLUコード別の単価データは、中央処理装置20
から一括的に設定記憶される。売上額は。
から一括的に設定記憶される。売上額は。
中間外部記憶装置10に接続されたIC11〜Nからの
登録のあるごとに、記憶領域142の対応するデLυコ
ード別に累計記憶される。
登録のあるごとに、記憶領域142の対応するデLυコ
ード別に累計記憶される。
なお、ユーザ【よっては、商品ごとにFLUコードを決
めるのに替えて、商品の種類によって同じ単価が決めら
れている場合に1部門コードの登録によって単価を読出
しかつその単価を記憶領域142に累計記憶させるよう
に使用する場合がある。その場合は、I’LUコードに
替えて1部門コード別に単価データが設定記憶される。
めるのに替えて、商品の種類によって同じ単価が決めら
れている場合に1部門コードの登録によって単価を読出
しかつその単価を記憶領域142に累計記憶させるよう
に使用する場合がある。その場合は、I’LUコードに
替えて1部門コード別に単価データが設定記憶される。
第3図はこの発明の詳細な説明するための中央処理装置
20と中間外部記憶装置10とある1台のIEcRとの
間でデータ伝送またはデータJ611される状態をそれ
ぞれの記憶領域と゛の関係で図解的に示した図である。
20と中間外部記憶装置10とある1台のIEcRとの
間でデータ伝送またはデータJ611される状態をそれ
ぞれの記憶領域と゛の関係で図解的に示した図である。
前記中央処理装置20は、基本となるFLUコード別の
単価データ等を記憶する2、基本FLUファイル21、
集計データを記憶するレポートデータ記憶用メモリ22
およびアドレスレジスタ(図示せず)を含む。この中央
処理装置20と中間外部記憶装置10との間では、デL
Uコード別の単価データの登録処理およびRAM14に
記憶されているPLυコード別の売上額データの収集処
理が行なわれる。中間外部記憶装置10と各IC1l〜
Nとの間では、単品登録処理が行なわれる。
単価データ等を記憶する2、基本FLUファイル21、
集計データを記憶するレポートデータ記憶用メモリ22
およびアドレスレジスタ(図示せず)を含む。この中央
処理装置20と中間外部記憶装置10との間では、デL
Uコード別の単価データの登録処理およびRAM14に
記憶されているPLυコード別の売上額データの収集処
理が行なわれる。中間外部記憶装置10と各IC1l〜
Nとの間では、単品登録処理が行なわれる。
以下に、中央処理装置20と外部記憶装置間10および
中間外部記憶装置10とECII〜N間における具体的
な動作を説明する。
中間外部記憶装置10とECII〜N間における具体的
な動作を説明する。
1114図は中央処理装置20から中間外部記憶装置1
0へPLυコードとその単価情報を設定する場合の動作
を示すフローチャートである。
0へPLυコードとその単価情報を設定する場合の動作
を示すフローチャートである。
中央処理装置20で設定されているFLUコード別の単
価データを中間外部記憶装置10のRAM14へ設定記
憶させる場合は、次のどと(行なわれる。すなわち、中
央処理装置2Gは、ステップlにおいてプリセットキー
が押圧されたか否か。
価データを中間外部記憶装置10のRAM14へ設定記
憶させる場合は、次のどと(行なわれる。すなわち、中
央処理装置2Gは、ステップlにおいてプリセットキー
が押圧されたか否か。
換言すれば基本FLUファイル21に予め設定記憶して
いるPLυコード別の単価データを伝送開始指令するス
イッチが操作されたか否かを判断している。そして、伝
送開始指令されると、ステップ2に詔いて、中央処理装
置20は中央処理装置20内のメモリのルコード分のア
ドレスを指定するためのアドレスデータADRXおよび
中間外部記憶装置10に含まれるRAM14のルコード
分のアドレスを指定するためのアドレスデータADRY
をそれぞれ先頭番地(たとえば0番地)に設定する。続
いて、中央処理装置20は、アドレスデータADRXで
指定される内部メモリ(この場合は基本FLUファイル
21)の内容を続出して伝送制御回路170に伝送し、
中間外部記憶装置10のRAM14R−書込指令する。
いるPLυコード別の単価データを伝送開始指令するス
イッチが操作されたか否かを判断している。そして、伝
送開始指令されると、ステップ2に詔いて、中央処理装
置20は中央処理装置20内のメモリのルコード分のア
ドレスを指定するためのアドレスデータADRXおよび
中間外部記憶装置10に含まれるRAM14のルコード
分のアドレスを指定するためのアドレスデータADRY
をそれぞれ先頭番地(たとえば0番地)に設定する。続
いて、中央処理装置20は、アドレスデータADRXで
指定される内部メモリ(この場合は基本FLUファイル
21)の内容を続出して伝送制御回路170に伝送し、
中間外部記憶装置10のRAM14R−書込指令する。
これに応じて、中間外部記憶装置10のCPU11は、
ステップ4に奢いて受信したデータをアドレスデータA
DRYで指定されるRAM14に書込制御する。その後
、CPUI 1は書込完了フラグを送信バッファ160
を介して伝送制御回路170に与え、中央処理装置20
へ伝送させる。
ステップ4に奢いて受信したデータをアドレスデータA
DRYで指定されるRAM14に書込制御する。その後
、CPUI 1は書込完了フラグを送信バッファ160
を介して伝送制御回路170に与え、中央処理装置20
へ伝送させる。
中央処理装置20は、ステップ6において、書込完了フ
ラグを受信する。続いて、ステップ7において、中央処
理装置20はアドレスデータADRXに1回に伝送され
るデータ量りを加算して次に読出tべき内部メモリのア
ドレスを歩進させる。
ラグを受信する。続いて、ステップ7において、中央処
理装置20はアドレスデータADRXに1回に伝送され
るデータ量りを加算して次に読出tべき内部メモリのア
ドレスを歩進させる。
また、中央処理装置20は、アドレスデータADRYに
1回に送るデータ量りを加算して、次に中間外部記憶装
置14に書込むべきアドレスを求め。
1回に送るデータ量りを加算して、次に中間外部記憶装
置14に書込むべきアドレスを求め。
アドレスレジスタにロードさせる。続いて、ステップ8
において、中央処理装置20は中間外部記憶装置10に
伝送すべきデータすなわちFLUコード別の単価データ
の呼出しがすべて完了したか否かを判断する。完了して
いなければ、前述のステップ3へもどり、ステップ3な
いし8の動作が繰返される。一方、中央処理装置20が
基本PLUファイル21に記憶されているデータを中間
外部記憶装置10へ伝送終了すると、ステップ8におい
てプリセットデータの伝送終了したことが判断されステ
ップ9へ進む、ステップ9において、プリセットデータ
の伝送終了を表わすメツセージ情報を印字記録した後、
前述のステップ1へもどる。
において、中央処理装置20は中間外部記憶装置10に
伝送すべきデータすなわちFLUコード別の単価データ
の呼出しがすべて完了したか否かを判断する。完了して
いなければ、前述のステップ3へもどり、ステップ3な
いし8の動作が繰返される。一方、中央処理装置20が
基本PLUファイル21に記憶されているデータを中間
外部記憶装置10へ伝送終了すると、ステップ8におい
てプリセットデータの伝送終了したことが判断されステ
ップ9へ進む、ステップ9において、プリセットデータ
の伝送終了を表わすメツセージ情報を印字記録した後、
前述のステップ1へもどる。
このような第4図に示す動作は、すべての中間外部記憶
装置(図示せず)との間で順次行なわれる。
装置(図示せず)との間で順次行なわれる。
第5図はFLU登録処理の場合におけるECRと中間外
部記憶装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。図において、ある五〇R(たとえばECII)は、
ステップ10において、常れかのキー人力のあったこと
を判断すると、ステップ11へ進む。ステップ11にお
いて%ECR1がキー人力データすなわちキーコードを
伝送ラインを介して中間外部記憶装置1oに含まれる伝
送制御回路171に伝送する。
部記憶装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。図において、ある五〇R(たとえばECII)は、
ステップ10において、常れかのキー人力のあったこと
を判断すると、ステップ11へ進む。ステップ11にお
いて%ECR1がキー人力データすなわちキーコードを
伝送ラインを介して中間外部記憶装置1oに含まれる伝
送制御回路171に伝送する。
これに応じて、cpullはECR1から伝送されたキ
ーコードに対応するFLUコードを検索し、当該FLU
コードの単価データを読出す。続いて%CPU11は続
出したFLUコードに対応する単価データを送信バッフ
ァ160に与えて記憶させる。これによって、読出され
たPLUコードが伝送制御回路171によってECR1
に伝送される。
ーコードに対応するFLUコードを検索し、当該FLU
コードの単価データを読出す。続いて%CPU11は続
出したFLUコードに対応する単価データを送信バッフ
ァ160に与えて記憶させる。これによって、読出され
たPLUコードが伝送制御回路171によってECR1
に伝送される。
これに応じて、ECR1はステップ14において中間外
部記憶装置10から伝送されたFLUコードに対応する
単価データを受信する。続いて、ECR1は伝送された
PLUコードに対応する単価データに売上個数を乗算し
て売上額を演算する。
部記憶装置10から伝送されたFLUコードに対応する
単価データを受信する。続いて、ECR1は伝送された
PLUコードに対応する単価データに売上個数を乗算し
て売上額を演算する。
続いて、ステップ16において、ECRIはステップ1
5で求めた売上額を中間外部記憶装置10へ伝送する。
5で求めた売上額を中間外部記憶装置10へ伝送する。
これに応じて、中間外部記憶装置10のCPU11は、
FLUコードに対応する記憶領域142の内容にECR
から伝送された売上高を加算して売上高を累積的に記憶
させる。続いて、cPullは書込完了フラグをECR
1に伝送する。ECR1は中間外部記憶装置10から伝
送された書込完了フラグを受信し、ステップ10へもど
る。
FLUコードに対応する記憶領域142の内容にECR
から伝送された売上高を加算して売上高を累積的に記憶
させる。続いて、cPullは書込完了フラグをECR
1に伝送する。ECR1は中間外部記憶装置10から伝
送された書込完了フラグを受信し、ステップ10へもど
る。
このような第5図に示すFLU登録処理のための動作は
、中間外部記憶装置10に共通的に接続された各KC*
でFLUコードの入力を行なうごとに順次行なわれる。
、中間外部記憶装置10に共通的に接続された各KC*
でFLUコードの入力を行なうごとに順次行なわれる。
第6図は中央処理装置20と外部記憶装置10との間て
行なわれるデータ収集処理動作すなわちレポート動作の
フローチャートである。たとえば。
行なわれるデータ収集処理動作すなわちレポート動作の
フローチャートである。たとえば。
中央処理装置20が中間外部記憶装置10のRAM14
(記憶されているPLUコード別の売上額を集計する場
合は、集計すべき中間外部記憶装置10を指定しかつそ
の部門を指定する。なお、FLUコード別に一括して収
集する場合は、部門の指定が不要となる。このとき、中
央処理装置10は。
(記憶されているPLUコード別の売上額を集計する場
合は、集計すべき中間外部記憶装置10を指定しかつそ
の部門を指定する。なお、FLUコード別に一括して収
集する場合は、部門の指定が不要となる。このとき、中
央処理装置10は。
ステップ20において部門キーの入力があったか否かを
常時判断している。そして、部門キーが操作されたこと
を判断すると、ステップ21において検索すべき先頭番
地(たとえば0番地)をアドレスレジスタにロードさせ
る。続いて、中央処理装置20は、アドレスレジスタに
ストアされているアドレスデータ人DR3および先に入
力された部門データを中間外部記憶装置10へ伝送する
。
常時判断している。そして、部門キーが操作されたこと
を判断すると、ステップ21において検索すべき先頭番
地(たとえば0番地)をアドレスレジスタにロードさせ
る。続いて、中央処理装置20は、アドレスレジスタに
ストアされているアドレスデータ人DR3および先に入
力された部門データを中間外部記憶装置10へ伝送する
。
これに応じて、CPUIIは、ステップ23(おいてア
ドレスデータADR5で指定されるキーフードのFLU
コードを検索し、検索すべきFLUコードが見つかると
ステップ24へ進む。ステップ24において、CPUI
lは検索すべきFLUコードのアドレスデータ(AD
R)と当該PLUコードの売上額を中央処理装置20へ
伝送する。これ(応じて、中央処理装置20は中間外部
記憶装置10からデータ伝送終了したか否かを判断する
。
ドレスデータADR5で指定されるキーフードのFLU
コードを検索し、検索すべきFLUコードが見つかると
ステップ24へ進む。ステップ24において、CPUI
lは検索すべきFLUコードのアドレスデータ(AD
R)と当該PLUコードの売上額を中央処理装置20へ
伝送する。これ(応じて、中央処理装置20は中間外部
記憶装置10からデータ伝送終了したか否かを判断する
。
終了していなければ、ステップ26に$いて、中間外部
記憶装置10から伝送されたPLυコード別の売上額を
読込み、ステップ27において部門別に集計記憶する。
記憶装置10から伝送されたPLυコード別の売上額を
読込み、ステップ27において部門別に集計記憶する。
中央処理装置20はステップ28iCおいて検索すべき
先頭アドレスデータADR3に1つのI’Lυコードの
データ量りを加算して次に検索すべきアドレスデータを
求めた後ステップ22へ進む。そして、前述のステップ
22ないしステップ28の動作が繰返される。
先頭アドレスデータADR3に1つのI’Lυコードの
データ量りを加算して次に検索すべきアドレスデータを
求めた後ステップ22へ進む。そして、前述のステップ
22ないしステップ28の動作が繰返される。
そして、中央処理装置20が中間外部記憶装置10に含
まれるiLAM14のすべてのFLUコード別のデータ
を収集したことを判断すると、ステップ29Iへ踵む、
ステップ2gIにおいて、中央処理装置20は1つの中
間外部記憶装置10から収集したFLUコード別の売上
額を集計印字する。
まれるiLAM14のすべてのFLUコード別のデータ
を収集したことを判断すると、ステップ29Iへ踵む、
ステップ2gIにおいて、中央処理装置20は1つの中
間外部記憶装置10から収集したFLUコード別の売上
額を集計印字する。
このようにして、集計動作が終了する。
以上のように、この発明によれば、中央処理装置と複数
のKCRとの間に中間外部記憶装置を設け、中間外部記
憶装置にFLU登録処理のためのファイルを設け1通常
のFLU登録処理では中間外部記憶装置とECUとの間
てデータ伝送を行なぃ、FLUコードの設定またはデー
タ収集を中間外部記憶装置と中央処理装置との間で行な
っているので、動作別の割込頻度怠よび速度の違いによ
ってその機能を分担することがT!き、従来システムに
比べてデータ伝送効率を向上でき、PLυ登録のための
メモリの占有時間を短縮できる利点がある。
のKCRとの間に中間外部記憶装置を設け、中間外部記
憶装置にFLU登録処理のためのファイルを設け1通常
のFLU登録処理では中間外部記憶装置とECUとの間
てデータ伝送を行なぃ、FLUコードの設定またはデー
タ収集を中間外部記憶装置と中央処理装置との間で行な
っているので、動作別の割込頻度怠よび速度の違いによ
ってその機能を分担することがT!き、従来システムに
比べてデータ伝送効率を向上でき、PLυ登録のための
メモリの占有時間を短縮できる利点がある。
以上のように、この発明によれば、EC1Lの台数が多
い場合であってもPLυ登録処理または部門コードに基
づく登録処理を迅速かつ効率的に行なうことができ、し
かも各KCRを安価に製作できるなどの特有の効果が奏
される。
い場合であってもPLυ登録処理または部門コードに基
づく登録処理を迅速かつ効率的に行なうことができ、し
かも各KCRを安価に製作できるなどの特有の効果が奏
される。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図である。第2
図は中間外部記憶装置10に含まれる1AM14の記憶
領域を図解的に示した図である。 第3図はこの実施例の動作状態を図解的に示した図であ
る。第4図ないし第6図はこの発明の詳細な説明するた
めのフローチャートである。 図において、1〜Nはxc*、16は中間外部記憶装置
、11は演算手段の一例のCPU、14はRAM、20
は中央処理装置を示す。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 深 見 久 部 第 5 記 ′% 乙 記
図は中間外部記憶装置10に含まれる1AM14の記憶
領域を図解的に示した図である。 第3図はこの実施例の動作状態を図解的に示した図であ
る。第4図ないし第6図はこの発明の詳細な説明するた
めのフローチャートである。 図において、1〜Nはxc*、16は中間外部記憶装置
、11は演算手段の一例のCPU、14はRAM、20
は中央処理装置を示す。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 深 見 久 部 第 5 記 ′% 乙 記
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台の電子式キャッシュレジスタをグループ化しかつ
各グループごとに電子式キャッシュレジスタを制御する
中間外部記憶装置、詔よび前記各中間外部記憶装置を共
通的に制御する中央処理装置を備えた電子式キャッシュ
レジスタの群管理システムにおいて、 前記中間外部記憶装置は。 少なくとも1部門コード別の単価データを記憶する部門
別単価データ記憶領域と、部門別の売上額を記憶する売
上額データ記憶領域とを含むメモリ、ならびに 前記電子式キャッシュレジスタの操作に応じて、前記部
門別単価データに基づいて登録処理し、前記中央処理装
置からの指令に応じて前記メモリの内容を中央処理装置
へ伝送制御する演算手段を備える。電子式キャッシュレ
ジスタの群管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111144A JPS5812068A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 電子式キヤツシユレジスタの群管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111144A JPS5812068A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 電子式キヤツシユレジスタの群管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812068A true JPS5812068A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14553565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56111144A Pending JPS5812068A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 電子式キヤツシユレジスタの群管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812068A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156471A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | 集計フアイル集計制御方式 |
JPS61156470A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | データ処理装置 |
JPS61281924A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 計量値付システム |
JPS62126493A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | オムロン株式会社 | Plu管理装置 |
JPS63316296A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | 三洋電機株式会社 | 販売時点情報管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49131656A (ja) * | 1973-04-21 | 1974-12-17 | ||
JPS5450230A (en) * | 1977-09-28 | 1979-04-20 | Hitachi Ltd | Terminal system |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56111144A patent/JPS5812068A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49131656A (ja) * | 1973-04-21 | 1974-12-17 | ||
JPS5450230A (en) * | 1977-09-28 | 1979-04-20 | Hitachi Ltd | Terminal system |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156471A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | 集計フアイル集計制御方式 |
JPS61156470A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | データ処理装置 |
JPH0223896B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1990-05-25 | Fujitsu Ltd | |
JPH0310999B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1991-02-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS61281924A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 計量値付システム |
JPS62126493A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | オムロン株式会社 | Plu管理装置 |
JPS63316296A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | 三洋電機株式会社 | 販売時点情報管理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5812068A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタの群管理システム | |
JPS5839352B2 (ja) | 電子キヤツシユレジスタ− | |
JPH01236396A (ja) | 販売管理システムのデータ収集方法 | |
JPH06301865A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JPS61289493A (ja) | 売上データ処理装置 | |
JP2566300B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JPS62139098A (ja) | 売上デ−タ伝送方式 | |
JPS62130459A (ja) | Posシステムの商品情報検索方式 | |
JPH02112095A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JPH0340096A (ja) | Posシステムの売上管理装置 | |
JPS5840224B2 (ja) | 電子式キヤツシユレジスタの情報読み取り方式 | |
JP2002006922A (ja) | 製造管理システム、端末装置および記録媒体 | |
JPS5833593B2 (ja) | 金銭登録機 | |
CN116820854A (zh) | 设备检测方法及装置、存储介质、电子设备 | |
JPS5981731A (ja) | デ−タ監視制御装置 | |
JP2567900B2 (ja) | Posターミナルに於けるplu処理方式 | |
JP2001109961A (ja) | 売上データ処理システムおよびそのプログラム記録媒体 | |
JPS6153748B2 (ja) | ||
JPS5833985B2 (ja) | 金銭登録機 | |
JPH0551955B2 (ja) | ||
JPH06164673A (ja) | 通信制御装置 | |
JPS62249296A (ja) | Posシステム | |
JPH0368588B2 (ja) | ||
JPS58223871A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタシステム | |
JPH06111140A (ja) | 商品販売データ処理装置 |