JPS5936287B2 - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS5936287B2 JPS5936287B2 JP6103280A JP6103280A JPS5936287B2 JP S5936287 B2 JPS5936287 B2 JP S5936287B2 JP 6103280 A JP6103280 A JP 6103280A JP 6103280 A JP6103280 A JP 6103280A JP S5936287 B2 JPS5936287 B2 JP S5936287B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- devices
- terminal
- transfer
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複合端末装置内の各デバイスを洩れなく動作
させ得るデータの転送方式に関する。
させ得るデータの転送方式に関する。
端末装置にはプリンタ、テープリーダなどデバイス単位
のものの他にこれらの複数個からなる複合(又は汎用)
端末装置もある。かゝる複合端末装置およびその制御装
置を第1図のように接続して制御する場合、何らかの処
置をとらないと単一デバイスとのみ交信し、他のデバイ
スは機能しなくなる。同図において1は端末制御装置、
2は回線であり、回線2に1もしくは複数の複合端末装
置3が接続される。複合端末装置3は共通のデバイス制
御方式で動作する複数のデバイス4〜T(各デバイス番
号を#1〜#4とする)を備える。例えば4はプリンタ
デバイス、5は紙テープリーダ/紙テープパンチデバイ
ス、6はキーボードデバイス、Tはディスプレイデバイ
スである。端末制御装置1は回線2を通して複合端末装
置3にデータを送り、デバイス4〜Tを作動させるが、
この場合端末制御装置1が1つのデバイス例えばプリン
タデバイス4にサービスし続ければ他のデバイス5〜□
が動作しなくなる。従つて、この種の複合端末装置を最
も効果的に機能させる、例えば個々のデバイスのバッフ
ァメモリなどを有効に活用して全てのデバイス4〜□を
並行動作させるためには、各デバイスにアクセスするデ
ータの単位とスケジユーリングに関する規定が必要とな
る。本発明はその一方式を提供するものである。即ち本
発明は、データ発生源を有するとともに、該データ発生
源から発生したデータを転送すべき複数のデバイスが接
続され、該デバイスの内の所定のデバイスを選択して、
該データを転送するデータ転送装置において、転送すべ
きデータの存在するデバイスのみを順次走査して、転送
先デバイスを指定する指定手段を設けるとともに、該デ
ータ発生源から発生されるデータを所定量毎に区分し、
該区分された所定量のデータを該指定手段によつて指定
されるデバイスに転送する毎に転送先デバイスを切替え
る制御手段を備え、1つ又は複数のデバイスに所定量以
上の転送データが存在する場合であつても、各デバイス
へ所定量以下のデータが順次転送することを特徴とする
が、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明
する。第2図は本発明の概要を示す機能プロツク図で、
SCBはステーシヨンコントロールプロツク、DCBは
デバイスコントロールプロツク、CSIはカレントセン
トインジケータを示す。プロツクSCBは端末制御装置
1の制御メモリの一部に設けられるもので、複合端末装
置3内の全てのデバイス4〜7(デバイス番号#1〜#
4)を制御するフラグを格納するものであり、複合端末
装置が複数であればその各々に対応して設けられる。プ
ロツクSCB内には各デバイス対応で設けられて当該デ
バイスを制御するプロツクDCBのターミナルが設けら
れ、各プロツクDCBはデバイス番号#1〜#4の内、
優先順位の高いデバイス番号順にこのDCBターミナル
ヘキユーイング(Queuing)される。
のものの他にこれらの複数個からなる複合(又は汎用)
端末装置もある。かゝる複合端末装置およびその制御装
置を第1図のように接続して制御する場合、何らかの処
置をとらないと単一デバイスとのみ交信し、他のデバイ
スは機能しなくなる。同図において1は端末制御装置、
2は回線であり、回線2に1もしくは複数の複合端末装
置3が接続される。複合端末装置3は共通のデバイス制
御方式で動作する複数のデバイス4〜T(各デバイス番
号を#1〜#4とする)を備える。例えば4はプリンタ
デバイス、5は紙テープリーダ/紙テープパンチデバイ
ス、6はキーボードデバイス、Tはディスプレイデバイ
スである。端末制御装置1は回線2を通して複合端末装
置3にデータを送り、デバイス4〜Tを作動させるが、
この場合端末制御装置1が1つのデバイス例えばプリン
タデバイス4にサービスし続ければ他のデバイス5〜□
が動作しなくなる。従つて、この種の複合端末装置を最
も効果的に機能させる、例えば個々のデバイスのバッフ
ァメモリなどを有効に活用して全てのデバイス4〜□を
並行動作させるためには、各デバイスにアクセスするデ
ータの単位とスケジユーリングに関する規定が必要とな
る。本発明はその一方式を提供するものである。即ち本
発明は、データ発生源を有するとともに、該データ発生
源から発生したデータを転送すべき複数のデバイスが接
続され、該デバイスの内の所定のデバイスを選択して、
該データを転送するデータ転送装置において、転送すべ
きデータの存在するデバイスのみを順次走査して、転送
先デバイスを指定する指定手段を設けるとともに、該デ
ータ発生源から発生されるデータを所定量毎に区分し、
該区分された所定量のデータを該指定手段によつて指定
されるデバイスに転送する毎に転送先デバイスを切替え
る制御手段を備え、1つ又は複数のデバイスに所定量以
上の転送データが存在する場合であつても、各デバイス
へ所定量以下のデータが順次転送することを特徴とする
が、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明
する。第2図は本発明の概要を示す機能プロツク図で、
SCBはステーシヨンコントロールプロツク、DCBは
デバイスコントロールプロツク、CSIはカレントセン
トインジケータを示す。プロツクSCBは端末制御装置
1の制御メモリの一部に設けられるもので、複合端末装
置3内の全てのデバイス4〜7(デバイス番号#1〜#
4)を制御するフラグを格納するものであり、複合端末
装置が複数であればその各々に対応して設けられる。プ
ロツクSCB内には各デバイス対応で設けられて当該デ
バイスを制御するプロツクDCBのターミナルが設けら
れ、各プロツクDCBはデバイス番号#1〜#4の内、
優先順位の高いデバイス番号順にこのDCBターミナル
ヘキユーイング(Queuing)される。
更にプロツクSCB内には前記インジケータCSIがあ
り、こkへは現在実行中であるDCBのアドレスが書込
まれる。以下動作の概略を説明する。先ず個々のテバイ
スに送信するデータをDCB内のデータポインタヘキユ
ーイングする。そしてインジケータCSIが示す、DC
Bのデータポインタにキユーイングされているデータを
1回のアクセスにつき単位転送量(例えば100バイト
)だけ対応するデバイスに送信する(この単位転送量の
データを以下単位データという)。次に、送信した単位
データに対するデバイスからの応答が受信されると、イ
ンジケータCSIには当該DCBのネクストポインタが
示しているDCBアドレスが格納される。例えばデバイ
ス番号#1のDCBをサービスしたときはそのネクスト
ポインタにはデバイス番号#2のDCBアドレスが書込
まれているから、次は#2のデバイスへ対応DCBのデ
ータポインタヘキユーイングされているデータを単位量
送出する。かXる処理を繰り返し、ネクストポインタが
エンドDのになれば(#4のDCBの場合)、インジケ
ータCSIに、DCBターミナルに格納されているDC
Bアドレスの先頭のものを格納して,再び前述と同様の
処理を行なう。また、送出されるべきデータがない場合
には当該DCBをキユ一から取除く処理が行われる。こ
のことで複合端末装置の例えば1つのデバイスに、単位
データ以上のデータを送信するべき時であつても送信デ
ータの存在する各デバイスへは均等に、且つサィクリツ
クに単位データが送られる。各デバイスは受信したデー
タを一旦バツフアに蓄積して次に単位データが転送され
てくるまでの期間動作を継続し、こうして複合端末装置
全体としては全てのデバイスが同時に並行動作可能とな
る。第3図は第2図を具体化した本発明の一実施例であ
る。
り、こkへは現在実行中であるDCBのアドレスが書込
まれる。以下動作の概略を説明する。先ず個々のテバイ
スに送信するデータをDCB内のデータポインタヘキユ
ーイングする。そしてインジケータCSIが示す、DC
Bのデータポインタにキユーイングされているデータを
1回のアクセスにつき単位転送量(例えば100バイト
)だけ対応するデバイスに送信する(この単位転送量の
データを以下単位データという)。次に、送信した単位
データに対するデバイスからの応答が受信されると、イ
ンジケータCSIには当該DCBのネクストポインタが
示しているDCBアドレスが格納される。例えばデバイ
ス番号#1のDCBをサービスしたときはそのネクスト
ポインタにはデバイス番号#2のDCBアドレスが書込
まれているから、次は#2のデバイスへ対応DCBのデ
ータポインタヘキユーイングされているデータを単位量
送出する。かXる処理を繰り返し、ネクストポインタが
エンドDのになれば(#4のDCBの場合)、インジケ
ータCSIに、DCBターミナルに格納されているDC
Bアドレスの先頭のものを格納して,再び前述と同様の
処理を行なう。また、送出されるべきデータがない場合
には当該DCBをキユ一から取除く処理が行われる。こ
のことで複合端末装置の例えば1つのデバイスに、単位
データ以上のデータを送信するべき時であつても送信デ
ータの存在する各デバイスへは均等に、且つサィクリツ
クに単位データが送られる。各デバイスは受信したデー
タを一旦バツフアに蓄積して次に単位データが転送され
てくるまでの期間動作を継続し、こうして複合端末装置
全体としては全てのデバイスが同時に並行動作可能とな
る。第3図は第2図を具体化した本発明の一実施例であ
る。
同図において各端末へのデータを取扱う処理部10,1
0・・・・・−は各デバイスにデータを転送する際、キ
ユーイング制御部11にキユーイング要求を上げ、そし
て該当するデータ(これは単位データに分割される前の
一括データである)をメモリ管理部12に受渡す。キユ
ーイング制御部11はキユーイング要求に応じて各デバ
イス用状態テーブル(第2図のDCBに相当する)Tl
,T2・・・・・・のネクストポインタ位置NPl,N
P2・・゜・・・を書換える。状態テーブルTl,T2
,T3のネクストポインタが#2、#3、ENDと詰つ
ているとき次のデバイス#4へのデータをキユーイング
要求する場合は、デバイス#3用状態テーブルT3のネ
クストポインタのENDコードをデバイス#4に変更し
、そして、次のキユーイング要求がなければ新たなデバ
イス#4用の状態テーブルT4のネクストポインタNP
4をENDとする。尚、各状態テーブルは常時用意され
ているもので、そのデータポインタDPには転送データ
メモリ13の当該デバイス用のデータの固定されたメモ
リ先頭アドレスを指す情報がある。キユーイング制御部
11に対するキユーイング要求が最初のものである場合
は、DCBタ一くナルレジスタ(第2図のDCBターミ
ナルに相当する)14に、キユーイングされたデバイス
(本例では#1)の状態テーブル(同様にT1)を指示
し得るデータを書込む。メモリ管理部12から転送すべ
きデータが無い旨の通知を受けたら、該当するデバイス
の状態テーブルをキユ一から取り外す様に、他のデバイ
スの状態テーブルのネクストポインタを書替える。転送
制御部15はDCBターミナルレジスタ14に書込まれ
たデータに基づきデバイス#1用の状態テーブルT1を
見つけ、該テーブルの番号をCSIレジスタ(第2図の
CSIに相当する)16に格納する。そして状態テーブ
ルT1からデータポインタDPlを取出し、メモリ管理
部12ににこれを通知する(テーブルT2〜T4のデー
タポインタDP2〜DP4についても同様)。通知され
たデータポインタに従(・転送データメモリ13から読
出された単位データTD(DPlの場合には#1からの
もの)は、CSIレジスタ16に格納されているデバイ
スアドレス(前述のDCBアドレス)が付されて送信回
路17に受渡されている。この単位データTDの受渡し
が完了すると、状態テーブルT1からネクストポインタ
NPl(#2)を読出し、それをCSIレジスタ16に
セツトする。以下同様のことをネクストポインタからE
NDが検出されるまで繰り返す。尚、転送制御部15は
、メモリ管理部12から受渡されるゼータポインタによ
り、該当する状態テーブルのデータポインタを更新する
機能も有する。メモリ管理部12は処理部10から受渡
される一括データを単位データTDに分割してメモリ1
3のデバイス対応の領域に記憶させる。
0・・・・・−は各デバイスにデータを転送する際、キ
ユーイング制御部11にキユーイング要求を上げ、そし
て該当するデータ(これは単位データに分割される前の
一括データである)をメモリ管理部12に受渡す。キユ
ーイング制御部11はキユーイング要求に応じて各デバ
イス用状態テーブル(第2図のDCBに相当する)Tl
,T2・・・・・・のネクストポインタ位置NPl,N
P2・・゜・・・を書換える。状態テーブルTl,T2
,T3のネクストポインタが#2、#3、ENDと詰つ
ているとき次のデバイス#4へのデータをキユーイング
要求する場合は、デバイス#3用状態テーブルT3のネ
クストポインタのENDコードをデバイス#4に変更し
、そして、次のキユーイング要求がなければ新たなデバ
イス#4用の状態テーブルT4のネクストポインタNP
4をENDとする。尚、各状態テーブルは常時用意され
ているもので、そのデータポインタDPには転送データ
メモリ13の当該デバイス用のデータの固定されたメモ
リ先頭アドレスを指す情報がある。キユーイング制御部
11に対するキユーイング要求が最初のものである場合
は、DCBタ一くナルレジスタ(第2図のDCBターミ
ナルに相当する)14に、キユーイングされたデバイス
(本例では#1)の状態テーブル(同様にT1)を指示
し得るデータを書込む。メモリ管理部12から転送すべ
きデータが無い旨の通知を受けたら、該当するデバイス
の状態テーブルをキユ一から取り外す様に、他のデバイ
スの状態テーブルのネクストポインタを書替える。転送
制御部15はDCBターミナルレジスタ14に書込まれ
たデータに基づきデバイス#1用の状態テーブルT1を
見つけ、該テーブルの番号をCSIレジスタ(第2図の
CSIに相当する)16に格納する。そして状態テーブ
ルT1からデータポインタDPlを取出し、メモリ管理
部12ににこれを通知する(テーブルT2〜T4のデー
タポインタDP2〜DP4についても同様)。通知され
たデータポインタに従(・転送データメモリ13から読
出された単位データTD(DPlの場合には#1からの
もの)は、CSIレジスタ16に格納されているデバイ
スアドレス(前述のDCBアドレス)が付されて送信回
路17に受渡されている。この単位データTDの受渡し
が完了すると、状態テーブルT1からネクストポインタ
NPl(#2)を読出し、それをCSIレジスタ16に
セツトする。以下同様のことをネクストポインタからE
NDが検出されるまで繰り返す。尚、転送制御部15は
、メモリ管理部12から受渡されるゼータポインタによ
り、該当する状態テーブルのデータポインタを更新する
機能も有する。メモリ管理部12は処理部10から受渡
される一括データを単位データTDに分割してメモリ1
3のデバイス対応の領域に記憶させる。
そして転送制御部15から受渡されるデータポインタに
応じて該当するデバイスの単位データTDを送信回路1
7にセツトする。データポインタDPl〜DP4はメモ
リ先頭アドレス、要求転送量、およびデータで構成され
ているので、メモリ管理部12は受渡されたデータポイ
ンタの先頭アドレスを更新し、要求転送量から単位量(
単位データTDを規定する量)を差引いた値にして、該
データポインタを転送制御部15へ返却する。以上述べ
た本発明のデータ転送方式であれば、複合端末装置の各
デバイスへ均等に、単位データに分割してサイクリツク
に、時分割式にデータが伝送されるので、全デバイスが
均等サービスを受け同時並行動作も可能となる。
応じて該当するデバイスの単位データTDを送信回路1
7にセツトする。データポインタDPl〜DP4はメモ
リ先頭アドレス、要求転送量、およびデータで構成され
ているので、メモリ管理部12は受渡されたデータポイ
ンタの先頭アドレスを更新し、要求転送量から単位量(
単位データTDを規定する量)を差引いた値にして、該
データポインタを転送制御部15へ返却する。以上述べ
た本発明のデータ転送方式であれば、複合端末装置の各
デバイスへ均等に、単位データに分割してサイクリツク
に、時分割式にデータが伝送されるので、全デバイスが
均等サービスを受け同時並行動作も可能となる。
伝送すべきデータがない、又は単位データに満たないデ
バイスに対しては当該デバイスは飛ばして次のデバイス
がサービスされまたはその単位データに満たない少量デ
ータの送信後直ちに次のデバイスのサービスに移るので
、全デバイスが迅速なサービスを受けることができる。
尚、端末制御装置と複合端末装置との接続は、ポイント
・トウ一・ポイント方式、マルチポイント方式のいずれ
でもよく、伝送手順についてもHDLC手順、ベーシツ
ク手順のいずれでもよい。また、複合端末装置が複数接
続される場合には端末制御装置には複合端末装置対応で
複数のステーシヨンコントロールプロツクSCBが設け
られ、データ伝送は複合端末装置内の各デバイスに対す
る短周期のスケージユーリングと複合端末相互間に対す
る長周期のスケージユーリングをもつて行なわれる。
バイスに対しては当該デバイスは飛ばして次のデバイス
がサービスされまたはその単位データに満たない少量デ
ータの送信後直ちに次のデバイスのサービスに移るので
、全デバイスが迅速なサービスを受けることができる。
尚、端末制御装置と複合端末装置との接続は、ポイント
・トウ一・ポイント方式、マルチポイント方式のいずれ
でもよく、伝送手順についてもHDLC手順、ベーシツ
ク手順のいずれでもよい。また、複合端末装置が複数接
続される場合には端末制御装置には複合端末装置対応で
複数のステーシヨンコントロールプロツクSCBが設け
られ、データ伝送は複合端末装置内の各デバイスに対す
る短周期のスケージユーリングと複合端末相互間に対す
る長周期のスケージユーリングをもつて行なわれる。
第1図は複合端末装置を制御するシステムの概略構成図
、第2図は本発明の概要を示す説明図、第3図は本発明
の一実施例を示すプロツク図である。 図中、3は複合端末装置、1は端末制御装置、2は回線
である。
、第2図は本発明の概要を示す説明図、第3図は本発明
の一実施例を示すプロツク図である。 図中、3は複合端末装置、1は端末制御装置、2は回線
である。
Claims (1)
- 1 データ発生源を有するとともに、該データ発生源か
ら発生したデータを転送すべき複数のデバイスが接続さ
れ、該デバイスの内の所定のデバイスを選択して、該デ
ータを転送するデータ転送装置において、転送すべきデ
ータの存在するデバイスのみを順次走査して、転送先デ
バイスを指定する指定手段を設けるとともに、該データ
発生源から発生されるデータを所定量毎に区分し、該区
分された所定量のデータを該指定手段によつて指定され
るデバイスに転送する毎に転送先デバイスを切替える制
御手段を備え、1つ又は複数のデバイスに所定量以上の
転送データが存在する場合であつても、各デバイスへ所
定量以下のデータを順次転送することを特徴とするデー
タ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103280A JPS5936287B2 (ja) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103280A JPS5936287B2 (ja) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | デ−タ転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56157519A JPS56157519A (en) | 1981-12-04 |
JPS5936287B2 true JPS5936287B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=13159533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6103280A Expired JPS5936287B2 (ja) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936287B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106244A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-11 | Matsushita Electric Works Ltd | デ−タ伝送方式 |
JPS6178245A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | Fujitsu Ltd | デ−タ収集方式 |
JPS61216048A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 履歴フアイルの格納方式 |
JPS61283247A (ja) * | 1985-06-08 | 1986-12-13 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | リモ−トio伝送方式 |
-
1980
- 1980-05-08 JP JP6103280A patent/JPS5936287B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56157519A (en) | 1981-12-04 |
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