JPS6152704A - 数値制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インデックス方式によるプログラム管理機能
を備えだ数値制御装置（以下ＮＣと称する）に関するも
のである。

〔従来の技術Ｊ 従来、ＮＣ工作機の製造業者は、自製品の特色を出すた
めユーザマクロと呼ばれるマクロプログラムをめらかじ
めＮＣに入力している。

これによって使用者（エンドドユ−ザ）は、これらのマ
クロプログラムを任意にサブルーチン的に使用できるこ
とになるが、最近は高度な加工を口１）ｔｌｉな操作で
行なえるようにしてほしいとの要望があり、製造柴者が
入力するマクロプログラム数が増大してきている。

なお、この分野の先行出願として特開昭５７−かかる状
況下において、従来のごときサブルーチン的な動ｆ１１
では困）′イ［なほど各プログラムの関係がこみ入って
きている。

きらに、ＮＣにインプットされたマクロプログラムの管
理も困・雛になってくる。

をプログラム的にこみ入らせず複１″！［な動作を「１
１ｊ単な操作で行なわせるため、インデックステーブル
。

インデックスコントローラ、イ／ｆ、ｒクステーフル人
力部、及びマクロプログラム人力部からＩ’ｉ１ｉ成さ
れるプログラム管１２Ｉ！　＋良能′ｌａ：ＮＣにｆ−
１加することによりマクロプログラムの登録、ｌ！−１
ｌみあわを説明する。

第１図において、■はインデックステーブル。

２はインデックスコントローラ、３はインデックステー
ブル入力部、４はマクロプログラム入力部、５はＮＣプ
ログラム、６はＮＣプログラム５の一部でありマクロ呼
び出し命令、７はマクロプログラム、８は中央処理部（
ＣＰＵ）を示している。

インデックステーブルｌは、プログラム名とイ（属１１
）がそれに対応して記憶でれるようになっている。

その−例全第２図に示すように、インデックス、プログ
ラム名、アトリビュートが対し１．ニジている。

これへの入力は、インデックステーブル人力部３を介し
て行なわれる。

マクロプログラム７Ｖｉ、マクロプログラム入力部４に
よって人力きれる。

なお、インデックステーブル人ノＪ部３とマクロプログ
ラム入力部４の例えば、キーボード等の入力装置は、共
用のものであって良い。

〔動　作」 ざて、ＣＰＵ８がＮＣプログラム５の中のマクロプログ
ラム呼び出しコマンド６を認識すると、インデックスコ
ントローラ２に対し、マクロプログラム７の起動を指令
する。

インデックスコントロー５２ｕ、インデックステーブル
ＺｔＳ＋；αして設定されているアトリピ纂−トに従っ
て各マクロプログラム７全実行する。

例えば、第２図に示したごとくプログラム名。

インデックス、アトリビュートが設定されている　　　
　　　　　　　　　Ｉとすると、インデックス１．１を
指定すれば、そのプログラム「０３２３５Ｊが実行され
たのち、インデックス１．１より下ｆ１°ｔのアトリビ
ュ−トを有するインデックス１．１．１　、インデック
ス１．１．２、インデックス１．１．３が順次実行され
て、次の指定を待つ。

つ１す、アトリビュートの値は、その）“ログラムが、
どのプログラムと親子関係があるかを示す値である。全
プログラムのアトリビュートが１に指定することＫより
、複？、１１なプログラムを実行できるようにすること
ＩＣあるから、アトリビュートを自由に設定、変更して
プログラムの流れを自由に設定するのが最適な実施例と
なる。

マクロプログラムの量を増やすことなく、高度な加工が
可ｔＩヒとなるうえ、その修正・変更がきわめて容易に
行ない得るというすぐれた効果がある。

１だ、プログラム自体の管理も行ないやすくな

【図面の簡単な説明】

梁のインデックステーブルの内界の一例である。 ５：ＮＣプログラム ６：マクロプログラム呼出し命令 ７：マクロプログラム 特許出願人　株式会社安川電機製作所 第　１　図 第　２　図 インデリス　　　　　　マクロづ口づ゛ラム名　　　ア
トリビュート２，４０５１３０２ ３０２０２０１ｙ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 マクロプログラム名と、インデックスと、アトリビュー
   トが対応して記憶できるインデックステーブルと、 前記インデックステーブルを作成するインデックステー
   ブル入力部と、 前記インデックステーブルを参照して、そのアトリビュ
   ートに従って所定のマクロプログラムを呼び出して実行
   させるインデックスコントローラとを備えたことを特徴
   とする数値制御装置。