JPH038026A - システム間機能差のチェックアウト装置 - Google Patents

システム間機能差のチェックアウト装置

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JPH038026A
JPH038026A JP14344189A JP14344189A JPH038026A JP H038026 A JPH038026 A JP H038026A JP 14344189 A JP14344189 A JP 14344189A JP 14344189 A JP14344189 A JP 14344189A JP H038026 A JPH038026 A JP H038026A
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Mitsuru Okumura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ユーザからの入力文で指定された機能について非サポー
トのものをチェックアウトするチェックアウト方式に関
し、 ユーザからの入力文で指定される機能についてビット対
応で順次設定し、機能差テーブルと論理演算して一回の
条件判定で非サポート機能のチェックアウトを行い、条
件判定回数を削減してオーバヘッドおよびソースプログ
ラムのステップを削減することを目的とし、 入力文で指定し得る機能についてシステムがサポート/
非サポートする区別をビン1〜に対応づけて予め設定す
る機能差テーブルを設け、入力文で指定された機能に対
応するビットを設定すると共にこの機能の処理を行うよ
うに設定することを繰り返し行った後、これら設定した
ビット列と、対応する上記N!能差テーブルのビット列
とを一括して論理演算し、非サポートの機能をチェック
アウトするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ユーザからの入力文で指定された機能につい
て非サポートのものをチェックアウトするシステム間機
能差のチェックアウト方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕ソフトウ
ェア開発の際に、複数システムに共通するパーツを作成
して相互に使用することが行われている。この場合、一
般に上位システムは機能範囲を広くサポートし、下位シ
ステムは機能範囲を狭くサポートしている。
従来、ユーザからの入力文(例えば人力コマンド)が使
用しようとする共通パーツ(機能)について、当富亥シ
ステムでサポートしている機能であるか否かのチエツク
を行う場合、第3図(イ)、(ロ)に示すように、当該
システムで予め準備した@P:差テーブル21を参照し
てサポートしているか否かの条件判定をi能毎に順次行
っていたため、条件判定の回数が多くなり、性能劣化を
招くと共にソースプログラムが煩雑となってしまうとい
う問題があった。
以下第3図構成および動作を節華に説明する。
第3図(イ)において、機能差テーブル21は、システ
ム機能範囲を示すテーブルであって、システムがサポー
トする全ての機能にビットを割り当て(例えばデータベ
ースを検索するコマンドのオペランド(機能を表す)で
ある−1)EIIE 、 GROIIP、0RDEI?
 、HAVINGにビットをそれぞれ害りリ当て)、サ
ポートしている場合に“1“、そうでない場合に“0”
を予め設定する。ここでば、Wl−1[:RE 、 G
ROUP 、0RDERをサポートしているため、図示
のように“1)01”と設定する。
第3図(ロ)において、■は、入力コマンドにWH[’
l?Eが指定されたか否かを判定する。ここでは、Y、
BSであるので、■を行う、NOの場合には、[相]を
実行する。
0は、機能差テーブル21の1tllEREがONか否
かを判定し、YESの場合にば@でWIIEREの処理
を行わせるように設定する。一方、NOの場合にはエラ
ーとし、当該入力コマンドが非サポート機能であ′る旨
のエラーメツセージを出力する。
以下同様に、[相]ないし[相]でG120υP、■な
いし[相]でlI41)1[、@ないし@でO1?fl
E!? 4.:ライても処理を行う、この際、[相]、
■、[相] ■で機能差テーブル21を参照してその都
度条件判定を行い、非サポート機能の入カナヱノクを行
う必要が生じてしまう問題がある。
本発明は、ユーザからの入力文で指定される機能につい
てビット対応で順次設定し、機能差テーブルと論理演算
して一回の条件判定で非サポート機能のチェックアウト
を行い、条件判定回数を削減してオーバへ/ドおよびソ
ースプログラムのステ、プを削減することを目的として
いる。
(課題を解決する手段) 第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、8!能差テーブルlば、ユーザからの
入力文で指定し得る機能についてシステムがサポート/
非サポートする区別をビットに対応づけて予め設定する
テーブルである。
作業域2ば、入力文で指定された機能のビットを設定し
て記憶するための領域である。
チェックアウト処理部3は、入力文で指定された機能に
対応して作業域2のビットを設定し、この設定したビッ
ト列と、機能差テーブルlから取り出したビット列とを
論理演算し、非サポート機能を見つけ出すなどを行うも
のである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、入力文で指定し得る機
能についてシステムがサポート/非サポートする区別を
ビットに対応づけて設定する機能差テーブル(1)を予
め作成し、ユーザからの入力文で指定された機能に対応
するビットを順次設定すると共にこの機能の処理を行う
ように設定することを繰り返し行った後、これら設定し
たビット列と、機能差テーブルlのビット列とを一括し
て論理演算し、非すボ−1・の機能をチェックアウトす
るようにしている。
従って、ユーザからの入力文で指定された機能について
ビット対応で順次設定し、これを機能差テーブル1と1
回の論理演算によって非サポート機能のチェックアウト
を行うことにより、条件判定回数を削減してオーバへ、
ドおよびソースプログラムのステップを削減することが
可能となる。
C実施例〕 次に、第1図および第2図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、機能差テーブル1は、入力文で指定し
得る機能についてシステムがサポート/非サポートする
区別をビットに対応づけて予め設定するテーブルである
。ここでは、データベースを検索する入力コマンドの機
能が図示のようにWHURE 、 GROLIP 、 
HAVING、 0RDEHの4つあり、コノうちチェ
ックアウト対象のシステム力1tllERE XGYo
llP 、 0RDERの3つをサポートしているため
、これらサポートしているビットを40(雰)”、非サ
ポートのビットを“1″に設定する。
作業域2は、入力文で指定された機能のビットを設定す
る領域である。
チエ、クアウト処理部3は、第1図(ロ)に示す処理を
行うものであって、入力文で指定されたi能に対応する
作業域2のビットをオン(“l”)に設定し、これら設
定したビット列と、機能差テーブルlから取り出したビ
ット列とを論理演算し、非サポート機能を見つけ出すな
どを行うものである。
次に、第1図(ロ)を用いて第1図(イ)機能差テーブ
ルlを用いた場合の動作を説明し、第2図(イ)、(ロ
)を用いてその具体例を説明する。
第1図(ロ)において、■は、人カコマン1′にWHE
REが指定されたか否かを判別する。YESの場合には
、作業域2のWIIEREのビットをON(“1°)に
設定すると共に、WHEI?Hの処理を行うように設定
し、0を実行する。NOの場合には、■を実行する。
以上の処理によって入力コマンドの機能であるWHER
Eが指定されていた場合には作業域2の該当ビットをオ
ンに設定すると共に一1)ER[!の処理を行うように
設定し、一方、指定されていない場合には何もしない、
以下同様に、人力コマンドの機能テするGROIJP 
5IIAVIIIC,0RDEI? ニツイテ、■と[
相]、■と[相]、Oと[相]によって処理を行う。
0は、作業域2のビット列と、機能差テーブル1のビッ
ト列との論理積を演算する。
[相]は、論理積演算の結果が“0(零)”か否かを判
別する。YESの場合には、OK(非サポートの機能が
ない)と判定する。Noの場合には、エラーとし、メツ
セージを出力する。これは、■ないし@の処理によって
作業域2に設定したビット列と、機能差テーブル1のビ
ット列との論理積演算を行い、当該システムがサポート
していない機能が入力コマンドで指定されていた場合に
は、該当するビットが“1′となるので、結果が“O(
零)”か否かによって非サポートの機能が指定されてい
なかったか否かを判別するようにしたものである。
次に、第2図(イ)を用いて入力コマンドで指定された
機能が、システムのサポート範囲内の場合の第1図構成
の動作を説明する。
第2図(イ)において、(1)人力コマンドに、WII
IEREと0RIIEI?とが指定されたとする。
(2)  この場合には、第1図(口〕■ないし@の処
理りこよって、作業域2に対して“1001”が設定さ
れる。
(3)作業域2に設定したビット列■′1001mと、
機能差テーブルlのビ・ノド列”ootO゛との論理積
演算を行うと“0000”となる。
(4)  論理積演算結果が“oooo”であるため、
[相]でYESとなり、システムのサポート機能の範囲
である。
次に、第2図(ロ)を用いて入力コマンドで指定された
機能が、システムのサポート範囲外の場合の第1図構成
の動作を説明する。
第2図(ロ)において、(1)人力コマンドに、WHE
!?ε、GF?OυP 、IUVJNGが指定されたと
する。
(2)  この場合には、第1図(ロ)■ないし[相]
の処理によって、作業域2に対して“1)1O”が設定
される。
(3)作業域2に設定したビット列■“titO”と、
機能差テーブルlのビット列“0010゛との論理積演
算を行うと“0010”となる。
(4)論理積演算結果が“0010″であるため、[相
]でNOとなり、システムのサポート範囲以外の機能を
使用している。また、サポート範囲外の機能は、ビット
が “I”の位1からIIAVINII:であることが
判明する。
また、複数のシステムで共通にサポートしている範囲内
か否かをチエツクする場合、これらの複数のシステムの
機能差テーブル2のビット列の論理和演算を行い、この
得られた後の機能差テーブル2を用い、同様に入力文で
指定された機能のチエツクを行うようにしている。これ
は、例えばSIA/SQLという共通規約を例えばFA
COMのMシリーズ/にシリーズ/Gシリーズという3
つのシステムが共通にサポートすべき最小範囲としたと
き、人力されたSQL文がこの規約の範囲内に含まれる
ものか否かを(他のシステムに流通可能か否かンの判定
に利用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ユーザからの入
力文で指定された機能についてピノ1対応で順次設定し
、これを機能差テーブル1と1回の論理演算によって非
すポー1−m能のチェックアウトを行う構成を採用して
いるため、入力文で指定された機能のチェックアウト時
に、条件判定回数を削減してオーバヘッドおよびソース
プログラムのステップを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成・動作説明図、第2図は
本発明の詳細な説明図、第3図は従来技術の説明図を示
す。 図中、1は機能差テーブル、2は作業域、3はチエ・ツ
クアウト処理部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ユーザからの入力文で指定された機能について非サポ
    ートのものをチェックアウトするチェックアウト方式に
    おいて、 入力文で指定し得る機能についてシステムがサポート/
    非サポートする区別をビットに対応づけて予め設定する
    機能差テーブル(1)を設け、入力文で指定された機能
    に対応するビットを設定すると共にこの機能の処理を行
    うように設定することを繰り返し行った後、これら設定
    したビット列と、対応する上記機能差テーブル(1)の
    ビット列とを一括して論理演算し、非サポートの機能を
    チェックアウトするように構成したことを特徴とするシ
    ステム間機能差のチェックアウト方式。
JP14344189A 1989-06-06 1989-06-06 システム間機能差のチェックアウト装置 Expired - Lifetime JP2728729B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2006229370B2 (en) * 2005-03-29 2011-11-03 I. Mar Planning Inc. Ink transfer split roller unit and printing machine
US8972996B2 (en) 2010-02-17 2015-03-03 Fujitsu Limited Information processing apparatus, computer-readable medium storing information processing program, and information processing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2006229370B2 (en) * 2005-03-29 2011-11-03 I. Mar Planning Inc. Ink transfer split roller unit and printing machine
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