JPS5858652A - 最適な変位の決定方法 - Google Patents

最適な変位の決定方法

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JPS5858652A
JPS5858652A JP15644881A JP15644881A JPS5858652A JP S5858652 A JPS5858652 A JP S5858652A JP 15644881 A JP15644881 A JP 15644881A JP 15644881 A JP15644881 A JP 15644881A JP S5858652 A JPS5858652 A JP S5858652A
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JP15644881A
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Masao Kikuchi
正夫 菊池
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/34Addressing or accessing the instruction operand or the result ; Formation of operand address; Addressing modes
    • G06F9/355Indexed addressing

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、配列の要素の主記憶装置上の番地を計算スる
ためのオブジェクト・プログラムの命令の数を減少でき
ると共に、インデックス・レジスタをも共通化できるよ
5Kt、た最適な変位の決定方法に関するものである。
計算機の主記憶装置上の番地をアクセスするための命令
である、PX型式の命令は という形式を有している。こ〜で、OPはオペレーショ
ンΦコード、Rは汎用レジスタの番号、Xハインデック
ス・レジスタの番号、Bはベース・レジスタノ番号、D
は変位(ディスプレースメント又はオフセント)を示し
ている。主記憶上の番地は、インデックス・レジスタの
内容、ベースOレジスタの内容およびディスプレースメ
ントの和で表わされる。配列は同じ特性をもつ要素を所
定の規則和したがって並べたものであるか、配列は主記
憶上の連続した領域に格納されている。
第1図は配列アクセスの基本を示すものであって、Aは
配列名、(1)、(2)・・・(りは配列の要素のj一
番を示している。なお、図示の例では配列の要素の大き
さは4”としている。ベース・レジスタには一要素分だ
け前の番地(小さい番地]を設定する。
これによりてインデック拳レジスタ12は(z−1)×
4ではな(てtX4を設足するだけで済む。配列の要素
人@の番地を示す場合にはインデックス・レジスタは使
用せず変位を2×4とする。配列の要業人(りを表わす
場合にはインデックス・レジスタの内容なix4とし、
変位を101とする。配列の要素ム(t+3・)を表わ
す場合には、インデックス・レジスタの内容な龜×4と
し、変位を3×4とする。
第2図は配列のアクセスの一般的方法を示すものであり
、第2図においてBおよびCも配列を示している。計算
機におけるレジスタの個数は有限であるので、異なる複
数の配列で1つのベース・レジスタを使用することか望
まれる。このため、ベース・レジスタには、l要素分で
はなくて(犠+4)だけ前の番地を設定する。第2図の
例においては、配列の要素人(2)の番地を示す場合、
インデックス・レジスタは使用せず。変位は2X4+m
とされる。配列の要素人Ci)を表わす場合、インデッ
クス・レジスタの内容はix4とされ、変位は慣とされ
る。配列の要素A(143)を表わす場合、インデック
ス・レジスタの内容はi×4とされ、変位は3X4+m
とされる。
変位が例えば12ビツト構成であるとすると、−変位は
0”ないし“4095”の範囲の値を堆ることが出来る
。変位のとり得る最大値が決っているので、配列の要素
数が多い場合や配列の要素の寸 5法が大きい場合には
、上記のようにして計算された変位の値が最大値を1越
えてしまう場合がある。
例えば配列の要素A (441200)の変位を前記し
た方法で計算すると、1200X44mとなり、最大値
14095 ”を越えてしまう、計算の結果得られた変
位が’ 4095 ’の値を越えた場合、従来技術にお
いては、計算によって得られたインデックス・レジスタ
の内容に1200X4+sを加えたものを新たにインデ
ックス・レジスタに設足し、変位の値を101にしてい
た。このような従来方式によると、さらに配列の要素ム
(i+1500)の主記憶上の番地を求める場合、15
00X4+y+sを針算し、別のインデックス・レジス
タに’ X 4 + 1500 X 4 + 慣を設定
する必要があった。即ち、オブジェクト・プログラム上
で配列の要素A (s+1200)とA (t+150
0)の王記憶装置上の番地を求吟る場合、  iX4+
1200X4+漢を求める命令と、’、 (X4+11
・f(IOX4+v+sを求める命令とを余分に必要と
し、さらに、とれらの計算結果を設定する2個のインデ
ックス・レジスタを必要とした。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、配列の要
素の主記憶上の番地を求める場合、主記憶上の番地を計
算するための命令とインデックス・レジスタの個数を減
少できるようKなった最適な変位の決足方法を提供する
ことを目的としている。そしてそのため、本発明の最適
な変位の決足方法は、ソース・プログラム上の配列Aの
要素A(z+A)  (ただし、tは変数、には定数)
の番地を、配列Aの先頭番地なO番地と返電したとき、
中間段階において第+D(ただし、Dは配列の要素の大
きさ)の内容゛を持つベース・レジス/、jX])ノ内
容ヲ持つインデックス−レジスタ、A+l)+Bの値を
もつディスプレースメントで表し、デイスプレスメント
の値か所定値を越えている場合、上記ベース・レジスタ
又はインデックス慟レジスタの内容を調節して上記配列
の要素(ink)の番地をオブジェクト・コードで表わ
すよ5Kした”3ン。
バイラにいて、中間段階において、上記デイスプ ・レ
ースメントの値tLispが所定値d*zp−を越えて
いる場合、値dizpを値dizp惰で除算したとぎに
生スる余りd*ap’をディスプレースメントの値とし
、dizp東P)dizp’を減算した値dizptを
上記ベース・レジスタ又はインデックス・レジスIの内
容に加算したことを特徴とするものである。以下、本発
明を図面を参照しつつ説明する。
第3図はコンパイラ処理の一部を説明するための図であ
る。ソース・プログラムが図示のよ5な配列の要素とD
O文を含んでいるものとすると、中間テキストの段階で
テーブルTlとT2が作成される。テーブルTIは配列
の要素人(j+1200) K対応するものであり、A
部はベース・レジスIをポイントしており、i部は制御
変数−の格納されているレジスタをポイントしてあり、
 dizp1部には1200X4+wが格納されている
。テーブルT2は配列の要素A (i+1500)に対
応するものであラズ、dizpZ部には1500X4+
sか格納されている。テーブルT2のA部およびi部は
テーブルTlのそれと同じである。中間テキストから機
械語を生成する最適化の段階において、コン/(イラは
変位tiizp1とdzIp2が4095を越えている
か否かを調べ、越えている場合には変位が4095以内
になるよ5に調整すると共に、インデックス・レジスタ
の内容(又はベース・レジスタの内容)に成る値を加算
するための命令を追加する。
第4図は本発明の詳細な説明する図であって、この第4
図においては、中間テキストの段階で配列の要素A (
j+x2oo)のメモリ・アドレスがインデックス・レ
ジスタσ)内容と変位displで表わされ、配列のi
NmA (t+1500)がインデックス・レジスタの
内容と変位dizp2で表わされるものとしている。第
4図では説明の簡単なためベース・レジスタは省略され
ている。変位diJPplおよびdizpQが’409
6’以上の場合、dIiIpl冨deept+ diz
pl’tLizp2m tLizp@ + dizp2
 ’とすることかできるなら、値dizp@をインデッ
クス・レジスタに加算し、値dizpt’を配列の要素
人(j+xzoo)のメモリ・アドレスを示す場合に用
いられる変位とし、値diep’J、’を配列の要素A
 ti+xsoo)のメモリ・アドレスを示す場合に用
いられる変位とする。このようKすれば、オブジェクト
・プログラムK Wmae + disptを計算する
命令を新I   / たに追加するだけで良く、また、インデックス−レジス
タは1個だけで良い。
第5図は中間テキスト段階で変位dizpが’4095
’を越える場合におけるインデックス・レジスタに加え
る値d龜zptおよび最終的に変位の値となるdhzp
dを求める方法を説明するものである。値dizpb1
に値dizpを最大値“4095 ”で割ったときの余
りとすれば良く、値dizptを値diりから値diz
pdを引算した結果とすれば曳い。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、配列
の要素のメモリ上のアドレスを求めるための命令数を従
来例に比して減少できると共に、インデックス・レジス
タを共通化できるという効果が得られる・
【図面の簡単な説明】
第1図は配列のアクセスの基本を示す図、第2図は配列
のアクセスの一般を示す図、第3図を1コンバイ2処理
の一部を示す図、第4図TIt本発明の原理を示す図、
第5図はインデックス・レジスタの内容の修正およびデ
ィスプレースメントの修正の方法を説明する図である。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士  京 谷 四 部 ヤ 1 口 ヤ2図 才3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ンース・プログラム上の配列ムの要素人(t4−A)(
    ただし、iは変数、kは電数)の番地t、配列ムの先頭
    ’eo番地と仮足したとき、中間段階において−(s+
    D)  (ただし、Dは配列の要素の大きさ)の内容を
    持つベース−レジスタ、  jxl)の内容を持つイン
    デックス・レジスタ、AXD+sの値をもつディスプレ
    ースメントで表し、デイスプトスメントの値が所足値を
    越えている場合、上記ベース・レジスタ又はインデック
    ス・レジスタの内容を調節して上記配列の要素ム(g+
    A)の番地をオブジェクト・コードで表わすようにした
    コシノくイツにおいて、中間段階において上記ディスプ
    レースメントの値d i z′Pbs所定値d*Ipv
    mk越えている場合、値d目pt−値di#psで除算
    したときに生ずる余りdizp’?ディスプレースメン
    トの値とし、dizpからdizp’を減算した値di
    zptを上記ベース・レジスタ又はインデックス・レジ
    スタの内容に加算したことを特徴とする最適な変位の決
    定方法。
JP15644881A 1981-09-30 1981-09-30 最適な変位の決定方法 Granted JPS5858652A (ja)

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JPS5858652A true JPS5858652A (ja) 1983-04-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60200341A (ja) * 1984-03-23 1985-10-09 Fujitsu Ltd 文字デ−タの仮想先頭アドレツシング方式
JPS61224042A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Nec Corp 仮想記憶システムにおける配列要素接近に関する最適化コ−ド生成方式

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JPS61224042A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Nec Corp 仮想記憶システムにおける配列要素接近に関する最適化コ−ド生成方式

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