JPH02297240A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH02297240A
JPH02297240A JP1083339A JP8333989A JPH02297240A JP H02297240 A JPH02297240 A JP H02297240A JP 1083339 A JP1083339 A JP 1083339A JP 8333989 A JP8333989 A JP 8333989A JP H02297240 A JPH02297240 A JP H02297240A
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JP
Japan
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width
character
font
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full
Prior art date
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Pending
Application number
JP1083339A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Takahashi
高橋 由治
Hitomi Yamashita
山下 ひとみ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1083339A priority Critical patent/JPH02297240A/ja
Publication of JPH02297240A publication Critical patent/JPH02297240A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばワードプロセッサ(以下。
ワープロと称する)などに好適に実施される入力装置に
関する。
従来の技術 ワープロにおいて用いることができる文字の大きさの種
類としては、たとえば通常の操作で画面に表示されたり
、印字される全角文字や全角文字の横幅を半分にした半
角文字などが選ばれる。半角文字の入力は、「半角」キ
ーの押圧操作によって半角モードに設定した後にキャラ
クタキーを押圧操作することによって行われている。
第6図は、典型的な先行技術の電気的構成を示すブロッ
ク図である。たとえば全角モードに設定されている状態
でキーボード30の任意のキャラクタキー31が押圧さ
れると、このキーに割付けられたキーコードがコマンド
解析部32において解析され、これに対応した索引コー
ドが作成される。この索引コードに基づいて文字情報索
引部33に−設けられる。アドレステーブル34内の対
応するフォントアドレスが読出され、このフォントアド
レスに対応するキャラクタフォントが記憶装置35から
読出される。
一方、半角モードで前記キャラクタキー31が押圧され
ると、先ずコマンド解析部32で全角文字用の索引コー
ドが作成される。半角モードでは、文字情報索引部33
内のコード変換テーブル36において、前記全角用の索
引コードが半角用の索引コードに変換される。前記アド
レステーブル34の検索は変換された半角用の索引コー
ドで行われ、対応する半角用のフォントアドレスが読出
され、これが前記記憶袋W 35に与えられて対応する
半角サイズのキャラクタフォントが読出される。
前記半角用の索引コードをコード変換テーブル36で変
換するのは、以下の理由による。すなわち、記憶装置3
5内には、先ず全角サイズのキャラクタフォントから順
に格納されており、残余の記憶領域に半角サイズのキャ
ラクタフォントが格納されている。したがって、この記
憶装置35内における各キャラクタフォントに割付けら
れたフォントアドレスに関しては、全角キャラクタフォ
ントのフォントアドレスと半角キャラクタフォントのフ
ォントアドレスとの間には簡単な規則性が存在しない、
したがって、全角用の索引コードをそのまま用いて半角
キャラクタフォントを読出すことができず、このために
前述したコード変換テーブルにおいて半角用の索引コー
ドに変換される。
発明が解決しようとする課題 このように半角サイズのキャラクタフォントを読出す処
理過程においては、半角モードで入力される各キャラク
タ毎にコード変換テーブル36におけるコード変換を行
わなければならず、この処理工程が’ant化している
。また、前記記憶装置35内には、半角キャラクタフォ
ントと全角キャラクタフォントとが混在しており、した
がって半角キャラクタに関する検索を行う際には、全角
用の情報も検索しなければならず、このために要する処
理時間が無駄である。
したがって本発明のけ的は、表示データを入力する際の
処理工程を簡略化するとともに、その処理時間の短縮を
図ることができる入力装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、入力されるキャラクタの表示データが同一キ
ャラクタに関して設定される複数の形状毎に相互に異な
る複数の表示データ領域に設定され、各表示データ領域
における同一キャラクタに対応するアドレスは相互に演
算可能に選ばれる表示データ記憶手段と、 前記キャラクタの複数の形状のいずれか1つを選択する
形状選択手段を有し、キャラクタデータを導出する入力
手段と、 入力手段の形状選択手段の出力に応答して選択され、入
力されたキャラクタデータから記憶手段の表示データ領
域のいずれが1つにおける前記キャラクタデータに対応
する表示データアドレスを演算する複数の演算手段とを
含むことを特徴とする入力装置である。
作  用 本発明に従えば、形状選択手段によってキャラクタの形
状の種類が選択され、この形状に対応する記憶手段内の
表示データ領域が指定されるとともに、この形状に対応
する演算手段が選択される。
選択された演算手段では、前記選択されたデータ表示領
域において入力キャラクタデータに対応する表示データ
アドレスの演算が行われ、この演算結果に基づいて前記
表示データ領域から対応するキャラクタの表示データを
読出す、このように選択されたキャラクタの形状の種類
毎に、記憶手段には個別的に表示データ領域を設けると
ともに、表示データアドレスを演算するための演算種型
もこれに対応して個別的に設けるようにしたので、各形
状に対応したキャラクタの表示データを読出すにあたっ
ては、目的とする種類のキャラクタが存在しない他の表
示データ領域を読出すなどの不必要な処理を′省くこと
ができ、その処理時間を短縮することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例に用いられるワードプロセッ
サ(以下、ワープロと略す)1およびその周辺機器の斜
視図である。ワープロ1の本体2には、たとえばCRT
(陰極線管)などから成る表示部3が載置される。本体
2には、レーザプリンタ4が接続されるとともに、たと
えばマウスなどと称される入力部5およびキーボード6
が接続コード78をそれぞれ介して接続される。
第2図は、ワープロ1およびその周辺機器の電気的構成
を示すブロック図である。本体2には。
装置全体の制御を行う主制御部10が設けられ、この主
制御部10には、複数のキャラクタフォントなどが記憶
される記憶装置11、キーボード6からの入力情報に対
応した文書情報が記憶される文書バッファ12などが接
続される。主制御部10には、前記入力部5およびキー
ボード6から入力される各種のコマンドを解析するコマ
ンド解析部13、コマンド解析部13の出力に応答して
前記記憶装置11内のキャラクタフォントを読出す文字
情報索引部14と、これらを制卿する中央制御部15と
を含んで構成される。
前記文書バッファ12にストアされた文書情報は表示バ
ッファ16を介して表示部3に供給される一方、印字バ
ッファ17を介して前記レーザプリンタ4に供給される
。このレーザプリンタ4には、印字用紙の供給姿勢を検
出する検出部18が設けられ、この検出部18の出力は
前記中央制御部15に与えられる。前記キーボード6に
は、印字される印字用紙のサイズ、印字用紙の供給姿勢
、および印字方向などの書式を設定するための書式設定
キー6aが設けられている。
第3図は、入力処理に関連する電気的構成を示すブロッ
ク図である。キーボード6には、全角モード設定キー2
1および半角モード設定キー22が設けられる。これら
のモード設定キー21.22を押圧すると、コマンド解
析部13で全角モードに設定されているか半角モードに
設定されているかが解析される。また、キーボード6の
任意のキャラクタキー20が押圧されると、これに割付
けられたキーコードがコマンド解析部13に与えられ、
ここで目的とする′キャラクタフォントを見付は出すた
めの索引コードが作成される。この索引コードは、前記
文字情報索引部14に設けられる全角演算部23または
半角演算部24のいずれか一方に与えられる。すなわち
、全角モードが設定されている場合には、索引コードは
全角演算部23に与えられ、半角モードが設定されてい
る場合には半角演算部24に与えられる。
全角演算部23および半角演算部24においては、後述
されるような演算を行った後にアドレスデータを導出し
、各アドレスデータはこの文字情報索引部14内に設け
られるアドレステーブル25に与えられる。アドレステ
ーブル25には、全角のキャラクタフォントに対応する
全角フォントアドレスが格納される全角部26および半
角のキャラクタフォントに対応する半角フォントアドレ
スが格納される半角部27とから構成される。全角演算
部23および半角演算部24の各出力は。
前記全角部26および半角部27に個別的に与えられる
記憶部W11には、全角キャラクタフォントが各フォン
トアドレス毎に個別的に対応して記憶される全角フォン
ト記憶部28と、半角キャラクタフォントが半角フォン
トアドレスに対応付けられて記憶される半角フォント記
憶部29とを含んで構成される。全角フォント記憶部2
8に検索には、前記アドレステーブル25の半角部26
からのフォントアドレスが用いられ、半角フォント記憶
部29の検索には、半角部27からのフォントアドレス
が用いられる。
第4図は、アドレステーブル25の一楕成例を示す図で
ある。全角部26には、2バイトの語長を有するフォン
トアドレスr3000H」、r3001HJ 、r30
02H」、 ・=がそれソh 先sff[アドレスra
o0」、raol」、ra02」・・・を有するアドレ
ス記憶領域C1,C3,C5゜・・・に個別的に割付け
られている。一方、半角部27は半角フォントのフォン
トアドレスr3050HJ、r3051HJ、’305
2HJ、・・・がそれぞれ先頭アドレスra50」、’
a51」、ra52」、・・・を有するアドレス記憶領
域C2,C4、C6,・・・にそれぞれ格納されている
。なお、前記先頭アドレスとは、各アドレス記憶領域の
先頭に割付けられたアドレスを意味する。
たとえばアドレス記憶領域C1のフォントアドレスに対
応する全角キャラクタフォントと、アドレス記憶領域C
2のフォントアドレスに対応する半角キャラクタフォン
トとは同一キャラクタである。すなわち、このアドレス
テーブル25においては、全角部26に格納されている
フォントアドレスのアドレス順序において後続する半角
部27のアドレス記憶領域には、同一のキャラクタに関
する半角のフォントアドレスが格納されている。
したがって、このアドレステーブル25をアクセスする
際のアドレス情報は、次の第1式および第2式で求める
ことができる。すなわち、第1式に示される演算によっ
て全角部26のフォントアドレスに対応する先頭アドレ
スが求められ、次の第2式の演算によって半角部27に
格納されているフォントアドレスに対応する先頭アドレ
スを求めることができる。
aij=aoo+ (Cref−3000H) X4 
  − (1)=tij=aOO+ (Cref  3
0001■)X4+2X4・・・(2) なお、第1式および第2式においてCrerは、キーボ
ード6において押されたキャラクタキーに対応する索引
コードである。したがって、同一の索引コードを用いて
全角キャラクタフォントのフォントアドレスおよび半角
キャラクタフォントのフォントアドレスの双方を指定す
ることはできる。
なお、第1式の演算は前記全角演算部23において行わ
れ、第2式の演算は半角演算部24において行われる。
第5図は、動作を説明するためのフローチャートである
。第5図(1)には、全角モードでキー人力が行われた
場合の動作が示されている。
ステップn1でキャラクタキーが押圧されると、ステラ
7n2において記憶装置11の全角フォント記憶部28
の検索を行う、その後、前述したようにアドレステーブ
ル25の全角部26から対応するフォントアドレスを読
出し、このフォントアドレスに基づいて全角フォント記
憶部28を検索する。
ステップn3では、対応するキャラクタフォントが存在
するか否かが判断され、存在すればそのキャラクタフォ
ントが出力され、そうでなければステップn4に進んで
データなしの処理が行われる。
第5図(2)には、半角モードにおいてキャラクタキー
が入力された場合の処理が示されている。
ステップnloにおいてキャラクタキーが押圧されると
、ステップnilで記憶装置11の半角フォント記憶部
29の検索が行われる。この検索も前記全角の場合と同
様にアドレステーブル25の半角部27から読出された
フォントアドレスに基づいて半角フォント記憶部29内
の対応するキャラクタフォントが検索される。
ステップn1/!では、対応するキャラクタフォントが
存在するか否かが判断され、存在すればステップn17
に進んでこのキャラクタフォントが読出される。そうで
なければステップn13に進む。
ステップn13では、同一のキャラクタについて全角フ
ォント記憶部28の検索を行い、ステップn14でこの
フォントが存在すればステップn15に進んで予め定め
られる半角圧縮処理を行って、このフォントを出力する
対応するキャラクタフォントが全角フォント記憶部28
にも存在しなければ、ステップn16に進んでデータな
しの処理が行われる。
このように本発明では、全角フォントアドレスと半角フ
ォントアドレスとを読出す際に索引コードの共通化を図
ることができるので、従来技術の項で述べたコード変換
テーブルなどを用いることなく、またその変換に要する
処理時間を削除することができる。また、記憶装置11
においては、全角フォントと半角フォントの記憶領域を
それぞれ別個に設けるようにしたので、必要のない検索
に要する時間を削除することができる。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、選択されたキャラクタの
形状の種類毎に、記憶手段には個別的に表示データ領域
を設けるとともに、表示データアドレスを演算するため
の演算種類もこれに対応して個別的に設けるようにした
ので、各形状に対応したキャラクタの表示データを読出
すにあたっては、他の表示データ領域を読出すなどの不
必要な処理を省くことができ、その処理時間を短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第tI71は本発明の一実施例に用いられるワープロ1
およびその周辺機器の構成を示す斜視図、第2図はワー
プロlおよびその周辺機器の電気的構成を示すブロック
図、第3図は入力処理に関連する電気的構成を示すブロ
ック図、第4図はアドレステーブル25の一構成例を示
す図、第5図は動作を説明するためのフローチャート、
第6図は典型的な先行技術の電気的構成を示すブロック
図である。 1・・・ワープロ、2・・・本体、6・・・キーボード
、10・・・主制御部、11・・・記憶装置、13・・
・コマンド解析部、14・・・文字情報索引部、15・
・・中央制御部、21・・・全角モード設定キー、22
・・・半角モード設定キー、23・・・全角演算部、2
4・・・半角演算部、25・・・アドレステーブル、2
6・・・全角部、27・・・半角部、28・・・全角フ
ォント記憶部、2つ・・・半角フォント記憶部 代理人  弁理士 画数 圭一部 第 図 第 図 手続補正8(方式) %式% 2、発明の名称 入力装置 3、補正をする者 Is件との関係  出願人 住所 大阪市阿fΔ野区長池町22番22号名称 (5
04)シャープ株式会社 代kh  辻   晴  雄 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産
ビlし国際”rELE’、X 0525−5985  
rNTAPT国際FAX <06>538−0247<
代表)6、補正の対象 図  面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されるキャラクタの表示データが同一キャラクタに
    関して設定される複数の形状毎に相互に異なる複数の表
    示データ領域に設定され、各表示データ領域における同
    一キャラクタに対応するアドレスは相互に演算可能に選
    ばれる表示データ記憶手段と、 前記キャラクタの複数の形状のいずれか1つを選択する
    形状選択手段を有し、キャラクタデータを導出する入力
    手段と、 入力手段の形状選択手段の出力に応答して選択され、入
    力されたキャラクタデータから記憶手段の表示データ領
    域のいずれか1つにおける前記キャラクタデータに対応
    する表示データアドレスを演算する複数の演算手段とを
    含むことを特徴とする入力装置。
JP1083339A 1989-04-01 1989-04-01 入力装置 Pending JPH02297240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1083339A JPH02297240A (ja) 1989-04-01 1989-04-01 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1083339A JPH02297240A (ja) 1989-04-01 1989-04-01 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02297240A true JPH02297240A (ja) 1990-12-07

Family

ID=13799682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1083339A Pending JPH02297240A (ja) 1989-04-01 1989-04-01 入力装置

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JP (1) JPH02297240A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59148089A (ja) * 1983-02-14 1984-08-24 松下電器産業株式会社 ルビ文字のセンタリング装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59148089A (ja) * 1983-02-14 1984-08-24 松下電器産業株式会社 ルビ文字のセンタリング装置

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