JPH04152460A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH04152460A
JPH04152460A JP2278642A JP27864290A JPH04152460A JP H04152460 A JPH04152460 A JP H04152460A JP 2278642 A JP2278642 A JP 2278642A JP 27864290 A JP27864290 A JP 27864290A JP H04152460 A JPH04152460 A JP H04152460A
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JP
Japan
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format information
storage means
character data
routine
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP2278642A
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English (en)
Inventor
Ikuhiro Inoue
郁博 井上
Akira Hirami
彰 平見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH04152460A publication Critical patent/JPH04152460A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は文字処理装置に関し、詳しくは設定されてい
る書式に関係なく一時的に設定した条件により、特定の
範囲内に特定の数の文字、行を印字させるいわゆる定型
印字機能を備えた文字処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、ワードプロセッサの定型印字においては、設定し
た印字条件(内容)は文字処理装置の電源をOFFにす
ることによってすべて消去され、初期設定に戻るよう構
成されている。また装置内にE′P ROM (Ele
ctrically Erasable and Pr
ogrammable ROM)を備えた装置では、1
つの印字条件のみ記憶することができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしなから、上記した従来の定型印字を行うワードプ
ロセッサでは、E’FROMを備えているいないにかか
わらず、複雑な操作を用いて設定した印字条件を複数種
類記憶することがてきないため、用紙を変えるたびにそ
の都度、定型書式の印字条件を設定しなおさなければな
らないという不都合があり、オペレータにとって多大な
負担となっていた。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、上記
問題を解消することのできる文字処理装置を提供する。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図である。
同図においてこの発明は、文字データを記憶している文
字データ記憶手段【と、用紙サイズごとに文書の書式を
記憶している書式データ記憶手段2と、前記書式に設定
されている内容とは別に文書の印刷様式を設定するため
の定型書式情報およびその定型書式情報の索引となる登
録名を入力する入力手段3と、該入力手段3から入力さ
れた定型書式情報を登録名と対応させて多数記憶する定
型書式情報記憶手段4と、前記登録名の指定を行う指定
手段5と、該指定手段5により登録名が指定された場合
に、指定された登録名に該当する1つの定型書式情報を
前記定型書式情報記憶手段4から読み出す読出手段6と
、該読出手段6により読み出された定型書式情報を記憶
する第2定型書式情報記憶手段7と、該第2定型書式情
報記憶手段7の定型書式情報と前記書式データ記憶手段
2の書式データとを比較し、異なる設定内容については
定型書式情報の設定内容を優先させることにより最終の
定型書式情報を決定し、前記文字データ記憶手段1から
読み出した文字データを、その最終の定型書式情報に従
って出力させる印刷制御手段8と、該印刷制御手段8か
ら出力される文字データの印刷を行う印刷手段9とを備
えてなる文字処理装置である。
この発明において定型書式とは、文書ごとに設定されて
いる書式に関係なく、オペレータが一時的に設定した条
件により、特定の範囲内に特定の数の文字、行を印字さ
せるための書式を示す。
入力手段3はキーボードに、定型書式を登録するための
登録キー、定型書式を呼び出すための呼出キーを設ける
ことによって実現でき、指定手段5はカーソル移動キー
によって実現できる。しかしながらこれらの手段3.5
は、タブレット入力装置またはマウスなどのポインティ
ングデバイスで構成することもできる。
(ホ)作用 この発明に従えば、定型書式情報を入力し、登録名を入
力すると、定型書式情報は登録名が付されて定型書式情
報記憶手段4に記憶される。また、定型印刷モードを選
択した後に登録名を呼び出し、1つの登録名を指定する
と、指定した登録名に該当する定型書式情報か定型書式
情報記憶手段4から読み出され、第2定型書式情報記憶
手段7に格納される。次いて印刷を指示すると、印刷制
御手段8は、第2定型書式情報記憶手段7内の定型書式
情報と書式データ記憶手段2内の書式データとを比較し
、異なる設定内容については定型書式情報の設定内容を
優先させることにより、最終の定型書式情報を決定し、
文字データ記憶手段lから読み出し1こ文字データを、
その最終の定型書式情報に従って印刷手段9に出力させ
る。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
場合の電気的構成を示している。なお、このワードプロ
セッサはかな漢字変換処理部、変換辞書部、表示部を備
えたものであるが、その構成は従来の構成と同一である
ため説明を省略している。
同図においてAはワードプロセッサ本体である。
10はRAMから構成される文書メモリであり、キーボ
ードから入力した文章を記憶する文字データ記憶手段と
しての文字データメモリ12と、人力した文章の用紙サ
イズに応じて予め所定の印刷条件を記憶している書式デ
ータ記憶手段としての書式データメモリ14とを有して
いる。各メモリに記憶される文字データと書式データは
、1文書ごとに一対のデータとして記憶されている。
I6は入力手段および指定手段としてのキーボードであ
り、文字データ、書式データ、定型書式データ、定型書
式データの登録名を入力するんめの文字キーおよび数値
キー、定型印字の登録と呼出しを行うための登録キーお
よび呼出キー、定型印字の登録名を指定するためのカー
ソル移動キー各種処理を実行させるための実行キー等を
備えており、用紙上の特定の範囲内に文字を印刷するた
めのいわゆる定型印刷を行うための定型書式情報を入力
し、その定型書式情報の索引となる登録名を入力し、さ
らに登録名の指定を行う。
18はキーボード16から入力された定型書式情報を登
録名と対応させて多数記憶するための定型書式情報記憶
手段としての外部定型書式情報メモリであってフロッピ
ーディスクから構成される。
20はキーボード16により指定した1つの定型書式情
報を記憶するための第2定型書式情報記憶手段としての
定型書式情報メモリでありRAMから構成される。なお
、この定型書式情報メモリ20には、定型書式の設定が
なされていないときは、標準値としての初期値からなる
定型書式情報が格納されている。
22は読出手段として機能するCPU(中央処理装置)
であり、キーボード16から定型印刷の登録名が指定さ
れた際に、その登録名に該当する1つの定型書式情報を
外部定型書式情報メモリ18から読み出して定型書式情
報メモリ20に格納(更新登録)する。
24はCPU22と共働する印刷制御手段としての印刷
コントローラであり、文字データメモリ12と接続され
るとともに、ゲート26を介して書式情報メモリ14と
定型書式情報メモリ20とに接続されている。また、外
部に印刷制御手段としてのプリンタ28を接続している
。この印刷コントローラ24は、定型書式情報メモリ2
0に格納されている定型書式情報と、書式情報メモリ1
4に記憶されている書式データとを比較し、異なる設定
内容については定型書式情報の設定内容を優先させるこ
とにより最終の定型書式情報を決定し、文字データメモ
リ12から読み出した文字データを、その最終の定型書
式情報に従ってプリンタ28に出力させる。
第3図は定型印刷モードを選択した際の定型書式情報設
定のための画面を示す。第4図はその設定内容に対応す
る用紙上の印刷レイアウトである。
第5図は定型書式の登録名を設定のための画面を示す。
第6図は定型書式情報の呼び出しのための画面を示す。
第7図は書式情報に基づく印刷レイアウトと定型書式情
報に基づく印刷レイアウトとを対比して示したものであ
る。
上記第3図〜第7図を引用し、この実施例の動作を第8
図のフローチャートに従って説明する。
まず、定型印刷モードを選択すると、定型書式情報メモ
リ20から定型書式情報が読み出され(ステップ40)
、画面上に定型印刷設定ウィンドウ30として表示され
る(ステップ41)。このウィンドウ30は、各種の印
字条件を設定するための項目が設けられており、各項目
には初期値か設定されている。ここで用紙の特定の範囲
に文書を印字させるため、オペレータが初期値の修正指
示を行うと、具体的には縦幅、行数、横幅等を設定する
と(ステップ42)、初期値は設定した内容に置き換え
られ、すなわち定型書式情報メモリ20内の設定内容(
データ)が書き換えられる(ステップ43)。次いで登
録キーを押して登録指示を行うと(ステップ44)、登
録名の設定画面(第5図の符号50参照)が表示される
(ステップ45)。ここでキーボード16より登録名を
入力すると(ステップ46)、定型書式情報メモリ20
内の設定内容を、登録名とともに外部定型書式情報メモ
リ18に記憧する(ステップ47)。
以上の処理により、複数の定型書式情報を登録名を付し
て記憶させることか可能となる。
また、定型書式情報が外部定型書式情報メモリ18に記
憶されている状聾てキーホード16より呼出し指示を人
力すると(ステップ45)、外部定型書式情報メモリ1
8から登録名か読み出され(ステップ46)、第6図に
示すように画面上に登録名リストが表示される(ステッ
プ47)。ここで登録名の番号に沿ってカーソルCを移
動させ、登録名の選択を行うと(ステップ48)、外部
定型書式情報メモリ18からその登録名に対応する定型
書式情報が読み出され、読み出された定型書式情報は定
型書式情報メモリ20に格納(更新登録)される(ステ
ップ49)。
次にキーボード16より印刷指示を行うと(ステップ5
0)、文字データメモリ12から印刷対象となる文字デ
ータが読み出され(ステップ51)、定型書式情報メモ
リ20から定型書式情報が読み出され(ステップ52)
、書式データメモリ14から書式データか読み出され、
それぞれ印刷コントローラ24に転送される。このとき
、定型書式情報の設定内容には書式データの設定内容と
共通するものが複数存在するr二め、共通する内容につ
いては印刷コントローラ24に転送し、異なる設定内容
については定型書式情報メモリ20がら読み出した設定
内容を優先させて取り込み、印刷コントローラ24に転
送するようゲート26にてデータを選択する。これによ
り印刷文書イメージを生成しくステップ53)、その結
果をプリンタ28に出力する(ステップ54)。以上の
処理により定型書式情報の呼び出しおよび呼び出した定
型印刷データに従う文字データの印刷が可能となる。
また、上記したようにこの実施例では、定型書式情報を
外部記憶装置であるフロッピーディスクに記憶させるよ
う構成しているため、大幅な設計変更をすることなしに
従来の文字処理装置に容易に適用することができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、定型書式情報を複数個登録すること
かてき、かつ登録名を指定することにより登録している
定型書式情報を側別に呼び出すことかできるので、装置
の電源をOFFにした後に、−度設定した定型印刷の設
定内容を再度使用する場合においてら、定型印字の設定
をし直す作業か不要となり、したかって定型印刷作業の
効率か向上させることができ、かつオペレータの負担を
軽減させることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例としてのワードプロセッサの電気
的構成を示すブロック図、第3図は定型印刷設定画面を
示す説明図、第4図は第3図に対応する印刷レイアウト
を示す説明図、第5図は定型書式の登録画面を示す説明
図、第6図は定型書式の呼出画面を示す説明図、第7図
は書式データ、定型書式データに基づく印刷レイアウト
を示す模式図、第8図は一実施例の処理動作を示すフロ
ーチャートである。 ■・・・・・文字データ記憶手段、 ・・・書式データ記憶手段、 ・・・入力手段、 ・・・・・・定型書式情報記憶手段、 ・・−・指定手段、 ・・・読出手段、 ・・第2定型書式情報記憶手段、 印刷制御手段、 ・・・印刷手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字データを記憶している文字データ記憶手段と、 用紙サイズごとに文書の書式を記憶している書式データ
    記憶手段と、 前記書式に設定されている内容とは別に文書の印刷様式
    を設定するための定型書式情報およびその定型書式情報
    の索引となる登録名を入力する入力手段と、 該入力手段から入力された定型書式情報を登録名と対応
    させて多数記憶する定型書式情報記憶手段と、 前記登録名の指定を行う指定手段と、 該指定手段により登録名が指定された場合に、指定され
    た登録名に該当する1つの定型書式情報を前記定型書式
    情報記憶手段から読み出す読出手段と、 該読出手段により読み出された定型書式情報を記憶する
    第2定型書式情報記憶手段と、 該第2定型書式情報記憶手段の定型書式情報と前記書式
    データ記憶手段の書式データとを比較し、異なる設定内
    容については定型書式情報の設定内容を優先させること
    により最終の定型書式情報を決定し、前記文字データ記
    憶手段から読み出した文字データを、その最終の定型書
    式情報に従って出力させる印刷制御手段と、 該印刷制御手段から出力される文字データの印刷を行う
    印刷手段とを備えてなる文字処理装置。
JP2278642A 1990-10-16 1990-10-16 文字処理装置 Pending JPH04152460A (ja)

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JP2278642A JPH04152460A (ja) 1990-10-16 1990-10-16 文字処理装置

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Family

ID=17600125

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JP2278642A Pending JPH04152460A (ja) 1990-10-16 1990-10-16 文字処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7101009B2 (en) 2003-06-27 2006-09-05 Seiko Epson Corporation Ejection control of quality-enhancing ink

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7101009B2 (en) 2003-06-27 2006-09-05 Seiko Epson Corporation Ejection control of quality-enhancing ink

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