JPS63268026A - デイスプレイ装置 - Google Patents
デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS63268026A JPS63268026A JP62101944A JP10194487A JPS63268026A JP S63268026 A JPS63268026 A JP S63268026A JP 62101944 A JP62101944 A JP 62101944A JP 10194487 A JP10194487 A JP 10194487A JP S63268026 A JPS63268026 A JP S63268026A
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- JP
- Japan
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- numerical
- lower limit
- input
- numerical data
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キーボード等の入力装置から入力した数値デ
ータの上下限の範囲をチェックするに好適なディスプレ
イ装置に関する。
ータの上下限の範囲をチェックするに好適なディスプレ
イ装置に関する。
従来の装置のフィールド定義では、入力待編集に関する
さまざまの属性を指定でき、数値フィールドと定義した
入カニリアに、オペレータが、入力可能な文字（数字（
０〜９）、小数点（、ピリオド）、符号（＋−））以外
を入力しようとすると入力エラー状態となる。これらエ
ラーチェックを端末側で実施しているので、オペレータ
の操作性向上あるいはホスト側プログラムによる後処理
の簡略化、入カニリアの早期回復等が図れる。
さまざまの属性を指定でき、数値フィールドと定義した
入カニリアに、オペレータが、入力可能な文字（数字（
０〜９）、小数点（、ピリオド）、符号（＋−））以外
を入力しようとすると入力エラー状態となる。これらエ
ラーチェックを端末側で実施しているので、オペレータ
の操作性向上あるいはホスト側プログラムによる後処理
の簡略化、入カニリアの早期回復等が図れる。
ディスプレイ装置を、ＣＲＴオペレーションとして使用
する場合には、入カニリアに設定できる数値には、範囲
が限定されることが多い。
する場合には、入カニリアに設定できる数値には、範囲
が限定されることが多い。
従来の装置では、この点が配慮されておらず、入力した
数値の範囲チェックは、ホスト側プログラムで行われる
。
数値の範囲チェックは、ホスト側プログラムで行われる
。
一般的には、入カニリアに設定する数値には、範囲が限
定され、それを越えた数値は誤入力とする。
定され、それを越えた数値は誤入力とする。
上記従来技術は、この点について配慮がされておらず、
入力された数値が誤入力か否か判明するのは、ホスト側
プログラムの処理であり、端末側で即判明できず、ホス
ト側に負荷を与えることになる。
入力された数値が誤入力か否か判明するのは、ホスト側
プログラムの処理であり、端末側で即判明できず、ホス
ト側に負荷を与えることになる。
本発明の目的は、ホスト側に負荷を与えずに、入力され
た数値が、あらかじめ登録しておいた数値の範囲内か否
かを判断できるディスプレイ装置を提供することにある
。
た数値が、あらかじめ登録しておいた数値の範囲内か否
かを判断できるディスプレイ装置を提供することにある
。
上記目的は、入カニリアに設定された文字を、入カニリ
アの数値タイプ（整数タイプ、実数タイプ等）に従い数
値変換し、その数値が、数値タイプ毎に記憶されている
上下限値の範囲内か否かをチェックすることにより、達
成される。
アの数値タイプ（整数タイプ、実数タイプ等）に従い数
値変換し、その数値が、数値タイプ毎に記憶されている
上下限値の範囲内か否かをチェックすることにより、達
成される。
この上下限値は、数値タイプ毎に、上下限値記憶メモリ
に記憶され、その内容は、ホスト等から書き換え可能と
する。
に記憶され、その内容は、ホスト等から書き換え可能と
する。
数値変換は、入カニリアに設定された文字を、入カニリ
アの数値タイプに従って数値変換する。
アの数値タイプに従って数値変換する。
整数タイプの数値変換で、設定文字に小数点（。
ピリオド）等がある場合は、オペレーションエラーとし
て、ブザーを鳴らす等の処理をする。
て、ブザーを鳴らす等の処理をする。
上下限値記憶メモリは、数値変換が正常に行われると、
記憶されている該当数値タイプの上下限値と数値を範囲
チェックする。範囲内の場合は、正常とみなして、入力
した数値をホストに転送する。範囲外の場合は、オペレ
ーションエラーとして、ブザーを鳴らす等の処理をする
。
記憶されている該当数値タイプの上下限値と数値を範囲
チェックする。範囲内の場合は、正常とみなして、入力
した数値をホストに転送する。範囲外の場合は、オペレ
ーションエラーとして、ブザーを鳴らす等の処理をする
。
以上により、オペレータ誤設定を端末側で防止すること
ができる。
ができる。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第１図は、ディスプレイ装置の全体構成図である。制御
プロセッサ３は、全体を制御するプロセッサであり、ホ
ストインターフェース１やキーボードインターフェイス
９の入出力や、上下限値記憶メモリ１ｏのデータ管理を
行う。ホストから文字データを本装置に送ってくると、
表示プロセッサ４にデータが渡され、そのデータを基に
文字コードパターンが作成して、フレームメモリ５に書
き込む。フレームメモリ５の内容は、表示回路６を通し
て、ＣＲＴピュア７に表示される。
プロセッサ３は、全体を制御するプロセッサであり、ホ
ストインターフェース１やキーボードインターフェイス
９の入出力や、上下限値記憶メモリ１ｏのデータ管理を
行う。ホストから文字データを本装置に送ってくると、
表示プロセッサ４にデータが渡され、そのデータを基に
文字コードパターンが作成して、フレームメモリ５に書
き込む。フレームメモリ５の内容は、表示回路６を通し
て、ＣＲＴピュア７に表示される。
上下限値記憶メモリ１０には、ホストからのコマンドに
より、数値タイプに対応して上限値と下限値が記憶され
る。
より、数値タイプに対応して上限値と下限値が記憶され
る。
オペレータが、入カニリアに文字を設定すると。
制御プロセッサ３は、入力文字を入カニリアの数値タイ
プの数値データに変換する。この変換は異常が発生した
ときは、ブザーを鳴らすとか、オペレーションエラーを
示すランプを点灯する等の処理をする。数値データ変換
が正常に行われたときは、上下限値記憶メモリから数値
タイプに対応する上下限値を取り出して、数値データと
比較し、数値データが上下限値を越えているときは、変
換異常と同様の処理をし、数値データが上下限値内であ
れば、その数値データをホストに転送する。
プの数値データに変換する。この変換は異常が発生した
ときは、ブザーを鳴らすとか、オペレーションエラーを
示すランプを点灯する等の処理をする。数値データ変換
が正常に行われたときは、上下限値記憶メモリから数値
タイプに対応する上下限値を取り出して、数値データと
比較し、数値データが上下限値を越えているときは、変
換異常と同様の処理をし、数値データが上下限値内であ
れば、その数値データをホストに転送する。
以上のようにして、ホスト経由しないで、入カニリアに
、ある範囲内の数値データを正しく設定されたか否かを
チェックすることができる。
、ある範囲内の数値データを正しく設定されたか否かを
チェックすることができる。
本発明によれば、ホストへの負荷を与えずに、あかしめ
記憶した上下限値の範囲内に、入力した数値が入ってい
るか否かの判断を端末側で実施するので、ホスト負荷が
低減するとともに、オペレータへの応答性が向上する。
記憶した上下限値の範囲内に、入力した数値が入ってい
るか否かの判断を端末側で実施するので、ホスト負荷が
低減するとともに、オペレータへの応答性が向上する。
第１図は本発明の一実施例の全体構成図である。
Claims (1)
- １、文字を入力するディスプレイ装置において、入力し
た文字を数値に変換する機能と、数値の有効範囲を示す
上下限値を記憶するメモリとで構成したことを特徴とす
るディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62101944A JPS63268026A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62101944A JPS63268026A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | デイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268026A true JPS63268026A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14314007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62101944A Pending JPS63268026A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268026A (ja) |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62101944A patent/JPS63268026A/ja active Pending
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