JPS6218054B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6218054B2 JPS6218054B2 JP56154651A JP15465181A JPS6218054B2 JP S6218054 B2 JPS6218054 B2 JP S6218054B2 JP 56154651 A JP56154651 A JP 56154651A JP 15465181 A JP15465181 A JP 15465181A JP S6218054 B2 JPS6218054 B2 JP S6218054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing unit
- input
- command
- processing
- commands
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコマンド入力制御方式に関し、特に複
数の処理部に対し、共通の入力装置からコマンド
を入力し得るシステムのコマンド入力制御方式に
関する。
数の処理部に対し、共通の入力装置からコマンド
を入力し得るシステムのコマンド入力制御方式に
関する。
一般に、複数の業務を並行に1つの電子計算機
で処理する事は行われている。こうした電子計算
機の系態であると、一般の業務処理と新規システ
ムを開発することも当然行われている。
で処理する事は行われている。こうした電子計算
機の系態であると、一般の業務処理と新規システ
ムを開発することも当然行われている。
即ち、「新規システムを開発する」というの
は、電子計算機に接続された入力装置、例えばキ
ーボード及びデイスプレイを有する所謂サブコン
ソールから、コマンドを入力してプログラムを作
成するものである。
は、電子計算機に接続された入力装置、例えばキ
ーボード及びデイスプレイを有する所謂サブコン
ソールから、コマンドを入力してプログラムを作
成するものである。
しかしながら、こうした従来のシステムである
と、サブコンソールから新規開発のためにコマン
ドが入力されているにも係らず、他の業務プログ
ラムを処理する部分に誤つてコマンドが投入さ
れ、当該他の業務プログラムを誤動作させてしま
うという欠点がある。
と、サブコンソールから新規開発のためにコマン
ドが入力されているにも係らず、他の業務プログ
ラムを処理する部分に誤つてコマンドが投入さ
れ、当該他の業務プログラムを誤動作させてしま
うという欠点がある。
本発明の目的は、上記従来の欠点を取除くべく
各業務プログラムにて、外部より投入されたコマ
ンドにより無用意に動作しないようにしたコマン
ド入力制御方式を提供することにある。
各業務プログラムにて、外部より投入されたコマ
ンドにより無用意に動作しないようにしたコマン
ド入力制御方式を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明ではコマン
ドが入力され、業務処理部に投入された時、当該
コマンドが、当該業務処理部で取扱つて良いコマ
ンドか否か検査した後に、当該コマンドを当該業
務処理部のコマンドとして、遂行するようにした
ものであり、以下実施例につき説明する。
ドが入力され、業務処理部に投入された時、当該
コマンドが、当該業務処理部で取扱つて良いコマ
ンドか否か検査した後に、当該コマンドを当該業
務処理部のコマンドとして、遂行するようにした
ものであり、以下実施例につき説明する。
図面は、本発明の一実施例のブロツク図であ
る。図中、KBはキーボード、DPは表示部、AL
はアラーム表示器、SWは選択部、PRU#o〜
#nは処理部、COMPは検査部、PTA,PTBは
パラメータテーブル、PUは処理ユニツトであ
り、コマンドを遂行するものである。またパラメ
ータテーブルPTAは処理部PRU#oに予め定め
られるコマンド系態等のパラメータを格納するも
のである。またパラメータテーブルPTBは処理
部PUが処理を実行している時点でパラメータを
セツトされるものであり、当該パラメータは例え
ば処理部PUが、遂行中の処理に投入されても良
いコマンド、データ種類、データ長等を示すもの
である。尚、各処理部PRU#o〜nは、その内
部が同様な構成になつているものとする。
る。図中、KBはキーボード、DPは表示部、AL
はアラーム表示器、SWは選択部、PRU#o〜
#nは処理部、COMPは検査部、PTA,PTBは
パラメータテーブル、PUは処理ユニツトであ
り、コマンドを遂行するものである。またパラメ
ータテーブルPTAは処理部PRU#oに予め定め
られるコマンド系態等のパラメータを格納するも
のである。またパラメータテーブルPTBは処理
部PUが処理を実行している時点でパラメータを
セツトされるものであり、当該パラメータは例え
ば処理部PUが、遂行中の処理に投入されても良
いコマンド、データ種類、データ長等を示すもの
である。尚、各処理部PRU#o〜nは、その内
部が同様な構成になつているものとする。
動作を説明する。
通常時はキーボードKBより入力されたデータ
等は選択部SWで選択された処理部例えばPRU
#oに転送される。処理部PRU#oにおいて
は、パラメータテーブルPTA,PTBを検査部
COMPが読出し、投入されたデータ、或はコマン
ドを、パラメータテーブルPTA,PTBに格納さ
れたパラメータに従つて検査する。
等は選択部SWで選択された処理部例えばPRU
#oに転送される。処理部PRU#oにおいて
は、パラメータテーブルPTA,PTBを検査部
COMPが読出し、投入されたデータ、或はコマン
ドを、パラメータテーブルPTA,PTBに格納さ
れたパラメータに従つて検査する。
今仮に、処理部PRU#oの処理が、データを
投入するべき期間であるとすると、パラメータテ
ーブルPTBにはデータ投入期間である事、デー
タ長はどれだけのものであるか数字か、記号か等
のデータ種類が処理ユニツトPUによつてセツト
されている。
投入するべき期間であるとすると、パラメータテ
ーブルPTBにはデータ投入期間である事、デー
タ長はどれだけのものであるか数字か、記号か等
のデータ種類が処理ユニツトPUによつてセツト
されている。
このため、選択部SWから転送されたデータ或
はコマンドを検査部COMPは、各桁毎に解析し例
えば数字群であればデータであると知り、テーブ
ルにセツトされたデータ長であると判断する等し
て検査できる。検査部COMPは投入して妥当なも
のであれば、端子Yを立上げてアンドゲート部A
を開放し、処理ユニツトに当該データを投入す
る。
はコマンドを検査部COMPは、各桁毎に解析し例
えば数字群であればデータであると知り、テーブ
ルにセツトされたデータ長であると判断する等し
て検査できる。検査部COMPは投入して妥当なも
のであれば、端子Yを立上げてアンドゲート部A
を開放し、処理ユニツトに当該データを投入す
る。
而して、妥当なものでなければ端子Nを立上げ
る。この端子Nの立上がり信号は、選択部SWを
介しアラーム表示部ALを動作させ、アラーム出
力する。
る。この端子Nの立上がり信号は、選択部SWを
介しアラーム表示部ALを動作させ、アラーム出
力する。
処理ユニツトPUにデータ、或はコマンドが投
入されたならば、処理ユニツトPUは、そのデー
タを用いた処理を遂行するか、又はコマンドであ
れば、投入コマンドを遂行する。処理ユニツト
PUは処理終了後、選択部SWに処理データを転送
し、選択部SWを介し、表示部DPにこの処理デー
タを表示出力させる。
入されたならば、処理ユニツトPUは、そのデー
タを用いた処理を遂行するか、又はコマンドであ
れば、投入コマンドを遂行する。処理ユニツト
PUは処理終了後、選択部SWに処理データを転送
し、選択部SWを介し、表示部DPにこの処理デー
タを表示出力させる。
尚、上記した説明では、パラメータテーブル
PTBにセツトされるパラメータは、処理ユニツ
トPUにとつてみればデータに属する場合の例を
上げて説明したが、所定数のコマンドが投入され
てよい期間には、投入されて良い全てのコマンド
がパラメータとなる。
PTBにセツトされるパラメータは、処理ユニツ
トPUにとつてみればデータに属する場合の例を
上げて説明したが、所定数のコマンドが投入され
てよい期間には、投入されて良い全てのコマンド
がパラメータとなる。
以上の様に本発明によれば処理ユニツトPUが
動作するコマンドを限定できることとなり、例え
処理部PRU#oで通常の業務プログラムを実行
し、他の処理部PRU#iで新規システム開発を
行つていても、誤つたコマンドが処理部PRUで
遂行されることがない、効果を奏すことができ
る。
動作するコマンドを限定できることとなり、例え
処理部PRU#oで通常の業務プログラムを実行
し、他の処理部PRU#iで新規システム開発を
行つていても、誤つたコマンドが処理部PRUで
遂行されることがない、効果を奏すことができ
る。
図面は、本発明の一実施例のブロツク図であ
る。図中、KBはキーボード、DPは表示部、AL
はアラーム表示部、SWは選択部、PRU#o〜
#nは処理部、PUは処理ユニツト、COMPは検
査部、PTA,PTBはパラメータテーブルであ
る。
る。図中、KBはキーボード、DPは表示部、AL
はアラーム表示部、SWは選択部、PRU#o〜
#nは処理部、PUは処理ユニツト、COMPは検
査部、PTA,PTBはパラメータテーブルであ
る。
Claims (1)
- 1 コマンドを入力するキーボードと、該入力さ
れたコマンドに応じ、動作する複数の処理部と、
該処理部を選択指定する選択部とを有し、入力さ
れたコマンドを選択部により選択された処理部に
投入し、該投入されたコマンドによつて該処理部
が処理を開始するシステムにおいて、各処理部対
応に投入されたコマンドが、当該対応する該処理
部のパラメータテーブルPTA,PTBに定義され
たコマンドか否か検査する手段を備え、検査の結
果該定義されたコマンドが投入された場合のみ当
該コマンドを指定された処理部で遂行することを
特徴とする入力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154651A JPS5870361A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154651A JPS5870361A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 入力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870361A JPS5870361A (ja) | 1983-04-26 |
JPS6218054B2 true JPS6218054B2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=15588887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56154651A Granted JPS5870361A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870361A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0782472B2 (ja) * | 1985-12-24 | 1995-09-06 | 富士通株式会社 | コマンド解析処理装置 |
JPH0630067B2 (ja) * | 1986-11-07 | 1994-04-20 | 東芝ホームテクノ株式会社 | デ−タ切替方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595162A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-19 | Nec Corp | Command control system |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154651A patent/JPS5870361A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595162A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-19 | Nec Corp | Command control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5870361A (ja) | 1983-04-26 |
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