JPS61114311A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS61114311A JPS61114311A JP59234578A JP23457884A JPS61114311A JP S61114311 A JPS61114311 A JP S61114311A JP 59234578 A JP59234578 A JP 59234578A JP 23457884 A JP23457884 A JP 23457884A JP S61114311 A JPS61114311 A JP S61114311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction
- tool path
- machining program
- tool
- corrected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は数値制御装置、特に工具経路補正手段の改良
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来のこの種の数値制御装置を示すもので、図
中(1)は補正データを入力するための補正データ入力
装置、(2)は工作機械(7)を制御するための加工プ
ログラムを入力する加工プログラム入力装置、(3)は
数値制御装置で、補正データを格納するための補正量記
憶部(4)、加工プログラムを格納するための加工プロ
グラム記憶部(5)、および加工プログラムと補正デー
タとを演算処理し補正後工具経路を得る演算部(6)を
備えている。(7)は演算部(8)から出力された、情
報に基づき図示しない被加工物を加工する工作機械であ
る。
中(1)は補正データを入力するための補正データ入力
装置、(2)は工作機械(7)を制御するための加工プ
ログラムを入力する加工プログラム入力装置、(3)は
数値制御装置で、補正データを格納するための補正量記
憶部(4)、加工プログラムを格納するための加工プロ
グラム記憶部(5)、および加工プログラムと補正デー
タとを演算処理し補正後工具経路を得る演算部(6)を
備えている。(7)は演算部(8)から出力された、情
報に基づき図示しない被加工物を加工する工作機械であ
る。
第4図および第5図は上記従来の数値制御装置における
工具経路補正方法を示すのもので、図中(20)は加工
プログラム工具経路、(21)は補正後工具経路、(2
2)は補正量である。
工具経路補正方法を示すのもので、図中(20)は加工
プログラム工具経路、(21)は補正後工具経路、(2
2)は補正量である。
以上の構成において、補正データは補正データ入力装置
(1)を介して補正量記憶部(4)に格納され、一方加
工プログラムは加工プログラム入力装置(2)を介して
加工プログラム記憶部(5)に格納される。演算部(8
)では、加工プログラムで示される加工プログラム工具
経路(20)を補正量(22)を用いて補正演算し、補
正後工具経路(21)を得る。
(1)を介して補正量記憶部(4)に格納され、一方加
工プログラムは加工プログラム入力装置(2)を介して
加工プログラム記憶部(5)に格納される。演算部(8
)では、加工プログラムで示される加工プログラム工具
経路(20)を補正量(22)を用いて補正演算し、補
正後工具経路(21)を得る。
そしてこれを工作機械(7)に出力する。これにより工
作機械(7)は、加工プログラムで指定された工具経路
(20)に対し補正後工具経路(21)を工具中心軌跡
とする位置まで工具を移動させ、図示しない被加工物を
加工する。
作機械(7)は、加工プログラムで指定された工具経路
(20)に対し補正後工具経路(21)を工具中心軌跡
とする位置まで工具を移動させ、図示しない被加工物を
加工する。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来の数値制御装置において、演算部(6)により
演算された補正後工具経路(21)に対してさらに工具
経路補正を行なう場合には、補正後工具経路(21)の
データを演算部(8)と同一方法により机上計算で求め
、これを加工プログラム入力装置(2)を介して再入力
するか、あるいは同一加工プログラムで補正量(22)
を変えて実行するかのいずれかの方法が採られる。
演算された補正後工具経路(21)に対してさらに工具
経路補正を行なう場合には、補正後工具経路(21)の
データを演算部(8)と同一方法により机上計算で求め
、これを加工プログラム入力装置(2)を介して再入力
するか、あるいは同一加工プログラムで補正量(22)
を変えて実行するかのいずれかの方法が採られる。
ところが机上計算で行なう前者は、机上計算が煩雑とな
るとともに計算ミスのおそれがあり、また補正量(22
)を変える後者は、形状が同心で相似のものに限られる
という問題がある。
るとともに計算ミスのおそれがあり、また補正量(22
)を変える後者は、形状が同心で相似のものに限られる
という問題がある。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、被加工物の仕上がり形状を入力するだけで全工程に
亘る工具経路を自動的に求めることができ、加工プログ
ラムの作成が容易な数値制御装置を得ることを目的とす
る。
で、被加工物の仕上がり形状を入力するだけで全工程に
亘る工具経路を自動的に求めることができ、加工プログ
ラムの作成が容易な数値制御装置を得ることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段J
この発明に係る数値制御装置は、加工プログラムと補正
データとに基づき得られた補正計算結果を記憶する補正
後工具経路記憶部と、この補正後工具経路記憶部からの
情報を加工プログラム記憶部に加工プログラムとして入
力し新たな補正後工具経路を得る制御部とを設けたもの
である。
データとに基づき得られた補正計算結果を記憶する補正
後工具経路記憶部と、この補正後工具経路記憶部からの
情報を加工プログラム記憶部に加工プログラムとして入
力し新たな補正後工具経路を得る制御部とを設けたもの
である。
[作用]
この発明においては、補正後工具経路を加工プログラム
として新たな補正後工具経路を得るようにしているので
、机上計算を要することなく加工全領域の工具経路が得
られ、しかも形状が同心で相似のものに限られることも
ない。
として新たな補正後工具経路を得るようにしているので
、机上計算を要することなく加工全領域の工具経路が得
られ、しかも形状が同心で相似のものに限られることも
ない。
[実施例]
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示すもので
、図中第3図〜第5図と同一の符号は同−又は相当部分
を示す、(8)は補正後工具経路(21)を格納する補
正後工具経路記憶部、(9)は演算部(6)から出力さ
れた補正後工具経路(21)を補正後工具経路記憶部(
8)に伝達する出力回路、(10)は補正後工具経路(
21)を加工プログラム記憶部(5)に入力する入力回
路である。
、図中第3図〜第5図と同一の符号は同−又は相当部分
を示す、(8)は補正後工具経路(21)を格納する補
正後工具経路記憶部、(9)は演算部(6)から出力さ
れた補正後工具経路(21)を補正後工具経路記憶部(
8)に伝達する出力回路、(10)は補正後工具経路(
21)を加工プログラム記憶部(5)に入力する入力回
路である。
以上の構成において、演算部(6)で演算された補正後
工具経路(21)は、工作機械(7)へ出力されて図示
しない被加工物が加工されるとともに、逐一補正後工具
経路記憶部(8)に格納される。
工具経路(21)は、工作機械(7)へ出力されて図示
しない被加工物が加工されるとともに、逐一補正後工具
経路記憶部(8)に格納される。
加工プログラム記憶部(5)の加工プログラム工具経路
(20)が費消されると、補正後工具経路記憶部(8)
のデータが加工プログラム記憶部(5)に転送され、新
たな加工プログラム工具経路(20)として格納される
。演算部(8)では、この新たな加工プログラム工具経
路(20)に基づき再度補正演算が行なわれ、新たな補
正後工具経路(21)が演算される。そしてその結果は
、工作機械(7)および補正後工具経路記憶部(8)に
それぞれ入力される。
(20)が費消されると、補正後工具経路記憶部(8)
のデータが加工プログラム記憶部(5)に転送され、新
たな加工プログラム工具経路(20)として格納される
。演算部(8)では、この新たな加工プログラム工具経
路(20)に基づき再度補正演算が行なわれ、新たな補
正後工具経路(21)が演算される。そしてその結果は
、工作機械(7)および補正後工具経路記憶部(8)に
それぞれ入力される。
しかして、上記手順の繰返しにより第2図に示すように
一つの加工プログラム工具経路(20)から複数の補正
後工具経路(21)が自動的に求められ。
一つの加工プログラム工具経路(20)から複数の補正
後工具経路(21)が自動的に求められ。
図示しない被加工物の所望する全領域を加工することが
可能となる。
可能となる。
なお上記実施例では、加工プログラム工具経路(20)
が補正後工具経路(21)と置き換わる場合について説
明したが、加工プログラム工具経路(20)を含め加工
全領域のすべての補正後工具経路(21)を所要の記憶
部に格納しておくようにしてもよい。
が補正後工具経路(21)と置き換わる場合について説
明したが、加工プログラム工具経路(20)を含め加工
全領域のすべての補正後工具経路(21)を所要の記憶
部に格納しておくようにしてもよい。
そしてこの場合には、後刻、補正後工具経路(21)の
すべてを実行するようにすれば、その都度演算部(8)
で演算する必要がない。
すべてを実行するようにすれば、その都度演算部(8)
で演算する必要がない。
〔発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、補正後工具経路
を加工プログラムとして新たな補正後工具経路を得るよ
うにしている゛ので、加工領域全体の工具経路を、その
領域の外郭を定義する加工プログラム工具経路を与える
だけで求めこることができ、かつ加工することができる
。
を加工プログラムとして新たな補正後工具経路を得るよ
うにしている゛ので、加工領域全体の工具経路を、その
領域の外郭を定義する加工プログラム工具経路を与える
だけで求めこることができ、かつ加工することができる
。
第1図はこの発明の一実施例を示す数値制御装置の構成
図、第2図はこの装置による工具経路補正方法を示す説
明図、第3図は従来の数値制御装置を示す第1図相当図
、第4図およびは第5図は従来装置による工具経路補正
方法を示す説明図である。 (3) 二 数イ直制御装 置 、 (4):補正蚤記憶部、 (5);加工プログラム記憶部、 (6):演算部、 (7):工作機械、 (8):補正後工具経路記憶部。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 第2図 第3図
図、第2図はこの装置による工具経路補正方法を示す説
明図、第3図は従来の数値制御装置を示す第1図相当図
、第4図およびは第5図は従来装置による工具経路補正
方法を示す説明図である。 (3) 二 数イ直制御装 置 、 (4):補正蚤記憶部、 (5);加工プログラム記憶部、 (6):演算部、 (7):工作機械、 (8):補正後工具経路記憶部。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)工作機械を制御するための加工プログラムを記憶
する加工プログラム記憶部と、加工プログラムで指定さ
れた工具経路を補正するための補正データを記憶する補
正量記憶部とを備え、上記加工プログラムを補正データ
により補正計算しつつ工作機械の工具経路を制御するも
のにおいて、上記補正計算結果を記憶する補正後工具経
路記憶部と、この補正後工具経路記憶部からの情報を上
記加工プログラム記憶部に加工プログラムとして入力し
新たな補正後工具経路を得る制御部とを設けたことを特
徴とする数値制御装置。 - (2)制御部は、加工プログラムを含め加工前領域の補
正後工具経路を記憶する全工具経路記憶部を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234578A JPS61114311A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234578A JPS61114311A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114311A true JPS61114311A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=16973206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59234578A Pending JPS61114311A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61114311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316206A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59234578A patent/JPS61114311A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316206A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
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