JPS6151658A - デイスク自動着脱装置 - Google Patents

デイスク自動着脱装置

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JPS6151658A
JPS6151658A JP59172794A JP17279484A JPS6151658A JP S6151658 A JPS6151658 A JP S6151658A JP 59172794 A JP59172794 A JP 59172794A JP 17279484 A JP17279484 A JP 17279484A JP S6151658 A JPS6151658 A JP S6151658A
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disk
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Tsutomu Toyoguchi
勉 豊口
Kunio Higuchi
樋口 邦男
Shunichi Miyazono
宮園 俊一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディスクプレーヤ等のaHにおけるディスク
装着部に対する、この機器に設けられたディスク挿入口
から挿入されたディスクの着脱を自動的に行うディスク
自動着脱装置に関する。
従来の技術 ディスクプレーヤ全体の小型化をはかること等を目的と
して、以下に述べる如くのディスクローディング装置が
、本願の出願人により先に提案されている(特願昭59
−087370号)。斯かる装置の一例は、ディスクプ
レーヤ内の固定部に支持されて回動し得るようにされた
ローディングアームを有し、このロープイングア、−ム
に回転駆動される駆動ローラと、この駆動ローラにその
上方位置で対向すべく固定部に取り付けられた固定ロー
ラとを備えたものとされる。
そして、ディスクをディスク装着部に装着するローディ
ング動作が行われる場合には、まず、ローディングアー
ムが駆動ローラが固定ローラに臨設する状態となるよう
な回動位置に保持されて、駆動ローラが回転駆動され、
ディスクプレーヤに設けられたディスク挿入口から挿入
されたディスクが、駆動ローラと固定ローラとに挾持さ
れて、駆動ローラの回転によりディスク装着部に対向す
る位置に搬送される。次に、ローディングアーム力4区
動ローラ及び固定ローラを下降させる方向に駆動され、
これによりディスクが下降せしめられてディスク装着部
に装着される。その後、駆動ローラと固定ローラとによ
るディスクの挟持が解除される。
また、ディスクをディスク装着部から離脱させるアンロ
ーディング動作が行われる場合には、ローディングアー
ムがディスクを駆動ローラと固定ローラとで挾持するよ
うにされるとともに、駆動ローラ及び固定ローラを上昇
せしめる方向に駆動される。これにより、ディスクがデ
ィスク装着部から上方に離脱せしめられる。次に、駆動
ローラがローディング動作時とは逆方向に回転駆動され
、それによって、ディスクがディスク挿入口側に搬送さ
れ、その一部がディスク挿入口から外部に送り出されて
、ディスク挿入口の位置に保持される。
斯かる保持状態とされたディスクは、これを容易に取り
出すことができるものとされる。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上述の如くのディスクローディング装置によ
りディスク装着部に対する着脱がなされるディスクが、
収納ケースを伴わないものである場合には、アンローデ
ィング動作が行われ、その一部がディスク挿入口から外
部に送り出されて、ディスク挿入口の位置に保持された
状態とされ、この状態のまま長時間放置されると、その
ディスク挿入口から外部に露出した表面に多量の埃等が
付着するとともに損傷を受ける虞れがあるという不都合
がある。
斯かる点に鑑み本発明は、ディスク挿入口から挿入され
たディスクを、ローラ等が用いられた駆動手段により搬
送してディスク装着部に装着することができ、また、デ
ィスク装着部に装着されたディスクをディスク装着部か
ら離脱せしめ、駆動手段によりディスク挿入口側へ搬送
し、その一部をディスク挿入口から外部に送り出して、
ディスク挿入口の位置に保持する休止状態となすことが
できるようにされ、かつ、アンローディング動作後ディ
スクが上述の休止状態で長時間放置されることを回避す
ることができるようにされたディスク自動着脱装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本発明に係るディスク自動着
脱装置は、ディスク挿入口から挿入されたディスクを搬
送してディスク装着部に装着するローディング動作と、
ディスクをディスク装着部から離脱させてディスク挿入
口側へ搬送し、このディスクにその一部をディスク挿入
口から外部に露出せしめて保持される休止状態をとらせ
るアンローディング動作とを選択的に行うローディング
・アンローディング機構と、このローディング・アンロ
ーディング機構によりディスクが休止状態におかれたと
き、休止状態が所定時間継続したことを検出する検出手
段と、この検出手段の検出出力にもとずき、ローディン
グ・アンローディ・ング機構にローディング動作をとら
せるようになす駆動制御手段とを備えて構成されたもの
となされる。
作用 このように構成される本発明に係るディスク自動着脱装
置においては、ローディング・アンローディング機構が
、ディスク挿入口から挿入されたディスークをディスク
装着部に装着せしめるローディング動作を行った後、デ
ィスクをディスク装着部から離脱せしめて、その一部を
ディスク挿入口から外部に露出させてディスク挿入口の
位置に保持し、ディスクに休止状態をとらせるアンロー
ディング動作を行う。そして、ディスクが休止状態にお
かれると検出手段が、ディスクが休止状態となされた後
の時間を計測し、この時間が予め定められた所定時間に
達すると検出出力を駆動制御手段に送出する。そして、
駆動制御手段はこの検出出力にもとずきローディング・
アンローディング機構にローディング動作をとらせて、
ディスクがディスク装着部に装着された状態で保持され
るようになす。
このようにされることにより、ディスクが休止状態とさ
れたまま長時間放置されることが回避され、従って、デ
ィスク表面に多量の埃等が付着すること、及び、ディス
ク表面が損傷を受けることが防止される。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
まず、本発明に係るディスク自動着脱装置が適用され得
るディスクプレーヤについてFjLIに述べるに、本発
明に係るディスク自動着脱装置の一例は、例えば、第1
図に示される如くの外観を有したディスクプレーヤに適
用される。この第1図に示されるディスクプレーヤには
、その匣体1の前面側にディスク挿入口2及び各操作部
3を備えた操作パネル部4が設けられている。
ディスク挿入口2の内側には、第2図に示される如く、
ディスクDの挿入時に、ディスクD自体により押し開か
れる開閉M5が取り付けられている。この開閉M5は軸
5”を回動軸として匣体1の内部側に回動して開状態を
とり得るものとされており、また、二重壁構造とされて
いてその二重壁間にスイッチ6を存している。また、開
閉蓋5が閉状態をとるとき、その二重壁の先端部に保合
し得る可動ロック部材7が設けられており、この可動ロ
ック部材7はプランジャ8により駆vJされて、閉状態
とされた開閉蓋5の二重壁の先端部に係合して開閉M5
をロックする状態と、開閉M5の二重壁の先端部との保
合を解除す状態とをとるものとされる。
そして、このようにされた匣体1内に、本発明に係るデ
ィスク自動着脱装置の一例が設置されて    ゛いる
。この例においては、ディスク挿入口2から挿入されデ
ィスクDに接触する位置に駆動ローラ10が配されてお
り、この駆動ローラ10はモータ11によって回転駆動
される。そして、駆動ローラ10とでディスクDを挾持
する位置に固定ローラ12が設けられている。これら、
駆動ローラ10及び固定ローラ12は図示されていない
可動支持部材により支持されており、上昇及び下降する
ことができるものとされていて、匣体1内に配されたデ
ィスク装着部13に対するディスクDの着脱を行うロー
ディング・アンローディング機構を形成している。
駆動ローラ10及び固定ローラ12を支持する可動支持
部材に関連してスイッチ14が設けられており、このス
イッチ14は駆動ローラ10及び固定ローラ12が下降
せしめられた状態とされるとき、可動支持部材に係合し
てオン状態とされる。
また、ディスク挿入口2と駆動ローラ10及び固定ロー
ラ12との間の位置に光学スイッチ15及び16が配さ
れている。この光学スイッチ15は、ディスク挿入口2
から挿入されたディスクDがその間を通過するように発
光素子15aと受光素子15bとを有していて、これら
発光素子15aと受光素子15bとの間にディスクDが
位置するとき、受光素子15bが受ける発光素子15a
の光が遮断されてオフ状態とされる。また、光学スイッ
チ16はディスク挿入口2から挿入されたディスクDが
その間を通過するように発光素子16aと受光素子16
bとを有していて、これら発光素子16aと受光素子1
6bとの間にディスクDが位置するとき、受光素子16
bが受ける発光素子16aの光が遮断されてオフ状態と
される。さらに、ディスク装着部13を挾んでディスク
挿入口2に対向する位置に、光学スイッチ17が設置さ
れており、この光学スイッチ17は、ディスク装着部1
3に装着されたディスクDの外周縁部がその間に位置す
るように発光素子17aと受光素子17bとを有してお
り、受光素子17bが受ける発光素子17aからの光が
ディスクDにより遮断されてオフ状態とされる。
さらに、プランジャ8及びモータ11の制御を行う制御
回路部18が配設されており、この制御回路部18には
、上述のスイッチ6及び14、及び、光学スイッチ15
.16及び17からの信号が供給される。
斯かる構成のもとに、ディスクDがディスク装着部13
に装着されるローディング動作がなされる場合には、デ
ィスクDがディスク挿入口2から挿入されてその一端が
駆動ローラ10及び固定ローラ12に挾持され、そして
、駆動ローラ10がモータ11により回転駆動されるこ
とにより、ディスクDが光学スイッチ17側に搬送され
、ディスク装着部13の上方位置に到達せしめられる。
ディスクDがディスク装着部13の上方位置に到達する
と、駆動ローラ10及び固定ローラ12が下降せしめら
れ、これにより、ディスクDが、第2図において一点鎖
線で示される如くに、ディスク装着部13に装着され、
その後、駆動ローラ10と固定ローラ12とによるディ
スクDの挟持状態が解除される。
また、ディスクDがディスク装着部13から離脱される
アンローディング動作がなされる場合には、まず、駆動
ローラ10及び固定ローラ12がディスクDを挾持する
状態とされ、上方に移動せしめられて、これにより、デ
ィスクDがディスク装着部13から離脱せしめられる。
次に、モータ11により駆動ローラ10がローディング
動作時とは逆方向に回転され、これにより、ディスクD
が固定ローラ12側に搬送される。そして、ディスクD
は、第2図において実線で示される如(、その一部がデ
ィスク挿入口2から外部)こ送り出され、また、その一
端が駆動ローラ10及び固定ローラ12により挾持され
て保持され、休止状態とされる。
なお、ディスクDから挿入されるにあたり、開閉蓋5が
第2図において一点鎖線で示される如く閉状態にあり、
可動ロック部材7によってロックされているもとで、デ
ィスクDの端部により開閉蓋5の二重壁部が押され、こ
れによりスイッチ6がオン状態とされる。そして、スイ
ッチ6がオン状態とされるとき、制御回路部18が可動
ロック部材7を駆動して開閉蓋5のロック状態を解除し
、このため、開閉蓋5がディスクDにより匣体1の内側
に押し開かれるようにされている。
そして、本例においては、ディスクDが上述の如くに行
われるアンローディング動作により休止状態とされると
き、休止状態とされてからの時間が計測され、計測され
た時間が所定の時間に達したとき自動的にローディング
・アンローディング機構によるローディング動作が行わ
れるようにされる。この場合の時間の計測は、制御回路
部18に内蔵されたタイマによってなされる。以下、斯
かる休止状態後の動作制御を含む制御を行う制御回路部
18の動作について、第3図及び第4図を参照して説明
する。
まず、制御回路部18に信号を供給する上述のスイッチ
6及び14、及び、光学スイッチ15゜16及び17の
配置関係について、第3図を参照して述べる。スイッチ
6は、休止状態にあるディスクDの位置の上方に位置し
、また、スイッチ14は駆動ローラ10及び固定ローラ
12を支持する可動支持部材に係合する位置に置かれて
いる。
そして、光学スイッチ15は、休止状態にあるディスク
Dにより受光素子15bが受ける発光素子15aからの
光が遮断されて、オフ状態とされる位置をとるものとさ
れており、一方、光学スイッチ16は休止状態もしくは
ディスク装着部13に対する装着状態にあるディスクD
によっては受光素子15bが受ける発光素子15aから
の光が遮断されず、オン状態とされる位置をとるものと
される。さらに、光学スイッチ17は、ディスク装着部
13に対する装着状態にあるディスクDによって受光素
子17bが受ける発光素子17aからの光が遮断され、
オフ状態とされる位置をとるものとなされている。
制御回路部18は、機能的には、第4図に示される如く
、ディスク有無判別部20.プランジャ・オン/オフ部
21.モータ正・逆転駆動及び停止制御部22.タイマ
23及び休止状態検出部24を内蔵するものとされてい
る。そして、プランジャ・オン/オフ部21からはプラ
ンジャ8に駆動制御信号が供給され、また、モータ正・
逆転駆動及び停止制御部22からはモータ11に駆動制
御信号が供給される。さらに、制御回路部18には各ス
イッチ6.14,15.16及び17からの信号の供給
に加え端子18aからイジェクト信号が供給される。
そして、ローディング・アンローディング機構によるロ
ーディング動作がなされるときにおいて、ディスクDが
ディスク挿入口2から挿入されて開閉M5を押圧し、前
述の如くにスイッチ6がオン状態とされると、スイッチ
6からのオン信号にもとすきプランジャ・オン/オフ部
21がプランジャ8を作動させる。これにより、前述の
如くに可動ロック部材7の開閉蓋5に対するロック状態
の解除がなされる。また、これとともに、スイッチ6か
らのオン信号にもとずきモータ正・逆転駆動及び停止制
御部22がモータ11を正転駆動する。
これにより、駆動ローラ10がディスクDをディスク装
着部13の上方位置に搬送すべく回転駆動され、また、
ディスクDがディスク装着部13の上方位置に到達する
と駆動ローラ10及び固定ローラ12は下降せしめられ
てディスクDがディスク装着部13に装着される。この
ようにディスクDが挿入され、かつ、搬送されるとき、
光学スイッチ15及び16はオン状態からオフ状態を経
て再びオン状態になるが、ローディング動作時において
は、これら光学スイッチ15及び16からの信号によっ
ては制御回路部I8は影響を受けないようにされている
ディスクDがディスク装着部13に装着される状態とな
り、スイッチ14が駆動ローラ10及び固定ローラ12
を支持する可動支持部材によりオン状態とされると、ス
イッチ14からのオン信号にもとずきモータ正・逆転駆
動及び停止制御部22がモータ11を停止せしめる。ま
た、このとき、スイッチ14からの信号はディスク有無
判別部20に供給される。
さらに、このディスクDのディスク装着部13に対する
装着状態においては光学スイッチ17がオフ状態とされ
、この光学スイッチ17からのオフ信号にもとすきプラ
ンジャ・オン/オフ部21がプランジャ8を不作動とす
る。これにより、ディスクDの通過後、閉状態に戻った
開閉蓋5が可動ロック部材7によりロックされる。
次に、ローディング・アンローディング機構によるアン
ローディング動作がなされる場合には、ディスクDがデ
ィスク装着部13に装着された状態において、端子18
aからイジェクト信号が供給され、ディスク有無判別部
20は、このイジェクト信号及びスイッチ14から供給
されているオン信号とにもとすいてディスクDの存在を
確認し、ディスク検出信号をモータ正・逆転駆動及び停
止制御部22に供給する。モータ正・逆転駆動及び停止
制御部22は、ディスク有無判別部20からのディスク
検出信号にもとすきモータ11を逆転駆動する。これに
より、駆動ローラ10及び固定ローラ12がディスクD
を挾持して上昇する状態がとられ、ディスクDがディス
ク装着部13から離脱せしめられるとともに駆動ローラ
10がローディング動作時とは逆の方向に回転駆動され
る。
これにより、ディスクDがディスク挿入口2側に搬送さ
れて休止状態になされる。
このようにして、アンローディング動作が行われてディ
スクDが休止状態にされると、光学スイッチ15がオフ
状態とされるとともに光学スイッチ16がオン状態とさ
れる。そして、休止状態検出部24が、このとき制御回
路部1日に供給される光学スイッチ15からのオフ信号
及び光学スイッチ16からのオン信号にもとすいてディ
スクDの休止状態を検出して、ディスクDが休止状態に
ある限り検出信号をタイマ23に供給する。タイマ23
は休止状態検出部24からの検出信号を受けて時間計測
を開始し、この検出信号の供給に応じて時間計測をm続
するとともに、計測時間が予め設定された所定の時間、
例えば、15秒間が経過すると時間計測出力信号をモー
タ正・逆転駆動及び停止制御部22に供給する。これに
より、モータ正・逆転駆動及び停止制御部22はタイマ
23からの時間計測信号を受けてモータ11を正転駆動
する。これにより、駆動ローラ10がディスクDをディ
スク装着部13の上方位置に搬送すべく回転駆動され、
また、ディスクDがディスク装着部13の上方位置に到
達すると、駆動ローラ10及び固定ローラ12が下降せ
しめられてディスクDがディスク装着部13に装着され
る状態となる。そして、この状態で制?Ii1回路部1
8による一連の制御が完了し、ディスクDはディスク装
着部13に装着された状態で保持される。
このようにして、ローディング・アンローディング機構
によるアンローディング動作がなされてディスクDが休
止状態とされる場合、このディスクDの休止状態が所定
時間&aMすると、ローディング・アンローディング機
構によるローディング動作が自動的にとられてディスク
Dがディスク装着部13に対する装着状態になされるの
で、ディスクDが休止状態のまま、即ち、その一部がデ
ィスク挿入口2から外部に露出した状態のままで長時間
放置されることが防止される。
発明の効果 以上の説明から明らかな如(本発明に係るディスク自動
着脱装置によれば、ディスク挿入口から挿入されたディ
スクを、ローディング・アンローディング機構によりデ
ィスク装着部に向けて搬送してディスク装着部に装着す
ることができ、また、ディスク装着部に装着されたディ
スクをディスク装着部から離脱せしめて、ディスク挿入
口側へ搬送し、その一部をディスク挿入口から外部に露
出せしめて、ディスク挿入口の位置に保持する休止状態
となすことができるとともに、アンローディング動作後
ディスクが休止状態を所定の時間継続する場合には、デ
ィスクが自動的にディスク装着部に装着されて保持され
る状態がとられるので、ディスクが休止状態のまま長時
間放置されることを回避することができる。従って、デ
ィスクが収納ケースを伴わないものである場合に、アン
ローディング動作後の休止状態で放置されて、その面に
多量の埃等が付着することになる、さらには、その面に
損傷を受けることになるという不都合をな(すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスク自動着脱装置の一例が適
用されるディスクプレーヤの外観を示す斜視図、第2図
は本発明に係るディスク自動着脱装置の一例をそれが適
用されたディスクプレーヤの一部とともに示す概略断面
図、第3図及び第4図は第2図に示される本発明に係る
ディスク自動着脱装置の一例の動作説明に供される概略
構成図である。 図中、2はディスク挿入口、5は開閉蓋、6及び14は
スイッチ、8はプランジャ、10は駆動ローラ、11は
モータ、12は固定ローラ、15゜16及び17は光学
スイッチ、22はモータ正・逆転駆動及び停止制御部、
23はタイマ、24は休止状態検出部である。 第3図 第4図 イソ゛工2トイに号 手続補正書 昭和39年9り/I1日 1、事件の表示 昭和!7年特許願第17279弘号 2、発明の名称 ディスク自動着脱装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住  所   東京部品用図化品用4丁目7番35号名
 称  (2/g)ソニー株式会社 代表者大賀典雄 (1)明細書中、第12頁7行「ディスクDがら」とあ
る全「ディスクDがディスク挿入0二から」に訂正する
。 以上 手続補正書 1、事件の表示 昭和39年特許願第1727qt1号 2、発明の名称 ディスク自動着脱装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住  所  東京部品用図化品用6丁目7番35号名 
称  (2/g)ソニー株式会社 代表者大賀典雄 4、代 理 人〒150 6、 補正により増加する発明の& な しく/)  
明細書中、第g頁ワ行「解除丁状態」とあるを「解除す
る状態」(訂正する。 (λ)同、第g頁/’d行「挿入きれディスクDに」と
あるを「挿入され友ディスクDに」に訂正する。 (j)  同、第12頁7行「時間計測官号」とあるを
r時間計測出力信号」に訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク挿入口から挿入されたディスクを搬送してディ
    スク装着部に装着するローディング動作と、ディスクを
    上記ディスク装着部から離脱させて上記ディスク挿入口
    側へ搬送し、該ディスクにその一部を上記ディスク挿入
    口から外部に露出せしめて保持される休止状態をとらせ
    るアンローディング動作とを選択的に行うローディング
    ・アンローディング機構と、該ローディング・アンロー
    ディング機構によりディスクが上記休止状態におかれた
    とき、該休止状態が所定時間継続したことを検出する検
    出手段と、該検出手段の検出出力にもとずき、上記ロー
    ディング・アンローディング機構に上記ローディング動
    作をとらせるようになす駆動制御手段とを備えて構成さ
    れたディスク自動着脱装置。
JP59172794A 1984-08-20 1984-08-20 デイスク自動着脱装置 Granted JPS6151658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59172794A JPS6151658A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 デイスク自動着脱装置

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JP59172794A JPS6151658A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 デイスク自動着脱装置

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Publication Number Publication Date
JPS6151658A true JPS6151658A (ja) 1986-03-14
JPH0465467B2 JPH0465467B2 (ja) 1992-10-20

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ID=15948480

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JP59172794A Granted JPS6151658A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 デイスク自動着脱装置

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JP (1) JPS6151658A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197962A (ja) * 1986-02-25 1987-09-01 Mazda Motor Corp 車載用dad再生装置
JPS62153648U (ja) * 1986-03-20 1987-09-29
JPH01133342U (ja) * 1988-03-02 1989-09-11
JPH07176122A (ja) * 1994-10-14 1995-07-14 Alpine Electron Inc ディスクプレーヤ
WO2011040472A1 (ja) 2009-09-29 2011-04-07 株式会社日本触媒 粒子状吸水剤及びその製造方法

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