JPH0644656A - 一体形の伝動レバーを有するカセットローディング装置 - Google Patents

一体形の伝動レバーを有するカセットローディング装置

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JPH0644656A
JPH0644656A JP5093341A JP9334193A JPH0644656A JP H0644656 A JPH0644656 A JP H0644656A JP 5093341 A JP5093341 A JP 5093341A JP 9334193 A JP9334193 A JP 9334193A JP H0644656 A JPH0644656 A JP H0644656A
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arm
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Daiu Denshi Kk
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別の位置センサーを使用せずに、ローディン
グ開始位置に置かれているカセットホルダーを検出で
き、カセットホルダーおよびそれに担持されたテープカ
セットをローディング終了位置で安定的に保持できるだ
けでなく、引張スプリングを省くことのできるカセット
ローディング装置を提供する。 【構成】 磁気テープの末端を検出するために、デッキ
に設けられている光電センサーを用いて、カセットホル
ダーがローディング開始位置にあるかどうかを判断す
る、カセットローディング装置。光電センサーから駆動
信号が印加されるにつれて、ローディングモーターはロ
ーディングアームを時計方向へ回動させ、この回転運動
は、伝動レバーによってローディングアームの回動運動
に変換される。前記伝動レバーには光ビーム遮断片が添
設されている。また、前記光ビーム遮断片の直下には、
アームロッキングフィンガーが配設されている。さら
に、前記ローディングモーターの出力軸には、減速機構
が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカセットレコー
ダーのカセットローディング装置に関する。とくに、最
少の部品を用いてカセットローディング動作を効率よく
行うことができ、かつカセットのローディングの終了
後、ローディングアームをロックすることによって、カ
セットホルダーおよびテープカセットの不要な動きを防
止できるカセットローディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、“VCR”とも呼ばれるビデオカセットレコーダー
は、手動で挿入されたカセットをリールテーブルまで自
動的に搬送するためのカセットローディング装置を備え
ている。通常、カセットローディング装置は、カセット
受容位置、ローディング開始位置およびローディング終
了位置のあいだで移動しうるカセットホルダーを有し、
このカセットホルダーは、カセット挿入孔を通じて挿入
されたテープカセットを担持して運搬する。カセットホ
ルダーがカセット受容位置からローディング開始位置ま
で手動で押し入れられると、位置センサーは、これを検
出してローディングモーターへ駆動信号を印加する。そ
して、ローディングモーターは、回転運動を起こしてカ
セットホルダーおよびそれに担持されたテープカセット
をローディング開始位置からローディング終了位置まで
搬送することによって、全てのカセットローディングサ
イクルが終了する。かかるカセットローディングは、カ
セットから磁気テープを引出してヘッドドラムの回りに
密接させるという、いわゆるテープローディングとは区
別され、カセットローディングの前段階として行われ
る。
【0003】従来のカセットローディング装置として
は、カセットローディングモーターの代わりに、リール
モーターを動力源で用いて、カセットローディングを行
うように構成された米国特許第4,752,048号明
細書に記載のものが挙げられる。このカセットローディ
ング装置においては、リールモーターの回転力がベルト
伝動装置を介在してローディングアームに選択的に伝達
され、これによって、ローディングアームが時計方向へ
回転してカセットホルダーを最終ローディング装置へ移
動させることになる。回転力の選択的な伝達のために
は、機能板と回動杆が用いられ、前記回動杆は、引張ス
プリングによって、反時計方向へ付勢されている。
【0004】もう一つの従来例としては、カセット挿入
孔を通じて挿入されたテープカセットを担持するための
カセットホルダーと、前記カセットホルダーを駆動させ
ることによって、テープカセットを挿入位置からローデ
ィング終了位置へ搬送するための手段と、前記搬送手段
を動力源に接続するための減速駆動装置とからなる米国
特許第4,628,382号明細書に記載のカセットロ
ーディング装置が挙げられる。前記減速駆動装置は、カ
セットホルダーが挿入位置とローディング終了位置との
あいだにあるとき、前記搬送手段に、係合するように構
成された小さい減速比の第1駆動機構と、カセットホル
ダーがローディング終了位置またはその直前の位置へ移
動されたとき、前記搬送手段に係合するように構成され
た大きい減速比の第2駆動機構とからなる。
【0005】前述のような従来のカセットローディング
装置は、その固有の機能を効果的に行えるが、製造費用
や信頼性の観点から改良の必要性があった。言い換えれ
ば、公知のカセットローディング装置は、テープカセッ
トがローディング開始位置に置かれているかどうかを判
断するために、別の位置センサー、たとえば、リミット
スイッチを用いなければならないので、追加の空間が必
要となり、かつ、カセットローディング装置の製造費用
が増加するという問題点があった。
【0006】また、従来のカセットローデング装置にお
いては、カセットホルダーをデッキの底板側へ押圧する
ためのねじりスプリングを採用しているが、コントロー
ルミスなどによって、ローディングモーターが過少回転
を起こったばあいには、前記ねじりスプリングがカセッ
トホルダーを底板側へ弾圧できなくなり、このため、ビ
デオカセットレコーダーの作動時、カセットホルダーお
よびテープカセットが不安定な状態になりがちである。
反面、ローディングモーターが過多回転を起こると、ロ
ーディングアームまたはその他の部品が破損するおそれ
もあった。
【0007】さらに、従来のカセットローディング装置
は、ウォームタイプの減速器を用いてローディングモー
ターの回転速度を減速させているが、今まで用いられて
きた減速器は、回転力を逆方向へ伝達できないので、ロ
ーディングモーターが作動しないあいだ、カセットホル
ダーを手動でカセット受容装置からローディング開始位
置まで移動させるためには、分割形の伝動レバーを使用
しなければならないという欠点があった。また、ローデ
ィングモーターを作動させて自動カセットローディング
を行うとき、動力が確実に伝達されるようにするために
は、引張スプリングで伝動レバーの各レバー部材を連結
しておく必要がある。このため、カセットローディング
装置の構造が複雑となり、ビデオカセットレコーダーの
製造費用が増加する。
【0008】したがって、本発明の目的は、別の位置セ
ンサーを使用せずに、テープカセットがローディング開
始位置にあるかどうかを検出でき、また部品数を減らし
て製造費用の低減を図ることができるカセットローディ
ング装置を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、カセットローディン
グ動作の終了時、ローディングアームを動かないように
ロックすることによって、カセットホルダーおよびテー
プカセットをローディング終了位置で安定的に保つこと
ができるだけでなく、ローディングモーターの過少回転
および過多回転に伴う従来技術の問題点を解決しうるカ
セットローディング装置を提供することである。
【0010】この発明のさらに他の目的は、引張スプリ
ングを必要としない一体形の伝動レバーを用いて、ロー
ディングモーターの回転力をカセットホルダーに伝達し
うるカセットローディング装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明においては、磁気
テープの末端を検出するための光電センサーを用いて、
テープカセットがローディング開始位置にあるかどうか
を判別する。前記光電センサーは、テープカセットの検
出のとき、駆動モーターへ電気的駆動信号を供給するも
のであって、所定の光路に沿って光ビームを投射する発
光素子と投射された光ビームを受光する受光素子とから
なる。光電センサーから駆動信号が印加されることに伴
って、ローディングモーターは、ローディングアームを
一つの角位置(angular position)か
ら他の角位置へ回動させ、このとき、ローディングモー
ターの回転運動は伝動レバーによって、ローディングア
ームの回動運動に変換される。また、前記伝動レバーに
は光ビーム遮断片が添設されて、テープカセットがロー
ディング開始位置まで押入されたとき、前記発光素子か
らの光ビームを遮断して電気的駆動信号を発生せしめ
る。
【0012】前記伝動レバーは、それから上方へ突出し
て前記光ビーム遮断片を支持する垂直ポストを備えてい
る。前記光ビーム遮断片の直下には、アームロッキング
フィンガーが配設されており、このアームロッキング装
置は、前記伝動レバーに対して略平行な関係を成すよう
に、前記垂直ポストからローディングアームに向かって
所定の長さで延在している。カセットローディング動作
が終了すれば、前記アームローディングフィンガーはロ
ーディングアームを回動不能の状態にロックする。
【0013】さらに、本発明のカセットローディング装
置は、カセットホルダーをカセット受容装置からローデ
ィング開始位置まで移動させるときの手動押圧力を逆方
向へ伝達できる逆転自在の減速機構を備える。この減速
機構を用いると、伝動レバーを一体形のもので製作する
ことができ、引張スプリングも不要となる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しながらこの発明の実
施例について詳細に説明する。
【0015】図1および図2に示すとおり、フロントロ
ーディングタイプのビデオカセットレコーダーは、種々
の機能部品を担持するためのデッキ10を含んでいる。
このデッキ10は、略矩形の底板12と、この底板12
の両側縁部から長手方向に沿って、所定の長さで併設さ
れた一対の側壁14とを備えている。また、前記底板1
2には、テープカセットの供給リールまたは巻取リール
を種々の動作モードで回転させうるリールテーブル16
が配設されると共に、このリールテーブル16から所定
の距離を置いてヘッドラム18が回転自在に設けられて
いる。ポールベース20は、カセットから磁気テープを
引出して、前記ヘッドドラム18の回りに密接させるた
めのもので、底板12に穿設された曲線形の長孔22に
沿って滑動するようになっている。
【0016】図2に示すごとく、底板12の右側上端部
には、ローディングモーター24が着設されている。望
ましい実施例において、前記ローディングモーター24
は、カセットローディングのみでなく、テープローディ
ングのときにも用いられるもので、その出力軸にはウォ
ーム26が固着されており、このウォームは高い減速比
がえられるようにウォームホイール28と噛合ってい
る。前記ウォームホイール28は、中間ギア30を有す
る軸30上に一体に形成されて、当該中間ギア30と共
に回転する。前記ウォーム26とウォームホイール28
とは、図4を参照して後述するような逆転自在の減速機
構29を構成する。また、前記中間ギア30は、比較的
大きな直径のピニオン32(“カムギア”とも称する)
と噛み合って回転しながら、ローディングモーター24
の回転速度をさらに減少させる。ピニオン32は、その
外周面の全体にわたって形成された上側歯列34と、該
外周面の一部、たとえば、20゜の角度範囲にわたって
形成された下側歯列36とを有する。図示されてはいな
いが、前記ピニオン32の両側表面には、所定のパター
ンでカム溝は形成されており、各々のカム溝は適するリ
ンク機構を介在してポールベース20またはその他の可
動部品に接続される。
【0017】カセットホルダー38は、側壁14のあい
だに移動可能に着設されて、テープカセット40をカセ
ット受容位置からローディング開始位置を経てローディ
ング終了位置まで搬送することになる。かかるカセット
ホルダー38は、その両側縁部から水平方向へ突出して
第1および第2ガイドスロット46、48に各々嵌押さ
れる第1および第2のスライダーピン42、44を有す
る。本明細書において、“カセット受容位置”とは、カ
セット挿入孔(図示せず)を通じて挿入されるテープカ
セット40がカセットホルダーに担持される位置をい
い、“ローディング位置”とは、カセットホルダー38
がローディングモーター24の回転力により、リールテ
ーブル16側へ移動し始める位置、すなわち、自動カセ
ットローディングが開始される位置をいう。公知のビデ
オカセットレコーダーのばあい、ローディング開始位置
は、カセット受容位置から、たとえば、20mm程度離
れている。カセットホルダー38をカセット受容装置か
らローディング開始位置まで前進させるときには、ロー
ディングモーターの回転力によらず、使用者の手動によ
る押圧力を用いることになる。また、本明細書におい
て、“ローディング終了位置”とは、自動カセットロー
ディングが終了されて、カセットホルダー38およびテ
ープカセット40がリールテーブル16上に置かれるこ
とになる位置をいう。
【0018】図1に示されるように、リールテーブル1
6の近傍には、光電センサーを構成する発光素子50、
たとえば、フォトダイオードと、一対の受光素子52、
たとえば、フォトトランジスターとが固設されている。
発光素子50は、点線の矢印で示した光路に沿って光ビ
ームを投射できるように、底板12の大略中央部に立設
されて、受光素子50からの光ビームを受光することに
なる。
【0019】公知のとおり、前記光電センサーは、磁気
テープの透明な末端が光学的に検出されたときに、リー
ルテーブル16の回転運動を停止させる。
【0020】本発明の一実施例によると、前記光電セン
サーは、カセットホルダー38がカセット受容位置から
ローディング開始位置へ移動したかどうかを判断するの
にも用いられる。すなわち、カセットホルダー38がロ
ーディング開始位置にあると判断されると、前記光電セ
ンサーは、電気的駆動信号を発生することによって、ロ
ーディングモーターを正方向に回転せしめることにな
り、これにより、カセットホルダー38は、ローディン
グ開始位置からローディング終了位置へ移動される。ロ
ーディング開始位置にあるカセットホルダーを検出する
方法については後述する。
【0021】図2に示すように、ローディングアーム5
4は、デッキ10の側壁14に回動自在に取付けられ
て、カセット受容装置に対応する第1の角位置(ang
ular position)と、ローディング開始位
置に対応する第2の角位置と、ローディング終了位置に
対応する第3の角位置とのあいだで回動する。このロー
ディングアーム54の自由端には、カセットホルダー3
8が遊設され、該カセットホルダーはローディングアー
ム54の回動にしたがってカセット受容位置からローデ
ィング開始位置を経てローディング終了位置まで移動す
る。
【0022】前記ローディングアーム54は、その基端
部に形成された扇形歯列56と、その末端部に形成され
た一対の平行な脚鉄58、60を有し、これら脚鉄5
8、60のあいだには、前記カセットホルダー38の第
1スライダーピン42を嵌めうるように一端の開放され
た長孔62が形成されている。
【0023】前記脚鉄58は、その自由端からローディ
ングアーム54の平面に対して垂直に突設された突出ピ
ン64を備え、また、前記脚鉄60は長孔62に向かっ
て開放された切欠部66を有する。ローディングアーム
54の一側表面には、ねじりスプリング68が固定され
ている。このねじりスプリング68は、ローディングア
ーム54の突起70によって保持された水平延長部と、
前記脚鉄60の切欠部66を横切る垂直延長部とからな
る。後述のごとく、前記ねじりスプリング68は、ロー
ディングアーム54が第3の角位置にあるとき、カセッ
トホルダー38の第1スライダーピン42を底板12に
向かって弾圧する。
【0024】図2および図3には、デッキ10の底板1
2に摺動自在に着設されて、ローディングモーター24
の回転運動をローディングアーム54の回動運動に変換
するための一体形の伝動レバー72が示されている。こ
の伝動レバー72の一端部は、減速機構29を介在して
ローディングモーター24に接続され、その他端部は、
ローディングアーム54に直接的に接続されている。な
お、前記伝動レバー72の一端部には、ピニオン32の
下側歯列36と噛み合うラック74が形成され、その他
端部には、ローディングアーム54の扇形歯列56と噛
み合うラック76が形成されている。
【0025】さらに、前記一体形の伝動レバー72は、
底板12のスライダー溝12aを通じて上方へ突出する
肉薄形の垂直ポスト78を有する。前記垂直ポスト78
は、その上端で光ビーム遮断片80を支持しており、こ
の光ビーム遮断片80は、カセットホルダー38がロー
ディング開始位置にあるとき、発光素子50からの光ビ
ームを遮断することによって、光センサーから電気的駆
動信号が発生されるようにする。図面には、光ビーム遮
断片が略長方形の形状を有することと示されているが、
本発明は、これに限定されるものではなく、ローディン
グ開始位置で光ビームを効果的に遮断できるものであれ
ば、いかなる形状の光ビーム遮断片を用いてもよい。
【0026】前記光ビーム遮断片80の直下には、アー
ムロッキングフィンガー82が位置しており、このアー
ムロッキングフィンガー82は、前記伝動レバーに対し
て略平行な関係で垂直ポスト78からローディングアー
ム54に向かって突出する。図3からわかるように、ア
ームロッキングフィンガー82は、ローディングアーム
54を最終ローディング位置へ押圧するための傾斜面8
4と、該ローディングアーム54が動かないように保持
するための係止面86とを有する。他の実施例として、
アームローキングフィンガー82の傾斜面84はラウン
ド形状を有していてもよい。
【0027】図4には、ローディングモーター24に直
接連結されるウォーム26とこのウォームに噛み合うウ
ォームホイール28からなる逆転自在の減速機構29が
拡大図として示されている。この減速機構29による
と、カセットホルダー38をカセット受容位置からロー
ディング開始位置まで移動させるとき、ウォームホイー
ル28でウォーム26を駆動すること、すなわち、逆方
向の動力伝達が可能となる。したがって、伝動レバー7
2を一体形のもので製作できるだけでなく、従来の分割
形の伝動レバーにおいて必要となった引張スプリングを
完全に省略することができる。
【0028】本発明の減速機構29において、ウォーム
ホイール28でウォーム26を駆動するためには、伝動
効率ηが0より小さくなければならない。これは、進入
角βが摩擦角ρより大きいということを意味する。前記
伝動効率ηは次の方程式で定義できる。
【0029】
【数1】
【0030】tanρ=μ/cosα (式中、μは摩擦係数、αは圧力角である) 式1からわかる様に、進入角βが摩擦角ρより小さけれ
ば、伝動効率ρが0より大きくなって、ウォームホイー
ル28がウォーム26に対してセルフロッキングされて
しまうので、ウォームホイール28でウォーム26を駆
動することが不可能となる。したがって、いわゆるセル
フロッキング現象を防止して逆方向への動力伝達を可能
とするためには、進入角βが摩擦角ρより大きなければ
ならないという結論がえられる。
【0031】本発明の一実施例において、圧力角αが2
0°で、摩擦係数μが0.226以上であると仮定すれ
ば、進入角βは約13.5°に設定することが望まし
い。
【0032】次に、図2、図5および図6を参照しなが
ら、この発明のカセットローディング装置の作動につい
て説明する。
【0033】図2の待機状態において、ローディングア
ーム54は第1の角位置に置かれ、カセットホルダー3
8は実線で示すようにカセット受容位置に置かれる。テ
ープカセット40がカセット挿入孔(図示せず)を通じ
て挿入されると、カセットホルダー38はそれを安定的
な状態に担持する。この状態でテープカセットに押圧力
を加えると、カセットホルダー38は図2に二点鎖線で
示したようなローディング開始位置まで移動される。こ
れと同時に、ローディングアーム54も二点鎖線で示し
た図2の角位置へ回動し、このとき、一体形の伝動レバ
ー72は、左側方向へ所定の距離だけ、たとえば、20
mm程まで移動することによって、ウォームホイール2
8に回転力を発生させ、その結果、ウォーム26を逆方
向へ駆動する。
【0034】前記伝動レバー72が前述の如く左側方向
へ移動することによって、それに添設された光ビーム遮
断片80は、図2に二点鎖線で示される位置へ移動して
発光素子50からの光ビームを遮断する。したがって、
受光素子52は、光ビームを受光できなくなり、このと
き、光電センサーは、電気的駆動信号を発生してローデ
ィングモーター24に印加する。よって、ローディング
モーター24は、正方向へ回転し始め、その回転力はウ
ォームホイール28、中間ギア30、ピニオン32およ
び伝動レバー72を介在してローディングアーム54に
伝達される。したがって、ローディングアーム54は、
第2の角位置から図5に示される第3の角位置へ回動す
ることになり、カセットホルダー38もローディング開
始位置からローディング終了位置へ移動される。
【0035】図5からわかるように、伝動レバー72
は、ローディングモーター24が回転を中断しない限
り、ローディングアーム54が第3の角位置に至ったあ
とにも左側方向へ移動できる。この過程において、アー
ムロッキングフィンガー82の傾斜面84は、ローディ
ングアーム54の突出ピン64と当接して、ローディン
グアーム54を所定の遅延時間のあいだ、底板12側へ
押圧する。したがって、カセットローディング動作の終
了時点でローディングモーター24の過少回転または過
多回転が発生しても、本発明のカセットローディング装
置はこれを効果的に受容できる。
【0036】伝動レバーが図4の位置から左側方向へさ
らに移動すると、前記ローディングアーム54は、アー
ムロッキングフィンガー82の押圧力によって、極めて
制限された角度範囲の内で時計方向へ回転し、これによ
って、ローディングアーム54の突出ピン64は、図5
に示すように、アームロッキングフィンガー82の係止
面86の下にロックされる。この状態においては、カセ
ットホルダー38の第1のガイドピン42は、ねじりス
プリング68によって底板12側へ弾圧されるので、カ
セットホルダー38が外部的な要因によってローディン
グ終了位置から脱離することを防止できる。カセットの
アンローディング動作は、前述のカセットローディング
動作の逆順に行われる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、本発明の
カセットローディング装置によると、磁気テープの末端
を検出するための公知の光電センサーを用いて、テープ
カセットがローディング開始位置へ進入したかどうかを
判断するので、別の位置センサーやリミットスイッチを
省略して、ビデオカセットレコーダーの製造費用を低減
することができる。また、アームロッキングフィンガー
を採用することによって、ローディングモーターの過少
回転や過多回転にもかかわらず、カセットホルダーおよ
びそれに担持されたテープカセットをローディング終了
位置に極めて安定的な状態に保持できるという効果がえ
られる。さらに、逆転自在の減速機構をローディングモ
ーターと伝動レバーとのあいだに配設しているので、伝
動レバーを一体形に製作するのが可能になり、引張スプ
リングの使用を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカセットローディング装置を採用した
ビデオカセットレコーダーのデッキを示す概略平面図で
ある。
【図2】カセットホルダーが手動で挿入されたテープカ
セットを担持するためにカセット受容位置に待機してい
ることを示す、図1のIIーII線断面図である。
【図3】一端部がピニオンと噛み合っており、他端部が
ローディングアームと噛み合っている一体形の伝動レバ
ーを示した分解斜視図である。
【図4】ウォームとウォームホイールからなる逆転自在
の減速機構を拡大して示した概略図である。
【図5】カセットホルダーをローディング終了位置へ移
動させるために、第3の角位置まで回動しているローデ
ィングアームを示す説明図である。
【図6】図5と同様の図面であって、アームロッキング
フィンガーによって動かないようにロックされたローデ
ィングアームを示す説明図である。
【符号の説明】
10 デッキ 12 底板 14 側壁 16 リールテーブル 18 ヘッドドラム 24 ローディングモーター 32 ピニオン 38 カセットホルダー 40 テープカセット 50 発光素子 52 受光素子 54 ローディングアーム 68 ねじりスプリング 72 一体形の伝動レバー 80 光ビーム遮断片 82 アームロッキングフィンガー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略矩形の底板と該底板の両側縁部に立設
    された一対の平行な側壁とからなるデッキを備えるビデ
    オカセットレコーダーのカセットローディング装置にお
    いて、前記側壁のあいだに滑動自在に設けられて、テー
    プカセットをカセット受容位置、ローディング開始位置
    およびローディング終了位置のあいだで搬送するための
    カセットホルダーと;前記底板の略中央部に固着されて
    所定の光路に沿って光ビームを投射する発光素子および
    前記両側壁に各々配設されて光ビームを受光する一対の
    受光素子とからなり、前記カセットホルダーがローディ
    ング開始位置に押し入れられたとき、電気的駆動信号を
    発生する光電センサーと;前記側壁に枢着されて、前記
    カセット受容位置に対応する第1の角位置、前記ローデ
    ィング開始位置に対応する第2の角位置および前記ロー
    ディング終了位置に対応する第3の角位置のあいだで回
    動可能であり、その自由端には、前記カセットホルダー
    を支持しているローディングアームと;前記光電センサ
    ーからの駆動信号に応じて、前記ローディングアームを
    第2の角位置から第3の角位置へ回動させることによっ
    て、前記カセットホルダーをローディング開始位置から
    ローディング終了位置まで移動せしめるローディングモ
    ーターと;前記ローディングモーターの回転速度を減速
    させるためのもので、ローディングモーターに直接連結
    されているウォームおよび、このウォームに噛み合って
    いるウォームホイールを有する逆転自在の減速機構と;
    前記ローディングモーターの回転運動を前記ローディン
    グアームの回動運動に変換するためのもので、その一端
    部が前記減速機構を介在してローディングモーターに接
    続されており、その他端部が前記ローディングアームに
    直接連結されている一体形の伝動レバーとからなること
    を特徴とするカセットローディング装置。
  2. 【請求項2】 前記伝動レバーに添設されており、前記
    カセットホルダーがローディング開始位置にあるとき、
    前記発光素子からの光ビームを遮断することによって、
    前記光電センサーにより電気的駆動信号が発生されるよ
    うにする光ビーム遮断片をさらに備えてなる請求項1記
    載のカセットローディング装置。
  3. 【請求項3】 前記伝動レバーが、それから前記光ビー
    ム遮断片まで突出する垂直ポストを有してなる請求項2
    記載のカセットローディング装置。
  4. 【請求項4】 前記伝動レバーに対して略平行な関係
    で、前記垂直ポストから前記ローディングアームに向か
    って突出するアームロッキングフィンガーをさらに備
    え、前記アームロッキングフィンガーは、第3の角位置
    で前記ローディングアームをロックしうるように構成さ
    れてなる請求項3記載のカセットローディング装置。
  5. 【請求項5】 前記アームロッキングフィンガーが、前
    記第3の角位置で前記ローディングアームをデッキの底
    板に向かって押圧するための傾斜面と、前記ローディン
    グアームを動かないように保持するための係止面とを有
    してなる請求項4記載のカセットローディング装置。
  6. 【請求項6】 前記カセットホルダーが前記ローディン
    グの終了位置にあるとき、それを底板側へ付勢しうるよ
    うに前記ローディングアームに付設されたねじりスプリ
    ングをさらに備えてなる請求項5記載のカセットローデ
    ィング装置。
  7. 【請求項7】 前記減速機構のウォームが、摩擦角
    (ρ)より小さい進入角(β)を有してなる請求項1記
    載のカセットローディング装置。
  8. 【請求項8】 前記進入角(β)が約13.5°である
    請求項7記載のカセットローディング装置。
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