JP3697911B2 - 磁気テープ記録再生装置 - Google Patents

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気テープ記録再生装置に係り、特に、モータによってカムギヤが回動されて複数の動作モードとされるDATストリーマに関する。
コンピュータ装置の大容量の外部記憶装置としてDAT(Digital Audio Tape Recorder)ストリーマが使用されている。このDATストリーマは、モータによってカムギヤが回動され、カムギヤの回動に応じて種々の機構を動作させて、磁気テープカセット装着動作モード、テープ装填動作モード、記録再生モード等とされる構成である。この構成では、動作モードの切り換わりの検出を高い信頼性で行うことが求められる。
【0002】
【従来の技術】
従来のDATストリーマの動作モード切り換わり検出装置10は、図6に示すように、カムギヤと同期して回動する回転板11に三つの接触片12−1,12−2,12−3を設け、この三つの接触片12−1,12−2,12−3が回路基板13の所定の形状の電極パターン14上を摺動するようにし、接触片12−1,12−2,12−3の出力の組み合わせによって、動作モード切り換わりを検出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この動作モード切り換わり検出装置10は金属接触式であるため、接触圧の大小、塗布されているグリースの品質、侵入したゴミ等によって、出力の信頼性が影響を受け易かった。
また、接触圧を高めると出力の信頼性が高まるけれども、電極パターン14の摩耗の進行が早まり、寿命が短かくなってしまう。
【0004】
そこで、本発明は上記課題を解決した磁気テープ記録再生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、モータと、減速ギヤ機構と、モードギヤと、カムギヤと、カセットハウジング機構と、ローディングポールと、回転ヘッドを有する回転ドラムと、キャプスタンと、ピンチローラと、ヘッドクリーニング部材とを有し、
カセットをカセットハウジング内に挿入すると、前記モータが始動して正転し、前記減速ギヤ機構、前記モードギヤを介して前記カムギヤが回動され、前記カセットハウジング機構がカセットを装着する方向に動作され、前記カセットが途中まで移動され、セミイジェクトモードとなり、続いて、前記カセットが装着されてアンスレッドモードとなり、続いて、前記ローディングポールが前記回転ドラムに近づく方向に移動されて、磁気テープが前記カセットから引き出されて前記回転ドラムに巻付けられて停止モードとなり、続いて、前記ピンチローラが前記キャプスタンに圧着して、前記磁気テープが走行されて記録再生モードとなり、最後にヘッドクリーニング部材が前記回転ドラムに当接して回転ヘッドクリーニングモードとなり、この状態から前記モータが逆転すると、記録再生モード、停止モード、アンスレッドモード、セミイジェクトモードと変化して、最後に元のイジェクトモードとなるように動作モードを切り換えられる磁気テープ記録再生装置であって、
前記カセットが装着されたことを検出するスイッチと、
前記モードギヤの上面に形成して上面に一体に、同心円状に形成してあり、リブ部と切り欠き部とよりなる第1及び第2の環状のリブと、
夫々前記第1、第2の環状のリブを跨いで配置である第1及び第2のフォトカプラと
該スイッチの出力と該第1のフォトカプラの出力と第2のフォトカプラの出力との組み合わせに基づいて、イジェクトモード、セミイジェクトモード、アンスレッドモード、停止モード、記録再生モード、回転ヘッドクリーニングモードへの切り換わりを検出する制御回路とを有する構成としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例になるDATストリーマ20を示す。磁気テープ記録再生装置としてのDATストリーマ20は、モータ21と、モードギヤ22と、カムギヤ23と、カセットハウジング機構24と、ローディングポール25、26と、回転ヘッドを有する回転ドラム27と、キャプスタン28と、ピンチローラ29と、ヘッドクリーニング部材30等を有する。
【0010】
DATストリーマ20は、DATカセット31をカセットハウジング32内に挿入すると、モータ21が始動して正転し、図3及び図4に示すように、減速ギヤ機構33、モードギヤ22を介してカムギヤ23が約330度の角度範囲で反時計方向に回動される。カムギヤ23には、上面と下面とに分けて第1のカム及び第2のカムが形成してある。カムギヤ23の回動すると、カセットハウジング機構24、ローディングポール25、26、ピンチローラ29等が動作され、DATストリーマ20は種々の動作モードとされる。この後、モータ21が逆転してカムギヤ23が逆転して時計方向に回動されると、DATストリーマ20は上記とは逆の順序で動作する。
【0011】
実際には、カムギヤ23は操作者のボタン操作に応じて時計方向又は反時計方向に所定角度回動してその位置で停止するけれども、ここでは、説明の便宜上、カムギヤ23が反時計方向に最終位置まで回動され、続いて、時計方向に最終位置まで回動されて元の基準の位置に戻ると仮定する。カムギヤ23が反時計方向に回動するのはロードモードである。カムギヤ23が時計方向に回動するのはアンロードモードである。
【0012】
最初はDATストリーマ20は図2(A)に示すイジェクトモードにある。カムギヤ23が反時計方向に回動を開始すると、第1のカム23a(図4参照)によってリンク(図示せず)が動かされて、カセットハウジング機構24がカセットを装着する方向に動作され、DATカセット31が途中まで移動され、DATストリーマ20は図2(B)に示すセミイジェクトモードとなる。次いで、DATカセット31が装着され、DATストリーマ20は図2(C)に示すアンスレッドモードとなる。
【0013】
次いで第2のカム23b(図4参照)によってリンク及びスライド板(共に図示せず)が動かされて、ローディングポール25、26が回転ドラム27に近づく方向に移動されて、図2(D)に示すように装着されたDATカセット31から磁気テープ34を引き出して回転ドラム27に巻付けられ、ピンチローラ29はまだキャプスタン28に圧着してしない状態となり、DATストリーマ20は停止モードとなる。
【0014】
次いで、図2(E)に示すようにピンチローラ29がキャプスタン28に圧着して、磁気テープ34が走行され、DATストリーマ20は記録再生モードとなる。
最後に、図2(F)に示すようにヘッドクリーニング部材30が回転ドラム27に当接して、DATストリーマ20は回転ヘッドクリーニングモードとなる。
【0015】
カムギヤ23が時計方向に回動されると、DATストリーマ20は、図2(E)に示す記録再生モード、図2(D)に示す停止モード、図2(C)に示すアンスレッドモード、図2(B)に示すセミイジェクトモードと変化して、最後に図2(A)に示すイジェクトモードとなる。
実際には、各動作モードの切り換わりを検出する動作モード切り換わり検出装置40からの動作モード情報が制御回路41に供給されており、操作者が操作パネル42を操作することよって操作パネル42から動作モード指令が制御回路41に入力され、制御回路41が動作モード情報と動作モード指令とに基づいモータ駆動信号を出力し、モータ駆動回路43によってモータ21が駆動される構成である。操作者のボタン操作に応じてモータ21が適宜駆動され、カムギヤ23が時計方向又は反時計方向に所定角度回動してその位置まで回動されてその位置で停止し、DATストリーマ20は目的とする動作モードとされる。
【0016】
次に、動作モード切り換わり検出装置40について説明する。
動作モード切り換わり検出装置40は、図3及び図4に併せて示すように、カムギヤ23と同期してカムギヤ23とは逆方向に回動するモードギヤ22と、このモードギヤ22の上面側の第1、第2の環状のリブ22a,22bと、第1のフォトカプラ51と、第2のフォトカプラ52と、カセット装着認識スイッチ53と、制御回路41の一部とよりなる。図3はイジェクトモード時の状態である。モードギヤ22が特許請求の範囲の欄記載の回動体に対応し、第1、第2の環状のリブ22a,22bが被検出部に対応し、第1、第2のフォトカプラ51、52が、光センサに対応する。
【0017】
第1、第2の環状のリブ22a,22bは、モードギヤ22の上面に一体に、同心円状に形成してある。第1の環状のリブ22aはリブ部22a1、22a2と切り欠き部22a10、22a11とよりなる。第2の環状のリブ22bはリブ部22b1と切り欠き部22b10とよりなる。第1のフォトカプラ51及び第2のフォトカプラ52は、U字形状本体に発光素子と受光素子とが対向するように組み込んである構造であり、モードギヤ22の上面を覆うようにシャーシに取り付けてある固定のプリント板54に固定してある。
【0018】
第1のフォトカプラ51は、第1の環状のリブ22aを跨いで、発光素子よりの光がリブ部22a1、22a2によって遮られて受光素子に届かず、切り欠き部22a10、22a11の箇所では発光素子よりの光が受光素子に届くように設けてある。第1のフォトカプラ51は、受光素子が光を受光していないときにはLレベル(「0」)であり、受光素子が光を受光するとHレベル(「1」)となる信号を出力する。第1の環状のリブ22aは所定の形状を有しており、モードギヤ22の回動に応じて、第1のフォトカプラ51は、図5(D)に示す信号を出力する。
【0019】
第2のフォトカプラ52は、第2の環状のリブ22bを跨いで、発光素子よりの光がリブ部22b1によって遮られて受光素子に届かず、切り欠き部22b10の箇所では発光素子よりの光が受光素子に届くように設けてある。第2のフォトカプラ52は、受光素子が光を受光していないときにはLレベル(「0」)であり、受光素子が光を受光するとHレベル(「1」)となる信号を出力する。第2の環状のリブ22bは所定の形状を有しており、モードギヤ22の回動に応じて、第2のフォトカプラ52は、図5(E)に示す信号を出力する。
【0020】
カセット装着認識スイッチ53は装着されたDATカセット31の底面で押される部位に設けてあり、DATカセット31が装着されていないときにはHレベル(「1」)であり、DATカセット31が装着されてDATカセット31よって押されるとLレベル(「0」)となる信号を出力する。カセット装着認識スイッチ53は図5(C)に示す信号を出力する。
【0021】
制御回路41の一部は、第1のフォトカプラ51からの信号、第2のフォトカプラ52からの信号、カセット装着認識スイッチ53からの信号の組み合わせによって、動作モードの12の切り換えを検出する動作を行う部分である。動作モードの12の切り換えはロード時の6つの切り換えとアンロード時の6つの切り換えとの総計である。
【0022】
一つのセンサが「0」と「1」との信号を出力し、この信号から動作モードの12の切り換えを検出するためにはセンサの数が2つでは不足であり、3つのセンサが必要である。しかし、モードギヤ22について3つのセンサを設けることは、スペース上困難である。そこで、カセット装着認識スイッチ53を利用した構成としてある。
【0023】
図5(A)はロード時の、第1のフォトカプラ51からの信号、第2のフォトカプラ52からの信号、カセット装着認識スイッチ53からの信号の順での組み合せ信号の変化を示す。図5(B)はアンロード時の、組み合せ信号の変化を示す。
上記のロードの開始時には、制御回路41には第1のフォトカプラ51からの信号、第2のフォトカプラ52からの信号、カセット装着認識スイッチ53からの信号の順で、「100」の組み合せ信号が供給されている。
【0024】
モードギヤ22はカムギヤ23と同期して時計方向に回動する。モードギヤ22が回動を開始すると、組み合せ信号は「110」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がイジェクトモードとなったことを検出する。モードギヤ22が回動して約55度に到ると、組み合せ信号は「111」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がイジェクトモードからセミイジェクトモードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して約110度に到ると、組み合せ信号は「001」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がセミイジェクトモードからアンスレッドモードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して約230度に到ると、組み合せ信号は「011」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がアンスレッドモードから停止モードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して約310度に到ると、組み合せ信号は「010」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20が停止モードから記録再生モードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して約335度に到ると、組み合せ信号は「000」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20が記録再生モードから回転ヘッドクリーニングモードに切り換わったことを検出する。
【0025】
この状態からアンロードが行われると、組み合せ信号は「000」から「010」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がアンロード時の回転ヘッドクリーニングモードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が反時計方向に回動して310度に到ると、組み合せ信号は「011」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20が回転ヘッドクリーニングモードから記録再生モードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して230度に到ると、組み合せ信号は「001」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20が記録再生モードから停止モードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して110度に到ると、組み合せ信号は「011」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20が停止モードからアンスレッドモードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して55度に到ると、組み合せ信号は「110」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がアンスレッドモードからセミイジェクトモードに切り換わったことを検出する。モードギヤ22が更に回動して0度に到ると、組み合せ信号は「100」に変わり、制御回路41はDATストリーマ20がセミイジェクトモードからイジェクトモードに切り換わったことを検出する。
【0026】
第1のフォトカプラ51及び第2のフォトカプラ52は第1、第2の環状のリブ22a,22bに対して非接触であるため、侵入したごみがあっても、「0」と「1」との信号が確実に出力され、よって、動作モードが切り換わったことの検出を高い信頼性で行うことが出来、また、摩耗の心配もない。
また、カセット装着認識スイッチ53の出力を利用しているため、モードギヤ22に対向するフォトカプラは2つで済む。よって、径の限られたモードギヤ22に対して、第1、第2のフォトカプラ51、52を無理なく配置することが出来る。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、磁気テープカセットが装着されたことを検出するスイッチの出力を利用しない場合に比べて、光センサの数を少なく出来、よって、回動体の径が小さい場合であっても、光センサを無理なく配置することが出来る。また、光センサの数が少なくて済むため、動作モード切り換わり検出装置の製造コストを安価に出来る。また、スイッチの出力と該第1のフォトカプラの出力と第2のフォトカプラの出力との組み合わせに基づいて、制御回路がイジェクトモード、セミイジェクトモード、アンスレッドモード、停止モード、記録再生モード、回転ヘッドクリーニングモードへの切り換わりを検出する構成としたものであるため、モードがイジェクトモード、セミイジェクトモード、アンスレッドモード、停止モード、記録再生モード、回転ヘッドクリーニングモードと切り換わる磁気テープ記録再生装置の小型に且つ安価な製造コストで実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例になるDATストリーマの全体構成を示す図である。
【図2】図1のDATストリーマの各動作モードの状態を概略的に示す図である。
【図3】図1中、動作モード切り換わり検出装置の一部を示す図である。
【図4】図1中、動作モード切り換わり検出装置の一部を示す図である。
【図5】動作モード切り換わり検出装置の動作を説明する図である。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
20 DATストリーマ
21 モータ
22 モードギヤ
23 カムギヤ
24 カセットハウジング機構
25,26 ローディングポール
27 回転ドラム
28 キャプスタン
29 ピンチローラ
30 ヘッドクリーニング部材
31 DATカセット
40 動作モード切り換わり検出装置
41 制御回路
51 第1のフォトカプラ
52 第2のフォトカプラ
53 カセット装着認識スイッチ

Claims (1)

  1. モータと、減速ギヤ機構と、モードギヤと、カムギヤと、カセットハウジング機構と、ローディングポールと、回転ヘッドを有する回転ドラムと、キャプスタンと、ピンチローラと、ヘッドクリーニング部材とを有し、
    カセットをカセットハウジング内に挿入すると、前記モータが始動して正転し、前記減速ギヤ機構、前記モードギヤを介して前記カムギヤが回動され、前記カセットハウジング機構がカセットを装着する方向に動作され、前記カセットが途中まで移動され、セミイジェクトモードとなり、続いて、前記カセットが装着されてアンスレッドモードとなり、続いて、前記ローディングポールが前記回転ドラムに近づく方向に移動されて、磁気テープが前記カセットから引き出されて前記回転ドラムに巻付けられて停止モードとなり、続いて、前記ピンチローラが前記キャプスタンに圧着して、前記磁気テープが走行されて記録再生モードとなり、最後にヘッドクリーニング部材が前記回転ドラムに当接して回転ヘッドクリーニングモードとなり、この状態から前記モータが逆転すると、記録再生モード、停止モード、アンスレッドモード、セミイジェクトモードと変化して、最後に元のイジェクトモードとなるように動作モードを切り換えられる磁気テープ記録再生装置であって、
    前記カセットが装着されたことを検出するスイッチと、
    前記モードギヤの上面に形成して上面に一体に、同心円状に形成してあり、リブ部と切り欠き部とよりなる第1及び第2の環状のリブと、
    夫々前記第1、第2の環状のリブを跨いで配置である第1及び第2のフォトカプラと
    該スイッチの出力と該第1のフォトカプラの出力と第2のフォトカプラの出力との組み合わせに基づいて、イジェクトモード、セミイジェクトモード、アンスレッドモード、停止モード、記録再生モード、回転ヘッドクリーニングモードへの切り換わりを検出する制御回路とを有する構成とした磁気テープ記録再生装置。
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