JPS5845656A - デイスク装着装置 - Google Patents
デイスク装着装置Info
- Publication number
- JPS5845656A JPS5845656A JP56143211A JP14321181A JPS5845656A JP S5845656 A JPS5845656 A JP S5845656A JP 56143211 A JP56143211 A JP 56143211A JP 14321181 A JP14321181 A JP 14321181A JP S5845656 A JPS5845656 A JP S5845656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- cover
- disk
- section
- storage section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスク再生装置のディスク装着装置に関する
ものであり、特に、ディスクの着脱を容易にしたもので
ある。
ものであり、特に、ディスクの着脱を容易にしたもので
ある。
最近提案されているPCM(パルスコード変調)方式の
デジタルオーディオディスクは、その直径が12(1程
であり、現在利用されているオーディオコンパクトテー
プカセットのような装着方式が可能である。そこで、本
発明は、ディスク再生装置内にディスク収納部を設り、
開蓋時に於いてこのディスク収納部を開(ゴ1側圧移動
させる構成とすることにより、ディスクの着脱操作を極
めて容易にしたものである。川に、本発明に於いては、
ディスク収納部の移動に関連1−で、ディスク110人
口をおおう蓋体を自動的に開閉させるように構成したも
のである。以下、図面に示す実施例を参照して詳述する
。
デジタルオーディオディスクは、その直径が12(1程
であり、現在利用されているオーディオコンパクトテー
プカセットのような装着方式が可能である。そこで、本
発明は、ディスク再生装置内にディスク収納部を設り、
開蓋時に於いてこのディスク収納部を開(ゴ1側圧移動
させる構成とすることにより、ディスクの着脱操作を極
めて容易にしたものである。川に、本発明に於いては、
ディスク収納部の移動に関連1−で、ディスク110人
口をおおう蓋体を自動的に開閉させるように構成したも
のである。以下、図面に示す実施例を参照して詳述する
。
第1図は、本発明に係るディスク装着装置を有するディ
スク再生装置(1)の外観斜視図を示すものである。デ
ィスクrlf生装置(刀本体には、ディスク挿入口(2
)及びこのディスク挿入口(2)をおおう蓋体(5)(
第2図以降に於いて図示)が設けられている。
スク再生装置(1)の外観斜視図を示すものである。デ
ィスクrlf生装置(刀本体には、ディスク挿入口(2
)及びこのディスク挿入口(2)をおおう蓋体(5)(
第2図以降に於いて図示)が設けられている。
第1図図示の状態は開蓋状態であり、このときディスク
収納部(3)は、ディスク挿入[旧2)に臨む開口側位
置に」二昇している。それ故、ディスク(TJ)の挿入
及び離脱(引抜き)は極めて容易である。
収納部(3)は、ディスク挿入[旧2)に臨む開口側位
置に」二昇している。それ故、ディスク(TJ)の挿入
及び離脱(引抜き)は極めて容易である。
ディスク収納部(3)の構成は、第2図、第3図、第4
図に明瞭に示されている。ディスク収納部+3)はポケ
ット状(袋状)となっており、略中央にディスク保持・
駆動機構+41のjΦ人を可能とする透孔(5a)が穿
設されている。第2図図示の状態は、ディスク収納部(
3)が上昇してディスク挿入口(2)に臨んだ状態であ
り、このとき、蓋体(5)は開蓋されている。それ故、
ディスク(D)の挿入が可能である。
図に明瞭に示されている。ディスク収納部+3)はポケ
ット状(袋状)となっており、略中央にディスク保持・
駆動機構+41のjΦ人を可能とする透孔(5a)が穿
設されている。第2図図示の状態は、ディスク収納部(
3)が上昇してディスク挿入口(2)に臨んだ状態であ
り、このとき、蓋体(5)は開蓋されている。それ故、
ディスク(D)の挿入が可能である。
ディスク(Telをディスク挿入口(2)よりディスク
収納部(3)に挿入すると、ローディング機構(句にて
ディスク(D)は吸引挿入される。ローディング機構(
句(第2図に於いてのみ図示されている)は、ディスク
収納部(3)の内部に臨んだ一対のローディングビン(
7)、このローディングビン(7)が植立されたレバー
+81 、このレバー(8)をディスク収納部(3)
上面に対して回転自在に支持する支軸(9)、レバー(
8)に連結されたロッド(111このロッド叫を摺動自
在に案内すべくディスク収納部(3)」−而に設けられ
た案内部(3b) 、この案内部(6b)とロッド(1
■の後端部(10a)との間に於いてロッド(1(2)
に巻装されたコイルスプリング0υとよりなる。コイル
スプリング(lυにより、一対のローディングビン(7
)は、内側方向る。それ故手指にてディスク(D)をつ
かんでディスク収納部(3)内に挿入すると、一対のロ
ーディングビン(7)がディスク(I))の直径を超え
た後、コイルスプリング(11)にて内側方向に付勢さ
れた一対のローディングビン(7)により、ディスク(
DJは自動的に吸引される。ディスク(D)は、その挿
入先端側がディスク収納部(3)の内側に設けられたデ
ィスク1fI入検出スイツチ(Sl)及びこれに対向し
て段目られた係止ビン(喝に当接する位置まで吸引され
る。この状態は第3図に示されている。このとき、ディ
スク(D)の一部はディスク再生装置(1)より突出し
ている。即ち、ディスク(D)を離脱させる(引抜く)
場合には、この突出した部分を手指にてつかむことが可
能である。
収納部(3)に挿入すると、ローディング機構(句にて
ディスク(D)は吸引挿入される。ローディング機構(
句(第2図に於いてのみ図示されている)は、ディスク
収納部(3)の内部に臨んだ一対のローディングビン(
7)、このローディングビン(7)が植立されたレバー
+81 、このレバー(8)をディスク収納部(3)
上面に対して回転自在に支持する支軸(9)、レバー(
8)に連結されたロッド(111このロッド叫を摺動自
在に案内すべくディスク収納部(3)」−而に設けられ
た案内部(3b) 、この案内部(6b)とロッド(1
■の後端部(10a)との間に於いてロッド(1(2)
に巻装されたコイルスプリング0υとよりなる。コイル
スプリング(lυにより、一対のローディングビン(7
)は、内側方向る。それ故手指にてディスク(D)をつ
かんでディスク収納部(3)内に挿入すると、一対のロ
ーディングビン(7)がディスク(I))の直径を超え
た後、コイルスプリング(11)にて内側方向に付勢さ
れた一対のローディングビン(7)により、ディスク(
DJは自動的に吸引される。ディスク(D)は、その挿
入先端側がディスク収納部(3)の内側に設けられたデ
ィスク1fI入検出スイツチ(Sl)及びこれに対向し
て段目られた係止ビン(喝に当接する位置まで吸引され
る。この状態は第3図に示されている。このとき、ディ
スク(D)の一部はディスク再生装置(1)より突出し
ている。即ち、ディスク(D)を離脱させる(引抜く)
場合には、この突出した部分を手指にてつかむことが可
能である。
さて、ディスク収納部(3)は、第3図に示ず開11側
位置から第4図に示す演奏側位置まで、第4図破線にて
示す経路を経て移動する。斯かる移動を行わせる為の移
動機構(見について第2図を参照して説明する。移動機
構部は、ディスク収納部(3)に設けられた案内ビン+
141 (q゛g 2図に於いて片側の2個のみ図示)
、装置本体側に設けられ案内ビンt14)を案内する案
内溝(1ω、ディスク収納部(3)に設けられた係合ビ
ン(1ω、この保合ビン(16)と係合する係合部(1
7a)を有する送りナツト(1η、この送りナツト(l
ηと螺合する送りネジ(1811この送りネジ(旧を回
転させる送りモータ(1□□□とより構成されている。
位置から第4図に示す演奏側位置まで、第4図破線にて
示す経路を経て移動する。斯かる移動を行わせる為の移
動機構(見について第2図を参照して説明する。移動機
構部は、ディスク収納部(3)に設けられた案内ビン+
141 (q゛g 2図に於いて片側の2個のみ図示)
、装置本体側に設けられ案内ビンt14)を案内する案
内溝(1ω、ディスク収納部(3)に設けられた係合ビ
ン(1ω、この保合ビン(16)と係合する係合部(1
7a)を有する送りナツト(1η、この送りナツト(l
ηと螺合する送りネジ(1811この送りネジ(旧を回
転させる送りモータ(1□□□とより構成されている。
それ故、送りモータ(19)を回転させることにより、
ディスク収納部(3)は第3図図示の位置から、第4図
図示の位置まで移動されることになる。
ディスク収納部(3)は第3図図示の位置から、第4図
図示の位置まで移動されることになる。
ディスク収納部(3)が第4図図示の演奏側位置にある
とき、ディスク収納部(3)内に挿入されたディスク(
D)は、ディスク保持・駆動機構(」にて保持され、且
つ回転駆動される。ディスク保持・駆動機構(」は、装
置本体に支持されたモータ(2〔、モータ(イ)の回転
軸に嵌合された駆動盤(2υ、磁気力により駆動盤21
+に圧着されディスク(D)を挾み込んで保持する保持
盤(221,この保持盤(22Iを回転自在に支持する
回動部材(ハ)、この回動部材(ハ)を装置本体に対し
て回動自在に支持すべく装置本体(1)に固定された支
軸(2(イ)より構成されている。駆動盤f21i側に
は磁石が、また保持盤(社)には磁性体が埋込まれてお
り、保持盤翰は駆動盤(21)に対して磁気力により圧
着される。
とき、ディスク収納部(3)内に挿入されたディスク(
D)は、ディスク保持・駆動機構(」にて保持され、且
つ回転駆動される。ディスク保持・駆動機構(」は、装
置本体に支持されたモータ(2〔、モータ(イ)の回転
軸に嵌合された駆動盤(2υ、磁気力により駆動盤21
+に圧着されディスク(D)を挾み込んで保持する保持
盤(221,この保持盤(22Iを回転自在に支持する
回動部材(ハ)、この回動部材(ハ)を装置本体に対し
て回動自在に支持すべく装置本体(1)に固定された支
軸(2(イ)より構成されている。駆動盤f21i側に
は磁石が、また保持盤(社)には磁性体が埋込まれてお
り、保持盤翰は駆動盤(21)に対して磁気力により圧
着される。
さて、ディスク収納部(3)が第3図に示す位置にある
とき、保持盤(2り及び駆動盤(2])はディスク収納
部(3)より離れた位置にある。ディスク収納部(3)
が水平移動し、更に、斜めに下降すると、保持盤@及び
駆動盤C旧まディスク収納部(3)内に進入する。
とき、保持盤(2り及び駆動盤(2])はディスク収納
部(3)より離れた位置にある。ディスク収納部(3)
が水平移動し、更に、斜めに下降すると、保持盤@及び
駆動盤C旧まディスク収納部(3)内に進入する。
駆動盤t21+がディスク収納部(3)内のディスク(
Dlの中心孔に保合するようになると、それ以上のディ
スク(D)の移動は阻止され、ディスク収納部(3)の
みが第4図に示す位置まで移動する。それ故、第4図の
演奏位置に於いては、ディスク(功とディスク挿入検出
スイッチ(sl)及び係止ビン(14との当接は解除さ
れている。更に、第4図図示の位置に於いては、ロッド
filの後端(10a)がディスク再生装置の後壁(1
a) (第2図参照)に当接して一対の口・−ディン
グビン(7)は第2図に於いて反矢印方向に開くので、
一対のローディングビン(7)とディスク(D)との当
接も解除されている。それ故、ディスク収納部(3)が
第4図図示の演奏位置にあるとき、ディスク(D)はデ
ィスク保持・駆動機構(4)のみで保持されており、円
滑に回転駆動される。
Dlの中心孔に保合するようになると、それ以上のディ
スク(D)の移動は阻止され、ディスク収納部(3)の
みが第4図に示す位置まで移動する。それ故、第4図の
演奏位置に於いては、ディスク(功とディスク挿入検出
スイッチ(sl)及び係止ビン(14との当接は解除さ
れている。更に、第4図図示の位置に於いては、ロッド
filの後端(10a)がディスク再生装置の後壁(1
a) (第2図参照)に当接して一対の口・−ディン
グビン(7)は第2図に於いて反矢印方向に開くので、
一対のローディングビン(7)とディスク(D)との当
接も解除されている。それ故、ディスク収納部(3)が
第4図図示の演奏位置にあるとき、ディスク(D)はデ
ィスク保持・駆動機構(4)のみで保持されており、円
滑に回転駆動される。
次に、本発明の要旨となる蓋開閉機構(鞄について説明
する。置体(5)はディスク再生装置(1)本体に対し
て開閉自在(この実施例では、」―下動自在。
する。置体(5)はディスク再生装置(1)本体に対し
て開閉自在(この実施例では、」―下動自在。
第2図参照)であり、コイルスプリング(2filで常
時、上方向(閉蓋方向)に付勢されている。蓋体(5)
にはカム部(5a)が設けられており、ディスク収納部
(3)が開口側位置にあるとき、ディスク収納部(3)
の下端(3c)がカム部(5a)の上面に当接している
為、蓋体(5)は開蓋状態にある(第5図参照)。
時、上方向(閉蓋方向)に付勢されている。蓋体(5)
にはカム部(5a)が設けられており、ディスク収納部
(3)が開口側位置にあるとき、ディスク収納部(3)
の下端(3c)がカム部(5a)の上面に当接している
為、蓋体(5)は開蓋状態にある(第5図参照)。
さて、移動機構(良によりディスク収納部(3)が演奏
側位置に移動を開始するとディスク収納部(3)の下端
(3c)はカム部(5a)の傾斜面に当接するようにな
り、蓋体(5)はコイルスプリング(26)の弾性力に
て閉蓋方向に移動し、演奏状態に於いて、完全な閉蓋状
態となる。逆に、ディスク収納部(3)が演奏側位置か
ら、開口側位置に移動を開始すると、デ斜面を押下げ、
蓋体(5)は開蓋方向に移動する(第6図参照)。即ち
、カム部(5a) 、コイルスフリング(2Q1ディス
ク収納部(3)の下端(3c)は蓋開閉機構に)を構成
している。この実施例はディスク収納部(3)の下端(
3o)にて蓋体(5)が開閉制御されたが、送りネジ(
旧の回転を利用して開閉制御しても良い。要するにディ
スク収納部(3)が開口側位置にあるとき開蓋状態にあ
り、演奏側位置にあるとき閉蓋状態にあれば良く、ディ
スク収納部(3)の移動に同期(関連)していることが
必須要件である。
側位置に移動を開始するとディスク収納部(3)の下端
(3c)はカム部(5a)の傾斜面に当接するようにな
り、蓋体(5)はコイルスプリング(26)の弾性力に
て閉蓋方向に移動し、演奏状態に於いて、完全な閉蓋状
態となる。逆に、ディスク収納部(3)が演奏側位置か
ら、開口側位置に移動を開始すると、デ斜面を押下げ、
蓋体(5)は開蓋方向に移動する(第6図参照)。即ち
、カム部(5a) 、コイルスフリング(2Q1ディス
ク収納部(3)の下端(3c)は蓋開閉機構に)を構成
している。この実施例はディスク収納部(3)の下端(
3o)にて蓋体(5)が開閉制御されたが、送りネジ(
旧の回転を利用して開閉制御しても良い。要するにディ
スク収納部(3)が開口側位置にあるとき開蓋状態にあ
り、演奏側位置にあるとき閉蓋状態にあれば良く、ディ
スク収納部(3)の移動に同期(関連)していることが
必須要件である。
最後に、本発明に係るディスク装着装置の動作を、第7
図のタイムチャート図を参照して総括する。今、蓋体(
5)は開蓋状態にあり、ディスク収納部(3)が開口側
位置にあるとする。この状態より、ディスク(T))を
ディスク挿入口(2)よりディスク収納部(3)に挿入
すると、ローディングビン(7)によりディスク(勾は
吸引挿入され、ディスク挿入検出スイッチ(Sl)に当
接する。ディスク挿入検出スイッチ(Sl)がオンとな
ると、送りモータ(l!1が正回転を開始し、ディスク
収納部(3)が移動を開始する。
図のタイムチャート図を参照して総括する。今、蓋体(
5)は開蓋状態にあり、ディスク収納部(3)が開口側
位置にあるとする。この状態より、ディスク(T))を
ディスク挿入口(2)よりディスク収納部(3)に挿入
すると、ローディングビン(7)によりディスク(勾は
吸引挿入され、ディスク挿入検出スイッチ(Sl)に当
接する。ディスク挿入検出スイッチ(Sl)がオンとな
ると、送りモータ(l!1が正回転を開始し、ディスク
収納部(3)が移動を開始する。
このときアップ検出スイッチ(82) (第2図参照
)はオフにυ〕換わる。ディスク(■))がディスク保
持・駆動機構(」に係合して、ディスク収納部(3)の
移動は末だ継続するが、ディスク(D)の移動が阻止さ
れるようになると、ディスク挿入検出スイッチ(Sl)
はオフとなる。ディスク収納部(3)が演奏側位置まで
移動すると、送りナツト(17)がダウン検出スイッ(
S5)に当接して、このスイッチ(S3)がオンとなり
、送りモータ(19)の回転は停止する。この状態がデ
ィスクの演奏状態となる。
)はオフにυ〕換わる。ディスク(■))がディスク保
持・駆動機構(」に係合して、ディスク収納部(3)の
移動は末だ継続するが、ディスク(D)の移動が阻止さ
れるようになると、ディスク挿入検出スイッチ(Sl)
はオフとなる。ディスク収納部(3)が演奏側位置まで
移動すると、送りナツト(17)がダウン検出スイッ(
S5)に当接して、このスイッチ(S3)がオンとなり
、送りモータ(19)の回転は停止する。この状態がデ
ィスクの演奏状態となる。
ディスク(Dlを離脱させるにはエジェクト釦(■(第
1図に於いて図示)を操作する。すると送りモータ(1
湧が逆回転を開始し、ディスク収納部(3)は開口側位
置に移動を開始する。するとダウン検出スイッチ(S5
)がオフに切換わる。ディスク収納部(3)の移動が進
み、ディスク(Dlがディスク保持・駆動機構((1)
より解放されると、ディスク挿入検出スイッチ(81)
もオン状態に切換わる。ディスク収納部(3)が開1]
側位置まで移動すると、送りネジ(18)がアップ検出
スイッチ(S2)に当接し、このスイッチ(82)がオ
フ状態に切換わって送りモータ(19)の回転が停止さ
れる。その後、ディスク(DJをディスク収納部(3)
より引抜けば、ディスク挿入検出スイッチ(Sl)もオ
フとなる。尚、これ等の制御はマイクロ・コンピュータ
を利用ずれば好都合である。その詳細は、本発明の要旨
外であるので、説明を省略する。
1図に於いて図示)を操作する。すると送りモータ(1
湧が逆回転を開始し、ディスク収納部(3)は開口側位
置に移動を開始する。するとダウン検出スイッチ(S5
)がオフに切換わる。ディスク収納部(3)の移動が進
み、ディスク(Dlがディスク保持・駆動機構((1)
より解放されると、ディスク挿入検出スイッチ(81)
もオン状態に切換わる。ディスク収納部(3)が開1]
側位置まで移動すると、送りネジ(18)がアップ検出
スイッチ(S2)に当接し、このスイッチ(82)がオ
フ状態に切換わって送りモータ(19)の回転が停止さ
れる。その後、ディスク(DJをディスク収納部(3)
より引抜けば、ディスク挿入検出スイッチ(Sl)もオ
フとなる。尚、これ等の制御はマイクロ・コンピュータ
を利用ずれば好都合である。その詳細は、本発明の要旨
外であるので、説明を省略する。
以上述べた本発明に依れば、ディスク収納部を開口側位
置と演奏側位置の二位置に移動可能とし且つ、このディ
スク収納部の移動に関連して蓋体の開閉が行われるので
、ディスクの着脱が容易となるものである。
置と演奏側位置の二位置に移動可能とし且つ、このディ
スク収納部の移動に関連して蓋体の開閉が行われるので
、ディスクの着脱が容易となるものである。
第1図はディスク再生装置の斜視図1、第2図は本会1
111に係るディスク装着装置の斜面図、第3図はディ
スク収納部が開1]側位置にある状態を示す図、第4図
は同じく演奏側位置にある状態を示す図、第5図は開蓋
状態を示す図、第6図は開蓋動作の開始状態を示す図、
第7図はタイムチャート図である。 q)はディスク再生装fig、 f3)はディスク収納
部、q)はディスク保持・駆動機枯、(5)は益体、(
すは移動機構、(尊は蓋開閉機4品。 第3図 第4図 325− 第5図 第6図
111に係るディスク装着装置の斜面図、第3図はディ
スク収納部が開1]側位置にある状態を示す図、第4図
は同じく演奏側位置にある状態を示す図、第5図は開蓋
状態を示す図、第6図は開蓋動作の開始状態を示す図、
第7図はタイムチャート図である。 q)はディスク再生装fig、 f3)はディスク収納
部、q)はディスク保持・駆動機枯、(5)は益体、(
すは移動機構、(尊は蓋開閉機4品。 第3図 第4図 325− 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)ディスク再生装置本体に設りられた開閉可能な蓋
体と、開蓋時にはディスクの挿入を可能とする開口側位
置にまた閉蓋時にはディスク保持・駆動機構によるディ
スクの保持を可能とする演奏側位置に位置せしめられる
ディスク収納部と、このディスク収納部を前記開l]側
位置及び演奏側位置に移動せしめる移動機構と、前記デ
ィスク収納部の移動に関連して前記蓋体を開閉する蓋開
閉機構を設けたことを特徴とするディスク装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143211A JPS5845656A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | デイスク装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143211A JPS5845656A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | デイスク装着装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173757A Division JPS5845659A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | デイスク装着装置 |
| JP62256599A Division JPS63146269A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | ディスク装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845656A true JPS5845656A (ja) | 1983-03-16 |
| JPS6326468B2 JPS6326468B2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=15333467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143211A Granted JPS5845656A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | デイスク装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845656A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59180854A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | フロントロ−デイングプレ−ヤ装置 |
| JPS6059566A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-05 | Canon Inc | 記録又は再生装置 |
| US5610892A (en) * | 1993-12-28 | 1997-03-11 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Shutter for preventing double insertion and disc player having the same |
| US5748595A (en) * | 1995-03-30 | 1998-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Cartridge loading mechanism with a door closing assembly |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552559A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Reproducing device for discoid recording medium |
| JPS5654661A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 | Aiwa Co Ltd | Put-in/out type record player |
| JPS5658167A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-21 | Sony Corp | Record player |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143211A patent/JPS5845656A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552559A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Reproducing device for discoid recording medium |
| JPS5654661A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 | Aiwa Co Ltd | Put-in/out type record player |
| JPS5658167A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-21 | Sony Corp | Record player |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59180854A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | フロントロ−デイングプレ−ヤ装置 |
| JPS6059566A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-05 | Canon Inc | 記録又は再生装置 |
| US5610892A (en) * | 1993-12-28 | 1997-03-11 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Shutter for preventing double insertion and disc player having the same |
| US5748595A (en) * | 1995-03-30 | 1998-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Cartridge loading mechanism with a door closing assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326468B2 (ja) | 1988-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4592039A (en) | Disc player | |
| KR100251251B1 (ko) | 디스크형 기록 매체용 신호 기록 및 재생장치 | |
| US4816953A (en) | Tape cassette with groove engageable with loading hook | |
| US5105317A (en) | Cassette loading and lid mechanisms for a portable video tape recorder | |
| JPH04221455A (ja) | ディスクマガジン着脱装置 | |
| JPS6318260B2 (ja) | ||
| JPS5845656A (ja) | デイスク装着装置 | |
| JPH0262909B2 (ja) | ||
| JPS6319957Y2 (ja) | ||
| JPS6315664B2 (ja) | ||
| JPS5868267A (ja) | デイスク装着装置 | |
| JPS63146269A (ja) | ディスク装着装置 | |
| JP3233314B2 (ja) | ディスクプレーヤにおける蓋の開閉装置 | |
| JPH0249034Y2 (ja) | ||
| JPH026534Y2 (ja) | ||
| JPH054156Y2 (ja) | ||
| JPH0459696B2 (ja) | ||
| JP3255336B2 (ja) | 電子機器における扉開閉機構 | |
| KR0113202Y1 (ko) | 자기기록재생기의 카세트 삽입 안전장치 | |
| JPH0547084A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS5841466A (ja) | デイスク装置 | |
| JPS5922201A (ja) | スタイラス自動クリ−ナ装置 | |
| JPS5860455A (ja) | デイスク装着装置 | |
| JPS6323261A (ja) | デイスクプレ−ヤのデイスク着脱装置 | |
| JPS62128058A (ja) | 記録装置 |