JPS61501736A - Vlsi用ラッチ・アップ抵抗性cmos構造 - Google Patents

Vlsi用ラッチ・アップ抵抗性cmos構造

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JPS61501736A
JPS61501736A JP50125585A JP50125585A JPS61501736A JP S61501736 A JPS61501736 A JP S61501736A JP 50125585 A JP50125585 A JP 50125585A JP 50125585 A JP50125585 A JP 50125585A JP S61501736 A JPS61501736 A JP S61501736A
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リー・ウイリアム・ダブユ
チヤング,クアングー イエー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 VLSI用ラッチ・アップ抵抗性0MO8構造11匹11 1、11匹11 開示された発明は、相補形金属酸化物半導体(0MO8)集積回路構造に関し、 特にラッチ・アップ抵抗性CMO8集積回路に向けられている。
2、1L11へ11 モノリシックCMO8集積回路は、良く知られており、それらは共通のシリコン 基板中に形成された複数のNチャネル及びPチャネル金属酸化物半導体(MOS )トランジスタを含んでいる。CMOSチクノロシイの主要な利点は、低電力消 費、高雑音免疫、大印加電圧許容度、対称的スイッチング特性、及び回路設計の 容易さを含む。そのような利点にもかかわらず、CMOSチクノロシイは、CM OSプロセス・テクノOシイが複雑且つ高価なものである故に、超大規模集積回 路(VLSI)設計のためには、最近まで一般に使用されなかった。しかしなが ら、デバイス(例えばトランジスタ)サイズの継続的な減少及びVLSI時代の 到来と共に、CMOSチクノロシイは、VLSI設計のために重要な選択となっ てきており、デバイス密度が増されるほど、熱発生がより重要なファクタとなる 故に、CMOSチクノロシイの最も重要な利点は、あるいは低い電力消費量であ る。CMOSチクノロシイの他の利点は、回路設計の容易さである。
CMO8集積回路中のバッキング密度が増されるほど、ラッチ・アップとして知 られる周知現象は、より発生しそうである。隣接するNチャネル及びPチャネル ・デバイスによって形成された一対の寄生バイポーラ・トランジスタがl1Ia ll不可能に導通する時、ラッチ・アップが発生する。実際には、シリコンII IIl]整流器(SCR)が上記寄生トランジスタによって形成され、例えば、 それは過度の入力電圧によってトリガされることができる。
ラッチ・アップの現象は、rcMOsラッチ・アップのより深い理解」、シイ・ ジエイ・ヒユー、Iヨ五j−パニL≦l(f)−m良1.ボリュームED−31 .ナンバ1.1984年1月、ページ62−67、及び「バルクCMO3の寄生 p−n−p−n経路のためのラッチアップ・モデル」、アール・シー・ファング 及びジエイ・エル・モル、 ”t<4:)1匹LLLL11.ボリュームED− 31,ナンバ1゜1984年1月、ページ113−120の論文中に分析されて いる。
ラッチ・、アップの発生を防止するためのこのテクニックは、それぞれのデバイ スの回りに多量にドープされたエリアであるガード・リングの使用を含む。しか しながら、ガード・リングは貴重なチップ・エリアを取ってしまい、それによっ てバッキング密度を減じてしまう。
他のラッチ・アップ防止構造は、1979年11月にステイーブンソンに対して 発行され、ヒユーズ・エアクラフト・カンパニーに譲渡された米国特許第4.1 72,767号に示されている。上記ステイーブンソンの構造は、相補トランジ スタ間の付加的な領域を利用するもので、上記付加的な領域は、基板物質の形と 反対の形のものである。特に、上記付加的な領域は、表面近くの多量にドープさ れたチャネル・ポーションと、該多量にドープされたチャネル・ポーションから 下方に伸びる少しドープされたチャネル・ポーションとを含む。しかしながら、 上記付加的なドープされた領域が、付加の複雑な製造プロセスを伴うということ は明らかである。
ラッチ・アップ防止のための現在提唱されたテクニックは、トランジスタ・デバ イスを物理的に絶縁するための、深いけれども狭い溝の使用である。幅が1乃至 1.5pに維持されるのに対して、5乃至7pの深さが、必要とされると思われ る。このテクニックは、rcMO8のための問題」、アール・デエイ・デーtj 、IEEEスペクトル(1983年10月)。
ボリューム20.ナンバ10.ページ26−32の論文に開示されている。しか しながら、深い狭い溝絶縁は、明らかにまだ克服されていないプロセス障害を与 える。狭い溝絶縁が達成される能力があることができる程度に、容認できない構 造上の不安定さが存在すると思われる。そのうえ、深い狭い溝絶縁が、デバイス 側壁漏洩を引起こし、利用デザインの融通性を制限する。さらに、深い溝絶縁が ラッチ・アップの確率を減じるとはいえ、それを排除はしない。深い狭い溝絶縁 は、商業的に実用的であるとは示されていない。
先に参照されたデービスの論文は、逆のウェルをもまた論じており、ピークのウ ェル・ドーパント集中は、ラッチ・アップを抑制することを助けるための他の提 唱された構造のように、基板表面より下である。しかしながら、上記論文は、上 記ピーク集中に関して十分に小さい表面ドーパント集中がまだ達せられていない 故に、逆のラッチ・アップ抑制が、実際問題として達せられていないということ を指摘している。
発明の要点 よって、VLSI用ラッチ・アップ抵抗性0MO3構造を提供することが、本発 明の目的である。
高いデバイス・バッキング密度を達成するVLS I用ラッチ・アップ抵抗性0 MO3構造を提供することもまた、本発明の目的である。
本発明の他の目的は、融通のきくレイアウト・デザイン及び融通のきく応用デザ インを提供するラッチ・アップ抵抗性0MO8構造を提供することである。
本発明のなお別の目的は、能率良く製造されるラッチ・アップ抵抗性0MO8構 造を提供することである。
本発明のさらなる目的は、デバイスの物理的且つ電気的な絶縁を提供するラッチ ・アップ抵抗性0MO8構造を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、増されたソース−ドレイン降伏電圧を有するVLS I用のラッチ・アップ抵抗性0MO8構造を提供することである。
本発明の他の目的は、寄生バイポーラ・トランジスタの利得の積がラッチが生じ ないような1以下であるVLSI用のラッチ・アップ抵抗性0MO3構造を提供 することである。
本発明のなお別の目的は、高い放射線線層にさらされた後、動作し、且つ高い放 射線環境で動作する時、ラッチ・アップに対して抵抗性である0MO3構造を提 供す旙ことである。
本発明の前述の及び他の目的は、個々のトランジスタ・デバイスを分離するため の2譚以下の深さを有する浅い溝構造と、基板表面より十分に下のそのピーク・ ドーピング密度をそれぞれ有する、それぞれのデバイスのためのウェル構造とを 含むCM O’S構造で達成される。それぞれのウェル構造は、上記溝構造の真 下に伸びる。上記溝構造の底は、浅い多量にドープされた電界領域を含む。
た野 本発明の効果及び特徴は、図面と共に読まれた時、以下の詳細な説明から当業者 によって容易に理解されるだろう。
第1図は、本発明の0MO8構造の部分断面図である。
第2図は、開示された0MO3構造の一部の平面図である。
第3図は、第1図及び第2図に示された0MO8構造の寄生トランジスタの等価 回路図である。
免1111 以下の説明及び図面のそれぞれの図に於いて、同様の部分は、同様の参照番号で 確認される。
今、第1図を参照すると、そこに示されているのは、少しドープされたN形物質 である共通基板11を含む集積回路の2つのトランジスタ区画10の断面図であ る。Nチャネル及びPチャネル・トランジスタ・デバイスが、上記共通基板11 上に形成され、上記2つのトランジスタ区画10は、Nチャネル・トランジスタ 13とPチャネル・トランジスタ15を含む。上記集積回路のトランジスタのそ れぞれの間は、溝17によって示されたような、溝である。
第2図を参照すると、そこに示されているのは、他のNチャネル・トランジスタ 13a及び他のPチャネル・トランジスタ15aと沿ったNチャネル・トランジ スタ13及びPチャネル・トランジスタ15である。第2図は、個々のトランジ スタ・デバイス間の溝を概略的に描いている。
例として、上記トランジスタ13及び15のような反対の形のデバイス間の溝1 7は、約、9譚の深さと、約4IIIILの幅であることができる。第2図に示 されたトランジスタ13と138のような同形のデバイス間の溝17は、約、9 −の深さと、約2乃至4gの幅であることができる。上記溝17Gよ、電界酸化 物19で部分的に満たされている。
上記Nチャネル・トランジスタ13は、上記基板11中に形成されたPウェル2 1中に形成される。上記Pウェル21は、ピーク不純物集中が上記基板表面でよ りか、上記表面より十分に下である、逆の不純物集中プロフィールを有してし) る。例えば、上記ピーク集中が上記基板表面から下に約1uIRであることがで きる。上記Pウェル21は、隣接する溝17の真下に伸び、且つ上記溝17の真 下の上記基板11内へさらに下方に伸びる。上記溝領域の真下の上記ピークの不 純物集中は、例えば、上記溝領域の基板表面の下に約17#I!でもまたあるだ ろう。
上記Nチャネル・トランジスタ13は、N形ソース領域23及びN形ドレイン領 [25を含む。上記ソース領域23及びドレイン領域25は比較的浅く、且つ上 記逆の不純物集中プロフィールの結果として、上記Pウェル21のピーク不純物 集中から分離されている。例として、上記ソース及びドレイン領域は、約1/4 −の深さであることができる。多結晶シリコン(ポリシリコン)ゲート27が、 上記ソース領域23とドレイン領域25の間の上記Pウェル部の上に配置され、 ゲート酸化物層29によって絶縁されている。上記ゲート酸化物層29は、上記 溝17中の上記電界酸化物19内に没入され、「鳥嘴」19aが形成される。
多量にドープされたP影領域31は、典型的にグランドに接続される(接続は図 示されない)上記Pウェル21のためのコンタクトを提供するため、上記Pウェ ル21中に形成される。上記P影領域31は通例、上記ソース領域23と隣接す る。実際には、上記ソース領域23及び上記P影領域31は、両方の領域にまた がる金属コンタクトによってショートされる。
図示されない適当なコンタクト開口が、上記ソース領域23、上記ドレイン領[ 25,及び上記Pウェル・コンタクト領域31のために、上記ゲート酸化物層2 9中に提供される。
上記Pチャネル・トランジスタ15は、上記基板11中に形成されたNウェル3 3中に形成される。上記Nウェル33は、ピークの不純物集中が基板表面でより か、上記表面より十分に下である、逆の不純物集中を有している。上記Nウェル 33は、隣接する溝17の真下に伸び、且つ上記溝17の真下の上記基板11内 へさらに下方に伸びている。例として、上記ピークの不純物集中は、上記基板1 1の上面に関して約1−である。
上記Pチャネル・トランジスタ15は、P形ドレイン領域35とP形ソース領域 37を含む。上記ドレイン領域35及びソース領域37は、上記逆の不純物集中 プロフィールの結果として、上記Nウェル33のピークの不純物集中から十分に 分離されている。例として、上記ソース及びドレイン領域は、約1/4tRの深 さを有している。ポリシリコン・ゲート39が、上記ドレイン領域35とソース 領域37の間の上記Nウェル部上に配置されており、且つゲート酸化物層41に よって絶縁されている。上記ゲート酸化物層41は、上記溝17中の上記電界酸 化物19内に没入され、「鳥嘴」19aが形成される。
多量にドープされたN影領域43は、一般的に印加電圧に接続される(接続は図 示されない)上記Nウェル33のためのコンタクトを提供するため、上記Nウェ ル33中に形成される。上記N影領域43は通例、上記ソース領域37と隣接す る。実際には、上記ソース領域37及び上記N影領域43は、両方の領域にまた がる金属コンタクトによってショートされる。
図示されない適当なコンタクト開口が、上記ドレイン領域35、上記ソース領域 37.及び上記Nウェル・コンタクト領域43のために、上記ゲート酸化物B4 1中に提供される。
多量にドープされたP形電界領域45が上記Pウェル21を取囲み、多聞にドー プされたN形電界領域47が上記Nウェル33を取囲む。上記Pウェル21のた めのコンタクトを提供する上記多色にドープされたP影領域31は、上記電界領 域45に隣接し且つ非常に接近している。上記Nウェル33のためのコンタクト を提供する上記多量にドープされたN形領wt43は、上記電界領域47に隣接 し且つ非常に接近している。上記電界領域45及び47は、電界反転を提供する 傾向にあり且つラッチ・アップを妨げることを手伝う傾向がある、非常に導電性 の層である。
上記電界領域45及び47は反対の形のものであり、上記トランジスタ13と1 5のような、反対の形のデバイスを分離する上記溝17中でお互いに隣接する。
第2図に示されたトランジスタ13と138のような、同形のデバイスを分離す る上記溝17に於いて、一方の形の電界領域は、上記溝の両側の間に伸びるだろ う。特に、上記トランジスタ13と138の間に、多量にドープされたP形電界 領域が提供される。
上記2つのトランジスタ10(第1及び2図)中の種々のN形及びP影領域、及 び(上記された)印加電圧及びグランドに対する典型的な接続は、不所望のバイ ポーラ・トランジスタ伝導を促進するよう調整する。そのようなバイポーラ・ト ランジスタ伝導は、開示された0MO8構造のラッチ・アップ抑制効果に関して 提唱もまたされるだろう第3図に示された等価回路20によって示されている。
上記等価回路20は、VDDとして確認される上記印加電圧とPNPトランジス タQ1のベースとの間に接続された抵抗器R1を含む。抵抗器R2は、NPNト ランジスタQ1のベースとグランド間に接続されている。上記PNPトランジス タQ1のエミッタは、上記印加電圧■DDに結合され、上記PNPトランジスタ Q1のコレクタは、NPNトランジスタQ2のベースに接続されている。上記N PNトランジスタQ2のコレクタは、上記抵抗器R1の一端と上記PNPトラン ジスタQ1のベースによって形成されたノードに結合されている。上記NPNト ランジスタQ2のエミッタは、グランドに接続されている。
上記等価回路20に於いて、上記抵抗器R1は、上記Nウェル33と上記基板1 1の抵抗を表わす。上記抵抗器R2は、上記Pウェル21の抵抗を表わす。上記 Pチャネル・トランジスタ15のソース領域37は上記PNPトランジスタQ1 のエミッタを形成し、上記Nウェル33と上記基板11はQlのベースを形成し 、そして上記Pウェル21はQlのコレクタを形成する。上記Nチャネル・トラ ンジスタ13のソース領域23は上記NPNトランジスタQ2のエミッタを形成 し、上記Pウェル21はQ2のベースを形成し、そして上記Nウェル33と上記 基板11はQ2のコレクタを形成する。
ラッチ・アップを生ずるためには、上記トランジスタQ1及びQ2のベース−エ ミッタ接合が順バイアスされねばならず、上記トランジスタQ1及びQ2の電流 利得の積が1以上であらねばならない。
開示された0MO3構造に於いては、R1及びR2のための実際の抵抗値は、上 記電界領域45及び47によって減ぜられる。さらに、上記トランジスタQ1及 びQ2の電流利得は、(1)上記N及びPウェルの逆の不純物プロフィールが、 阻止電界を引起こすドーピング不純物集中勾配を与え、且つ(2)上記N及びP ウェル構造が、上記溝17の真下に及び下方に伸びる故に、十分に減ぜられる。
上記不純物集中勾配のため組込まれた電界は、それらがいずれかの接合を順バイ アスすることができる前に、いずれかの少数キャリアの収集を増す。
前述された構造は、少しドープされたN形の20Ωαのシリコン基板、即ちウェ ーハ中に製造される。約300人の薄さを有する熱酸化物層が、約1500人の 薄さを有する窒化シリコン層の堆積によってフォローされる上記シリコン基板上 に成長される。次にホトレジストが塗布され、アクティブ・エリアを保護するた めのホトレジスト・マスクを定義するための適当なマスクと共に露光される。ブ レーナ・プラズマ・エツチングが、上記アクティブ・エリア間の窒化物層のそれ ぞれに(即ち、溝が形成されるだろう基板領域上のそれぞれの窒化物層に)利用 される。次に上記ウェーハは、上記アクティブ・エリア間の保護されなかった酸 化物層を溶解するため、II衝剤で処理された弗化水素(1−IF)酸に浸され る。
この点で、上記アクティブ・エリアは上記フォトレジスト・マスクによって保護 され、上記アクティブ・エリア間の基板領域は保護されない。上記溝は、ブレー ナ・プラズマ・マシンを使用するプラズマ・エツチングによって、そのような保 護されない領域中に形成される。上記溝は、上記アクティブ・エリア中の基板の 上面に関して約6000大の深さにエツチングされる。
上記Pウェルを形成するために、上記Pチャネル・デバイス・エリア及び連合し たウェル及び電界領域(即ち、上記第1及び2図に示された上記Nウェル領域3 3及び上記電界領域47)を覆い且つ保護するためのホトレジスト・マスクを提 供するために、フォトレジストが塗布され、露光され且つ現像される。5000 Å以上の投射されたイオン注入レンジ(Rp )を有する高エネルギー硼素は、 約1013/Ciの線量のため注入される。上記高エネルギー硼素は、上記シリ コン基板の上面に関して約2.0−の深さに伸びる上記Pウェルを形成するため 、上記酸化物及び窒化物層に突入する。上記Pウェル領域はまた、上記Pウェル 21に関して第1図に示されたような、上記溝領域の下のより深くに形成される 。
上記ウェーハは、約15KeVで且つ約10” /CIiの線[乙硼素を十分に 注入される。この注入は、上記酸化物及び窒化物層によって保護されるが、しか し上記P形電界領域45に関して第1図に示されたような、高い導電性のP形電 界領域を形成する、上記アクティブ領域に突入しない。
次に、約1ptの薄さを有するアルミニウム層が蒸着される。
上記ホトレジスト層は次に取除かれ、上記Pウェル領域の上のマスクとして、上 記アルミニウム層を残す。上記Nウェル領域は次に、上記Pウェル領域のための プロセスと同様の方法で処理される。特に、上記溝の真下に伸びる上記Nウェル を形成するために、燐が高エネルギーで注入される。上記高い伝導性のN形電界 領域は、上記酸化物及び窒化物層によって保護される上記アクティブ・エリアに 突入しない低エネルギー燐の注入によって形成される。上記燐電界注入の線量は 、上記N形電界領域と上記P影領域の間の所望のツェナー降伏電圧を得るように 調整されることができる。
先に述べられたプロセスは、Pウェル領域と、上記Nチャネル・デバイスのため の上記高い導電性のP形電界領域を形成するためのたった一つのPウェル・マス クを利用する。たった一つのNウェル・マスクは、上記Nウェル領域と、上記P チャネル・デバイスのための上記高い導電性N形電界領域を形成するために利用 される。上記取除きテクニックは、たった一つのホトレジスト処置で成し遂げら れる(Nチャネル・デバイスのための)それぞれのPウェル及び(Pチャネル・ デバイスのための)それぞれのNウェル・マスク間の自己整合を提供する。その ような自己整合は、高いデバイス密度及び高収率を提供すると思われる。
上記ウェル及び電界領域が形成された後、上記アルミニウム・マスク層が取除か れ、電界酸化物が低い温度の蒸気中で成長される。上記電界酸化物は、上記溝領 域中に約600゜人の薄さを提供するように成長される。
先の製造プロセスで、上記電界領域45及び47は、自己整合の方法で上記アク ティブ領域から分離され、上記溝17及び上記鳥嘴19aによって上記ソース及 びドレインから十分に分離される。よって、上記電界領域45及び47は、ドレ イン領域及びそれぞれのウェルによって形成されたダイオードの低いアバランチ 降伏電圧のリスクを生ずることなしに、多量にドープされることができる。その ような多量のドーピングと関連する高い導電性は、ラッチ・アップのため必要な 正帰還動作を減少させ、また上記電界領域の放射線硬度を増加させる。
次に、上記ゲート・コンタクト、ソース及びドレイン注入。
及び適当なコンタクトを提供するために、普通のプロセスが利用される。
先に述べられた集積回路構造及びプロセスに於いて、上記逆の不純物集中プロフ ィールが上記基板11の表面でOになることが必要ではないということに注意さ れたい。上記逆の不純物プロフィールは、ラッチ・アップを妨げるため上記集積 回路の他の態様と協力する。特に、上記逆の不純物集中プロフィールは、少数キ ャリアの再結合を増す傾向にある集中勾配を与える。上記溝の真下に伸びる上記 ウェルは、より多数の多数タイプのキャリアを提供し、従って増加された再結合 を提供する。上記溝及び上記N及びPウェルによって置かれた伝導のためのより 長い経路もまた、増加された再結合のために提供される。従って、少数キャリア 電流が上記寄生バイポーラ・トランジスタのベース領域中に大部分収集される故 に、上記寄生バイポーラ・トランジスタのβが十分に減じられ、それによってラ ッチ・アップを妨げる。
開示された構造は、さらに有利な特徴を有する。それぞれのP及びNウェルの逆 の不純物集中プロフィールが上記溝17の真下に伸び、それによって、上記多量 にドープされた電界領域45及び47によって収集されるため、上記基板11と 電界酸化物19の間のインターフェースの方へいずれかの浮遊少数キャリアをス イープする傾向にある組込み電界を提供する。また、上記電界領域45及び47 に対するそれぞれのウェル・コンタクトを提供する上記ドープされた領域31及 び43の近接は、上記ドープされた領域31と電界領域45の間、及びドープさ れた領[43と電界領域47の間の低抵抗経路のためそれぞれ許す。従って、上 記低抵抗経路の重要性は、以前に引用された)7ングとモルの論文に関して最も 良く理解される。その論文の著者は、固定コンタクトとして提供された上記ドー プされた領域が上記ウェル境界線に近くに置かれた時、注入されたベース電流の 大部分が接合を順バイアスすることに寄与しないだろうし、それによってラッチ ・アップを受けるため必要とされる多数のより大きな保持回路に帰着すると結論 を下した。開示された発明に於いて、固定コンタクトのため提供された上記ドー プされた領域31及び43は、非常に低い抵抗の経路によって上記電界領1ii !45及び47に結合されている。それによって、上記ドープされた領域31及 び35は、上記電界領域45及び47が上記ウェルの境界にある故に、それらが 上記ウェルの境界に置かれたかのような、同様の効果を提供する。従って、開示 された電界領域及びウェル領域は、ラッチ・アップを妨げる傾向がある。
開示された集積回路はラッチ・アップ抵抗性であり、よってより小さなトランジ スタ・デバイスのため、及び高い収率を持続するとはいえ、より密集したデバイ ス・バッキングのため許す。スケールのそのような縮小は、CMOSデバイスが 本質的に電界デバイスの表面である故に、より早いスピードに帰着する。
開示された集積回路構造のさらなる利益は、(1)深いウェル不純物集中のピー クがソース/ドレイン突抜は現象を増し、(′2J上記ソース及びドレイン領域 が上記各jにドープされた電界領域から十分に分離されている故に、増されたソ ース−ドレイン降伏電圧である。
開示された集積回路を理解する他の方法は、個々のメサ中に形成されるような個 々のデバイスを考究することである。
そのようなメサは、個々のトランジスタ・デバイスの間にある程度の絶縁を提供 する。絶縁は、上記ウェル構造、上記ウェルの逆のプロフィール、及び上記多量 にドープされた電界領域によってさらに成し遂げられる。
以上のものは、本発明の好ましい実施例の説明であり、それらに対する変更修正 は、以下の請求の範囲によって定義されるような本発明の範囲及び精神から逸脱 することなしに、当業者によって容易に行なわれることができる。
+11−+nasa+ AltlllJ11611 N@PCT/ 、SB 5 70034゜ANNEX To ’u2 INTERNATIONAL 5EA RCHREPORTON

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.共通半導体基板と、 前記共通基板中に形成された第1の伝導性形の、第2の伝導性形のキャリアの再 結合を増すための手段と、前記共通基板中に形成された前記第2の伝導性形の、 前記第1の伝導性形のキャリアの再結合を増すための手段と、 第1の伝導性形の前記手段中に形成された第1の金属酸化物半導体(MOS)デ バイスと、前記第2の伝導性形の前記手段中に形成された第2のMOSデバイス と、及び、 前記第2のMOSデバイスから前記第1のMOSデバイスを絶縁するための手段 と、 を具備する、相補形金属酸化物半導体(CMOS)構造。
  2. 2.第1の伝導性形の前記手段は逆の不純物集中ブロフィールを含み、第2の伝 導性形の前記手段は逆の不純物集中プロフィールを含む、請求の範囲第1項に記 載のCMOS構造。
  3. 3.第1の伝導性形の前記手段はPウェルを含み、第2の伝導性形の前記手段は Nウェルを含む、請求の範囲第2項に記載のCMOS構造。
  4. 4.前記絶縁するための手段は、前記第1と第2のMOSデバイスの間の前記共 通基板中の溝と、前記溝内の電界酸化物とを含む、請求の範囲第3項に記載のC MOS構造。
  5. 5.前記Pウェルは前記溝の真下に伸び、且つ前記Nウェルは前記溝の真下に伸 びる、請求の範囲第4項に記載のCMOS構造。
  6. 6.前記電界領域の真下の前記共通基板中に形成された多量にドーブされた電界 領域をさらに含む、請求の範囲第5項に記載のCMOS構造。
  7. 7.共通半導体基板と、 前記基板中に形成された第1の伝導性形の、前記共通基板の上面の下にそのピー クの不純物集中を有する、第1のウェルと、 前記第1のウェルに隣接して前記共通基板中に形成された訂記第2の伝導性形の 、前記共通基板の上面の下にそのピークの不純物集中を有する、第2のウェルと 、 前記第1のウェル中に形成され、前記第1のウェルのピークの不純物集中から分 離されたソース及びドレイン領域を有する、第1の金属酸化物半導体(MOS) デバイスと、 前記第2のウェル中に形成され、前記第2のウェルのピークの不純物集中から分 離されたソース及びドレイン領域を有する、第2のMOSデバイスと、及び、前 記第2のMOSデバイスから前記第1のMOSデバイスを絶縁するための手段と 、 を具備する、集積回路構造。
  8. 8.前記第1のウェルは逆の不純物集中ブロフィールを含み、前記第2のウェル は逆の不純物集中ブロフィールを含む、請求の範囲第7項に記載の集積回路構造 。
  9. 9.前記絶縁するための手段は、前記第1と第2のMOSデバイスの間の前記共 通基板中に形成された溝と、前記溝内の電界酸化物とを含む、請求の範囲第8項 に記載の集積回路構造。
  10. 10.前記第1のウェルは前記溝の真下に伸び、前記第2のウェルは前記溝の真 下に伸びる、請求の範囲第9項に記載の集積回路構造。
  11. 11.前記電界領域の真下の前記共通基板中に形成された多量にドーブされた電 界領域をさらに含む、請求の範囲第10項に記載の集積回路構造。
  12. 12.共通半導体基板と、 前記基板中に形成され、ソース及びドレイン領域を有する第1の金属酸化物半導 体(MOS)デバイスを有する、第1のメサと、 前記第1のメサ中に形成された第1の伝導性形の、前記第1のMOSデバイスの 前記ソース及びドレインから分離された不純物集中のピークを有する、第1のウ ェルと、 前記第1のメサに隣接して前記基板中に形成され、ソース及びドレイン領域を有 する第2のMOSデバイスを有する、第2のメサと、 前記第2のメサ中に形成された第2の伝導性形の、前記第2のMOSデバイスの 前記ソース及びドレインから分離された不純物集中のピークを有する、第2のウ ェルと、及び、 前記第1及び第2のメサ間に配置された絶縁酸化物と、 を具備する、集積回路構造。
  13. 13.前記第1のウェルは逆の不純物集中プロフィールを有するPウェルを含み 、前記第2のウェルは逆の不純物集中ブロフィールを有するNウェルを含む、請 求の範囲第12項に記載の集積回路構造。
  14. 14.前記Pウェル及びNウェルは、前記絶縁酸化物の真下に伸びる、請求の範 囲第13項に記載の集積回路構造。
  15. 15.前記絶縁酸化物の真下の前記共通基板中に形成された多量にドーブされた 電界領域をさらに含む、請求の範囲第14項に記載の集積回路構造。
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