JPS6148394A - コンピユ−タミシンの自動ボタンホ−ル縫方法 - Google Patents
コンピユ−タミシンの自動ボタンホ−ル縫方法Info
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- JPS6148394A JPS6148394A JP59170431A JP17043184A JPS6148394A JP S6148394 A JPS6148394 A JP S6148394A JP 59170431 A JP59170431 A JP 59170431A JP 17043184 A JP17043184 A JP 17043184A JP S6148394 A JPS6148394 A JP S6148394A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/06—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for sewing buttonholes
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明ハ、コンピュータミシンにおける自動ボタンホー
ル縫方法に関するものである。
ル縫方法に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
電子ミシンにおいて、ボタンホールのカット巾を調整可
能にした技術が特開昭55−19189号に開示されて
おり、そのミシンにおいては、ボタンホール縫の全振巾
を固定したままで、右ラインタックと左ラインタンクの
振巾を調節することによシ、カット巾が調節されるよう
にしたものである。
能にした技術が特開昭55−19189号に開示されて
おり、そのミシンにおいては、ボタンホール縫の全振巾
を固定したままで、右ラインタックと左ラインタンクの
振巾を調節することによシ、カット巾が調節されるよう
にしたものである。
カット巾は、ボタンの厚さや布の種類による縫い縮み等
を考慮して適宜調節するものでちるが、カット巾を変更
すると、各ラインタック巾が異るので、そのボタンホー
ルの形状が美観上好ましくない場合が生じた。
を考慮して適宜調節するものでちるが、カット巾を変更
すると、各ラインタック巾が異るので、そのボタンホー
ルの形状が美観上好ましくない場合が生じた。
(解決手段及び作用)
本発明は、右ラインタックと左ラインタックの振T′p
全固定したままでカット巾が調節されるようにし、よっ
てボタンホールの美観上のバランスをよくするとともに
、縫い部の機能的サイズを確保することによって良好な
ボタンホールを形成可能にしたものである。
全固定したままでカット巾が調節されるようにし、よっ
てボタンホールの美観上のバランスをよくするとともに
、縫い部の機能的サイズを確保することによって良好な
ボタンホールを形成可能にしたものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。第2
図において、ミシン本体(1ンの前面上部に設けた各模
様選択キー(Kl)〜(K7〕、(B1)〜(B3)は
、比較的使用頻度の高い第1群模様をそれぞn選択する
ためのものであり、そのウチ、キー(B1)〜(B3)
はボタンホール縫の各工程の縫いをそnぞれ選択するよ
うにしている。カット巾調節用キー(B4)はその操作
毎にボタンホールのカット巾が指定替えされるようにし
ている。模様標識(M1〕〜(Mn)は各模様選択キー
等(K1)〜(K7)、(B1)〜(B4)の個々に対
応させてプリントしである。カット巾表示用ランプ(L
l) (B2) (B3)はカット巾調節用キ(B4)
の指定に応じて、そnぞnカット中小。
図において、ミシン本体(1ンの前面上部に設けた各模
様選択キー(Kl)〜(K7〕、(B1)〜(B3)は
、比較的使用頻度の高い第1群模様をそれぞn選択する
ためのものであり、そのウチ、キー(B1)〜(B3)
はボタンホール縫の各工程の縫いをそnぞれ選択するよ
うにしている。カット巾調節用キー(B4)はその操作
毎にボタンホールのカット巾が指定替えされるようにし
ている。模様標識(M1〕〜(Mn)は各模様選択キー
等(K1)〜(K7)、(B1)〜(B4)の個々に対
応させてプリントしである。カット巾表示用ランプ(L
l) (B2) (B3)はカット巾調節用キ(B4)
の指定に応じて、そnぞnカット中小。
中、犬であることを表示するようにしている。
ミシン本体(1)の前両立上9部にはテンキー(2)、
クリヤキー(3)ヲ設けていて、2桁の数字指定によシ
、比較的使用頻度の低い第2群模様の選択をするように
している。力お第2群模様の模様標識はミシン天板裏面
(図示せず)に模様番号と対応させてプリントしである
。表示部(Dl)はテンキー(2)によって指定さ:n
fc模様番号やボタンホール縫に対して後記する記憶デ
ータなどを2桁数字で表示する。
クリヤキー(3)ヲ設けていて、2桁の数字指定によシ
、比較的使用頻度の低い第2群模様の選択をするように
している。力お第2群模様の模様標識はミシン天板裏面
(図示せず)に模様番号と対応させてプリントしである
。表示部(Dl)はテンキー(2)によって指定さ:n
fc模様番号やボタンホール縫に対して後記する記憶デ
ータなどを2桁数字で表示する。
振巾調節指定キー(4)は、その操作によシ、以後、肖
該選択された模様の振巾調節を可能にし、プラスキー(
5ンを操作する毎に振巾が垢太し、マイナスキー(6ン
ヲ操作する毎に減少するようにしている。表示部(B2
)は振中値を2桁の数をもって表示する。そしてボタン
ホール縫に対してはボタンホール縫の各縫い巾(S)等
が調節されるようにしている。送)調節指定キー(7ン
はその操作によシ同様に、以後各キー (5) (6)
による調節を可能にする。
該選択された模様の振巾調節を可能にし、プラスキー(
5ンを操作する毎に振巾が垢太し、マイナスキー(6ン
ヲ操作する毎に減少するようにしている。表示部(B2
)は振中値を2桁の数をもって表示する。そしてボタン
ホール縫に対してはボタンホール縫の各縫い巾(S)等
が調節されるようにしている。送)調節指定キー(7ン
はその操作によシ同様に、以後各キー (5) (6)
による調節を可能にする。
第3図は本発明に係わるボタンホール縫の各形状を示し
、その図(1) (2)は通常のボタンホール縫であシ
、図(3)はキーホール基、図(4)はラウンドエンド
型である。そして図(2)のカット巾(K2)は図(1
)のカット巾(Xl)よシ広いことを示している。巾(
L)はミシンが可能にしている全振巾を示す。また右ラ
インタック(RL)及び左ラインタック(LL)等の振
巾(S)はカット巾が変っても互いに同一寸法であるこ
とを示している。そして下バータック(LB)、上バー
タック(UB)はカット巾に応じてその振巾を変えてい
る。
、その図(1) (2)は通常のボタンホール縫であシ
、図(3)はキーホール基、図(4)はラウンドエンド
型である。そして図(2)のカット巾(K2)は図(1
)のカット巾(Xl)よシ広いことを示している。巾(
L)はミシンが可能にしている全振巾を示す。また右ラ
インタック(RL)及び左ラインタック(LL)等の振
巾(S)はカット巾が変っても互いに同一寸法であるこ
とを示している。そして下バータック(LB)、上バー
タック(UB)はカット巾に応じてその振巾を変えてい
る。
なお、図(31(4)において、そのカット巾(X)あ
るいは(X)が変った場合を図示していないが、同様に
振巾(S)あるいは(1)は互いに同一の寸法である。
るいは(X)が変った場合を図示していないが、同様に
振巾(S)あるいは(1)は互いに同一の寸法である。
第4図は制御のブロック図であシ、中央演算処理装置
(CPU)、読出し専用の記憶装置(ROM)、一時記
憶装置(RAM )、入出力ボート(Ilo)はマイク
ロコンピュータを構成している。キーマトリックス(I
債)は、模様選択キー(K+)〜(K7)、(B1〕〜
(B3)、テンキー(2)、各調節キー(B4)(4)
(7)等よシなシ、その操作がマイクロコンピュータに
よって処理される。表示マトリックス(LEDM)は表
示部(DL) CD2)、表示用ランプ(Ll) (B
2)(L3)等よりなシ、前記操作の処理結果等が表示
される。駆動装置(DV)はマイクロコンピュータによ
って制御さして、針振中制御用のパルスそ一タ(PMB
)及び布速)制御用のパルスモータ(PMP) ”k
駆動する。速度制御部(SP)はコントローラ(CNT
)の操作に基づき、マイクロコンピュータによって制御
されてミシンモータ(Sへ〇を速度制御する。
(CPU)、読出し専用の記憶装置(ROM)、一時記
憶装置(RAM )、入出力ボート(Ilo)はマイク
ロコンピュータを構成している。キーマトリックス(I
債)は、模様選択キー(K+)〜(K7)、(B1〕〜
(B3)、テンキー(2)、各調節キー(B4)(4)
(7)等よシなシ、その操作がマイクロコンピュータに
よって処理される。表示マトリックス(LEDM)は表
示部(DL) CD2)、表示用ランプ(Ll) (B
2)(L3)等よりなシ、前記操作の処理結果等が表示
される。駆動装置(DV)はマイクロコンピュータによ
って制御さして、針振中制御用のパルスそ一タ(PMB
)及び布速)制御用のパルスモータ(PMP) ”k
駆動する。速度制御部(SP)はコントローラ(CNT
)の操作に基づき、マイクロコンピュータによって制御
されてミシンモータ(Sへ〇を速度制御する。
第5図はボタンホール縫の座標制御の説明図であシ、そ
の図(1)は記憶装置(ROM) K記憶されている第
1衣の右ラインタック基本データに対応した右ラインタ
ックの各縫い目を示している。振巾座標は全振巾(L)
の右端1o1左端を30、中央を15とし、送シ座標は
最大前進送523o、最大後進速シをO1送シ0’il
5としている。第5図(1)において、中央側の針路
座標(PI)は中央15にあ)、右側の針路座標(P2
)は3となっている。図(2)は振巾調節指定キー(4
)とプラスキー(5)あるいはマイナスキー(6)との
併用によって図(1)の模様がている。図(3)あるい
は(4)はボタンホール縫の選択時等の初期設定時にお
いて、あるいは更にカット巾調節用キー(B4)の操作
によって図(2)のものが右側にオフセット量α2ある
いはα3だけ平行移動した結果を示している。その振巾
に係わる演算は、式Pn=15 K (15Wn)−
αX(但し、n= L 2 )による。ここでWnとし
て、第1表の振巾データが使用される。Kは縮小率で、
記憶装置(ROM)に記憶され、初期設定値は0.5で
あシ、振巾調節指定キー(4)と、プラスキー(5)あ
るいはマイナスキー(6)との操作によって0.5から
1までの値が5段階で指定出来るようにしている。αX
はオフセット量で、記憶装置(ROM)に記憶されlこ
nの2倍の値がカット巾をなすものである。初期設定値
は2であシ、カット巾調節用キー(B4)の操作によっ
て1から3までの値が3段階で指定出来るようにしてい
る。第5図(11+2バ31 (4)はそn(:lt″
LK=1.αX=Oと、K=0.5、αXX二色、K
= 0.5、αx=2と、K = 0.5、α=3とに
対応している。なお11ffにおいてW2の振巾データ
を3としているのは、K=1゜・αx=3としたときに
針路座標(P2)が0となっていずnの指定においても
各針路座標が全振巾(L)中に設定されるようにしたた
めである。
の図(1)は記憶装置(ROM) K記憶されている第
1衣の右ラインタック基本データに対応した右ラインタ
ックの各縫い目を示している。振巾座標は全振巾(L)
の右端1o1左端を30、中央を15とし、送シ座標は
最大前進送523o、最大後進速シをO1送シ0’il
5としている。第5図(1)において、中央側の針路
座標(PI)は中央15にあ)、右側の針路座標(P2
)は3となっている。図(2)は振巾調節指定キー(4
)とプラスキー(5)あるいはマイナスキー(6)との
併用によって図(1)の模様がている。図(3)あるい
は(4)はボタンホール縫の選択時等の初期設定時にお
いて、あるいは更にカット巾調節用キー(B4)の操作
によって図(2)のものが右側にオフセット量α2ある
いはα3だけ平行移動した結果を示している。その振巾
に係わる演算は、式Pn=15 K (15Wn)−
αX(但し、n= L 2 )による。ここでWnとし
て、第1表の振巾データが使用される。Kは縮小率で、
記憶装置(ROM)に記憶され、初期設定値は0.5で
あシ、振巾調節指定キー(4)と、プラスキー(5)あ
るいはマイナスキー(6)との操作によって0.5から
1までの値が5段階で指定出来るようにしている。αX
はオフセット量で、記憶装置(ROM)に記憶されlこ
nの2倍の値がカット巾をなすものである。初期設定値
は2であシ、カット巾調節用キー(B4)の操作によっ
て1から3までの値が3段階で指定出来るようにしてい
る。第5図(11+2バ31 (4)はそn(:lt″
LK=1.αX=Oと、K=0.5、αXX二色、K
= 0.5、αx=2と、K = 0.5、α=3とに
対応している。なお11ffにおいてW2の振巾データ
を3としているのは、K=1゜・αx=3としたときに
針路座標(P2)が0となっていずnの指定においても
各針路座標が全振巾(L)中に設定されるようにしたた
めである。
第5図(5)は、記憶装! (ROM)に記憶されてい
る第2表の上バータック基本データに対応した上パータ
ックの各縫い目を示している。図(5)において左側の
針路座標CP3)は27、右側の針路座標(P4)は3
となっていて図(1)の針路座標(P2)と一致させで
ある。図(5> (6) (7) (8)はそnぞn図
(1)(2)(3) (4)と対をなしている。即ち、
その振巾に係わる演算は、式”3 = 15 +K (
Wn 15)−)−αX、 P4 =15−K(15−
w、)−αzに!、9、各図(5) (6) (7)
(8)において縮小率にとオフセット量α工は、図(1
)(2)(3) (4)における′値がそ−n(!n共
通に使用されている。
る第2表の上バータック基本データに対応した上パータ
ックの各縫い目を示している。図(5)において左側の
針路座標CP3)は27、右側の針路座標(P4)は3
となっていて図(1)の針路座標(P2)と一致させで
ある。図(5> (6) (7) (8)はそnぞn図
(1)(2)(3) (4)と対をなしている。即ち、
その振巾に係わる演算は、式”3 = 15 +K (
Wn 15)−)−αX、 P4 =15−K(15−
w、)−αzに!、9、各図(5) (6) (7)
(8)において縮小率にとオフセット量α工は、図(1
)(2)(3) (4)における′値がそ−n(!n共
通に使用されている。
第 1 表
第 2 表
以上の構成において、第1図の制御の流n図上参照しな
がらその動作を説明する0第1図において、符号αQで
示すプロセスは主として試し縫の制御部、同様に符号α
〃は再生による自動ボタンホール縫の制御部、符号(2
)は力 ゛ット巾設定登録制御部、符号α3は符号ac
t av内の「S1縫lステツプ」に相当するサブルー
チン、符号(1→は同様に「S2縫1ステツプ」に相当
するサブルーチン、符号(ト)は、符号αJα喧内の「
バータック」に相当するサブルーチンである。先ず、ボ
タンホール縫の第1ステツプ用キー(Br)全操作する
と、プログラムはスタートする。符号α0部にお、いて
、カット巾のためのオフセット量αXが読込tnる。カ
ット巾の制御は符号(イ)のプロセスで行わしる。この
ルーチンは一定周期をもって行わnるキースキャニング
の際に自動的に実行されている。
がらその動作を説明する0第1図において、符号αQで
示すプロセスは主として試し縫の制御部、同様に符号α
〃は再生による自動ボタンホール縫の制御部、符号(2
)は力 ゛ット巾設定登録制御部、符号α3は符号ac
t av内の「S1縫lステツプ」に相当するサブルー
チン、符号(1→は同様に「S2縫1ステツプ」に相当
するサブルーチン、符号(ト)は、符号αJα喧内の「
バータック」に相当するサブルーチンである。先ず、ボ
タンホール縫の第1ステツプ用キー(Br)全操作する
と、プログラムはスタートする。符号α0部にお、いて
、カット巾のためのオフセット量αXが読込tnる。カ
ット巾の制御は符号(イ)のプロセスで行わしる。この
ルーチンは一定周期をもって行わnるキースキャニング
の際に自動的に実行されている。
電源投入初期においては、αx ”” % = 2 が
登録され、カット中表示用のランプ(L2〕が点灯する
。針数カウンタ(C)がOにリセットされ、表示部(D
l)の数は0となる。ミシン上軸回転と同期した同期パ
ルスの発生毎に記憶装置(ROM)から縫い目制御信号
が読出されて、第3図の第1ステツプ(819の縫い目
が形成される。符号(至)のプロセスにおけるパータッ
クが符号αりのプロセスによって実行される。第2表の
バータック基本データw3 、w、と縮小率Kが読出さ
れ、そして符号(6)のプロセスによるオフセット几α
Xが読出される。この場合、初期設定値としてK =
o、 5、αX=α2=2 である。演算式P3 =
15+K(W3 15 )十αX % P4 ”15−
K (l 5−W4)−αXによって各針落点の座標(
Ps) CF2)が演算さtて、この場合、第5図(7
)のバータックが繰シ返し形成される。バータックが規
定の針数に達すると、符号αQのプロセスによって引続
き石ラインタックが実行される。第1表のラインタック
基本データW1、W2と、固定縮小率にとオフセット量
αXが同様にして読出される。K=0.5、αX=α2
=2であシ、演算式P11=15−K(15−Wrl)
−αX(但し11=L2) によって各針落点(PI
) (P2)が演算されて第5図(3)の右ラインタッ
クが1ステップ分形成される。符号αqのプロセスによ
シカウンタ(C)がカウントアツプされlその値が表示
部CDりに表示される。引続き右ラインタックが形成さ
れ1且つ表示部(Dl)の数が増進する。所望の縫い目
数となったところで第2ステツプ用キー(Bz) k操
作すると、表示部(Dl)はOとなシ、先のカウンタ(
C)の値はレジスタ(E)に格納され1カウンタ(C)
はOにリセソ)される。第2ステツプ(S2)の縫い目
が同様にして形成される。この場合の左ラインタックの
振巾データ及びその演算等の説明はし 。
登録され、カット中表示用のランプ(L2〕が点灯する
。針数カウンタ(C)がOにリセットされ、表示部(D
l)の数は0となる。ミシン上軸回転と同期した同期パ
ルスの発生毎に記憶装置(ROM)から縫い目制御信号
が読出されて、第3図の第1ステツプ(819の縫い目
が形成される。符号(至)のプロセスにおけるパータッ
クが符号αりのプロセスによって実行される。第2表の
バータック基本データw3 、w、と縮小率Kが読出さ
れ、そして符号(6)のプロセスによるオフセット几α
Xが読出される。この場合、初期設定値としてK =
o、 5、αX=α2=2 である。演算式P3 =
15+K(W3 15 )十αX % P4 ”15−
K (l 5−W4)−αXによって各針落点の座標(
Ps) CF2)が演算さtて、この場合、第5図(7
)のバータックが繰シ返し形成される。バータックが規
定の針数に達すると、符号αQのプロセスによって引続
き石ラインタックが実行される。第1表のラインタック
基本データW1、W2と、固定縮小率にとオフセット量
αXが同様にして読出される。K=0.5、αX=α2
=2であシ、演算式P11=15−K(15−Wrl)
−αX(但し11=L2) によって各針落点(PI
) (P2)が演算されて第5図(3)の右ラインタッ
クが1ステップ分形成される。符号αqのプロセスによ
シカウンタ(C)がカウントアツプされlその値が表示
部CDりに表示される。引続き右ラインタックが形成さ
れ1且つ表示部(Dl)の数が増進する。所望の縫い目
数となったところで第2ステツプ用キー(Bz) k操
作すると、表示部(Dl)はOとなシ、先のカウンタ(
C)の値はレジスタ(E)に格納され1カウンタ(C)
はOにリセソ)される。第2ステツプ(S2)の縫い目
が同様にして形成される。この場合の左ラインタックの
振巾データ及びその演算等の説明はし 。
ていないが、右ラインタックにおけるデータを左右反転
するなどして行わしる。′同様にしてPJr望の縫い目
数となったところで第3ステツプ用キー(B3)’t
h作するとカウンタ(C)の値がレジスタCF)に格納
さ−n肪定の止め縫が実行される。ここで第1ステツプ
用キー(Bl)を操作すると、符号αQのプロセスによ
る試し縫がやシ直しされる。
するなどして行わしる。′同様にしてPJr望の縫い目
数となったところで第3ステツプ用キー(B3)’t
h作するとカウンタ(C)の値がレジスタCF)に格納
さ−n肪定の止め縫が実行される。ここで第1ステツプ
用キー(Bl)を操作すると、符号αQのプロセスによ
る試し縫がやシ直しされる。
つぎに、ここでmlステップ用キー(Bt) ’ii=
操作することなしにコントローラ(C,NT ) ”a
= ONすると、符号α〃による再生自動ボタンホール
縫が実行される。前記同様にカット「1フが読込まnる
。ランプ(L2)は点灯したま゛までちる。
操作することなしにコントローラ(C,NT ) ”a
= ONすると、符号α〃による再生自動ボタンホール
縫が実行される。前記同様にカット「1フが読込まnる
。ランプ(L2)は点灯したま゛までちる。
先のレジスタ(E)に格納さγした右ラインタックの縫
い目数をもって前記同様に第1ステツプ(S+)の縫い
目が形成されlそしてレジスタCF)に格納さ几た左ラ
インタックの縫い目数゛をもって第2ステツプ(S2)
の縫い目が形成され1且つ止め林が実行される。
い目数をもって前記同様に第1ステツプ(S+)の縫い
目が形成されlそしてレジスタCF)に格納さ几た左ラ
インタックの縫い目数゛をもって第2ステツプ(S2)
の縫い目が形成され1且つ止め林が実行される。
つぎにカット巾詞節用キー(B4〕を例えば一度操作す
ると符号(2)のプロセス【てよ〕カット巾表示用のラ
ンプ(L3)が点灯してαX=α3=3となる。この値
は符号αQあるいはαηのプロセスにおける「カット巾
読込み」のプロセスにおいて、読込まnて先の各針路座
標(Pθ(P2)(PI)(P4)の各演算式に反映さ
れてカット中太に調節される。
ると符号(2)のプロセス【てよ〕カット巾表示用のラ
ンプ(L3)が点灯してαX=α3=3となる。この値
は符号αQあるいはαηのプロセスにおける「カット巾
読込み」のプロセスにおいて、読込まnて先の各針路座
標(Pθ(P2)(PI)(P4)の各演算式に反映さ
れてカット中太に調節される。
また振巾調節指定キー(4)とプラスキー(5)、マイ
ナスキー(6)とを併用して、揖小率Ki指定すると、
符号(tjα4の各プロセスにおける「扁小iKの読出
し」のプロセスにおいて、こnが読込まnて同様に前記
各演q一式に反映されてボタンホールの縫い巾が拡大あ
るいは縮小さr、る。
ナスキー(6)とを併用して、揖小率Ki指定すると、
符号(tjα4の各プロセスにおける「扁小iKの読出
し」のプロセスにおいて、こnが読込まnて同様に前記
各演q一式に反映されてボタンホールの縫い巾が拡大あ
るいは縮小さr、る。
第6図は別実施例を示すものである。先に説明し7c莢
施例において、第2ステツプ(S2)における左ライン
タックは第1ステツプ(Sl)における右ラインタンク
のテークを左右反転して実行したことにより、オフセッ
ト量αnの2倍がカッ、ト巾となっていた。この笑施例
においてはカット巾をよシ細かく調節するために第3表
の如く、左右の各ラインタンク振巾基本データを記憶装
置(ROM)に別々に記憶させておき、−万、オフセッ
ト量αXをα1からα令までそnぞれ指定することによ
って、第4表の如くその指定に応じて、右ラインタック
座標の演算に対してはオフセラ)tα人が、左ラインタ
ックの座標の演算にヌ」してはオフセット量αBが適用
さして、前記の演算式に準じて演#さ2t1その結果α
A+αBがカット巾として得られるようにしたものであ
る。第61J(IJは第5図(1)に対応するものであ
る。第6図(2)は第5図(3)がαx=2としてカッ
ト巾が4であつたのに対して、第4表の色を指定したこ
とKよって、αAAg3αB−3としてカット巾が5に
なったことを示している。
施例において、第2ステツプ(S2)における左ライン
タックは第1ステツプ(Sl)における右ラインタンク
のテークを左右反転して実行したことにより、オフセッ
ト量αnの2倍がカッ、ト巾となっていた。この笑施例
においてはカット巾をよシ細かく調節するために第3表
の如く、左右の各ラインタンク振巾基本データを記憶装
置(ROM)に別々に記憶させておき、−万、オフセッ
ト量αXをα1からα令までそnぞれ指定することによ
って、第4表の如くその指定に応じて、右ラインタック
座標の演算に対してはオフセラ)tα人が、左ラインタ
ックの座標の演算にヌ」してはオフセット量αBが適用
さして、前記の演算式に準じて演#さ2t1その結果α
A+αBがカット巾として得られるようにしたものであ
る。第61J(IJは第5図(1)に対応するものであ
る。第6図(2)は第5図(3)がαx=2としてカッ
ト巾が4であつたのに対して、第4表の色を指定したこ
とKよって、αAAg3αB−3としてカット巾が5に
なったことを示している。
(効 果)
以上の如く、本発明によnば、右ラインタックと左ライ
ンタックの振巾を固定しノとままでカット巾が調節され
るので、ボタンホールの体裁が良く、そして前記各振巾
が一定であるので、ボタンホールの強度等の機能が確保
てnる。
ンタックの振巾を固定しノとままでカット巾が調節され
るので、ボタンホールの体裁が良く、そして前記各振巾
が一定であるので、ボタンホールの強度等の機能が確保
てnる。
第1図は本発明の突施例を示す制御の流7′L図、第2
図は本発明に係わるミシンの前面外観図、第3図はボタ
ンホールの形状及び形成の説明図、第4図は制御のブロ
ック図、第5図はボタンホールの縫い目制御の−実施例
量水す説明図、第6図はボタンホールの縫い目制御の別
実施例を示す説明図である。 図中、(ROM)は電子的記憶装置、振巾調節指定キー
(4)とプラスキー(5) 、マイナスキー(6)及び
カット巾調節用キー(B4)は選択用外部入力装置、中
央演算処理装置(CPU)は演算手段の主たる要紫であ
る。 の 、。 第 5FgJ 第 6 図
図は本発明に係わるミシンの前面外観図、第3図はボタ
ンホールの形状及び形成の説明図、第4図は制御のブロ
ック図、第5図はボタンホールの縫い目制御の−実施例
量水す説明図、第6図はボタンホールの縫い目制御の別
実施例を示す説明図である。 図中、(ROM)は電子的記憶装置、振巾調節指定キー
(4)とプラスキー(5) 、マイナスキー(6)及び
カット巾調節用キー(B4)は選択用外部入力装置、中
央演算処理装置(CPU)は演算手段の主たる要紫であ
る。 の 、。 第 5FgJ 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 当初実行したボタンホール縫における右 ラインタック部と左ラインタック部との各 縫い目数に係わるデータが電子的に記憶さ れ、以後実行される複数のボタンホール縫 の右ラインタック部と左ラインタック部の 縫い工程が前記記憶された値に自動設定さ れるようにしているコンピュータミシンに おいて、右ラインタック部と左ラインタッ ク部の少なくとも一方とバータック部等と の各縫い目巾の両端の座標に係わる各振巾 座標基本データと、当該縫い部における縫 い目巾の両端の座標に係わる前記各振巾座 標基本データに基づいて前記縫い目巾を針 全振巾の中央を基準として調節するための 複数の振巾調節用データと、当該縫い部に おける縫い目巾の両端の座標に係わる前記 各振巾座標基本データをして針全振巾の中 央から右または左に平行移動した座標に対 応せしめてボタンホールのカット巾を調節 するための複数のオフセット用データとを 電子的記憶装置に記憶しており、前記振巾 調節用データとオフセット用データとは初 期設定され且つ選択用外部入力装置によっ て選択可能にしており、前記初期設定ある いは選択された前記振巾調節用データとオ フセット用データとを用いて当該ボタンホ ール縫の各縫い部について前記各振巾座標 基本データに基づいて前記各縫い目巾の調 節と平行移動の量を演算することを特徴と するコンピュータミシンの自動ボタンホー ル縫方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59170431A JPH0651077B2 (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | コンピユ−タミシンの自動ボタンホ−ル縫方法 |
US06/765,875 US4696245A (en) | 1984-08-17 | 1985-08-14 | Method of automatic buttonhole stitching with a computerized sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59170431A JPH0651077B2 (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | コンピユ−タミシンの自動ボタンホ−ル縫方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148394A true JPS6148394A (ja) | 1986-03-10 |
JPH0651077B2 JPH0651077B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=15904786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59170431A Expired - Fee Related JPH0651077B2 (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | コンピユ−タミシンの自動ボタンホ−ル縫方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696245A (ja) |
JP (1) | JPH0651077B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008279294A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-11-20 | Brother Ind Ltd | 穴かがり縫いミシン |
JP2008307402A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-12-25 | Brother Ind Ltd | 穴かがり縫いミシン |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4322972A1 (de) * | 1993-07-09 | 1995-01-12 | Basf Lacke & Farben | Verfahren zur Spritzlackierung mit wäßrigen Lacken |
US5524561A (en) * | 1994-09-23 | 1996-06-11 | Clinton Industries, Inc. | Buttonhole sewing machine |
JPH09135980A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 鳩目穴かがりミシン |
US5829371A (en) * | 1997-06-11 | 1998-11-03 | Clinton Industries, Inc. | Buttonhole or eyelet sewing machine |
JP4842313B2 (ja) * | 1999-05-07 | 2011-12-21 | Juki株式会社 | ボタン穴かがりミシン |
JP4769351B2 (ja) * | 1999-10-18 | 2011-09-07 | Juki株式会社 | 電子千鳥ミシン |
JP4799844B2 (ja) * | 2004-10-12 | 2011-10-26 | Juki株式会社 | 穴かがりミシン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146192A (en) * | 1979-05-01 | 1980-11-14 | Riccar Sewing Machine Kk | Button hole sewing device in electronic sewing machine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4159685A (en) * | 1978-07-28 | 1979-07-03 | The Singer Company | Formation of variable width cutting space buttonhole patterns in an electronically controlled sewing machine |
JPS58212487A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | ブラザー工業株式会社 | ボタンホ−ル縫い可能なミシン |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP59170431A patent/JPH0651077B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-08-14 US US06/765,875 patent/US4696245A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146192A (en) * | 1979-05-01 | 1980-11-14 | Riccar Sewing Machine Kk | Button hole sewing device in electronic sewing machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008279294A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-11-20 | Brother Ind Ltd | 穴かがり縫いミシン |
JP2008307402A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-12-25 | Brother Ind Ltd | 穴かがり縫いミシン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0651077B2 (ja) | 1994-07-06 |
US4696245A (en) | 1987-09-29 |
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