JPS6146955A - カラ−トナ− - Google Patents

カラ−トナ−

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JPS6146955A
JPS6146955A JP59167304A JP16730484A JPS6146955A JP S6146955 A JPS6146955 A JP S6146955A JP 59167304 A JP59167304 A JP 59167304A JP 16730484 A JP16730484 A JP 16730484A JP S6146955 A JPS6146955 A JP S6146955A
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JP
Japan
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toner
color toner
image
melt viscosity
polymer
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Yoshihiko Hyozu
兵主 善彦
Seiichi Takagi
誠一 高木
Hiromi Mori
森 裕美
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 良亙公1 本発明は、電子写真法、静電印刷法などにより透明フィ
ルム上にカラートナー画像を形成し、該トナー画像を光
学系を通してスクリーン上に投影する画像形成法に用い
る(以下、OHP用と称する)カラートナーに関するも
ので、更に詳しくはそのような投影時の呈色を改善した
透明画像形成用のカラートナーに関する。
11韮l 従来より、カラー画像を得るための杜々の方法が提案さ
れ、また実用化されているが、使用に際して専門的な技
術を必要とせず、且つ低価格であるという点で電子写真
法が優れている。
電子写真法としては米国特許第2 、297 、691
号明細書、特公昭42−23910号公報(米国特許第
3666363号明細書)及び特公昭43−24748
号公報(米国特許第4071361号明細書)等に記載
されている如く、多数の方法が知られているが、一般に
は光導電性物質を利用した感光体上に種々の手段により
電気的潜像を形成し、次いで該潜像をトナーを用いて現
像し、必要に応じて紙等の転写材にトナー画像を転写し
た後、加熱、圧力あるいは溶剤蒸気などにより定着して
コピーを得るものである。
また最近は、電子写真法を利用した複写機がパーソナル
化の方向に進んでおり、小型で持ち運び可能な安価な複
写機が実用化され始めている。
このようなパーソナル複写機の重要な機能のひとつとし
て、カラー画像が、紙以外にも、種々の支持体に鮮明な
色彩で得られることが望まれている。1例えば、このよ
うな用途の一つとしては、透明プラスチックフィルム上
に、カラートナー画像を形成し、OHP用のTP()ラ
ンスペアレンジ−1透明原稿)を形成することが挙げら
れる。
従来、このような電子写真法の各種形態を含めて、静電
荷像の現像に用いられるトナーは、一般に、熱可塑性樹
脂中に、着色剤、その他添加剤を溶融混合し、均一に分
散した後、固化物を微粉砕、分級して、所望の粒径の着
色微粒子として製造してきた。
しかしながら、このようにして得られたカラートナーは
、色彩的には未だ不十分で、特にOHPに適用すると、
はなはだ不満足な色彩の透明画像しか得られないのが現
状である。この理由は、TP上のトナー画像が定着後に
おいても平滑な面を構成せずトナーの微粒子状態を残し
ているために、OHPに適用した場合、光がトナー粒子
によって吸収されるだけではなく、乱反射・屈折を受け
、それによって光量が全可視光域で減り、暗くなること
が主因である。
この定着後のトナー画像の平滑性を改善するためには、
低融点材料からなるトナーを用いることも考えられるが
、この場合でも、微粉砕によってつくられるために不定
形トナーであり1個々のトナー粒子間で、定着時の溶融
状態が異なり得られるトナー画像の表面の平滑性は不十
分であった。
また、このようなトナー材料の低融点化により、生産工
程において粉砕装置、あるいは分級装置の “中で融着
現象を生じる場合もあり、また使用工程においてはブロ
ッキング現象、感光体表面の汚染等の問題の発生の原因
ともなるため、低融点化には限度があり、OHPに適用
した場合に満足するトナーが得られていない。
11立亘1 本発明の目的は、従来トナーの欠点を除き、OHPに適
用しても十分に鮮明な色彩の透明画像を形成し得るカラ
ートナーを提供することにある。
LLの」L栗 本発明のカラートナーは、このような知見に基づくもの
であり、より詳しくは、結着剤樹脂中に有彩色着色剤を
含有し、且つワーデルの球形度が0.95〜1.00の
実質上球形で、130℃の溶融粘度が101〜104ポ
イズであることを特徴とするものである。
すなわち1本発明者等の研究によれば、TP上に鮮明な
色彩の透明画像を形成するためには、トナーが、第1に
現像工程において潜像に均一に充填付着し、第2に定着
に際して熱量が均一に伝達して平滑化が容易であること
、そのため第3に所定の溶融粘度適性を有すること、が
重要であることを知見した。そして、本発明のカラート
ナーは、適切な溶融粘度適性を有するとともに、その均
一な球形のために、現像に際して潜像に対して均一に充
填付着し、また定着に際しての伝熱ならびに圧力の印加
も均一になる。したがって、上記第1〜第3の要件が容
易に達成され、このため、OHP用の透明画像の形成に
極めて適しているものと推定される。
以下、本発明を更に詳細に説明する。以下の記載におい
て、量比を表わす1%」および1部」は、特に断わらな
い限り重量基準とする。
雷 本発明のカラートナーは、第1にワーデルの実用球形度
が、0.95〜1.00の範囲にあることを特徴とする
ここでワーデルの実用球形度は、対象とする粒子の投影
面積に等しい面積を有する円の直径と、当該粒子の投影
像に外接する最小円の直径との比で表わされる値であり
、より具体的には、下記の方法により測定した。すなわ
ち、スライドグラス上にトナーを適当量とり、個々のト
ナー粒子が相互に接触したり、重なったりしないように
分散させる。これらトナー粒子を、ルーゼックス450
(日本レギュレーター製)により、CRT画面上に顕微
鏡の倍率500倍で写しだす、ここでルーゼックス45
0は、個々の粒子が分離して存在すれば、任意のものを
自由に選び、その投影面積を測定することができるので
、これから等しい面積を有する円の直径が計算できる。
一方、このCRT画面を、そのまま写真撮影し「粒子の
投影像に外接する最小円の直径を作図により求める。こ
こでは、上記比をランダムに選んだトナー粒子1゜0個
について計算し、その平均値を求めて、「ワーデルの実
用球形度」とした。
先にも述べたように、本発明のカラートナーが、このよ
うに実質上球形であることは、現像に際して潜像に対し
て均一に充填付着し、また定着に際しての伝熱ならびに
圧力の印加を均一にする上で本質的に重要である。
本発明のカラートナーはまた。130”Oの溶融粘度が
101〜104ポイズであることを特徴とする。 すな
わち130℃の溶融粘度がlo4ポイズを超えると、定
着に際して流動性の不足のために得られるトナー画像の
表面の平滑性が不足し、光の乱反射によって光量が減り
暗くなる。又101ポイズ以下であると加熱定着時のロ
ーラ材質への部分的な付着による変形や、あまりにも溶
融粘度が低すぎるために、復元性が弱く加熱定着時の粗
さをそのまま保つために却って表面の平滑性が不足する
ここに述べる溶融粘度は、フローテスターの等速昇温試
験方法により得ることができる。ダイ(ノズル)は長さ
1.Omm、径0.5mm(7)ものを用い、試料1.
0〜162gをヒーター内に保持されたシリンダー内に
投入し、加熱する。シリンダーにプランジャー(1cm
2)eJfi入し。
その上面をプレスジヨイントを介して負荷機構′によっ
て発生させた荷重(50Kgf/cm2)で押し、ノズ
ルから試料を流出させる。ここにおいて、50℃×30
0秒の予熱を行ない、5℃/分の割合で昇温する。
次に1本発明のカラートナーは1組成的には結着剤樹脂
中に有彩色着色剤を含有させてなるものであり、これを
球形とするためには、例えばスプレー法、懸:sJ重合
方法が用いられるが、特に懸濁重合方法が好ましく用い
られる。より具体的には、重合性単量体に有彩色着色剤
又は必要に応じてその他添加剤を含有せしめ、得られた
重合性混合物を水性分散媒中に分散し重合する。この際
、重合性単量体中に極性ポリマーとして、カチオン性重
合体あるいはアニオン性重合体を含ませ、且つ重合性単
量体としては、非極性ポリマーないし該極性ポリマーよ
りも極性の弱いポリマーを与えるものを用いることがよ
り好ましい、その理由とするところは荷電性を有する有
彩色着色剤の荷電性の調製に有効であることと、ブロッ
キング性、現像性、#摩耗性の優れたトナーを与えるた
めである。これら極性ポリマーを含む系を分散剤を含ん
だ分散媒中に分散し、特に好ましくは、それら極性ポリ
マーと反対の荷電を有する分散剤を分散せしめた分散媒
中に懸濁し重合する。ここにおいてアニオン性分散剤、
カチオン性分散剤は各々重合性単量体に含まれているカ
チオン性重合体又はアニオン性重合体と重合体粒子表面
でイオン的に結合し粒子同志の合一を防ぎ粒子を安定化
せしめる。すなわちカチオン性重合体、アニオン性重合
体は懸濁粒子表面に集まるため一種の殻のような形態に
なり得られた粒子は擬似的なカプセルとなる。
特に、重合条件を、比較的低分子量の重合体が得られる
ように設定すると、内部は、比較的低分子量の定着特性
の優れた重合体により構成され。
殻相当部分は、硬質の極性ポリマーにより構成して、定
着性と、耐ブロッキング性、現像性、耐摩耗性とを両立
させることができる。また、所定の溶融粘度適性は、こ
の際の単量体種、極性ポリマー稚、それらの組成、ある
いは重合条件の選択により達成される。
また、トナー中に離型剤を含ませることも好ましい、こ
のような離型剤は、定着後のトナー画像の平滑性を改善
する上で効果的であり、離型剤を感温重合に際して、特
に非極性の離型剤を、極性ポリマーとともに重合性単量
体中に混入すると、懸濁粒子表面には分散剤とイオン的
に結合して極性ポリマーが優先的に集まり、離型剤は内
部に押し込まれる。この状態で重合を行なって得られた
トナーは、表面が比較的硬い極性ポリマーに覆われてい
るため耐ブロッキング性、現像性が良好に保たれ、且つ
定着に際しては内部に存在する離型剤が熱ロールよりの
伝熱により瞬時に溶融し、表面に移行してオフセットが
防止される。このように内部に押し込まれた形で存在す
るため、従来はブロッキングの発生の為、使用できなか
ったパラフィンのような低軟化点分子量を用いることも
可能になり、平滑な透明カラートナー画像を形成する上
に有効である。
非極性ないし弱極性ポリマーを与える重合性単量体とし
ては、以下のようなものが用いられる。
すなわち、スチレン、0−メチルスチレン、m −メチ
ルスチレン、p−メチルスチレン、p−メトキシスチレ
ン、p−フェニルスチレン、p−クロルスチレン、3,
4−ジクロルスチレン、p−エチルスチレン、2.4−
ジメチルスチレン、p −n−7’チルスチレン、p 
−tert−ブチルスチレン、p−n−ヘキシルスチレ
ン、p−n−オクチルスチレンt  P −n−ノニル
スチレン、p−n−デシルスチレン、p−n−Fデシル
スチレン、等のスチレンおよびその誘導体:エチレン、
・プロピレン、ブチレン、イソブチレンなどのエチレン
不飽和モノオレフィン類;塩化ビニル、塩化ビニリデン
、臭化ビニル、フッ化ビニルなどのハロゲン、化ビニル
類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベンジェ酸ビニ
ルなどのビニルエステル類;メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸
n−ブチル、メタクリル酸インブチル、メタクリル酸n
−ブチル、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸−2−
エチルヘキシル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル
酸フェニル、メタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタ
クリル酸ジエチルアミノエチルなどのα−メチレン脂肪
族モノカルボン酸エステル類;アクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソ
ブチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸n−オクチル
、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−エチルヘキシル
、アクリル酸ステアリル、アクリル酸2−クロルエチル
、アクリル酸フェニルなどのアクリル酸エステル類;ビ
ニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルイ
ソブチルエーテルなどのビニルエーテル類;ビこルメチ
ルケトン、ビニルへキシルケトン、メチルイソプロペニ
ルケトンなどのビニルケトン類;N−ビニルピロール、
N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール、N−
ビニルピロリドンなどのN−ビニル化合物;ビニルナフ
タリン類;7クリロニトリル、メタクリロニトリル、ア
クリルアミドなどのアクリル酸もしくはメタクリルrf
#u導体などがある。
先にも述べたように極性ポリマーは、カチオン性ポリマ
ーあるいはアニオン性ポリマーのいずれでもよい、ここ
でカチオン性ポリマーは、中性媒体中に分散させて電気
泳動法を適用したときに負電極に移動するポリマーであ
り、アニオン性ポリマーは、同じく正電極に移動するポ
リマーと定義される。
具体的には、カチオン性ポリマーとしてはジメチルアミ
ノエチルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリ
レート、ジエチルアミノエチルアクリレート、ジエチル
アミノエチルメタクリレート、ジブチルアミノエチルメ
タクリレート、N−n−ブトキシアクリルアミド、2−
ヒドロキシ−3−メタクリルオキシプロピルトリメチル
アンモニウムクロリド等、若しくはこれらの窒素を4級
化したもの等の分子内に窒素原子を含む単量体の単独ま
たは共重合体、あるいはこれら窒素含有単量体を主要成
分とする、これと前記非極性ポリマーを与える単量体と
の共重合体等が用いられる。
またアニオン性ポリマーとしては、例えばアクリロニト
リル、メタクリロニトリル、α−クロロアクリロニトリ
ル、ビニリデンシアニド等のニトリル基含有単量体;塩
化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニル、フッ化ビニル
、クロロスチレン、ジクロロスチレン、ブロモスチレン
等ノハロゲン含有単量体ニアクリル酸、メタクリル酸、
α−クロロアクリル酸等のカルボキシル基含有単量体;
マレイン酸、無水マレイン酸等の不飽和二塩基酸あるい
はその半エステルを含む誘導体;o−ニトロスチレン、
m−ニトロスチレン、P−ニトロスチレン等のニトロ基
含有単量体;2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸、N−メチロールアクリルアミド、スチレン
スルホン酸ソーダ、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル
、メタクリル酸2−ヒドロキシプロピル、メタクリル酸
グリシジル、ポリプロピレングリコ−゛ルモノメタクリ
レート、メタクリル酸テトラヒドロフルフリル、アシッ
ドホスホキシエチルメタクリレート等の水酸基、エチレ
ングリコール基、プロピレングリコール基、スルホン酸
基、リン酸基、グリシジル基等の酸性基を有する単量体
またはその塩の単独重合体、あるいはこれら酸性単量体
を主要成分とするこれと前記非極性ポリマーを与える単
量体との共重合体、更にはポリエステル樹脂、環化ゴム
、フェノール樹脂、フェノール変性ロジンエステル樹脂
、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等が用いられる。
これら極性ポリマーは、非極性ポリマーを与える単量体
100部に対して1〜30部の範囲で使用されることが
好ましい。
また本発明に用いる離型剤としては、06以上の炭素を
有するパラフィン、ポリオレフィンなどが好ましく1例
えば、パラフィンワックス(日本石油製)、パラフィン
ワックス(日本製燻製)、マイクロワックス(日本石油
製)、マイクロクリスタリンワックス(日本製燻製)、
PE−130(ヘキスト製)、三井ハイワックスll0
P(三井石油化学製)、三井ハイワックス220F (
三井石油化学製)、ビスコール660F (三洋化成 
 ”製)等が用いられる。なかでもパラフィン類が、特
に好ましく用いられる。
これら離型剤は、重合に先だって、極性ポリマーととも
に、単量体中にその100部に対して0.5〜15部の
割合で加熱溶解ないし分散させることが好ましい、これ
ら離型剤は、重合温度では単量体に可溶である場合もあ
るが、本質的には不溶性であるので、重合の進行に伴な
い、トナー粒子内部に押込まれた状態で分散系を形成す
る。
好ましい離型剤は、融点が150℃以下、特に90℃以
下の範囲のものである。
重合性混合物中には、上記各成分に加えて次のような架
橋剤を存在させて重合し、架橋重合体としてもよい。
ジビニルベンゼン、ジビニルナフタレン、ジビニルエー
テル、ジビニルスルホン、ジエチレングリコールジメタ
クリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート
、エチレングリコールジメタクリレート、ポリエチレン
グリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート
、1.3−プチレンゲリコールジメタクリレ−ト、1.
6−ヘキサンゲリコールジメタクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジメタクリレート、ジプロピレングリコー
ルジメタクリレート、ポリプロピレングリコールジメタ
クリレート、2.2′−ビス(4−メタクリロキシジェ
トキシフェニル)プロパン、2,2′−ビス(4−アク
リロキシジェトキシフェニル)プロパン、トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラア
クリレート、ジブロムネオペンチルグリコールジメタク
リレート、フタル酸ジアリルなど、一般の架橋剤を適宜
用いることができる。
本発明のカラートナーを与えるために、更に、重合性混
合物中には、シアン系、マゼンタ系、イーエロー系、ブ
ルー系、レッド系、グリーン系等の染顔料からなる着色
剤を、適宜混合する。
より具体的には、シアン系染顔料としては1例えば下式
で表わされる銅フタロシアニンおよびその誘導体、なら
びに銅フタロシアニン/含窒素・不飽和複素環誘導体が
、透明性1色相がよく、好ましく用いられる。
・−H R、R′=(CH2+n 、 n= 1〜5マゼンタ系
染顔料としては、例えば下記のものが好しく用いられる
(イ) Diresin Red H2O等のC,1,
5olvent Red 177に分類される化合物; (ロ)下式で表わされるメチン系染料 あるいはアメトラフロキシン系塩基性染料、そのベース
体、レーキ顔料、有機カルボン酸塩、等の誘導体。
(ハ)アントラキノン系分散染料誘導体(ニ)ジアミノ
フェニルキサンチン型(ローダミン型)染料(但し、式
中、Xは式 で表わされる置換基;R1は水素又はアルキル基;R2
は水素、アルキル基、水酸基、フェニル基或は置換基(
・・・水素基、ハロゲン原子、アルキル基の何れか)を
有するフェニル基、スルフォン基或はそのアルカリ金属
、アルカリ土類金属又はアンモニウムイオン、脂肪族ア
ンモニウムイオン、脂環族アンモニウムイオン、異gn
環状アンモニウムイオンとの塩の何れか;Yは水素ハロ
ゲン原子、水斂基、アルキル基、スルフォン基、又はそ
のアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムイオ
ン、脂肪族アンモニウムイオン、脂環族アンモニウムイ
オン、又は異節環状アンモニウムイオンとの塩の何れか
、Z、、Z2は夫々独立に、水素、水酸基又はアルキル
基を表わす、)ブルー系染顔料としては、銅フタロシア
ニン/含窒素・不飽和複素環誘導体、フタロシアニンブ
ルー等のC,1,Pigll、ent Blue 15
,1Bに分類される化合物等が挙げられる。
イエロー系染顔料としては、下記のもの力W性、発色性
がよく好ましく用いられる。
(イ)アゾ顔料 R1〜R4=−H,−X、低級アルキル−No2.アル
コキシ ハンザイZD−G、 ハンザイエロー3G等がある。
(ロ)アゾ顔料 (ハ)。
レッド系染顔料としては、下記のものが挙げられる。
(イ) R1 R3〜R@=H,ハロゲン、低級アルキル(ロ)アゾ顔
料 亀〜sI!Hハロゲン、−No、、低級アルキルRs 
NRフ=H,ハロゲン、−No2低級アルキル(ハ)例
えばウオッチングレッド類等のC,1,Pig鳳ent
 48に分類される化合物。
グリーン系染顔料としては、以下のものが挙げられる。
(イ) C,1,Pigment Blue 15とC
,1,5olvent Yellaw IEiOとの混
合物 (ハ) C,1,Pigment Green 7,3
B、37.38に分類されるフタロシアニン系顔料。
更に重合性混合物中には、重合開始剤を含ませる1重合
開始剤としてはいずれか適当な重合開始剤、例えばアゾ
ビスイソブチロニトリル(AIBN)、ベンゾイルパー
オキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、イソ
プロピルパーオキシカーボネート、キュメンハイドロパ
ーオキサイド、2゜4−ジクロロベンゾイルパーオキサ
イド、ラウロイルパーオキサイド等を使用して七ツマ−
の重合を行なわせることができる。一般的には七ツマ−
の重量の約0.5〜5%の開始剤で十分である。
本発明のトナーは、一般に、上記各成分を混合して得ら
れた重合性混合物を、たとえば約0.1〜10%の、上
記極性ポリマーとは反対荷電性の分散剤を含む水性分散
媒中に投入し、攪拌して。
一般に301L以下の粒径となるように懸濁させ、50
℃以上、好ましくは70〜90℃の温度で重合すること
により得られる。
カチオン性ポリマーとの組合せにおいて用いられるアニ
オン性分散剤としては1例えば酢酸ビニルの単独または
共重合体の部分ケン化物等の水溶性高分子:例えばアエ
ロシール#200あるいは#300 (日本アエロシー
ル製)、ニブシールE−2−2OA(日本シリカ製)、
ファインシールT−32(徳山曹達型)などのコロイダ
ルシリカのような微粉末状sa化合物等を挙げることが
できる。
またアニオン性ポリマーとの組合せにおいて用いられる
カチオン性分散剤としては、例えば酸化アルミニウム、
水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、水酸化マグネ
シウム、親水性正帯電性シリカ微粉末等がある。なかで
も親木性正帯電性シリカ微粉末は、好ましいカチオン性
分散剤の例であり、これは、シリカ微粉末を例えば一般
式X。
5iYn (ここでXはアルコキシ基、または塩素原子
;mはl、2または3.Yは1級〜3級アミ7基を有す
る炭化水素基、nはmとの和が4となる整数、)で表わ
されるケイ素系表面処理剤で処理することにより得られ
る。処理方法としては、シリカ微粉末を攪拌しつつ処理
剤溶液を少量ずつ添加する湿式処理、あるいは気相中で
シリカ微粉末に処理剤もしくはその溶液を吹き付ける乾
式処理のいずれでもよい、上記したケイ素系表面処理剤
の具体例としては、ポリアミノアルキルトリアルコキシ
シランあるいは下記のようなものがある。
H2N  C0NHCH2CH2CHt−5i−(OC
tHs)aH2N−CH2CH2CH2S i (OC
2CH3) 2H2NCH2CH2NHCH2CH2C
H2Si (OCHa)sH2NCH2CH2CH2S
l (OCHa)aH2NCH2CH2NHCH2CH
2NHCH2CH2−−CHt S i  (OCHa
 ) aH5C20COCH2CH2NHCH2CH2
CH2Si (OCHa)3Hs C2OCOCH2C
H2NHCH2CH2NHCH2−−CH2CH2Si
 (OCHs)a Hs C20COCH2CH2NHCH2CH2NHC
H2CH2−−NHCH2CH2NHCH2CH2CH
2Si (OCHa)aNH2C6H5Si (OCH
I)3 CsHsNHCH2CH2CHt Si (OCHs)
s上記したようなアニオン系あるいはカチオン系分散剤
は、安定な懸濁分散系を得るに必要な量。
好ましくは約0.1−10重量%の範囲で使用される。
上記したような懸濁重合により得られた微粒状  !重
合体を洗浄、濾過、デカンテーション、遠心分離等によ
り処理し、回収して乾燥することにより、トナーが得ら
れる。
上記のようにして得られた本発明のトナーには、必要に
応じて、荷電制御剤、流動性改質剤を、更に混合(外添
)して用いても良い。
得られたトナーは、公知の静電荷像現像法の実質的に全
てに適用できる0例えば、カスケード法、磁気ブラシ法
、マイクロトーニング法などの二成分現像法;粉末雲法
およびファーブラシ法;トナー担持体上に静電的力によ
って保持されることによって現像部へ搬送され現像され
る非磁性−成分現像法:非磁性トナーとキャリア粒子と
からなる二成分系現像剤を使用し像担持体上の静電荷像
を現像する方法、特に前記キャリア粒子が磁性粒子であ
り、非磁性トナーとの混合物に磁界を作用させ、磁性粒
子の磁気ブラシを形成し、非磁性トナーをトナー担持体
上に供給し、該トナー担持体上の非磁性トナーの層厚を
規制して現像する方法などに好適に用いられる。
本発明のカラートナーを用いてOHP用の透明原稿を得
るには、上記のようにして得た現像画像を、上方に従い
、ポリエステル透明シート、ポリスルホン透明シート等
の透明プラスチックフィルムに転写し、加熱定着を行な
えばよい。
l豆立亘j 上述したように、本発明によれば、結着剤樹脂中に有彩
色着色剤を含有し、且つワーデルの球形度が0.95〜
1.00の実質上球形で、また特定の溶融粘度適性を有
することにより、OHPに適用しても十分に鮮明な色彩
の透明画像を形成し得るカラートナーが提供される。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
欠JJLユ しめた0次いで、これを高剪断力混合装置(TKホモミ
キサー、特殊機化工業製)を備えた容器の中で、約70
℃に加熱しながら約5分間混合して上記組成の混合物を
得た。その後、アゾビスイソブチロニトリル6gを溶解
させた。
別に水10100Oにアエロシール#200の4gを分
散し、約70℃に加温し、TKホモミキサーの撹拌下に
上記七ツマー系を投入し、更に8000rpmで約60
分撹拌した。そののち、この混合系をパドル刃撹拌翼で
撹拌しつつ重合を完結させた。こののち分散剤を水酸化
ナトリウムで除去後、水洗、濾過、乾燥し、トナーを得
た。
得られたトナーの個数平均径は9.1gmであった(コ
ールタ−カウンターT Y P e −II、アパーチ
ャー Loop使用)、また、このトナーは、実質上球
形で、そのワーデルの実用球形度は、0.95〜1.0
0の範囲に入った。更に、本明細書中に記載の方法によ
り溶融粘度を測ったところ、溶融粘度は3 、3X l
 O’ポイズで範囲内に入っていた。
このトナーを、鉄粉キャリアーEFV250/400と
、トナー含量がl Owt%となるように混合した。こ
の現像剤を複写機NP−5500機によって反転現像し
、・ポリエステルからなるOHP用フィルムにコピーを
した。3M社製OHPにて投影したところ鮮明な青色が
得られた0紙にコピーしたものは鮮明な青色の画像が得
られた。
めた0次いで、これを高剪断力混合装置(TKホモミキ
サー、特殊機化工業製)を備えた容器の中で、約70℃
に加熱しながら約5分間混合して上記組成の混合物を得
た。その後、アゾビスイソブチロニトリル3gを溶解さ
せた。
別に、水LOOOmlに7エロジール#200の4gを
分散し、約60℃に加温し、TKホモミキサーの撹拌下
に上記モノマー系を投入し、更に8000rpmで約6
0分撹拌した。そののち、この混合系をパドル刃撹拌翼
で撹拌しつつ重合を完結させた。こののち分散剤を水酸
化ナトリウムで除去後、水洗、濾過、乾燥し、トナーを
得た。
このトナーの溶融粘度は3.2X105ポイズで、本発
明の範囲外であった。実施例1と同様にして画出しを行
なったところ紙の場合は鮮明な青色であったがOHP用
フィルムにコピーし、3M製OHPにて投影したところ
黒灰色の投影画像しか得られなかった。
ナーを得た。このトナーは実質上球状でワーデルの実、
用球形度が0.95〜1.OOの範囲に入っていた。ま
た、このトナーの溶融粘度は4.1×104ポイズで、
R西向に入っていた。
実施例1と同様にしてOHP用フィルムにコピ−1,3
M製OHPにて投影したところ鮮明な緑色が得られた。
紙にコピーしたものは鮮明な緑色であった。
トナーを得た。得られたトナーは、実質上球形であり、
ワーデルの実用球形度は、0.95〜1゜00の範囲に
入っていた。また溶融粘度は、1゜0X104ポイズで
本発明の範囲内に入っていた。
上記トナーを、トナー担持体上に静電的力によって担持
させることによって現像部に搬送する現像方法に適用し
、OHPフィルムにコピーをした。
3MfJOHPにて投影したところ鮮明な赤色が得られ
た。 紙にコピーしたものは赤色の画像が得られた。
めた0次いで、これを高剪断力混合装置(TKホモミキ
サー、特殊機化工業製)を備えた容器の中で、約70℃
に加熱しながら約5分間混合して上記組成の混合物を得
た。その後、アゾビスイソブチロニトリル6gを溶解さ
せた。
別に水1000 m lにγ−7ミノプロピルエトキシ
シラン処理剤lO%で処理したアエロシール#200の
4gを分散し、約70℃に加温し、TKホモミキサーの
撹拌下に上記七ツマー系を投入し、更に8000rpm
で約60分撹拌した。そののち、この混合系をパドル刃
撹拌翼で撹拌しつつ重合を完結させた。こののち分散剤
を水酸化ナトリウムで除去後、水洗、濾過、乾燥し、ト
ナーを得た。
得られたトナーは、実質上球形であリワーデルの実用球
形度は0.95〜1.00の範囲に入っていた。また、
溶融粘度は6 、5X I O”ポイズで本発明の範囲
に入っていた。
実施例1と同様にしてNP−5500fiによりOHP
用フィルムにコピーをした。
3M製OHPにて投影したところ鮮明な赤色が得られた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結着剤樹脂中に有彩色着色剤を含有し、且つワーデ
    ルの球形度が0.95〜1.00の実質上球形で、13
    0℃の溶融粘度が10^1〜10^4ポイズであること
    を特徴とする透明画像形成用カラートナー。 2、更に離型剤を含む特許請求の範囲第1項に記載のカ
    ラートナー。 3、結着剤樹脂が極性ポリマーと非極性ポリマーとの混
    合物からなる特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    のカラートナー。 4、懸濁重合により得られたものである特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載のカラートナー。
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